PREV | PAGE-SELECT | NEXT

ディリ帰還


DSC01014.jpg
本日の朝ご飯

無味の芋でした。
自炊用にバックパックに忍ばせている塩が大活躍です。


本日は朝8:00にバイク送迎を頼んでおいたのですが、来ませんでした。
お願いした宿のおばあちゃんに「頼んでおいたバイクが来ませんが・・・」と聞いたら、
「バイク?はて?」というような顔をされました。頼みますよおばあちゃん。




DSC01018.jpg

というわけで、同じ宿に泊まっていたツアーの車に同行させて貰いました。
ディリまで乗せて貰うと流石に高くつくので、ディリ行きのバスが出る近くの町までです。



DSC01024.jpg

DSC01033.jpg
本日のバス

マウビシという町で降ろして貰い、ちょうど来ていたバスに乗りました。

ちょうど来たというか、ハトブリコからの分岐でこのバスが目の前を通り過ぎて行ったので逃すものかと思い追い抜いてもらい、僅差でマウビシに先に着き、追いかけて来たバスを止めて乗り換えました。この後にもバスは来るのでしょうが、この国は色々な事が不確かなのでチャンスを逃してはいけません。

今日はトラックではなくちゃんとした・・・ちゃんとしているかは分かりませんが、一応バスです。とりあえず座席は壊れていません。しかしなかなか年期が入っており、乗車率も100%を越えています。お客様、そこは通路であって座るところではありませんよ。あとその箱は何ですか。なにかゴソゴソ動いていますが。



DSC01025.jpg

ついでに座席下からもワサワサコッコ聞こえると思ったら、鶏達が乗車していました。
なでてやると割と気持ち良さそうに寄って来ます。愛らしいではないですか。




DSC01028.jpg
お昼休憩中

マウビシを出てすぐにお昼休憩に入りました。
私はさきほど朝ご飯を食べたばかりなので、車内待機です。

そうしていると暇な人にやたらと話しかけられますが、言葉が通じないのであまり会話が弾みません。ディリでは英語が通じる人も結構いましたが、田舎の方に来ると状況は変わるようです。

しかし、ここいらの人は現地語と人によってはポルトガル語を話すので、私はわずかばかり知っているインドネシア語(現地語に似てる)とスペイン語(ポルトガル語に似てる)で無理矢理押し通しています。本当にわずかしか知らないそれらの言語ですが、意外と何とかなるものです。




DSC01030.jpg
バス車窓から

今度こそ山岳地帯風景を撮ろうとしたのですが、揺れる車窓からなので無理がありました。また、今回は一昨日のトラックより砂埃が酷くて、私自身も荷物もカメラもあっという間に大地色になりました。たまらず窓を閉めると、今度は車内が蒸し風呂になります。なかなか大変な旅です。トラックバスの方が快適だったってどういうこっちゃ。




DSC01034.jpg
本日の宿/前回と同じところ

ハトブリコを出てからおよそ6時間半。
よく分からないところで降ろされたものの一応ディリ市内、かつミクロレットが走っている道だったので、適当なそれを捕まえてディリの宿に戻って来ました。
今回も同じ宿ですが、違うドミトリー部屋です。結構部屋数の多い宿なのです。


帰宅時にはすでに夕方でしたので本日の観光はこれにて終了し、
自炊の夕飯を食べた後はネットで調べ物をしました。

東ティモール滞在は今日を入れてあと3泊あるので、明日はもう一カ所くらいどこかに泊まりに・・・と思っていたのですが、それをするには日数が足りないことが分かりました。

狙っていた場所はかなりの僻地にあり、最寄り町からの公共交通機関が無いようなので1泊2日くらいでは辿り着けないのです。ならばと2泊したら、ディリへの帰還は出国フライトの予約日に。これでは確実にフライトを逃します。


フライトを変更して滞在日数を伸ばしたお陰で今私はここにいられるわけですが、
うーんまだ足りなかったか・・・と今非常に悔しい気持ちです。
どうしても行きたかった場所ではないですが、行けないとなるとすごく行きたい気がします。

東ティモールはこれからどんどん変わって行く国だと思うので、「また次の機会に」が訪れるときには、この国は知らない顔になってしまっているかもしれません。その顔が明るければ喜ばしいですが、周辺諸国や支援国の下心に飲み込まれ、歪んで行ってしまったらと思うと心配でならないし、今この時を逃したくない気持ちがあります。


しかし私は今後の予定もありますので、泊まりに行きたかったアレコレについてはスパッと諦めて、あと2日間はディリ近郊の日帰り旅行で手を打ちたいと思います。全ての欲望に答えていたら、いつまでたっても先に勧めないばかりか「私ここに住む」とか言い出しかねませんので。

ディリ近郊にもいくつか行きたい所はあるので、明日明後日はその辺りを楽しみます。


<情報コーナー>

○ ハトブリコからディリに帰る

基本的には昨日の情報コーナーに書いたものの逆を辿るだけだが、少し補足。

(1)ハトブリコからシンパンへ行く足は無いかと宿の人に聞いたところ、「今日は無い」と言われた。ということは日によっては出るのだと思うが、基本的には無いものと思った方がいいかも。宿の人などに聞いて足を用意してもらうのが良い。私はツアーの車に乗せてもらい、マウビシまで所要約30分。
(2)マウビシにディリ行きのバスが来たのはだいたい10:00ごろで、3本同時に来た。昨日ディリからハトブリコに向かう途中にディリ行きのバスと何度かすれ違ったので、午後含め日に何本も出ているはず。また、このバスはシンパンの向こう(アイナロやスワイ)から来るものなので、シンパンで捕まえる事も可能。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| 東ティモール | 22:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

お久しぶりです(一方的に)。
8月から旅行に行っていて久しぶりにブログを覗いたら怒濤の更新‼‼
旅を再開させたのですね。ゆっくり読ませていただきます。
あと低橋さんが最後にのせる情報、行ったことがない国だと『??』ですけど実際行くとすごく的確な情報だな~と感心します。昨年のアルバニアの旅、参考にさせていただきましたよ。
今後どこに進むのか、また自転車に乗るのか、ついには住むのか、楽しみにしてます。身体と心を大切に良い旅を‼‼‼‼

| 足袋 | 2015/10/04 02:35 | URL |

>足袋さん

おお〜お久しぶりです!

情報がお役にたてて幸いです。
アルバニア・・・1日2日しかいませんでしたが、短いながらもなかなか印象深い国でした。
私も今はあのころより強くなったので、いつか再挑戦したいと思っています。
今ならアルバニア人ともいい勝負が出来そうです。

| 低橋 | 2015/10/07 22:06 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://watatobu.blog.fc2.com/tb.php/606-5d330f64

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT