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聖地デブガードとバンディプル年越し

長らくブログをお休みしてしまいすみませんでした。
今更感が否めませんが少しずつ更新していきますので、よろしくお願いします。
今年の旅は2月で一旦終えていますので、まずはそこまで追いかけます。



<12/28〜/30 デブガード>

アンナプルナから帰還後はしばらくカトマンズのタメル地区で羽を伸ばしていましたが、年越しに向けてこれを脱出、ナラヤンガードという町に向かいました。何故カトマンズを脱出したかと言うと、外国人旅行者の多い街ですから年越しはさぞかし騒がしかろうなと思ったからです。年越しは静かな方が好きです。

なお、いつもなら情報コーナーに移動の詳細を記すのですが、例のお腐れインドスマホを再起動したら何故か日記がメモアプリごと全消去されたので、今回は(次回以降も)何も書けることがございません。

そういうわけですので、今日から先は全てうろ覚え日記でお送りします。
平静を装っていますが移動記録が消えたのはだいぶショックでございます。インドスマホ。




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ナラヤンガード

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本日の宿

ナラヤンガードには特に用はなく、目的地は近郊のデブガートという町(村かも)です。でもそこに宿があるかどうか定かでなかったので、ここナラヤンガードに宿を取りました。




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本日の晩ご飯/タース(上真ん中)

ナラヤンガード名物の羊料理「タース」です。

羊肉をスパイスに漬け込んで焼いたものだそうで、風味が良くて少しピリッとして、付け合わせの米はぜによく合います。とツイッターに書いてありました。やってて良かったツイッターですね。少しは記憶が蘇りそうです。




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デブガード

翌日はお目当てのデブガードに行ってみました。
ナラヤンガードからデブガードは確か市バスで30分とかそんなもんだった気がします。

無いかと思われた宿は、一軒だけゲストハウスらしきものがありました。そう高くもなさそうだし出来ればここに泊まりたかったです。

デブガードはヒンドゥー教の聖地で、ガンジス河の上流にあたる聖なるナントカ河が流れています。名前はインドスマホが知っています。改めて調べる気力はございません。

なかなかの鈍色をしていますが、バラナシガンガーと比べるとしっかり流れがありますし、水質はこちらの方が上等です。ですのでここで沐浴タイムとしけこみたいと思います。今年一年分の災厄、特にバングラデシュあたりから続く何がしかの呪いをここで完全に祓うのです。

バラナシで祓うことも考えましたが、あの河では災厄と引き換えに大腸菌をプレゼントされてしまうのでやめました。結果は災厄アゲインです。




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そんなわけで沐浴ですが、残念ながらそれをしている人は一人もいませんでした。

代わりに聖なる何かを流している人々はいますが、その横で一人バシャバシャやる勇気は私にはございません。目立ちたくないし、邪魔もしたくありません。そしてなにより寒いです。忘れてましたがいま冬です。

というわけで、膝下だけ水に付けてとっとと撤退しました。災厄を祓えたかどうかは定かではありませんが、全身浸かると風邪という名の災厄を貰う恐れがあるので無理はいけません。まあ大腸菌よりはマシですけども。

ともあれ、私はスピリチュアル的な何かより現代医学と己の健康を優先する方針なので、ここで沐浴出来なかったことはそれほど無念ではございません。お疲れ様でした。



<2018/12/30〜2019/01/01 バンディプル>

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バンディプル

デブガード(ナラヤンガード)で二泊過ごした後は、バンディプルという町に移動しました。ナラヤンガードからバンディプルは確か長距離バスの途中下車+バンディプル行きの短距離バスで繋いだ記憶があります。

バンディプルは少しヨーロッパっぽい雰囲気のある綺麗な町で、ここからのヒマラヤの眺めが美しいらしいのと、小さな町なのできっと静かだろうということで年越しの地に選びました。




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本日の宿

毎年、年越しの時くらいはちょっと良い宿に泊まっていいという自分ルールがございますので、ちょっと良い宿です。すごく良い宿ではありません。でもシャワーのお湯が温かかったので私の中では最高に良い宿です。




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年越しフライングビール

大晦日まで禁酒するつもりでしたが、展望台までの道にキングフィッシャー(インドビール)青空販売という罠が多数しかけられており、誘惑に勝つ事が出来ませんでした。キングフィッシャーは美味しいですから仕方ありません。どうせ大晦日は明日です。一日早まったところで何だと言うのでしょう。




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飲み足りなかったので宿に戻って一杯やりましたが、宿の食堂はなかなかお安いものの量が少なく大変ガッデムでございました。味は美味しかったです。




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まだ飲み足りなかったので部屋で飲み直しております。
温かいツマミで飲む方が好きですが、たまにはジャンク飲み会も良いものです。

なお、この日のツイートには「酔った状態がその人の本質なんて言いますが、私は笑い上戸なので本質的には明るい人間なのかもしれません」と書いてありました。普段は根暗を自称しているのにここへ来てまさかの陽キャ宣言。よほど機嫌が良かったのでしょうね。無責任な発言は謹んで頂きたいものです。

この後は突発的陽キャ発言の煽りを受けてバターをつまみにウイスキーを空けると言う阿呆な真似をやらかし、翌日二日酔いと胃もたれで大変な目に遭いました。本当いい加減にして欲しいですね。




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翌日、バンディプルのメイン通りでは年越しイベントの準備が始まっていました。今夜はストリートフード祭が催されるそうです。

その祭に全力で参加するためには夜までに腹と喉をカラカラにしておく必要がありますが、軽食屋さんがあまりに美味しそうだったのでつい色々つまんでおります。そもそも二日酔いでだいぶアレな状態なのですが、カリーは二日酔いに効きますので大丈夫です。これは治療です。

下の真ん中はセルロティという米粉ドーナツです。どこでも売っていますが、この町では特によく見かけました。名物なのか、あるいはこれが年越しのお供なんでしょうか。謎です。お味はと言うと、少しカリカリ少しフワッの少し甘めでなかなか美味しいです。そのまま食べてもいいし、カリーをつけても美味しいです。




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ヒマラヤ

昨日とは別の展望台まで歩き、青空のヒマラヤを堪能しました。

ついこの前まであの辺りを歩いていたと思うと感慨深いものがあります。
エベレスト街道は高山病になってしまったので辛かったですが、アンナプルナは最初から最後まで健康だったので本当に楽しかったです。またいつか、何度でもあの世界に飛び込みたいです。思い出すとちょっと涙が出るくらいあの日々が好きでした。




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夜までには二日酔いを倒せたので、年越しストリートフード祭に参加しました。

祭とは言っても周辺のお店が星空テーブルを出しているだけなので静かなものです。私は野犬をからかいながら一人楽しく飲むだけ。良い夜です。炭火焼は美味しいしビールは夜風で勝手に冷えるし、大変ハッピーです。

その後部屋に戻って飲み直しましたが、年越しの瞬間は待たずに寝ました。日本は3時間15分先に年が明けていますし、ネパールの正月は正確には1月1日ではありませんのでテンションが上がらなかったのです。私は年越しにかこつけて飲みたかっただけなのでもうその目的は果たしました。

今年も一年お疲れ様でした。365日中320日くらいカリーを食べてた気がします。




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初日の出

翌朝は夜明け前から起きだし、日の出を見るため丘をせっせと登りました。

年越しの瞬間こそ無視しましたが、初日の出はやっぱり特別です。ほんの少し、生まれ変わった様な気持ちになるからです。

思い込みでも何でも良いのです。ただ自分が「よしっ」と一声発せられるタイミングがあるのならそれを大事にするべきだし、それを小さな生まれ変わりだと信じたいのです。そうやって頑張っていくしかないのだと思います。



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| ネパール | 07:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ブログの再開を心待ちにしていましたので、とても嬉しいです。毎朝の楽しみが、また帰ってきました。
休止中は2012年の日記から少しづつ読み返し、今ブラジルにつきました。何度読んでも笑えたり、泣かされたり、しみじみしたり…
無理のない程度に、upを待っています。

| Yuko | 2019/09/23 16:36 | URL |

> Yukoさん

お待たせしてすみません。ありがとうございます!
思い出しながら少しずつ書いていきたいと思います。

| 低橋 | 2019/09/25 18:59 | URL |

ブログ再開すごく嬉しく思います。
低橋さんの決して無理のないペースで更新してくださいね‪!

この記事の最後の文章が特に響きました。

| ピロシキ | 2019/10/13 22:04 | URL |

> ピロシキさん

ありがとうございます!
随分間が空いてしまって自分でもこれは・・と思っているのですが、とにかくこの旅の終わりまでちゃんと書き切りたいので少しずつ更新していきたい所存です!

| 低橋 | 2019/10/17 22:18 | URL |















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