PREV | PAGE-SELECT | NEXT

ブルネイへ


2015093003.jpg

本日はブルネイに移動します。

ブルネイへの移動は上の地図の通りです。
まずはコタキナバルから離れ島ラブアンにフェリーで渡り、ラブアンでブルネイ入りのフェリーに乗り変えます。私はこの2本のフェリーを利用出来る通しチケットを買っておりますので、あとは時間通りにフェリーに乗るだけです。

一昨日の日記にも書きました通りコタキナバルからブルネイへは国際バスでも行けますが、フェリーの方が若干安かったのと、バスはルートの関係上何度も国境越えと州越えをしなければならず、いちいち審査を受けるのが面倒臭そうだったのでやめました。そんなにスタンプをもらっても何もいい事はありません。そもそも国境越えだけでなく州越えでもスタンプラリーをしなければいけないのがもう面倒臭すぎます。どうなっているんですか。同じ国でしょうが。



DSC01360.jpg

DSC01361.jpg
海王高速艇←名前ほど速くない

8:00発のフェリーに乗り、まずはラブアンへ。
一応指定席のようですが、船内はガラガラでどこでも座り放題でした。
あと、ものすごく寒かったです。乗られる方は防寒着の用意をお忘れなく。




DSC01363.jpg
ラブアン到着

出航と同時に寝て、起きたらラブアンでした。
およそ3時間半の道のりでした。よく寝ました。

ラブアンは免税の島なんだそうで、フェリーターミナルにもいくつも免税店が入っていました。
一つ一つの店はそう大きくなく、高級バッグとかは売っていませんが、そして売っていても買えませんが、お菓子やチョコレートの類は沢山売っています。私も少しだけ買いました。

勝手にすごく小さな島を想像していたのですが、どっこい結構大きい島で、車も沢山走っていました。ショッピングセンターや宿やビーチなんかもあるようです。




DSC01365.jpg

DSC01366.jpg
ブルネイ行きフェリー

チョコレートで鼻血を噴きそうになりながら2時間のトランジットに耐え、
出航前にマレーシアの出国を済ませて2つめのフェリーに乗船します。



DSC01368.jpg
ブルネイ、ムアラのフェリーターミナル

たったの1時間でブルネイの港町ムアラに到着しました。

ブルネイは短期の観光であればビザはいらないので、簡単な審査を済ませあっさり入国しました。
その後、ターミナル内の両替屋でブルネイのお金をこしらえました。たった2泊しかしないのでいくら使うものか難しいところですが、一応50ブルネイドルほど作りました。

なお、ブルネイドルはシンガポールドルとレートが全く同じで、シンガポールドルを持っていればそれをそのままブルネイで使えるそうです。しかし、ブルネイドルはおそらくシンガポールでは使えないだろうとのことです。オーストリア人談。後からネットで調べたら、「どっちも使える」と出ましたが。

2015/10/10 追記:
シンガポールでのブルネイドルは、使える場合もあるし使えない場合もあるようです。シンガポールの空港からバスに乗ろうとした際は、ブルネイドルは受け取ってもらえませんでした。しかし空港の両替屋にこれを持って行ったら、31ブルネイドルをそのまま31シンガポールドルにしてもらえました。




さて、今すでにブルネイに足を踏み入れていますが、今日はもう少し移動が続きます。
現在、首都バンダル・スリ・ブガワンに行く為のバスを待っているところです。(上の写真)

で、ここで上に突然出て来たオーストリア人と知り合いました。
カンガルーの人ではなく、音楽の都ウィーンの方です。ラブアン島在住で、マレーシア永住権をもっているわけではないので、ビザ再取得のために3ヶ月に一回ブルネイに通ってるんだそうです。

そういう事情からこの人はブルネイにとても詳しいので、滞在中色々お世話になりました。
バンダル・スリ・ブガワンは狭い町なので、町中で知った顔と何度も会うのです。



DSC01372.jpg
ブルネイの民家

30分ほど待ったらバスが来たのでこれに乗り、1キロほど離れたバスターミナルまで移動しました。そしてそこでバスを乗り換え、バンダル・スリ・ブガワンのバスターミナルまで1時間の市バスの旅です。

