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インドビザ受け取りとキャンディ市内観光


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インドビザセンター再び

本日はインドビザの受取日です。まずは言われた通り、朝9:00にパスポートを提出しに参りました。




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パスポートとレシート

本日必要なものはパスポートと前回渡されたレシートのみです。

パスポートを渡して何かノートみたいなのにサインするだけですので20秒くらいで終わり、再びレシートを受け取ってビザセンターを出ました。あとは本日16:00の受け取りを待つだけです。




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(100ルピー=69円)

ところでちょっとこちらをご覧ください。

インドビザ取得に必要な費用の国別一覧なのですが、日本だけ桁が違います。異常なほどに安いのです。

その背景には日印政府間のアレやソレが深く関わっているのでしょうが、それはともかくとして、今朝同室のドイツ人とインドビザの話になりましてですね、

ドイツ人(ビザ書類作成中)「インドビザ面倒臭いよね~高いしさ~。」
私「うん、だから私代行業者に頼んだよ。ビザ代と合わせても15ドルくらいだったよ。」
ドイツ人「え!?なんでそんなに安いの!?オンラインビザだと2ヶ月で60ドルとかするよ!?」
私「(そんなしたっけ・・?)ビザセンターで取る方が安いと思うよ。」
ドイツ人「それ日本だけじゃないの!?」
私「ドイツも一緒だと思うけど・・」
ドイツ人「僕もビザセンターに行くことにするよ。」
私「それがいいと思う。」

という大ボラを吹いてしまったので宿に帰りたくありません。




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仏歯寺

ビザセンター前からバスに乗り、町の中心にやって参りました。

本日の観光の目玉はこちら、仏歯寺です。その名の通り、仏陀の歯が保管されているお寺なのだそうです。Wikipedia先生によると仏陀の遺骨も歯もインド中に分配されたそうなので、他でも見られる所があるのかもしれません。

しかし、ある種の宿命とは言えインド中、現在はおそらく世界中になりますが、世界中に自分の身体が分散するというのも何かこうエグイものがあります。




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外国人用チケット売り場は実にハイテクでした。なんと券売機でございます。

しかしハイテクな割にお釣りを出せないポンコツなので、すぐ隣の窓口で5,000ルピー札を崩して貰いました。

ちなみに仏歯寺の入場料は1,500ルピー(1,000円ちょい)とそこそこします。なので私はついこれを避けようとしていたのですが、コロンボの宿で読んだ歩き方先生に「これを見ないとスリランカに来たとは言えない」みたいなことを言われ煽られた記憶が消えないので、仕方なしに参りました次第です。




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なんかCDが付いてきました。そういうのいいので少し割引してください。




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めっちゃ混んでおります。一日三回のプージャー(礼拝)の時間を狙ったので仕方ありませんが、混みすぎていて何がなんだか分かりません。




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多分これがプージャー

私は朝9:30のプージャーを狙って参りましたが、ビザセンターに9:00に行かなければならなかった都合上30分ほど遅刻しております。が、プージャーは一時間から一時間半ほど行われるそうなので、途中からではありますが見ることができました。

ちなみにこのプージャー、早朝と朝9:30と夕方の三回らしいのですが、早朝と夕方のそれは仏歯寺の会館時間外なのですがその辺りはどうなっているのでしょうか。




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本堂?

肝心の仏歯でございますが、常に何十層にも包まれた上に本堂で大切に守られているため、それそのものを見ることはできません。しかし一日三回のプージャーの時間には本堂の扉が開かれ仏歯の入ったケースを見学することが・・とのことですがどれがそれなのかが分かりません。

一応写真のここは扉が開いたり閉まったりしており、怪しげな人々がコソコソと出入りしていたので非常にそれっぽいなと思ったのですが、




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本堂こっちか?

