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ブルーモスクはそんなに青くない

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トルコ観光3日目。



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本日の朝ご飯

朝一でブルーモスクかトプカプ宮殿に行こうということで早起きしました。
昨日日本から来た相方(地球の歩き方)がいるので観光にも力が入ります。
人の相方もいます。




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まずはブルーモスクに行きました。

モスクに入るには頭部を覆うスカーフと長いスカートが必要です。
これらは入口で貸してもらえます。
女性は髪を出してはいけないそうで、しっかり被らないといけないので暑いです。
旅行者の女性は入場後緩めたり、外してしまう人もいます。かくいう私もほぼ乗せてるだけでした。


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ブルーモスクでは何故か頭部のスカーフは無しでもOKでした。
スカート代わりの腰巻きと肩掛けは渡されましたが、普通の青い布なので変なマントみたいでした。



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ブルーモスクは、青が使われているこれらの美しいタイルがその名の由来だそうです。

内部は広く、確かに美しいのですが、観光客が多いのとそれ向けに立ち入り禁止の柵が置かれていることで本来の美しさを見ることは叶いませんでした。私も観光客ですけども。





続いてツーリストインフォメーションへ。
実はまだ行ってなくて、地図が欲しかったのです。


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旅行代理店

i のマークがあればオアシスのごとく飛び込んでしまうのがバックパッカーの常ですが、
イスタンブールにはこれが沢山あります。ただし、これらは現地旅行代理店の罠です。
旅行代理店というか、ツアーコンダクターというか、エージェントというかそんな存在です。

ツーリストインフォメーションどこ?と現地人に聞いてもここに連れ込まれるので
本物のインフォメーションに辿り着けなかったのです。

ここでも地図くらいは貰えますが、ツアーに参加しないかだのバスの切符はもう買ったかだのなかなか帰して貰えないのであまり入りたくないです。親切に世話を焼いてくれるし、おかしな所に入らなければかなり助かる存在なのですが、人見知り&断るのが下手な私の様な人間には向きません。切符の手配は自分でやりたいですし。これを受け取る瞬間が一番楽しいのに人に頼むなんてもったいないです。




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グランドバザール

人混みから逃げる様に急いで抜けたのでロクな写真がありませんでした。

続いてグランドバザールへ。
青空蚤の市みたいなものだと思っていたら、ちゃんと屋根のあるお店の集合体でした。

ここでももちろん沢山声をかけられます。ゆっくり見ている暇もないくらい話しかけられるので、
人が多い時間に行った方が注意が分散されてかえって見易いかもしれません。

市内で話しかけてくれた日本語通訳をしているというトルコ人の話によると、
グランドバザールはかなり高値をふっかけられるから気をつけてねとのことでした。

グランドバザールに限ったことではないのですが、トルコのたいていの店は値札が付いておらず値段はあってないようなものです。値切るのが楽しいのでしょうが、私はあまり得意ではないです。



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卑猥なポーズの猫

イスタンブールも猫が多いです。
すっかり人に慣れよってからに、野生動物の何たるかを忘れたふてぶてしい態度に私は必要以上に写真を撮って安眠妨害をしてやるのですが、それにも慣れている様で奴らは寝続けます。あと飯をたかられます。可愛こぶったってあげませんよ。

猫も可愛いくて好きなのですが、全日本ノラ猫は許されるのにノラ犬は許されないのが納得いかない連盟に所属している私は猫に厳しいのです。(逆恨み)
犬は噛んだり凶暴化するからだって理由があるんでしょうけども。でもなんか。




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本日のお昼ご飯

羊肉とチーズのピデです。

ピデとはトルコ版ピザのようなものです。ピザパン生地に具を乗せて写真のように形成して焼いたもので、ドネルケバブに並ぶファストフードの定番だそうです。具や味付けは色々あって楽しいです。



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続いてトプカプ宮殿へ。

かなり並ぶのを覚悟の上で!との前評判を聞いていましたが、
午後の変な時間だった為かあっさり入れました。

そんなに多くの場所を試した訳では無いですが、大抵の観光名所は朝一はかえって混む気がします。朝一で大行列に並び、2時間後くらいに見学を終えて出てきたらほとんど並んでいないということがよくあるので。私は混む所は終了2時間前とかギリギリに行くのが好きです。




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武器庫(多分)

武器庫というわりに品揃えは少なく、ここが本当に武器庫だったのか未だに疑っていますが多分。
トプカプ宮殿内はかなり広くて地図を見てもよく分からなくなってしまいました。




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ハレム

あらためてこんな看板を見せられるとなんか可笑しいです。
ハレムとは女性の居住スペースのことで、必ずしも酒池肉林的なアレではないようです。



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こんな窓付きのお部屋に何十人もの美女達が暮らしていたそうです。スルタンは彼女たちをはべらせて何様のつもりかというと王様なので致し方ありません。スルタンとはアラビア語で「権力者」のことなんだとか。地球の歩き方より。



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この人が美人でした。人形ですが。

トルコの民族衣装がどれもすごく綺麗で、行く先々の博物館で沢山撮ってしまいました。
柄物と柄物を合わせるセンスと色彩感覚が好きです。



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ここもタイルが素晴らしいです。

モスクにも宮殿にも道端にさえも素晴らしいタイルが使われているために、
トルコ3日目にして早くもタイルの魅力に取り憑かれつつあります。




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宮殿の中庭からはボスポラス海峡を見下ろす事ができます。

写真中央に見えるのは、アジアとヨーロッパを繋ぐ橋、ボスポラス橋です。ロマンですよね。
初めて聞いたときは一日のロマン許容量を越えてしまって眠れなくなったものです。




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地下宮殿

良い雰囲気の地下空間です。
古い貯水池だそうで、石造りの中に水が溜まっているのでひんやりと涼しくて気持ちが良いです。


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メデューサ

何で引っくり返ってるかは知りませんが看板でやたらと「メデューサはこっちです」と誘導されたので何か価値のあるものなんだと思います。ひっくり返ってるのが珍しいだけだったら許さんぞと思いながら撮影。



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本日の晩御飯

左一番上:ヨーウルトル・セミズオトゥ。スベリヒユとヨーグルトを合えたサラダ。
左下:サーデ・ピラウ。松の実が入っているピラフ。
右真ん中:イマム・バユルドゥ。茄子に具を詰めて、スープとオリーブオイルで煮たもの。
     イマム(導師)も目を回す(くらい美味しい)と言う意味なんだとか。
右下の左側:ヤプラック・ドルマ/ブドウの葉にご飯を包んだ冷たいお料理。

その他は不明です。
この前書いた「トルコで私も考えた」というエッセイ漫画にトルコ料理が沢山載っていたので、
覚えている物から順に試しているところです。トルコ料理は本当に美味しいです。
地球の歩き方にも10ページに渡りトルコ料理特集が組まれているので、滞在中試せるだけ試します。


ビールを飲もうということでツマミメニューにしましたが、
ラマダンのためにアルコールは置いていませんでした。失敗。

現在ラマダン中ですが、旅行者は気にせず食べてます。
が、入った店が地元民御用達だったのか、ラマダン終了20分前くらいに入店したら誰も食べ始めず、
料理を前にしてジッと待っているので気まず過ぎて一緒に待ってしまいました。

イスラム教徒の皆さんはラマダン終了時間になると顔を覆って大きなため息をつき、
無言のまままずは水をあおり、そして静かに食事を始めていました。
ただの食事なのに、何か神聖なものを見た気がしました。そしてお疲れ様ですと思いました。

私も一度やってみたら目が覚めそうな気がするのですが、
水も飲めないとなると倒れそうなので勇気が出ません。



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