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アンナプルナ6、ジョムソン街道(11〜14日目)


<11/29 トレッキング11日目>

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本日からアンナプルナ一周コース後半戦、ここから先はジョムソン街道と呼ばれるエリアです。



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本日の朝ごはん/オムレツトースト

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8:00 出発

目指すは温泉の村タトパニです。ここからはほぼ下りなので多分3日もあれば着きますが、途中に気になる村がいくつかあるのでのんびり行きたいと思います。

・・って言って実際のんびり歩いた試しが無いんですけども。せっかちなんですよ。



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素晴らしい景色の中を歩きます。



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カグベニ

まずはカグベニに到着しました。

タトパニ方面へはここを通らないルートもあって、そちらの方が近道なのですが車道なので避けました。景色もカグベニ経由の方が綺麗と聞きましたし。



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ムスタン王国への道

カグベニからはもう一本北へ向かう道が伸びていて、この先にあるのは旧ムスタン王国です。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/

ムスタン王国(Mustang kingdom)は、かつて存在したネパール領の自治王国で、2008年まで存続した。首都はローマンタン(Lo-Manthang)。現在はネパール連邦民主共和国ダウラギリ県ムスタン郡。長い間、外国人立ち入り禁止だったために「禁断の王国」とも称される。

です。お久しぶりのWikipedia先生より。

教養不足が深刻な私は最近までここの存在を知らなかったのですが、知ってしまったらもう行きたいばっかりで胸が苦しいです。自力では入れず、入域許可を取りツアーやちゃんとしたガイドさんを雇うなどしないと行ってはいけないんですって。

そういうのすごく苦手だしツアー代は決して安くないしで、私にとっては非常に難易度の高いエリアなのですが、滅茶苦茶行きたいです。なので来年あたりどうかしらと真剣に検討中です。

なお、実際には今いるここも旧ムスタン領域なのですが、ここは下ムスタンエリア、入れないのは上ムスタンエリアとなっております。長い事未開の地だったのでチベット文化がかなり色濃く残っているそうですよ。行きたいですね。ぐわああ。



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今日はジョムソンまで行きたいので、カグベニを通り過ぎて先へ進みます。が、風が凄かったです。さっきまでは何とも無かったのに、この地形のせいでしょうか。



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帽子もまたナポレオンハットに。余の辞書に不可能の文字を書き足したいレベルです。



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ジョムソン

ジョムソン街道なのでジョムソンに泊まらないと始まらないと思いここまで来ましたが、もう少し歩けばマルファという村があり、そこは石畳が美しいしアップルブランデーが有名とよし行こう!


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本日のおやつ/クリームパン

でもちょっと休憩。本当に風が強くて辛いんです。風だけならまだしも砂嵐をお誘い合わせの上お越しくださいますし。



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りんごが沢山売られていました。収穫シーズンは過ぎている様子ですが、ギリギリ旬の美味しさにはありつけそうです。



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ムスタン博物館

ジョムソンの村の外れにはムスタン博物館なるものがありました。もちろん訪問しましたが、



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閉まってました。

案内板を見る限り今日は閉館日でも閉館時間後でもないはずですが、どうしたんでしょう。



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16:00 マルファ到着(標高2,670m)

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マルファの宿「Hotel sunrise」

で、全身砂まみれになりながら何とかマルファに到着しました。



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アップルブランデー

と言うわけでアップルブランデーです。

昨日の日記に「トレッキング中は飲まない」とか書いてありますが、あれ手が滑って書いただけなので本当は飲みます。ビールは飲みません。アップルブランデーは名産品なのでこれを飲むのは飲酒ではなく旅の1ページであり私は旅人としてこれを飲む義務が美味しかったです。



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本日の晩ごはん/ラザニア

宿の「スペシャルメニュー」の欄にラザニアがあったので頼んでみました。

カップうどんみたいな平打ち麺にキャベツ、にんじん、何かの青菜が混入しており、それに限りなくケチャップ寄りのトマトソースをかけ、ヤクチーズをたんまり載せて焼き上げたお料理でした。

