PREV | PAGE-SELECT | NEXT

ミルフォードサウンドクルーズツアー

朝起きたら窓の外が雪景色だったので、これは今日のミルフォードサウンドツアーも中止になるかもしれませんね・・・と思いツアー会社に電話してみたところ、今日は開催されるとのことです。おめでとうございます。ありがとうございます。ついに。

なんでも、ミルフォードサウンドツアーが開催できなかった理由の一つに「雪による峠道閉鎖」というものがあり、「今日除雪車が出動するから明日は行けると思うわよ~」というのは、同じ宿に泊まっているドイツ人カップルが昨日教えてくれた情報です。なんでそんな事を知っているんですか。どこに聞いても「うーん分からないなあ」としか返ってこなかったのに。



P8093770.jpg
テ・アナウ湖展望

テ・アナウはその名の通りテ・アナウ湖のほとりにある町ですが、これは町の郊外からの展望です。
夏のテ・アナウ湖もきっと美しいでしょうけど、この冬独特の白と青の世界も私は好きです。



P8093802.jpg
ミラー・レイク

ツアーバスはミルフォードロードという道を通ってミルフォードサウンドに向かいます。途中いくつかの展望ポイントがあり、その都度止まって観光や写真撮影の時間を作ってもらえます。

写真は観光ポイントのひとつ、ミラー・レイクです。



P8093847.jpg
ケア

駐車場には野生のケアが。
多分、ケア〜ッという阿呆みたいな独特の声で鳴くのでケアなんだと思います。



P8093856.jpg
ケア会議

全く人を恐れない鳥で、食べ物をせがんだり、車のサイドミラーにとまって中を覗き込んだり、屋根の上で休憩したり、そのままドライブに連れて行かれたりしていました。降りなさいよ。



P8093877.jpg

P8093882.jpg
峠道の車窓から



P8093916.jpg

P8093919.jpg
ミルフォードサウンドクルーズ/ターミナルと今日乗る船

港に到着しました。ここからツアー本番、ミルフォードサウンドクルーズが始まります。ターミナルの広い建物の中にはいくつものクルーズ会社が入っており、席の空きさえあれば直後のクルーズチケットも買える様でした。



P8093920.jpg

チケットを3枚貰いました。なんか得した感じ。
乗船チケットと、ランチチケットと、ディスカバリーセンターチケット(後述)です。



P8093924.jpg

P8093926.jpg
船内風景

船の中はこんな感じです。
全席自由席で、珈琲紅茶は飲み放題。軽食やワイン、ビールの販売もあります。また、船内に用意されている各観光ポイントの説明パンフレットには10種類くらいの主要言語版が用意されており、日本語版もあります。



P8093930.jpg

出発しました。快晴です。

船はフィヨルドの入り江をぐいぐい進んで行きます。
マイクを持ったお兄さんが見所や各観光ポイントの詳しい説明をアナウンスしてくれるので、それを聞きながらのんびり船旅を楽しみます。いや、見所が次から次へと表れるので、のんびりしている場合でもないかもしれません。



P8093936.jpg
本日のお弁当

ランチ付きのツアーですので、お弁当をもらえます。相変わらずお兄さんが見所案内をしてくれていますが、腹が減りすぎて全く頭に入って来ないので、とにかく腹ごしらえです。糖分を摂取しないと。

実を言うと、お弁当の写真を見比べてツアー会社を選びました。
どこも似たり寄ったりで、どれを選べばいいか分からなかったものですから。



P8093966.jpg

すっかり雪景色かと思ったら、そうでもありませんでした。
でも山の上がうっすら白く染まっているのがとても綺麗です。



P8093938.jpg

「あれが○○の木ですよ〜」は良いですけど近過ぎませんかね。

乗客全員、「あ〜あれが○○の・・・オイオイオイオイ!」 ってなってましたよ。



P8093941.jpg
○○の木

おかげで何の木だったかまったく記憶にありません。
何かの木です。



P8093970.jpg
なんとかの崖

P8093956.jpg
多分ボーエン滝?

いや、お兄さんはちゃんと説明してくれるし日本語のパンフレットもあるんですけど、その場は分かっても後から写真見返すと何も覚えていないんですよね〜ふっしぎ〜。綺麗は綺麗ですけど、どこも似た景色なのでしょうがないです。



P8093959.jpg

P8093961.jpg
オットセイ


P8093980.jpg
滝に突っ込んで虹を粉砕する船


P8093972.jpg
立派な崖


P8093994.jpg
なんとかの滝(もうどれがどれだか分からない)


P8094042.jpg
なんとかの滝(もう解説を聴くのに飽きた)



P8093997.jpg
岩場

どこかにペンギンがいるそうです。
さあどこでしょう!

私も知りません。



P8094046.jpg

P8094054.jpg
オットセイ再び

船が結構近付いても面倒くさそうに顔を上げるだけで、すぐ二度寝します。



P8094066.jpg

P8094065.jpg

続いて本日のハイライトの一つ、なんとかの滝に突っ込むそうです。
船内で借りたお揃いの防水ジャケットを着て挑みます。ジャケットは数が少ないので、これに参加する予定の方は早めに貰うかレインコート持参か、そもそもデッキに出ないのが良いと思います。



P8094072.jpg

滝がどんどん近付いて来ます。


P8094074.jpg

どんどん・・・


P8094077.jpg

どんど・・・


P8094081.jpg

あわ



P8094086.jpg

もう何がなんだか分かりません!



P8094087.jpg
全てを諦めた人達

せいぜいしぶきが飛んでくる程度だと思って安易にデッキに出たのが間違いでした。
突っ込むとは言ってたけど、もう少し遠慮がちに突っ込むと思っていました。

船長、全く躊躇無し。


ありがとうございます。良い思い出になりました。(くどいようですが季節は冬です。)



P8094126.jpg
ミルフォード・ディスカバリーセンター

クルーズの最後は、港近くの入り江に作られたディスカバリーセンターを見学します。
最初に貰ったチケットの3枚目はここの入場券でした。

ここには水深10mの水の底に作られた地下展望室があり、
ガラスの内側から海の生き物達を見学することができます。



P8094103.jpg

P8094106.jpg

P8094115.jpg

若干透明度が低い気が。こういうもんなんですかね。

でも青の世界を自由に動き回る魚達は、とても可愛く健気に見えました。
皆一生懸命生きてるんだなあと。まあ出されたら喜んで食べますけどね。



P8094134.jpg

これでクルーズツアーは終わりの様です。

さっきまで乗っていた船はディスカバリーセンターに寄らないお客さん達を乗せて帰ってしまったので、私達は小型のフェリーに乗り換えての帰還です。



P8094159.jpg
帰宅中に見た羊の群れ

さて、そんなわけでミルフォードサウンドツアーが終わりましたが、実に充実したツアー内容ではあったものの、私が完全に山派なためか絶景ってほどのものか?と・・・おっと、元も子もない事を言うところでした。いや、綺麗でしたよ。
でも159ドルも払ってまで見・・・いやいや、楽しかったですよ。
でも季節と天気が良ければ本当はクルーズじゃなくてミルフォード・トラックのトレッキングの方がやりたか・・・いやいやいやいや。


以上、ミルフォードサウンド・クルーズツアーでした。

最後に今後の観光客を減らしかねない発言をしたかもしれませんが、
私はツアー会社の人じゃないので知ったこっちゃな〜いよっと。

おわり。


明日はテ・アナウを出て、オアマルという町に移動します。


<情報コーナー>

○ ミルフォードサウンドクルーズツアー

ミルフォードサウンドクルーズを扱っている会社は5,6社ある。夏はもっと増える。
どこの会社を選んでも巡るスポットと料金はだいたい同じだが、船の大きさやサービス、ランチの有無などに少しずつ違いがある。現地に行けばパンフレットがずらりと並んでいるので選びやすい。私は「Southern discuveries」という会社のテ・アナウ発着ツアーに参加し、$159だった。冬期は前日予約でも全く問題なかったが、シーズン中の夏期は早めの予約が望ましい。

現地集合のクルーズツアーは$45〜60くらい。
テ・アナウからのバス往復+クルーズのツアーは$145〜170くらい。
クイーンズタウンからのバス往復+クルーズのツアーは$190〜240くらい。

夏シーズンと冬シーズンでは出発時刻や料金が少し違う。夏の方が少しだけ安い。また、冬期は休業中の会社もある。あとバスとクルーズを別にしたり、小型機のフライトで行く方法もある。各種ツアーや移動手段はネットか、i-siteでも予約できる。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| ニュージーランド | 20:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://watatobu.blog.fc2.com/tb.php/561-f9624693

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT