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楽園ここに見たり。リペ島シュノーケリングツアー


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本日の舟

本日はシュノーケリングツアーに参加します。

リペ島発のツアーは主にシュノーケリングツアー、シュノーケリングと夕焼け見学をセットにしたツアー、ダイビングツアーの3種のようです。その3種がまた内容別に分かれているのですが、私はそのうち、一番人気が高いと言う周辺の小島を周るシュノーケリングツアーに参加しました。

父との合流前に私もダイビング体験をしてみるのも良いかと思いましたが、助けた亀に拉致されて竜宮城に行ってしまう可能性があるのでやめました。あそこ一度行ったら数ヶ月帰して貰えないそうなので、そんなに息が続くか心配です。




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傾いて今にも沈みそうな舟に乗り、最初のダイビングスポットに到着しました。

島に舟を付けると思ったら割と深いところで突然止まり、「さあ遊んでおいで!」と海に放り出されましたが集合時間とかの連絡は?そして似たような舟が20隻くらいあって自分の舟に帰って来られる自信がないのですが、そちらは客の顔を把握してくれていますか?ゴーグルを付けていても見分けられる自信がありますか?そもそも客の数は数えましたか?客9人に対し足ヒレが3つしか用意されていませんが、本当に数えましたか?




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少し考えた末、まあどうとでもなるだろうと思い海に飛び込みました。
考えているうちに足ヒレは全部なくなっていました。

そして、初めて泳いだ海の底ですが・・・滅茶苦茶美しいではないですか。
何事ですかこれは。楽園ですか。パラダイスですか。パラディーソですか。

モルディブだとかニューカレドニアが「楽園の島」とか「天国に一番近いビーチ」とか言うのを聞くたびに、それは海難事・・・いや、なんでもないですとつまらない発想をしていた私ですが、ようやく理解しました。楽園としか形容のしようがない、異世界の美しさを見せられたのです。

私はビーチリゾートなぞ生涯無縁かと思っていましたが、こんな世界を見られるなんて。そしてこの風景を記録に残せるなんて、オレンジ君!(←防水カメラ)




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しかし、あまり泳ぎが得意でない私はうまく潜れず水面でジタバタするばかりで、あの海の底に辿り着けません。オレンジ君の拡大機能でなんとなく接近した気分にはなれますが、実際は全く手が届きません。せめて足ヒレがあれば。

仕方がないので、ある程度もがいた後は楽園の海でプカプカ浮かびました。





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適当なタイミングで集合がかかり、次の観光スポットに移動しました。

心配していた「自分の舟に戻れないかもしれない問題」ですが、我が舟は一番最後ら辺に到着したため出発も最後の方になり、選択肢が4隻くらいにまで減ったので簡単に戻ることができました。


さて、最初の島まではかなりの時間を要したものが、今回の移動は5分とかかりませんでした。
こちらはダイビング目的ではなく、この黒いコロコロした石を楽しむための場所のようです。
地味でいいですね。そういうの好きです。




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料金所があったので慌てて逃走しましたが、結局舟の上で捕まり200バーツ(670円くらい)を徴収されました。これは昨日少し触れた、国立公園入場料です。

小舟50バーツは腹が立ちますが、国立公園という言葉に弱いのでこれは大人しく払います。逃げようとしたけど

しかし実際のところ、これはリペ島滞在者全員が払うものなのかツアーでこの辺りの小島に上陸する人のみが払うものなのか、どっちなんでしょうか。
リペ島上陸後、今日ここへ来るまでチケットの確認などは一切なかったのですが。




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次のダイビングスポットに来ました。
今度は島に舟を寄せてくれたため海が深すぎず、頑張れば多少は潜れます。

そして、うん十年前の水泳の授業を思い出してだんだん泳げるようになってきた私は調子に乗ってばりばり泳ぎ、そんな姿をツアー仲間に見られ「あなたすごく泳ぎが上手ね!」と褒められてからはさらに調子に乗り、メキメキ成長しました。私は褒められて伸びるタイプなのです。




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光が海底に映り、ゆらゆら揺れるのが綺麗です。




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小さなイカの集団に遭遇しました。

イカに限ったことではなく魚達もですが、海の生き物達は近づいてもあまり動じないのですね。もちろん手を伸ばせば慌てて逃げていきますが、距離50センチくらいまでなら容易に近づけます。私がハンターだったら貴方達はとっくにホタルイカの沖漬けですよ。




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ウニ

ウニを見るとどうも朝ドラのあまちゃんを思い出します。あれを見て「あまちゃんは本当にヘタッピだなあハッハッハ」と思ったものですが、実際やってみるとどうしてなかなか難しいではありませんか。全然底まで辿り着けないのです。足ヒレも相変わらず出払っていますし。




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海の中から空を見る

これ一度やってみたかったのです。

光が眩しくて、波の合間から青い空が見えて、これは海の青なのか空の青なのか、私は上を向いているのか下を向いているのか、何が何だか分からなくなる不思議な体験でした。




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次のスポットに来ました。
こちらは白い砂浜が見事です。




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海の透明度が高過ぎて舟が浮かんでいる様にしか見えない・・・という光景をいつか見てみたいと思っていましたが、これは結構近いのではないでしょうか。もう少しという感じですが、これでも十分綺麗です。もう少し青みが少ない方が、浮かんでいるように見えやすいかもしれません。




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本日のお昼ご飯

ここでお昼ご飯タイムとなりました。
ツアーはお弁当付きなので、皆で同じメニューを頂きます。お弁当の中身はご飯と肉野菜炒めで、まだ温かかったです。いえ、朝作ってまだ温かいわけがないので、船の上で自然に茹だったのかもしれません。




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ご飯の後少し休憩を挟み、本日最後のシュノーケリングスポットへ。
この海が今日一番綺麗な気がします。舟の上からでもわかるこの透明度です。




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最後のチャンスを逃すまいと思い誰よりも早く手を挙げ、ついに念願の足ヒレを手に入れました。

そしたら、なんということでしょう。
ものすごく簡単に潜れるではありませんか。あまちゃんこれ履いてました?




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足ヒレのお陰でようやく辿り着けた海の底は、天国みたいに綺麗でした。

舞い踊る魚達に不思議な形のサンゴに、サラサラの白砂。そっと手を伸ばして水底の大地に触れると、
ウットリとしてつい時間を忘れ息がやばい本当に天国に行ってしま





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クマノミ

ニモがいました。彼等はイソギンチャクと仲が良いのですね。
模様は可愛いですが、何故か真顔なのが気になります。




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ウニ

タイのウニは妖怪みたいですね。目玉みたいなのが不気味です。
あと、日本のウニよりだいぶ尖っています。我が強そうです。




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あまりにも美しくて異世界で、この風景を正しく賞賛する語彙が見つかりません。

そんな世界にすっかり夢中になり誰よりも全力で楽しんでいたら、ガイドさんから「そろそろ帰るよ~」と招集がかかりました。


嫌だ!もっと遊ぶ!




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帰島

涙を飲んで指示に従いました。

島に着いたらすぐ宿に帰り、受付のお兄さんに頼んでもう一泊追加しました。そして島脱出フェリーも明後日に変更。ただしこれはオープンチケットだったので、自分で勝手に日付けを書き直しただけです。
ハジャイに戻るミニバスは電話でキャンセルし、代わりに適当なツアー会社に入りパクバラからそのままプーケットに行けるミニバスを予約しました。

もう一泊追加することは昨日の時点で決めており、明日もう一度シュノーケリングツアーに行こうとかそういう訳ではないのですが、今日のお陰でもっとこの島を好きになったのは確かです。

昨日野犬と一緒に夕焼けを見たときにも思いましたが、ここは駆け足で観光して出て行っていい島ではなかったのです。その柔らかな空気に染まり、空を見て、海を見て、ときどき海の底の生き物に会いに行きながら、のんびりぐったり過ごすのがこの島の楽しみ方です。




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本日の晩ご飯/シーフードパッタイ

昨日に引き続きパッタイです。もう朝からパッタイのことしか考えられなくて。恋です。

昨日とは違うお店に行ってみましたが、こちらのパッタイも美味しかったです。今のところ値段のみで店を決めていますが、それでもかなり美味しいので、行列のできるパッタイ屋さんなんて行った日には私はどうなってしまうのでしょうか。




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本日のつまみ

本日もついロッティーを買ってしまいました。今日はトマトチーズ入りのおかず系ロッティーです。酒のつまみに。相変わらずバターたっぷりで食道と胃にガツンと来ますが、今日はビールと一緒なのでまだいけます。



その後、なんだか背中がヒリヒリするので鏡を見てみたら、日焼けで真っ赤に染まっていました。夏休みの小学生のように。道理で痛い訳です。

顔や肩あたりは流石に日焼け止めを塗っていたのですが、背中は盲点でした。というか、普段服で隠れる部分は焼けていないのに腕だけ黒くて気持ち悪いので、多少焼けた方がいいだろうと思い故意に塗り残してしまいました。

日焼け止めって凄いですね。同じ直射日光を浴びているのに、日焼け止めを塗った肩と塗っていない背中が見事に焼け分かれています。

冷静に語っていますが実はだいぶ痛いので、今後は気をつけたいと思います。



<情報コーナー>

◯ シュノーケリングツアー

私が参加した5箇所を周るツアーは、ランチ、ミネラルウォーター、シュノーケリング用ゴーグルと足ヒレ(数足りてなかったけど)のレンタル料込みで550バーツだった。どこで聞いても同じ値段だったが、パクバラのツアーデスクでは同じ内容で500というのもあった。


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| タイ | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2015/11/11 00:23 | |

>Mさん

北部山岳地帯、雨なのですが来てしまいました。
どうにも我慢しきれず・・・。今ルアンナムターにおります。
明日は雷雨予報ですが、トレッキングツアーを申し込んでしまったので雨の中歩いてきます。

ルアンパバーンはここに来る前に2泊しましたが、このあと南下するにあたって中継地点になるので、もう一泊する可能性があります。ルアンパバーンの後はポーンサワンとかバンビエンとか色々行きたいところがありますが、どう考えてもノービザ15日間に収まりきらないのでビエンチャン辺りで一度タイに抜けて戻って来る行程が必要そうです・・すごく面倒臭いです。笑

| 低橋 | 2015/11/13 00:18 | URL |















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