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一週間くらいお休みします

現在地はフォート・コーチンです。

暑さにやられたのかインド人にやられたのか何なのか分かりませんが、色々と回復が追い付かなくなっているので思い切って一週間くらい休んでみます。すみません。旅の日々自体が人生休んでるみたいなもんなのにこれ以上どう休むんでしょうね。何様でしょうか。本当にすみません。

回復したところでベースが根暗なので復活!元気な低橋さん!には絶対ならないですけど、でも今よりは喋るようになると思います。あと今使ってるスマホが漢字変換がすごく弱くて今時「根暗」も変換できないので今単語登録したんですけど、すごく虚しい気持ちになりましたことを一応報告しておきます。

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インド東海岸南下日記


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2018/05/01〜05/15 ルート

2週間分のまとめです。次からはもう少し短い期間でまとめます。
情報は全部まとめて一番下に置きました。


<5/1~5/3 チェンナイ>

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チェンナイの宿

スリランカからインドに再入国し、相変わらずのとっ散らかりっぷりにドン引きしつつ適当な宿にチェックインしました。



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Express  Avenue Mall

インドの携帯SIMは、旅行者が買ったものは3ヶ月で使えなくなってしまうそうです。

いやいやそんな面倒臭いシステムあるわけが・・と思い前回買ったSIMをスマホに挿し直してみたところ、まだチャージが残っているはずなのにウンともスンとも言いませんでした。インド。

なので新しいSIMカードを買いに、大型ショッピングモール内にあるインド携帯会社最大手・Airtelの直営ショップへ。町中にも買えるところはあったのですが、どこも外国人お断りで買えませんでした。コルカタは割とどこでも買えたのですが、町によってこうも違うものなのですね。



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本日のお昼ご飯

残念ながら、本日はメーデーということで新規SIM契約は出来ませんでした。なのでお久しぶりのバーガーキングを食べてすごすご帰りました。



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2日目のお昼ご飯

翌日再びAirtelショップを訪ねました。

が、パスポートコピーをとって書類を作ってサインまでして軽く2時間はショップにいたのに、結局買えませんでした。理由はよく分かりませんがでしたが、とにかく明日また来るようにとのことでした。ケンタッキー怒り食いです。



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ところでハンバーガーショップや軽食スタンドに行くとものすごい量のケチャップを貰えるのですが、そんなに使わないので溜まる一方です。いや置いていけばいいだけの話ですけども、そのまま棄てられる所を何度も見てしまったのでなんか忍びなくて。一回オムライスでも作りますかね。



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昨日の晩ごはん

チェンナイ滞在3日目。ついにSIMカードを買うことができました。宿から毎日歩いてモールに通い、Airtelショップ滞在時間も優に5時間を越えたところでようやくです。

記念にまたバーガーキングを食べましたが、写真を撮り忘れたみたいなので昨日の夕飯のドーサを載せて誤魔化しました。どっちも原材料は小麦粉なので大丈夫です。

3日連続でジャンクフードを食べて満足したので、明日からはまたカリー漬けの日々に戻ります。



<5/4〜5/5 ポンディシェリ>

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ポンディシェリ風景



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ポンディシェリの宿「Valentine Hostel」

ポンディシェリに移動しました。ポンディシェリはフランス植民地時代の名残を残す町で、現在は連邦直轄領となっています。


ということは!




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酒税が安いということです。

ポンディシェリ!ポンディシェリ!



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通ったバー(屋上)

宿近くにあったこちらのバーは、キングフィッシャー中瓶が全種一律120ルピー(200円)。格安ではないですが、他の州のバーに比べたらだいぶ安いはずです。つまみも安くて美味しくて、大変良いバーでした。

町の酒屋はさらに安く、一本60ルピーで販売していました。100円です。

ポンディシェリ!ポンディシェリ!



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一人飲み会一日目


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一人飲み会二日目

一日目のつまみはお通しのスナック盛り合わせとガーリックチキン。二日目のつまみはお通しの豆とパニール・マンチュリアンでした。パニールはチーズ、マンチュリアンは何か知りませんが生姜が効いていて美味でした。



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なんとか寺院

飲むだけではアレかなと思い、一応観光もしました。

こちらは残念ながら内部は撮影禁止だったのですが、主にガネーシャさんを奉った寺院だそうで、各種ガネーシャさんの彫像だかレリーフだかが見事でした。見事と言っておいて彫像だったかレリーフだったかも思い出せない矛盾です。とりあえずなんでも褒めとけと言・・いや何でもないです。



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ガネーシャさん(中央)

各種ガネーシャさんて何じゃいという件ですが、何故か20分ほど前から後ろを付いてくるチェンナイ出身のおっちゃんによると、ガネーシャさんは地方とか宗派とかによって逸話や姿形が若干異なるのだけど、このお寺にはその各種様々なガネーシャさん像が並んでいるから勉強になるよね!とのことでした。

おっちゃんはヒンドゥー教徒とのことですが、ナンディーさん(シヴァ神の乗り物の牛)の名前が出てこなかったのでモグリかもしれません。



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本日のお昼ご飯

おっちゃんが何故かお昼ご飯にも付いてきたので、ドサクサに紛れて奢って貰いました。

本日のお昼ご飯はチキン・ビリヤニです。カリー味のこってり炊き込みご飯みたいな感じで、これがとってもこってりだけど癖になる美味しさで一気にハマりました。何故今まで食べなかったんでしょう。どこにでも売っているのに。



