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アルゼンチン経済の話

崩壊しかかっています。

なのでアルゼンチンペソは今どんどん価値を無くしてきており、
ドルからの闇両替が非常に有利で儲かります。

闇両替と言っても暗闇の路地裏でこっそりやるとかではなく、
宿とか、商店とか、レストランとか様々な所に堂々と闇レートが張り出されています。
闇ですのでレートはバラバラで、良い所だと笑っちゃうくらい良いです。

公式レートは現在、1ドルが5.15ペソくらいです。
一方、闇レートは7.80ペソとか。
主都のブエノスで探せばもっと良いのもあると思います。

たとえば100ドルをアルペソに変えた場合、公式レートと上記闇レートの差は265ペソ。
日本円に換算すると、約10,000円分のドルを約15,000円分のアルペソに換金出来る訳です。

なお、できるだけ大きなお札を使った方がレートは良いので、
100ドル札を沢山用意するのが吉です。

また、先述しました通りアルゼンチンペソはどんどん価値をなくしているので、
この錬金したアルペソをまたドルや日本円に替えようとしても儲けはでません。
逆両替はこれまた笑っちゃうくらいレートが悪いので、やるべきではありません。
あくまで、アルゼンチンペソを安く手に入れる事が出来るというだけの話です。

そんなわけで、日本人旅人は皆、アルゼンチンに入る前にドルを沢山用意します。
他の国の旅人もきっと同じです。
数ヶ月前から、アルゼンチン経済崩壊の話題が旅人の間を駆け巡ったそうなのです。

ドルは、南米ではエクアドル、ペルー、ボリビア、ウルグアイなどのATMで簡単に入手できます。
チリやアルゼンチンでもごくたまにドルを扱っているATMを見かけますが、大抵空っぽです。

この期を逃すな!状態なわけですが、私はこの期を逃しました。

この話を知らなかった訳ではないのですが、忘れていたのです。
そしてここまで公式と闇でレートの差が出ているとは知らなかったのです。
もうちょっと控えめな感じかと。

また、ドルを降ろせる国にいた頃はまだ自転車に乗る事になるなど予想だにしておらず、
物価の高いチリとアルゼンチンは共に1週間くらいずつで片付けようと思っていました。
なので、どうせ1週間くらいなのだからわざわざ闇両替用の準備をするほどでもないかなと思ったのです。

どっこい、両国合わせてすでに滞在4ヶ月を過ぎております。
ついでに言うと、南米に入ってからは7ヶ月が経過しています。
トータル4ヶ月のつもりだったのに何故こんなことに。


それはさておきアルゼンチン経済崩壊間近の話ですが、
そういう事情な為、物の値段もどんどん変わって来ています。
宿の管理人さんの話によると、年率25%幅で絶賛上昇中なんだそうです。

なので、去年、一昨年の値段の情報は、今はほとんど当てにならなくなってしまっています。
一昨年40ペソだった宿が今年は80ペソになっていたりとかはザラです。
航空券やバス代やツアー代などもどんどん上昇しており、旅人泣かせです。
ドルを持っている旅人は闇レート計算ができるので、そこまで高くは感じないんだそうですが。


以上、
もう何ヶ月か何年か知りませんが、近い将来アルゼンチンペソはドーンと崩落して
紙切れになるかもしれないので旅人はこの期に荒稼ぎしとけ、あと物価上昇に気をつけろ、
というお話でした。


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| アルゼンチン | 22:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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