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キャンセル祭り2日目

キャンセル祭りの狂乱から一夜明けて。

朝9:20に予約変更したフェリーに乗るため、
待ちぼうけパッカーズ6人で再びフェリーターミナルに移動しました。
フランス人の女の子2人は早朝の便に変更していたので、すでに宿を発っています。
うまく行けばもうボホール島に着いている頃でしょう。


皆でタクシーを相乗りし、到着したターミナルにはフランス人2人の姿は見当たりませんでした。
ということは、おそらく彼女達は無事ボホール島に渡れたのでしょう。
どうやら本日のフェリーはちゃんと動いているようです。



P7221969.jpg

そして、私達のフェリーも無事時間通りに出航しました。
波はやや高い気もしますが、天気は良好。今度こそボホール島に行けそうです。


そして穏やかな気持ちで窓の外を眺めながら、移動すること15分。


ピンポンパンポーン(館内放送)
船長らしき人「波が高いのでセブ港に引き返します。」

!?

船長らしき人「次のフェリーに予約変更するなりチケット払い戻しするなり、自分でなんとかしてネ。」

!!?




IMG_9279.jpg
セブシティフェリーターミナル

振り出しに戻りました。


昨日から何なんですか貴方達は。
波が高いのは行く前から分かっていたでしょう。
先に行った船からそういう連絡は入らないんですか。
何故出てから気付くんですか。
同じ事を何回繰り返すんですか。
ガソリン代無駄に使って何回も行ったり来たりして結構な損害出てるでしょう貴方達大丈夫ですか。色んな意味で。

など言いたい事は色々あるのですが、
ここ2週間でなんとなくキャンセル慣れしてきた私の心はそれほど荒れてはいませんでした。
憤りを通り越して達観の境地に達したんでしょうか。


7人のヨーロピアン改め5人のヨーロピアンは、
フェリーに見切りをつけてターミナルを出て行ってしまいました。航空便を探すそうです。
彼らは「ボホール島で再会できますように」と言い残して去って行きましたが、
なんかもう一生会えない気がします。
私達はボホール島への立ち入りを拒まれているのではないでしょうか。

しかしまだ午前中ですし一応日程に余裕はありますので、諦めるには早いです。
私はとりあえず、次に出るフェリーに予約変更しました。

高波が原因である以上1時間かそこらしか違わない便が無事行けるとは思えないのですが、
もう1回くらい信じてみてもいいのではないでしょうか。3度目の正直という言葉もあります。

それでもまだ行けないようなら、ボホール島はもういいです。
なんかもう特に行きたくない気がしてきました。
何しに行くんですかね私。
ただの島でしょ。




変更した便の出航は11:40。
今回も時間通りに搭乗開始し、天気も良好。
波はやや高いような気がしますが(以下略)

それより、フェリーがどう見てもさっき乗って降りたのと同じものなんですが、
ということは十中八九キャプテンも同じだと思うのですが、大丈夫なんでしょうか。
この人を信じていいんでしょうか。
昨日の決断力の無いキャプテンも同一人物なのではないかと疑っているのですがどうなんでしょうか。

無事ボホール島の大地を踏むまでは、決して安心はできません。
というか、どうせ今回も行けないんでしょう。
どうせ行けないなら今日はもうセブ港出航&引き返し祭りの日にしてやりますよ。
何回でも乗ってやりますよ。
どうせ変更料もかかりませんし、何かのアトラクションだと思うことにします。




IMG_9286.jpg

と思っていたら、ボホール島に到着しました。(奇跡です。)




P7221973.jpg
本日の宿

ほぼ諦めていたものが急に着いたので戸惑いましたが、
来てしまったものは仕方がないので宿を取りました。



P7221974.jpg

そして仕方が無いので観光もちゃんとやろうと思い、
とりあえずこの島に来た目的2つのうち一つである、ターシャを見に来ました。

ターシャとは世界で1番だか2番目だかに小さいお猿で、上の写真の看板に出ている奴です。
ストレス耐性がないため何やかんやで追いつめられどんどん数が減ってしまい、絶滅の危機に瀕しているとか。
そのターシャの保護・育成施設がここボホール島にあるとのことで、今回来てみた次第です。

ところでフェリーキャンセル祭りのおかげで到着が遅れ、
さらにここまで来るのに1時間近くかかっているので
現在すでに16:30となっておりますが、




P7221987.jpg

16:00閉館だそうです。

残念ですね。




P7221989.jpg

帰ろうと思います。

行きはジプニーで来たのですが、帰りはなかなかそれが来ませんでした。
もうそこそこ遅い時間なのでもしや最終ジプニーが出てしまったのでは。
辺りには何もありませんし、車通りもほぼ無いですし、ちょっと困った感じです。

歩いて帰れる距離ではないものの、
じっとしていても蚊に食われるだけなので車道をトボトボ歩き出しました。
すると、地元民らしきバイク乗りの人に「町まで100ペソでどう?」などと声をかけられました。2回程。

ジプニーより大分高いので遠慮しましたが、一般人がいつでもタクシーになってくれることが分かりました。
ジプニーが終わってタクシーも通らない道でも、その辺にいる人に交渉すればいいわけです。
フィリピンのこういう地獄の沙汰も金次第な感じは結構ありがたいです。

その後、10分ほど歩いたあたりでようやく来てくれたジプニーを捕まえて無事町に帰りました。


明日はチョコレートヒルというところに行きます。


<情報コーナー>

○ タグビラランの宿

「Ellen's Bed & Bath」
カルロス・ガルシア通り沿い、ショッピングモール「ボホール・クオリティストア」から南へ徒歩1分ほど。
シャワートイレ共同、エアコン無しのシングル300ペソ。その他エアコン付きの部屋やダブルなど色々あり。
フリーWifiあり。フロントでお菓子や飲み物を買える。ショッピングモールが近くて便利。
室内が異常に暑くなるので、苦手な人は少し高めのエアコン付きの部屋の方がいいかも。

○ Tarsier Sanctuary(ターシャ・サンクチュアリ)

毎日9:00〜16:00。入場料は確か50ペソと聞いたが未確認。
ターシャは臆病なので、大きな声を出したりカメラのフラッシュは厳禁。

タグビララン市内のダオ・バスターミナルからコレリア村行きのジプニーに乗り、所要約40分、13ペソ。
コレリア村内にあるわけではなく、何も無い車道の左側にいきなり現れる。
運転手にターシャサンクチュアリに行きたい旨を伝えておく事。
タオ・バスターミナルへは町の中心地からトライシクルで10分程度、3〜40ペソくらい。
中心地にあるアルダラス・バスターミナルからダオ・バスターミナル行きのジプニーも出ているらしい。


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| フィリピン | 22:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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