写真は、バス車窓から見えたブルネイ人のお宅です。
こういう立派な民家が沢山建っています。ブルネイは石油パワーでとても裕福な国なのです。
なんでも、ブルネイの王族は世界トップクラスのお金持ち王族なんだとか。
王族だけでなく国民の生活も潤っていると言うのが良いです。




DSC01374.jpg

DSC01535.jpg
本日の宿

バンダル・スリ・ブガワンに到着しました。

本日の宿は、学生寮みたいな巨大なドミトリーです。
スポーツ関係施設か修学旅行用か、詳細は全然知りませんがとにかく大きいです。
イスラムの国らしく、宿泊棟からして完全に男女別になっています。
そして外観が派手です。バスの車窓からでも一発で見つかりました。

物価が高く安宿と言える安宿もないブルネイですが、この宿は10ブルネイドルと破格です。900円くらい。それでもまだ高いですが、おそらく次に安いと思われる宿はドミ1泊15ドルなので、やはりこの値段は魅力的と言えます。



DSC01380.jpg
15ドルの方の宿

こちらの宿はオーストリアさんが泊まっているもので、バスターミナルと私の宿との間にあるので、「そっちに入れなかったらこの宿に来なさい」と教えてもらいました。ドミ1泊15ドル。シングルやダブルもあるそうです。

まあ結果的に10ドルの方の宿に泊まれたわけですが、この10ドル宿は色々特殊な所で、受付が限られた時間しか開いていないのです。それで何時間も待ちぼうけを食ったり、結局チェックイン出来ない人も少なくないという情報をオーストリアさんも知っており、心配してくれたというわけです。

受付の開き時間やもうひとつの宿についての情報は、毎度おなじみ情報コーナーに書きましたので良かったらご参照ください。今日の情報コーナーは気合いが入っていますので、用のない方もチラッとだけ見て私を賞賛してください。




DSC01373.jpg
キアンゲ・マーケット

宿に荷物を置いてほっと一息ついていたら18:00をまわってしまったので、晩ご飯へ。
こちらは宿近くのマーケットで、ここに安い食堂があるというネット情報を読んで狙っていたのですが、すでに閉まっていました。どうやら日中だけの営業のようです。

なので仕方なく別の食堂へ。
店の内装やメニューはマレーシアのそれに似ているのに、お値段がだいぶ違います。
マレーシアの2、3倍はするでしょうか。さすがブルネイ様です。このブルジョワめ。

これはもう2日間絶食したろかいと思いましたが、気になるメニューを見つけてしまいました。
ブルネイ・トラディッショナル・フード「アンブヤット」と書いてあります。
伝統料理と聞いては黙っていられないので、これを頼みました。11ドルしましたが。




DSC01382.jpg

DSC01383.jpg
本日の晩ご飯/アンブヤット(下)

このアンブヤット、メニューに写真が載っていましたが何だかよく分からず、
実際見てみれば分かるだろうと頼んだのですが、見てもやっぱり分かりませんでした。

写真の下がそれで、上はセットで付いて来たおかず類なのですが、なんでしょうねこれは。
片栗粉をお湯で溶いて練ったみたいな・・・というか多分片栗粉かそれに準ずるものをお湯で溶いて練ったものなのですが、これは主食の扱いでいいんでしょうか。ものすごく食べ辛いのですが。

お店の人が「こうやって食べるのよ」と言って写真の箸みたいな棒(しかし根元が繋がっている)でくるくる巻いてくれましたが、それを真似してみても、うまく巻けません。ボトボト落ちるばかりです。

どうにも難しいので結局スプーンで食べましたが、実際食べてみたそれは、片栗粉をお湯で溶いて練ったものでした。いや実際なんなのかは知りませんが、ちょっと皆さん、試しに片栗粉をお湯で溶いて練ってみてください。それアンブヤットです。



片栗粉を(以下略)はものすごく腹にたまり、久しぶりに「お腹いっぱいで苦しい」体験をしました。そして幸せ気分のまま宿に帰り、ネットもないのでそのままコテッと寝ました。


