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ケップ国立公園


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本日はうさぎ島を出てケップに戻ります。

忙しなく移動していますが、距離で言うとほぼ動いておりません。
日帰りで行ける範囲を点々と泊まり歩いているだけです。




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本日の宿

ケップに戻って来ました。

本日の宿はこちら。
ケップは町の規模としてはすごく小さいのですが、宿も食堂も売店もやたら広い範囲に点在しているという嫌な作りです。そのため、安宿を求めて渡り歩くのが大変でした。一応ビーチ沿いに色々まとまったエリアがあるのですが、ちょっとゴチャッとしているので静寂を求める私達の望むところではありません。

「私達」とは、昨日ツアーで出会ったカップルと私のことです。
何故か未だに行動を共にしております。





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それはさておき、本日見つけた宿が非常に良かったです。
広い敷地内に藁葺き屋根のバンガローが点在し、村の様になっています。しかも、これだけの規模なのに全室WiFiが届くという本気っぷり。そこまで頑張らなくてもいいんですよと言ってあげたいです。





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本日のお昼ご飯

併設のレストランは見晴らしがよく、海が見えます。爽やかな風が気持ち良いです。

頼んだヌードルスープは相場1.5~2ドルくらいのところを2.5ドルなのでやや高めですが、写真の通りのオサレ料理に仕上がっておりまして、野菜も肉もたっぷりですごく美味しいのですが麺がインスタントでした。手の抜きどころがよく分かりません。




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少し休憩した後は国立公園トレッキングへ。

ケップには小さな国立公園があり、それを一周するトレッキングコースが作られているのです。町中に突然ある感じなので、アクセスも容易です。入場料1ドル。一周2時間半くらいとのことです。入り口近くにカフェがあるそうなので、一周ぐるっと回り、そのカフェをゴールとしたいと思います。





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入り口まで行くのが面倒だったので適当な獣道から勝手に侵入したのですが、管理局の人がバイクで見回りをしているらしく、あっという間に捕まりました。

いや、逃げるつもりはなかったんですよ。「入場料がいる」ってさっき書きましたがそれを知ったのはまさに今ですからね。確かに無賃入場はしましたけど、知らなかった訳ですから叙情酌量の余地はあるんじゃないですかねえ本当にすみませんでした。





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今回はカップルとは別れ、一人で歩いております。仲間とのんびりトレッキングというのも良いですが、私は山歩きは一人ガシガシ行くのが好きなんです。

しかしトレッキングコースは車両も通れる綺麗な道で、トレッキングコースと言うにはちょっと面白みにかけるものでした。実際は一般車両は侵入禁止なので静かなものですが、もう少しジャングルめいた感じを希望します。





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などとブツブツ言いながら歩いていたのですが、実は色々分岐があることが分かりました。
しかもその分岐の先にあるものが展望台だったりナントカ畑だったりそそられるものばかり。ワクワクするではありませんか。これは隅々まで歩いたら一日遊べそうです。今すでに午後3時を回っておりますが、もう少し早く宿を出てくるべきでしたね。




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しかし「展望台」の文字は見過ごせなかったので、ちょっと寄り道しました。
先ほどまでのただの車道とは打って変わり、急に面白いです。




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割とすぐつきました。
真ん中に見えている一番大きな島が、昨日滞在したラビットアイランドです。




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ジャングルトレック

メインの道に戻りまた少し歩いて、今度はジャングルトレッキングのコースに入りました。

「難易度:高。注意」との表示がありましたが、まあそれは観光客向けの大げさな表現であって実際は「難易度:中」くらいだろハハーンと思って侵入したら、本当に難易度:高でした。疑ってすみませんでした。




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難しいというか、大変なのです。

岩だらけの急斜面をロープに捕まりながらよじ登らなくてはならず、ものすごく楽しいですが、一歩間違えたら大怪我に繋がるので緊張します。人が必死になっているのに蚊の大群が冷やかしに来ますし。今忙しいんで後にしてもらえますか。

私が登る道を下って来る人々に何組か会いましたが、皆さんすっかり表情を失くしていました。こういう道って登るより下るほうが怖いし危険だと思うので、心中お察しすると共に、私も下山時これをやらなきゃいかんのかとかなり不安になるのでした。




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岩山エリアを抜け、山頂に到着しました。
なんか、普通です。何の感動もありません。




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リトル仏陀

しかしその先に、ちょっと心が救われるものがありました。リトル仏陀さんです。特に歴史的何かというわけでもない小さな座仏像なのですが、こんな山奥で出会うとなんだかホッとします。





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サンセットロック

さらに歩いて反対側から山を下ると、サンセットロックというのがありました。その名の通り夕焼けを見られる岩場です。ただ、まだ夕焼けにはちょっと早いですし、それを待つと暗闇の中を下山しないといけないので今回はパスします。




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向こう側のジャングルトレックは険しい道でしたが、反対側のコースは難しくありませんでした。道は狭いですが比較的歩きやすく、あっという間に広い道に出ました。

今後この国立公園に来て、サンセットロックを目指したいけど岩をよじ登るのはちょっとという方は、地図を見て電波塔脇を通る道を選んでみてください。なお、入り口(写真)の階段の下5段くらいが消失しており、暗闇でこれを降りたら間違いなく転落するので必ずライト持参で。




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カフェ

下山しました。

メインコースに戻った後は少し歩き、入り口を通過してそのすぐ先にあるカフェに来ました。
これを楽しみに歩いて来たのです。

頼んだものは、お勧めの品だというライムジュースとチョコバナナパンケーキです。
どちらもとても美味しかったです。体を使った後なのでなおさら。

ただ、後ろでどこか英語圏のテレビ番組の撮影をしており、

「スタート!」
「ワーオなんて美味しいライムジュースなんだ!」
「カット!もう一度やろう」
「ワーオなんて美味しいライムジュースなんだ!」


みたいなことを延々繰り返しているので全然リラックスできませんでした。
撮影の邪魔をするまいと奥の席に座っていたせいで夕焼けを逃しましたし。テレビめ。





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しかも店を出るタイミングがまたテレビと被り、コソコソそれを避けて歩いたら行く方向を間違えてよく分からん所に出てしまいました。どこですかここは。テレビめ!




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大通りに出たので買い物でもして帰ろうと思ったのですが、何もなかったです。腕の多い像はありましたが。狭いくせに広く、どこに何があるのかよく分からない町、ケップです。





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本日の晩ご飯

結局屋台街も何も見当たらず、宿で晩ご飯となりました。最近ちょっと散財気味ですが、もうすぐ旅終わっちゃうし少しくらいはいいかという投げやりな気持ちです。


明日は蟹市場に行きます。


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<情報コーナー>

○ ケップの宿

「Tree Top Bungalows」

ネットで予約出来る模様。
1泊5ドル〜20ドルくらいまで様々な部屋があり、高い部屋はかなりお洒落で良い感じ。5ドルの部屋もなかなか良い。全室Wifi完備。見晴らしの良いレストラン併設。町の中心(ケップビーチ)からは徒歩30分程離れている。同じ通りに他数軒の宿あり。

○ ケップ国立公園

入場料4,000リエル、または1ドル。
外周一周コースは綺麗に整備されており歩きやすく、2時間少々あれば足りる。一般車両は進入禁止のはずだが、レンタルバイクで走っている旅行者を何組か見かけたのでバイクはいいのかも。この道以外に沢山のトレッキングコースがあり、難易度も様々で楽しい。

| カンボジア | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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