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マイソール観光とウーティへ移動


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朝のチャイ

バスは予定より一時間ほど早くマイソールに到着しました。まだ夜明け前です。

っていう文章もう何回も書きすぎて飽きました。インドのバスは何故いつも夜明け前に着くのですか。




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バススタンドで2時間ほど寝て、そろそろ町も起きだすだろうという頃を狙って宿探しへ。

マイソールの町では「マイソール宮殿が見たい」という用事しかなく、すぐ済みそうなので今日はこのまま移動する予定でおりましたが、バススタンドの荷物預かり所は開かないし宮殿も10:00まで開かないしまだ朝7:00だし待ってられっか!

ということで、宿を取ることにしました。チェンナイまでのスケジュールには若干余裕がありますので、その辺は問題ありません。




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ガンジー像

ガンジーさんがいました。




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本日の朝ごはん

宿探しが難航しております。

目星をつけていた安宿が満室で、他に十軒以上回りましたがどこもイマイチだったのです。ギリギリ予算内の宿は沢山あるのですが、別に絶対泊まりたい町では無いのでギリギリでは納得できません。安い!一泊!くらいでないと。

で、一時間以上歩き回って疲れたので一旦休憩し、朝ごはんを頂いております。本日の朝ごはんは南インド名物、ドーサです。パリパリクレープみたいなやつ。今回頼んだのはマサラ・ドーサなので中にマサラ味のマッシュポテトが入っており、ヨーグルトベースっぽいソースが添えられていました。40ルピー(70円くらい)。




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マイソール宮殿

バックパックを背負ったまま2時間町をさ迷い宿案内のおっちゃん二人に連れ回されたら疲れたので、マイソールはもういいことにしました。バススタンドに荷物を預けて来たので、このマイソール宮殿をやっつけたら脱出します。

宿案内のおっちゃんとは、インドによくいる(他の国にもいるけど)宿とは何の関係もない普通の人のことです。旅行者を宿に案内することで紹介料を稼いでいるそうです。宿を探す手間が省けて助かる場合も無いと言えないことも無いのですが、奴等は大抵人の話を聞かないので、


私「300ルピー以下の宿を探しています。」
案内「オーケーオーケーベリーチープな宿を知ってるよ!」

と言って1,000ルピーの宿に連れて行かれたり、


案内「この町の最安値は500だ、それ以下は無いぞ。」
私「さっき350のがありましたよ。」
案内「いいや最安値は500だ、それ以下は無い。」
私「実際聞いて350だったんですよ。」
案内「この町の最安値は500
(以下永遠に続く)

というような不毛な会話を繰り広げないといけないので、本当は関わりたくありません。しかし断っても断っても勝手に付いてくるのです。そして適当な宿に入ろうとすると無理矢理先回りして「よしこっちだ!この宿はかなりお勧めで・・」とか言って来るのです。


でも、大して腹は立ちません。南インド人はちょっと大人しいだけでインド人はインド人ですが、耳元で叫んで来ないし、一応話は通じるし、断れば引いてくれる人が多いし、今のところあまり嘘をつかれていないし、それだけで全く違う人間に見えます。

南を先に旅していたら、インドの印象も随分違ったかもしれません。




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だいぶ話が逸れましたが、マイソール宮殿です。

ネットの事前情報によるとお城の入場料は100ルピーとのことでしたが、実際請求されたのは50ルピーでした。しかもインド人と同額。まさか外国人料金を値下げしたんでしょうか。インドに限ってそんな事はあるはずがないと思うのですが。




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宮殿内

宮殿も豪華で素敵だったのですが、実は私の目当ては敷地内にあるという博物館の方でして、それを見つけられなかったためにテンションだだ下がりです。

というわけで、宮殿見学は一瞬で終わりました。

博物館は結局どこにあったんでしょうか。何故か人に聞くという発想が出てきませんでした。自覚よりだいぶ疲れていたのかもしれません。




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用事も済んだので町を出ようと思います。

写真は仏さんかと思いましたが、ただの酔っぱらいだそうです。流石に本物の仏さんや怪我人を撮影したりはしません。まあ、寝ている場所が場所なだけにじきそうなると思いますが。

ちなみにあれがただの酔っぱらいであると教えてくれたのは、通りすがりのインド人です。その人は最初は穏やかに話しかけて来たのですが、こちらがヒンディー語が分からないのをいいことに卑猥な単語を会話に混ぜ混んでくるので心底鬱陶しかったです。