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先ほど載せたバーの近くにはフルーツジュース屋さんがあり、ここのミックスフルーツジュースが一杯15ルピー(25円)とお安い割に結構な量をくれるので、嬉しくて一日二回飲んでいました。昼に一杯、一人飲み会の後に一杯です。酒臭い身体が一瞬でフルーティな香りに包まれる気がします。(気のせいです。)



<5/6〜5/9 オーロヴィル>

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オーロヴィル

満足したのでオーロヴィルに移動しました。これは先日書いたので飛ばします。

オーロヴィル日記



<5/10 ポンディシェリ再び>

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本日の宿「Villa Olivia」


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一人飲み会三日目

もう一回だけ飲むついでにブログを書・・・間違えたブログを書くついでにもう一回だけ飲もうかなと思い、ポンディシェリに戻って来ました。本日のつまみはお通しの豆、チリ・パニールとなっております。

オーロヴィルは別の州なのでお酒は別に安くなく、そもそも売っているところを見かけませんでした。なんと絶望的な理想郷なのでしょう。住めません。



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1日目

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2日目

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3日目

ところでこちらをご覧ください。

なんか知らんけどお通しがどんどんショボくなっております。ついでにつまみも量が減りました。どういうつもりでしょうか。



<5/11 タンジャヴール>

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タンジャヴールの宿「Ganesh Lodge」

本日は料理が美味しいと評判のチェッティナドゥ地方の中心都市・カライクディに行くつもりでしたが、手前のタンジャヴールに着いたあたりで日が暮れました。

ポンディシェリからカライクディは一日で行ける距離ですが、朝ポンディシェリを出る際に宿の人が見当たらずチェックアウトに時間がかかり、10:30くらいに宿を出てバススタンドまで歩いて、バスもなかなか見つからず右往左往して、結局ポンディシェリを出たのがお昼近くになってしまったのです。

まあ急ぐ理由もないので、本日はタンジャヴールで一泊することに。そして明日には美食の町だぞうという事で一日絶食してみたら、就寝直前にエネルギー切れを起こし魂が抜け出そうになりました。明日起きられるかな?と思いました。二つの意味で。



<5/12 タンジャヴール〜カライクディ>

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ブリハディーシュワラ寺院

本日はカライクディに移動しますが、その前にちょっとタンジャヴール観光をしてみます。南インドの宿は24時間制の所が多いらしく、チェックインの24時間後までに出ればいいので、昨夜遅くにチェックインした私は急いでチェックアウトする必要がなくとっても気楽です。

と言うわけで来てみたこちらはブリハディーシュワラ寺院と言って、



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本殿がド迫力、



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本殿前に鎮座する巨大ナンディーさんと天井画が素晴らしく、



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さらに本殿を囲む建物では沢山の鮮やかな壁画が見られます。

それなのに入場無料です。確か世界遺産と聞いた気がしますが、無料です。どうしたんでしょうかインド。一体何を企んでいるんでしょうか。



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カライクディの宿「RASIK REST HOUSE」

寺院観光の後は速やかにバスに乗り、カライクディに移動しました。

この町もTwitterでお薦めしていただき、やって参りました次第です。教えて頂いた方、ありがとうございます!



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本日のお昼ご飯

ネットで紹介されていた有名店、「Friends Family Restaurant」に来てみました。Restaurant Family Friendsだったかも。先ほど書きました通り、ここチェッティナドゥ地方はご飯が美味しいことで有名らしいのです。

なので昼はミールスを食べて色んな味を堪能し、



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本日の晩ごはん

夜は名物っぽいチェッティナドゥ・チキンを食べました。

さすが美食エリアと言われるだけあって、本当にとっても美味しかったです。スープはサラッとしているのですが、味がすごく濃厚というかしっかりしているのです。チキンも大ぶりでプリプリやわらか。

昼のミールスに付いて来た魚のフライもフワフワで美味しかったですし、火の使い方が上手なんだろうなあなんて分かったような事を書いてみましたが私は別に料理に詳しい人ではありません。



<5/13 マドゥライ>

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マドゥライの宿「Lodge Selection」

マドゥライに移動しました。ここマドゥライは南インドではチェンナイに次ぐ大都市とかそんなんだった気がしますが、調べもせずに言っているので違うかもしれません。とりあえず都会です。

なので飛ばそうかと思ったのですが、通り道ですし面白そうなお寺がありますし、そのお寺を見るだけなら半日観光で済みそうだったので来てみることにしました。



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本日のお昼ご飯

南インドと言えばやはりミールスです。北のターリーと似たようなものですが、ミールスはなんたってお代わり自由の店が多いのが魅力です。

でもこの店はお代わり自由ではなく、それなのに次から次へとおかずをくれるので「リミテッドって書いてなかったっけ?」とか思いながら全部食べたら、会計時にミールス単体金額の約三倍を請求されました。ですよねー。



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Jigarthanda

読み方が分からないのですが、地元の人が飲んでいるのを見て美味しそうだったので頼みました。

なんだかよく分からない甘い飲み物で、甘すぎる点に目を瞑れば私は割と好きでした。店の紹介によると、牛乳をベースに作られたヘルシードリンクなのだそうです。食感と風味からするとココナッツも入っていそうな気がしますが、詳細不明です。



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腹ごしらえが済んだところで本日のメインイベントへ。こちらはマドゥライ自慢の名所、ミーナクシ・アンマン寺院です。



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インド!!


って感じしますね。この視覚的やかましさとか表情とか特に。神様っぽいおっちゃんのお尻が妙にセクシーなのもイライラします。



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東側入り口

こちら側から入るのが良いと他の旅人さんのブログで教わったので、そのようにしました。

中は財布や貴金属などの貴重品以外は持ち込み禁止で、靴やカバンは入り口前のクロークに預けなければいけません。去年くらいまでは携帯はOKだったようですが、2018年5月現在はそれも駄目になっていました。というわけで写真がありません。

そのせいでやる気をなくしたというか、実は入る前から既に暑さにやられ宿に帰りたい一心でしたので、ささっと見学してすぐに出てきました。連日の灼熱バス移動と暑さ及び蚊の襲来により安眠できない日々のおかげで、そろそろくたばりそうです。



<5/14 カーニャクマリ>

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カーニャクマリに移動しました。インド最南端の町です。ようやくここまで来ました。



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カーニャクマリ風景


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カーニャクマリの宿「Hotel  Ganga」

カーニャクマリは立派に観光地をやっているのでホテルの数が多いですが、見るからに安宿って感じのボロホテルは見かけませんでした。比較的安価そうな宿は一応ありましたが、どこも満室でした。実際満室なのか外国人お断りなだけなのかは分かりませんが、分かったところでどうしようもありません。

で、結局400ルピー(650円くらい)の予算オーバーの宿に泊まりました。最近はもう宿探しは40分くらいが限界です。30分を過ぎたあたりからクラクラして来るんです。



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インド最南端の夕焼け

カーニャクマリは海から昇る太陽と沈む太陽の両方を見られる町としても人気が高く、私もさっそく日の入りを見に出掛けましたが、ビューポイントに着く前にお日様がお隠れ遊ばしました。



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本日の晩ごはん

空しい気持ちになりつつ頼んだ夕飯のグリーンピースカリーが美味でした。



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翌朝

翌朝は早起きして日の出を見に行きました。

えっらい人が多くてめげそうになりましたが、耐えること一時間。




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30分ほど前に日の出時刻が過ぎましたが、今日はお日様お休みみたいなので宿に帰りました。日の出も見られず日の入りも見られず。私は何しに来たんでしょうね。


次回は西海岸北上日記です。


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<情報コーナー>

特に明記が無い限りバスはノンエアコンノーマルバス、宿のシャワーは冷水です。
2週間分をまとめたせいで分かりづらくなってしまったので、次回からはもう少し短めにまとめます。


◯ チェンナイの宿

「Mount Palece」
チェンナイセントラル駅から南に2キロくらい、「Tamil Nadu Government Super Specialty Hospital」の南側に安宿が集まるエリアがある。その中の、Gulam Murthusa 通り沿い。トイレバス付きのシングル一泊300ルピー。ファンあり、WiFiあり。ほどよく清潔に見えるがベッドがなんか痒い。屋上に洗濯物を干せる。詰め替え用の水が無料。周りには売店や食堂が沢山あり、ショッピングモールも徒歩20分くらいと便利な立地。ただし駅が遠い。(主に市バスを利用)

○ チェンナイでAirtelのSIMカード購入

チェンナイ空港アライバルゲート付近には携帯ショップはない。最終的に購入したのは「Express Avenue Mall」内にあるAirtel公式ショップ。

必用なもの:パスポート、証明写真(3×4のを持って行ったが何でも良さそう)、滞在先ホテルの住所。パスポートコピーはその場で取ってくれた。「インドの知人の名前と連絡先」は、聞かれたが「いない」と答えたら向こうで何とかしてくれた。アクティベートとチャージをしてすぐ使える状態にまでしてくれた。

Airtelの初期購入プランは、2018年5月現在以下の三種類。SIMカード代込み。
① 電話とSMS無制限、ネット一日1.4G×28日間/225ルピー
② 同上84日間/495ルピー
③ 同上90日間/559ルピー


○ チェンナイからポンディシェリ

C.M.B.Tバススタンドのプラットホーム2から直行バスあり。運賃180ルピー、所要4時間半くらい。

○ ポンディシェリの宿

「Valentine Hostel」
ドミ一泊6ドル。ドミだけど二人とか三人部屋。Wi-Fi、ファン、キッチンあり。シャワーはお湯が出る。ホワイトタウンの駅寄りにあり、駅から徒歩5分くらい。

「Villa Olivia」
ドミ一泊5ドル。三人ドミ。Wi-Fi、ごく簡易のキッチンあり。寝室のみエアコンあり、夜間だけつけてくれる。アパートの一室を使ったホステルなのでかなり小さい。「Valentine Hostel」と経営者が同じで、宿の人は基本こちらにはいないので困ったときは「Valentine Hostel」へ。そっちも割といないけど。

○ ポンディシェリの安価なバー

名前知らない。メイン通り(Rue Mahatma Gandhi)沿い、駅方向から10ブロック目あたり、左手側の屋上。一階に同じ値段のエアコン付きバーもある。


○ ポンディシェリからタンジャヴール

直行便もあるはずだが早朝の一本しかないそうで、別の町を経由して行く方が本数が多い。私はチダンバラム経由で行った。ポンディシェリからチダンバラム運賃50ルピー、所要2時間。チダンバラムからタンジャヴール運賃100ルピー、所要4時間。

○ タンジャヴールの宿

「Ganesh Lodge」
オールドバススタンド北東の角あたり。トイレシャワー付のシングルが265ルピー、ダブル420ルピー。ファンあり、Wi-Fiなし。チェックアウトは24時間制。


○ タンジャヴールからカライクディ

直行便もあるが私は別の町を経由して行った。タンジャヴール・オールドバススタンドからニューバススタンドまで9ルピー、10分くらい。ニューバススタンドからパドゥコッタイまで45ルピー、1.5時間。パドゥコッタイからカライクディまで37ルピー、1.5時間。

○ カライクディの宿

「RASIK REST HOUSE」
ニューバススタンド南側の道を西方向に15分ほど歩いた右手側。有名店らしいフレンズ・レントランまで徒歩3分。トイレとバケツシャワー付のシングルが400ルピー。ファンあり、Wi-Fiなし。24時間制。


○ カライクディからマドゥライ

ニューバススタンドからマドゥライまで60ルピー、2時間。バスはオールドバススタンドにも立ち寄る。マドゥライ到着バススタンドは郊外にあり(Mattuthavani Bus Stand)、そこから鉄道駅まで15分くらい、12ルピー。

○ マドゥライの宿

「Lodge Selection」
トイレシャワー付シングル350ルピー。シャワーは脳天直撃型だが水量はまずまず。Wi-Fiなし、ファン、簡易デスク、テレビあり。駅から徒歩5分くらい。24時間制。チェックイン後その場で新しいシーツをかけてくれるのが良かった。

○ マドゥライのミーナクシ・アンマン寺院

靴預け無料、カバン2ルピー、携帯10ルピー。携帯はカバンの中に入れてしまえばOK。敷地内に入るのは無料だが、屋内の何か(本殿?)は有料っぽかった。


○ マドゥライからカーニャクマリ

駅の南にあるPeriyarバススタンドから郊外のMattuthavaniバススタンドまで12ルピー、15分くらい。Mattuthavaniバススタンド8番ホームよりナーグルコイルNagercoil行きに乗り218ルピー、4時間半くらい。ナーグルコイルはカーニャクマリ近郊エリアの主要都市。私はナーグルコイル行きが出るところだったのでこれに乗ったが、8番ホームにはカーニャクマリとも書いてあったので直行便もあるかもしれない。ナーグルコイルからカーニャクマリまで23ルピー、所要1時間弱。

○ カーニャクマリの宿

「Hotel  Ganga」
トイレシャワー付のダブル一泊400ルピー。Wi-Fiなし、ファン、簡易のデスクあり。400ルピーの部屋は地下なので携帯の電波が入り辛い。似たような設備の500ルピーの部屋は階上にあるのでもう少し快適だと思う。メイン道路沿い、North Roadの少し手前(北側)。似たような宿がいくつか並んでいたので系列店かも。シャワーヘッドはあるが使い物にならなかった。多分24時間制。

| インド | 19:42 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

インド人の距離感(漫画2本)


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インド人は物理的にも心理的にも一瞬で距離を詰めて来るのですごくウザい怖いです。


ところでブログだけ見てくださっている方と、ツイッターだけ見てくださっている方と、ブログとツイッターの両方を見てくださっている方の割合はいかほどでしょうか。ということをブログで聞いても二番目の答えは得られないとは思いますが。ブログ改革に伴い比重がツイッターの方に偏って来ているので、二つの兼ね合いをどうしたらいいのかなと思案中です。


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| インド | 23:39 | comments:30 | trackbacks:0 | TOP↑

エコヴィレッジ・オーロヴィル


5/6~5/9にかけてオーロヴィルに滞在した日々のまとめです。


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オーロヴィルとは、南インドの東海岸沿いにあるエコヴィレッジです。Twitterにてお薦めして頂き馳せ参じました。教えてくださった方、ありがとうございます!

オーロヴィルは世界最大のエコヴィレッジであり、環境実験都市であり、「理想郷」とも形容される町です。

村なのか都市なのか町なのかハッキリせんかいと自分でも思いますが、ネットで調べたら村とも都市とも町とも書いてあったので仕方ありません。でも実際には村でも都市でも町でもなく、森です。




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ビジターズセンター

オーロヴィルはポンディシェリから北に10キロほど行った所にあり、力車で20分ほどで来ることができます。

この力車乗車にあたりドライバーのお兄さんと激しい口論を繰り広げた私は到着時点で完全に目が座っており、どう見ても理想郷に足を踏み入れてはいけない人間の顔をしていましたが、入場に際しては得意の顔芸で乗り切ったので大丈夫でした。




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オーロヴィルの現在の人口はおよそ2,550人。住人の国籍は52ヵ国に及び、うちインド人の割合は1,080人だそうです。創設者がフランス人であるためか、フランス人の住人もかなり多いようです。

インド人なんかわざわざエコヴィレッジに来なくてもエコを地で行っていると思うのですが、そこらへんどうなんでしょうか。うんこ燃料とか究極のエコだと思うのですが。逆にフランスのエコはあくまで快適さ・文化と自然の融合・ちょっとしたお洒落さみたいなものが欠かせないと思うのですが、うんことの兼ね合いはどうなっているのでしょうか。



