貧乏ルートでマチュピチュへ
本日はマチュピチュに向かいます。
クスコはマチュピチュの最寄り街とか言っていますが、
電車でまっすぐ行ったとしても4時間くらいかかる全然最寄ってない街なので、
まずは本当の最寄り町アグアカリエンテスに移動します。
ここは現在マチュピチュ村という名前になっているそうです。
一応2泊3日の予定ですが、マチュピチュの帰りにその辺の別の村に寄り道する可能性があるので、
「いつ帰るか分かりませんが荷物預かって下さい」と言い残してクスコの宿を後にしました。
「ちゃんと帰って来てね」と言われました。
「それは分かりません」と答えました。
「オーケー、荷物は捨てる」と言われました。
「ごめんなさい」しました。
大きな地図で見る
(A)クスコ(B)サンタマリア(C)サンタテレサ(D)イドロエレクトリカ(E)マチュピチュ村
本日のルートはこちら。
マチュピチュがある山の向こうには水力発電所があり、
ここがマチュピチュ近郊で車で入れる一番近い場所です。
なので、ここまでは車で送ってもらい、残りの10キロ程度は歩いて行きます。
地図で言うと、(D)まで車で、(E)まで徒歩です。
所用10時間くらいです。
クスコからマチュピチュへは、先々日の日記にも書きましたが大きく分けて
(1)電車一本(贅沢ルート)、
(2)コレクティーボと電車(一般ルート)
(3)コレクティーボと徒歩(節約ルート)
(4)3泊だか4泊だかずっと徒歩(意味が分からない)
の4通りの方法で行くことができます。
お金がかかる(1)と問題外の(4)は置いておくとして、私が何故(2)ではなく(3)を選んだかというと、苦労して辿り着いた方がごはんが美味しいからです。あと、節約したお金で美味しいものを食べたいからです。
要するに飯のためです。
だったら(4)の方が大変だし、そっちの方がいいんじゃないの?と言うとそうでもありません。
何故なら、美味しいご飯に辿り着く前に行き倒れる可能性があるからです。
つい先日オアシスで行き倒れかけた私はなおさら。
実際はこのルートを個人で歩く事は認められておらず、
贅沢にガイドを雇うかツアーに参加しないといけないので行き倒れる事は無いのですが、
4日もツアーに参加したら人見知りと団体行動苦手の合わせ技で精神をやられるので一緒です。
あと、ツアーなので何だかんだと高くつきます。
というわけで、私の選ぶルートは(3)一択だったのでございます。

水力発電所行きミニバス
説明が長くなりましたが、本日の工程スタートです。
通常は水力発電所に行くまでに3本のコレクティーボを乗り継がないといけないのですが、
水力発電所まで直接送ってくれるツアー会社があったのでそこに頼みました。
どうやら(3)の行程を大勢で行くツアーがあるらしく、その車に相乗りさせてもらう形の様です。
アルマス広場でのピックアップは20分遅れたし、バスの出発も30分遅れ、さらに、何の目的かは知りませんが、クスコの町を1時間ぐるぐる回ってくれたおかげでだいぶタイムロスしています。
南米ではこれが通常運転です。

前半は綺麗に整備された道を走り、後半はグネグネの山道に入りました。

後半の山道は土砂崩れなどで塞がる事があり、雨期の利用は危険だと色んな人に言われましたが、
ここ数日お天気は良かったし、昨日ツーリストインフォメーションの人と
「トレッキングで行っていい?」
「うん、行けば?」
という会話をしたので大丈夫です。

本日のお昼ご飯
昼食付きでした。・・・ツアーの人だけ。
しれっと頂いて笑顔で立ち去ろうとしたらあっさりばれ、別料金を請求されました。
何故ばれたのでしょうか。ちゃんとツアー客っぽい顔をしていたのに。

サンタテレサから水力発電所までの道がとても良かったです。

この橋を渡るときは、乗客全員が「ここ通るの?本当に?」と運転手に確認していました。

水力発電所に到着しました。
8:00出発で15:00到着のはずでしたが、現在すでに16:45です。
南米時計にしては早く着いた方だと思います。
ここからのトレッキングですが、ツーリストインフォメーションの人に所要時間を聞いたところ、
「3時間かかる」と言っていました。ネットで見た情報も同じです。
しかし歩き出す前にその辺の人に聞いたら、皆口を揃えて「2時間」と言います。
さらに、「頑張れば1時間」とも言われました。
1時間と3時間って開き過ぎだと思うのですが、どれを信じればいいのでしょうか。

マチュピチュ村までのトレッキングコースはずっと線路に沿って歩くのですが、
最初に一箇所だけ急な山道を登る所があります。
しかしそれを知らなかった私は、このまま線路に沿って歩けばいいのか、山道を登ればいいのか、
はたまた後ろに伸びている別の路線を行けばいいのか、非常に悩みました。

すると、2匹の犬が現れました。
犬達は一度こちらを見て、次に山道の方を見て、再び私を見て、
「こっちだよ」と導く様に歩きだしました。
何と賢い犬達なんでしょう。
旅行者が道を違えない様こうやって教えてくれているんですね。
・・と感動していたら、犬達ははしゃぎながら道のない森の中に消えて行きました。
別に導かれていたわけではなく、単に二度見されただけの様です。


しかし、道自体は合っていました。山道を3分くらい登ったら別の線路が現れたのです。
マチュピチュ村から戻ってくる人々と挨拶を交わしながら、
スタンドバイミーを歌いたくなるような道を歩いて行きました。
なお、いかにスタンドバイミーな気分になろうとも死体を探す余裕はありませんでした。
日が暮れる前に着かないと道に迷って死体になるのは私です。その配役は望んでおりません。

「線路を歩かないで!」と至る所に書かれているのですが、
線路を歩かないとどうにもならない場所もいくつかあります。
走り幅跳びでもすれば良いのでしょうか。
わたくし実は元陸上部なので、人より遠くまで飛べます。10年前なら。

日暮れが近づいてきました。
現在、歩き始めてから約1時間。
後ろの人達も全然追いついて来ないし、結構良いスピードで来ている自信があったのですが、
すれ違った人に「あと1時間だよガンバ!」と言われました。
トータル1時間で着く人は競歩経験でもあるんでしょうか。

写真を撮れたのはここまでです。
この後一気に暗くなり、懐中電灯の灯りを頼りに歩くことになりました。
クスコでの謎の1時間ドライブが悔やまれます。
さらに、ただでさえ暗くて不安なのに、何カ所か分かれ道がありました。
「おそらくこっちだろうな」と言うのは分かるのですが、私は方向音痴です。
自分の感覚を信じてはいけません。
と、困っていたら、後ろからチャリンコの地元民が追いついて来ました。
なので、咄嗟に101回目のプロポーズばりの勢いで取り押さえ、一緒に歩いてもらいました。
10分後、「僕と君は恋人だよね?」などと訳の分からない事を言い出したので、置いて行きました。

暗闇を歩くこと約30分。
ようやくマチュピチュ村に到着しました。
トータル2時間です。結局、予定通りのタイムでした。

適当に選んだ宿に荷物を置き、夕飯を食べに出ました。
マチュピチュ村は完全に観光向けの村なので、村内にある建物はほぼレストランと宿とお土産物屋です。




本日の晩御飯
そういうわけなので、ここのレストランはあまりお手頃価格ではないのですが、
メルカドももう閉まっている時間なので諦めて手ごろなレストランを探しました。
そしたら15ソル(約450円)で沢山食べさせてくれるお店があって、幸福を噛み締めました。
実は、トレッキング中食べるものがなかったために腹ペコだったのです。
オアシス行き倒れ事件で学習したので、ちゃんとバナナとカロリーの高そうなビスケットを
買っておいたのですが、クスコのアルマス広場に忘れて来たのです。
誰かの腹に収まってくれているといいのですが。
それはさておき明日はマチュピチュです。
マチュピチュの隣にあるワイナピチュ山に朝7時から登れるチケットを買ってあるので、朝一で出発します。
<情報コーナー>
○ コレクティーボ+トレッキングでマチュピチュ村に行く方法
<方法1>
(1)クスコでサンタマリア行きのコレクティーボ、又はバスに乗る。これの乗り場については誰に聞いても「あっちの方。タクシーで行きなさい」としか教えてくれなかったので不明。
(2)サンタマリアで、サンタテレサ行きのコレクティーボに乗り換える。
(3)サンタテレサで、イドロエレクトリカ(水力発電所)行きのコレクティーボに乗り換える。
(4)イドロエレクトリカからマチュピチュ村まで徒歩2~3時間。
・この方法だと、上手く値切ればトータル30ソル程度で行ける。
・サンタマリアからイドロエレクトリカまでの直行コレクティーボもある。
・日暮れ後のトレッキングは危ないので、遅くとも朝8:00までには出た方が良い。
<方法2>
アルマス広場北東側(カテドラル側)の真ん中あたりにあるツアー会社が、イドロエレクトリカ行きの直行コレクティーボを出してる。ツアー会社は入り口付近はお土産物屋で、その奥にある。
朝8:00頃発、昼食休憩を含めトータル7時間。ただし全体的に遅れる。
料金は、言い値50のところを45にして貰った。
<イドロエレクトリカからマチュピチュ村までの道>
(1)線路沿いを3分くらい歩くと右手に山道、後ろにもう一本の線路が伸びている場所に着くので、山道を登る。
(2)山道を3分ほど登ると線路が現れる。左方向にひたすら2時間、線路の上を歩けばマチュピチュ村。
※ 明かりが無いので必ず懐中電灯を持参すること。
※ 時間によっては電車が通るので注意。基本的に、避ける場所はある。

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クスコはマチュピチュの最寄り街とか言っていますが、
電車でまっすぐ行ったとしても4時間くらいかかる全然最寄ってない街なので、
まずは本当の最寄り町アグアカリエンテスに移動します。
ここは現在マチュピチュ村という名前になっているそうです。
一応2泊3日の予定ですが、マチュピチュの帰りにその辺の別の村に寄り道する可能性があるので、
「いつ帰るか分かりませんが荷物預かって下さい」と言い残してクスコの宿を後にしました。
「ちゃんと帰って来てね」と言われました。
「それは分かりません」と答えました。
「オーケー、荷物は捨てる」と言われました。
「ごめんなさい」しました。
大きな地図で見る
(A)クスコ(B)サンタマリア(C)サンタテレサ(D)イドロエレクトリカ(E)マチュピチュ村
本日のルートはこちら。
マチュピチュがある山の向こうには水力発電所があり、
ここがマチュピチュ近郊で車で入れる一番近い場所です。
なので、ここまでは車で送ってもらい、残りの10キロ程度は歩いて行きます。
地図で言うと、(D)まで車で、(E)まで徒歩です。
所用10時間くらいです。
クスコからマチュピチュへは、先々日の日記にも書きましたが大きく分けて
(1)電車一本(贅沢ルート)、
(2)コレクティーボと電車(一般ルート)
(3)コレクティーボと徒歩(節約ルート)
(4)3泊だか4泊だかずっと徒歩(意味が分からない)
の4通りの方法で行くことができます。
お金がかかる(1)と問題外の(4)は置いておくとして、私が何故(2)ではなく(3)を選んだかというと、苦労して辿り着いた方がごはんが美味しいからです。あと、節約したお金で美味しいものを食べたいからです。
要するに飯のためです。
だったら(4)の方が大変だし、そっちの方がいいんじゃないの?と言うとそうでもありません。
何故なら、美味しいご飯に辿り着く前に行き倒れる可能性があるからです。
つい先日オアシスで行き倒れかけた私はなおさら。
実際はこのルートを個人で歩く事は認められておらず、
贅沢にガイドを雇うかツアーに参加しないといけないので行き倒れる事は無いのですが、
4日もツアーに参加したら人見知りと団体行動苦手の合わせ技で精神をやられるので一緒です。
あと、ツアーなので何だかんだと高くつきます。
というわけで、私の選ぶルートは(3)一択だったのでございます。

水力発電所行きミニバス
説明が長くなりましたが、本日の工程スタートです。
通常は水力発電所に行くまでに3本のコレクティーボを乗り継がないといけないのですが、
水力発電所まで直接送ってくれるツアー会社があったのでそこに頼みました。
どうやら(3)の行程を大勢で行くツアーがあるらしく、その車に相乗りさせてもらう形の様です。
アルマス広場でのピックアップは20分遅れたし、バスの出発も30分遅れ、さらに、何の目的かは知りませんが、クスコの町を1時間ぐるぐる回ってくれたおかげでだいぶタイムロスしています。
南米ではこれが通常運転です。

前半は綺麗に整備された道を走り、後半はグネグネの山道に入りました。

後半の山道は土砂崩れなどで塞がる事があり、雨期の利用は危険だと色んな人に言われましたが、
ここ数日お天気は良かったし、昨日ツーリストインフォメーションの人と
「トレッキングで行っていい?」
「うん、行けば?」
という会話をしたので大丈夫です。

本日のお昼ご飯
昼食付きでした。・・・ツアーの人だけ。
しれっと頂いて笑顔で立ち去ろうとしたらあっさりばれ、別料金を請求されました。
何故ばれたのでしょうか。ちゃんとツアー客っぽい顔をしていたのに。

サンタテレサから水力発電所までの道がとても良かったです。

この橋を渡るときは、乗客全員が「ここ通るの?本当に?」と運転手に確認していました。

水力発電所に到着しました。
8:00出発で15:00到着のはずでしたが、現在すでに16:45です。
南米時計にしては早く着いた方だと思います。
ここからのトレッキングですが、ツーリストインフォメーションの人に所要時間を聞いたところ、
「3時間かかる」と言っていました。ネットで見た情報も同じです。
しかし歩き出す前にその辺の人に聞いたら、皆口を揃えて「2時間」と言います。
さらに、「頑張れば1時間」とも言われました。
1時間と3時間って開き過ぎだと思うのですが、どれを信じればいいのでしょうか。

マチュピチュ村までのトレッキングコースはずっと線路に沿って歩くのですが、
最初に一箇所だけ急な山道を登る所があります。
しかしそれを知らなかった私は、このまま線路に沿って歩けばいいのか、山道を登ればいいのか、
はたまた後ろに伸びている別の路線を行けばいいのか、非常に悩みました。

すると、2匹の犬が現れました。
犬達は一度こちらを見て、次に山道の方を見て、再び私を見て、
「こっちだよ」と導く様に歩きだしました。
何と賢い犬達なんでしょう。
旅行者が道を違えない様こうやって教えてくれているんですね。
・・と感動していたら、犬達ははしゃぎながら道のない森の中に消えて行きました。
別に導かれていたわけではなく、単に二度見されただけの様です。


しかし、道自体は合っていました。山道を3分くらい登ったら別の線路が現れたのです。
マチュピチュ村から戻ってくる人々と挨拶を交わしながら、
スタンドバイミーを歌いたくなるような道を歩いて行きました。
なお、いかにスタンドバイミーな気分になろうとも死体を探す余裕はありませんでした。
日が暮れる前に着かないと道に迷って死体になるのは私です。その配役は望んでおりません。

「線路を歩かないで!」と至る所に書かれているのですが、
線路を歩かないとどうにもならない場所もいくつかあります。
走り幅跳びでもすれば良いのでしょうか。
わたくし実は元陸上部なので、人より遠くまで飛べます。10年前なら。

日暮れが近づいてきました。
現在、歩き始めてから約1時間。
後ろの人達も全然追いついて来ないし、結構良いスピードで来ている自信があったのですが、
すれ違った人に「あと1時間だよガンバ!」と言われました。
トータル1時間で着く人は競歩経験でもあるんでしょうか。

写真を撮れたのはここまでです。
この後一気に暗くなり、懐中電灯の灯りを頼りに歩くことになりました。
クスコでの謎の1時間ドライブが悔やまれます。
さらに、ただでさえ暗くて不安なのに、何カ所か分かれ道がありました。
「おそらくこっちだろうな」と言うのは分かるのですが、私は方向音痴です。
自分の感覚を信じてはいけません。
と、困っていたら、後ろからチャリンコの地元民が追いついて来ました。
なので、咄嗟に101回目のプロポーズばりの勢いで取り押さえ、一緒に歩いてもらいました。
10分後、「僕と君は恋人だよね?」などと訳の分からない事を言い出したので、置いて行きました。

暗闇を歩くこと約30分。
ようやくマチュピチュ村に到着しました。
トータル2時間です。結局、予定通りのタイムでした。

適当に選んだ宿に荷物を置き、夕飯を食べに出ました。
マチュピチュ村は完全に観光向けの村なので、村内にある建物はほぼレストランと宿とお土産物屋です。




本日の晩御飯
そういうわけなので、ここのレストランはあまりお手頃価格ではないのですが、
メルカドももう閉まっている時間なので諦めて手ごろなレストランを探しました。
そしたら15ソル(約450円)で沢山食べさせてくれるお店があって、幸福を噛み締めました。
実は、トレッキング中食べるものがなかったために腹ペコだったのです。
オアシス行き倒れ事件で学習したので、ちゃんとバナナとカロリーの高そうなビスケットを
買っておいたのですが、クスコのアルマス広場に忘れて来たのです。
誰かの腹に収まってくれているといいのですが。
それはさておき明日はマチュピチュです。
マチュピチュの隣にあるワイナピチュ山に朝7時から登れるチケットを買ってあるので、朝一で出発します。
<情報コーナー>
○ コレクティーボ+トレッキングでマチュピチュ村に行く方法
<方法1>
(1)クスコでサンタマリア行きのコレクティーボ、又はバスに乗る。これの乗り場については誰に聞いても「あっちの方。タクシーで行きなさい」としか教えてくれなかったので不明。
(2)サンタマリアで、サンタテレサ行きのコレクティーボに乗り換える。
(3)サンタテレサで、イドロエレクトリカ(水力発電所)行きのコレクティーボに乗り換える。
(4)イドロエレクトリカからマチュピチュ村まで徒歩2~3時間。
・この方法だと、上手く値切ればトータル30ソル程度で行ける。
・サンタマリアからイドロエレクトリカまでの直行コレクティーボもある。
・日暮れ後のトレッキングは危ないので、遅くとも朝8:00までには出た方が良い。
<方法2>
アルマス広場北東側(カテドラル側)の真ん中あたりにあるツアー会社が、イドロエレクトリカ行きの直行コレクティーボを出してる。ツアー会社は入り口付近はお土産物屋で、その奥にある。
朝8:00頃発、昼食休憩を含めトータル7時間。ただし全体的に遅れる。
料金は、言い値50のところを45にして貰った。
<イドロエレクトリカからマチュピチュ村までの道>
(1)線路沿いを3分くらい歩くと右手に山道、後ろにもう一本の線路が伸びている場所に着くので、山道を登る。
(2)山道を3分ほど登ると線路が現れる。左方向にひたすら2時間、線路の上を歩けばマチュピチュ村。
※ 明かりが無いので必ず懐中電灯を持参すること。
※ 時間によっては電車が通るので注意。基本的に、避ける場所はある。

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こんにちは。ロシアの件で助言を頂きました大島です。
大学院受かったらまたバックパッカーしてえええええええええとぎりぎりしながらブログをたまに拝見させて頂いております。
旅に出られるほどいっぱしになるのはなかなか先ですが、また旅に出られる日を夢見て、ブログ楽しませて頂いております。
バックパッカー体験記ってあんまり具体的情報がなくその人の感想とかなのが多いですが、低橋さんのは具体的な情報に富んでガイドブックなみに使えますので(実際そうでした)宜しくお願いします!
| | 2012/12/17 20:41 | URL |