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イズニックに日帰り旅行&夜行バスでサフランボルへ

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母校の先生がイズニックも良い所だと教えて下さったので行って来ました。

イズニックもブルサと同じく、イスタンブールから日帰りできる距離です。
今回も船を使って行きました。
夜にはイスタンブールを発ちたいので、それまでに戻ってくるべく早朝の便で出発です。



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イズニックはタイルの町です。
現在はトルコのタイル生産の本拠地がキュタフヤという町に移ってしまったため活気は少ないと歩き方に書いてありますが、その分のどかでのんびり観光するにはもってこいの町です。



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家々の表札が全てタイル製でした。
同一デザインなので、町じゅうの表札をどこかの工房がまとめて制作したんだと思います。

お店の看板などもオシャレなタイルで出来ていることが多いです。



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1番のお家発見!



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町のいたる所にタイルが使われています。どれも綺麗です。



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ゴミ箱

これはタイル製ではありませんが柄が可愛いので撮りました。
いくつか見つけましたがどれもデザインが違いました。
こういうところにも、この町のタイルやデザインを大切にしている心を感じます。



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リニュフェル・ハトゥン陶器市場

タイルやお皿やアクセサリーなどの陶器を扱ったお店が集まっている場所です。
職人さんがお店の中で制作をしており、その現場を見せて貰う事が出来ます。



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小さなタイルの首飾りを買ったのですが、
そのお店の人に頼んで絵付けの作業風景を撮らせて貰いました。

ドロッとした絵の具を小さな筆で丁寧に乗せていき、コーティングをして焼き上げるんだそうです。
絵付けの時点ではマットだった画面が完成するとピカピカに輝きます。
タイルもお皿も、鮮やかで本当に綺麗です。

ところで首飾りの絵は怪獣だと思って買ったのですが船だそうです。



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本日のお昼ご飯

歩き方に載っているお店に行ってみました。
お肉屋さんと一緒にやってるレストランなんだそうです。

写真はキョフテというトルコ料理で、ハンバーグの様なものです。
ツナギが少ないのか、ほぼ肉という感じで弾力があります。



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お昼には少し早かった為か広い店内に客は私一人しかおらず、
それなのにやたらといる店員は全員オリンピックのバレー中継に夢中でした。

トルコVSどこかだったのですが、一瞬相手チームが日本に見えたので「すごいアウェイだぞこれは」と緊張が走りましたが中国でした。日本語のガイドブックをテーブルに乗せて「私は敵ではありません」ということを主張しつつ食事を続けました。




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アヤソフィア

かなり古く、内部はあちこち崩れています。何度も修復を重ねているそうです。

誰もいなかったので勝手に入って寝ていたら誰か来たので出ようとしたら、係の人のようでした。



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という緊迫の会話をしたあとニヒルな笑みで手を振られたのでそのまま出たのですが、
後から歩き方を見たら有料でした。払ってないですね。



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なお、このジェスチャーはトルコ式「グッド」のサインだそうです。
あと「可愛い」とか、色んな褒め言葉に使えるようです。
道理で毎日このジェスチャーをされると思っていました。嘘ですが。



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二リュフェル・ハトゥン・イマーレティ博物館

お休みでした。



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イェシル・ジャーミイ

礼拝中だったので自重しました。



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イズニックは城壁に囲まれた町です。
古いものなのであちこち崩れていますが、それがまた良い雰囲気を出しています。

本当にぐるっと全て囲まれているので、城壁に沿って歩くのも楽しそうです。



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城壁には4つの城門があります。
写真はレフケ門という東側の城門です。

「Don't cry(泣くな)」と書いてありますがもしかして「Don't climb(登るな)」と書きたかったんでしょうか。それとも本当に慰めてくれてるんでしょうか。城門の前で泣く理由がないですが気持ちは嬉しいです。




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立派な城門は4つですが、それ以外にも出入り口はあります。



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出入り口以外にもところどころ大穴が開いています。
過去の傷跡ではなく現代トルコ人が自分の出入りの為にぶち抜いた気がしてなりません。



