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キエフ4日目


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本日の朝ご飯

今日で相方達ともお別れです。
最初の相方は午前の便で別の国に行ってしまうため朝早くにお別れ。
2人目とは夜までは一緒にいられますが、今日が最後です。

3人で食べる最後の朝食はお茶漬けとお味噌汁です。
温かくてほっとして、ちょっとさみしい朝でした。



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KIEV Pass駅

相方一人目を最寄りの地下鉄駅まで送った後は、残った2人でまずキエフ駅に行きました。
行き先は違いますが、私も彼女も今夜の便でキエフを発つので早めに寝台の切符を押さえる為です。

キエフはいくつか鉄道駅がありますが、ここが中央駅の様です。
本当はもっと複雑な名前なのですが英語表記だと上記の様な感じになります。

構内に表示されている各駅名は基本的にはキリル文字ですが、
電光掲示板はキリル文字の後にローマ字での表示もしてくれます。

チケット窓口は複数ありますが、一つだけ外国人向けの英語対応窓口が用意されていて助かりました。

私はこの後リヴィウという街に行きます。
キエフから西へ500キロほど行った街で、ポーランド国境と割と近いです。



私が最初に買おうとしたチケットは1等しか残っていませんでした。
1等など買うお金はないですが、一応おそるおそる値段を聞いてみたら日本円にして1,500円でした。

500キロの移動、一晩、1等寝台車の旅が1,500円です。

ウクライナ人はやっぱりゼロの数を数え間違えてると思います。
早く気付いて欲しいです。私がこの国を出た後で。


そんな訳で意外にもお安い1等車を選択するという手もあったのですが、
値段は許しても私の度胸が許さなかったので1時間早い列車の2等を買いました。
マダム達のコンパートメントに子汚い格好で突入するのは申し訳ないと思ったので。
なお、2等は1,100円でした。



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本日のお昼ご飯

キエフ駅前のケバブ屋で頂きました。

今度のはバターじゃなくサワークリームでした。
皮はやはりトウモロコシのあれで、にんじんも入っていました。

大変美味しかったのですが肉が生焼けで食感に難ありでした。
腹を壊す程の生では無かったです。



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本日のおやつ

もう結構寒いのにアイスクリーム屋が多いです。

そういえば、シベリア鉄道に乗っているときに隣のベッドの青年に「ロシアのアイスクリームはすごく美味しいから是非食べて」と言われたものの、寒くて食べられないままだったことを思い出しました。

ロシアとウクライナのアイスは違うかもしれませんが、
ウクライナのこれも大変美味しかったです。

すれ違う人の7割以上が皆アイスを片手に持っているのが不思議でした。
皆コート着てるのに。コタツで雪見大福みたいなものですかね。




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大学だそうです。何故攻撃色なのかは不明です。


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なんとか教会。


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黄金の門。

まったく黄金ではないですが、この門はその昔黄金煌めく装飾がなされており、しかし盗賊の手により全てはがされてしまったという悲しい歴史があるかどうかは知りません。なんでこんな名前なんでしょうねえ。



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アンドレイ坂

蚤の市通りです。
民芸品みたいなものからKGBグッズまで、様々なものが売られています。
また、坂を登りきったところには絵画がたくさん並んでいます。



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生の猫も陳列されていました。



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この恐ろしげな棒は何ですかと相方に尋ねたら「肩たたき棒らしいよ」と教えてくれました。

こんなもんを持った娘が「パパ肩叩いてあげる〜」と近づいて来たらパパも覚悟を決めちゃうと思うのですが、
ウクライナでは日常風景なのかと思い店の人に聞いたら肩たたき棒ではありませんでした。相方よ。

実際の用途としては、まあただの飾りです。一応王杓で力の象徴らしいです。
今時こんなもんで力を誇示してくるのは小学生男子くらいだと思いますが
ウクライナ人がこれに王の力を感じるというならそうなのでしょう。



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歴史博物館

今日は本当はウクライナ国立美術館に行きたかったのですが、月曜休みと思いきや月火休みでした。
そんな訳でついに行けないまま終わりました。

代わりに行ったのがこの歴史博物館です。

石器みたいなものから生活用品から著名人のポスターまで、
様々なウクライナの歴史が展示してあります。



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本日の晩ご飯

宿のキッチンを使わせてもらって夕飯を食べました。
相方が全部作ってくれたのですが、すごく美味しかったです。



私は夜9時の便、相方は10時過ぎの便でキエフを発ちます。
私の方が先なので、相方がホームまで送ってくれました。

彼女も、今朝別れた彼も、たった数日間の付き合いでしたが
ずっと昔から知っている友人のように親しくなれた気がします。

そのため別れるときはかなり淋しく、キエフまではずっと一人で旅をして来たのに
「明日から一人でやっていけるかなあ・・」なんて思ってしまいました。

旅は出会いと別れだと誰かが言っていましたが、それが楽しくもあり寂しくもあり、
短い時間だからこそ全力で向きあえるのかもしれないなとしんみり思いながらキエフを後にしました。



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