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イグアスの滝

今日はイグアスの滝に行きます。

宿の他の人達も行くと言うので「じゃあ皆で行きましょうか」と4人で宿を出たのですが、

一人はブラジル側だけ見て日帰りで、
一人はアルゼンチン側だけ見て日帰りで、
一人はブラジル側だけ見て一泊二日で、
一人はブラジル側とアルゼンチン側を見て一泊二日という

協調性のかけらも無い集団だったのですぐに解散しました。

なお、私はアルゼンチン側日帰りの奴です。



イグアスの滝はブラジル側、アルゼンチン側の2箇所から楽しめます。

全景を見るならブラジル側、
近くから見るならアルゼンチン側が良いんだそうです。

私はブラジルビザを持っていないため、アルゼンチン側だけ行きます。

まあ実際は持っていなくてもコッソリ入れるのですが、
ごくごくまれに見つかって捕まる人がおり、
その場合の罰金は500ドルくらいするそうなのでウヘーと思いやめました。



916.jpg
パラグアイ・ブラジル国境

7:30に宿を出て、まずはバスで国境の町シウダー・デル・エステまで行きました。
写真はパラグアイとブラジルをまたぐ国境です。
私が行きたいのはアルゼンチン側ですが、そこへ行くにはどうしてもブラジルを通らないといけないのです。

先述しました通り私はブラジルビザを持っておりませんが、
この国境越えに関してはビザは必要ありません。

パラグアイ出国審査を受け、
ブラジル入国および出国審査はシカトして通り過ぎ、
アルゼンチン入国審査を受けてアルゼンチンに入ればいいのです。

そういうことが出来てしまうゆるい国境なので、
上記の様にブラジルビザを持っていなくてもブラジル側の滝を見ることができてしまうわけです。



863.jpg

シウダー・デル・エステでバスを乗り換え、
ブラジルを通ってアルゼンチン側の国境の町プエルト・イグアスまで行き、
そこでまたバスを乗り換え国立公園の入り口へ。

で、やっと辿り着きました。

こちらがアルゼンチン側イグアスの滝、の、入り口から少し歩いたところにあるトロッコ乗り場です。
入り口の写真は撮り忘れました。

現在の時刻は13:00。
本当は12:00に着いたのですが、パラグアイとアルゼンチンは1時間の時差があるので
1時間持って行かれてしまったのです。

時差を巻き戻すと、イグアス移住地からここまでは4時間半かかったことになります。

後で知った・・というか前に聞いたのに忘れていたのですが、
イグアス移住地から滝を見て日帰りするのはかなりの強行スケジュールで、
本当は朝5:00くらいに出なきゃいけなかったみたいです。

おかげで見学時間が足りません。



891.jpg
遊歩道

でもいいのです。

実は、現在イグアスの滝は連日降り続いた雨のために絶賛増水中で、
遊歩道の一部がぶっ壊れてしまい本来の見学コースの半分も回れない状態なのです。
「悪魔ののどぶえ」という、一番の見所である迫力満点の見学スポットにも行けません。

遊歩道の補修は、この時点で「一ヶ月かかる」と言われています。
水が引くのを待ってからしか着工できないためかと思われます。



885.jpg

なんか動物がいました。
観光客のバッグや食べ物を狙っています。



873.jpg


今日も良いお天気で非常に暑く、テンションだだ下がりの私ははよ帰りたいです。

が、遊歩道は滝の真上とか真下とかを通っているので、
場所によっては滝の水が霧の様になっておりとても涼しいです。



893.jpg

非常に涼しそうな場所がありました。
遊歩道の先端は霧どころの騒ぎではなく、豪雨です。
人々は先端に挑んでびしょ濡れになり、記念撮影をして笑いあっています。

でも残念ながら私は防水カメラを持っていないので、
いや防水カメラどころかカメラ自体壊れており持ってきていないので、
そしてたった一人でここに来ているので、
近づいたところで記念撮影も出来ず、無言のままびしょ濡れになって終わるだけです。