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駆け抜けて行く犬

背後から突然現れて駆け抜けて行きました。
よくわかりませんがとりあえず写真に収めておきました。



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イズニック湖

美しいターコイズブルーでした。
イズニック産タイルの美しい青はこの色から来ているのかもしれません。



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イズニック財団の工房

観光地では無いのですが、ここは母校の先生がお仕事で関わっている工房で、名前を出したら見学させて貰えるかもしれないというお話があったので見に来ました。ただ、行く事を決めたのが昨日なので急にアポイントを取ってお仕事の邪魔をしてはいけないと思い、今回は外からこっそり覗かせてもらうだけにしました。



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財団の敷地内は緑溢れる美しい場所でした。
町の中にあったタイル達はここで生まれたのでしょうか。

また、工房の周りの風景も本当にのどかで自然に溢れており、
素晴らしい環境の中にあるのだと感じました。

城壁の中ものどかな町ですが、外に出ると広いオリーブ畑が広がっていたり、
牛達がのんびり歩いていたり、散歩をするにはもってこいの環境でした。




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またフェリーに乗ってイスタンブールに戻り、
宿に預けてあった荷物を回収して今度はバスターミナルに向かいました。

夜行でサフランボルという町に移動する為です。



サフランボル行きのバスはアジア側のハレム・ガラジュというターミナルから出るそうなので
船に乗ってアジア側に移動し、すぐ横のターミナルに行きました。

チケットをまだ買っていなかったのですが、今回もメトロで買おうと思いオフィスを探したら
「カッパドキア!?」と叫んでいるおじさんに捕まりました。

「いや、サフランボル・・・」
「サフランボル!オーケー!」
「あなたはメトロの人?」
「メトロ!オーケー!」

なんだか分からないまま彼のオフィスに連れ込まれましたが、
メトロオフィスなのか旅行代理店なのかは不明ですが
一応メトロ社のサフランボル行きを購入することが出来ました。

叫ぶトルコ人もなかなか便利だなと思った次第です。


サフランボルまでは7時間かかるとのことなので
あまり早朝に着かないよう0:00発のバスに乗りたかったのですが、

おじさんが「11:30!サービス!」とやたらと主張してくるので
そんなサービスはいりませんということをどう説明したらいいだろうと思っていたら、
別の人の説明により「11:30のセルヴィスで違うターミナルに移動し、そこで0:00発のサフランボル行きに乗れ」という意味だということが分かりました。セルヴィスとは、バス会社が町とターミナルを繋ぐ為に走らせている無料送迎バスです。ややこしいですね。


覚えておくと便利なトルコの単語(または覚えていないと不便なトルコの単語):

オテル:ホテル
ビレート:チケット
オトガル:バスターミナル
オトビュス:バス
ドルムシュ:ミニバス(ある程度客が集まらないと発車してくれない)
セルヴィス:バス会社が出してる無料送迎バス
メルハバ:こんにちは
テシェッキュル:ありがとう
ケバブ:ケバブ

これくらいしか知りませんが旅をするだけなら大して困りません。



<情報コーナー>

○ イスタンブールからイズニック:

イスタンブールのイェニカプ港からIDO社の高速艇でヤロワ港まで約1時間。片道12リラ。
ヤロワ港を出て右側に少し歩くとドルムシュターミナルがあり、ここからドルムシュで1時間少々。9リラ。
乗り継ぎやらなんやらで計2時間半程度。



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| トルコ | 18:18 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

トルコ人のおっちゃんの顔が異様に濃い(笑)

思わず、こっちも「goodですぜ・・・」とPC画面からgoodサインやっときました

| ウニ | 2012/08/07 22:34 | URL |

このBLOGで初めて犬を見たような気が…「猫」の姿はよく見かけますが…変なところでチェック入れてすみません
v-10

| daoo | 2012/08/07 22:48 | URL | ≫ EDIT

>ウニ

黒髪の人はだいたい皆濃いよ。

>daoo先生

猫が溢れ返ってるものですから(笑)
カッパドキア編では犬がわんさか登場する予定です。

| 低橋 | 2012/08/09 10:04 | URL |















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