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夢のカッパドキアへ



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実はカッパドキアのあの風景はアンカラのものだと勘違いしていました。
テッサロニキで日本人女性に訂正されるまで知らなかったので、
あの風景をテレビで見て以来10年くらい「夢のアンカラ・・」とか思っていたことになります。

それはさておき今日はカッパドキアに移動です。


カッパドキアという町があるわけではなく、この名前はその辺一帯の総称です。
いくつか町があるので、その中から宿を選ぶことになります。

私はギョレメという町にしました。
ギョレメ国立公園内にあり、洞窟ホテルが沢山ある一番人気の町です。



サフランボルからカッパドキアへの直行便はない様なのでアンカラを経由して行くことにしました。
観光したい場所はないのですが、首都なのでちょっと見てみたいと思いまして。

せっかくその国を訪れるなら、できるだけ首都と一大観光地と田舎の計三箇所くらいは見たいと思っています。
東京だけ見た外国人に「日本ってすごく人多いしビルが沢山だしゴチャゴチャしてるし」とか言われても
「いやあれは東京だけで田舎の方はもっとこう違う雰囲気もあって・・」と言いたくなるのと同じです。

なお、今まで会った東京に行ったことがある外国人は皆口を揃えて
「ファンタスティックな街だった」と興奮気味に言っていました。実はかなり好かれてるみたいです。




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バス会社サフカルサフラン

一本目のアンカラ行きはメトロじゃないのを選んでみました。
名前からすると地元のバス会社のようです。

メトロと同じように運転手の他に給仕係が乗っており、お菓子やらお茶やらくれました。
トルコの長距離バスはみんなこういうスタイルなんですかね。

以前「トルコのバスは運転荒いし運転手は走行中もタバコふかしてるし結構過酷」みたいな話を聞いたことがあるのですが、今のところ快適そのもので上記の様なバスには遭遇していません。
「運転荒い」だけちょっと納得ですが。荒いというか、広い国土を持ってるとどうしても悪路もあるので仕方ないんだと思います。でも車酔いする方はご注意を。


今の所メトロばかり乗っていますが他のバスもあと2,3社試してみたいです。




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アンカラバスターミナル

約3時間半後、アンカラに到着しました。

アンカラのバスターミナルは空港の様に巨大でした。イスタンブールより大きいかもしれません。
バス乗り場の番号も三ケタです。さすが首都ですね。正直見くびっていました。




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アンカラからギョレメへのチケットもまたメトロで買ってしまいました。
さっき「別の会社も試したい」って思ったばかりですが目の前に現れたのでつい。




15時発でトランジットが2時間くらいあるのでアンカラ鉄道駅を見に行くことに。
鉄道がバスに負けてるトルコと言えど、首都の中央駅なら券売機くらいはあるでしょう。
イスタンブールには無かったので是非いじって遊びたいのです。

というわけで、地下鉄に乗って街の中心まで来ました。

「アンカラは普通の都会だから行かなくていい」「アンカラは東京」
と会う日本人が皆言っていましたが、確かに普通の都会です。
面白そうな博物館もありますが、何日も楽しめる街ではなさそうです。
そんなわけで写真の一枚すら撮っていません。テンションの低さはこういう所に現れます。


さらにテンションの下がることに、駅までの道が分からず、人に聞いたりもしましたが結局時間切れとなり諦めてバスターミナルに戻ることになってしまいました。一体何の為にここまで来たのかさっぱり分かりません。得たものは地下鉄の切符くらいです。わーいコレクションが増えたネ・・・




再びバスに乗って最終目的地ギョレメを目指します。



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途中の景色が壮大でした。

地球の歩き方トルコ編のタイトルが「イスタンブールとトルコの大地」なのですが、
イスタンブールを出て以来「大地」という記述に納得しまくりの日々です。
緑広がる景色も美しいですが、土の色こそ大地の色です。上の写真は枯れ草ですが。




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アンカラからカッパドキアへのバス路線はトゥズ湖という塩湖の横を通ります。
私は反対側の席だったのですが、トイレ休憩でこの湖の側にバスが停まったのでゆっくり見る事ができました。



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何故か反対車線側に停まったので少し遠いのが残念です。

多分あちらのサービスエリアは混むとかそんなんだと思います。
それか、塩湖を歩きたがって乗客が散り散りになるのが面倒だとか。




約5時間後、ネヴシェヒルという街のターミナルに到着しました。

歩き方によるとこのターミナルにはツアー会社の悪質な客引きがたむろしており、
「このバスはギョレメには行かないよ!」などと嘘を付いて乗客を強引に連れ去ってしまうんだそうです。
連れ去られた先はカッパドキアツアーなので別に酷い目には遭わないと思いますが、出来れば連れ去られたくないです。


バス停車中、案の定「ギョレメに行く人はバス乗り換えだよ!」とのたまう輩が乗り込んで来ました。

でも私はチケット購入時に

「このバスは直接ギョレメに行きますか?」
「うん行くよ」
「乗り換えは無いんですね?」
「うん無いよ」

という確認をしているのでその手には乗りません。


西洋人ぽい人達は皆降りてしまいましたが、私と中国人カップルと韓国人グループは誰も降りませんでした。
アジア人には噂が広まってるようです。


でもホラ吹き男があまりにしつこく「乗り換えだってば!」と騒ぐので、
ついに私以外は全員降りてしまいました。ふっふっふ冷静なのは私一人の様ですな!


すごく不安なので運転手さんに聞きに行きました。


「このバスってギョレメ行きますよね?」
「ううん乗り換えだよ!」
「直接行くって聞いたんですが。乗り換えは無いって」
「ううん乗り換えだよ!」

乗り換えみたいです。

チケット売り場のあいつ・・・!!




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ギョレメバスターミナル

大人しくミニバスに乗り換え、20分ほど走ってようやくギョレメに到着しました。
写真は翌日の昼間に撮影したものなので明るいですが、実際着いたのは夜8時すぎです。

辺りは薄暗いですが一大観光地なので人で溢れかえっており、まったく危ない雰囲気はありませんでした。




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本日の宿

洞窟ホテルのドミトリーをとりました。
普通の部屋に見えますが、実は岩をくり抜いた洞窟部屋なんですよ☆

・・・とツイッターに書きましたが、翌日明るくなってから外から見たら本当に普通の部屋でした。

大変失礼しました。
石造りなのでなんか洞窟っぽく見えたんです。お許しください。



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本日の晩ご飯

宿のオーナーの親戚のお店なんだそうで、強く勧められたので来ました。

お料理の名前は忘れてしまいました。歩き方に載ってる中で一番近いのはキレミット・ケバブなのですが、本当にそれかは不明です。トマトと野菜と肉を石焼きにしたとても美味しい一皿でした。



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巨岩にかこまれた町に暗雲が立ちこめ、空に稲妻が走り出したと思ったら突然のスコールです。
食べ終わるまでには止みましたが、久しぶりの雨のにおいを満喫しました。




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| トルコ | 04:24 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

| 職務経歴書の書き方の見本 | 2013/11/26 11:26 | URL |















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