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ジュナーガル①ウバルコート砦など


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ジュナーガル駅

アーメダバードからの夜行列車は20分ほど遅れてジュナーガルに到着しました。現在まだ4:30です。景気よく3時間くらい遅れてくれても良かったんですけどね。

そんなわけで寝足りなかったので、屍以外誰もいなくなった駅構内で一眠りしました。




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蚊に襲われながらも3時間ほどがっつり寝て、本日の宿探しへ。

こちらは外国人が泊まれる宿の中では最安値と聞いていましたが、残念ながら満室でした。何故か怒り気味に「フル!」と言われました。私が何をしたと言うのですか。




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本日の宿

怒りながらも別の宿を紹介してくれる辺りがよう分からんインド人ですが、誘導されながら参りましたこちらは一泊600ルピーと予算外でした。

が、事前にネットで調べた限りではここより安い宿は無さそうでしたので、とっとと決めました。




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本日のお昼ごはん

少し休憩してから早めのお昼ご飯&市内観光へ。

こちら老舗の人気店だそうで、各種ガイドブックや情報サイトにも載っているらしいし、宿の地図にも書き込みがありました。メニューはこちらのターリーのみで、右のデザートと水を除いたお料理が全てひっくるめて120ルピー(200円弱)です。しかもおかわり自由です。

おかわり!自由です!!

ありがとうこざいます本当ありがとうこざいます。




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こちら副菜プレートです。

ナムルっぽいものや好物のマンゴーピックル、玉ねぎ、ライムなどが入っています。全て取り放題でございます。




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こちらメインのターリーです。

豆カリー、肉団子みたいなやつの煮込み、じゃがいもの煮物、何か分からないカリー、チャパティ、おせんべい、チップスがついており、全ておかわり自由です。しかしチャパティは何故か一度にはくれず、一枚一枚「いる?」「いる?」と持って来てくれるので落ち着かなかったです。5枚くらい一気に下さい。

おかずは甘い味付けが多かったように思います。そして辛くなかった気がします。この辺りのお料理の特徴でしょうか。




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こちらバターミルクとデザートです。

デザートは別料金ですが、一律35ルピー(50円ちょっと)とお安いです。今回頼んだのはライスプディングにヨーグルトをかけたみたいなデザートで、甘いのですが上にスパイスとパクチーが載っており、すごく不思議な味でした。

バターミルクは塩気のある薄いラッシーと牛乳を混ぜたみたいな飲み物でした。人を選ぶお味ですが、私は好きです。これも飲み放題です。ポットごと置いて行ってくれました。



このターリーにはご飯が無いなと思いつつ、特に疑問には思わずわんこチャパティを楽しんでいたのですが、チャパティを断った時点で初めてご飯タイムが始まるということを後で知りました。ご飯もおそらくおかわり自由です。

カリーなどのおかずも小さな壺に入れて持ってきてくれ、欲しいものだけ継ぎ足してくれるのですが、そのためにこちらのおかずの減り具合を度々見に来てくれるのがまた落ち着かなかったです。

でも、美味しくて沢山食べられて最高のレストランでした。久しぶりにお腹いっぱい体験をしました。これから行く南インドではおかわり自由のお店が多いそうなので、大変楽しみです。




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動物園

腹ごしらえが済んだ後は、動物園見学に参りました。距離だけ見ると近かったので歩きましたが、すごく暑くて後悔しました。

余談ですが、写真に写っているペンキ隊の皆さんがこの後ペンキ缶を落とし、地面を真っ赤に染めていました。今後行かれる方は券売所前の大惨事跡にもご注目ください。




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猛獣達

この動物園には小ぶりなサファリパークがあり、サファリツアー参加費は20ルピーとかそんなもんらしいので参加する気満々だったのですが、次のツアーは4時間後とのことなので諦めました。それを目当てで来たのですが。

というわけで歩いて園内を見学しておりますが、午後の一番暑い時間に来てしまったために動物達が暑さにやられ木陰から出てきません。でも狼だけは何故か日向を走り回っていました。直径5メートルくらいの円を描きながら、一人延々と。エクササイズでしょうか。




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猛獣達の中で百獣の王だけはキリッとしていました。流石は王者です。半分寝ているみたいな顔しか撮れませんでしたが、さっきまでちゃんと起きていたのです。




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ウバルコート砦

あまりに暑いので早めに動物園観光を切り上げ、オート力車で次の目的地へ。

何故私はシーズンオフの寒い時期にわざわざ北の山で過ごし、これからもっと暑くなるというのに南に向かおうとしているのでしょう。完全にルート選択ミスです。というか、日数計算ミスです。予定としてはそろそろ南インド観光を終え再北上しているはずでした。


さておき、こちらはジュナーガル観光ハイライトの一つ、ウバルコート砦です。動物園から砦入り口までは力車で10分弱、50ルピーでした。砦は入場無料ですが、一部有料の箇所もあるとのことです。




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砦内にはいくつか見所がありますが、まずはこちらのモスクっぽい建物に入ってみました。

そしたら美男美女が太陽光を浴びながらくるくる回る幻覚が見えたので昨日寝たりなかったかなと思いましたが、現実でした。何かの撮影だったようです。




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屋上からはギルナール山が見えました。昨日少し触れました、ジャイナ教とヒンドゥー教の聖地です。明日はあれに登りたいと思います。




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ブッディスト・ケイブ

ここだけ有料で、200ルピー(350円くらい)かかります。ウバルコート砦全体で200ルピーならアラお安いと思うのですが、何故ここ限定で有料なのかは謎です。

ここは仏教徒達の宿泊所だったそうで、小規模ながらもいり組んだ地下室が楽しかったです。でも暇をもて余した警備員があっちこっちから顔を出すのは恐怖でした。「あれ!?私の方が先に出てきたのにこの人もう入り口に戻ってる!?」という。通路が2つあるだけでした。




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ウバルコート砦には2つの階段井戸があるそうで、こちらがその一つ目です。

昨日まで見てきた装飾ゴリゴリの階段井戸とは違い、こちらは本当にただ掘り進めて階段を設けた井戸です。「ただ」と言うにはあまりに大規模ですが。削りっぱなしの岩肌が格好良くて痺れます。




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長い石段を底まで下りると、えらくきちゃない井戸が迎えてくれました。

既に井戸としての役目は終えているとは言え、来場者が何億といるのにこの惨状を疑問に思わないところがインドです。彼らゴミと共に生きていますからね。




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また長い階段を上って地上に帰りました。天井の無い井戸ですがやはり底の方は涼しかったです。こうも違うものなのですね。





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2つ目の階段井戸です。井戸より区画整備された鳩アパートの方が気になります。




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この井戸は周りを階段が囲む形で作られているようです。

薄暗い階段を下って底を目指しますが、下に行くほど懐中電灯必須の暗さになり結構不気味でした。蝙蝠がチッチと鳴く声や羽音も聞こえますし。あと生き物の糞の臭いが充満しています。おそらく鳩と蝙蝠の。




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上から見た時点で分かっていましたが、汚かったです。

階段井戸全体に言えることですが、しっかり掃除をして透き通った水を張っていただければ恐ろしいほど幻想的で奇跡のようなダンジョン風景が出来上がると思うのですが、そういう予定は無いものですかねインドさん。ものすごく勿体無いと思うのです。




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なんとかマクバラー2つ

のろのろ歩いて町の中心に戻り、ナントカ・マクバラーを見学しました。名前は忘れました。中には入れないのですが、その外観の格好良さだけで一見の価値ありです。




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塔は封鎖されていなかったのでそのうちの一つに上ってみたら、なかなか良い眺めでした。




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マンゴージュース

宿近くにマンゴージュース屋台があり、値段を聞いてみたら5ルピー(8円)と叩き売りだったので飲みました。2杯。ジュースというよりシェイクというかフラペチーノみたいな感じで、ひんやり濃厚でとっても美味でした。

どう考えてもゼロが一つ足りていませんが、儲けは出ているのでしょうか。ジュナーガルにはここ以外にも安価のフレッシュジュース屋さんが沢山あり、サトウキビジュースやライムジュースも美味しかったです。




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本日の晩ごはん

宿近くのノンベジレストランにて、お久しぶりのマトンカリーです。実際にはカリーではない名前のお料理でしたが、何が違うのかよく分からんのでカリーでいいと思います。


明日は聖なるお山に登ります。


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<情報コーナー>

○ ジュナーガルの宿

「Relief Hotel」
ダブル一泊600ルピー。シングルは無いとのこと。駅から徒歩10分くらい、政府バススタンドから5分少々。町の中心にあり便利。Wi-Fi、ホットシャワーあり。エアコンなし、ファンあり。よく掃除されているが、設備自体が古いようで水回りは少々難あり。宿の人はすごく静かで穏やかで親切。無料の市内地図コピーをくれる他、受付にジュナーガルから各町へのバスの時間などが掲示されており大変ありがたかった。

○ 動物園

入園料20ルピー、カメラ持ち込み25ルピー。サファリツアーもそれくらいの値段らしい。駅あたりから歩き始めて20分くらい。

○ ウバルコート砦

町の東側にあり、駅あたりから歩くと30分くらい。入場無料だが、ブッディスト・ケイブのみ有料で200ルピー。

| インド | 22:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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