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チャリ旅思い出巡りバスの旅

2:00就寝、3:00起床の3:30出発でございます。
眠い!寒い!
絶好のコンディションです何だこれ。



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3:45、バスターミナルに到着しました。

ターミナルと言うかただの駐車場です。
待合室も何もありません。
暗い!寒い!
どういうつもりだコンニャロー。

バスは5:00発ですが4:30までに来いと言われているので、
それまでにチャリンコの梱包を済ませなければいけません。
寒いからと言ってもたついている暇はありませんので、早速始めたいと思います。



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終わりました。

アッサリ終わってしまったおかげで目標の4:30まであと30分もあります。
どうしよう!寒い!

とか騒いでも何も変わらないので、
自転車と壁の間に挟まって大人しくバスを待ちました。
いえ、バスはもうそこに停まっているので、運転手と他の乗客を待ちました。

そして4:45、運転手が来ました。
私には4:30に来いと言っておいて遅刻とはいい度胸です。



そんな大騒ぎを経て、5:00ちょうどに無事、バスは出発しました。

1ヶ月近く滞在したウシュワイアともここでお別れです。
一緒に過ごした仲間達はもうとっくにいませんが、海沿いを走るバス車内から上野山荘を見上げ、
ちょっとセンチメンタルにひたったりもしたかもしれませんが気付いたら寝ていました。
眠さが勝った様です。

なお、上野山荘は私とライダーさんが最後のお客さんで、
今日ライダーさんが出たら誰もいなくなってしまうようです。
流石シーズンオフ。
次に来る誰かが寂しがらないかと心配です。



峠越えをするバスにゆらゆら揺られているうちに1時間半ほど過ぎ、
「トイレ休憩〜」とバスが停車した場所がものすごく見覚えがあったので
どこだろうここ・・・と思っていたらトルインでした。
神様のパン屋さんがあるところです。
が、気付くのが遅く、パンを買いそびれました。


またぐっすり寝ていたら、8:00にはリオ・グランデに到着しました。
宿が高くて泊まるのをしぶり、30キロ走ったところでタイヤがパンクした町です。
パンクは別に町のせいではありませんが、なんとなく印象が悪いです。
世間ではこういうのを言いがかりと言います。



P4280730.jpg

10:00前、サン・セバスチャンに到着しました。

1泊泊めてもらった、アルゼンチンイミグレがあるところです。
なんだか懐かしく、随分昔のことの様に思えるなあ・・・とか思いましたが結構昔の事でした。
沈没生活が時間の感覚を狂わせております。

その後少し走ってチリに入国し、またしばらく走ったところでバスは右折。
ここからは知らない道に入ります。

今いるフエゴ島はでっかい島ですが、ここに上陸するルートは2つあり、
バスは北側のルートを通る様なのです。私は西側ルートから来ました。
北側の方がフェリーの本数も多く値段も安いので(無料だったかも)、
ほとんど全てのバスはこちらを通ります。
何故私が西側ルートを通ったかと言うと、大陸最南端のプンタ・アレーナスに寄りたかったからです。


さて、ここまでは1ヶ月前に通って来た道の思い出巡りだったわけですが、
たったの4時間半で終わってしまいました。私は3日かけて走ったというのに。

おかげさまで、やっぱバスは速いなあ・・と感心すると共にちょっと虚しくなりました。
時間がかかる分、得る物も多いんですけどね。色んな物拾いますし。
たまに野菜とかパンとかも落ちてます。それはさすがに拾いませんでしたが。



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お弁当が出ました。
乾いたパンの詰め合わせです。嬉しいです。乾いとるけど。



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お昼過ぎ、フエゴ島脱出ルートのマゼラン海峡に到着しました。
マゼラン海峡とは、皆さんご存知マゼランさんが開拓した海峡です。

私は名前しかご存じなかったですが、今Wikipedia先生に聞いてみたら
マゼランさんの本名はフェルナン・デ・マガリャンイスさんと言うそうです。
このマガリャンイスを英語読みしてマゼランさんなんだそうで。
マイケル(米)とミッシェル(仏)とミヒャイル(独)とミケーレ(伊)と
ミゲル(ポルトガル)とミカエル(天使)が実は皆同じ名前みたいなものです。



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対岸

バスを降りてフェリーの自由席に座ったのですが、
大好きな船旅もたったの20分で終わってしまいました。

私が1ヶ月前に渡った西側ルートは2時間半だったので、
それと比べるとやはりこちらの方がお手軽感があります。


フエゴ島を脱出してしばらく走った後、
またすぐチリを出国し、アルゼンチン再入国を果たしました。
フエゴ島のあたりはチリとアルゼンチンの国境線が複雑にからんでおり、
こうして何度も両国間を出たり入ったりしないといけないのです。
両国の出入国印がやたらと増えて迷惑この上ないです。



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本日の宿

で、16:00前に無事リオ・ガジェゴスのバスターミナルに到着しました。
お久しぶりの、ちょっと長めの11時間のバスの旅でした。

Wifiがあるようだし24時間開いてるっぽいのでターミナルに泊まろうかとも思ったのですが、
一応、目星を付けていた宿(上の写真)を見に行ってみたらギリギリOkラインのお値段だったので、
今日は最後のホステル泊を楽しむ事にしました。

今後のチャリ旅ルートにも町や宿は沢山ありますが、どこもお高いそうなので。
ブエノスまではできるだけ野宿で繋いで行く作戦なのです。


明日から、チャリ旅第二ラウンドスタートです。


<情報コーナー>

○ リオ・ガジェゴスの宿

「HOSPEDAJE ELCIRA」
住所: Pje. Zucarino No.431, Rio Gallegos

ルータ3から少し小道に逸れた場所で、行きやすい。
バスターミナルから1、2キロくらい?チャリでは5分かからなかった。徒歩だと20分らしい。
ドミ80ペソ(2013,4月現在)、Wifi、キッチンあり。
徒歩2分のところに大手スーパーLAの小規模店あり。
なお、バスターミナルの隣には大型のカルフール(スーパー)あり。


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