まあそうは言っても私はエコヴィレッジというものが何なのかボンヤリとしか分かっていないので、ちょっとWikipedia先生に聞いてみることに。

エコビレッジとは、持続可能性を目標としたまちづくりや社会づくりのコンセプト、またそのコミュニティ。 エコビレッジは、以下のように定義されている。

・ヒューマン・スケールを基準に設計される。
・生活のための装備が十分に備わった住居がある。
・人間が自然界に害を与えず、調和した生活を行っている。
・人間の健全な発達を促進する。
・未来に向けて持続的である。


とのことでした。



ついでにオーロヴィルについても聞いてみたところ、

オーロヴィルとは、インドのタミル・ナードゥ州にある国際的な共同体のこと。インド人思想家・宗教家であるオーロビンド・ゴーシュのパートナーであったフランス人女性ミラ・アルファサによって、1968年に設立された。世界中の人々が、民族・国籍・思想信条を乗り越えて調和することが目指されている。

とのことでした。




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右の人がオーロビンドさん、左の人がミラさんです。オーロビンドさんはインド人、ミラさんはフランス人とのことです。

お二人についてさらにWikipedia先生を読み進めていくと、

オーロビンド・アクロイド・ゴーシュ (1872 - 1950)は、インドの反英独立運動家、宗教家、霊性指導者、ヨーガ指導者、インド哲学者、詩人、神秘思想家、インテグラル・ヨーガの創始者。彼の支持者は彼を神の化身とみなした。

「マザー」の名で知られるミラ・リチャード(ミラ・アルファサ)は、オーロビンドの霊性の親密な協力者であった。彼女はパリの文化的・霊的な生活に没頭し・・・


と続きこの時点でもうお腹いっぱいになれるのですが、こういう神・精霊・魂の全部盛りみたいな人でないと理想郷の創造なぞ出来ないのかもしれません。




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本日の宿

本日の宿は値段だけ見てだいぶ僻地に取ってしまったのですが、周りが森でなんにもなくて、とっても素敵なところでした。いや周りが森で何もないのはオーロヴィル中どこでもそうなのですが。

宿までは知らない人のバイクで送ってもらいました。ビジターズセンターから宿はだいぶ離れているので気合いを入れて歩き出したのですが、通りすがりのバイクお兄さんが途中まで乗せてくれ、そこからは別のバイクお兄さんが宿まで乗せてくれたのです。

最初の人はここに5年住んでいる住人の方で、二人目の人は現在滞在2ヶ月目でゆくゆくはここに住みたいと考えている旅行者の方でした。

お二人とも声かけの爽やかさと私を降ろしてくれた後の速やかな去りっぷりがあまりにも見事で、そうかこれが理想郷の住人か・・と感動しました。そして軽い絶望も覚えました。私とは住む世界が違い過ぎます。私なんてさっきまで

「あの力車マン次会ったら刺し違えてでもやったるぞ」

とか考えていたのに。



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本日の相棒

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マトリマンディール入場申し込み会場

宿には無料レンタル自転車があったのでこれを借り、再びビジターズセンターにやって参りました。オーロヴィルにはマトリマンディールという瞑想室があるのですが、内部を見学するには前日までの予約が必要と聞いたので、それをしに来たのです。

が、残念ながら明日は満席で、明後日はお休みとのことでした。というわけで見学は明明後日までお預けです。




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ブティック

とりあえずビジターズセンター内を見学してみることに。ビジターズセンターは来場者の玄関口であるのと同時に村の中心でもあるので、インフォメーション、オーロヴィルに関する展示会場、ギャラリー、カフェ、ショップなど様々な建物が密集しています。

私普段は時代に付いて行けない人間の意地で出来るだけカタカナを控えようとするのですが、オーロヴィルはなんかお洒落でカタカナを使わずに感想を述べることができません。

なんたってこの村にはおフランスの風が吹いているのです。カフェでリストランテでブティックです。おトイレットゥにセッチングしてあるのはトイレットゥペッパリーノです。




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ライブラリー

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ムービーシアター

村内にはライブラリーもあるしシアターもあるしブックストアもあります。




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ベーカリー

ベーカリーやミニスーパーもあるし、何故かどの店も全然主張して来ませんが森の中の至るところにカフェやブティックがあります。




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ドッグ

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ホウボクアニマルズ

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ヤセイアニマルズ

ドッグもいるし飼いアニマルもいるし野生アニマルもいます。まったくもって藪からスティックです。




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もう疲れたので正気に戻りますが、村内はほぼ森なので散策がめちゃんこ楽しいです。オーロヴィルは最初荒野の状態から始め、植林し水を引き何十年もかけてこれほどまでに緑豊かな村に作り上げたのだそうです。素晴らしいことです。

森の中に何本かメインの車道があるのですが、通るのはバイクや自転車ばかりでその数も少ないので、空気がとても綺麗です。また、車道以外にも地図に乗っていない小道が沢山あるので毎日冒険&迷子です。普通に歩いたらトウモコロシが一日20本くらい必要になるレベルの迷宮ですが、GPSとチャリンコがあれば迷宮散策も何のその。看板も何もなくいきなり現れる森のお店達は、毎日新鮮な驚きと楽しさを提供してくれます。




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アート作品らしきものもそこかしこに点在しています。しかしこちらも主張が少なく、急にポンと現れるところがいやらしくなくて良いです。暮らしとアートのごく自然な結び付きを感じます。

日本では「美術鑑賞は高尚な趣味」「アートってなんかオシャレ」みたいな変なイメージがありますが、本来、文化芸術と人々の暮らしは切っても切り離せないものであり、もう少し日常に溢れてくれていいし、気軽に付き合って良いもののはずです。そういった意味では、森の中に車が突き刺さっているこの光景はある意味自然なことなのかもしれません。いや光景としては不自然極まりないですが、不自然が自然に存在しているその不自然さを自然に受け入れる心のゆとり的な・・ちょっと何言ってるのか分からなくなってきましたけども。




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チキンビリヤニ

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チキンカリー

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ミールス

オーロヴィルはエコヴィレッジであるがゆえに有機野菜の栽培に力を入れているので、村内のレストランやカフェはそういった所が多いです。なのでどうしても、お値段は外よりちょいと高めになります。

と思いきや、インド感溢れる普通の安食堂もちゃんとありました。私は「Dinesh Restaurant」なる食堂が安くて美味しくて好きだったので、昼は毎日ここで食べ、夜は宿のキッチンで自炊していました。




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カフェやレストランやその他のお店を利用する際には、ひとつ気にしなければいけないことがあります。住人じゃなくても利用できるのかどうかです。

オーロヴィルは金銭のやり取りを最小限に抑えた社会を目指していることから、チャージ式のプリペイドカード「オーロカード」というのを発行しており、住人達は主にこのカードで支払いをして生活しているそうです。旅行者もこれを作ることはできますが、宿の人に聞いたら「無くても利用できる店は沢山あるし、短期滞在ならわざわざ作らなくてもいいかも」とのご意見だったので、私は作りませんでした。

ここは観光地ではなく、人々の生活の場です。ですので住人と冷やかしに来た旅行者の間に住み分けという名の壁が建つのは仕方のないことですが、基本ネガティブ思考の私はオーロカードが無いことにより利用できない店を前にして、なんとなく疎外感に似た寂しさを覚えたのでした。




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マトリマンディール

森をさまよっているうちにあっという間に3日が過ぎ、マトリマンディール見学の日がやって参りました。

マトリマンディールは、ここオーロヴィルの物理的、精神的中心地になっている巨大な瞑想室です。創設者亡き今ここはある種の聖地であり、ただの瞑想室ではない特別な場所になっている様子です。




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マトリマンディール内部見学ツアーは、まずは紹介ビデオを見るところから始まります。オーロヴィルの理念、在り方、創設者のミラさん(通称マザー)の目指す未来。紹介ビデオからはそんな大切なことを沢山学べそうでしたが、なにせ語学力と集中力が無いことから全然聞いてなかっ

いや、別に茶化しに来た訳ではないんですよ。私も良い感じに人生拗らせてますから「生き方」とか真剣に考えていて、ここに来たら何か気付けるかもしれないなんて思ったりもしていたんです。でも、結構早い段階で「私はここには住み辛いな」ということに気づいてしまったものですから、若干やる気を無くしたというかモゴモゴ。




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マトリマンディール内部構造

マトリマンディール内部は瞑想室と言うことで撮影禁止なので、ここからは口頭でお伝えいたします。写真は展示室にあった模型です。実際にはこんなバックリ割られてはおらず、巨大なゴルフボールのような見た目をしています。


マトリマンディール内に入るにはまず靴を脱ぐ必要があります。裸足で中に入るとまず1階瞑想室に出ますが、ここは金色ゴルフボールの真下にあり、風の吹き抜ける気持ちの良い瞑想スペースです。

続いて二階に上がりますが、瞑想室に入る前にまず真っ白な靴下を借りて装着します。これは良いアイデアだなと思いました。わたくしモスクとかよく行きますが、あそこは皆が裸足で入るために結構芳醇な香りがするのです。洗いたての靴下でそういったものをブロックするのは、集中力を高める瞑想室には必要な措置であると感じました。

二階瞑想室はまさに「瞑想室」で、ひんやりと冷えた広い部屋の中央に大きな水晶が置かれ、その水晶は天井からまっすぐ伸びる太陽光に照らされ神秘的に輝いていました。周りの人が動く際に起こる衣擦れの音以外はほぼ全くの無音で、精神統一にはもってこいの環境に思えました。精神を統一したことがないので想像に過ぎませんが。


ひねくれた見方をするとこの空間はすごく宗教施設っぽくて若干の怪しさを覚えるのですが、わたくし無宗教ながら宗教が持つ役割であったり人々への影響については日々真剣に考えておりまして、多くの日本人が持っていると思われる「宗教」という二文字への拒絶は、それほど強くありません。ここオーロヴィルが宗教施設とは言いませんが(そういう側面は実際あるしそれはそれでいいと思いますが)、こうした精神の拠り所というか、中心地というか、見つめる対象というものは必要なんだろうなと思います。

そしてこの「雰囲気ありまくり」な空間も、きっと必要なのです。何かをしやすい環境、雰囲気というものは実際あるではないですか。落ち着いたカフェでの読書であったり、図書館での勉強であったり、森の中での深呼吸であったり。雰囲気って大事だし、それは別に否定する必要はないんじゃないかなと思うんです。

まあ上記は無宗教で不勉強でただの観光客な私個人の感想であって、実際のこの施設は色々な理論と計算のもとで設計されており、私などには想像も及ばない重要な機能を持っているのだと思います。




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巨大樹

瞑想室近くには、巨大な樹がありました。このエリアにはカメラは持ち込めないので、写真は別の所にあった少し小さめの同種の樹を写したものです。

この樹が実に不思議なつくりで、真ん中に立派な幹を持つ親玉みたいな樹があって、それが四方に枝を伸ばし、それを支えるように若い木々がスラッと延びていました。その若い木々はただ親玉を支えているのではなく、親玉の伸ばす枝とすっかり同化してしまっています。

支えながら同化し、いずれ同じものになっていく。文字に起こすと何だか侵食されているような印象を受けますが、支えあって成長しひとつの大きなものになっているその姿は、このオーロヴィルの村そのものを表しているように見えました。




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オーロヴィルでの4日間の滞在を通して感じたのは、精神的にも物理的にもゆとりがあって良い村だなと言うことと、理想を追うには理想だけでは片付かない部分があること、理想は誰にとっても理想なわけではないこと、私にとっての理想郷はここではなかったということです。

最後はただの精神的引きこもりの愚痴なので飛ばすとして、他3つを順番に追わせて頂きますと、

この村は広くてゆったりしていてほぼ森で、交通の便とかを考えると不便極まりないのですが、そこが良いのだろうなと思いました。村がゆったりなら人もゆったりで、私は結局参加しませんでしたがヨガ教室とか音楽の何かとかダンスの何かとかワークショップとかが沢山あって、贅沢をしない代わりに文化的な営みを大切にしている部分が非常に良いなと思いました。平和だなあと、ごく自然に思える毎日でした。

理想を追うには・・に関しては、この村のある意味閉鎖的な側面を見てそう感じました。住人になるためには一定の期間と審査がいること、そしてそれは決して簡単な行程ではないことから、嫌な言い方をすれば選民思考、そして閉鎖的な村社会の側面を感じたのです。つまるところこの村は「世界中全ての人」を受け入れるつもりはなく、選ばれた人のみで理想の未来を築こうとしているのが現状なのではないかと。でも、それは仕方のないことであるとも感じます。誰でも構わずどんどん受け入れたら、村の思想に反する変な人も入って来ます。乱暴な商売を始めたり、住人同士の衝突が起きたり。それを避けるためには、「相応しい人」を選び「相応しくない人」を拒否するシステムがきっと必要なのです。

この辺り次の「理想は誰にとっても理想なわけではない」に繋がりますが、世界中が同じ理想を掲げているのなら、戦争なんて起こるはずがありません。そうじゃないから人はぶつかるのです。ならば同じ理想を追う人間のみを集めてその理想の中で平和に生きていくことも、許されていいのではないでしょうか。気に入らないならこの村に入らなければいいだけの話なのですから。

理想は、誰にとっても理想なわけではありません。上に書いた通りこの村には様々な教室やワークショップがありますが、私は一人が好きな事と若干対人恐怖症の疑いがある事から多くの人が楽しく集う場には踏み込めず、この村の理想である「民族、思想を越えて人々が調和した生活を・・」から滲み出る「みんなで集まって仲良く暮らそう」感にはとても付いて行けません。どうぞ仲良くなさってください、でもどうか、私のことは放っておいて。というのが本音です。

わたくし以前南米にある某大型農場で半年ほど過ごさせて頂きましたが、「コミュニティ」って大変だなと当時苦しく思った気持ちを、このオーロヴィルで少し思い出しました。

一人では生きていけない。でも他人と関わるのは怖い。でも一人では生きていけない。

そんな人間にとっての理想郷は、この世にあってくれるのでしょうか。(やっぱ山かな。)


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<情報コーナー>

○ ポンディシェリからオーロヴィル

ポンディシェリ中心部からビジターズセンターまでトゥクトゥクで20分くらい。私は片道250ルピーで乗った。近くの村まで来るバスもあるので、宿の場所によっては利用できる。(詳細は以下)

○ オーロヴィルの宿

「BLUE  LOTUS」
直前割引でドミ一泊5ドルだった。朝食つき。Wi-Fi、ファン、共同キッチンあり。無料レンタル自転車、有料レンタルバイクあり。猫が5匹、犬が2匹いる。徒歩10分の所にミニスーパー、パン屋あり。ビジターズセンターからは数キロ離れており徒歩だとちょっと辛い。隣村Alankuppamまで徒歩10分で、こことポンディシェリ・バススタンドを繋ぐバスが約一時間に一本出ているので、それに乗って直接宿近くまで来てしまうのが安いし楽。運賃20ルピー、所要40分くらい。このバスはビジターズセンターは通らない。

○ マトリマンディール内部見学

内部見学は個人ではできずツアーのみ(無料)。前日までの予約が必要。予約会場はインフォメーション向かいの建物の二階で、申し込み受付時間は午前10:00~11:00、午後14:00~15:00の一日二回。要パスポート。火曜は開かない。時期にもよるだろうが予約は割とすぐ埋まるので、2、3日前とか早めにしておいた方がいい。

内部見学ツアーは8:45ビジターズセンターのビデオルーム集合、15分間のビデオ観賞、バス移動、チュートリアル、10:00~45分間内部見学と瞑想体験、11:00頃ビジターズセンター帰還。

2回目以降は個人でも行けるようになるとか聞いたが未確認。

○ マトリマンディール外観見学

外から見られるポイントはいくつかあるが、viewpointが一番見やすい。無料。インフォメーションの建物内にviewpointへの入場券窓口及び入り口がある。行く前に10分間の紹介ビデオを見る。入り口からviewpointまでは1kmくらい歩くが、足の悪い人などは送迎サービスもある。入場券だけ先に受け取って自転車などで移動してもいいと思う。

| インド | 21:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

インド人のYESとNO




すでにTwitterに上げましたが、こちらにも載せておきます。

と思ったら動画が重すぎて載せられなかったので分割しました。

と思ったらTwitterの埋め込み機能とやらがあったのでやっぱりそのまま載せました。

なんで機械もネットも弱いくせにコミックやムービーを駆使してニュージェネレーションのブロギングにジャストコミュニケーションとか言っちまったんですかね。言ってないけど。




以下、せっかく作った分割動画を捨てるのも勿体ないので記事にしました。別に畳み掛けようとしている訳ではありません。そしてインド人に喧嘩を売っている訳でもございません。(ただし悪意はあります。)


※ gif動画を多数含みます。動かない様でしたらページを再読み込みしてみてください。
それでも動かなかったらインド人のせいだと思って諦めてください。

<インド人の頷き方>


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インド人はYESのとき変な頷き方をするので、YESなのかNOなのか分からず非常に混乱します。せめて笑顔の一つでも見せてくれたら雰囲気で察せられるのに、こういう頷き方をする人は何故か大抵無表情なので、本当にわかり辛いです。




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たまに笑顔全開の人もいますが、こういう人は口も一緒によう動くので頷き方とか表情とか関係なく「YESなんだな」と分かります。

しかしそういう人は大抵が典型的インド人なので、そのイエスは絶対信用しないぞコンニャロー。




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一方、NOの方は私達日本人にも理解しやすい振り方をしてくれるので混乱は少ないです。でも実際のところは首は振らずに真顔でNOと言う人の方が多いように思います。

なお、このイエスとノーのジェスチャーはスリランカ人も同じでした。ただスリランカ人のイエスはどちらかと言うと、




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こっちでした。

いやこんな阿呆みたいな顔はしていませんでしたけども。




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ブルガリア人の場合

ちょうど良い画像があったので引っ張って来ました。ブルガリア人も変わった首の振り方をしますが、彼らはイエスとノーのジェスチャーが完全に逆になっているようです。この漫画の人はブルガリア人の友人です。

ただ、実際ブルガリアを旅した際にはそういうジェスチャーをする人にはほぼ出会わず、特に混乱することはありませんでした。一人だけイエスで首を振ってくれたご婦人がいましたが、上の画像のような振り方ではなく、




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こっちでした。

いやこんな阿呆みたいな顔はしていませんでしたけども。




インド人の話題に戻ります。先ほど「実際のところは首は振らずに真顔でNOと言う人の方が多い」と書きましたが、激しく首を降ってくれる人もいます。


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観光業の人です。

以下、インドでよくあるトゥクトゥクドライバーとの会話です。


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以上です。




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現在の画像フォルダの有様

現在森に囲まれた爽やか極まりないエコヴィレッジに滞在中なのに、何故私は一日中宿に篭ってインド人の腹立つ顔を量産しているのでしょうか。理解できません。



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| インド | 22:40 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑

ブログ一旦終了からの速やかな再開


ブログのやり方を変えようと思います。

6年間長々と続けてきた長文ブログを止めて、代わりに漫画やイラストや動画などを中心としたもう少しとっつきやすい旅ブログにしたいと思っています。

見てくださっている方を意識してという部分もあるし、自分がやってみたいだけという部分もあります。



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旅漫画1話の1ページ目(再掲)

http://watatobu.web.fc2.com(わたりどり漫画版)

というわけで漫画です。


最近読み初めて下さった方、特にスマホから見てくださっている方には全くこのページの存在がアピール出来ていませんでしたが、実は旅漫画は以前から手を出しておりました。

旅中はなかなか時間が取れず日々のブログを書くので精一杯でしたが、これを辞めればその分旅漫画が描けるし、今までやりたくてもやれなかったしょうもない小ネタにも時間を割くことができます。インド人の頷き方解説動画とか。いやインド人をgifで頷かせる為だけに6年続けてきたものを捨てる訳では決して無いんですけども。



Twitterにも書きましたが、という前置きも書き飽きたのでそのまま貼らせて頂きますが、


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こういう考えをずっと持っていました。

まあこれは酔ったときにだけ現れるちょっぴりおセンチでウィーアーザワールドに片足突っ込んだ私が書いたものであって、実際のところはそこまで大それたアレではなく、「ピコーン!漫画の方が読みやすいんじゃなかろうか!」という程度のシンプルな理由です。でも最後の一文は本当です。

あとこのツイートは酔った勢いですが、長文ブログから旅漫画ブログに移行しようという案はちゃんと一年以上前から考えていた事であり、酔いにまかせた決断ではないので大丈夫です。酔いが覚めても「やっちまった・・」とかは思っていません。ブログに最初に書くつもりだったのに何フライングしてんだこの酔っぱらいがとは思いましたが。



別に一記事使って発表するほどの事でもなかったですが、そういう感じでございます。

文章での旅日記も完全にやめるわけではなく、書きたいときには書こうと思います。ただ毎日書くのはやめます。情報も出来るだけ落とします。現地情報の収集は個人的な趣味でもあるので、続けられるところは続けたいと思います。

今後はTwitterでの発信を増やしたいと思っていますので、ご面倒ではありますが、もし良かったらTwitterの方もフォローしていただけますと幸いです。文字制限ピッタリに文章を調整するのが趣味です。趣味が多いですね。地味で内向的な趣味が。


以上です。探り探りではありますが、とにかく一度試してみます。

これまで長いことお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。


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