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ペルー入国

本日の夜行バスでエクアドルを発ち、お隣のペルーに移動します。
でも夜行なので、それまではグアヤキル観光の続きです。


まずはマレコン2000というグアヤキルきっての観光名所に行きました。
マレコン2000とは川沿いの遊歩道のことです。ただのデートスポットです。
そこを1人で歩くのか!?と躊躇してしばらく様子を伺ったところ、
家族連れやお友達同士も沢山いたので安心して入りました。



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マレコン2000

グアヤキルは割と最近まで荒れ放題の治安の悪い街だったのが、
どんどん改装されて今の様なお洒落な都会になったんだそうです。

マレコン2000も最近作られたもので、川沿いの広く長いスペースを綺麗に整えて公園にしてあります。
お洒落なレストランや遊覧船乗り場もあり、親子連れやカップルでいつも賑わっています。

夜も綺麗です。
かなり明るく人で溢れ、警備員も立っているので夜行っても大丈夫だよとホテルの人が言っていました。




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ラス・ペニャス地区

マレコン2000を北に向かって歩いて行くと、もうひとつの見所ラス・ペニャス地区と言う所に着きます。
写真の奥に写っているカラフルな丘がそうです。

この丘もまた、最近まで荒れ放題だったところを綺麗に整えて立派な観光名所に仕上げたんだそうです。



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丘のてっぺんまでは長い階段を登って行きます。
メインの階段には1段1段番号がふってありました。



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ほとんどの家の壁にビフォー写真が飾ってあります。
剥がれたりヒビが入ったりしていた家が、今やこんなに綺麗で可愛らしい姿になりましたという証明です。



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あっさり登頂。

階段は全部で444段でした。不吉な。




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てっぺんには小さな教会と展望台があります。



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展望台からの眺め

グアヤキルです。大きな街です。



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このあたりの川沿い一体がマレコン2000です。



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綺麗に整ったラス・ペニャスの丘も、屋根はまだ改装前の様です。



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お隣の丘に立つ家々もまたカラフルに塗られていました。
でも階段だとかは整えられていない様です。
この丘も数年後には第二のラス・ペニャスになるんでしょうか。




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丘を降りて再びイグアナ公園です。

毎日通っているのでそろそろイグアナ達に覚えられていないかな〜と期待したのですが、
そんなことは全くありませんでした。そもそも奴らは人間に興味がありません。




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イグアナ公園に入ったら人だかりが出来ていたので見に行ったらリスでした。
・・・リスよりもおっちゃんのTシャツが気になります。



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イグアナ

今日もやる気が無さそうです。

ほとんど全てのイグアナが芝の上か木の上にどべちゃーっと寝そべっており、
何を考えているのか、目を開けたまま微動だにしません。

ときおりのそのそと動いてキャベツを食べている個体もいますが、基本的に動作は鈍いです。
足取りに重厚感はなく、くちゃくちゃでダラダラの指をベチャッベチャッと移動させて這い歩いています。
文字では伝わりにくいですが、要するにだらしない歩き方です。



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ハトが背中に乗っていても気にしません。

ハトに乗られても気にしないイグアナより、
どちらかというと平然とイグアナに乗るハトの根性を改めたいです。



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ちっこいのもいます。
この子の動きは速かったです。



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今日はイグアナに触ることができたのですが、冷たい様な暖かい様なざらざらの肌でした。
割と弾力があります。

上に載せたハトを背負っている個体は脱皮中です。
こんな風にびりびりと脱皮するんですね。なんだか痛そうです。



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顔は恐いのにダラダラで鈍いイグアナ。

こんなに近くで見たのも触ったのも始めてですが、これまで以上に好きになりました。




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本日のお昼ご飯

また豆と鳥を食べてしまいました。



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夜になったのでバスターミナルに移動しました。

バスは11:00発ですが、あまり夜遅くに移動するのは怖いので2時間前に出ました。
といってももう9:00なので何も防げていない気がしますが。

写真は昼間に撮ったメトロバスの停留所です。

タクシーで行こうかと思ったのですが、宿からメトロバス乗り場が非常に近くて行き易く、また
夜遅いので空いてるかな〜と思って乗ってみたら全然そんなことはありませんでした。

重い荷物を背負った状態で人にぶつからないようにバランスを取るのは非常にキツかったです。
うなれ私の腹筋!って感じでした。

タクシーの利用をおすすめします。



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メトロバスターミナル

こちらも昼間に撮ったものです。

長距離バスターミナルのすぐ隣りにこんな大きなスペースがあり、
ここから市内行きのメトロバスが出ています。
路線図が無くてよくわからないので乗られる方はその辺の人に「セントロ?」と聞いてみて下さい。
トンネルを抜けて2個目か3個目くらいで降りるとだいたいセントロです。



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長距離バスターミナル

こちらが長距離バスターミナルです。
空港と隣同士で、中には色んなお店が入っているので利用者はとても多いです。
メトロバスではない普通の市バスやタクシーはこの建物の前から出ているので、
いつも人人人で溢れていてなんだかもうカオス状態です。

迷っていると掃除の人だとかが何度も声をかけてくれるのですが、何故か「トイレ?」と聞かれます。
そんなに切羽詰まっているように見えるんでしょうか。



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先日も載せましたがターミナル内の写真です。

中は広く、表示もスペイン語でよく分からないのでチケット売り場を探すのも一苦労でした。
やっと見つけた売り場もまた、何十のバス会社が並んでいて目的の会社を探すのに苦労しました。



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本日の晩ご飯

見た事無いハンバーガー屋さんがあったので。
芋の上に乗ってる物体は揚げすぎたソーセージです。



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本日のバス

2階建てのごっついバスでした。

セキュリティがかなりしっかりしており、乗車時に手荷物のチェックをされました。
バスジャック対策でしょうか。

私はもちろん危ないものなど持っていないので素通りできるかと思ったら、
カメラとパソコンを手荷物に入れている事を突っ込まれました。
寝ている間に盗難に遭う可能性があるからトランクの大きいバッグの方に入れなさいと。

荷台に積むトランク等の扱いは雑になりがちなのでこれにパソコンを入れて壊されては適わんし、
自分の目の届く所にあった方が盗難対策としてもいいだろうと思っていたのですが、違う様です。

いえ、一般的には手荷物に入れる方が安全だと思うのですが、ペルーの犯罪事情とバスの荷物管理の厳重さを
総合して考えると荷台に積んだ方が安全ということでしょうか。信号待ちの時なんかに荷台からババッと強奪されるイメージが頭から離れないのですが、そこんとこどうなんでしょう。鍵かけてるならいいのですが。


しかし今更詰め替えるのも面倒なので「持ち込みたいです」と伝えたら、
「寝ている間も必ず腕の中に抱えて決して離さないこと」と「万が一盗難に遭っても責任は取れない」という事を言われたのでガッテン承知して、自己責任のもと持ち込みました。ペルーどんだけ〜とか思いながら。





大きな地図で見る


今回乗ったバスの目的地はペルー北部のピウラという街です。

エクアドル・ペルー間の国境越えルートは3つあって、
今回通る沿岸沿いのルートが一番利用者が多いんだそうです。
ただ利用者が多い分強盗などもわんさか集まっており、個人で越えるのは非常に危険なんだとか。

とは言ってもそれをしている人はごまんといるのですが、かなり旅慣れた人達でもバンバン被害にあっているらしいのでペーペーの私など2秒でつんつるてんです。なので大人しく国際バスを選びました。
国際バスならちゃんとボーダーコントロールに寄ってくれ、ペルーまで安全に送り届けてもらえます。



バスは予定の11:00より15分遅れてグアヤキルを出発し、明け方4:30に国境に到着しました。
と思いきや、国境付近のバス会社オフィスで数人降ろした後同じ道をだいぶ後退しました。
なんでも、エクアドルの出国審査オフィスは国境よりだいぶ手前にあるそうなのです。


出国審査のオフィスに着き、皆大あくびをしながらパスポートを持ってバスを降りたのですが、なんとオフィスが閉まっていました。さらに暗闇の中に警備員がぬぼーっと立っているのが非常に不気味でした。

しかしさすがの国際バス。運転手さんがどこかへ電話した5分後、無事オフィスの明かりが点きました。
4人の審査官が次々と持ち場に着き、審査を開始しました。

ここのオフィスはエクアドル出国審査とペルー入国審査が隣り同士でした。
4つならんだデスクのうち、左2つがエクアドル出国審査、右2つがペルー入国審査という
本当の意味での隣同士です。こんなの初めて見ました。


エクアドル出国審査は何の問題もなく、
ペルー入国審査も何一つ聞かれないまま90日の滞在許可を貰う事ができました。
90日もいる気は無いですが、30日くらいはいると思うので余裕があってありがたいです。


という感じで、無事ペルーに入りました。
明日からペルー編です。



<エクアドルまとめ>

○ 治安
私は運良く無事だったけど、盗難や強盗の被害はしょっちゅう聞くので注意が必要。
特に市バスやメトロバス内でのスリに注意。

○ ごはん
Polloって書いてあったら鳥。飽きた。
食費はかなり安く済む。メルカドだとだいたい2〜4ドルとか。いいレストランでもそんなにしない。

○ 観光
大きい街ならツーリストインフォメーションがある。たまに英語が通じない所もある。
観光名所はツアーが豊富で、しかも安価なので利用しやすい。

○ 移動
市バスは運転が乱暴だしあんまりちゃんと止まってくれないので降車時は注意。飛び降りる感じ。
バス停じゃない所でも手を上げれば停まってくれるし降りる事もできる。

長距離バスはかなり綺麗でちゃんとしているのと、ボロいのとまちまち。
だいたい1時間1ドル計算が相場。

タクシーはだいたいが事前交渉。ごくたまにメーターが付いてるのもある。
降りるときに値段を聞くと高額を言われてぎゃふんとなるので注意。


<情報コーナー>

○エクアドル・ペルー国境越え

グアヤキルからだと、
エクアドルのシファという会社と
ペルーのオルメーニョという会社の2社が国境越えバスを運行。

私はシファを利用した。所要10時間、15ドルくらいだったと思う。


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| エクアドル | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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