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エストニア/タリン

本当は昨日がタリン一日目だったのですが、ロシア脱出の衝撃でタリンについて書くのを忘れました。

無事タリンに着いた私は、とりあえずエストニアのお金を入手すべく両替所に行きました。エストニアの通貨は確か「クローン」とか言ったなと思い両替屋にクローンくださいと頼みましたが、「うちはユーロしか扱ってないよ」と言われました。んなわけあるかいと思い今度はATMでいくらか降ろしてみましたが、ユーロしか出て来ませんでした。意味が分からなかったのでそのへんにいた人に「エストニアのお金って何?」と聞いたら、「ユーロ」と言われました。去年導入されたみたいです。



さて、無事現地通貨も手に入ったので、前日のうちに予約しておいた宿に向かうべくバスに乗りました。
ところが、乗ったつもりのバスはバスではなくトラムで、しかも反対方向でした。

しかしロシアで鍛えられた私の心はその程度のアクシデントでは毛程も動かないので、あっさり正しい方向のトラムに乗り直し宿に向かいました。ついこないだまでピカピカのバックパッカー1年生だったのに、ロシアのせいで早くも可愛げを失いつつあります。



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本日の宿

予約していた宿はお値段相応の窓の無い囚人部屋でしたが、疲れていたのであっさり就寝。
ロシア出国審査時のトラブルにより囚人になるイメージトレーニングは完璧だったので、思いのほかリラックスして過ごせました。これでこの日の行程は終了にございます。



ここから6/12の日記です。

9時くらいに起き、タリンの見所についてネットで調べました。エストニア観光局によると旧市街が美しいとのこと。あと宿の裏が港で、2時間でフィンランドのヘルシンキまで行けるようでした。旧市街で遊ぼうかヘルシンキに日帰りしようか天秤にかけ、とりあえず旧市街に行ってみる事にしました。

ところでエストニアは大関把瑠都(バルト)の出身国です。バルト3国から名前をつけた訳ですね。



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旧市街には琥珀の店があったほか、季節外れの可愛らしいセーターが沢山売られていました。このあたりの名産のようです。エストニアは北寄りの国なのでまだ涼しく、寒がりの私は涼しいどころか毎日凍えているので思わず買いかけましたが、周りはそろそろ半袖の人が増えて来たので空気を読みました。

旧市街をぐるっと周った後は、再び昨日着いたバスターミナルに向かいました。
バルト3国2カ国目、南隣のラトビア行きのバスチケットを買うためです。Lux expressのオフィスがあるので直接行き、目星をつけておいたバスの空きがあったのでそれを購入しました。
翌朝8:30発、ラトビアの首都リガ行き、所要時間5時間半ほど、24ユーロです。

現地で行き先を決めるなんてやっとバックパッカーらしくなってきたなと嬉しくなり、ビール(60円)を買ってささやかなお祝いとしました。


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その後はビールを小脇に抱えたまま旅客船ターミナルをひやかしに行き、時刻表の前で悩むふりをしたり、腕時計をチラチラ見て船の到着を待つふりをしながら30分ほど楽しみ、満足したので宿に帰りました。

タリン編おしまい。



<エストニア(タリン)まとめ>


ロシアにおちょくられた直後だからかもしれませんが、タリンはすごくさわやかで輝いて見えました。人も穏やかで親切です。宿や店や通りすがりの色んな人に話しかけましたが、皆なんでも教えてくれました。トラムの中で切符に刻印をしようと全然違うところに突っ込んでいたら、近くの人が「違うわよ、こっちよ」と教えてくれました。うおお優しい・・・私も日本で違う所に切符突っ込んでる外国人がいたら教えてあげようと思いました。

大きなスーパーやデパートが沢山あり、必要なものはすぐに手に入りました。物価もお安めなので助かります。というか最近ユーロが安いのがありがたいです。

唯一気になったのは、酒屋が異常に多いことです。
私の宿がある通りなんて宿以外全部酒屋ですからね。人通りと酒の量が釣り合ってません。

でも酔っぱらいなど見かけませんでしたし、全体的に治安は良いので何の心配もいりません。
空気というか、雰囲気からして穏やかで優しい街であることは一目瞭然でした。

そんなわけで懸念されていたスリには一切遭いませんでしたとさ。



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