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フエ観光


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本日はフエ観光をします。

メインとなるのはこちらの王宮。入場料は150,000ドン(800円くらい)とベトナムにしては高めですが、近くにある宮廷骨董博物館の入場料も兼ねていると思えばそんなものかもしれません。今日は月曜で博物館はお休みなんですけどね。その辺りも計算して日程を組んだ筈なのに、ベトナム入国後何だかんだと一日短縮できたということで予定を繰り上げたらこういうことに。何故私はそういう大事な事を忘れるんでしょうね。

・・・と、今この日記を図書館で借りて来た地球の歩き方ベトナム編(最新版)を見ながら書いているのですが、宮廷骨董博物館の紹介欄に「無休」と書いてあるのを見つけてしまいました。ちょっと今動揺を隠せないのですが、もしかして私は大変なミスをしでかしたんでしょうか。どこで得た情報だったか、完全に休みだと思っていたので博物館には近寄りもしなかったのですが、実はあの日、博物館は開いていたんでしょうか。




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アオザイの集団

歩き方は見なかったことにして、日記の続きです。

王宮までは歩いて来ました。宿の集まるエリアから30分くらい。途中何十回もバイクタクシーやトゥクトゥクのおっちゃんにユーユー声をかけられましたが、歩ける距離なのでお断りしました。

フエは観光地なだけあって英語を操る現地民も多いですが、ほとんどの人は知っている英語はYOUのみです。本当にどいつもこいつもユーユーユーユーやかましく、そういうときは「ハロー」にしなさいと教えてあげたいですが、こちらもベトナム語ができない身なので相互理解の日は来そうにありません。


上の写真ですが、王宮の入り口前にいたアオザイ美女の皆さんです。
ここ一週間のベトナム滞在で分かった事ですが、アオザイの魅力はそのスラリと美しいデザインもさることながら、最大の魅力はチラッと見える脇腹です。上着のスリットがパンツの少し上まで入っており、肌が少しだけ見えるのです。

今度ベトナムに行かれる方は、是非そのあたりに注目してみてください。
凝視しすぎて通報されない様にだけ気を付けて。




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王宮はこんな感じでした。

こちらはベトナム最後の王朝、阮(グエン)朝時代の王宮です。今PCで「グエン」と打ったら一発で「阮」と変換されて大変感動しております。

阮朝は1802年〜1945年まで続いており、王宮内には当時の生活を知れる調度品の数々が残されている他、書物や手紙などの貴重な資料も展示されています。

敷地はかなり広く、ぐるっと回るだけで結構時間がかかります。私はじっくり見学しつつ移動は早歩きというやり方で回ったら、4時間近くかかりました。見たい所をしぼれば、もっと短縮もできたのでしょうが。




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すっかりはまっているこちらの装飾も、敷地内のいたるところで見られました。このガラス片や陶器は装飾用にわざわざ焼いているんだろうか、全体のデザインを考えてから焼くんだろうか、適当に焼いて後からパズルにするんだろうか、どうなんだろうか・・・と色々考えていたのですが、ここで瓶の口を発見。もしかして全部廃材か!?とテンションは上がる一方です。





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閲是(えつぜ)堂

ここでは一日に二回、10:00と14:30に宮廷舞踏の上演が行われています。観覧料は10万ドンとのこと。・・・というのは歩き方及び現地で入手した観光パンフレットに書いてあった情報ですが、会場前の看板では10:00と15:00の2回、観覧料は20万ドンとなっていました。時間はともかく、料金がだいぶ上がっております。最近世界無形遺産に登録されたことで強気に出たんでしょうか。

しかしこの時点でまだ13:00で、あと2時間は待ってられんと言う事で見学はしませんでした。ちょっと惜しかったです。




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肉団子入りおかゆ

宮廷を出て、近くの市場に来ました。お昼ご飯&おやつタイムです。
本日のお昼ご飯はおかゆにしました。豚のかたまり肉と肉団子の入ったおかゆは、出汁がよく出ていてとても美味しかったです。




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本日のおやつ/(左)チェー(右)バインロック

別の屋台でチェーという甘味を頂きました。甘いシロップや芋を煮たものや豆を煮たものや寒天みたいなものやなんやかんやを混ぜ合わせたものです。お好みで氷を入れて冷やすこともできます。

右はバインロックという食べ物です。笹の葉みたいなやつにタピオカの練り物と海老などの具を詰めて蒸したもので、感覚としては蒸し餃子に少し似ています。

こちらを食べる予定はなかったのですが、チェーを食べていたら隣の屋台のジャニさんがまたユーユーうるさく、いらないと言っているのに勝手にお皿にもって10,000!(55円)と親指を立てるので頂きました。ベトナム人強いです。