二階のこちらも怪しいです。下の写真とかいかにも歯が入っていそうですが、よく見たらこれケースじゃなくてただの扉の装飾な気がしてきました。





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人混みを避けお寺の中を歩いてみたら、さりげなく施された装飾が実に良かったです。




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仏歯寺内にはいくつもの怪しげな小部屋があり、どういうタイムテーブルなのかは全然分かりませんが、ふとしたタイミングで入れたり入れなかったりします。

こちらは先ほどまで閉まっていましたが別の所を見てから戻って来たら開いており、そしてまた別の所を見てから戻ったら再び閉まっていました。中には仏像があった他、比較的新しいものと思われる鮮やかな壁画が描かれていたのですが、この壁画がとても良かったです。

他にも書物を保管した小部屋などがあり、巨大で美しい背表紙の古い本達は非常にそそられるものがありました。




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博物館もあります。

先ほどの小部屋と言い書庫と言いこの博物館と言い、ものっっすごく写真を撮りたい感じなのに全て撮影禁止です。特に博物館は「そんな殺生な!!」と叫びたくなるくらい良かったので、過酷な我慢大会のようでした。展示記録も売っていません。最近ようやく「重くてもいいから欲しい本は買う」という覚悟を決めたというのに。




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仏教博物館

仏歯寺のチケットで入れました。ここ単体なら500ルピーだそうです。

こちらの博物館では仏教に関する様々な資料を展示しており、世界中の仏教美術や仏教遺跡の分布などを学ぶことが出来ました。日本の仏教ももちろん取り扱われており、そのブースには懐かしい空気が漂っていました。

ここ本当に面白かったです。同じ宗教でもここまで造形に違いが出てくるんだなあというのが興味深いし、それぞれの地域が持つ美意識を全力でぶつけて装飾された品々には情熱というか魂というか、普通の美術作品とは全く違う方向のエネルギーを感じます。インドで見たあの狂気的とも言える石窟寺院群もそうですが、信仰・宗教の持つ力というのは恐ろしいものがあるなと再確認しました。




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お紅茶とおケーキ

仏歯寺を出て、そこらへんのオサレカフェに入りました。

先日の茶葉工場見学で紅茶の試飲が出来なかったことが後ろ髪を引きちぎる勢いで引いてくるので、一度ちゃんとお紅茶を飲みたいと思っていたのです。

ちゃんと飲みたいならティーショップ?に入るべきだったのかもしれませんが、そもそも喫茶店とカフェの違いすら分からない私ですから、カフェっていうのは何か珈琲っぽいイメージがあるけど合ってますか?それで言うなら喫茶店は茶の文字が入ってるから紅茶とかお茶限定じゃないと話が合わないんじゃないですか?ティーショップは茶葉を買うだけじゃなく飲むこともできるんですか?ナントカ茶とナントカ茶を一緒に買ったら「お客様それは飲み合わせでございますが・・(笑)」とか呆れられたりするんですか?

だから嫌なんですよこの知識がないと敷居すら跨いじゃいけないみたいな日本特有の固っ苦しい雰囲気が!!



話が逸れた上にここスリランカだったので一回落ち着きますが、頼んだのは店員さんがお薦めしてくれたスペシャルセイロンティーなるものです。

姉が教えてくれたのですが、紅茶の種類?は地名で表すことが多いそうですね。キャンディとかヌワラ・エリヤとか。そういやダージリンも地名ですね。

セイロンはセイロン島=スリランカの事として、セイロン島のキャンディで作られた紅茶が特に気に入っている場合は「セイロンティーのキャンディを一杯、ロックで。」とか言えばいいんですか?そしたら店員さんが「私がリスペクトいたしますのはこちらのブルゴーニュチョッコレイトケイクとのデュオでございまして、必ず結果にコミットします。」とか言ってくるんですか?「うーんこの味と香り。イニシアチブがコンセンサスでソリューションのマーケティングが




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紅茶と一緒にケーキセットを頼んだのですが、一番左がパッションフルーツタルト、真ん中がタピオカみたいな何か、右が甘さ控えめのあんこみたいな何かでした。

お洒落にケーキセットとか言いつつ思いっきり地元色を出してきている点が実に良いし、あんことかいかにも紅茶に合わなさそうなものを一緒に頂けたのが、楽しくて美味しい体験でした。あんこはやはり緑茶の方が合いますが、紅茶もなかなか悪くないぞと思いました。




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一度宿に戻り、再びインドビザセンターへ。

・・・行こうと思ったら雨が降りだしましたが、私先日、ついに折り畳み傘を購入しましたので何も怖くありません。

買う前は毎日降っていたのに買ってから全然降らなくなったので、どうしてくれようかと思っていたところです。ようやく使えて嬉しいです。




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インドビザ取得

16:00に来るようにと言われていましたが、「大使館待ち」という理由で15分ほど待ちました。が、その後無事ビザを受けとることができました。キャンディにもインド大使館だか領事館だかがありますので、そこでビザを発行しこのビザセンターに運んでいるのかもしれません。

今回申請したのは6カ月マルチプル(複数回入国可)で、受け取れたのもそれでした。「マルチプルで申請したのにダブルしか貰えなかった」という話もよく聞くのでどうなるかと思っていましたが、良かったです。まあそんなに出たり入ったりしない気もしますが、一応。



ところで前回ここへ来たときの日記に「土日祝日休み、5営業日後の受け取り」と書きましたが、今回改めて職員さんに質問したところ、「休みなのは土日及びインドの祝日のみ」ということでした。スリランカの祝日は関係ないようです。

つまり、今回挟んだのはスリランカの祝日だったと言うことで、「5営業日後ではなく6営業日後の受け取り」という計算になります。

大変失礼致しました。前回の日記も訂正しておきました。




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YMBAホール

再び町へ戻り、ペラヘラダンス(キャンディアンダンス)というのを見に来ました。

このダンスは、元々はキャンディ王朝時代の宮廷芸能なのだそうです。ペラヘラとは年に一度キャンディで行われる非常に大きなお祭りで、このダンスは主にこのお祭りで披露されるものなんだとか。しかしキャンディ内にあるいくつかの劇場では毎夕公演されているとのことだったので、これを見に参りました。

ツイッターにて教えて下さった方、ありがとうございます!




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素晴らしかったです。

ダンスは演目によって華麗であったり妖艶であったりときにコミカルであったり、その表現の豊かさもさることながら、飛んだり跳ねたり回ったりのアクロバットがもう大迫力で会場一同大盛り上がりでした。

一時間ほどの公演ですが、内容はかなり充実していました。本当に面白かったです。




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本日の晩ごはん

本日の晩ごはんは、前から気になっていたホッパーというのを食べてみました。このお椀みたいなのがそうです。

小麦粉とココナッツから出来ているそうで、外側はパリパリ、底の部分は生地が厚めでふんわりしています。これにカリーやサンボル(魚とか野菜のフレークみたいなの)をつけて食べます。

一個8ルピー(6円くらい)とかで販売されており、薄くて軽いので10個くらい食べないと到底お腹は膨れないと思ったのですが、店員さんが「いくつにする?3つ?4つ?」とか聞いてくるので「意外と腹にたまるのか?」と思い試しに3つ貰ってみました。

到底足りなかったのでパンを買って帰りました。



その後宿に帰ったら件のドイツ人がいたのでインドビザの件を謝ったところ、笑って許して貰えました。やはりあの表の通り日本の10倍くらい高かったそうですが、1ヶ月シングルも6カ月マルチプルも一年ナンチャラも全部同じ値段だったらしく、「だから一年で取ってみたよ~\(^o^)/」との事でした。

確か仕事の長期休暇を利用して旅行に来ているとか言っていましたが、仕事辞めるんでしょうか。私の不用意な発言のせいでまた一人善良な働きマンがインドの餌食に。


明日はダンブッラに移動してシーギリヤ・ロックというのを見に行きます。


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<情報コーナー>

○ 仏歯寺

入場料1,500ルピー。このチケットで隣の仏教博物館(と多分考古学博物館も)に入れる。
仏教博物館単体たと500ルピー。考古学博物館はチケット売り場が見当たらなかったので分からない。

○ ペラヘラダンスショー

いくつか劇場があるようだが、私が行ったのはロイヤルパレスパーク西側のYMBAホール。18:30スタート、ショーは一時間くらい。1,000ルピー。

| スリランカ | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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