PREV | PAGE-SELECT | NEXT

ダラムシャーラー②周辺色々練り歩き


2018021919434763f.jpeg
マクロード・ガンジのチベット仏教寺

本日2月16日は春節ということで、ほとんどのお店が閉まるよ!うちの店も明日から閉めるから買うなら今しかないよ!と言っていた店は普通に開いてました。

春節のリトルチベットは昨日とそこまで大きな違いは見られませんが、チベット料理店の多くが閉まっていたり、道行く人々の民族衣装率が急上昇していたり、タルチョ(チベット仏教の五色の旗)を新しいものに付け変えていたり、やや元旦らしい雰囲気はありました。インド系の皆さんにはあまり関係の無い話ということで、インド料理店は普通に開いていました。



さて、町は昨日じっくり見たので、本日は周辺の散策です。まずはマクロード・ガンジから2kmほどの所にある、お隣のバグス村に行ってみることに。




2018021919434763e.jpeg
マクロード・ガンジ

201802191943474b4.jpeg
我が宿

少し離れた所から見たマクロード・ガンジです。

こうして見ると結構下の方に泊まっていますね。道理で町に出るたび良い汗をかくわけです。でも、マナリー(ヴァシシュト)の丘の上ホテルといい今回の丘の下アパートメントといい、多少不便な所の方が静かで居心地が良いです。

私将来定住することがあるとしたら、町から車で一時間、そこから徒歩一時間くらいの僻地に住んで、備蓄食料と家庭菜園と飼ってる鶏と干し肉と近くの池か川で釣れる魚だけで数ヶ月引きこもり侵入者を知らせる罠を仕掛けて猟犬と共に住んで・・というところまで妄想して、山に住む人嫌いの変な老人とかはこうして生まれるんだなと思いました。




201802191943479cc.jpeg

20180219194347a1f.jpeg

マクロード・ガンジとその周辺の村々では清掃やリサイクルに力を入れているらしく、こうしたメッセージをよく見かけます。

ポイ捨てに疑問を持たない困ったインド人達でも、地域によってはこういう活動をしているのですね。ここの人達はチベット人と混ざって暮らしているし、ダライ・ラマ14世のお住まいでもありますからその辺り何らかの影響があるのでしょうか。あるいは、ヒマラヤ山脈のお膝元で自然と共に生きてきた人達だからでしょうか。




2018022120520930c.jpeg

インドの町が散らかるのは野生&半野生の皆さんのせいもあると思うのですが、それはさておき。




201802191943474b5.jpeg

この絵は神様っぽい人がゴミの池で凄んでいるようにしか見えませんが、そのままの解釈でいいんでしょうか。余の池になにしてくれとんじゃみたいな。あるいは、「貴方が落としたのはこのポテチのゴミですか?それともクッキーのゴミですか?」「いいえ何も落としていません。」「正直者の貴方にはこのゴミを全部あげま

駄目だ正直者が馬鹿を見る話になってしまった。




20180219194427fd6.jpeg
バグス村

20180219194427258.jpeg
お寺のプール

着きましたが、想像していた村よりだいぶ栄えていました。

そしてバグス村の中心っぽいお寺の写真をバッチリ撮り忘れました。お寺前に何故かあったプールの写真はいっぱいあるのですが。本日は比較的暖かいとは言え今冬なのですが、この人達大丈夫でしょうか。




2018021919442739f.jpeg
本日のお昼ごはん

毎度お馴染みターリーです。

マクロード・ガンジはチベット料理や洋食など食の選択肢が広く大変嬉しいのですが、そうすると何故かカレーが食べたくなる不思議です。食べたら食べたで「もうしばらくはいいわ」と思うのですが。何でしょうねこの飽きているのに無性に食べたくなる現象は。これが噂のカレー中毒でしょうか。




20180219194553e43.jpeg

続いて、村の先にあるという滝を見に行きます。

ご覧の通り道も滝も既に見えており、谷の間からヒューヒュー騒ぐ声が響いて来るので何かもう行かなくてもいいような気がしています。




20180219194553119.jpeg

201802191945532c6.jpeg
バグス滝

着きました。

バグス村からここまで10分くらいと想像以上に近かったですが、ポカポカお日様が気持ち良かったです。良いお散歩コースでした。滝は小ぶりでしたが、水が透き通っておりなんとも爽やかです。




20180219194553ea0.jpeg

201802191945531cf.jpeg
本日のおやつ

滝からさらに5分ほど登った所にあるシヴァ・カフェにて、本日のおやつです。はちみつパンケーキと、何だかお久しぶりな気がするチャイを頂きました。

シヴァ・カフェはもっとこう物好きしか来ないメニューはチャイと珈琲しか無いような隠れ家的カフェかと思っていたら、随分立派なカフェでした。メニューもインディアンからイタリアンまで豊富だし、地上に比べて特別高いというわけでもないし、なかなか良いカフェです。しかし大音量音楽が流れており、室内に席を取ると注文が中々通りません。頼んますぜシヴァさん。




201802191946462f4.jpeg

続いてはダル湖というのを目指します。

宿の管理人さんが昨日チェックインもそこそこにマクロード・ガンジ周辺の見所について熱く語ってくれたので、大体の見所は把握している私でございます。

ダル湖はマクロード・ガンジの向こう側にあるので一旦町へ戻るのかと思ったら、地図アプリは素敵な山の道を提案してくれました。貴方のそういうところが好きです。何度か書いた気もするし書いていない気もするのでとりあえず紹介しときますが、「MAPS.ME」というアプリです。有名なので知っている方も多いと思いますが。

Googleマップが使えない中国でもしっかり機能するし、エリア別の地図を先にダウンロードしておけばオフラインでも働くし、これにGPSと組み合わせると方向音痴の私でもグイグイ山に踏み込める最強の相棒になります。でもたまに情報が間違っており遭難することもあります。


話がそれましたが、ワクワク山道の続きです。景色の良いこちらの道は歩道兼水の道にもなっているようで、無数に伸びた太い管の中からはサラサラという水の音が聞こえていました。滝の水をバグス村に引いているんですかね。




201802191946460ab.jpeg

バグス村の上の方に出ました。後から知ったのですが、この辺りはバグス村ではなく隣接のダラムコート村だったようです。ダラムコート地域かな?ともかく、二つは隣接して混ざっています。

こちらでは何故か欧米系バックパッカーの姿がよく見られました。この辺りは明らかに村の中心から外れており間違っても便利とは言えないエリアですが、おそらくのんびり滞在型の皆さんなのでしょう。便利ではないけれどここらにもちょっとしたお店やお洒落なカフェはありますので、食べるには困らないと思います。

彼らは本当にこういう素朴で静かな環境を見つけるのが上手いなと、毎度感心します。大体ドイツ人かフランス人あたりがこうした「フロンティア」を発見し、彼らの2,3年後に韓国人と日本人が続いていくイメージです。

そして5年10年もすればそのフロンティアはカフェやクラブやレストランが立ち並び、すっかり別世界に書き換えられてしまいます。私達旅行者はときにただの侵略者と成り果ててしまうので、異邦人としてどうあるべきか、どう過ごさせてもらうべきか、ちゃんと考えて行動しないといけないと思っています。





2018021919464662f.jpeg

2018021919464636c.jpeg

201802191946468fd.jpeg

村の外れが良い雰囲気でした。




20180219194731b0f.jpeg

バグス村を出て少し歩くと、明らかにメイン道路ではない、最近人が歩いた形跡のない道を案内されました。大丈夫ですかMAPS.MEさん。




2018021919473146d.jpeg

よく見ると周囲の木々の影から猿達がこちらを伺っています。木霊のように。

木霊みたいに無害で可愛いければいいですが、お猿達はたまに襲いかかってくるので全然ほっこりできません。この道大丈夫ですかねMAPS.MEさん。頼みますよ。




20180219194731bd6.jpeg
かぶれの葉

この葉っぱものすごく懐かしいのですが、皆さんも同じ気持ちがするでしょうか。触るとかぶれる、通称「かぶれの葉」あるいは「かぶれっ葉」です。うちの実家近くでは最近見なくなったなあと思っていましたが、もしかしたら植物そのものが生息しなくなったのではなく、私が大人になってその存在に気づけなくなっただけかもしれません。




