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チャリ旅19日目/再び南下

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美味しかったコイヤイケ滞在を切り上げ、次の村に出発します。
お弁当用に買っておいたパンを朝食で全部平らげてしまい、絶望の中での出発です。
おにぎりも作ってありますけどね!5個!



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ちなみにコイヤイケ風景はこんな感じでした。これは住宅街。
この町はアウストラル街道の中ではとてもとても大きいのですが、都会というにはあまりにのどかです。
周りをぐるっと山々に囲まれ、空気も美味しいとても素敵な町でした。



さて、次の目的地はビージャ・セロ・カスティージョという村です。
セロ・カスティージョとは「お城の丘」とかそんな感じの意味らしいです。
なんでも、お城みたいなするどい造形の美しい山があるんだとか。
楽しみです。

でもコイヤイケからこの村へは100キロ近くあるので、
本日は中間地点のキャンプ場を目標にします。



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のどかで美しい風景が続きます。
お天気も良く、青い空と小麦色が美しい調和を生み出しています。



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途中、こんな不思議な地層が。
あの青は何でしょうか?とても綺麗です。



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今日の道は坂も多いですが、アスファルトなので越えやすかったです。
前半はかなり順調に、ハイスピードで走れました。



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37キロ地点のエル・ブランコという村を過ぎたあたりのバス停でお昼休憩。
本当はエル・ブランコで休憩しようと思っていたのですが、思ったより小さな村で、
ざっと見た限り商店なども見当たらなかったので通り過ぎました。

お昼にムール貝の佃煮おにぎり5個を平らげ、もう一踏ん張りです。
ただここからは坂が多く、最後20キロあたりからはほとんど登りだったのでかなり消耗しました。

多少は体力が着いて、少しの勾配くらいなら難なく越えられるようにはなりましたが、
少し急だったり長かったりするとすぐ断念してしまう軟弱者の私です。
20キロ続く登り調子の道にはあっという間に音を上げ、膝も痛くなり、
完全な登りになった後半10キロはほとんど押すハメになりました。



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キャンピング・チグアイ

残り5キロ・・3キロ・・1キロと、たったの数キロが大変辛くて道端で息絶えそうになりましたが、
何とか本日の目的地であるキャンプ場に到着しました。
チグアイ湖畔にあるキャンプ場で、通称キャンピング・チグアイです。



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向かい側

キャンプ場をぐるっと回って見ましたが人っ子一人おらず、
どこでお金を払えば良いのか分からなかったので道路を挟んで向かい側の謎の建物へ。
そこにいたおじさんに声をかけた所、ちゃんとお金を払う事も、キャンプ場の説明を聞く事もできました。

そしてキャンプ場へ戻ると、どこから湧いて出たのか家族連れが一組いらっしゃいました。
湧いて出たという言い方は失礼ですが、本当に湧いて出たのです。
10分前にはいなかったはずなのに、ちゃんとテントを張り、火まで起こしてくつろいでいる家族連れ。
早業すぎるでしょう。どんな魔法を使ったんでしょうか。



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本日の寝床

森の中なので薄暗く、ちょっと不気味なので家族連れに割と近いスペースを選びテントを張りました。
屋根付きのテーブル席があるので、雨が降って来ても逃げ込めます。

キャンプ場にはトイレとホットシャワーもありました。
屋外の掘建て小屋で電気もないので明るいうちに利用しなければならず、
またホットシャワーは薪で湧かすタイプなのでちょっと面倒です。
私はちょっとどころかかなり面倒に感じたので、使いませんでした。



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初めて自力で焚き火をしました。なかなか難しかったです。
うまく着かず、着いてもすぐ消えてしまうのを繰り返しながら何とか着火しました。



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本日の晩ご飯

焚き火に苦戦したためにあっと言う間に日は暮れ、暗闇の中での晩ご飯です。
インスタントスープと炊きたてご飯。外で食べる炊きたてご飯は格別です。


ご飯を食べた後は、焚き火で暖まりながら携帯に日記を着け、就寝・・
・・・とはいかず、焚き火が暖か過ぎて離れがたかったのでずっと当たっていました。
当たるというかほとんど引火しそうな距離にずっと突っ立っていました。
火は本当に暖かいですね。そしていくつになっても火遊びは楽しいですね。

数時間いぶされ、すっかり煙臭くなった体で就寝。
ものすごく寒くて夜中に目が覚めましたが、眠気には勝てずまた寝て、朝を迎えました。

久しぶりのテント泊でしたが、ずいぶん寒くなったものです。
冬が近づいている為か、南下してきたからか。
これからの旅が心配になる、本当に寒い夜でした。


<情報コーナー>

○ コイヤイケからキャンピング・チグアイ/約60キロ

勾配は多いものの、アスファルトなので走りやすい。前半にはそこまで大きな登りは無い。
37キロ地点に小さな村エル・ブランコあり。私は見なかったが、商店くらいはありそう。
エル・ブランコを過ぎてからは登りが増え始め、残り13、4キロ地点くらいから本格的な登りに入る。
キャンピング・チグアイはほぼ峠にある。

○ キャンピング・チグアイ

峠からほんの少し下った右手側。コイヤイケ中心部から60〜61キロくらいの地点。
道路を挟んで向かい側の建物がオーナー宅っぽい。

1スペース5000ペソ。6人まで利用可能なので、2人以上で利用するのが割安。
水洗トイレ、薪で沸かすタイプのホットシャワーあり。電気無し。
屋根付きの食事スペース、焚き火場あり。薪は使い放題。


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| チャリンコ旅 | 21:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

そっかぁ南半球は冬へ向かうんですね(*_*)
日本じゃあ桜の開花予想なんてやってましたよ。

火遊び羨ましいです。昼間も夜も火遊びはしないもので(笑)

| コミ | 2013/03/09 11:35 | URL |

>コミさん

桜いいですねえ!日本が一番輝く季節ですよね。
初夏や秋や冬も好きですが、桜の時期も大好きです。

私だって夜の火遊びはしないですよwwいや夜の火遊びですけど。笑

| 低橋 | 2013/03/11 09:53 | URL |















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