それはただの可哀想な人です。



904.jpg

と思ったけど、そういえばアイフォンの防水ケースを持ってきていたのでした。
とりあえず写真は撮れます。

ならば、近づかなければいけません。



898.jpg

ドドドドドドドドド



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ドドドドドドドドドドドドドド



902.jpg

ドドドドドドドドドドドドドド



903.jpg
どびしょ濡れ

という感じでした。

こんなもんで勘弁して頂いてよろしいでしょうか。

キャッキャワイワイしている皆さんの中で一人無言で滝をかぶるって、
精神的に結構つらいものがあるのです。


滝をかぶると言えば、
イグアスの滝にボートで突っ込める10分くらいの名物ツアーがありますが、行きませんでした。

これはイグアスの滝見学の醍醐味のひとつだそうなのですが、
なんでわざわざ追加料金を払ってびしょ濡れにならねばならんのかという
ツーリストらしからぬテンションの低さを誇る私はあまり気が乗らず、
仮に乗ったとしても、アルゼンチンペソがもう全然残っていないのでツアー代が払えないのです。
タダだったらテンション急上昇した可能性はあります。



874.jpg

そんな感じで滝見学は終了しました。

感想といたしましては、世界2位なだけあって見事な滝ではありますが、
やはり一番の見所である悪魔ののどぶえが見られるときに行った方が良いんだろうなと思いました。
言うまでも無いですが、通常の半分しか見られない場所に通常料金を払うのは勿体無いです。

でも、遊歩道をぶっ壊すほどの水量になってしまっている今だからこその迫力というものもあります。
通常の水量を知らないので比較はしづらいですが、確かに迫力満点でした。

ニュースになるほどのトンデモ水量を記録している今このときに来られたのは、
それなりにレアな体験だったのではないでしょうか。


・・・と、ここまで書いたところで念のためイグアスの滝について調べなおしたら世界1位でしたね。
1位はナイアガラだと思っていました。

世界一位さんと知っていたらもう少し敬意を払った可能性も米3粒くらいはあったのに、
申し訳ないことをしました。


<情報コーナー>

○ イグアス移住地からイグアスの滝(アルゼンチン側)の行き方

(1)移住地からシウダー・デル・エステ行きのバスに乗る。
   10000ガラ。所要1~1.5時間くらい。
   バスは湖の脇を数分走り、端っこまで行った湖の角で降りるとセントロにもイミグレにも一番近い。

(2)パラグアイ側イミグレまで1キロくらい歩く。
   約15分。

(3)イミグレでパラグアイ出国印を貰う。

(4)イミグレ前からプエルト・イグアス行きのバスに乗る。
   20アルゼンチンペソ。多分ガラニーでも払える。
   フォスドイグアス行きは頻発しているが、プエルトイグアス行きは結構少なく30分前後待たされる。
   途中、アルゼンチン国境で停まり全員入国検査を受ける。

(5)終点のプエルトイグアスバスターミナルで下車し、滝行きのバスに乗る。
   滝行のバスは7:20~19:20まで20分おき、帰りは7:50~19:50まで20分おき。
   往復60アルペソ。所要30分。
   チケットは複数のバス会社窓口で扱っているが、どこで買っても値段も時間も同じ。

(帰り)イグアス移住地行きのバスは18:30くらいが最終なので注意。
    降りたときと同じ場所から乗れる。
    これを逃した場合は、とりあえずキロメトロ7まで行き(3000ガラ)、
    そこに停まっている中・長距離バスに乗せてもらうこともできる。(10000~バスによっては20000ガラ)

○ アルゼンチン側イグアスの滝

入場料170アルゼンチンペソ。
チケットは二日間有効だが、翌日も使う場合は帰りにスタンプ?を貰い、再入場時パスポートの提示が必要らしい。

滝につっこむ場合は水着や着替えがあるといい。
レインコートでは負けるらしい。
普通に遊歩道を歩くだけならそこまで濡れないので大丈夫。


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