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トルコ人は何故叫ぶのだろう


イスタンブールに帰ります。


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ブルサバスターミナル

せっかくなので別のルートも試したいという探索魂が唸ったので今回はバスです。
フェリーとどっちが便利か勝負だ!





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昨日は結局街中でメトロオフィスを発見することはできなかったので
ターミナルまで行ったのですが、各バス会社のおじさん達が元気でした。

上の画像は我ながらかなり再現度が高いです。


市場とかなら分かるのですが、
広くて綺麗なターミナル内でスーツ姿のおじさん達が大声で叫んでいるのは異様な光景でした。

叫んでいる内容は行き先です。
「イスタンブール行きたい人はうちのバスに乗りなよ!」の略が

「イスタンブール!イスタンブール!イスタンブール!」

なんだと思います。

強い推しを感じます。



私はメトロで買うと決めていたのでおじさん達の声には呼ばれず、
メトロオフィスでチケットを買い、一夜明けて今日です。朝8:00発です。

バスは普通のバスで別に面白いものでもないので私は早々に寝たのですが、
目が覚めたらバスごと船の上にいました。



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カーフェリーというらしいです。



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こういうルートを通るとばかり思っていたのですが、


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ここはショートカットするようです。


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ならいっそこうショートカットすればいいんじゃないですかね。
そしたらバスごと船に乗る必要が無いので私は昨日のルートを取りますけど。



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駐車スペースの上にはサロンがあり、車から降りた人達はここで羽を伸ばしていました。



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船での移動距離はたいしたことないので出発時からぼんやり向こう岸が見えていました。
約30分の短い旅路でしたがとても楽しかったです。やはり船は良いです。




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アジアとヨーロッパを繋ぐ橋の上より(ボスポラス大橋じゃない方)

この橋の手前で渋滞に巻き込まれ、所要4時間だったところが5時間以上かかってしまいました。


また、イスタンブールのどこに到着するのか分からず、スタッフの人もトルコ語だったのでよく分からない所で降りそうになりました。携帯のGPSが働いて「絶対ここは違う」ということが分かったので事なきを得ましたが。

結局、私が初日に着いたヨーロッパ側のエレンセル・バスターミナルに着いてくれたので
無事イスタンブール中心部に戻って来られました。言葉が分からないと危険ですね。



最初に書いたフェリーとバスとどっちが楽かという件ですが、
結果を見るとどっちも面倒でした。
渋滞と妙な所で降りかけた事件が無ければバスが好きです。





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イスタンブール帰還後、新しい宿に荷物を置いて国立考古学博物館へ行きました。



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こんな石棺や出土品が多数展示されており、



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窓から下を見ると遺跡が顔を見せています。そしてその横で警備員が寝ていました。



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屋外にも所狭しと貴重な出土品が。
雨ざらしで大丈夫なのかとも思いつつ、色気も素っ気もない展示室で見るより
空の下の方が何倍も格好良く見えてしまいます。



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装飾タイル博物館

国立考古学博物館と同じ敷地内にあり、同チケットで入ることができます。



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陶磁器などの展示物もさることながら、ここも壁のタイルが素晴らしいです。
青系のタイルが特に色彩豊かで美しく感じます。



あと入り口横の古代東方博物館にも入れたそうなのですがそれに気付かず、
見学終了時刻となったので断念して退場しました。




博物館系はみんな閉まる時間なので町をブラブラしに行きました。


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カザンディビ

牛乳の焼き菓子だそうです。
ものっっっっっっっっっすごく好きですこれ。めっさ美味しいです。
キャラメルに少し似た味がして、ミルクのまろやかさと砂糖の甘みがあって、何か不思議な柔らかいお餅みたいな食感です。ココナツみたいな謎の繊維が入っていました。



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ギュルラッチ

牛乳とバラ水で作ったお菓子だそうです。バラ水って何。
湯葉みたいな謎物体の下に甘い牛乳みたいな水分が隠れています。ツルッと頂くイメージです。
何か甘い香りがあって、これがバラ水か?と思いましたが詳細は不明。
生ぬるかったのですが、できれば冷やして風呂上がりに頂きたい感じです。
ガザンディビ程のミラクルテイストでは無いですがこれもとても美味しかったです。



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通りの名前は不明ですが、ブルーモスクの近くにある民芸品店が集まった場所です。
魅力的なお店がたくさんあり、とても良い雰囲気なのであちこち入りたくなってしまいます。



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地面に点々とタイルが埋め込まれているのがとても可愛いです。



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トルコのお店は商品が所狭しと並べられていますが、
どれも鮮やかで美しく、宝箱の様な空間になっています。

単に趣味に合っているんだと思いますが、こんなにお土産物の種類が豊富で刺激的で楽しい町は初めてです。どれもこれも、すごくセンスが良いと思うんです。ド派手ですが。可愛い物も綺麗なものも面白いものも沢山あるのでいちいち手に取ってしまいます。

トルコは世界一周中に来るべきではなかったです。
ここだけが目的地で、この後日本に帰れるなら山ほど欲しい物があるのに。



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オッドアイの猫

お土産物屋さんの中に居ました。
店の人の話によると、この猫は有名で日本のガイドブックにも載っているそうです。
地球の歩き方では見つけられませんでしたがどのガイドブックでしょうか。

後から思い出したのですが、テッサロニキで出会った日本人女性がこの猫の話をしていた気がします。
やはり有名な猫のようです。でもガイドブックに載せんでも。



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本日の晩ご飯

相方にケバブを体験してもらいました。

ただ、残念ながらここのはお野菜少なめでベストな味では無かったです。
これも美味しいけどケバブはもっとこう!もっと上を目指せる味なのよ!と心の中で叫びましたが実際叫ぶ体力が無かったのでもうこれでいいことにしました。美味しいですし。でももっとこう・・・!



<情報コーナー>

○ イスタンブールからブルサ(バスを使う場合):

イスタンブールからブルサへのバスはアジア側のバスターミナル「ハレム・ガラジュ」から出る。
スルタンアフメドから徒歩15分のエミノニュ港からフェリーに乗り、アジア側の「ハレム」港へ。所要25分程度、料金2リラ。ハレム港のすぐ隣がバスターミナル。
ハレム・ガラジュからブルサのバスターミナルまで、順調に行けば所要4時間。
ブルサのバスターミナルからブルサ中心地までは、38番の市バスに乗ってHeykel下車。所要約30分。

ブルサからイスタンブールの場合、バスはエセンレル・バスターミナルに着いた。
ただ、方面からすると通常はハレム・ガラジュに着くはずなので、会社によって違うのかもしれない。


○ バスとフェリーとどっちがいいか:

フェリーを使うルートは乗り換えが多い。所要3時間。

バスを使うルートは乗り換えが無いのでものすごく楽だけど、渋滞が無くても所要4時間。
エセンレルバスターミナルから中心地に戻ってくる時間を入れて4時間半〜5時間。
行きの場合はハレム・ガラシュから出るけどそれでも4時間半弱はかかる。

料金はほぼ一緒。

という訳で、どちらかと言うとバスが楽だけど時間を考えるとフェリー。



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| トルコ | 06:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

初めまして。
低橋(仮)さんのなんだか淡々とした文章がなんだか好きです。なぜ名前は(仮)なのか??

猫は有名なワン猫ですよ!!数年前の地球の歩き方にはバッチリ載ってましたが…「Van」のとこ見てみて下さい。今は載ってないのかな??

| 足袋 | 2012/08/02 10:43 | URL |

>足袋さん

・・・!!載ってました!
こういう種類の猫だったんですね。あの子限定で有名なんだと思ってました。
教えて頂いてありがとうございます!

低橋(仮)は、確か名前が(仮)なんじゃなくて画像を適当に描いて
「あとから描き直しますからね〜」という意味で(仮)と付けたんだったと思います。
もう自分でも覚えてないし、結局描き直してないですが。笑

| 低橋 | 2012/08/03 06:06 | URL |















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