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ミャンマー最南端の町・コータウン


乗客全員折り重なるようにして眠ったミニバスは、朝7:30ごろにコータウンに到着しました。身体中バッキバキです。そして頭を窓ガラスに打ち付けまくったのですごく痛いです。こんなことばかり書いていますね。






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現在地

そしてここは、ミャンマー最南端の町です。何度もしつこく書いてすみません。嬉しくてつい。大きめの土地を持つ国ではできれば東西南北じっくり見て回りたいと思っています。気候が違えば人々の生活も性質も大きく変わるので、それがおもしろくて。






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本日の宿

ミニバスは各々の目的地まで連れて行ってくれる優しいやつでしたので、私も目当てのホテル前で降ろしてもらい、チェックインしました。

昨日おとといとネットが使えずコータウンの宿情報を一切持たない状態でしたが、ベイ出発時に別の旅行者を捕まえて泊まったホテル名を聞き出す作戦で事なきを得ました。

後から知ったことですが、コータウンは外国人が泊まれるホテル自体非常に少ないそうなので、現地で探すという手はちょっとやり辛かったかもしれません。無事宿に入れて何よりでした。結果オーライです。






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コータウン海岸沿い風景

ストレッチからの仮眠コースを取りたい気持ちを抑え、町に出ました。

ここコータウンに来た第一目的は隣国タイへの国境を渡るためですが、第二の目的として「メルギー諸島のシュノーケリングツアーに参加したい」というのがあります。ベイからでも参加できましたが、こちらからの方がツアーの数が多そうな感じだったので。で、それは明日参加するつもりでしたが、思いの外早めの時間に着けたので今日のに行けたりしないかな~と思い朝っぱらからツアー会社を探しているのであります。




結果としては、今日のは無理でした。私の決断力の問題で。

コータウン発の素晴らしい日帰りシュノーケリングツアーが120ドルという前情報があったので、素晴らしくないツアーなら60~80ドルくらいのがあるんじゃないかという期待がサクッと外れたのでございます。

そもそもツアー会社の数がベイに比べて極端に少なく、いえ、あるにはあるのですが営業していない店舗がほとんどで、ようやく話を聞けた二社は共に3,600バーツ(110ドル、12,000円くらい)と完全予算オーバーでした。うぐう・・


とりあえず一旦持ち帰って考えることに。






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フェリーポート

おそらくここが出国ゲートもかねています。コータウンから隣国タイの町ラノーンへは、ボートで一時間くらいという距離だそうです。出入国審査含む。

私もここから出国するので下見をかねて見に来てみましたが、小さなフェリーポートには小さなツーリストインフォメーションがくっついており、「ホテル、ツアー情報」と書かれていました。タイからこの町に着いた際に重宝しそうです。



ちなみに余談ではございますが、上の写真を撮っていたら後ろから大量の水を積んだ力車に轢かれました。

トレッキングで鍛えた両ふくらはぎに綺麗にヒットしたので大して痛くはありませんでしたが、割とびっくりしました。そして丁寧に謝ってくれた後の力車運転手と警備員ぽい人と地元民達と私とで大爆笑しました。平和って笑顔のことだよねと思いました。






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海の町と言えば猫

随分な御馳走を貰っているではありませか。港生まれの野良猫って、世界の野性動物の中でもトップクラスにご機嫌な存在じゃないかと思うんです。

でも猫同士のナワバリ争いはいっそう過激だったりするんですかね。どことなくギャング風の顔立ちをした猫が多いですし。






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本日の朝ごはん

久しぶりにモヒンガーが食べたいな~と思いながらふらりと腰かけた道端食堂は、ちょうどスープが売り切れたところでした。なので混ぜ混ぜモヒンガーを頂くことに。

混ぜ混ぜモヒンガーとは、スープなしの麺にタレをかけ、店によって肉、ゆで卵、パクチー、その他の野菜などを散らして混ぜたヌードルサラダみたいなもので、私が勝手にそう名付けただけでモヒンガーとは特に関係のない食べ物です。

想像よりさっぱりした味付けで、とっても美味しかったです。

このお料理はどこのお店も素手でねっちょり混ぜてくれるので、他人の作ったおにぎりが食べられないと悩む現代日本人を一週間くらい監禁し絶食させ弱らせて、最後にこれを目の前で作ってニッコリ出してあげたいなってずっと思っています。






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コータウン散歩

坂の多い町です。

わたくし昔から海沿いの坂の多い町に住んでみたいという憧れがあるのですが、坂が多いということはそれを上らなければいけないということで、港の居酒屋でサザエのつぼ焼きで一杯やった後に車に乗るわけにはいかないのでほろ酔いで坂をゼエゼエ上ったりしたら酔いが覚めるでしょうが!いい加減にしてください!







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お寺とコータウン風景

お寺を見かけたので入ってみましたら、コータウンの町並みが一望できて大変良かったです。






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帰りは別の門から出たら、宿から非常に近かったです。






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飼い犬

ミャンマーの野犬は柴犬とか秋田犬系統の見た目をした子が多いので、たまにこういうモフッとしたのを見ると妙に可愛く思えます。ただこの暑い町ではちょっと暮らし辛そうです。






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枯れ気味井戸

井戸をよく見かけます。柵も何もないために不慮の事故が起きていそうで、つい中を覗いて確認してしまいます。

気軽に確認するには恐ろしすぎる案件ですが、最近井戸に落ちたところを救出されて尻尾フリフリ良かったね!な野犬の動画を見て以来、なんか気になってしまって。






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宿に戻って溜まってしまったブログを少々片付け、少しだけ仮眠をとり、また町へ。

海が割と綺麗で驚きました。いや色は濁っているのですが、あんまりゴミが浮いていない点に驚いたのです。人々が何でもポイポイその辺に捨てるところがちょっと辟易してしまうミャンマーですが、この町は何が違うのでしょう。掃除しているのか、そもそも捨てないようにしているのか・・

なんとなく、ロバのうんこウェイに横たわるより人が捨てたゴミの上を歩く方が嫌です。







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明日のツアー

一回寝て起きて冷静な頭で考えた結果、頑張ってこのお高いツアーに参加することに決めました。

3,600バーツというと数年前に参加したタイ・リペ島の日帰りシュノーケリングツアー(550バーツ)の6ば・・・ゲフゥッ

と思ったのですが、思ったからこそ行くことにしました。

あっちの国の方が安かったのに、あっちの海の方が綺麗だったのに、という記憶にあまり縛られると、大事なものを見逃す気がしたのです。ミャンマー・コータウンのこのツアー代金は、まだあまり観光客がおらず開かれていない土地の、今、このときだからこその値段です。そこにはきっと行く価値があります。







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でも110ドルって宿何泊分の すっかり未練を絶ち切り清々しい気持ちでやって参りましたのは、コータウンの海岸沿いにある小高い丘です。この上には、






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タイ国境を見下ろせる展望台があるのです。


あの海の向こうがタイです。特別に素晴らしい景色というわけではありませんが、別の国をこうして眺めるというのは何ともロマンがあります。

トルコ・イスタンブールに「アジアとヨーロッパが出会う場所」と呼ばれている立派な橋がありまして、それを見た瞬間なんか泣きそうになったことをよく覚えています。






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本日の飲み会

またも値段の書いていないメニュー表を渡されました。ミャンマー南部のレストランはどうなっているのですか。

しかし今日は何か色々とどうでもいい気分だったので、かまわず生ビールとイカサラダと豚肉の辛口炒めを頼みました。が、イカサラダは売り切れでした。エビサラダも。海の町なのに何たることでしょう。

まあ明日のツアーは魚介ビュッフェ付きだそうなので、それで手を打つことにします。






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追加

追加で鳥のからあげを頼みました。ニンニクたっぷりのレモンダレが美味でした。ビールはもう何杯目か分かりません。そして一杯の値段も全然分かりません。

しかし帰り際、ほろ酔いの頭でレシートを確認したところ、生ビール800チャット(65円くらい)と中々のお手頃価格でした。明日も来たいと思います。


明日はメルギー諸島シュノーケリングツアーに参加します。


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<情報コーナー>

◯ コータウンの宿

「Penguin  Hotel」
船着き場から徒歩5分くらい。最安値の部屋はトイレシャワー付きのシングルで、20,000チャット。部屋は小降りだが綺麗に掃除されており、エアコン、ファン付きで快適。Wi-Fiは部屋までしっかり届き、速度も上々。宿の人は英語を解してくれるが、あまり積極的には喋らない。

| ミャンマー | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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