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キャメルサファリ翌日とジャイサルメール①


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おはようございます。

昨夜は砂の夢を見ましたが、意外にもよく眠れた気がします。その割にまだ月が煌めいているうちから起き出して暇を持て余しているのは、21:00前に就寝したからです。ただの寝過ぎです。




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こちらは砂漠で息絶えた人ではなく、ぐっすりおねむのガイドさん達です。起きてください。暇です。




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朝7:00近くになってようやく日が昇りました。




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一夜明けた我が布団はこの有り様です。

砂の枕はジャリジャリだし全然柔らかくなかったですが、フードをかぶることで何とかなりました。いや何とかなってはいないですかね。頭が鳥の巣のようだし耳から砂が出てきます。

そんなことより携帯が砂にやられたのではないかと心配です。寝る前に仕舞い忘れまして、砂嵐で目が覚めてからあわてて片付けたので。今こうして使えているので大丈夫だったのかもしれないし、内部に侵入した砂がこのあと徐々にこれを蝕んで行くのかもしれません。

あと、歯ブラシケースの隙間から砂がサラサラとふりかけの様に出てきたのが新体験でした。これで歯を磨いたら口の中がジャリジャリになりましたが、塩磨きなんてのもありますし意外と良いかもしれません。




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本日の朝ごはん

本日の朝ごはんは、チャパティでいいのかパラータなのかプーリーなのか他に名前があるのか、カリカリに焼いたチャパティみたいなやつでした。うっすら塩気があり、美味でした。また、冷えた身体に温かいチャイが染み渡りました。砂漠の夜は結構寒いです。




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中学生君(仮)がどこかからラクダを連れて来ました。

近くには見当たらなかったので多分放牧していたと思うのですが、夜中にそのへんからラクダの首のベルが聞こえていたので、放してもそんなに遠くまで行ってしまうことはないようです。




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ラクダの背中にまた荷物をくくらせてもらいます。

ベルトを締められるたびにラクダが「グフウ」とか「オゥフ」みたいな声を出すのが面白すぎました。きついんですね。すみませんね。動画に撮っておけば良かったです。




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帰宅中

キャンプ地は村から大して離れていなかったようで、あっという間に帰って来られました。ただ、朝食後のんびりしすぎのか村到着予定時刻の9:00は過ぎ、9:30の帰還となりました。

そして身支度をしつつ9:50ごろにアルジュンさんに「バスって10:30ですよね?」と聞いたところ、「10:00前後だよ」と返されました。そういうことは早く言ってください。




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クーリー村バス停より

バスを逃しました。

宿を出て分岐に差し掛かった所でちょうど目の前を通りすぎて行きまして、バックパックを背負ってこれを追いかけるのは無理でした。ただ、次のバスは午後かと思いきや村人曰く「沢山来るよ」との事だったので、大人しく次のバスを待つことにしました。

そしたら意外と早い10:30にもう一本来ました。パラリラパラリラ大騒ぎしながら。分かりやすくてありがたいですが若干時代錯誤です。




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本日の宿

ジャイサルメールに戻って来ました。

今朝方ネットで予約しておいた本日の宿は、一泊1.5ドルと大変お安いです。でもジャイサルメールは一泊1ドルの宿もワンサカあるしもっと安い宿もあるらしく、完全に価格破壊が起きております。到着時から今日までの体験からするに、ジャイサルメールの宿は宿泊費よりもキャメルサファリで生計を立てており、宿企画のこれに参加してもらいたいがために、宿の方は格安で提供しお客さんを呼びこんでいるものと思われます。

私は「ということはこの1ドルエアコン付きシングルルームとかはツアーに参加せず泊まると非難轟々か?」とか余計なことを考え、1ドルシングルではなくわざわざ1.5ドルドミトリーを選びました。

この宿でも案の定サファリツアーには誘われましたが、「もう行った」と返して昨日のアレみたいなことになったら居心地が悪くなるので、

私「興味はあるけどもう次の列車を予約しちゃっててえ〜」
宿の人「心配いらないよ!二泊予約してるでしょ!明日キャンセルすればツアーに行けるよ!」

という情熱的な会話をしつつ、何だかんだで逃げ切りました。




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宿の屋上から見たジャイサルメール城塞都市

シャワーを浴びて砂を落としたら、さっそくジャイサルメールのメインシンボル、ジャイサルメール城塞都市を見に出かけました。

町の真ん中にこの岩山がドバーンとそびえ名実ともに町の中心になっているため、これに行かなかったら吉◯家に行って牛丼を食べないようなものです。私は豚丼が好きです。




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ジャイサルメールの町は迷路の様に入組んでおり、城は見えているのに入り口になかなかたどり着けません。地図アプリを見ながら歩くとバイクに轢かれますし。歩きスマホは良くないです。




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入り口を発見しました。

中に入るとさっそく土産物屋が出迎えてくれましたが、その土産物が大変鮮やかなため素敵な風景を作り出していました。




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城内町は迷路のように・・さっきも言いましたねこれ。方向音痴に厳しい町ジャイサルメールです。




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所狭しと並べられた布や布製品が美しいです。雑貨も可愛らしいですし。

この辺りの布はとにかく鮮やかで情熱的です。パッチワークみたいな造り。でもこの色彩の嵐が砂漠の町によく合っていて、派手なのに爽やかな印象すら与えてくれます。その土地にはその土地に合うデザインというものがあるのだなと、再確認した次第です。

インド入国からこちら、ジワジワと我が右脳に攻め込みカシミールで爆発したインド美術デザイン熱が、ここラジャスタンで再度爆発しアフロ状態になった頭にまだ火がついてアチチチチチ

みたいな感じなのでお家に帰りたいです。

このあとはネパールを挟んで中央アジアに行く予定ですが、そこでも美しい手工芸デザインに触れアフロが形を変えることは間違いないので、そうなる前に一旦日本に帰って見たものを整頓したいと思ったのです。物理的にも脳内でも。

撮った写真を印刷してスクラップして、インド美術デザインノートを作りたいです。何度も読んだのに全く内容を覚えていない東洋美術史の本も読み直したいです。宗教美術にも興味があります。あと先日学んだミニチュアールとか、道端で売ってるハンコみたいなのとかを作りたいです。知識欲と制作欲と何か色んな興奮が混ざりあった脳が激しく揺れ、なんだか鼻血が出そうです。

でも私、つい先月海外旅行保険を5ヵ月更新してしまったので、当分帰れません。正しくは別の会社に入り直したですが、どっちにしろ残り4ヵ月ちょっと残っています。返金不可ですし安い買い物ではないので、そう易々と捨てられません。

この脳内チカチカバリバリ状態をどう処理すれば良いのでしょうか。長期旅は楽しいですが、こんな罠があったのかと悶絶しております。




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本日の晩ごはん

暑すぎて溶けそうだったので早めに帰宅しました。そして冷水シャワーで頭を冷やした後また出掛けるのが面倒だったので、夕飯は宿の屋上レストランで頂くことに。

本日はラジャスタン料理のページより、ライタとかいうヨーグル料理を頼んでみました。普通のヨーグルトに刻んだ野菜を加えスパイスを少々ふりかけた、どちらかと言うとサラダ寄りのお料理でした。日本でも普通に作れそうです。

ごはんやチャパティと一緒に頂くとのことだったので、まずご飯を頼み後からチャパティをお代わりしましたが、個人的にはチャパティの方が合うなと思いました。もっと言えばプーリー(揚げチャパティみたいの)が非常に合いそうです。




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夕暮れのジャイサルメール城塞です。この町は夕暮れに家々が金色に輝いているように映ることから、ゴールデン・シティと呼ばれているそうです。ピンクシティにブルーシティにゴールデンシティ。この辺りの人々は色彩と共に生きているのですね。


明日はもう一泊して、ジャイサルメール城内町を歩きます。


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<情報コーナー>

○ クーリー村からジャイサルメール

私が知る限りは、9:50ごろに一本、10:30ごろに一本。午後にもおそらくあると思うが、要確認。

○ ジャイサルメールの宿

「Hotel Prithvi Palace」
ドミ一泊1.5ドルだが直前割引料金だったかも。立派なホテルと一緒になっているのでロビーや屋上レストランがなんかお洒落。スタッフの皆さんがやたら話しかけてくる。朝食付き(付かない場合もある様なので要確認)。城塞入口まで徒歩20分くらい。

| インド | 21:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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