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リペ島へ


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本日は楽園の島、リペ島に移動します。
真っ青な海と白砂のビーチリゾートです。2泊の予定です。



まずはミニバスに乗り、パクバラという港町へ。
私は昨日の時点で、ハジャイのツアー会社でパクバラまでのバス+リペ島までのフェリーの通しチケットを購入済みです。往復の方が少し安かったので、往復です。ハジャイに戻ってそこからプーケットに行く予定だったので。(この計画は結局、後日変更になったのですが。)

観光シーズン中であればリペ島行きのフェリーは他の町や島からも出ているのですが、シーズンオフである今はそのほとんどが休航中で、島へ渡る手段はパクバラからのフェリー一択となっております。

しかし、今はシーズン開始よりほんの2週間早いだけなだけなので、むしろ狙い目と言えます。まだ観光客でごった返しておらず、宿代も上がっておらず、かつ気候もそう悪くないからです。




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パクバラ・フェリーターミナル

パクバラのフェリーターミナル付近には沢山のツアー会社が並んでいますが、そのうち一軒の店の前で降ろされ、そこで予約レシートとフェリーチケットを交換してもらえました。明後日の島脱出フェリーチケットと、ハジャイに戻るバスチケットも受け取りました。




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本日のフェリー

ターミナル近くのコンビニで買い物をした後、フェリー乗り場までやって来ました。
この小振りなフェリーに乗り、リペ島まで約一時間半とのことです。

フェリーは30分少々遅れたものの、無事に出港しました。

ほっと一息ついた私はすぐに寝てしまったのですが、1時間少々が経過しそろそろ着くかなという頃に目を覚ますと、船はどこかの港に停まっていました。「船を乗り換えます」と、船員の人が叫んでいます。

直行便じゃなかったっけ?と思いつつも指示に従い船を出ると、乗り換え船の向こうになんだか見覚えのある光景が広がっていました。

パクバラでした。

船の不調で元いた港に戻ってきてしまったみたいです。
私最近こんなんばっかですね。




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そういう事情から船は遅れに遅れ、予定より3時間近く遅い夕方近くにリペ島に到着しました。
・・・と思いきや、まだ到着していませんでした。船はリペ島すぐ手前の浮島に到着したのです。




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リペ島

問題は、ここからリペ島へ渡る手段です。
リペ島周辺は浅瀬なので小舟でしか行けないとのことで、それは別にいいのですが、その小舟に乗るにはさらに50バーツの支払いが必要だそうなのです。ガッデム。いとガッデムです。フェリー運賃が500バーツもするのだから、そこに含めておいてくれたらいいではありませんか。あるいは最初から550バーツにしておくとか。

たかが150円とは言え、そうやって後出しされると足元見られてる感じがして腹が立つんですよ。もうここまで来てしまったのだから、全員支払うしかないではありませんか。ええ、分かりましたよ。そっちがその気ならもうリペ島には上がらずこの浮島に泊まって度肝を抜いてやりましょうか!



・・・・と真剣に考えましたが、いくらなんでもそれはアレなんで払いました。
荷物が無ければこれ見よがしに泳いで渡ってやるのに。

なお、この浮島にはもう一つ「国立公園入場料200バーツ(約700円)」とやらの支払いカウンターもありましたが、皆さんあんまり払っていない様だったので私も無視しました。いや全員払うのがルールなのかもしれませんが、小舟50バーツのせいですっかりダーク低橋さんが出てきてしまってですね。ダク橋さん結構短気なんですよ。

まあ、この200バーツも結局払ったんですけどね。
詳しくは明日の日記で。




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小舟に乗り込みさあリペ島上陸だ!・・・の前に見た海が、綺麗すぎてなんだこれって思いました。
海ってこんな色でしたっけ。

これは青ですか。蒼ですか。碧ですか。セルリアンブルーですか。コメットブルーですか。アトランティコブルーですか。ブルーって色んな種類があるんですねえ・・・・という新事実はさておき、この海で溺れたら本当の天国に行けそうだなと思いました。どの海で溺れても行けるけど。




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本日の宿

船着場は我が宿があるビーチとは反対側だったので、20分ほど歩いて該当のビーチまで移動しました。トゥクトゥクも50バーツで乗れるのですが、ダク橋さんがさっきのボート分を歩いて取り返せってケチ臭いこと言うものですから。

しかし我が宿はビーチ沿いと見せかけて少し奥まった森の中にあり、しかも別のビーチリゾートの敷地内を横断しないと辿り着けない仕様だったので少し迷い、到着する頃にはもう汗だくで前が見えなくなっていました。





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本日の宿はバンガローです。

リペ島の知名度はまだそこまで高くないそうですが、
それでも立派な観光地ですので宿代はやや高額の設定になっております。

しかし滅多に来ないビーチリゾートですし、思い切って500バーツ(1700円くらい)の宿を選びました。これでもネットに載っているバンガローの中では最安だったのですが。思い切り方が中途半端ですよね。しかし一番安いのはキャンプ場300バーツだったので、それに比べたらだいぶ頑張ったと言えます。




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本日の酒

ビーチリゾートでバンガローと言えば!忘れちゃならない酒類も買っておきました。ドミトリーではなかなか飲めませんので、チャンスは逃しません。

酒類はリペ島でももちろん買えますが、割高になると予想してパクバラのコンビニで数本だけ買っておきました。ビールがぬるくなるのはいくらなんでも許されないので、ワインだけですが。安いやつ。

実際来てみて分かったリペ島の物価ですが、宿代食事代は高くつくものの、コンビニや売店で買うものはタイ本土とさほど変わりませんでした。しかし飲み物やアイスクリームなど、重かったり冷やしながら運ばなければいけないものはやや割高でした。

例えば、ハジャイのスーパーでは34バーツで買えた缶ビールがここでは40~45バーツだとか。同じハジャイのビールでもコンビニで買うと38バーツとかするので、受け入れられない程の島物価ではないと思いますが。




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リペ島メインロード

宿に荷物を起き、島内の散策に出かけました。
本当は今日からさっそく泳ぐつもりでしたが、もう夕方に近い時間になってしまったので。

島内で一番人が集まるのは写真のメインロードで、ここにはレストランやツアー会社がひしめいている他、セブンイレブンが一軒あります。ATMも何台かありますがこれは人が多い時期は空になる場合もあるそうなので、島上陸前にまとまったお金を用意しておくのが安心です。
両替屋もありましたが、シーズンオフなためか閉まっていました。

他にも、営業していなかったり改装中のお店が目立ちました。
もうすぐシーズンが始まってしまいますが、その改装工事は間に合うのでしょうか。




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暑さで昇天しそうな犬

リペ島には野犬なのか飼い犬なのか何なのか分からない犬が沢山います。
犬嫌いの人には過酷な環境かもしれませんが、彼らはとても大人しく、一日中のんびり寝ているだけなので危険はありません。吠えてもこないし、撫で回してもされるがままヘロヘロしています。




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島の反対側にあるサンセットビーチまで来ました。目的は夕焼け鑑賞です。

リペ島には主に三つのビーチがあり、私の宿があるパタヤビーチの他は、朝焼けが見られる東側のサンライズビーチ、夕焼けが見られる西側のサンセットビーチという分かりやすい名前がついています。





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本日の相棒

ビーチに犬が10匹くらいいたので目があった犬に手招きしてみたら、ちゃんと来てくれたばかりか隣に座ってくれました。話の分かる子です。一緒に夕焼けを見ようではありませんか。




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もちろんビールも買ってあります。ただ、ビーチ沿いにあるかと予想した屋台の類が一切見当たらなかったので、ツマミがないのが残念です。




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夕日はすぐに曇に隠れてしまいましたが、うっすらと桃色に染まる空が綺麗でした。



犬と一緒にボンヤリと桃色の空を見ていたら、ふと、たまらない気持ちになりました。
ずっとここにいたい、帰りたくないと。

なので、もう一泊延長することにしました。

酔っているときの素直な感情には従った方がいいです。




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帰路

私いつも同じ失敗をするのですが、夕焼けを見るという事は直後に日が暮れると言うことで、日が暮れるという事は暗くなると事で、つまり道が分からなくなるという事です。こんな狭い島で迷子になるとは思いませんでした。200メートルに一回くらいの割合で野犬にからまれます。別に何をするでもなく、辺りをウロチョロしてすぐ去っていくのですが。




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本日の晩ご飯

地元の人に道を聞いて無事メインロードに帰ってきました。
本日の晩ご飯はタイの名物麺料理、パッタイです。ビーチ飯らしく、海老パッタイにしてみました。

パッタイはインスタントでは食べたことがありますが、本物を食べるのはこれが初めてです。

食べた感想はと言うと・・・・滅茶苦茶美味しいですねこれ。
衝撃を受けました。

甘辛いタレを絡めた麺にライムを絞るとさらに美味しく、唐辛子をかけるとビールに異常に合います。
流石は美味しいと噂のタイ料理。しょっぱなから攻めてくれます。



なお、我が旅の(結果的に)最終目標となってしまったマッサマンカレーですが、タイに着いて以来それはもうそこかしこで見かけますが、まだ食べていません。勿体つけすぎて、いざ目の前にすると怖じ気付いてしまい中々手が出せないのです。まあプーケットかバンコクに着きましたら、それなりのお店を探して挑みたいと思います。





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本日の食後のデザート

タイの甘いものと言えば、このロッティーなんだそうです。

ロッティー売りのおばちゃん(写真)があまりに陽気に宣伝をしているので、つい頼んでしまいました。リペ島に行かれる方は、多分すぐ分かると思います。ロッティ~!パンケ~キ!ヒュフーヒュフーみたいな事を言っている人がそうです。

ロッティーとはその場でカリッと焼いてくれるクレープみたいなものですが、焼くというより揚げるに近く、注文に応じてバナナやチョコレートをたっぷり包み、バターをたっぷり加え、トドメとばかりにコンデンスミルクをたっぷりかけるという見るからにカロリーの高そうなデザートです。肥満と糖尿病!合わせ技一本!それまで!って感じです。

でも体に悪いものは美味しいというのが世の常でして、私はすっかりこれにハマってしまい、肥満ロードに足を踏み入れかけるのでした。


明日はシュノーケリングツアーに参加し、海底の楽園を見に行きます。


<情報コーナー>

○ リペ島行き方

時期によってフェリーの本数や取り扱いルートが大きく異なる。私が行った10月中旬はシーズン前だったため、リペ島行きフェリーはパクバラから一日一往復あるのみだった。

ハジャイから行く場合、ツアー会社で買える通しチケットが便利。
私が買ったものは、ハジャイ発パクバラ行のバス&パクバラ発リペ島行のフェリーがセットになったもので1200バーツだった。片道だと650だそうなので、往復で買うとちょっとお得に。ちなみにフェリーチケットはネットでも買えるが、ツアー会社で買うのと値段は同じ(片道500バーツ)。ツアー会社によってはだいぶ高値を言われるので、注意。

また、このフェリーはリペ島手前の浮島までしか行けず、そこから本島まで小舟に乗るのに50バーツの支払いが必要。

○ リペ島の宿

「Family Song Bangalow」

booking.comなどで予約できる。私が行ったときは小型バンガロー1泊500バーツだったが、時期により料金は変動するとのこと。
オーナーはイタリア人。蚊帳つきの大きなベッド、快適なテラス、各部屋ごとの広いトイレ&ホットシャワー、部屋まで届く無料wifiあり。エアコンはなく、代わりに扇風機が2台ついている。しかし昼間はだいぶ暑い。部屋も水周りも清潔に保たれている。ビーチもメインロードも近く便利な立地。難点は部屋がかなりジメジメすることと、シャワーの水圧が非常に弱いことと、ビーチから少し奥まった森の中にあるので蚊が多いこと。

島の内陸部には地元民がやっているホームステイ型の宿も結構あり、見た感じ高くなさそうだった。シーズン真っ只中でなければ、予約なして行ってそれらを尋ねてみるのもいいかもしれない。というかネット予約とかできなさそう。

| タイ | 20:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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