ラザニア要素が大分欠けているのですが、予想外に美味しかったです。



<11/30 トレッキング12日目>

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本日の朝ごはん/チャパティ&目玉焼き青唐辛子ソース

ラザニア(仮)をもう一度食べたいがために二泊目を検討したマルファですが、もう一つのりんごの名産地・トゥクチェも気になるので出ることにしました。トゥクチェは目と鼻の先ですので、午前中しっかりマルファを堪能して、午後に移動します。



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マルファは噂通りの美しい村でした。

魅力的なカーブを描いた狭い路地には石畳が敷き詰められ、そこに立ち並ぶ伝統様式の民家に鮮やかな土産物屋や馬のうんこが色を添えています。



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立派なゴンパもありました。



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河口慧海記念館

マルファで絶対行こうと思っていたのはこちら。かの河口慧海さんが一時暮らしていた古民家です。



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河口慧海さん

河口 慧海(かわぐち えかい、1866年 - 1945年)は、黄檗宗の僧侶。仏教学者にして探検家。僧名は慧海仁広。中国や日本に伝承されている漢語に音訳された仏典に疑問をおぼえ、仏陀本来の教えの意味が分かる物を求めて、梵語の原典とチベット語訳の仏典入手を決意。日本人として初めてチベットへの入国を果たした。

です。Wikipedia先生より。


そしてこの古民家は、

慧海は1897年(明治30年)6月に神戸港から旅立ち、(〜中略〜)1900年(明治33年)3月、新たな間道を目指してツァーラン村を発ちマルバ村(マルパまたはマルファ)へ向かう。村長アダム・ナリンの邸宅の仏堂にて、そこに納めてあった経を読むことで日々を過ごしながら、間道が通れる季節になるまでこの地にて待機する。同年6月12日、マルバ村での3ヶ月の滞在を終え、いよいよチベットを目指して出発する。

の事です。Wikipedia先生より。



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こちらです。  

こんなん見せられたら興奮せずにはいられません。帰国したら慧海さんの著書を読み漁らなくては。(実はよく知らないのです。)

この方のとんでもないところは、普通にビザ取ってピコーキ乗ってチベットの本屋さんやお寺さんにコレ下さいした訳ではなく、当時鎖国状態だったかの国への道を何年もかけて探し当て山を越え忍び込み、中国人や現地人のふりをしながらチベット国内のお寺で生活し、その間に目的の品をコソコソかつ大量に収集し、その人生経験と勤勉さから来る知識技術で偉い人の心を掴み結構な地位にまで上り詰めかけ、しかし密入国なので立場が危うくなり慌てて脱出、と言うもう1から10まで完全にクレイジーなジャーニーであるところです。

慧海さんみたいな人が本当の旅人であり、冒険家なんだろうなと思います(本職はお坊さんだけど)。「仏典を入手する」という単純明快かつ確固たる目的があって、その結果とんでもない旅になってしまったというのが最高に痺れます。目的と手段が混ざって訳分かんなくなってる一部の自称旅人とは大違いです。誰とは言わないけど私です。

本物の決意とクレイジーは紙一重なのだという事を知りました。その格好良さに対する憧れと嫉妬で、叫び出したい気持ちです。



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なお、河口慧海記念館は通常鍵がかかっており、すぐ近くのホテル・マウントヴィラに頼んで開けてもらう仕組みになっております。

このホテル経営者の親族であるおじいちゃんが河口さんをかくまった村長さんのお孫さんにあたるそうで、そのお孫さん(おじいちゃん)ご夫妻は記念館の一階に普通に住んでいるので、そういう事情からだそうです。



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最後の仕上げに、裏山に登ってマルファを見下ろしてみました。



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残念ながら岩陰に隠れてよく見えなかったので、これはだいぶ下った所から。レンガ造りの家々と、屋上に干された食べ物や洗濯物が良い味を出しています。



