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突然の高熱。まさかマの付くあれか。


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ブルガリ君と一緒に朝焼けを見に来ました。ブルガリ君は朝からとても元気です。
20代前半くらいかと思っていたら、まさかの年上でした。そのエネルギーはどこから。

私もよく寝てだいぶ疲れは取れましたが、代わりに背中にベッド木枠の跡が付いております。



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曇っており朝焼けははっきり見られませんでしたが、
雲の隙間から見えるお日様のクッキリした円形が印象的でした。



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朝焼けの余韻に浸っていたら、ヤシの木の葉っぱが落ちて来て鼻先をかすめました。葉っぱと言っても全長3メートルくらいあり、茎も立派です。朝っぱらから大怪我するところでした。ヤシの葉っぱで怪我をするって、豆腐の角で頭をぶつけるに通じるものがある気がします。



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村のちびっ子達


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村内風景



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ビーチへ

朝食の後はチェックアウトもそこそこに、ビーチに案内してもらいました。
宿と言うより人ん家に泊まらせてもらっている感じなので、チェックアウトとかそういう概念がありません。



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ビーチ

釣り中の地元の人と村の子供達以外は誰もおらず、プライベートビーチみたいです。



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海の中

先日買ったばかりの防水カメラが火を吹くときが来ました。
火を吹いても海水ですぐ鎮火だとかそんなことはどうでも良いのです。
こんなに早く活躍する日が来るとは思いませんでした。

ただ、防水カメラを持っていないブルガリ君がこれにハマってしまって返してくれなかったので、
撮った写真はほぼブルガリ君撮影です。あと私が撮らされた撮ったブルガリ君の水泳写真。
ブログにさらしちゃおうかしらと思いましたが、肖像権侵害なので一応やめておきます。



その後、一昨日からの付き合いの日本人男性2人も合流し、旅行者4人と地元のちびっ子達でキャッキャして遊びました。あまり泳ぎが得意でない私はあっという間に海に体力を奪われたので、滞在時間の8割は海面にプカプカ浮いていました。この日一日でかなり焼けたと思います。


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珊瑚

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ウニ

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マングローブ林

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マングローブの根っ子

海って綺麗ですね。

私は日本海の荒波の中でしかまともに泳いだことないので、海と言えば暗くて黒くて波が高くて水底に引きずり混まれて殺人犯が自白するイメージしかありませんでしたが、こんなに綺麗なものなんですね。

父の趣味がスキューバダイビングなのですが、ハマる理由が分かった気がしました。
私は完全に山派ですが、ちょっとだけ海派に片足突っ込んでしまいそうです。



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お昼時になったので、沖合で釣りをしていた地元の人を呼んで釣りたての魚を売ってもらい、宿で焼いて食べる事になりました。



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毒蛇

宿への帰り道で毒蛇を見かけました。かなり最強に近い部類の毒蛇だそうです。たまごを抱いておりますが、そのたまごも既に毒を持っているのでしょうか。赤ちゃん蛇って見た目は可愛いんですけどね。

ところで、ビーチまでの案内をしてくれたちびっ子が「あれの写真を撮ると病気になるんだよ」と言っていました。撮った後に。もっと早く言ってほしいものです。




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本日のお昼ご飯

先程の魚を宿で焼いてもらい、本日のお昼ご飯です。塩をふっていない無味の魚は意外と美味しかったですが、私はあまり食べられませんでした。何故なら、ここで私の身に異変が起きたからです。というか魚を焼いてもらっているあたりから既に異変は起きていました。

ビーチから帰ってきた直後から何か体調がおかしかったのですが、それがここ30分で急激に悪化し、全身のけだるさと目眩と猛烈な吐き気に襲われたのです。体の節々もじんわり痛む気がします。

最近ゴロカショーなどで人混みに行きましたし風邪の可能性もありますが、風邪ってこんな急に悪化するものでしょうか。つい30分前までは全く何ともなかったんですよ。

では、仮に風邪じゃないとすると、これはもしや・・・マラリア?
それか蛇の写真を撮ったからですか?そんな非科学的な。


蛇は置いておくとして、マラリアだとするとかなり厄介です。

マラリアの症状は、突然の高熱、悪寒、頭痛、吐き気、下痢、全身の怠惰感などがあげられます。私は今のところ下痢ではなく熱もなさそうですが、それ以外は全て当てはまります。間接が痛いので、おそらくじきに熱も出ます。

マラリアは蚊を媒介にして感染し、潜伏期間はおよそ1〜3週間、場合によってはそれ以上です。1〜3週間前と言うと私はニューギニアないしインドネシアにおりましたが、これらの国はマラリア感染地域でございます。そして私は、非常に阿呆なことに蚊避け対策が甘く、めっちゃ刺されております。

嫌な予感しかしません。



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本日の宿

ブルガリ君と日本人のお二人に助けてもらいながら、なんとか島から脱出しました。
ブルガリ君はこの後のフライトでマダンを出るため、ここでお別れです。
私は明日早朝の便でここを経つので、今夜は本島に宿を取りました。

助けてくれた3人には、感謝してもしきれません。
この体調不良のなか大荷物を抱えての移動は、一人では絶対に無理でした。



さて、マラリアにかかると高熱が出てとてもじゃないけど動けなくなり、約1週間の入院が必要だそうです。私はもちろん保険に入っているので入院くらい喜んでしますが、いや喜ばしくはないけど死にたくないのでしますが、できれば、パプアニューギニアじゃない国で入院したいです。もっとこう、文明が進んでいる国で。

私は明日のフライトでマダンからポートモレスビーに移動。その後およそ6時間のトランジットをはさみオーストラリアのブリスベンに移動。ここでまた3時間半のトランジットを経て、同国ダーウィンに移動します。ダーウィンでは2泊して、その後東ティモールです。

フライト予約が駄目になるのは、この際仕方ありません。そんな事よりも、できればブリスベンまで辿り着いてから倒れたいです。オーストラリアなら医療機関もしっかりしているし、ネットがあるので家族に連絡ができるし、何よりシドニーに姉がいます。彼女も仕事があるので来て貰うわけにはいきませんが、近くに家族がいるというのはそれだけで安心感があります。

ブリスベンまでが無理でも、せめてポートモレスビーまでは辿り着きたいです。森とラスカルに浸食されているとは言え一応は首都ですので、大きな病院がありそうです。

なので、明日は体にむち打ってでも起き上がり、ここから脱出したいと思います。


というわけで、熱が39度の大台に乗ったので寝ます。
これがただの風邪で、明日には全快していることを心から祈りながら。


・・・まあ、結論から言うとマラリアでは無かったんですけどね。


<情報コーナー>

○ マダンの宿

「CWA」

トイレ、ホットシャワー付きの3人部屋一泊135キナ。
この日は埋まっていたみたいで泊まれなかったが、シングルもある。上記はシングル料金だった模様。シングルにトイレシャワーが付いているかは不明。キッチンあり。wifiなし。港から徒歩5分くらい。すぐ近くにマダンリゾートホテル、ルーラントゲストハウスなどあり。ルーラントゲストハウスも割と安めの宿なはず。


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| パプアニューギニア | 18:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

蛇を撮影して体調悪化するとか、低橋さん純粋(素直)すぎるんですよ!

| とな | 2015/09/27 14:27 | URL |

>となさん

本当に蛇のせいだったら嫌すぎるんですが。笑
色んな意味で・・

| 低橋 | 2015/09/28 07:32 | URL |















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