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ナガランド州モン③、ロンワ村

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本日はここ、ロンワ村という所に行ってみます。

ロングワとも書くようですが、実際の発音はロン(グ)ワという感じなので以下ロンワに統一します。



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ロンワ行きスーモ乗り場目印

モンからロンワ村は40キロほど離れていますので、スーモに乗って行きます。



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ロンワ村スーモ乗り場

着きました。大体2時間くらいの道のりでした。

ロンワ村はミャンマー国境至近の村・・どころかミャンマーに片足突っ込んでいるらしく、その関係か村に入る前にパスポートチェックがありました。「ツーリスト?一人か?ガイドはいないのか?」と聞かれたので、念の為「ガイドは宿の人に頼んでみます」と適当な嘘をついておきました。

また、到着時にも警備隊だか軍人さんだかに呼び止められパスポートを見せましたが、二言三言会話しただけで特に問題はありませんでした。



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ロンワ村の宿「Jeilei's Guest House(Jeilei's Homestay)」

小さな村なので宿情報は二つしか見つかりませんでしたが、うち一つは村の入り口までだいぶ戻らないといけないそうなので近い方にしました。スーモ乗り場の真下です。



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さっそくお散歩へ。

この村にも首狩りの歴史があるはずですか、いかにも昔狩ってましたみたいな人は見かけませんでした。



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モロン

しかしモロンの柱の彫刻には、しっかり生首が。やはりそういう歴史はあったのですね。



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どこの村にも必ず置いてあるこちらは、太鼓なんだそうです。太い丸太の中を一部くり抜いてあり、同じく木製のバチでドンドコ叩くのだとか。現在では主にお祭りのときに使うそうですが、以前は首狩りの戦闘準備だか狩り後のお祝いだかで鳴らしていたそうで、なかなか血なまぐさい楽器と言えます。まあお顔からしてカタギじゃなさそうですけど。

どんな音がするのか非常に気になったのでちょっと叩いてみようかしらと思ったのですが、引退した首狩り戦士達の血が再沸したらいけないのでやめておきました。空洞の狭さと言いバチの小ささと言い、割と軽快な音がしそうなのですがどうなんでしょう。



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村人達

村の大人達は穏やかですが、子供達はわんぱくです。どれくらいわんぱくかと言うと、



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これくらいわんぱくです。

流石に投げられはしませんでしたが、投石ポーズや棒を振りかざすポーズを取ってくるチビッコがちらほらいるので困りました。そこは是非教育的指導を入れて頂きたいところです。



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キングの丘からの眺め

名前は適当です。キングの家がある丘なのでそんな感じかなと。

肝心のキングの家ですが、村を見下ろすベスト立地に立派な家があったのできっとこれだろうと思ったら違って、



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キングの家

博物館兼寄合所にしか見えないこちらがキングの家でした。宿の人談。



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キングの家は内外の装飾や展示物が見応え十分な他、ネックレスなどの装飾品の販売も行っていました。ここやっぱ博物館な気がしてならないのですが。生活感が全然無いのです。キッチンはありましたけど個人の家としては規模が大きすぎますし。




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キングの丘を下りてさらに奥まで進むとまたそそられる丘がありましたが、こちらは登ってはいけないそうです。軍の見張り台か何かですかね。



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村の外れです。この先ミャンマーですかね。この村の国境には柵とかゲートとか無いらしいんです。



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軍の丘(仮)の向こう側の丘です。この先ミャンマーですかね。

実は「ミャンマー国境の丘」と言うのを探しておりまして、白い石碑があるらしいのですが丘が多すぎてどれがそれなのか分からないのです。



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ミャンマー国境の丘

結局半日歩き回り、ようやく見つけました。こちらがミャンマー国境の丘のようです。この丘にはさっき一度登ったのですがこの石碑への道が非常に分かりづらく、二度目の登頂でようやく見つけ出しました。



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ロンワ村を見下ろす

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山の向こう

この先きっとミャンマーですね。ミャンマーは半年前に行きましたがとても好きな国で、今年10月からビザ免除になるそうですし、先週あたりからインド・ミャンマー陸路国境も開きましたのでまた行きたいなと思っております。

予定していた中国・ウイグルを通る帰国ルートがどうも煙たくなっていますので、こっち方面から帰るのもありかなと思っています。いつ帰れるのか知りませんけど。



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宿のキッチン

夕飯は宿で頂きました。この村には食堂とかレストランとか皆無でしたので、大変助かります。

夕飯写真はありません。宿の人と一緒に頂いたので、流石に撮り辛かったのです。頂いたのはベジタブルライス(ごはんとおかず数品のセット)でした。その辺でむしって来たんか?としか思えない雑草みたいな見た目の野菜がちょっぴり苦くて美味でした。


以上、モン観光日記3本でした。モンは面白い村が沢山あるし、どの村も良い感じに距離があり沢山歩かせて貰えるし、村人たちは親切でフレンドリーながら決して押しは強くなく、ちょっぴりシャイな一面もあるという最高にキュートな人達だし、とても好きな感じのエリアでした。宿さえもう少し安価なものが見つかれば、一週間くらい滞在してさらにあちこち歩き倒したかったです。


次回はアッサム州ディブルガルに行きますが、そんなに書くことはないです。その後はアルナーチャル・プラデーシュ州に入ります。


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<情報コーナー>

◯ ロンワ村(ロングワ村)

モン・タウンの入り口からメインスーモ乗り場へ行く途中の道路沿いにロンワ行きスーモカウンターが2店舗あり、全部で7:00/10:00/14:30発の3本。私は朝7:00のに乗って、運賃170ルピー、所要2時間半だった。ロンワ村の麓でパスポートチェックあり。帰りは、聞いた限りだとロンワ発モン行きが7:00/10:00の二本。

◯ ロンワ村の宿

「Jeilei's Guest House(Jeilei's Homestay)」
トイレバケツシャワー別(外)のシングル600ルピー。電源あり、ファンなし。宿の人は英語が通じる。スーモ発着場所のすぐ下にあるので便利。部屋からの眺めが良いのと、懐っこい犬二匹や猫などがいるのが魅力。夕飯150ルピー。美味しい。

| インド | 23:46 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

国境の写真を撮るのは、あまりお勧めしません。
警察に連行されることもあるので、お気を付けください

| とと | 2018/09/08 20:14 | URL |

国境の写真

国境の写真を撮るのは、あまりお勧めしません。
警察に連行されることもあるので、お気を付けください

| とと | 2018/09/08 20:14 | URL |

Re: 国境の写真

> ととさん

ありがとうございます。
一応緩そうな所でしか撮らないようにはしていますが、気をつけます。

| 低橋 | 2018/09/10 05:13 | URL |















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