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本日のおやつ/アップルクランブル

宿に戻り、りんごのタルトを食べました。流石産地なだけあってジューシーなりんごがたっぷり入っており、非常に美味でした。



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11:50 出発

そんな感じでマルファは堪能したので、トゥクチェに移動します。

今日も風が強いですが、2時間かからない距離だそうなのでなんとか耐えられます。それに道中の景色がとっても素敵です。  



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途中にあったりんご畑

他の畑はもうスッカラカンでしたが、ここには少しだけりんごが残っていました。でももう今年のお仕事は終えている様です。



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暴風の橋

吹っ飛ばされて落下するかと思いました。



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13:20 トゥクチェ到着(標高2,590m)

着きました。なんかもう満身創痍でございます。

さて、トゥクチェは砂埃甚だしい普通の村でしたが、一部には石畳と伝統家屋の美しいマルファっぽいエリアもありました。



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トゥクチェの宿「Yak Hotel」

宿は入り口すぐの砂埃エリアにしました。上記の石畳エリアはどうも閑散としているし、予算に合った宿も見つからなかったので。



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利賀村・トゥクチェ友好記念慰霊碑

村歩きをしていたら、こんなものを発見。


利賀村は、かつて富山県東礪波郡におかれていた村。2004年11月1日に周辺町村と合併、南砺市の一部となった。

<利賀村とツクチェ村の関係>
1989年友好村提携、1996年姉妹村提携、1986年6年「そばの郷」建設のために世界のそば産地の資料を収集する際に、氏原暉男(信州大学教授)の仲介でツクチェ村に協力を依頼したことが縁。1989年1月、ツクチェ村の寺院で友好村盟約調印。


とのことです。大活躍のWikipedia先生より。

氏原教授は残念ながら2013年に亡くなったとのことで、その慰霊碑の様です。鍵がかかっており中には入れませんでしたが、広い敷地に小さなストゥーパと仏殿のようなものが建てられていました。

ネパールには日本語学校が沢山あり、日本語を上手に話してくれる方にも割とよく会うのですが、ここマルファでは既に二人の流暢な日本語使いさんにお会いしています。上記の日本の村との交流が影響しているのでしょうか。



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りんごジュース

先述した二人のうち一人は我が宿のおかみさんで、「りんごジュースあるヨ、オイシイヨ〜」なんて急に日本語で言われたものだから驚いて頼んでしまいました。商店で安価な瓶入り(大瓶で確か150ルピーくらい)を買うつもりだったのに。

そんなりんごジュースですが、大変美味しかったです。見た目は大人しいのに実際はカクテルの様に芳醇で、甘いんだけど甘すぎず、さっぱりなんだけどこってりな感じでした。流石は名産品。良い仕事をなさっています。



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ムスタン珈琲

珈琲も飲みました。と言って誤魔化そうかと思いましたが本当はお酒です。昨日の日記に「トレッキング中は飲まない」と(〜中略〜)美味しかったです。

珈琲リキュールと言うやつですかね。そこそこの度数がありそうでしたが、味はお焦げ香ばしいブラック珈琲に砂糖を半匙加えた感じで大変飲みやすいので、グイグイ行けてしまいます。



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本日の晩ごはん

晩ごはんは非常にガッデムでした。野菜カリーを頼んだらどう見てもカリーじゃないものが出て来たのです。「はい、カリー。」と言いながら。風邪のときに食べるお雑炊みたいな味がするんですけど、スパイスさん達は今日はお休みですか。

カリーと一口で言っても色んなのがありますから、この宿のカリーはこれなんだろうと自分を納得させて美味しく完食しましたが、だいぶ悲しかったです。



<12/1 トレッキング13日目>

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本日の朝ごはん/チャパティ&りんごの甘露煮

上にのっているのは昨日マルファで買ったりんごの甘露煮です。山椒っぽいスパイスがピリリと効いて美味でした。



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8:15 出発

今日も下ります。いえ、一応下りではありますが初日のカグベニ辺りからはほぼ平坦に近いです。

ジョムソン街道に入ってからは何人かの登りトレッカーとすれ違った他、例の自転車レンタルをしたらしき人達も割と見かけました。

ここはバスやジープが走っているので往復のどちらかでワープしたり、ジョムソンには空港がありますのでそこまで一気に飛んだり、上記の自転車を利用したり、かなりの時間短縮が望めるため忙しい方でも来やすそうです。個人的には、行きは頑張って登って帰りはチャリでヒャッホーが楽しそうだなと思いました。



