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ジャングルツアー2日目 〜これは風邪なのかジャングル熱なのか〜

風邪ですってば。


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ニワトリが早朝から大騒ぎ&大喧嘩をしてくれたおかげで早起きを強いられました。
一晩中降り続けた雨は上がった様で、爽やかな朝です。耳をふさげば。



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本日の朝ご飯

目撃者のスウェーデン人によると、左のチャーハンみたいなのはバナナをつぶして作られたそうです。



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行きのバス車内に青バナナが転がっていたので(そしてスウェーデン人によって必死に押さえ込まれていたので)これが材料かと思われます。青バナナの使い方ここに見たりです。

味付けは塩で、食感といい味といい元がバナナとはとても思えない仕上がりでした。
バナナ以外にはタマネギのみじん切りと、あと何か他にも入っていたのですがよく分かりませんでした。

手前の四角いのは多分チーズです。エクアドルに入ってから何度か食しました。




風邪の件ですが、このときはまだ自分が風邪を引いていることに気付いていませんでした。

朝食を食べながら「なんか食欲が無いような・・・あとちょっとダルいような・・・」と
違和感を覚えはしたのですが、前日の疲れが残ってるのかな〜としか思いませんでした。

その後30分ほどの休憩を挟み、さあ今日もジャングルに入るぞ〜となったのですが、
このときようやく「なんか体調がおかしい」と気付きました。全身のダルさがジワジワ強くなってきています。

真っ先に疑ったのが蚊からうつる熱病です。黄熱とか。あともしかしたらマラリアとか。
昨夜の寝床は蚊帳が張ってある部屋の中、そして念には念を入れ虫除けを塗って寝たのに

数カ所刺されている ので。

ひええええ

蚊帳さんしっかりしてください!
でももしかしたら昼のうちに刺されたのかも!

あ、そういえば外のハンモックで2時間近く昼寝したんだった!


というわけで完全自業自得による虫さされを抱えてガイドさんの元へ突撃しました。


ガイドさんに蚊に刺されたこととマラリア等が心配な旨を伝えたところ、
「この辺りの蚊はマラリアは持ってないよ」と教えてくれました。
しかし念のため「頭痛はある?熱は?」と聞いてくれたので、
頭痛は無いし熱も無さそうなので「大丈夫です」と答えました。

なお、後から調べた所によるとマラリアや黄熱はうつったとしても数日間の潜伏期間があるので
昨日刺されて今日発症なんてことはありえず、無用な心配だったのでした。
あとマラリアはともかく、黄熱は日本で予防接種をしてきたんでした。忘れてました。



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熱病ではないと分かった安心感で何となく元気になってしまったので、ジャングル探検に参加しました。
本日の目的地は森のさらに奥にあるという滝です。昨日とは違うところ。



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今日は昨日より長く、行き2時間、帰り2時間の計4時間。
おまけに山を登ったり下ったりのハードコースでした。
そんな中をガイドさんはスタスタ進んで行きます。今日もハイペースです。



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雨がまたシトシト降り始めたので今日も全員雨ガッパを着て来ましたが、
ジャングルに入ると森が傘になってくれるため必要なくなり、皆脱ぎ始めました。

脱いだ雨ガッパは木のツルみたいなので腰に巻いて貰えてました。なんか格好良いですね!

そんな中、私だけがいつまでもカッパを脱がずにいました。
何故かさっきから悪寒がするからです。

これは・・・風邪?

と、ここでようやく自分の置かれている状況を察するのでした。


でもこんな所で気付いてももう遅いです。
すでにジャングルを1時間ほど進んでしまっており、こんなところで「風邪だからリタイヤします☆」とか
言い出したら私一人置いて行く訳にはいかないので全員で戻る事になり、迷惑この上ないからです。

無理をして倒れたら迷惑どころの騒ぎじゃないので本当はここで言うべきだったのですが、
なんだか言い出せず、結局体調不良は隠したまま進んでしまいました。


そんなわけで、この後は私一人がデッドレースでした。



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「これの匂いを嗅ぐと疲れに効くんだよ」と言ってガイドさんが全員に渡してくれた葉っぱ。



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3時間嗅ぎ続けました。

疲れているのとは少し違うのですが、何かしらの効果はあるかと思いまして。




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美肌効果があるとかいう粘土。

バニョスのマッサージ屋だかでやってもらうと30ドルはするそうで、
欧米人達は楽しげに全身に塗っていました。

私は風邪が悪化しそうなので辞退。

しかし顔に塗られました。


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泥を顔に引っ付けたまま滝に到達しました。

川の水で泥を流しましたが、スベスベになったかどうかは分かりませんでした。



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滝はこの向こうにあります。

この先は泳いで行かなければならず、さらに滝をよじ登るそうなので辞退しました。
「水冷たそうだし、私泳げないしぃ〜」とか適当なことを言って。
昨日川で泳いどったやないか!とは突っ込まれませんでした。関西人が居ないのが幸いでした。



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川の流れを見ながらボケッと待つ事15分。あっという間に皆戻って来ました。
「寒い・・」と言っています。ほれ見た事か。


ビニール袋に入れて持ち込んだというカメラで撮った写真を見せて貰いましたが、
なかなか綺麗な滝でした。小振りですが2段階になっており、そこそこの水量です。

綺麗ではありますが、行かなくて良かったです。
今の私はおそらく熱があるので全身に力が入らず、こんなんで滝を登ったらツルッと滑って滝壺に落下。そのまま意識を失い川をどんぶら流される事30分。あっという間に宿に帰れてしまうところでした。




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15分休憩したおかげでやや体力が回復し、帰りの2時間も無事歩き切ることが出来ました。

4時間歩いた後なのでさすがに悪化してきた体調も、
昼食の前後2時間程寝かせて貰ったらかなり回復しました。
昼食が食べられなかったのは残念ですがまあ致し方ありません。



その後、迎えに来るはずのバスが来ないと言う事で公共バスを乗り継いでバニョスに帰りました。
何故来なかったのかは不明ですが、バス料金は請求されなかったので何でもいいです。
もしろ、あの屋根だけバスではなくちゃんとしたバスで帰れたのが私にとっては幸いでした。


そんなわけで2日間に渡るジャングルツアーは終了です。
野生動物や毒蟲毛虫には会えませんでしたが、深い熱帯雨林を歩くのはとても楽しかったです。



バニョスの宿に帰宅後、安心感からか一気に体調が悪くなり、2段ベッドによじ上れない程まで悪化したので熱を測ったら36度台でした。「そんなわけあるか!」と腹が立ちましたが、夜中に起きてもう一度計ったら37度台後半になっていたので満足してグッスリ寝ました。

そして、良く寝たかいあって朝には完全回復したのでした。


ジャングルツアー2日目 〜風邪だった〜

完。


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| エクアドル | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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