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カイラン水上マーケット


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水上マーケット行きボートより

おはようございます。
本日は水上マーケットに行くため、夜明け前から活動しております。

昨夜の怪しいおばあちゃんが宿まで迎えに来てくれ、朝からテンション全開で宿の門を連打された上に腕をガッシリ掴まれて船着き場まで連行されましたが、少なくとも詐欺ではなかったことが分かったので良かったです。




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水上コンビニ

カントーを出発してからすぐに夜が明けて来て、私以外の観光客を乗せた小舟もチラホラ見かけるようになりました。2、3人乗りの小舟もあるし、10人くらい乗ったツアー船もいました。

私のは完全個人ツアーだったようで、小舟に客は私しか乗っておりません。
あとは舵取りの青年一人と、謎の少女一人が乗っております。
おばあちゃんはどっか行きました。




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出発から40分ほどで、カイラン水上マーケットに着きました。
カントー周辺にはいくつか水上マーケットが出ていますが、ここカイランのそれが一番近く、旅行者にとって行きやすいマーケットなのだそうです。

まだ日が昇って間も無いですが、マーケットには既に沢山のお店が出ています。
これは昼に近づくにつれどんどん減って行くので、朝一の参加が良いのだそうです。




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野菜やパイナップルなどの果物を売っている舟が多いですが、中にはそれは家ですか?という生活感溢れる舟もありました。犬もいましたし、実際住んでいるのかもしれません。




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珈琲屋さん

数は多くないですが、食べ物や飲み物を売る小舟もあります。

観光客慣れしているようで、こちらの姿を見つけると片言の英語で「珈琲いかが?」などと声をかけてくれます。そして「ください」とも言っていないのに舟を寄せてロープでしっかり繋ぎ勝手に珈琲を注いでくるので、逃げ場無しって感じです。50円くらいでした。




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飯屋

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本日の朝ごはん

観光客の人気を独り占めにしているヌードルスープ売りの小舟があったので、これを本日の朝ごはんとしました。

船上で優雅に・・・いや、他の舟が通るたびに転覆の可能性を考えるレベルで舟が揺れるので全然優雅ではないですけど、のんびりとした朝食タイムです。

注文したヌードルスープは、ちょっとびっくりするくらい美味しかったです。
乾燥魚介類で出汁を取ったらしいコクの深いスープに、チャーシューやホクホクの大根が乗っています。麺はベトナム名物フォーではなく、カントー名物のフーティウでした。こちらも同じく米粉麺ですが、フォーより腰が強くてモチモチとしており、ベトナム人の間で人気が高いんだそうです。




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移動中

一通り見学を終えた後は、舟はマーケットエリアを離脱しカントーとは逆の方向に進んでいきました。私は本日のツアーの内容を全く把握しておらず、船乗り2人は英語が通じないのでもう何が何やらですが、とりあえず朝8時でツアー終了という事だけは聞いているので、時間が来るまでは大人しく流されたいと思います。




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日差しが強くなってきたので自前のキャップを被ろうとしたら、
ベトナムと言えば!のあの帽子を貸して貰えました。中はこうなっていたのですね。



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視界が狭いです。




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舟はメコン川支流のカントー川を離脱して、さらに小さな支流に入って行きました。

そしてよく分からないところで降ろされました。ここで置き去りにされてはたまらんのでつい警戒してしまいましたが、他の舟の皆さんもここで降りガイドさんと一緒にどこかへ歩いて行くので、おそらくツアーの定番コースなのだと思います。




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その先にあったのは、ライスペーパーの製造所でした。

ここカントーを含むメコンデルタ地域はライスペーパーの産地で、ベトナム中で売られているライスペーパーのうち、かなりの割合を請け負っているんだとか。




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米粉をトロトロに炊き、



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伸ばして軽く蒸し、



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干して完成です。




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これを細く切れば、フォーないしフーティウになります。

いや本当にそうなのか?

実は聞いたわけではないので、見た感じを書いているだけでございます。




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フーティウ

フーティウは一袋(1キロ)25,000ドン、日本円にして140円というお手頃価格で売られています。これお土産に買いましたが、この後2週間ほどリュックに入れて持ち歩いたら麺ではなく粉になっていたので、ベトナムを出る前に手放しました。

いや、その未来を予想できなかったわけではないんですよ。ただ「フーティウを買えるのはカントーだけ!」とベトナム観光案内サイトさんが煽るものですから。




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本日のおやつ

工房の横に土産物屋があったので、そこでおやつタイムにしました。

緑のお餅にきな粉と何かを巻いたものと、できたて豆乳を頂きました。
甘すぎず、美味しかったです。




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移動中

ライスペーパー工房見学の後は川を少し散策し、カントーへの帰路につきました。

写真の一番下は、私をここまで連れて来てくれた舵取り青年と少女です。可愛いでしょう。
謎おばあちゃんの孫か何かですかね。




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本日のバス(にバイクを積むベトナム人たち)

宿に戻ったのは8:00過ぎ。
のんびりしたいのは山々ですが、スケジュールが押していますので足早にバスターミナルに移動しホーチミン行きのバンに乗りました。




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これまでのルート/緑が出発点とゴール、黄色が現在地

東南アジア北上編と言いながら右へ左へフラフラして来ましたが、ここからは本当に北上一本です。3週間で上海まで辿り着かないと帰国フェリーに間に合いません。急いで駆け上がりたいと思います。




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ホーチミン

およそ3時間半後、ホーチミンに着きました。

流石の大都会ホーチミンはバイク天国でしたが、交通量が多く道も広い割に横断歩道の数が足りていないのと、ベトナム人の運転が荒いのとで、向こう岸に渡るたびに渡っちゃ行けない川を渡りかけました。

ちなみに写真のこれは、中央分離帯に取り残されて身動きが取れない時に撮ったものです。
5分近く動けなくて暇だったものですから。

道路横断時の危険性はともかくとして、ベトナム人に申し上げたいのは、せめて車道を走ってくださいということです。車道と同じ速度で歩道を攻めるのはやめて下さい。どうしても歩道を走りたいなら、せめて前を向いて運転してください。皆さん死なない程度なら轢いてもいいと思っている節がありますが、ちょっとでも当たったらそれ交通事故なので本当にやめてください。頼みます。


明日はツアーに参加し、謎の新興宗教カオダイ教の総本山を見に行きます。


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<情報コーナー>

◯ カントー発カイラン水上マーケット個人ツアー

私が参加した個人ツアーは25万ドン。朝5:30出発、8:00すぎ帰還。

◯ カントーからホーチミン(サイゴン)

サイゴンはホーチミンの別名。
カントー市街地の北2、3キロのところにあるバスターミナルから頻発。バス会社も沢山有り、ボロボロのミニバンだと75,000くらいから、綺麗めのエアコン付きバスだと11万からある。

ホーチミンでは町の南西7キロあたりのバスターミナルに着く。そこから中心部のベンタイン・バスターミナルまで、市バス2番で20分くらい。運賃5,000ドン。

◯ ホーチミンの宿

「Saigon Balo Hostel」

ネットで予約できる。ドミ1泊5ドルで朝食付き。バックパッカーエリア、デタム通りの近くにあり便利。ツアーデスク併設。シン・ツーリストも近い。

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