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そんなヒャッホー達を尻目に、私は土煙にまかれたり川に阻まれたり土砂崩れに足止めされたりと、散々な一日を過ごしております。



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でも、度々川にはまる点に目を瞑れば美しく素敵な道です。今日はお天気も良いし、風も昨日一昨日に比べれば随分マシです。



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鶏達も、



\コケー!!/
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元気いっぱいです。

喧嘩は程々に。



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実に格好良いお山が見えております。

あの方はどちら様でしょうかね。立派なお山が多すぎてどれがどれだか全然分かりません。



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14:30 ガーシャ(ガーサ)到着(標高2,010m)

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ガーシャの宿「Kaligandaki Guest House & Solo Restaurant」

ガーシャは道沿いに長い村で、二つの集落に分かれていました。うち、私は後半の集落に泊まりました。



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ちょっとお散歩

村内でこういうのをよく見かけました。おまじないか何かですかね。



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雰囲気のある村です。

ここガーシャは比較的大きめの村ですが、マルファからこちらこんな感じの雰囲気を持つ小さな集落が沢山あり、それぞれの集落が一、二軒の宿を持っていたので惹かれました。

殆どのトレッカーが泊まる大きな村ではなく、誰も振り向かない小さな集落で夜を越えてみたいなあなんて。しかも、それらの集落はそれぞれが立派なトレッカー用案内板を掲げており、宿は◯軒あるよ、あっちに湖があるよ、ここはオススメ、こんなのもあるよ〜なんて一々書いてくれているものだからもうワクワクしてしまって。

アンナプルナにはまたいつか来たいので、その時は寄り道しまくりゆったり旅をしてみたいです。



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本日の晩ごはん

昨日のカリーじゃないカリーの恨みが晴れないので、今日もベジカリー&ライスを頼みました。そしたらちゃんとカリーの味がしました。良かった。カリー気分って一度高まると中々消えてくれないのです。



<12/2 トレッキング14日目>

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本日の朝ごはん/チベタンブレッド

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7:45 出発

今日は天気が悪いです。



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でも、道は相変わらず楽しいです。今日はアップダウン多め。登りもちょこちょこありますが、そこそこ長めの下りがあり一気に標高を下げます。



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行く手を阻む牛

そんな感じで、とにかくひたすら歩いて山を下りて最後に車道を歩いたら、



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12:15 タトパニ到着(標高1,200m)

あっという間に一周コースのゴール、タトパニに到着してしまいました。


アンナプルナ一周トレッキングおわり。


次回はアンナプルナ西の温泉巡り日記です。あと、温泉の後はアンナプルナ・ベースキャンプを目指してまた登って行くので、トレッキング日記はまだまだ続きます。


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<情報コーナー>

◯ ムクティナートからタトパニ(11〜14日目)

MuktinathからMarpha方面への道は二本あるが、Kagbeni経由の方が景色が良いらしい。もう一本はバスやジープが通る道。私は前者の道へ。Kagbeniまではなだらかな下りで、そこからGhasaあたりまではほぼ平坦。そのあとTatopaniまで少し登りを挟みつつ800mの下り。Muktinath、Jomson、GhasaにACAPチェックポストあり。

◯ マルファの宿

「Hotel sunrise」
ツイン150ルピー、Wifi、充電(室内)、ホットシャワー(ガス)無料。レストランがとても美味しい。ダルバート500ルピー。

◯ トゥクチェの宿

「Yak Hotel」
ツイン100ルピー、Wifi100ルピー、充電(室内)無料。おかみさんが日本語を話す。アップルブランデー、ムスタン珈琲などのご当地お酒が飲める。ダルバート500ルピー。