20180219194731267.jpeg
チベット小学校

ダル湖の近くにはチベットの子供たち用に建てられた学校がありました。

その周囲には民家が並び、ベンチに腰かけて談笑する人々や路上で遊ぶ子供たちは皆親しみやすいアジア顔をしています。彼らは笑顔が可愛らしく、元々の性質なのか置かれている状況のせいなのか、ちょっぴりシャイで大人しい感じもしますが、道に迷っていたらすかさず声をかけてくれたのが嬉しかったです。




20180219194731c87.jpeg
ダル湖

チベット村を横切って丘を降りたら、すぐにダル湖が現れました。ダル湖・・池では?という感想しか出てきませんでした。




20180219194731ad6.jpeg
ナディ村

続いて、ダル湖から20分くらいだったか坂道を登り、ナディ村というところにやって参りました。ここは山々を臨むビューポイントとして有名らしいですが、それと同じくらい村そのものの風景も素晴らしかったです。

が、夕方なこともありちょっと薄暗くあまり良い写真が撮れなかったため、今回は載せないでおきます。翌日再び行きましたので、明日の日記にてまた美しの村写真を載せたいと思います。




20180219194834696.jpeg
チベット小学校再び

2018021919483471a.jpeg
山道

帰りは校庭を横切らせてもらい、山道を歩いてマクロード・ガンジに戻りました。




20180219194834552.jpeg
本日の晩ごはん

春節ということで目星をつけていたレストランが軒並み閉まっている中で、マトンモモなる看板を出している店があったので入ってみました。頼んだのはもちろんマトンモモです。あとトゥクパ(麺)。

写真がまた降霊術みたいになってるのは、食べようとした瞬間停電したからです。

マトンモモは肉汁たっぷりジューシーで、ものっっすごく美味しかったです。インドのマトンはだいたいヤギだそうなので、この美味しいやつもヤギということでしょうか。私モンゴル以降羊肉が大好物になりましたが、ヤギも大好きになりそうです。問題はどちらの肉も日本ではお高く、綺麗に処理されすぎていて美味しい臭みが薄れてしまっているところです。モンゴルのマトンは本当に美味しかったです。




20180219194834ec6.jpeg

20180219194834863.jpeg
本日の晩ごはん2

マクロード・ガンジの観光通りには、夕方ごろから路上モモ屋さんが並びます。

先ほどの夕飯では物足りなかったので、揚げモモを買ってみたらミックス野菜のモモとじゃがいものモモの8個入りプレートが40ルピー(65円くらい)と素敵なお値段でした。この店の野菜モモは初めて食べるイマイチモモとして記憶に刻まれたのですが、じゃがいもモモはホクホクで大変美味しかったです。後日別の店で食べてもやっぱり野菜のモモはイマイチでした。謎レシピが横行しているのでしょうか。




20180219194834511.jpeg
春節のお祝い

夕方ごろから外がえらく賑わっていたので宿の人に聞いて見ると、「春節のお祝いをやってるんだよ。覗いて来たら?誰でも入れるよ。」とのことだったので薄暗がりから覗いています。私がこのトンデモアウェイの中に入っていける性格とお思いですか。


明日はトリウンドという、ヒマラヤ山脈を望める標高3,000mくらいのお山に登ってみます。先にネタバレしておきますと、登山道が閉まっていて登れませんでした。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| インド | 22:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://watatobu.blog.fc2.com/tb.php/866-3952fd09

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT