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アムリトサル②とジャイプールへ


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朝の黄金寺院

6:00に起き、朝の黄金寺院を見学してきました。

夜明け前の寺院は昨夜と似た顔をしていましたが、これから沐浴を始めようという人が沢山いましたし、宿泊施設の中庭でも頭にターバンを巻いて身支度を整える人などが沢山おり、一日の始まりを感じさせてくれました。

ターバンと言えばシク教徒は髪を切らないそうで(宗派にもよりますが)、あのターバンの中は髪がもっさり詰まっているのではないかと思うのですが、その決定的瞬間を目撃することは叶いませんでした。

あと、子供はピッチリ巻いたターバンの一部がポコっとだんご状に飛び出しており大変愛らしいのですが、そのだんごの中にも髪が詰まっていると聞きました。まあ実際見たわけではないので分かりませんが。もぎ取って見たら本物のだんごが入っている可能性もあります。




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本日の朝ごはん

寺院見学の後は、シク食堂に朝ごはんを頂きに参りました。シロップたっぷり揚げ菓子に、これまた甘ーいチャイでした。朝から糖分過多で震えます。

朝食後は一旦宿に戻って寝なおし、日が登るのを待ちました。




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中庭にあったロッカー

8:00を過ぎると中庭で寝ていた人達も大体起き出し、共用トイレのシャワーコーナーが大混雑していました。また、もう一度覗きに行った黄金寺院も沐浴する人で溢れかえっていました。

中庭は防犯とは無縁の世界かと思いきやそんなことはなく、槍を持った警備員さんも立っているし、立派なロッカーもありました。

ここで寝ていた人達はインド中から黄金寺院を参拝しに来ている人達で、宿泊施設が満員だからこの中庭で寝ていただけのようです。そして昨夜はわたしもここに混じろうとしたわけですが、誰でも勝手に寝ていいわけではなくちゃんと宿泊記録を取っているらしいので、外国人の私はやっぱりここには泊めて貰えなかったかもしれません。実際どうなのか挑んでみれば良かったですね。

と、ここで急に思い至りましたが、私が昨夜寝させてもらったあのお部屋は本来海外から来るシク教徒のためのお部屋なのではないでしょうか。見た感じバックパッカーしかいませんでしたけども。

私達バックパッカーが彼らのお部屋を奪い取って・・いやいやそういう人達の部屋は別にあるはず・・あるいは私達も遥々バックパックを担いで参拝に来たシク教徒だと思われている?いやいやいやいやいや

と、一人あーでもないこーでもないと考え込む朝でした。それこそ聞いてみれば良かったですね。今朝ターバン巻いた警備員さんが電池残量4%の携帯を握りしめて「充電器貸して・・(´・ω・` )」とか言って来たときに。




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本日の朝ごはん2

例によってクルチャです。完全にハマっているのに、アムリトサル名物ということで食べられるのは今日までです。短い付き合いでした。

本日のクルチャは、絶対パニール(チーズ)クルチャを食べようと思っていたのに適当に入った店にそれがなく、しかし「クルチャありますか?」「あるよあるよー!ようこそアムリトサルへ!」という会話をしてしまったので今更出られず、プレーンクルチャを頼みました。そういえばプレーンクルチャはまだ食べたことが無かったので、これはこれでありでした。

昨日からこちら、じゃがいもクルチャ、玉ねぎクルチャ、プレーンクルチャと三種のクルチャを食べていますが、あまり違いが分からないです。該当の具が入っていることは分かりますが、そこまで主張してこないというか。

まあ、どれも美味しかったので問題はありません。しかし思うのは、セットのおかずは別にいらないなという事です。いえ、美味しいんですすごく。豆カリーと酸っぱ辛い汁のセットが定番みたいで、これのおかげで良い感じの味の変化を楽しめます。が、クルチャ自体がとっても美味しいので別におかずはいらないんです。クルチャ美味しい美味しいと4分の3くらいそのまま食べてしまい、あ、おかず忘れてたわというのがいつものパターンです。おかずが余りまくりです。クルチャ本当に美味しいです。




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ジャリヤーン・ワーラー庭園

こちらはアムリトサル中心部にある、インド独立運動時に大勢の方が亡くなった「アムリトサルの大虐殺」と呼ばれる事件の現場です。今は慰霊公園となっています。

私は旅先で出会うこういう場所は割と避けてしまうことも多いです。見た方がいいことは分かっているのですが、見たら考えないといけないし、考えるためには知識の補充が必要だし、そうすると知りたくもない悲惨な事件や歴史にどんどん詳しくなりどんどん辛くなり、そういうのが続くとどうも堪えてしまって。これが堪えるのはマトモな神経をしている証拠だと思うので、そこは認めていい部分なのかもしれませんが。世界にはこういう場所が多すぎます。




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本日のベストオブ野犬


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何度でも来てしまう黄金寺院

寺院内にある博物館を見たかったのですが、入り口が工事中で塞がっていました。代わりに別の入り口が用意されているらしく矢印が出ていたものの、結局発見できず時間も無くなって来たので諦めることに。シク教の美術がどんなものか大変興味があったのですが。




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本日のお昼ごはん

例によって例のシク食堂です。いつものメニューですが、同じと見せかけて実はちよっとずつ違うことにようやく気がつきました。味付けはほぼ同じですが、具が違います。

本日のお昼ごはんには今朝も食べた地獄の砂糖菓子が付いていました。美味しいのですが、決して不味くはないのですが、とにかく甘過ぎて辛いです。いや貰わず断れば良かったんですけども。でも食べ物を差し出されたら受け取ってしまう癖というか本能というか食欲というか・・・
 

その後宿に戻って荷物を回収し、感謝の気持ちを込めて入り口前の寄付金箱にこれくらいかな~という金額より少し多めに投じてから宿を出ました。少し多めは感謝の気持ち半分、いっぱい食べた食費半分です。本当にお世話になりました。そしてご馳走様でした。もう少し居たかったなと後からすごく思いました。




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本日の列車

町の綺麗さに反してやたらと便所臭いアムリトサル駅から向かいますのは、デリーより少し南西のエリア、ラジャスタン州にあるジャイプールという町です。




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本日の寝床

ほぼ一ヶ月ぶりのインド鉄道です。

スリーパークラスの夜行に乗るのはこれが始めてかもしれません。いや2回目かも。日中は何度か乗ったけど、夜行は避けていたような記憶があります。

さておき、初めてかもしれないし2回目かもしれないスリーパー夜行は特に何の問題も無かったです。私のベッドは別に誰にも取られていなかったし、回りの人達は家族連れが多く賑やかで優しかったし、寝具も空調も無いのは心配でしたが下山&ちょっと南下&春が近づいている影響で全く寒くなかったので。




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本日のおやつ

ご家族連れのお母さんが春雨をくれました。




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本日のおやつ2

おせんべいみたいなのを買ってみました。

14:30発の17時間列車なので夜は長いかと思いきや、バスとは違い広く快適だし横になれるしで、あっという間に夜は更けて行きました。


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