◯ ガーシャ(ガーサ)の宿

「Kaligandaki Guest House & Solo Restaurant」
ツイン150ルピー。Wifi100ルピーを無料にしてもらった。充電(ラウンジのみ)無料。ガーシャ村は道沿いに二つのブロックに分かれていて、この宿は2つ目(タトパニ側)のブロックにある。お庭が広くて良い感じ。ダルバート450ルピー。

| ネパール | 22:07 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

河口慧海キター
なんか動機が玄奘と同じで凄いと思います
テレビでやってたんですが明治になって新しい物好きな人達がキリスト教に乗り換えて仏教は古い物(ダサい物)になってしまったようでこりゃヤバいと思って行動したのが河口慧海や大谷光瑞だったようです。
あと文明国は来られるんじゃなくてこっちから行くって考えがあってどんどん外国に出向いて行ってたようです。その流れで白瀬矗が南極に行ったようです。
調子に乗って長くなりましたが帰国するまでは今年も安全に旅を続けて下さい武運健闘を祈ります

| (´・ω・) | 2019/01/05 13:09 | URL |

青空と雪をいただいた山の組み合わせはよいですね、山が無名か有名かにかかわりなく。
また、普通の人たちの生活を感じられる場所(その近所を含む)から山を眺めるのが好きなので、たいへんそそられる記事でした。頑張っても10日前後しか日本を離れることができない状態なのですが、もしかしたら行けるかもという感じなので、行きたい場所候補に入れました。

| オフ | 2019/01/05 21:21 | URL |

玄奘や法顕を思い出す

仏典を求めての長旅、玄奘や法顕を思い出します。若い僧達が旅中で命を落としていく中、高齢の法顕は時に崖を登ったりしたと、大学の授業で習いました。皆様、無事で良かったとしみじみ思いました。

ムスタン!随分昔に、王国時代のムスタンに滞在するTV番組を見た事があります。王妃様は遥々チベットからお輿入れされたので、チベットとの繋がりは強いと思います。
確か、日本人のお爺ちゃんがムスタン地方で農業指導なさっていました(残念ながら他界された) 今も「先生」と呼ばれて慕われています。

| らいら | 2019/01/06 12:25 | URL |

>(´・ω・)さん

あの時代はどんどん新しい知識や情報が入ってきて、しかし現物はそうそう見られるものじゃないし情報も来るには来るけど触りの部分だけで、見たい!知りたい!熱の高まりも凄まじかったんだろうなーなんて想像しています。だからと言って、実際行動に移しちゃうのはやっぱりすごいですけど。笑
スマホ一つで全部知った気になっちゃう現代人としては、その時代にはある種のロマンを感じずにはいられません。現代人ならではの冒険の仕方もあるのかななんて考えこんでみたりもしつつ。

ありがとうございます。色々と気をつけつつ、最後(ではないですが)まで楽しみます!

| 低橋 | 2019/01/06 23:00 | URL |

>オフさん

>普通の人たちの生活を感じられる場所から山を眺める
いいですよね!私は「山々に見下ろされながら普通に生活している人達、そして生まれ育って行く子供達がいる」という点にも愛しさを覚えます。君達が普通に遊んでるそのお庭はすんごい所なんだぞ〜なんて思いながら、子供達を眺めていました。

ジョムソン街道は魅力的ですし、お忙しい方でも短期で行けそうな感じがしました。どこを選ばれるか分かりませんが、楽しい旅路になりますように!

| 低橋 | 2019/01/06 23:47 | URL |

Re: 玄奘や法顕を思い出す

>らいらさん

人を動かす力のかなりの部分を占めているのが「知識欲」なんじゃないかなーなんて最近思います。別の方への返信でも書かせて頂きましたが、スマホ一つで何でも知れる現代っ子とは、知識に対する渇望の度合いや情熱が桁違いなのでしょうね。
私はそれでも、「でもスマホで見る世界と実際その足と目で見る世界は全く別のものだから!」なんて悪あがきみたいな主張をして旅を続けているのですが。笑

ムスタンの王妃様、そうだったんですか!恥ずかしながらムスタンに関する知識がほとんど無いので、帰ったらそのあたりの文献も色々読んでみたいと思っています。

| 低橋 | 2019/01/06 23:49 | URL |















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