ヒンディー語は分からないけど、それらの単語は全部知っているんですよ。何故ならその手を使って来たインド人はお前で4人目だからな。




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水色の丸がマイソール、旗がウーティ

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本日のバス

バススタンドに戻って参りまして、引き続き移動します先はウーティという町です。正式名はウダガマンダラム。しかしバスの表記も看板も何もかも、短いの方の「ウーティOoty」が使われています。

マイソールからウーティはそこそこバスの本数が多いようで、今朝ベンチで寝ていたときも「ウーティー、ウーティー」という呼び込みの声を聞いたし、今回バススタンドに戻って来たときも5秒でこれを見つけることが出来ました。




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道中の景色はのどかで、これから登っていく山への期待が膨らみます。

ウーティは標高2,000m越えの山の上にあり、イギリス植民地時代の避暑地だった町なのだそうです。今でも4、5、6月の猛暑期はインド人観光客で大変賑わうのだとか。現在4月初旬ですので、ちょうどハイシーズンに入ったあたりでしょうか。




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バスが国立公園に入りました。マイソールからウーティまでの道は、ムドゥマライ国立公園という森の中を通るようです。

この公園内にはトラなどの猛獣もいるらしく、「車外に出るな!」「キャンプ禁止!」などの看板が至るところに置かれていました。バイクで走っている人が沢山いますけど大丈夫ですかね。あと民家もポツポツあるようですが。

それはさておき、道路に作られた段差を越える度にバスが意味わからんくらい跳ねるのが辛いです。しっかり徐行しているのに、後部座席に座っている全員が30センチくらい跳び跳ねます。このバス衝撃吸収ナントカが付いていないんじゃないですか。これまでにも沢山の激しく揺れるバスに乗って来ましたが、跳ねる高さと内蔵を叩きつけられるような衝撃は今日のが一番です。




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猛獣には会えませんでしたが、草食動物やお猿には会えました。あと写真を撮り損ねましたが、象と孔雀もいました。象はおそらく飼われている子でしたが、孔雀は野生っぽかったです。野生の孔雀って野生の美輪明宏さんくらい違和感ある存在ですよね。




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茶畑

茶畑の間を走っていきます。この辺りは紅茶の名産地なのだそうです。




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だんだん標高が高くなり、車窓からの風が冷たくなってきました。

空は雲って来たし霧も出てきたし、山に入ったという感じがします。さっきまでカラリと晴れ渡った常夏の町にいたのに、たった数時間でのこの気候の変化は面白いなと思います。風邪を引かないように気をつけないといけませんね。





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ウーティ・バススタンド

着きました。

たかだか140キロくらいの距離なのに5時間半かかりました。既に17:00を回っているので、日が暮れる前に宿を見つけたいと思います。




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ユースホステル・ウーティ

まず当たりましたのはこちら、ユースホステルです。まずというかここに泊まると完全に決めていたのですが、閉まっていました。40分以上歩いたのに殺生な。




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本日の宿

その後同じ道をまた40分かけて戻り、駅近くの宿を10軒近く回って決めたのはこちら、350ルピーの宿です。

独房のようですがこう見えて清潔感はあり、トイレシャワーまで付いています。この寒いのにシャワーは冷水だしそもそもバケツスタイルのアレですが、もう何でもいいです。昨日からバスを乗り継いだ上に歩き回って身体はベタベタ頭は鳥の巣なので、どんなシャワーでも楽園に変えられる自信があります。

また、今日は朝からトータル4時間くらいバックパックを背負ったまま宿探しをしたので、流石に疲れました。肩と腰と足の甲をやられております。




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とりあえず先に行水を済ませ、晩ごはんへ。

まだ20:00前なのですが、この暗さは何事でしょうか。飲食店が軒並み閉まっているではありませんか。寝るの早すぎませんかこの町。




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疲労&空腹だと言っているのにまた一時間近く歩かされ、ようやく見つけた食堂で食べた本日の晩ごはんは炒飯です。ごく普通の炒飯ですが、五臓六腑に染み渡る美味しさでした。


明日は景勝地を見に行ったりその辺を歩いたりします。


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<情報コーナー>

◯ マイソールからウーティ

KSRTCバススタンドより、運賃151ルピー、所用5時間半くらい。結構本数はありそうだった。

◯ ウーティの宿

「Sri Kamalaveni Lodge」
トイレ、冷水バケツシャワー付きのシングルが一泊400ルピーだったが、350にしてもらった。ローシーズンは300で泊まれるとのこと。見た目は独房だが意外にも清潔感はある。WiFiなし。看板はロッジ以外現地文字なのでわかりづらい。駅、バススタンドから徒歩3、4分。駅前ロータリーの北東にロッジが集まるエリアがあり、その中。説明しづらい。

| インド | 23:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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