二種類盛ってくれ、ひとつは野菜と海老入り。ひとつは肉入りでした。前者は美味しかったですが、後者は明らかに傷んでいました。流石は東南アジアの屋台飯だなと思いました。




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こちらはフエ大教会です。

カトリック教会ですがベトナム建築やベトナム美術が混ざり合っており面白い、という触れ込みを見てやって参りました。確かに、正面から見ると普通ですが横に回ると五重塔みたいなのが建っており、変わった作りです。中はクリスマス公演か何かの準備をしていました。

もうすぐクリスマスですね。いつもは空いている宿や静かに年を越せる町を探すために気が滅入る時期ですが、今年のクリスマスは「クリスマス?関係ねえ」と素で言い放ってくれる頼もしい国、中国。そして年越しは祖国日本ということで、とても気が楽です。




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急ぎ足で町の観光を終えた後は、本日もまた別の町に移動するためバスに乗りました。昼間観光、夜移動で時間短縮というパターンが固定されつつあります。自分で選んだ道とは言え、非常に忙しくすでにゲンナリしております。旅ってこういうものじゃなかったはずです。

それはさておき、本日のバスは一度乗ってみたかったスリーピングバスです。
夜行バスはしょっちゅう乗っていますが、ベトナムのそれは写真のように三列×二段などの形になっており、座席が150度くらい倒れるという特徴があります。しかしあまり広くはなく、小柄な女性や子供以外は膝を曲げないと収まりません。なお、これと同じスタイルのバスはラオスなどにもあるようです。




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本日の目的地はフォンニャという小さな町だか村だか集落です。こちらはフエからバスで3〜4時間で辿り着ける村で、フォンニャ洞窟というのがあります。3〜4時間、かつ今日中に着くのでスリーピングバスに乗る必要は全くないのですが、乗ったバスの最終目的地がハノイで、フォンニャは通過地点ということで、短時間の強制睡眠移動という形になるのは致し方ないようです。


私はもともとはフォンニャ洞窟から1時間ほどの町、ドンホイに泊まりそこからツアーに参加しようとしていたのですが、昨日泊まった宿の人に「フォンニャの村に直接行けばいいじゃない。フエからの直行バスも宿もあるわよ」とナイスアドバイスを頂いたので、そのようにしました。

そして、宿の人にそのバスを予約してもらうついでに洞窟ツアーについて聞いたら、あれよあれよと言う間にフォンニャ発の洞窟ツアー、フォンニャの宿、フォンニャからハノイへの夜行バスまでその場で手配してくれました。ホイホイ話が進むので私は完全に目を回しており、それが高いのか安いのかも分かりませんでしたが、とりあえずは払える値段に収まりました。

フォンニャ洞窟は今はシーズンオフ(雨期)で洞窟が閉鎖される日もあり、入れるかどうかは行ってみないと分からないとか、ドンホイに着くのは夜だけどそこですぐ翌日のツアーの予約ができるだろうかとか一人でウンウン唸っていたのですが、宿の人に一言聞いただけで現地に電話してくれ、全てが解決。聞いてみるもんだなと改めて思った次第です。




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本日の宿

で、フォンニャに着きました。
時刻は夜10時。

村と言うか何と言うか、車道の両脇に宿とレストランが十数軒並んでいるだけのそこは、完全にフォンニャ洞窟行き観光客の為だけに作られたエリアでした。そしてそういう場所なので車も滅多に通らず、大音量系のバーは大いに盛り上がり、道にはキャッホーな奴らがはみ出して騒いでいます。えらい所に来てしまいました。


明日はフォンニャ洞窟の見学に行きます。
フォンニャ洞窟見学と言いながらフォンニャ洞窟は見学コースに入れておらず、近くにある「天国の洞窟」と「暗黒の洞窟」というのを見に行きます。


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<情報コーナー>

○ フエからフォンニャ

スリーピングバス150,000ドン。所要4時間。

○ フォンニャの宿

「THANH PHAT HOTEL」

ドミ一泊7ドル。ツアーオフィス併設。フエ発ハノイ行きのバスがここの目の前に泊まる。朝食つき。WiFiありだがドミには届かず、ロビーのみ。ロビーの上にある個室には届くかも(未確認)。全体的に広くて清潔。5ドルならまた泊まる。

| ベトナム | 22:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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