明日はブルネイ観光をします。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。


<情報コーナー>

○ コタキナバルからブルネイ

<方法1>飛行機
よく知らないけど直行便が所要約40分とのこと。

<方法2>バス
コタキナバル発ブルネイ行きの国際バスは朝8:00発の1日1本。
国境を越え、ブルネイの首都バンダルスリブガワンまで行く。運賃100RM。

<方法3>フェリー
フェリーはマレーシアの離れ島ラブアンで1回乗り換え、ブルネイの港町ムアラまで行ける。ムアラからバンダルスリブガワンまでは市バスで移動。ラブアン行きは1日2本出ているが、その日のうちにバンダルスリブガワンまで辿り着きたかったら朝の便に乗らないと乗り継ぎ便に間に合わない。
詳しい情報は以下の通り。

(1)コタキナバル→ラブアン
コタキナバルのフェリーターミナル「ジェッセルトンポイント」発。チケット購入は同ターミナル内のカウンター4番で。8:00または13:30の1日2本。所要約3時間半。運賃はファースト41RM、エコノミー36RM。+ターミナル使用料が3.82RM。

(2)ラブアン→ブルネイ(ムアラ)
9:00、13:30、15:30の1日3本。所要1時間少々。運賃一律30RM+ターミナル使用料5RM。ラブアンでのトランジットは2時間くらいあるのだが、ターミナル内外に免税店や飲食店が沢山あるので時間つぶしはできる。

(1+2)コタキナバル→ラブアン→ブルネイ(ムアラ)通しチケット
8:00コタキナバル発、13:30ラブアン発の2区間通しチケット。エコノミー60RM+各種ターミナル使用料。これだとバラで買うよりちょっと安い。ファーストクラス料金は料金表に載っていなかった。

(3)ムアラのフェリーターミナル→首都バンダル・スリ・ブガワン(略称BSB)

フェリーターミナルの入り口前の小道に出て、まずはムアラのバスターミナル行きの市バスを捕まえる。あまり本数は出ていないようなので、タクシーの利用もあり。なお、距離にして1キロ少々なので徒歩でも30分かからないと思われる。
ムアラのバスターミナルで別の市バスに乗り換え、首都バンダルスリブガワンのバスターミナルまで所要約1時間。私が乗ったのは38番だが、39番との情報もあり。運賃は、ターミナルからの共通チケットで1ブルネイドルだった。


2015093001.jpg
フェリーターミナルとバスターミナル



○ バンダルスリブガワンの宿

2015093002.jpg
赤い点が「Pusat Belia Youth Hotel」。青い○は15ドルの宿(下記参照)。

「Pusat Belia Youth Hotel」
男女別ドミ1泊10Bドル。全室エアコン、衣類ラック完備。セキュリティロッカーや朝食はなし。ホットシャワーあり。WIfiありとの情報があったが、私が泊まった時は「no wifi」と言われた。なくなったのか、このときだけかは不明。軽食が1Bドルから頼める割と安価なカフェ併設。飲料水サーバと熱湯は24時間使用可。

レセプションは8:00〜12:00、14:00〜16:30しか開いていないが、係の人は施設内のどこかに必ずいるので、見つかりさえすれば時間外でもチェックインできる。23:00くらいに来た人もいる。しかしチェックインできず諦めて出てった人も見かけたので、時間内に着くのにこしたことはない。ネット情報によると受付に電話番号が書かれているとのことだったが、私が尋ねた際はその張り紙はなくなっていた。施設正門は夜19:00くらいには閉まるが、施設(を正面に見て)左端の車両用入り口は夜間、早朝も開いていた。

「K.H.SOON SERVICES AND RESTHOUSE」
オーストリア人に教えてもらったけど結局泊まらなかった方の宿。ドミ一泊15ドル。シングル、ダブルなどもあり。Wifiあり。なお、この宿と同じビル内にあるツアーデスクで、ミリ行きのバスチケットが買える。まあ他のデスクでも買えると思うけど。
多分地図の青○の場所だったと思うが、ちょっと違うかも。だいたいそのへん。

| ブルネイ | 20:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://watatobu.blog.fc2.com/tb.php/614-6c1414d6

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT