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再びインドへ


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コロンボ中心部風景

深夜2:40のフライトまで暇なので宿ロビーに籠城しようかと思ったのですが、流石にそんなには居させて貰えませんでした。なので遊びに出たのですが、祝日ということであれもこれも閉まっていました。行く場所がない、暑い、帰る場所もないという悲しすぎるスリランカ最終日です。

コロンボ博物館とやらに行きたくてお金を残しておいたんですけどね。前回滞在時に行っておくべきでした。




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本日のお昼ごはん

とりあえずお昼ごはんにしました。

今夜はおそらく空港で食べることになりますので、これが最後のスリランカローカルご飯ということになります。というわけでお馴染みのライス&カリーです。160ルピー(110円くらい)。観光客向けのお店にもローカルのお店にも沢山行きましたが、やはりローカルのお店の方が美味しく感じます。




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引き続き時間つぶしです。

こちらはそのへんのジュースバーで頼んだフルーツサラダなのですが、何故かしょっぱかったです。砂糖と塩を間違えたんでしょうか。今時そんなベタな真似をする人がいるんですか。

行く場所がない、暑い、帰る場所もない、しょっぱい ←new!

という悲しすぎるスリランカ最終日です。




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エアポートバス(と言いながらエアポートからそこそこ離れた所で全員降ろされるエアポートバス)

ジュースバーをはしごしてなんとか夕方まで粘り、出来るだけ時間がかかりそうな市バスに乗ってバンダラナイケ国際空港に移動しました。到着時刻は20:00です。通常1時間のところを2時間かかりました。渋滞グッジョブです。

ところでバンダラナイケ国際空港って何か頑張らないと国際空港みたいな雰囲気がありますよね。あるいはやったろうやないけ国際空港。どちらにせよ、ガッツが感じられる良い名前だと思います。




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ミニスーパー

バンダラナイケ国際空港の出発ロビーは変わった造りで、ロビーとチェックインカウンターの間にセキュリティチェックがありました。チェックイン可能時間まであと3時間ある私は、まだここに入ることができません。

が、幸い手前のロビーにも簡単な軽食スタンドやミニスーパーがありましたので、パンやお菓子を食べつつ大人しく時間が来るのを待ちました。




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このお菓子が好きでよく買ってました。別にスリランカ名菓とかではないです。




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あと、スリランカはジンジャークッキーが美味しいですよと以前教えて頂き、「オレンジとグリーンのパッケージの」が良いとのことでしたが、これでしょうか。グリーンが足りない気がしますが、これが一番事前情報に近かったのです。

これが正解かは分かりませんが、生姜がよく効いており美味しかったです。教えて頂いた方、ありがとうございました!



その後なんとか3時間潰し、チェックインカウンターに向かいました。

先ほど触れました通りチェックインカウンター前にもセキュリティチェックがありましたが、ここではまだ水を持っていても大丈夫でした。

というかすっかり忘れて最後まで持っていたのですが、結局誰にも何も言われないまま機内まで持ち込めてしまいました。搭乗口までにセキュリティチェックは何回かあったのに、一体何をチェックしていたのでしょうか。ペットボトルの中身が魔法のお水だったらどうするのですか。



話が前後しましたが、搭乗前にまずはチェックインです。ここでは係のお姉さんから「インドの後はどちらへ?」というデッドボールを食らいました。いわゆる出国券問題です。

私「ね、ネパールへ・・」
お姉さん「チケットはお持ちですか?」
私「バスで行くので持っていません」
お姉さん「チケットが無いんですね?」

綺麗なお顔で凄んだ後(ど迫力でした)、私のパスポートを後ろにいたマネージャーみたいな人に見せるお姉さん。

マネージャー「オッケー!」

オッケーでした。




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免税エリア

嫌な汗をかきましたが、お姉さんが見せていたのはどうやらインドビザのページだったので、ビザ取得済みなら出国チケットが無くても問題ないのかもしれません。もちろん、航空会社や受付の人の判断によって違うとは思いますが。



さて、そんなわけで無事スリランカ出国も済ませ免税エリアにやって参りましたが、非常に困ったことにどのお店もドル表記のみでした。スリランカルピーは使えないということでしょうか。何か食べようと、具体的には外から見えていたバーガーキングに是非行こうと思ってお金を取っておいたのですが。

ドルも一応用意して来ましたが、スリランカルピーを残しておいても今後当分使うことはないので、ここで使い切ってしまいたいです。





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幸い一ヶ所だけスリランカルピー表記のあるサンドイッチ屋さんを見つけたので、残った860ルピーをギリギリまで使って夕飯を買い込みました。総額840ルピー(580円くらい)です。

これだけ買って580円ならさほど高くない感じもしますが、今日のお昼ご飯はあれだけ食べても160ルピーでした。840ルピーがいかに贅沢価格かお分かり頂けると思います。お陰様でめちゃんこ美味しかったです。




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仏陀再び(ということは出発と到着が同じロビーと言うことでそれはセキュリティ上大丈夫なのかと)

その後さらに二時間ほど潰し搭乗口に向かいましたが、待合室からインド行きフライトの搭乗口までが既にインドでした。

彼らは何故ベンチがあるのに床に座るのでしょう。何故長椅子が空いてるのに床で寝るのでしょう。何故みんな並んでいるのに当然のように順番を抜かすのでしょう。何故お肌が触れ合うレベルで密着してくるのでしょう。何故広範囲に渡り強いマサラ臭が充満しているのでしょう。

「インドとの戦いはインドに入る前から始まっている」という、インド旅人なら誰もが知る名言をふと思い出したのでした。




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チェンナイ空港前で飲んだチャイ

そんなこんなで、無事チェンナイに着きました。入国審査は特に問題なく、何も聞かれず一分ほどで終了しました。

インド再びです。戻って来てしまいました。

こんなことを言ってはいけないのですが、正直な気持ちを言うと滅茶苦茶気が重いです。一度でもこの国に来られた方は分かってくださると思うのですが、この国すごく面白いけどすごくすごく疲れるんです。「それが良いんじゃないか」という どうかしてる 大らかな方は別として。

まあまだ南インドなので、どちらかと言うとスリランカ寄りなのが救いです。真の戦いは北に戻ってからです。




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出口付近風景

ところで、チェンナイ空港の到着ホールがイカれていました。通常、国際空港の到着ホールと言うものは

入国審査

荷物受け取り

到着者用待合室(空港泊はここで)

出口


という感じの所が多いと思うのですが、ここチェンナイ空港は


入国審査

荷物受け取り




だったのです。


びっくらしました。矢印に沿って歩いたらいきなり外に放り出されたので。


私は到着が夜明け近くでしたし、前回インド滞在時に下ろしたインドルピーが残っていたので事なきを得ましたが、到着が深夜の人はどうすれば良いのでしょう。

入国審査の辺りに両替屋があったような気もしますが、それをスルーして待合室で両替屋またはATMを探そうと思っていた人は、文無しで深夜の電車も動いてない銀行もないATMもないチャイ屋はあるけどお金がない真っ暗な空港外に放り出されることになります。そこからどう起死回生をはかったら良いのでしょうか。

実際には文無しでタクシーに乗り「まずはATMに寄ってくれ」という技が使えるかもしれませんが、初めてインドに来たピカピカの旅行者にそんな無茶をさせて良いのでしょうか。

そもそも深夜到着の場合その難易度や危険度は一気に跳ね上がる訳ですが、「夜中の移動は怖いからまずは空港で大人しくしていよう」と考えていた慎重で善良な旅行者を文無しで夜の街に放り出し上記のような無茶をさせることを何とも思わずせめて「この先空港外です、再入場できません」の一言くらいあってもいいのではないかという本っ当インドのそういう所が私は(興奮してきたので以下略)




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宿近くの町並み

近郊鉄道に乗ってチェンナイ中心部まで移動しました。

駅から安宿エリアまで30分ほど歩いたのですが、インドは相変わらずインドでした。別に悪口を言いたいわけじゃないんですよ。ただ、インドだなあって。一回更地にした方がいいんじゃないのこの国




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本日の宿

ネットで紹介されていた安宿街に移動し、適当な部屋にチェックインしました。

この後はインドSIMを買い直したり南下したり暑さにやられたり、また騒がしいインド旅を続けておりますなうです。もしかして「なう」ってもう古いですか。



というわけで、以上、6年も続けてしまった(空白期間もあるけど)低橋の世界旅行ブログでした。

唐突に完。


Twitterにてフライングしましたが、今後はブログの形態を少し変えたいと思っています。今までの様な毎日長文日記はもう止めるので、決意の証に「完」とか書いてみましたが、ブログ自体は特に終わる予定はございません。

詳しくは次の日記に書かせて頂きますので、今後とも宜しくお願い致します。


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<情報コーナー>

◯ バンダラナイケ国際空港(出発ロビー)

チェックインロビーには時間が来ないと入れないが、その手前のロビーにも土産物屋、ベンチ、軽食スタンド、コンビニ、両替屋など色々ある。電源はあるが電気が来ていなかった。Wi-Fiもあるがチケットナンバー?か何かを入れないと使えない仕組み。

チェックインロビーは特に何もなし。さっさとチェックインして出国するのみ。

出国後の免税エリアは免税店、カフェ、レストランなど色々ある。ほとんどの店がドル表記のみ。スリランカルピーは使えない?(未確認)。こちらも電源はあるが電気が来ていなかった。搭乗口付近は試さなかったのでもしかしたら使えるかも。

◯ チェンナイの宿

「Mount Palece」
チェンナイセントラル駅から南に2キロくらい、「Tamil Nadu Government Super Specialty Hospital」の南側に安宿が集まるエリアがある。その中、Gulam Murthusa 通り沿い。トイレバス付きのシングル一泊300ルピー。ファンあり、WiFiあり。ほどよく清潔に見えるがベッドがなんか痒い。屋上に洗濯物を干せる。詰め替え用の水が無料。

| スリランカ | 21:59 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

アンバランゴダ経由、コロンボ帰還


本日はコロンボに帰ります。

ゴールからコロンボまでは列車もバスも沢山ありますが、私は途中のアンバランゴダに立ち寄りたい関係からバスで行くことにしました。

いや列車でも行けるしそちらの方が安いのですが、列車の次の出発は40分ほど先なので本数の多いバスでさっさと行ってしまおうと思いまして。そしたら午後イチのアンバランゴダ発コロンボ行きの列車にも調度良いタイミングになります。



・・まあバスは50分出なかったし、渋滞に巻き込まれ列車の倍の時間がかかったし、午後イチの列車は今日は運休だったので、私のナイスアイデアは全て無意味に終わったんですけども。




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空しい気持ちになりつつも、車窓からの景色を紹介する理性的な旅人、私です。

ゴール〜コロンボ間の列車は海岸線沿いを走る景勝鉄道として人気があるそうです。でもバス通りの方が列車より海に近いのでオススメですよ!(負け惜しみです。)




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アンバランゴダ・バススタンド

たった30キロの距離に一時間半ほどかけて、ようやくアンバランゴダに到着しました。

早速観光に行きたいのですがバックパックが重いので、とりあえず荷物預かり所を探すことに。声をかけてくれたバス勧誘のお兄さんに聞いたところ、「バススタンド内には無いから駅に預けたら?」とのことでした。




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アンバランゴダ駅(裏口)

鉄道駅はバススタンドのすぐ隣にあり、裏口みたいなのから簡単にアクセスすることが出来ました。




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認定・荷物預かり所

荷物預かり所は見当たりませんでしたが、駅員さんに聞いたら「あっちだ」とあっちを指差され、あっちにいた別の駅員さんに聞いたら「そっちだ」とそっちを指差されたので、あっちとそっちの間にあったこちらの待合室を荷物預かり所ということにしました。

一応ワイヤーロックはかけましたし、田舎の小さな駅ですのでまあ大丈夫でしょう。大丈夫じゃなかったらその時です。




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身軽になった身体で駅を出ましたが、町がえらく静かです。

何を隠そう、いや昨日も書いたので今さら何も隠せませんけど、今日と明日は仏教関係の祝日なのです。ほとんどのお店が閉まっております。




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仮面博物館

ただ、ありがたいことに目的の仮面博物館は開いていました。

ここアンバランゴダは仮面の町として有名なのだそうです。その仮面とは本来悪魔払いの儀式に用いられるものでしたが、昨今はすっかり観光業や土産物としての活躍目覚ましく、悪魔の噂はどこへやらという感じです。

そんな仮面の町の伝統を集約したこちらの博物館ですが、残念ながら写真撮影禁止でした。

なので文章で説明しますと、鮮やかで面白い顔のお面が沢山展示してあって、身長100センチはありそうな大きな操り人形が不気味で、二階にある仮面ショップは面白いけどそれなりのお値段がしましたよ、とそんな感じでした。




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博物館の近くには仮面工房らしきものがいくつもありましたが、これまた残念ながら、軒並み閉まっていました。

何しに来たんでしょうね私は。いや博物館は見られましたけど、何かこう、スリランカ日記の最後を鮮やかな仮面写真と工房見学ワクワク日記で楽しく締めくくりたかったなあ~なんて下心がですね。

ボートサファリと言いホエールウォッチングと言い今回と言い、どうも観光運が離れて行っていますね。




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アンバランゴダ駅再び

駅に戻って来ましたが、次のコロンボ行きは16月8日だそうです。11カ月待ちですか。いや、でも外国は基本的に月と日を逆に書きますから、8月16日かもしれません。3ヶ月待ちですね。

駅員さんに聞こうにも窓口が閉まっており、仕方なく駅にいる一般人全員に聞いて回ったところ、皆さん口を揃えて「次の列車は15:16だ」と言います。どうやらこのキャンディ行きの列車はコロンボ経由で、この15月16日みたいなのは15:16を指しているようです。




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バススタンド再び

再びバススタンドに移動しました。15:16は2時間後なので、そんなに待ちたくなかったのです。

また、スリランカ鉄道の公式サイトで調べた限りでは今日の14:15発というのもあったのですが、「今日は祝日だから来ないよ」とのことでした。何故「今日は祝日だから来ない」列車が今日の列車検索でヒットするのでしょうね公式サイトさん。




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本日のおやつ

バスに切り替えたはいいものの、かなりの頻度で走っているはずのコロンボ行きがなかなか来ません。昨日一昨年とゴールの町を歩いた限りではコロンボ行きなぞ15分に一本、下手したら5分に一本ほど見かけたというのに、やはり祝日の影響でしょうか。


その後、「コロンボ」と書かれたプラットホームにておやつを食べながらバスを待つこと一時間。急にハローと声をかけられたので顔を上げると、一服盛られたインド人みたいな怪しげな風貌の男性が、インド人みたいなベタベタの英語で話しかけてきました。

その人はインド人ばりに顔を近接させながら、「今日は祝日だからバスは来ない。タクシーで行くしかない」とインド人みたいなことを言って来ました。「ふーんじゃあ列車で行くよ」と答えたら、「列車は夜遅くまで来ない」とまたインド人みたいなことを言いだします。

なので先ほど写した列車タイムテーブルを見せたら、何事も無かったように「バスは来ないがエアコン付きのスペシャルバスなら手配できる。たったの500ルピーだ」と相変わらずインド人です。ちなみにコロンボ行きエアコンバスの値段は200~せいぜい300くらいのはずです。

なので無視してさらに5分ほど待ったら、




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バスは普通に来ました。

インド人!インド人!


いやスリランカ人か。




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本日の列車

上記のバスは30分待っても40分待っても出発してくれなかったので、結局列車で行くことにしました。

2時間かけて駅とバススタンドを行ったり来たり。スリランカに踊らされていますね。




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本日も列車は混んでいましたが、初めてドア横の席を確保することができました。席というか、単に開けっ放しのドアのところに勝手に座っているだけです。

窓際席よりさらに強い風が来るドア席はちょっと危険ですが、解放感は一等賞でした。




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車窓からの景色はやはりバスより少し遠いものの、列車旅のロマンは計り知れないものがあります。




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だんだん海に近づきバスルートを飛び越えた列車は、「海岸線を行く列車の旅」そのものになりました。




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コロンボが見えて来ました。

3週間前に一度来ているはずなのに、何か違う顔に見えます。私も3週間で成長し・・とかそういう事ではなく、角度って大事だなという話です。




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コロンボ駅

着きました。




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宿に向かう道すがら、こんなものを目にしました。

今日明日は仏陀の誕生日だか入滅日だかその両方だかと言うことでちょっとしたお祭りなのですが、写真のこれはダーツでしょうか。だいぶ巨大ですので、ボールか何かをぶつける感じかもしれません。仏陀の顔に。いいんですかそれ。

しかもダーツの内容がえらいこっちゃです。大体のところは仏陀ヒストリーの穏やかな部分を切り取ってあるのですが、




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一個入滅が混じってるんですけど。

これを当ててしまったらどうなるんですか。入滅させられるんですか。




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本日の宿

本日の宿は、前回とは違う所にしてみました。

前回の宿に不満があったわけではなく、ただの気分転換です。しかし前回の宿と徒歩一分、距離にして150mくらいしか離れていないので、何の気分転換にもなっていません。




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繰り返しになりますが、今日と明日は仏陀の何かで祝日です。で、「町に出ればフリーフードにフリードリンク、フリーアイスもあるよ!」と宿の人が言うので揚々と出てきたのですが、イルミネーションは見事なもののどこにも食べ物がないじゃないですかガッデムガッデム。




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仕方がないので前回来たのと同じ食堂に入り、値段も聞かずに「コレとコレとコレ!美味しそうですね!!」とランボー怒りの指差し注文しました。

後から「すんごい高かったらどうしよう」と顔面蒼白しましたが、実際は200ルピー(140円くらい)とお手頃価格でした。そしてお値段以上にとっても美味しかったので、一気に幸せになったのでした。

そんなわけで、スリランカ旅も本日でおしまいです。明日は夜の便でインドに戻ります。


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<情報コーナー>

○ ゴールからアンバランゴダ

ノーマルバス50ルピー、所要1時間半くらい。列車もあり、こちらの方が速いし安い。35ルピー、45分~1時間くらい。

○ アンバランゴダからコロンボ

列車三等75ルピー、所要1時間半くらい。バスも頻発。

○ コロンボの宿

「Backpackers Paradise Colombo」
ドミ一泊5.5ドル。朝食が良い感じで、珈琲紅茶はいつでも飲み放題。ホットシャワーが非常に優秀。施設は全体的に綺麗で新しく、過ごしやすい。ただ、Wi-Fiはあるが登録が必用かつ使用制限があり、しかも遅くてほぼ使い物にならなかった。キッチンはあるが料理は禁止、お湯を沸かしたりサラダを作るくらいならOK。共用スペースがあまり広くなく、チェックアウト後も長くは居させてもらえない。

駅近くから市バス103番に乗り運賃13ルピー、10分くらい。前回泊まった「Colombo City Jumbo Hostel」と目と鼻の先。(4/10日記参照)

| スリランカ | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

ゴール観光


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ゴールは元城塞都市で、写真の海にひょこっと突き出た部分が旧市街、それ以外が新市街と呼ばれています。観光地として人気があるのは主に旧市街です。




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旧市街

来ました。

バスに乗るつもりだったのですが全然止まってくれなかったため、宿から40分かけて歩いて来ました。まあバス停じゃないところで乗ろうとしたからなのでしょうが、この町バス停がどこか全然分からないんです。これだから都会は。(←言いがかり)




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要塞

旧市街はそれ全体が要塞跡地で、壁に沿ってぐるっと一周するのに15分もかからないくらい小さいです。




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海の水がえらく綺麗で驚きました。

東海岸から南西海岸までぐるっとバス移動をしましたが、スリランカの海はどこもすごく綺麗でした。そりゃ魚介もピカピカで美味しいわけです。




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旧市街はなんだかお洒落です。そして外国人観光客にも人気の町とあって、おシャンティーレストランやカフェが沢山あります。

私はもうスリランカ滞在日数が3日を切っているということで、最後にちょっと贅沢するぞお!今日はいつもの4倍、700ルピー(500円くらい)まで出しちゃうぞお!この国では700ルピーもあればお洒落ランチにデザートまで付けられるんだぞお!手始めに人気店だというクレープ屋さんに行ってみようかな!でへへ☆

と入店したらクレープ一個が1,000ルピー越えでした。

トボトボと店を後にしました。




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ヒストリカル・マンション

私営博物館です。個人コレクションですので趣味満載だし基本的に解説とかは無いし色んなものがゴチャゴチャに並べられているし、普通の博物館より圧倒的に見にくいのですが、それがすごく面白かったです。

私営博物館には度々立ち寄りますが、どこもすごく面白いです。普通の博物館が教育施設であるのに対して、私営博物館はただの趣味の空間だからです。内容が何であれ、「好き」と「情熱」の集合体が面白くないわけがありません。




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興奮して沢山写真を撮りました。




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宝石の研磨機

博物館の一部は宝石店になっており、スリランカ各地で採れた大きな宝石やそれを使ったアクセサリーが売られていました。

アクセサリーは形の歪んだものやホコリを被っているものも多く、道頓堀あたりの路地裏で売られていたらこれ絶対偽物でしょと誰もが疑うお姿でした。が、ここは宝石の本場スリランカですので、そんな見た目のものでも本物なのかもしれません。世の中にはアンティークというややこしいジャンルもありますし。



ゴール近郊にはラトゥナプラという一大宝石採掘地があるのですが、この博物館で売られている宝石もラトゥナプラ産のものが多くあるとのことでした。

イギリス王室伝統の指輪だか王冠だかにもラトゥナプラ産の宝石が使われているし、どっかの国の誰かが持ってる何かもここ産の何かなのだそうで、とにかく有名な町のようです。残念ながら私は今までもこれからも宝石とは全く縁の無い人生なので、よく知らないのですが。興味はあるんですけども。




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オランダ教会

続いてオランダ教会へ。ここゴールの町はその立地と港の優秀さからオランダ、ポルトガル、イギリスなどに次から次へと支配された歴史をもっており、その時代の建物が多く残っています。




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床が踏んでいいのかどうかすごく悩む感じでした。

ゴールだかこの教会だかの歴史を刻んだプレートなのだそうです。普通にベンチの下敷きにされていますがいいのでしょうか。しかも骸骨とか死神っぽいのとかが描かれているし、教会のお庭はいかにもなお墓がズラリと並んでいるし、壁に貼られたものや置かれている調度品も妙に雰囲気があるし、なんかこの教会呪われていそうです。




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地下墓地

地下墓地があると聞きましたが、中は空洞でした。ここじゃなかったのかも。




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本日のお昼ごはん

旧市街を出まして、バススタンド内にあった食堂で遅めのお昼ごはんにしました。毎度お馴染みライス&カリーです。

ゴールときたら大きな町のくせに食べるところが少なく、昨日から安そうな食堂探しに苦労しております。旧市街はレストランだらけですが高過ぎますし。




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トカゲ

その後宿に戻り15:00くらいから1時間ほど仮眠を取ろうとしたら、目が覚めたら夜の9時前でビックリしました。夕方散歩に行こうと思っていたのにガビーンです。そして文句を言いながら枕に顔を埋めたら、次の瞬間深夜2時でした。えええ夕飯も食べてないしブログも書きたかったのに日付が変わってる!?と思った次の瞬間夜が明けました。なんか疲れてたみたいです。


明日はというか今日は、コロンボに移動します。でもその前にアンバランゴダという町に寄ってみます。


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| スリランカ | 22:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ミリッサ②ホエールウォッチング

今ホエール、ウォッチング・・と打とうとしたら予測変換でホエールうどんと出てヨダレが出ました。



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本日の船

しょっぱなから世界の愛鯨家達に喧嘩を売りつつ、本日はホエールウォッチングに出掛けます。

スリランカは鯨やイルカウォッチングのメッカなのだそうで、今いる南西海岸や先日までいた東海岸にて、ほぼ年中そうしたツアーに参加することができるようです。しかも鯨遭遇率はかなり高いらしいです。

私が今回申し込んだツアー会社も「本日見られた鯨の種類と数」を高々と掲示し、その横には「鯨が見られなかったら翌日もう一度ツアーに参加できます!または半額返金いたします!」と書かれていました。全額返金という思いきったツアー会社もありましたが、流石にそこまでしなくていいですよと思いました。




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本日の朝ごはん?

ツアーは朝食込みとのことでしたが、船に乗ってすぐにこんなものを頂けました。これが朝食でないことを願うばかりです。




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酔い止めと水

ピントがアレですが、酔い止めと水を貰えました。いきなり錠剤を渡されたから滅茶苦茶警戒してしまいましたよ。

実際船はかなり揺れ、グロッキーになってしまった人も沢山いました。6時間を越えるツアーなので、船酔いする方は要注意です。




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7:00 出航

地元漁師の皆さんが手を降ってくれました。




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本日の朝ごはん

出港後、ちゃんと朝ごはんが出てきてくれました。量には激しく異議ありですが、久しぶりに食べたハムがとろけるように美味しかったので満足です。




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一時間もしないうちにイルカの群れに遭遇することができました。これには乗客一同大興奮。




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上手く写真に撮れませんでしたが、イルカ達が空高くクルクルポーイする姿も見ることが出来ました。野生でもこんな水族館みたいな真似をするのですね。何が目的なのでしょう。




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漁船

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ライバル船

その後かなりの時間をかけて船を走らせ、ぐるりと海を一回りしたかと思ったら、




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13:15 帰還

ツアーは終了しました。

鯨いなかったんですよ。




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ホエールの絵をウォッチング中

計らずしもタイトル詐欺みたいになってしまったので、ツアー会社近くの路上に飾ってあった絵を載せておきます。この辺の海に住む生き物だそうです。シロナガスクジラがいるではありませんか。これは会いたかった・・・

野生生物なので思うように行かないのは仕方がない事ですが、やはり残念ではあります。そして「半額返って来るのかな?」とせめてもの希望を抱いてしまいましたが、「鯨は見られなかったけどイルカは沢山見たから許してプリーズ」みたいな事をウィンクと共に言われたら、もう何も言えませんでした。(ウィンクにイラっとしました。)


まあそれはいいのですが、12:00には終わるはずのものが鯨を探して予定より長めの航海となりましてですね、その間暇だったので船上でがっつり昼寝をかましたら、私の麗しのあんよが大火傷を負ってしまいました。直射日光に晒されていたのはハーフパンツを履いた下半身だけだったので、膝下だけが真っ赤です。

現在のところ、顔タイ人、腕インド人、腹日本人、膝下ただの酔っぱらいみたいな配色となっております。自分で言うのもなんですが、かなり不気味です。




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ゴールの町並み

宿に預けてあった荷物を受け取り、ゴールに移動しました。ゴールとはゴールではなくゴールという町の名前です。ガレとも呼ばれるそうです。ミリッサからはバスで一時間くらいでした。




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本日の宿

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本日の晩ごはん

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本日の野犬

ウェーイ系の野犬に絡まれ、何度も飛びかかられた結果先日新調したばかりのTシャツに穴が空きました。




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明日明後日は仏教関係のお祭りなのだそうです。お祭りが多いですね。

なんかインドもスリランカも3、4月あたりはそういう時期らしいです。


明日はゴール観光をします。


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○ ホエールウォッチング

私が参加したのは朝7:00発、一人3,000ルピーのツアー。金額は時期によって大きく変動するとのことで、チケットには6,500ルピーと印字してあった。

朝5:30~6:00ごろホテルピックアップ、送迎、朝食、お茶、水、ジュース、ライフジャケット、保険など込み。12:00~14:00ごろ帰還。

| スリランカ | 22:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ミリッサとその周辺


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宿の庭がほぼジャングルでした。



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ドラゴンフルーツだかジャックフルーツだか(何でしたっけ)

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珈琲の木

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カシューナッツの木

上の小さい方が実で、下が我々のよく知るカシューナッツです。実はもっと大きくなるし、綺麗な赤色になります。




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カリーリーフ

カリーリーフは正式名称なのかどうか分かりませんが、「スリランカのカリーには絶対入れるのよ~」と宿のおばあちゃんが教えてくれました。言われてみれば、カリーを食べているとよくこんな葉っぱが出てきます。




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本日の朝ごはん

宿の朝ごはんが豪華でした。というか、予約サイトで朝ごはん写真を見たことでここに泊まることを決めました。

頂いたのはバナナロールです。中身はバナナまるごととココナッツを甘く煮たっぽいソースで、生地にもどうやらココナッツが入っているっぽいです。カリーと言いよく食べるカンカンコットゥといいお椀型のホッパーと言いアレと言いソレと言い、スリランカのココナッツ使用率の高さには驚かされます。

あと、ココナッツの実がオレンジに近い黄色なのも驚きました。黄緑色のしか見たことがなかったものですから。




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ミリッサ散歩

今日はホエールウォッチングツアーに参加するつもりだったのですが、すっかり忘れて呑気に散歩しております。どちらにせよツアーは早朝発だったので、もう遅いのですが。

そもそもツアーに参加するお金がないです。残金450円。これでは宿代も払えないのでお金を下ろす必要がありますが、唯一見かけたATMが使えず、ちょっと困りました。




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ウェリガマ・バススタンド

仕方がないので通りがかったバスを捕まえ、隣町までやって参りました。

何故お金を下ろすだけでバスに乗らなければいけないのでしょう。そんなつもりは全く無く散歩がてら宿近くで下ろす気満々だったので、油断して部屋着でプラプラ来てしまいました。まあ部屋着も外着もほぼ一緒なんですけども。

なお、後から分かったことですがミリッサにもATMは4、5台ありました。




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ウェリガマもまた小さな町ですが、ミリッサよりは格段に大きかったです。なんたってバススタンドがあるし、各種銀行や酒屋もあります。

目当てのバンク・オブ・セイロンもすぐに見つかり、無事小金を入手することが出来ました。手数料が無料なので御用達なのです。ミリッサにはバンク・オブ・セイロンは無いようでしたので、わざわざ隣町まで来た意味は一応あったと言えます。手数料の代わりにバス代がかかっていますけど。




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用事は済みましたが、このまま帰るのも寂しいので少し観光してみることに。

まずは海を見て、




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魚市場を覗き、




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最後にフルーツパフェ(90円)を食べました。

観光終わり。




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またバスに乗りミリッサに戻ってきましたが、やることもないのでとりあえずビーチを見に来ました。

ビーチにはレストランやバーが立ち並び思いの外繁盛していましたが、想像通り西洋人しかいませんでした。場違い感甚だしい私はそっと通りすぎるのみです。





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きらびやかなビーチを100mくらい歩いたら眩しすぎて正気を失い、昼間っからビールを頼んでしまいました。何故世界には光と影があるのでしょう。

一応、スリランカビールを飲んでみたいな~というのは前から思っていた事でした。そして雷様が唸りだしたものですから、どこかで雨宿りする必要もありました。言い訳ですけど何か問題あるんですかっ。

それはさておきお久しぶりのビールです。スリランカと言えばこちらのライオンビールが有名で、世界のビール大会だか何だかで賞を取ったこともある優秀なビールなのだそうです。お味はというと、なんかあんまり覚えていないのですがモルトだかホップだかの風味若干強めのキレ味抜群、なかなか美味しいビールだったような、他の記憶と混ざっているような。




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本日の晩ごはん

小雨の隙に宿に戻り、雨が止むのを待って再び外出しました。本日の晩ご飯はその辺の小汚い食堂でツナトマトロッティを頼んだら、すごく小さかったです。「少ない」って「美味しくない」より悲しいです。




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なのでバケツヨーグルトを買って帰りました。

故意に忘れてましたが、樹液(昨日の日記参照)を片付けなければいけなかったのです。




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まずは一口味見して、そのあとで樹液をドバーしました。

カードと呼ばれるスリランカのヨーグルトは濃厚というか固いというか、何とも力強い食感に強い酸味がありました。甘味はありませんので、樹液をかけるにはもってこいです。

肝心の樹液がけヨーグルトのお味はと言うと、まあそこそこ美味しかったです。樹液自体もちょっと変わった風味なのですが、ヨーグルトと合わせることにより何かしらのミラクルが起きてサバの押し寿司みたいな味に。しかし食べているうちに脳と舌が麻痺してきたのか、ヨーグルトのキャラメルソースがけみたいな味になったような気がします。




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かなり頑張ったのですが、これだけしか減らせませんでした。

残りは宿のジャングルに撒いたろかなとか考えましたが、何の罪もない宿の人を昆虫テロの餌食にするわけにはいかないので止めました。

結局どうしたかと言うと、宿のおばあちゃんに引き取って貰いました。4日後にはインド行きフライトに乗らないといけないので、持ち運ぶのも食べきるのも少々辛かったのです。おばあちゃんはかなり喜んでくれたので、良かったです。樹液お好きなんですかね。


明日はホエールウォッチングに行きます。


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○ ミリッサからウェリガマ

ゴール方向に行くバスに乗り、運賃30ルピー、所要20分くらい。

| スリランカ | 22:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

海岸線移動②ミリッサまでとその前にボートサファリ


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朝5:30宿出発

本日もまた移動日ですが、その前にボートサファリツアーというのに参加します。宿の人が紹介してくれまして、面白そうだったので。ワニとか象が見られるそうです。




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6:00ツアー開始

宿の人にトゥクトゥクで送って貰い、20分ほど走った所にある湖まで来ました。ここからツアーに出るようです。参加者は私の他にオーストリア人カップルがいました。カンガルーランドじゃない方です。

わたくし実はオーストリアが大好きですので、ウィーンがいかに美しい町だったか、マンナーのウェハースがどれほど美味しくて何十個と買ってしまう魅惑のお菓子であったか、エゴン・シーレがいかに素晴らしく歴史に残る画家であるかを寝起きの頭で力説したところ、あちらも実は日本を好きでいてくれたようで、日本にはもう4回旅行に行っていること、日本料理がとても好きなこと、高野山がいかに素晴らしいか等について力説してくれました。

自分で仕掛けておいて何ですが、朝っぱらから密な異文化コミュニケーションを取って疲れたのでもう帰りたいです。




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ボート

湖ということで揺れもほぼ無く危なくはないのでしょうか、ただの板みたいなのに胡座をかいて座るボートツアーはなかなかにスリルがありました。ワニがいるんですよここ。ライフジャケットは貸して貰えましたが、沈んだところを食われるか浮いてるところを食われるかの違いしかないと思うんです。




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マングローブ林をゆっくり進んで行きます。




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朝の湖には沢山の野鳥がいました。

下は野生の孔雀です。この人こんな高いところに登れたんですね。羽が邪魔して飛びにくそうですし、地を行く類いの鳥だと思っていました。




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ウォーターマスター

大トカゲです。カッチョイイ名前を貰っているではありませんか。遠目なので分かりづらいですが意外と大きく、しっぽまで入れると体長は2メートル近くありそうです。




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綺麗な水鳥がいました。




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おやごめんなさい。近づきすぎましたね。




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また別の水鳥が。




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ごめんて。




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漁師さん

投げ網漁をやっていました。どんな魚が獲れるのでしょうか。私泥臭い淡水魚も好きですので、ちょっとお腹が減りました。





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色んな種類の野鳥がいます。私全然詳しくないんですけども、ちょっと興味が湧いて来てしまいました。鳥って美しかったり可愛らしかったり忙しいですね。




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象?

船頭さんに「象がいるよ~」と言われたのですがどれがそれなのかさっぱり分からず。なので後から写真を拡大してみたら、




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象?

やっぱり分かりませんでした。




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蓮の花

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蓮の花のネックレス

船頭さんがうしろで何やらコソコソやっていると思ったら、こんなものを作ってくれていました。蓮の花の天然ネックレスです。

まあ素敵と最初は思ったのですが、



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というかなりえげつない造りをしていました。

どれほどの罪を犯したらこんな惨い仕打ちを受ける羽目になるのでしょうか。




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結局ワニにも象にも会えませんでしたが、チャプチャプ静かな水の音や鳥の声を聞きながらゆっくり朝の湖を行くのは、大変心穏やかで贅沢な時間でした。




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9:15 ポットゥヴィル・バススタンド

さて、8:30には宿に戻れましたので、本日も元気に移動します。




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本日の目標はミリッサです。

ここはコロンボで知り合ったアイルランド人イチオシのビーチで、彼女は10日間のスリランカ滞在のうち一週間をここで過ごしたそうなので、きっと 欧米人侵略系ビーチ 素敵なビーチなのでしょう。




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まずはこのウェラワーヤあたりまで行きたいと思っていたのですがそういうバスは見当たらず、その手前のモナラーガラ行きのバスがちょうど出るところだったのでそれに乗りました。

記事タイトルは「海岸線移動」なのにいきなり内陸に突っ込んでいますが、海岸線沿いは行くことが出来なかったのです。この辺り一帯国立公園で、車道が通っていなかったので。



(写真なし)
11:15モナラーガラ着

写真を撮り忘れましたが、二時間ほどでモナラーガラに着きました。結構大きな町でした。

ポットゥヴィルでバスに乗るときに「ウェラワーヤ行きはないですか?」と言っていたのを運転手さんが覚えていてくれ、バスを降りる際にすぐ隣のバスを指し「あれがウェラワーヤ行きだよ」と教えてくれました。ありがとうございます!そういう優しさ本当に胸に染みます。




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12:40ウェラワーヤ着

一時間少々でウェラワーヤに着きました。




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本日のおやつ

ここで小休止。

移動日はどうも飲まず食わずになりがちでいけません。バススタンドに着いたらまず目的のバスを見つけないと落ち着かないし、見つけたら見つけたで逃げられたくないと思いそこを離れられないし、なんだかんだで補給のタイミングを失うのです。

でもそのおかげで到着後の晩ご飯がますます美味しくなるので、そんなに嫌いじゃありません。




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続いてはこのハンバントタまで行くバスを探すつもりでしたが、




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ミリッサの隣町、マータラまで一気に行くつまらないバスがありました。

冒険はここまでのようです。




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16:00マータラ着

えらく快速で走ってくれ、4時間でマータラに着きました。あとは海岸線沿いを西に走るバスならば、どれに乗ってもミリッサに着きます。

ちなみにバスを降りた瞬間力車マンに声をかけられましたが、

力車マン「どこに行くんだ?」
私「ミリッサです」
力車マン「トゥクトゥク?」
私「すみませんがバスで」
力車マン「ミリッサ行きのバスは350番だよ」

ありがとうございます!!


ということがありました。

こんな人ばっかなんですスリランカ。お隣の国とのこの違いは何なんですか。

すみません読む人もそろそろ嫌な気持ちになっているでしょうからインドの話題は避けていたのですが、あと5日で戻らないといけないと思うとだんだんそればかりが頭を占めるようになってきてしまって。駄目ですね。色んな意味で本当に駄目です。




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本日の宿

ミリッサに無事着いたものの、先程バスの中から予約した宿の地図が思いっきり間違っており、一時間ほど日暮れ後の町をさ迷い歩きました。が、なんとか辿り着きました。

ミリッサからコロンボまではバスも列車もわんさかあり、距離的にもすぐそこですので、もう旅は終わったようなものです。

この二日間、地図を見て「お、この○○行きのバスは△△を通るぞ」なんて考えながら移動するのはとてもワクワクしたし、スリランカの人々はちゃんと真実を教えてくれるので答え合わせもしやすくて、本当に楽しかったです。終わってみれば何のことはない簡単な道ではありましたが、久しぶりに「旅をしてる」って感じがしました。




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本日の晩ごはん

ミリッサは小さな町というか単に幹線道路沿いの集落という感じのエリアですが、そこにみっちりと宿が並び、外国人向け飲食店も沢山あります。いや沢山ではないか。本当に小さな町です。

そんな中から選んだ本日の晩ごはんは、ツナ入りシャワルマとかいうお料理です。どっかで聞いたことがあるような気がするのですが、シャワルマって何料理ですかね。と思ったので早速調べる勤勉な私でございますが、中東のお料理だそうです。なんで聞いたことあるんでしょう。行ったことないのに。




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ツイッターにも書きましたが、「このツイッターにも書きましたが」って余計ですよね。どっちかにしろって感じですね。

それはさておきツイッターにも書きましたが、このときスリランカルピーの残金が1,000円くらいしかないのにあと5泊残しているという危機的状況でして、それなのに珍しいお酒を見つけて買ってしまい残金が450円くらいになりました。

しかもこのお酒だと思った液体は全然お酒じゃなく、何か樹液みたいな甘い蜜でした。カッ!と煽った瞬間デロッとした甘いものが口に入って来たその衝撃と来たら。裏にアルコール12.5%みたいなラベルが貼ってあったんですけども、ただの瓶の再利用だったのかもしれません。

さておき、大瓶と小瓶で悩み小瓶の方にしておいて良かったなと、心から思いました。


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○ ボートサファリツアー

送迎込みで2,500ルピー。朝5:30宿出発、6:00ツアー開始、8:30宿帰還。約2時間のボートツアー。

○ ポットゥヴィル(アルガン・ベイ)からミリッサ

全てノンエアコンバス。ポットゥヴィルからモナラーガラまで運賃121ルピー、所要2時間くらい。モナラーガラからウェラワーヤまで運賃78ルピー、所要一時間少々。ウェラワーヤからマータラまで運賃217ルピー、所要4時間くらい。マータラからミリッサまで運賃50ルピー?(混みすぎててお釣りを貰い損ねただけなので多分もう少し安い)、所要1時間かかったけど渋滞してなきゃ40分くらいだと思う。

○ ミリッサの宿

「Thevindu Shan Guest House」
トイレシャワー付きのダブル6.5ドル。直前割引価格だったかも。朝食が豪華。家族経営の宿で部屋数は少ないが、その分しっかり面倒を見てくれる。ファン、蚊屋あり。Wi-Fiは携帯デザリングなのでやや弱い。庭が広くてほぼジャングル。ビーチまで徒歩5分くらい。ブッキングコムで出る地図は間違っており、施設写真と一緒に掲載してある方の地図が正解。

| スリランカ | 22:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

海岸線移動①アルガンベイまで


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ニラヴェリビーチとその周辺

結局泳ぎませんでしたが、とても綺麗な海でした。

10年くらいしたら大人気ビーチになっていたりするんでしょうかね。もう少し便利になってほしいけど、なりすぎないで欲しいという観光客特有の我が儘な感想を抱いてしまいます。




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本日のバス

本日は移動日です。海岸線沿いを南下し、行ける所まで行ってみたいと思います。




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距離を考えると今日はこの辺までかなと思っています。




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最終目標はコロンボです。5/1(4/30深夜)のフライトに間に合えばいいので、割と時間はあります。

本当はスリランカ最北端とかお山とか国立公園とか絶対行こう!と思っていた所が沢山あったのですが、先日書きました通りフライトの日付変更が出来なかった関係から急に時間が無くなりまして、どれを削ろうか悩んだらストレスが溜まったので全部やめました。

今後は通り道にある気になる町だけ寄り、あとは移動を楽しみたいと思います。




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とりあえず中間地点のバッティカロアを目指すつもりでしたが、それより先のアカライパットゥ行きのバスがあったのでこちらに乗りました。




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移動中の景色がとても良かったです。

スリランカには景勝鉄道とか眺めの良いことで有名な町とか色々ありましたが、まだまだマイナーな景勝地が残っているではありませんかと何だか得した気持ちになりました。




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アカライパットゥ・バススタンド

着きました。ここまで6時間でした。




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日暮れまではまだ少しありますので、さらに移動します。次の目標はポットゥヴィル(アルガン・ベイ)です。今日はやはりここまでになりそうです。

アルガン・ベイとは、ポットゥヴィルより数キロ南下した所にあるサーファー天国の町だそうです。でも私はサーフィンをしないので、大人しくポットゥヴィルに泊まります。




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車窓から

この辺りは湿地帯のようで、湖や池、水の溜まった草原などが多く見られました。




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ポットゥヴィルの町並み

着きました。ここまで約一時間。本日のバス移動は、待ち時間も入れてトータル8時間くらいでした。

海沿いの道は内陸に伸びる何本かを除けばほぼ一本道ですので、北上バスか南下バスかという部分だけ間違えなければとりあえず目的地に近づけるということで、大変やりやすかったです。




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本日の宿

宿は思ったほど目につかなかったので、予約サイトで目星をつけておいた所に入りました。すぐそこのアルガン・ベイまで行けば外国人観光客も多いでしょうし、宿はもっとあるのだと思います。




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明らかにマクドナルドではないマクドナルド

ポットゥヴィルは観光地アルガン・ベイのお隣ということで、外国人向けっぽい飲食店もチラホラ見かけました。しかしお隣と言っても歩いて行くには辛い距離ですので、どちらかというと地元色が強い町でした。

いや地元色が強いって、それが当たり前なんですよね。それがその国の姿なのですから。観光地ばかりまわっているので感覚が麻痺して来たみたいです。




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本日の晩ごはん

ビーフ・コットゥにしました。最近静かだったので油断していましたが、この店はカンカンうるさいタイプでした。

さておき、ひさしぶりの牛肉です。インドでも南インドでなら何度か見かけたような見てないような気がしますが、食べるのは本当に久しぶりです。ああ牛肉、そうそうこんな味だったわと思いました。




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食後のデザート

帰り道でクリームパンを買いました。スリランカはパン屋が多くて嬉しいです。

コロンボやキャンディで見かけたちょっとオサレなパン屋も良いですが、ここポットゥヴィルのパン屋は「ベーカリー」というより「パンの配給所」という感じで、陳列の仕方も雑なら売り方も値段も全部雑なのがすごく好きです。

「これ一個ください」って言ったら陳列棚から手掴みで取り出して「ハイ」ってそのまま差し出されましたからね。陳列棚って言っても透明なケースにそのままパンを押し込んであるだけで全く列をなしていませんからね。水も一緒に買ったらこちらはビニール袋に入れてくれましたが、その横にコロンとクリームパンを入れてくれましたからね。ちなみに手掴みなのはオサレパン屋でも一緒ですけどもね。

なお、水滴まみれのクリームパンはしっとりしてとっても美味しかったです。


明日はまた移動ですが、その前に湖の生き物を訪ねる早朝ボートツアーに参加してみます。


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○ トリンコマリーからポットゥヴィル(アルガン・ベイ)

トリンコマリーからアカライパットゥまで運賃280ルピー、所要6時間くらい。アカライパットゥからポットゥヴィルまで200ルピー、所要1時間くらい。この200は何か高いバスに乗ってしまったようで、距離で行ったら100を切るはず。ポットゥヴィルからアルガン・ベイはトゥクトゥク言い値200ルピー。

○ ポットゥヴィルの宿

「20 House Beach  Guest House」
トイレシャワーつきのダブルが7ドル。Wi-Fiあり。宿の人は親切で、部屋も清潔。バススタンドから徒歩20分くらい。ビーチまで徒歩1分。トゥクトゥクや各種ツアーの手配などもしてくれる。

| スリランカ | 10:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ダンブッラ黄金寺院


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黄金寺院

ダンブッラの黄金寺院を見に来ました。

こちらも世界遺産だそうですが、やたらと高いことで有名なスリランカの世界遺産の中ではだいぶ優しめの1,500ルピー(1,000円ちょい)です。

ところでこの仏陀の顎あたりにご注目ください。下の阿呆みたいな顔の獣も気になると思いますが、まずは仏陀の顎にご注目ください。




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蜂の巣です。髭の剃り残しみたいですね。




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手元にもあります。見ているだけで何かザワザワして来るというか痒いというか。

昨日行ったシーギリヤ・ロックにも蜂の巣と注意書きが至るところにありましたが、撤去とか駆除とかをしないのは不殺生戒のためでしょうか。




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これを登って

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右手にこれ(石窟寺院への道)が見えても素通り、そのまま直進

続いては丘の上にある石窟寺院に参ります。

黄金仏陀の左脇から階段を登っていくとそのまま石窟寺院に行けてしまうのですが、寺院への分岐を素通りして一旦丘の反対斜面に降ります。




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チケット売り場とチケット

ゲートを出て右折しさらに歩くと、そこがチケット売り場です。一応案内板は出ていますが、非常に分かりづらく観光客泣かせと評判です。せっかく登ったのにチケット売り場は麓でーすという。鬼ですね。

先ほど町で力車マンに声をかけられ、「黄金寺院に行く」と言ったら「そっちじゃないよこっちだよ~すごく遠いよ~」と明後日の方向を指差されたのでお主さてはインド人だな?と思ったのですが、今思えばこれはチケット売り場のことを言っていたのですね。疑って悪かったなと反省しております。




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またさっきの道に戻るのかと思ったら、チケット売り場脇からも別の道が伸びていたのでそれを登ることに。




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着きました。




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ここがもう大変すんばらしかったのでございますの。

洞窟内一面に描かれた壁画壁画壁画壁画天井画天井画天井画天井画そしてまた壁画と、もうとんでもない世界です。なんですか1,500ルピーとかいう叩き売り価格は。こここそ30ドルくらい取っても良いのではありませんか。




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天井から滲み出る聖なる水

ダンブッラとは「聖なる水」という意味なのだそうです。つまり、これがまさにダンブッラそのものというわけです。




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外観はそっけなく見えますが、よく見ると岸壁に鮮やかな壁画の痕跡があります。以前はここ一面にも壁画が描かれていたということでしょうか。そんなの見たら興奮して倒れてしまいます。


シーギリヤの影に隠れて「ついで」くらいの立ち位置にされがちなダンブッラですが、こちらも必見だと思います。いやこの際ついででも何でもいいから、是非立ち寄るべきです。魂奪われ体験ができます。




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宿をチェックアウトしまして、今日はこのまま東海岸のトリンコマリーに向かいます。

ダンブッラからトリンコマリーへの直行バスはありませんので、キャンディまたはコロンボから来るそれを捕まえることになりますが、宿の人曰く宿近くの路上でキャンディからの便を捕まえられるとのことでした。

なのでそれを待っていたのですが、ルートを確認しようとスマホを見ているその一瞬の隙に逃げられました。




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別の路上に移動

キャンディからの便はしばらく来なさそうなので、コロンボからの道とキャンディからの道が交差する辺りより少し先の路上まで移動し、改めてバス待ちをしております。

宿を出てからバス停までせっせと歩き、目当てのバスに逃げられ、適当なバスを捕まえ「コロンボロードとキャンディロードのジャンクションまで」「OK」という会話をしたにも関わらずジャンクションのだいぶ手前で降ろされ、プンスカしながらさらに歩き、交番みたいなのがあったので「トリンコマリー行きのバスはここを通りますか?」と聞いたら軍人兼警察だと言うお兄さんが一緒にバスを待ってくれ・・・

たまではいいのですが、一時間待ってもバスは来ず対人メンタルがアレな私は死にそうです。主に警察軍人のお兄さん(異常にフレンドリー)が原因で。




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トリンコマリーバススタンド

結局宿を出てから2時間を要してようやくバスを捕まえ、トリンコマリーに来ることが出来ました。ちなみにバスは3時間半ほぼ立ちっぱなしでした。もう心身共にクタクタです。

何故バスがなかなか捕まらなかったかと言うと、私が待っていた場所はバス停でも何でもなかったからです。

スリランカバスは(種類にもよるけど)割と止め放題乗り放題なところがあるし、銃を構えたアーミーポリスの威を借りていたので絶対行けるだろうと踏んでいたのですが、スリランカのバス運ちゃん達は武力にひれ伏したりしないのでした。いやむしろ目を逸らしながら通り過ぎられたような・・。




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宿探し中

トリンコマリーからまた市バスに乗り、近郊のニラヴェリ村に移動しました。

トリンコマリーは意外と栄えていて、ゆっくり出来なさそうだったので。いやフライトの日付変更が出来なかったのでゆっくりしている暇は全くないのですが、今日は体力精神力ともに底をつき風邪がぶり返したので、ちょっと一日だけ休憩します。

風邪とは、聖地アダムス・ピーク登山の直前に引き山の上に置いてきたかと思われたアレです。まだ残っていたようです。




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本日の宿

目星をつけていたうちの一軒目がまるっと空室でドミトリーなのにシングル状態だったので、さっさとここに決めました。




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ワンコと子犬天国です。

親ワンコには毎度吠えられるのですが、おいでおいですると「なんだ貴方だったんすか~w言ってくださいよも~ww」みたいに一瞬で掌を返して寄って来てくれます。絶対分かってて吠えているでしょう。




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ニラヴェリビーチ

ほぼプライベートビーチでした。

スリランカ北部及び東部はほんの10年前まで内戦をやっており立ち入れなかったエリアなので、まだ観光地化されておらず狙い目なのだそうです。

実際来てみたここは想像以上に人がおらず、店も宿も点・・々・・・としており度肝を抜かれましたが、何もせずゆっくりしたい人には最適だと思います。




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村の中心っぽい方に歩いたら、一応それなりに人がいました。




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村の中心と言ってもこんな感じです。のどかとはこういうことを言うのですよ。バーやクラブやカフェが立ち並ぶ町は便利ではありますが、もはやのどかとは言えません。




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海っぽいものも売っていました。ビールか冷酒でもあれば喜んで買うのですが、この国あまりお酒が安くないし買えるところも少ないので、何となく魚介に手を出しにくいです。物足りなくて。




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本日の晩ごはん

お食事処を求めてだいぶ歩きましたが、なんとか本日の晩ごはんにありつけました。もう少しだけ栄えてくれてもバチは当たらないと思うのですがどうでしょうか。

本日の晩ごはんは、家族経営っぽい食堂にてライス&カリーにしました。ホッとする感じの家庭の味がしました。あとデザートの冷やしパパイヤがたまらなかったです。スリランカは果物が安いのでフルーツジュースとかフルーツサラダとかよく見かけるのですが、大抵ぬるいのが玉に傷です。


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<情報コーナー>

○ ダンブッラからトリンコマリー

キャンディ、コロンボ、ハットンなどから来るトリンコマリー行きに乗る。ノーマルバス運賃148ルピー、所要3.5時間くらい。

宿の人いわく路上のどこからでも乗れるが、キャンディからの道とコロンボからの道が交わるクロックタワー以降のバス停や、ジャフナへの道とトリンコマリー行きの道の分岐辺りまで行く方がバスは捕まえやすいとのこと。

○ トリンコマリー(ニラヴェリ)の宿

「Pigeon Resort Regidence」
ドミ一泊5ドル。Wi-Fiありだがドミには届かない。共同トイレシャワーがやや遠い。ファンあり。蚊帳はあるがあまり機能しておらず毎晩虫との戦いが大変。あとGとも毎日遭遇。ビーチ目の前で立地は大変良い。隣にダイビングセンターあり。レストランもあるがやっているのかどうかよく分からなかった。

| スリランカ | 20:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

孤城シーギリヤ・ロック


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本日のバス(左)

本日はダンブッラに向かいます。

タイトルにあります「シーギリヤ・ロック」の観光拠点です。シーギリヤにも泊まれるそうですが、その後の移動を考えると幹線道路沿いのダンブッラの方が便利なので、私はこちらを選びました。

バスはノンエアコン普通バスとエアコン付きミニバスが二台並んでおり、何か試されているような気がしましたが、財布に聞いたら鼻で笑われたのでいつも通りノンエアコンに乗りました。




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本日の宿

2時間ほどでダンブッラに到着しました。

本日の宿はこちら。個室だし見るからに快適そうですが、意外とお手頃価格な一泊6ドルです。




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シーギリヤ・ロックチケット売り場

暑すぎて写真を撮るのも忘れていたので色々すっ飛ばしましたが、宿に荷物を置いてからまたバスに乗り、シーギリヤに移動しました。宿を出たのは12:30ですが、そこからバススタンドまで歩いたりバスを待ったりシーギリヤのバス停からチケット売り場までが遠かったりで、現在時刻は14:30です。

宿の人いわく「シーギリヤ観光は混んでる時だと3時間くらいかかるよ。帰りのバスは18:00か18:30には終わってしまうから気をつけて!」だそうですので、ここから巻いて参りたいと思います。

・・と思ったけどチケット売り場(外国人用)には私以外誰も並んでいませんでしたので、シーギリヤ・ロック自体も空いていそうです。




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シーギリヤ・ロック入場券

シーギリヤ・ロックの入場料は、30ドルとなかなかのぶったまげ価格です。

自国の物価とのバランスを考えてくださいよ。30ドルあったらフライドライスが30杯食べられるわとか考えてしまうではないですか。そこそこ感じの良いドミに6泊できるわとか考えてしまうではないですか。裕福な外国人なら平気とお思いかもしれませんが、そこそこ厳しいお値段ですよこれは。いや払いますけども。払いますけどもね。


ところで、窓口の掲示が何故かドル表記のみでした。計算機を叩いて4,650スリランカルピーとも出してくれたのでどっちで払っても良い様ですし、レートからしても本当にどっちでもいい感じですが、私はドルで払いました。

この4,650ルピーという数字がもう眩暈を覚えるくらい厳しく感じる一方で、バックパックの奥底に眠るドルは何かあったとき用の御守りみたいなもので、私の中では旅の資金にカウントされていないため、なんとなく懐は痛んでいないような錯覚を覚えるからです。自分を騙しただけです。




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博物館

とりあえず博物館を見学します。

博物館内部は撮影禁止ですが、このブースは撮ってもいいよと言われたのでここだけ。こちらはシーギリヤ・ロックの歴史写真のお部屋で、この先には出土品やら何やらを展示したお部屋が続いていました。

こちらの博物館は日本のジャイカが協力して作ったそうですが、日本が全面協力したからと言って日本語解説があるわけではないし、入場料が割引になるわけでもないところがとても良いと思います。特別扱いは居心地が悪いですので。インドビザのあれとか。




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博物館を見て勉強した後は、メインのシーギリヤ・ロックへ。なんかおっちゃん二人のジャケ写みたいになってますけども、見て頂きたいのは岩山の方です。




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登って行きます。




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この先にシーギリア・レディと呼ばれる美女達の壁画があるのですが、そこは現在撮影禁止です。

つい1、2年前までは撮れたそうなので、フラッシュ禁止なのに使う人が多くて堪忍袋の尾が切れたとか、カメラを構えて立ち止まる人が溢れすぎて危なかったとか、何かそういう理由だろうなと推測します。




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入場券より

入場券に載っていた画像ですが、シーギリヤ・レディはこんな感じです。フレスコ画のこんな美女達が現在18人残っていますが、元は何百人と描かれていたそうです。

美女達は特に目元が印象的で、日常の一コマを切り取ったかのようなさりげないポーズと、穏やかだけど妙に魅惑的な表情の組み合わせが不思議な雰囲気を漂わせていました。




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ちなみに壁画の場所はここです。当時こんな立派な足場はあるはずが無いですし、どうやって描いたんでしょうか。




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道は狭いので登りと下りでうまくルートが分けられていますが、それでもやっぱり狭いです。「混んでいるときは観光に3時間かかる」という宿の人のアドバイスに納得。かなり暑いですし、体調を崩す人も多そうです。




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ミラー・ウォール

壁がピカピカで鏡の様だと聞いていましたが、そんなにピカピカではありませんでした。汚れてきてしまったんですかね。




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すごい道です。高所恐怖症でなくてもちょっとクラクラします。




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広い所に出ました。

こちらがお城への入口だそうで、このわんぱくそうなあんよはライオンの足なんだそうです。以前はちゃんと頭もあったとされていますが、そんな綺麗に頭だけ落ちるものですかね。




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ちなみに頭の予想図はこちらです。

博物館に飾ってありました。微笑ましいですね。左上のニュースキャスターみたいなのが異彩を放っていますけども。




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階段を登ってお城エリアに行きます。

後付けの階段の脇に段々になっている部分がありましたが、まさかこれ昔の階段でしょうか。雨風で溶け落ちて形が変わってしまった部分もあるでしょうけど、元の姿だって録なもんじゃないと思うのですが。王様もこれを登ったんでしょうか。よじよじと。




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登頂しました。

こちらが宮殿跡地です。




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メインパレス跡地

かつてここにそびえていたらしい宮殿を作ったのは、紀元後5世紀、シンハラ王朝のカッサパ1世という王様だそうです。

この人及びシーギリヤ・ロックの歴史についてWikipedia先生などから学んだ内容を要約致しますと、


カッサパ1世、王様(実父)を監禁し王位剥奪。
 ↓
後に殺害。
 ↓ 
カッサパ1世の母親は平民の出だけど弟の母親は王族。
 ↓
王位を奪われるかも。弟憎い。
 ↓
弟、身の危険を感じインドに亡命。
 ↓
カッサパ1世、シーギリヤ・ロックのてっぺんに宮殿建設。
 ↓
誰も私に近寄るな。
 ↓
10年くらいしたら弟帰還、with軍隊。兄上覚悟しろ。
 ↓
カッサパ1世、自害。



おわり。





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シーギリヤ・ロックより

なんというか、何とかならなかったんですかね。

カッサパ一世には王位以外に心の拠り所とか無かったんでしょうか。いやそんな簡単な話では無いんでしょうけど、なんかこう、この孤独で思い込みの激しい王様を引きずり下ろして叱ってあげる人は・・まあ、いなかったでしょうね。王様ですし。

庶民の私には到底理解できない世界ですが、この岩のてっぺんから見る景色が広大で壮大で、そしてとても寂しいことだけは分かります。




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お猿

下山しました。

非常に空いていたために、見学時間はトータルで一時間少々でした。博物館も入れたら一時間半くらい。閉館および最終バスまではまだ時間がありますが、なんだか悲しくなってしまったので帰ります。




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少し離れた所から見たシーギリヤ・ロックは、ただの孤独な岩山でした。




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本日の晩ごはん

またバスに揺られてダンブッラに帰りまして、少し早いですが晩ごはんにしました。宿まで帰ってしまうと食べるところがないのです。町から結構離れているものですから。

本日の晩ごはんは、フライドヌードルというのにしてみたらぶちぶちに千切れたインスタントラーメンを炒めたみたいなやつが出てきました。それはいいのですが、何故かカリーが付いてきました。合わなくも無かったですけど、違和感がすごかったです。


明日はダンブッラ石窟寺院を見学します。


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<情報コーナー>

○ キャンディからダンブッラ

駅の北側にあるバススタンドより、アヌラーダプラ(Anuradhapra)行きのバスに乗りダンブッラで下車。ノンエアコン運賃104ルピー、所要2時間くらい。エアコンつきのバンタイプもある。

○ ダンブッラからシーギリヤ

宿の人曰く、シーギリヤ行きバスは30分に一本くらい出ているとのこと。私はダンブッラ・バスステーションから乗ったが、路上からでも乗れるそう。

○ ダンブッラの宿

「Richwin Villa  Dambula」
トイレシャワー付きのダブルが一泊6ドル。ファン、蚊帳あり。Wi-Fi快適。町の中心からは遠いが、メインロードが近いのでバスを捕まえれば色々楽。静かで大変居心地の良いホテルだった。

| スリランカ | 22:32 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

インドビザ受け取りとキャンディ市内観光


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インドビザセンター再び

本日はインドビザの受取日です。まずは言われた通り、朝9:00にパスポートを提出しに参りました。




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パスポートとレシート

本日必要なものはパスポートと前回渡されたレシートのみです。

パスポートを渡して何かノートみたいなのにサインするだけですので20秒くらいで終わり、再びレシートを受け取ってビザセンターを出ました。あとは本日16:00の受け取りを待つだけです。




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(100ルピー=69円)

ところでちょっとこちらをご覧ください。

インドビザ取得に必要な費用の国別一覧なのですが、日本だけ桁が違います。異常なほどに安いのです。

その背景には日印政府間のアレやソレが深く関わっているのでしょうが、それはともかくとして、今朝同室のドイツ人とインドビザの話になりましてですね、

ドイツ人(ビザ書類作成中)「インドビザ面倒臭いよね~高いしさ~。」
私「うん、だから私代行業者に頼んだよ。ビザ代と合わせても15ドルくらいだったよ。」
ドイツ人「え!?なんでそんなに安いの!?オンラインビザだと2ヶ月で60ドルとかするよ!?」
私「(そんなしたっけ・・?)ビザセンターで取る方が安いと思うよ。」
ドイツ人「それ日本だけじゃないの!?」
私「ドイツも一緒だと思うけど・・」
ドイツ人「僕もビザセンターに行くことにするよ。」
私「それがいいと思う。」

という大ボラを吹いてしまったので宿に帰りたくありません。




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仏歯寺

ビザセンター前からバスに乗り、町の中心にやって参りました。

本日の観光の目玉はこちら、仏歯寺です。その名の通り、仏陀の歯が保管されているお寺なのだそうです。Wikipedia先生によると仏陀の遺骨も歯もインド中に分配されたそうなので、他でも見られる所があるのかもしれません。

しかし、ある種の宿命とは言えインド中、現在はおそらく世界中になりますが、世界中に自分の身体が分散するというのも何かこうエグイものがあります。




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外国人用チケット売り場は実にハイテクでした。なんと券売機でございます。

しかしハイテクな割にお釣りを出せないポンコツなので、すぐ隣の窓口で5,000ルピー札を崩して貰いました。

ちなみに仏歯寺の入場料は1,500ルピー(1,000円ちょい)とそこそこします。なので私はついこれを避けようとしていたのですが、コロンボの宿で読んだ歩き方先生に「これを見ないとスリランカに来たとは言えない」みたいなことを言われ煽られた記憶が消えないので、仕方なしに参りました次第です。




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なんかCDが付いてきました。そういうのいいので少し割引してください。




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めっちゃ混んでおります。一日三回のプージャー(礼拝)の時間を狙ったので仕方ありませんが、混みすぎていて何がなんだか分かりません。




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多分これがプージャー

私は朝9:30のプージャーを狙って参りましたが、ビザセンターに9:00に行かなければならなかった都合上30分ほど遅刻しております。が、プージャーは一時間から一時間半ほど行われるそうなので、途中からではありますが見ることができました。

ちなみにこのプージャー、早朝と朝9:30と夕方の三回らしいのですが、早朝と夕方のそれは仏歯寺の会館時間外なのですがその辺りはどうなっているのでしょうか。




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本堂?

肝心の仏歯でございますが、常に何十層にも包まれた上に本堂で大切に守られているため、それそのものを見ることはできません。しかし一日三回のプージャーの時間には本堂の扉が開かれ仏歯の入ったケースを見学することが・・とのことですがどれがそれなのかが分かりません。

一応写真のここは扉が開いたり閉まったりしており、怪しげな人々がコソコソと出入りしていたので非常にそれっぽいなと思ったのですが、




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本堂こっちか?

二階のこちらも怪しいです。下の写真とかいかにも歯が入っていそうですが、よく見たらこれケースじゃなくてただの扉の装飾な気がしてきました。





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人混みを避けお寺の中を歩いてみたら、さりげなく施された装飾が実に良かったです。




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仏歯寺内にはいくつもの怪しげな小部屋があり、どういうタイムテーブルなのかは全然分かりませんが、ふとしたタイミングで入れたり入れなかったりします。

こちらは先ほどまで閉まっていましたが別の所を見てから戻って来たら開いており、そしてまた別の所を見てから戻ったら再び閉まっていました。中には仏像があった他、比較的新しいものと思われる鮮やかな壁画が描かれていたのですが、この壁画がとても良かったです。

他にも書物を保管した小部屋などがあり、巨大で美しい背表紙の古い本達は非常にそそられるものがありました。




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博物館もあります。

先ほどの小部屋と言い書庫と言いこの博物館と言い、ものっっすごく写真を撮りたい感じなのに全て撮影禁止です。特に博物館は「そんな殺生な!!」と叫びたくなるくらい良かったので、過酷な我慢大会のようでした。展示記録も売っていません。最近ようやく「重くてもいいから欲しい本は買う」という覚悟を決めたというのに。




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仏教博物館

仏歯寺のチケットで入れました。ここ単体なら500ルピーだそうです。

こちらの博物館では仏教に関する様々な資料を展示しており、世界中の仏教美術や仏教遺跡の分布などを学ぶことが出来ました。日本の仏教ももちろん取り扱われており、そのブースには懐かしい空気が漂っていました。

ここ本当に面白かったです。同じ宗教でもここまで造形に違いが出てくるんだなあというのが興味深いし、それぞれの地域が持つ美意識を全力でぶつけて装飾された品々には情熱というか魂というか、普通の美術作品とは全く違う方向のエネルギーを感じます。インドで見たあの狂気的とも言える石窟寺院群もそうですが、信仰・宗教の持つ力というのは恐ろしいものがあるなと再確認しました。




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お紅茶とおケーキ

仏歯寺を出て、そこらへんのオサレカフェに入りました。

先日の茶葉工場見学で紅茶の試飲が出来なかったことが後ろ髪を引きちぎる勢いで引いてくるので、一度ちゃんとお紅茶を飲みたいと思っていたのです。

ちゃんと飲みたいならティーショップ?に入るべきだったのかもしれませんが、そもそも喫茶店とカフェの違いすら分からない私ですから、カフェっていうのは何か珈琲っぽいイメージがあるけど合ってますか?それで言うなら喫茶店は茶の文字が入ってるから紅茶とかお茶限定じゃないと話が合わないんじゃないですか?ティーショップは茶葉を買うだけじゃなく飲むこともできるんですか?ナントカ茶とナントカ茶を一緒に買ったら「お客様それは飲み合わせでございますが・・(笑)」とか呆れられたりするんですか?

だから嫌なんですよこの知識がないと敷居すら跨いじゃいけないみたいな日本特有の固っ苦しい雰囲気が!!



話が逸れた上にここスリランカだったので一回落ち着きますが、頼んだのは店員さんがお薦めしてくれたスペシャルセイロンティーなるものです。

姉が教えてくれたのですが、紅茶の種類?は地名で表すことが多いそうですね。キャンディとかヌワラ・エリヤとか。そういやダージリンも地名ですね。

セイロンはセイロン島=スリランカの事として、セイロン島のキャンディで作られた紅茶が特に気に入っている場合は「セイロンティーのキャンディを一杯、ロックで。」とか言えばいいんですか?そしたら店員さんが「私がリスペクトいたしますのはこちらのブルゴーニュチョッコレイトケイクとのデュオでございまして、必ず結果にコミットします。」とか言ってくるんですか?「うーんこの味と香り。イニシアチブがコンセンサスでソリューションのマーケティングが




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紅茶と一緒にケーキセットを頼んだのですが、一番左がパッションフルーツタルト、真ん中がタピオカみたいな何か、右が甘さ控えめのあんこみたいな何かでした。

お洒落にケーキセットとか言いつつ思いっきり地元色を出してきている点が実に良いし、あんことかいかにも紅茶に合わなさそうなものを一緒に頂けたのが、楽しくて美味しい体験でした。あんこはやはり緑茶の方が合いますが、紅茶もなかなか悪くないぞと思いました。




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一度宿に戻り、再びインドビザセンターへ。

・・・行こうと思ったら雨が降りだしましたが、私先日、ついに折り畳み傘を購入しましたので何も怖くありません。

買う前は毎日降っていたのに買ってから全然降らなくなったので、どうしてくれようかと思っていたところです。ようやく使えて嬉しいです。




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インドビザ取得

16:00に来るようにと言われていましたが、「大使館待ち」という理由で15分ほど待ちました。が、その後無事ビザを受けとることができました。キャンディにもインド大使館だか領事館だかがありますので、そこでビザを発行しこのビザセンターに運んでいるのかもしれません。

今回申請したのは6カ月マルチプル(複数回入国可)で、受け取れたのもそれでした。「マルチプルで申請したのにダブルしか貰えなかった」という話もよく聞くのでどうなるかと思っていましたが、良かったです。まあそんなに出たり入ったりしない気もしますが、一応。



ところで前回ここへ来たときの日記に「土日祝日休み、5営業日後の受け取り」と書きましたが、今回改めて職員さんに質問したところ、「休みなのは土日及びインドの祝日のみ」ということでした。スリランカの祝日は関係ないようです。

つまり、今回挟んだのはスリランカの祝日だったと言うことで、「5営業日後ではなく6営業日後の受け取り」という計算になります。

大変失礼致しました。前回の日記も訂正しておきました。




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YMBAホール

再び町へ戻り、ペラヘラダンス(キャンディアンダンス)というのを見に来ました。

このダンスは、元々はキャンディ王朝時代の宮廷芸能なのだそうです。ペラヘラとは年に一度キャンディで行われる非常に大きなお祭りで、このダンスは主にこのお祭りで披露されるものなんだとか。しかしキャンディ内にあるいくつかの劇場では毎夕公演されているとのことだったので、これを見に参りました。

ツイッターにて教えて下さった方、ありがとうございます!




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素晴らしかったです。

ダンスは演目によって華麗であったり妖艶であったりときにコミカルであったり、その表現の豊かさもさることながら、飛んだり跳ねたり回ったりのアクロバットがもう大迫力で会場一同大盛り上がりでした。

一時間ほどの公演ですが、内容はかなり充実していました。本当に面白かったです。




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本日の晩ごはん

本日の晩ごはんは、前から気になっていたホッパーというのを食べてみました。このお椀みたいなのがそうです。

小麦粉とココナッツから出来ているそうで、外側はパリパリ、底の部分は生地が厚めでふんわりしています。これにカリーやサンボル(魚とか野菜のフレークみたいなの)をつけて食べます。

一個8ルピー(6円くらい)とかで販売されており、薄くて軽いので10個くらい食べないと到底お腹は膨れないと思ったのですが、店員さんが「いくつにする?3つ?4つ?」とか聞いてくるので「意外と腹にたまるのか?」と思い試しに3つ貰ってみました。

到底足りなかったのでパンを買って帰りました。



その後宿に帰ったら件のドイツ人がいたのでインドビザの件を謝ったところ、笑って許して貰えました。やはりあの表の通り日本の10倍くらい高かったそうですが、1ヶ月シングルも6カ月マルチプルも一年ナンチャラも全部同じ値段だったらしく、「だから一年で取ってみたよ~\(^o^)/」との事でした。

確か仕事の長期休暇を利用して旅行に来ているとか言っていましたが、仕事辞めるんでしょうか。私の不用意な発言のせいでまた一人善良な働きマンがインドの餌食に。


明日はダンブッラに移動してシーギリヤ・ロックというのを見に行きます。


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<情報コーナー>

○ 仏歯寺

入場料1,500ルピー。このチケットで隣の仏教博物館(と多分考古学博物館も)に入れる。
仏教博物館単体たと500ルピー。考古学博物館はチケット売り場が見当たらなかったので分からない。

○ ペラヘラダンスショー

いくつか劇場があるようだが、私が行ったのはロイヤルパレスパーク西側のYMBAホール。18:30スタート、ショーは一時間くらい。1,000ルピー。

| スリランカ | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

聖地アダムス・ピーク登山


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2:20出発

町が割と騒がしくほとんど寝られなかった上に、なんか風邪を引いたらしく夕方あたりから悪寒と喉の痛みと若干の吐き気に襲われていますが、出発します。

開始前の言い訳みたいでみっともないので先に顛末を書きますと、寝不足も風邪も歩き始めたらふっ飛んだので何も問題ありませんでした。病は気から起こり気で治るのです。




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登り始めます。

深夜2:30にもかかわらず、町はしっかり起きているし登山道のお店も絶賛営業中です。食堂で腹ごしらえをしている登山客も多数。大体この時間から登り始める人が多いそうなので、稼ぎ時なのでしょう。

ところで、この時間から登り始めるのが一般的なはずなのに逆走してくる人の方が圧倒的に多いのは何事でしょうか。皆さん既に登頂して降りてきたのでしょうか。そうすると暗い中登って暗い中降りてきたことになりますが、山頂で一体どんな呪いの儀し・・いや、お祈りをしてきたのでしょうか。




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歩き始めてすぐに道が二手に分かれました。

左に進めばただの道で、右に進めば鐘を鳴らした後手首に白糸を巻き付けられ強制的にお布施を回収されるコースが待っています。

鐘と糸は宗教上の何かなのでこのお山に登る以上は普通に受け入れるべきなのかもしれませんが、何も知らない西洋人ばかりがこれに並び、逃げ場のない狭い通路を通らされ、いかにも腑に落ちない顔でお布施帳に金額を書き込んでいる様には違和感しか覚えなかったので、私は素通りさせて頂きました。

様々なご意見があるでしょうが、無知なりに色々考えた上で選んだルートということでご容赦ください。




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涅槃像がありました。

アダムス・ピークの情報収集をする過程で、この涅槃像について「今は眠っているように見えるけど、夜明け後に下山すると仏様が起きている」という不思議かつ素敵なことを書かれている先人様のブログを拝見しました。

それはつまりどういうことかと言うと、




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下山方向から

「まあ角度の問題だよね」と夢も希望もない結論を早々に出す、夢も希望もない私でございました。




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「登山」とは言っても道はしっかり整備されていますから、ただこれをテクテク登って行くだけです。

いえ、私は無宗教のただの登山客なのでそうですが、宗教家の皆さんはこの一段一段を大切に登って行くのだと思います。私はせめてその邪魔をしないように、大人しく登って参りたいと思います。




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日本のお寺がありました。

なんとなくそのまま素通りは出来ず、一礼して手を合わせました。日本人の「無宗教」とか「無神論」というのも何ともあやふやだなあと、自分のことながら不思議に思いました。




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なんか不気味なものが。

これの先に仏像(だったかな?)があり、それに向かって手を合わせる修行僧達の群像らしいのですが破損具合が凄まじくていけません。直してあげてください。




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休憩所です。

ぐっすりおねむの方が沢山いらっしゃいましたが、これから登る人達なのか、登って降りてきた人達なのかどちらなんでしょう。

参道にはこうした休憩所の他にベンチも沢山あるし、トイレ、売店、交番なども点々とあるため、安心して登れる環境が整っていると言えます。




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後半あたりから階段が本気を出してきました。

先ほどまで鼻歌混じりでしたが、これは流石に息が切れます。汗もダバダバかいてきたので、パーカーを脱ぎシャツ一枚になりました。しかし気温は涼しめだし良い風が吹いているので、少し休めばすぐ汗が引いて寒くなります。

この山に深夜から登り始めるのは、御来光を見るためと同時に日中の暑さを避ける目的もあるそうで、それはとっても大正解だと思いました。




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後半からはどんどん人が増えてきて、それと同時に疲れて立ち止まったり座り込んでいる人も増えたため、道はかなり混雑しました。

そんな中でもひときわ人が多くとっ散らかっているエリアがあると思ったら、こんな白い糸が沢山貼られていました。人々はそこにさらに糸を足したり、お札のようなものをくくりつけたりしています。

ここは針の道と呼ばれており、仏陀がこの山に登った際にこの場所で破れた衣を縫ったという伝説があるのだそうです。それで皆さん糸をお裾分けしているのですね。どうせなら糸ではなく服をあげたらとか空気の読めないことを言ってはいけないのですね。




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さて、現在時刻は4:15。ご覧の通り山頂まであとわずかですが、




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こんな状態でございます。

最初は混雑から来る一時的な行列かなと思ったんです。でもしばらく様子を見ていても一切進まないし、一応隙間はあるのに列を抜かして登っていく人もほぼいないし、これはどうやら山頂前行列だぞと思い至りました。

実はここアダムス・ピークを聖山たらしめているものは、山頂にあるという仏陀の足跡なのです。宗教家の皆さんはその足跡を一目見るべくこの長い階段を登って来ていますが、足跡はお寺だか祠だかの中にあるためにどうしても一度に見学できる人数は限られ、行列になってしまうそうなのです。

ときにこの足跡。私は一応「仏陀の」と書きましたが、実のところは各宗教家の皆さんの間で取り合いになっているそうです。

以下はWikipedia先生からの引用です。


「スリー・パーダ(またはアダムス・ピーク)」

スリー・パーダとは、シンハラ語で「聖なる足跡」という意味である。頂上付近にある1.8m大の岩にある穴が足跡に似ており、仏教徒は仏陀の足跡、ヒンドゥー教徒はシヴァ神の足跡、イスラム教徒は人類始祖のアダムの足跡、キリスト教徒は聖トーマスの足跡に見立てる。アダムスピークという名前は、イスラム教徒の主張するアダムの足跡に基づく呼び名である。



あ、ということは私は知らず知らずのうちにイスラム教徒の主張を推していたわけですね。だって皆アダムス・ピークって言うから・・。

それはさておき、岩の上にできた穴ひとつで論争というのもなかなか大変な世界ですね。まあ特に喧嘩をしている風ではないので、結構平和的に共有できているのかもしれませんが。そこんところの話し合いがどうなっているのかは分かりませんが、宗教の話題ですので不用意に掘り下げたくない案件ではあります。




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そうこうしているうちに朝が来てしまいました。

現在時刻は5:50。多少は進んだものの、ほぼ2時間ここでボケッとスリランカ人達の後ろ頭を眺めていたことになります。




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行列は上にも下にも続いています。

寝不足と適度な疲れで気を抜くと立ったまま寝そうになりますが、時折誰かの呼び声に合わせ

「サードゥサードゥサー!」
「なんちゃらかんちゃらアピウェンダー!」


みたいな合唱が聞こえてくるのでハッと意識が戻ります。

寒い・眠い・急に大声出すなビックリしたわ!というなかなか辛い状況です。私はここで何をしているのでしょう。




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現在地

その後さらに一時間待ちましたが、列はほぼ全く動きません。3段くらいは上れたかも。下ってくる人は結構いるのに、登りが全く動かないのはどういう状況なんでしょうか。

山頂までは本当にあとわずかなのです。地図アプリが示すにはあと280mです。高低差激しい280mなので11分では難しい気がしますが、それでも30分はかからないと思います。

しかしこの行列です。

ここ3時間で100mくらいしか進まなかったので、山頂まであと280mということは・・・

あと8時間半?




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帰ります。




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さようならアダムス・ピーク。ついに見られなかった誰かの足跡よ。

というか岩の上の足跡ってそれどんだけ強い力で踏みしめたんですか。イラついてたんですか。




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麓近くにはこんな天然のシャワーがあり、ここで水浴びをしてから帰る人も多いようでした。水も綺麗だし、気持ち良さそうでした。




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麓近くでもう一度振り向いたら、山頂のお寺が綺麗に見えました。

登れたのに登れなかった事実が悔しいです。足跡は見られなくても、せめて登頂だけはさせて貰いたかったです。




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朝の巡礼道は綺麗です。




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仏様もしっかり起きています。




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寝ました。




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こんなシャワーもありました。これ無料なんでしょうか。まだ宿のチェックアウト時間までだいぶあるので私はそちらを利用しますが、そうでなかったらここでひとっ風呂浴びたかったです。今日は本当に良い汗をかきました。




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バススタンド

8:20には宿に帰れたので、シャワーを浴びて軽く調べものをして、10:30に村を出ました。




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ハットン駅

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本日の列車内風景

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キャンディ駅

で、キャンディに戻って来ました。明日はインドビザの受取日なのです。




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本日の晩ごはん

今日はよく運動して実に気持ちが良かったので、フードコートで山盛りピラフにチキンカリーと野菜炒めを載せてもらって食べました。ひとしおに美味しかったです。


明日はインドビザの受け取りと、空いた時間にキャンディ市内観光をします。


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◯ ナラタニヤからキャンディ

ハットンを経由して行く。ハットン行きバス運賃80ルピー、所要一時間半くらい。30分に一本くらいある。ハットンからキャンディは列車もあるしバスもある。

| スリランカ | 23:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

聖山アダムス・ピーク①ナラタニヤへ


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朝のお散歩です。

ヌワラ・エリヤはそこそこ栄えているけど中心を外れれば英国風田舎町、そしてさらに外れれば一面の茶畑という、お洒落でゆったりした素敵な町です。高原の町なので涼しいし、時間があれば2、3泊してゆっくりしたかったです。

いや、時間はあるんですけどね。ただ性格上なんかせかせかしてしまって、足を止めると一緒に息も止まるので動き続けないといけないのです。ゴアのあれとか「ゆっくりします!ビール三昧☆」とか言いながら毎日動悸息切れと戦っていましたからね。ビールを飲んでいたのは酔ってる間は気分が落ち着き動悸息切れが収ま・・

あれ?これアル中?




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本日の朝ごはん

本日は朝からたっぷり卵入りコットゥ・ロティを頂いております。カンカンうるさいアレですが、このお店はうるさく無かったです。炒める前に刻んでおいたんですかね。

本日の移動先はナラタニヤという村なのですが、そこにはアダムス・ピークという聖なるお山があり、私の目的はもちろんそれに登ることです。御来光を見るために今夜から登り始めるため、その体力作りのために朝からモリモリ食べている訳です。




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ミルクティ

昨日利用したのと同じ、Nanu Oya鉄道駅に移動しました。

列車が来るまでまだ時間があったので、駅ホームの売店でミルクティを一杯頂きました。流石は紅茶の国スリランカ。紙カップ入りの安価ミルクティですら濃厚で美味しかったです。




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本日の列車

本日はまずキャンディ方面行きの列車に乗り、ハットンという町に移動します。

ヌワラ・エリヤからハットンに直接行けるバスも見かけましたが、やはり列車の方が景色が良いしロマンがあるので、こちらを選びました。




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本日の列車内風景

景色が良いしロマンがある

何故4回も同じ目にあって懲りないのでしょうね。




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一時間ほど遅れつつも、列車はハットン駅に到着しました。

ここからナラタニヤに移動しますが、ナラタニヤ行きバスは探すまでもなく駅前で待っていてくれていました。このバスの近くには二台目も待機していましたし、駅を出た人の多くがこのバスに吸い込まれていったことからも利用者の多さが伺えます。聖アダムス・ピークはスリランカ中から各種宗教家の皆さんが集まるお山なのだそうで、皆さんこれを目指していらっしゃるのですね。




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アダムス・ピーク

バスの車窓からアダムス・ピークが見えました。今夜あれに登ります。




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本日の宿

一時間半ほどかけ、無事ナラタニヤに到着しました。

さっそく宿探しですが、何軒も聞いたものの安宿がなかなか見つかりませんでした。しかし早く休憩して深夜の登頂開始に備えたいため、勇気を出して通常予算の倍はするお洒落宿にチェックインしました。




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ナラタニヤ風景

ナラタニヤはアダムス・ピーク登山のためだけにある集落という感じで、並ぶ建物は宿や売店、食堂、土産物屋ばかりです。あとは防寒着を売る屋台とか。山頂はかなり寒いらしいので、それ用にここで防寒着を買う人も多いようです。




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バススタンド

ハットンからのバスが到着した小さなバススタンドとは別に、大きな広場に沢山のバスが停まっていました。

それらはどうやらスリランカ中から集まるツアーバスや団体バスで、聖山アダムス・ピークに登るためにこれに乗ってきて、登頂開始までバス車内などで過ごすという人もかなり多いようでした。私が高い宿に入ったのはバスを降りる大量の人を見て「早く決めないとすぐ宿埋まりそう」と思ったせいもあるのですが、宿は最後まで割と空いていましたし、そんなに慌てて決める必要はなかったようです。

さらに、お昼寝可のバスで来た人以外にも「宿に泊まらず休憩所で夜まで過ごす」という裏技があったそうです。荷物預かり所もどこかにあるし、シャワーなぞは川で水浴びをすればいいわけですから、わざわざ高いホテルに泊まる必要は全く無かったと言えます。




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何かのお菓子

ようかんみたいなお菓子を売っている屋台が沢山あったので、試食させて貰ったら生姜の風味がして美味しかったです。食感はようかんと言うよりういろうみたいな感じでした。

割と気に入ったので一本買ったのですが、量り売りのは美味しかったのに包み売りの方はイマイチでした。




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本日の晩ごはん

宿の人がお釣りがないと言うので5,000ルピー札を崩そうと、お釣を用意出来そうな小綺麗な大型食堂に入りました。

食べたのはライス&カリーです。小綺麗な食堂はライス&カリーの出し方も小綺麗ですが、一皿にドチャッと盛ってくれた方が美味しそうなのになあなんて思いました。

そして5,000ルピー札を出すのを忘れました。何のためにこんな高い食堂に入ったと思っているのでしょうか。



その後売店でいくつか登山用の食料(お菓子)や水を買いましたが、登山拠点のわりにお菓子の品揃えが極端に少なかったです。登山道は小さな食堂やチャイ屋が沢山あるそうなので、皆さんお菓子はあまり買わないのかもしれません。

という感じで、登山準備が済んだので宿に戻り、早々に布団に入りました。深夜2:30出発です。


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○ ヌワラ・エリヤからナラタニヤ(Nallathaniya)

Nanu Oya駅からキャンディ方面行き列車でハットン(Hatton)に移動。所要1時間少々、運賃30~60ルピー。ハットン駅前からナラタニヤ行きバスに乗り、所要一時間半くらい、運賃78ルピー。

○ ナラタニヤの宿

「Green View Guest Inn」
言い値2,500のところをまけてもらって1,800ルピー。温いけど一応24時間ホットシャワー&トイレつき。Wi-Fiあり。広くて清潔感があり過ごしやすい。宿の人は穏やかで親切。バススタンドからハットン方向に徒歩2、3分。

| スリランカ | 20:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

お茶の町ヌワラ・エリヤ


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本日はヌワラ・エリヤに移動します。

この高原地帯一帯が茶畑エリアですが、茶畑&茶葉工場見学と言えば特にヌワラ・エリヤが有名ということなので、目的はそれです。




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車窓から

一瞬見えた景色か素晴らしかったです。多分ハプタレー駅だと思いますが、違ったとしても責任は取りませんぞ。

本日のスリランカ鉄道は今までで最大の混雑具合を記録しております。キャンディからエッラまで乗った時は欧米人が7割か下手すると8割越えでしたが、今回はスリランカ人99%です。1%は私です。

前回のあの欧米人率の高さは、やはり元旦ということでスリランカ人達は家にこもっていたのかもしれません。




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Nanu Oya駅前、ヌワラ・エリヤ行きバス

ヌワラ・エリヤには鉄道駅がありませんので、近郊のNanu Oya駅で下車しバスでヌワラ・エリヤまで移動します。




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本日の宿

ヌワラ・エリヤは自然豊かで広く、一軒一軒宿を訪ねて回るのは骨が折れそうだったので、予約サイトで目星をつけていた宿にさっさと入りました。




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ヌワラ・エリヤはこんな町です。

中心部はそこそこ栄えていますが、少し外れればこんな緑豊かな風景になります。またかという感じですがここも英国植民地時代の避暑地だったそうで、おシャンティーな建物が沢山見られます。




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これとか。下は郵便局です。




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ヌワラ・エリヤバススタンド

宿に荷物を置いてバススタンドに舞い戻り、キャンディ方面のバスに乗りました。ここはお茶の町ということで茶葉工場が沢山あるので、今からそのうちの一つを見学しに行きます。




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Labookellie Tea Center

30分ほどで着きました。こちらの工場は無料で見学ができ、さらには紅茶の試飲までさせてくれるそうです。何という太っ腹でしょう。お礼に紅茶を買って帰らなければいけませんね。

というわけでさっそく受付の人に「工場見学をしたいのですが」と聞くと、「2、3分待ってください。次のグループに参加できますよ」とのことだったので待ちました。そして「さあ出発しましょう!」と声をかけられたのは中国人団体客を連れた中国語ツアーでした。世の中のアジア顔は皆中国人だと思っているのですか。




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茶葉工場見学

なんとか誤解をとき英語ツアーに参加しました。

ツアーと言ってもお客は私を入れて三人で、私が急遽入らなかったら二人で出ていたわけですから、かなりの少人数からでも催行してくれるようです。私達と同時進行で、他にも2、3組のツアーが出ていました。




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最初の乾燥の段階ではまだ緑色で緑茶のような香りがしていた葉っぱが、発酵の段階では見事に紅茶の色と香りに変わっていたことに感動しました。


今回の茶葉工場見学のためにその手のサイトを熟読し知識を深めた私でございますが、人に説明できるほど詳しくはないので自重します。




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お土産茶葉ショップ

工場内には素敵なカフェと茶葉ショップがあり、このカフェでは紅茶の試飲が出来るとのことでした。

が、受付の人はここだと言っていたし、給仕係の人にも「ここで試飲ができますか?」と聞いて席に案内してもらったにもかかかわらず、40分ほど待っても紅茶は出てきませんでした。ここで「まだですか?」と聞けないのが私の弱いところですが、30分を過ぎるあたりまで特に気にしなかったところは強さだと思います。

なんてことはどうでもいいのですが、流石に時間がかかりすぎではと辺りを見渡すと、私より後に来た人々はとっくにお紅茶をお楽しみ中です。しかもケーキまで食べています。え、ケーキ?それは流石に無料では出てこないのでは。

さらによく見ると、周りの皆さんは立派なメニューブックを見ながら「ナンチャラティーにマフィンを少々」みたいなことを言っています。え、注文するの?しかも私のテーブルの端っこにもそっとメニューが置かれているではありませんか。え、いつの間に?


・・ここはもしかして、試飲会場ではなく普通のカフェだったんでしょうか。そして私は何も注文せずに40分居座っているただの迷惑な奴だったんでしょうか。




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帰路風景

今さら「試飲はまだですか?ていうか会場はここで合ってますか?」と聞く勇気はなかったので、そっと席を立ちそのまま帰りました。お土産の茶葉は買い忘れました。動揺しすぎて。

穴空きTシャツを纏ったボンビー旅行者のくせに、お紅茶なんていうおシャンティーなものに手を出そうとするからこういうことになるのです。私なぞは水道水が似合いです。せいぜい水出し紅茶(水道水を紙コップに注ぎ昨日のティーパックをイン)です。




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本日の晩ごはん

宿に共同キッチンがあったので自炊しました。本日の晩ごはんはトマトリゾットです。またお洒落なことを言い出しましたね。トマト雑炊にします。

レシピを載せて欲しいというお話があったのですが、ただの旅飯というかチャリ旅飯の延長なのでレシピというほどのものでもないんですう~ということで、簡単なもので失礼します。


<野菜と米の水道水煮込みのつくりかた>

① 玉ねぎとトマトとニンニクを炒めたかったが油が無かったので水で煮る。
② 米を入れて炒める。
③ 水を足して謎の豆ミートと適当な調味料を入れ10分ほど混ぜながら煮る。
④ ナスを入れ忘れていたのでおもむろに投入。
⑤ 火を止めて蓋をして10分ほど蒸らす。
⑥ 宿のおっちゃんに蓋を開けられイラッとする。

というだけの適当なお料理でした。リゾットというかリゾットと炊き込みご飯の中間です。




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謎の豆ミートとは、豆で作られたチキン風味(自称)の乾燥人工肉です。

面白そうなので買ってみたのですが、ぐにぐにしたドッグフードみたいな見た目だし味は普通に豆でした。ただ豆ということで栄養はあるはずだし、軽くて持ち運びも容易なので、チャリ旅中にこれを知っていたら常備していただろうなと思いました。


明日は聖山アダムス・ピークの麓村、ナラタニヤに移動します。深夜から登頂開始です。


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○ エッラからヌワラ・エリヤ

キャンディ方面行き列車に乗り、Nanu Oya駅で下車。駅前の坂を登った所にあるバス停からヌワラ・エリヤ行きのバスに乗り、運賃25ルピー、所要30分くらい。

○ ヌワラ・エリヤの宿

「Winkfield Hostel」
ドミ一泊750ルピー。Wi-Fi、共同キッチンあり。ただしドミにWi-Fiは届かない。部屋は広く清潔で快適だが、トイレシャワーだけ何故かすごく狭い。冷水。バルコニーからの景色が良い。共同キッチンがあるが、宿ファミリーとも共同なので若干使いづらい。バススタンドから徒歩20分くらい。静かで良い環境。

○ Labookellie Tea Center 

ヌワラ・エリヤバススタンドからキャンディ方面のバスに乗り、「Labookellie Tea Center」前下車。運賃36ルピー、所要30分くらい。

| スリランカ | 22:37 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

エッラ②エッラ・ロックトレッキング


今日は山に登りに行きたいのですが、朝からなんだか元気が出ません。身体に力が入らず、手足は重く、ため息ばかり出てきます。

原因は分かっているんです。




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本日の朝ごはん

昨日夕飯を抜いたからです。

さ、トレッキングに行こうっと!




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エッラ・ロック(リトル・アダムスピークより撮影)

本日の目的地は「エッラ・ロック」というお山です。昨日リトル・アダムスピークから見えていたこれがどうやらエッラ・ロックのようです。

トレッキングの所要時間は片道4時間だそうなので朝早めに出る予定でしたが、本日は朝からぐだぐだやっていたせいで目標出発時間を2時間ほど過ぎています。でも大丈夫です。わたくし体力・脚力には自信がありますので、平均4時間なら私は2時間半を切って見せますよフフン。

とか自信満々で言っておいて何ですが、片道4時間は片道2時間・往復4時間の間違いでした。皆さんほぼ手ぶらにショートパンツとかでした。気合いを入れてトレッキング用パンツを履いてきた自分が恥ずかしいです。




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ところで今朝の朝食はエッグ・ベジタブル・ロティでした。ロティはインドで言うところのパラータによく似ており、具入りのパンケーキみたいな食べ物です。日本の料理に例えると、薄くてピリ辛のお好み焼きみたいな感じです。

しかしこのロティ、メニューには「カリーつき」と書いてあるのに待てど暮らせど出て来ず、




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しばらく待ったら何故かバナナとお菓子が出てきて、




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さらにロティが追加されました。

これはインドで一度あった「AとBのセットだけどAが品切れだからB2つ出しときゃいいや」(しかも客には一切確認しない)という荒業再びでしょうか。

と思ったら、




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少ししてから冷めたカリーが出てきました。

スリランカ人のタイミングというものがよく分かりません。




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というわけで甘いものから辛いものまでたらふく食べて元気モリモリになったので、エッラ・ロックに参ります。

まずはお山方面へ、線路をスタンドバイミーします。スタンドバイミりますの方がいいですかね。すごくイラッとするんですけど。




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最初は枕木の上を跳ね歩いていましたが、すぐに脇の道にずれました。こちらの方が歩きやすいのです。私はもうスタンドバイミれる歳ではないのでございます。

いやむしろ今こそスタンドバイミった記憶を呼び起こすタイミングなのかも・・でも日本でスタンドバイミると線路で遊ぶいけない子供として報道されるばかりか親兄弟に実家まで特定されネットで袋叩きにあい日々嫌がらせと嫌味によるリンチを受け精神的、社会的に殺す勢いでこの話はやめよう。




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「エッラ・ロック」と書かれた看板に従って線路を外れました。

良い雰囲気の道ですが、道沿いの家が100%宿な点に笑ってしまいました。宿というかホームステイです。きっと良い副業になっているのでしょうね。




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道が分からなくなったので地元民に聞き、言われるがまま進んだら線路に復帰しました。

これそのまま線路を歩いて来た方が楽だったのでは。あの看板は宿へ誘う罠だった気がしてなりません。




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線路沿いに良い感じのカフェがありました。

ここらの国では線路は道でもあるので地元民は普通にこれを歩くし、線路脇に民家も沢山あります。このカフェも、線路を歩いて来なければ辿り着けない立地です。実にロマンがあります。




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その後鉄橋を越え、



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また地元民に教えられるがまま線路から外れたのですが、




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道が道じゃなくなりました。


しかしここで地元民のおばちゃんが後ろから声をかけてくれ、

おばちゃん「エッラ・ロック?」
私「はい」
おばちゃん「そっちは違うわよ、こっちこっち」

というようなことを現地語とジェスチャーで教えてくれました。優しいです。




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その後何故かずっと付いてきてくれるおばちゃん。

というか率先して前を歩いてくれます。道が分かりやすくなる辺りまで連れていってくれるのかな?と感謝しながら後ろを歩きましたが、なかなか終わりが訪れません。そればかりかその辺の草木の解説を始めるおばちゃん。現地語なのでまるで分からないんですけども。


これは多分アレだぞと思ったので、「お母さんありがとう、ここからは一人で行けます」と言って立ち去ろうとしたところ、案の定チップを求められました。

DA・YO・NE~。




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おばちゃんと別れ、少し歩くと売店が現れました。そしてどこから来たのか、ここで大勢の外国人旅行者達と合流できました。色んな道があるようですね。




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その後の道がとても気持ちが良かったです。

風が吹き抜け、草木がサラサラと良い音を立てています。こんな素晴らしい場所があったのですね。

私人混みが苦手な関係でついツーリスティックな町にはケチをつけてしまいますが、昨日のリトル・アダムスピークといいこの景色といい、こんな場所があるのなら人が集まるのは当然のことかもしれません。




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その後は急に山道の登りになり、かなり汗をかきました。今朝摂取したエネルギーは昨日足りなかった分の補給とこれまでの道のりであっという間に使い切ってしまったようで、酷い疲れを感じます。




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到着したようです。

が、なんかトゥクトゥクが停まっていますね。苦労してたどり着いた瞬間にこういうのが目に入るとガックリくるので隠しておいて頂きたいです。




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あの手前のナミナミした山が、おそらく昨日登ったリトル・アダムスピークだと思います。




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おやつハンターもいました。




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下山

下山はあっさり。とても分かりやすい道があったのです。今朝通ってきたあの草まみれウェイは何だったんでしょうか。

聞けば、まわりの外国人旅行者達もみんな道に迷ったそうです。ただし私と同じように地元民に声をかけられガイドを頼んだ人やトレッキングツアーという形で来ている人がチラホラいたため、そういう人にこっそり付いて行って事なきを得た人なんてのもいました。




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Kithalella駅

往路はこの駅の手前で左折し草まみれウェイに突っ込みましたが、この駅を越えて少し行ったところで左折した方が分かりやすいです。といっても目印と言える目印はなく、線路からは地元民達が自分のために作った小道が毛細血管のように伸びているので、どの道を進んでも迷うものは迷います。

まあエッラ・ロックは目の前に見えており見失いようがないですし、沢山ある分岐も何だかんだと繋がっていたりするので迷っているうちに着けるような気もするのですが、無駄に歩きたくない方はガイドさんを捕まえるのが賢明かと思います。




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往復8時間のつもりが3時間で終わってしまったので、本日はもうひとつ、エッラ洞窟というのに行ってみたいと思います。一度町に戻ってから行った方が分かりやすそうですが、山道を通った方が近いのでそうすることに。

これが大変良い道だったのですが、



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途中でまた草まみれウェイに突っ込みました。

多分なのですが、いま雨季なのでちょっと人が通らないだけですぐこんな状態になってしまうんだと思います。




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しばらく山の中で途方に暮れていましたが、改めて散策してみたらちゃんと通れそうな道を発見。それを進んだら民家が見えてきました。そして民家のおっちゃんに木製巨大おたまを数本見せられ、購入を勧められました。

どう見ても外国人旅行者でどう見てもトレッキング中の私が、今この瞬間におたまを必要としていると思いますか。




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エッラ・ケイブ

着きました。




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入口から洞窟までの階段が思いの外長かったですが、なんとか洞窟に到着しました。

苦労してたどり着いた割に洞窟は何の変哲もない小さなものでしたが、ちょうど雨が降りだしたので雨宿りが出来て良かったです。背中に洞窟特有のひんやりした空気を感じながら、森が濡れていくのを眺めるというのはなかなか素敵な時間でした。




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本日の晩ごはん

町に戻るころにはそろそろ日も暮れようかという時間だったので、そのまま晩ごはんにしました。正月休みから土日を挟み最初の月曜と言うことで、今日から再開した店が多かったです。

夕飯はライス&カリーにしました。今日はチキンカリーです。ライス&カリーは昼しか出していないという店が多いのですが、この町は観光タウンなためか一日中食べられるようで嬉しいです。


明日は紅茶の町ヌワラエリヤに移動します。


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○ エッラ・ロック

エッラの町から山頂まで片道2時間前後。まずはキャンディ方向に線路を歩き、Kithalella駅前後で左折して山に入る。道が複雑すぎるし標識もほぼ無いので、小まめに地元民に聞きながら行くのが賢明。

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エッラ①リトル登山と景勝鉄道

半裸ヒューヒュー族が朝6:00前からヒューヒュー騒いでおり堪忍袋の尾が切れたので、今すぐチェックアウトすることにしました。

私「三泊予約してますが今日チェックアウトします。貴方のせいではありませんが、今日からの二泊分は返金して頂けませんか。」

宿の人「うん、確かにうるさかったね。ソーリー。でも彼らは今日チェックアウトするよ。」

私「そうですか。」

お互いに親指をグッとしながら頷きあい、私はニッコニコで観光に繰り出しました。




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宿近くの風景

本日は景勝鉄道に乗って隣町に遊びに行きますが、列車は早朝か午後の便しか無かったので午後一の便に乗ることに。それまで暇なので、ちょっと登山でもしてみることにしました。




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目標はこちら。リトル・アダムスピークです。写真では遠く見えるかもですが、とっても近いです。

町から山頂まで45分~1時間と聞いて、「え、町から?登山口からでなくて?そして山頂まで?登山口まででなくて?」と頭にハテナを浮かべまくっていましたが、実際歩いてみて合点がいきました。エッラ自体がそこそこ標高が高いので、ちょっとしたお山など大して登らずともすぐそこなのです。




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前半は町を抜け、後半は茶畑を歩き、最後だけ急に勾配激しい階段を登ったら、




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もう頂上です。

本当に45分で来られてしまいました。お手軽ですね。皆さん手ぶらにサンダルばきですからね。先ほど「登山」とか書いてしまったことが恥ずかしいですが、訂正はしないのが私の正義と書いてジャスティスです。




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良い景色です。

あのお山は何でしょうか。こんなサンダルばきのリトルアダムスファミリーよりあっちに登りたいです。




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この先にももう少しだけ道が伸びているようなので、行ってみたいと思います。




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10分ほどで第二の山頂に到達しました。




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こちらもなかなか良い感じです。




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なつっこい野犬がいっぱいいました。こういう所に来ればおやつを持った人が沢山いることをよく知っているのですね。かくいう私も今日は無糖無塩のクラッカーを持っていますので、ちょっとだけあげてしまいました。




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本日のお昼ごはん

あっさり下山しまして、まだ列車出発まで一時間近くありますのでお昼ごはんにしました。

この町はツーリースティックレストランばっかだなガッデムと思いながら入った比較的安価なオサレカフェは、安価な分量が少なかったですガッデム。

しかもフライドライス&トマトカリーとかいう珍しいコンビを頼んだら、コンビ仲が不仲でした。見た目が良ければ何でもいいと思っているのですかこの薄っぺらいオサレカフェめが。




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本日の列車

さて、それではバドゥッラに参ります。




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この列車は昨日私が乗ってきたそれの延長です。実はここエッラからバドゥッラこそが景勝区間だと歩き方先生が言っていたような言っていなかったような気がするのですが、あれ、言ってなかったかも。どうだっけ。

話が進まないので言っていたことにしますが、この先が綺麗だと知っているのに何故キャンディからバドゥッラまで一気に行かなかったかと言うと、バトゥッラはどの宿も「都市税」なるものを10ドル要求してくれ、宿が4ドルなのに課金10ドルとはこれいかにと思ったからです。

というわけで、エッラを拠点にして今日改めてこの景勝鉄道に乗りにきたわけです。




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本日の景色はこんな感じです。

景勝鉄道ってなんでしたっけね。スリランカ人の後ろ頭しか見えませんけど。美人さんが多いのかな。確かに左のご婦人はまつげが長くて素敵ですけどこの人いつも乗ってるんですか。




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途中の小さな駅で少しずつ人が降りたため、後半は座席にありつけました。

この路線は途中に小さな駅や集落が沢山あるので、ガイドブックに載っているような町に「のどか」を求めて撃沈するより、こういう全く有名じゃない村で飛び降りてみるのが本当の旅だよなあ・・と何を今さらなことを改めて思いました。

そのためには、まずは荷物を全部捨てることです。荷物のせいにするのは美しくありませんが、実際「これを背負って宿探しをして結局見つからなかったら・・?」という不安は好奇心と冒険心を根こそぎ奪って行くのです。

荷物は少ない方がいいです。たい焼きくんだってお腹のあんこに苦しんでいたではありませんか。あんこが無くても、たい焼きは皮だけでも美味しいです。ちなみに私は頭から食べる派ですがそれは良い方を先にとか心理テスト的アレがソレではなく、最後にあんこを残すと甘さにやられるからです。しっぽは口直しです。

何の話でしたっけ。




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バドゥッラ駅

予定より20分ほど早くバドゥッラに到着しました。

良い景色でしたが、昨日もこれくらい綺麗だった気がします。




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掲示板

この駅も掲示板が木製で可愛かったです。




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セントラルマーケット

バドゥッラに特別な用事はないのですが、このまま引き返すのも寂しいのでちょっと観光してみます。

まずはこちら、メインマーケットです。

閉まっていますね。




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町並み

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ポスターを食む山羊

続いて町歩きです。

バドゥッラはエッラより大きな町だと思いますが、田舎町の商店街って感じで素敵です。しかもエッラに比べてこちらは全くツーリースティックじゃありません。




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Kataragama Devalaya 

ここの壁画が良いと聞いたのですが、壁画ってまさかこの落書きでしょうか。




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と思ったら別の壁にちゃんとありました。

だいぶ傷んで薄くなってしまっていますが、描写が丁寧で素敵です。見た感じヒンドゥー教寺院ですかね。建物自体はちょっと和風な感じがしたのですが。



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バドゥッラ・バスターミナル

もう特にやることがないのですが、帰りの列車まであと3時間あるのでバスで帰ることにしました。しかし、エッラ行きバスが全然見当たりません。隣町なのでいくらでもあると踏んでいたのですが。

なのでその辺で客引きをしている人に「エッラ行きバスってないですかね?」と聞いてみたところ、「このバスが行くよ」と自分のバスを指差してくれました。あらラッキー。一発で見つけてしまいました。




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その後バスは走りだし、山道を揺られること10分。私が切符を買う際に「エッラまで」と言ったのを聞いていてくれたのか、隣のご婦人が「着いたわよ」と優しく教えてくれたので降りました。

着いたのは「ドゥンヒンダ・ウォーターフォール」という観光名所でした。

どうすればエッラがドゥンヒンダに聞こえるんでしょうか。




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入場券

まあせっかく来たので入りました。

そもそもバスがエッラとは全くの逆方向に走り出したことも、切符にエッラではなく「20ルピー地点」とかいうおかしな記載をされていたことも実は気づいていたのです。でも暇だったので別にいいかなと思いました。




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良い感じの山道を進んでいきます。ただ結構人が多かったので、すれ違うのも追い越すのも一苦労で思ったより時間がかかりました。かなり人気の観光名所のようです。




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着きました。入口からここまで20分くらいでした。

雨季も手伝ってか、結構大きくて迫力のある滝でした。遠目なので分かりませんが、見た感じ高低差は30~50mくらいはありそうです。




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本日の珈琲

再びバスに乗りバトゥッラ・バススタンドに戻って参りましたが、エッラ行きのバスはやはりなく、「コロンボ行きのバスに乗り途中で乗り換える」とかちょっと面倒臭そうだったので、当初の予定通り列車で帰ることにしました。

ただ出発まであと一時間ありますので、バススタンド内のお茶コーナーで珈琲を飲んでおります。本当は紅茶が飲みたかったのですが、「ティーあります?」「ティー?あるよ!」と言って出てきたのは珈琲でした。

スリランカ人も人の話を聞かないタイプみたいですね。




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本日の列車2

来るときも実はそうでしたが、帰りも三等車を買いました。二等との違いがよく分かりません。

車掌さんは全然チェックに来ないし、皆好き勝手に座っているし、三等が満席なら二等へ行けばいいじゃないという人もよく見かけるし、その辺の境界はかなり曖昧のようです。来たときなんか駅員さんに「どれが三等車ですか?」と聞いたら「どこでも好きな所に乗ればいいよ!」とウィンクされましたからね。適当すぎるでしょう。何のために金額を分けているのですか。


エッラに着く頃にはすっかり日が暮れていましたのでどこかで晩ごはん・・と思いましたが、遅くなってしまったためにどのレストランも既に満席で、夕飯を食いっぱぐれました。

そして悲しみに暮れながら真っ暗闇をトボトボ歩き我が宿に帰ったら、今朝まで半裸ヒューヒュー族の吹き溜まりだった我が宿は、欧米系女性バックパッカーばかりのなんか良い匂いがするお洒落カントリー宿に変わっていました。思わず宿の看板を二度見するくらい、昨日とは別世界でした。客層って重要だったんだなと知りました。


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○ リトル・アダムスピーク

駅辺りからだと頂上まで45分くらい。行程の大半が町を抜ける道で、ギリギリまでタクシーで行けてしまう。

○ エッラからバドゥッラ

列車セカンドクラス40ルピー、サード20ルピー、所要一時間前後(列車により異なる)。直行バスはどうやら無い。

○ ドゥンヒンダ・ウォーターフォール

幹線道路B036を北上するバスに乗り「ドゥンヒンダ・ウォーターフォール」で途中下車すれば行ける。運賃20ルピー。帰りは入口より1、2分登ったところにバス停があるので、そこからバトゥッラ行きに乗れる。

| スリランカ | 20:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

スリランカ鉄道、エッラへ


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キャンディ駅ホーム

本日はエッラという町に移動します。スリランカ鉄道に乗り、およそ7時間の道のりです。

この区間、正確にはエッラより先の終点・バトゥッラまでですが、そこまでの区間は景勝鉄道として大変人気が高いのだそうです。




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切符

切符がめちゃんこ可愛いです。かなり頑丈な厚紙で出来ており、車掌さんが昔懐かしの切符切りで穴を開けてくれました。




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掲示板

掲示板もめちゃんこ可愛いです。今時珍しい手書き、ですらなく木製で、しかもこれ人の身長くらい大きいです。

いつもこのでっかいパネルをカタカタと付け替え、時計の針をくるくる回して合わせているのでしょうか。なんだかオモチャの世界です。




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本日の列車

列車はセカンドクラスかサードクラスか選べたので、今回はセカンドクラスにしてみました。セカンドの方がシートの質が良く、座り心地が良いそうで。

運賃はサードが125ルピー、セカンドが230ルピーと倍近く違いますが、230ルピーって日本円に直すと160円なのです。たまには良い方を選んでみようではありませんか。




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セカンドクラス車内

シートの質とか関係無かったです。

何でしょうねこの混雑具合は。列車はバスより空いており、さらにセカンドクラスはサードクラスより空いていて座れないことはあんまりないと聞いていたのですが。

今日はスリランカの元旦にあたるのでさらに空いていると踏んでいたのですが、列車は7割方欧米系旅行者で埋まっており元旦とかはあまり関係無かったし、それどころか年末年始でバスの本数が減るために多くの旅行者がこちらに流れた可能性があります。

それは昨日の段階でも予測できていたはずですが、なんか忘れてたというかナメてたというか。




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この大混雑でも元旦でも、物売りの人はしっかり働いてくれていました。

でも外で買うよりだいぶ割高です。インドでは特に割高感は無かったので、・・って何でもかんでもインドと比べるんじゃないよ 忘れろ!あいつのことは!




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開きっぱなしのドアから一応景色は見え、それが大変広大で素晴らしいものであることは察せられるのですが、スリランカ人の後ろ頭が気になってどうもいけません。

しかもこのスリランカ人、



\ヒャハー!/
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顔を隠して撮っているのに隠しきれないこの阿呆さ。

崖みたいな所も走るし岩壁スレスレも通るのに、一体何をやっているのでしょうか。ちょっと背中をトンしてみてもいいでしょうか。


この阿呆2人はともかくとして、他のスリランカ人達もトンネルを通るときには何故か滅茶苦茶騒ぎます。反響が楽しいのでしょうか。ヤング達がヒューヒュー騒ぐのはどこの国も一緒だねえで済むのですが、よく見ると大人もやっています。

隣国人に比べてスリランカ人は大人しいわあと安心していたのですが、やはり南国の人は基本ヒューヒューなのですねと妙に納得してしまいました。きっと暑さで頭をやられ




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車窓から

座席ゲットォしました。7時間立ちっぱなしを覚悟していたのですが、ドドッと空いた瞬間があったのです。

しかし現地民が沢山降りたのと同時に何故か欧米系バックパッカーがまた沢山乗車していらしたので、車内はもうどこの国なのか全然分からない感じになりました。見た感じ西ヨーロッパ縦断鉄道ですかね。




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雨が降ってきました。

でも、雨の中の列車旅というのもなかなか風情があります。

水を含んだ草木って綺麗ですね。ここ数ヵ月の旅では雨に降られることが無かったので、こういう美しさは忘れていました。




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エッラ駅

20分ほど遅れましたが、無事エッラに到着しました。

そして欧米の皆さんはほぼ全員ここで降りました。エッラはのどかな田舎町と聞いていましたが、そんな町を彼らが放っておくわけがなかったのです。この時点でなんか色々察した私でございました。




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本日の宿は昨日のうちに予約しておいたのですが、そこまでの道のりが本当に何もなくて素敵でした。




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本日の宿

一度止んだ雨がまた降り出したせいでビッタビタになり、ついでに先ほど蜂か何かに足首を刺され滅茶苦茶痛い思いをしながらたどり着いた本日の宿は、半裸スリランカ人の巣窟でした。しかもヒューヒューうっせえです。

それはともかくとしても、宿自体も予約サイトで見た感じとは大分違います。ネットで見たのは山の中にあるのどかで静かで広くて綺麗で快適な宿で、すごく美味しそうな料理を出すレストラン併設!・・という感じでしたが、実際はのどかだけどヒューヒューうっさくて狭くて散らかっていてジメジメしてて薄暗くて半裸スリランカ人がそこかしこに転がっていてそしてレストランはどこ?でした。

まあここを地獄たらしめている原因の8割は半裸ヒューヒュー族で残り2割は雨なので、宿の責任ではないんですけども。写真上手ですねコンニャローというくらいで。そしてレストランはどこですか。




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エッラ風景

雨が止んだ隙に宿を飛び出し、町に繰り出しました。

エッラは駅と茶畑以外何もない町かと思いきや、我が宿のあるエリアから線路を挟んで反対側は大変栄えていました。どう見てもツーリースティックタウンです。事前に得た情報からは「絶対この町好きだわ!スリランカで一番好きになるかも!とりあえず3泊!!」でしたが、宿といい町といい、今のところ好きになれる気配がしません。何故3泊も取ってしまったのですか。

だいたいよく見たらこの町宿だらけではありませんか。建物の3割がレストランと売店と土産物屋で残り7割は全部宿って感じです。予約なぞせずとも選び放題です。




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本日の晩ごはん

本日の晩ごはんは、ローカルなお店は満席、ツーリースティックレストランもやっぱり満席だったので、その中間くらいの地味な店に入りました。本日は元旦ということで閉まっているお店が多く、需要に対し供給が追い付いていない感じがします。

頂いたのは、スリランカスペシャルと書かれた項目からデビルズなんとかチキンです。酢鳥みたいな味で、美味でした。ただ、スリランカスペシャルと言う割にはとっても中華な味でした。


明日はまたスリランカ鉄道に乗り、終点のバトゥッラまで遊びに行ってみます。


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○ キャンディからエッラ

http://www.railway.gov.lk/
スリランカ鉄道サイト

セカンドクラス240ルピー、サード125ルピー。所要6~7時間くらい。時刻や運賃はスリランカ鉄道公式サイトで確認できる。

○ エッラの宿

「Village Hostel」
ドミ一泊7ドル。Wi-Fiあり。町から外れた山の中にあり、周りは転々と現れる民家を除けば茶畑しかないという最高の環境。駅からは街灯もない道を徒歩20分ほど歩かねばならず少々辛いが、トゥクトゥクでも宿前まで来られる模様。第一印象は地獄のようだったが、連中がチェックアウトした翌日以降は同じ宿とは思えないくらい快適に。半裸ヒューヒュー族の罪は重い。

| スリランカ | 22:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

キャンディ散策


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宿近くの通り

本日は大晦日だそうです。

毎年4/13~14はスリランカ人口の多くを占めるシンハラ人とタミル人にとっての年越しで、コロンボの宿の人曰く盛大な祭典が開かれるとのこと。

なので一応もう一泊してみたのですが、キャンディの大晦日は実にひっそりとしていました。お店は閉まりがちのようですが、全て閉まっている訳でもありません。年越しの瞬間は何かやるんですかね。その時間は山の上の我が宿で寝ているので、見に行くつもりは全くありませんが。




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本日のお昼ごはん

目についた適当なお店に入り、フィッシュカリーを頼んだのですがこんな状態で出てきました。

そして包みを開けると・・




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あまりに小汚なかったので思わず写真を縮小しました。

味はとっても良かったです。冷めてましたが。




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年末の町がどんなんか見に来てみたのですが、別に昨日や一昨日と変わらない風景でした。巨大お大仏様は今日も車道の真ん中に座らされ排気ガスを食らっているし、お空は相変わらずどんよりです。




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丘の上にあるホワイト・ブッダというのを見に来たのですが、なぜ実物ではなくこんな看板を載せているかというと、




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ホワイト・ブッダ

ここまで行ったところで雨に降られたからです。そして有料だったからです。でもこうして見ると、意外と看板に近い形態を見られていますね。満足満足。




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町の中心も特に年末感はなく、スーパーやレストランも絶賛営業中でした。ただ服屋とか緊急性の低いお店は閉まっているところもチラホラあるかなーという感じ。




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本日のおやつ

雨の中を気にせず歩いておりましたが、だんだん本降りになり傘をささずに歩いている馬鹿はおや?私だけ?になったのでカフェに逃げ込みました。

そしてせっかくなのでミックスフルーツジュースと魚のパイで優雅なおやつタイムとしけこみました。




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セントラルマーケット

市場を見に来ました。美しい中庭がある珍しい市場です。

年末でも市場は絶賛営業中・・と書きたいところですが、実はこの写真は昨日撮ったものなので、今日も同じだったかは分かりません。一応外側の店がしっかり営業しているのは確認したので、中もやってたんじゃないかとは思うのですが。




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本日の晩ごはん(準備中)

宿にキッチンがあったので、計り売りのお米と野菜を買って帰り洋風炊き込みご飯を作りました。

先日「外食が十分安いので自炊は意味ないかも」と書きましたが、今回山盛り二人前くらい作っても材料費は50円にも満たなかったので、やはり自炊は安いぞおという結論に達しました。ちなみにお米はキロあたり40円でした。

アジアの宿はキッチンがあるところが少ないのでなかなか自炊が出来ませんが、スリランカの宿は今のところキッチン率100%なので、今後にも期待しています。




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食後のデザート

市場で買ったキロあたり30円のスイカです。甘いジュースが飲みたい気分だったので、その代わりに。

スリランカは外食も自炊もかなり安く済むことが分かりましたが、水やジュースなど、飲み物関係はインドに比べて高くつくなと感じています。

ここ二日間で数軒のスーパーや売店を覗いたところ、まず水の相場が1.5リットルで80ルピー(55円)。インドでは2リットルで30インドルピー(50円)でしたので、スリランカの方が少し高めです。ジュース類は、750mlペットの炭酸がインドでは40〜45インドルピー(74円)だったのに対し、スリランカでは160ルピー(110円)と強気です。

しかし一方で、生フルーツジュースはかなり安いです。パパイヤジュースとかパイナップルジュースとかが、屋台なら一杯30ルピー(20円)です。果物そのものも安いので、喉が渇いたらスイカでも食べるのが良いかもしれないな〜と思い実行したのが上の写真ですが、宿の冷蔵庫で冷やしたスイカを風呂上がりに一玉(小さいやつですよ)じゅるっと食べるのは至福の時間でした。


明日はスリランカ鉄道でエッラに移動します。


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| スリランカ | 20:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

インドビザ申請と象の孤児園


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インドビザセンター、キャンディ 

本日はインドビザの申請に参りました。

しかし私は前回取得のインドビザ(6か月マルチプル)の有効期限がまだ残っており、それが切れるまでは再取得は出来ない気がしたので、とりあえず直接これを聞きに行くところから始めました。

結果は、問題なしでした。

ただ、本日は4/12でビザが切れるのは4/17。受け取り日の4/20には期限はしっかり切れているということでOKが出ただけの可能性もあります。




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ビザアプリケーション作成代行業者

インドビザ申請書の作成は大変項目が多くて面倒くさく、加えてオンライン申請画面がフリーズしたりエラーが出たり苦労して打ち込んだ内容があと一歩のところで全部消えたりキエエアエエエ!!(怒)

というのを前回6時間くらいやってもう懲りたので、今回は代行業者に頼みました。というか、どうせ今日は申請出来ないだろうと思って何も用意して来なかったのです。

幸い代行業者はビザセンターのすぐ隣にあったので、センターの人に「じゃあそこで書類作って来ますのでまた後で」と言ったら笑顔で送り出してくれました。あら好感触。大使館とかビザセンターって高圧的で怖いイメージがありますが、ここは大丈夫そうです。




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申請書類

私が持ってきたのはパスポートとお金だけでしたが、必要な書類は全て代行業者さんが作ってくれました。あとはパスポートを添えてビザセンターに戻るだけです。

書類作成にかかった時間は30分くらいでした。私は「前回インドで最後に泊まったホテル覚えてる?」とか「次回インドでの滞在先は?」とか聞かれる度に、ネットを開き目についた適当なホテル名を答えていただけです。答えられなかった場合は多分業者の人が適当に埋めてくれると思います。いいんですよこういうのは適当で。どうせチェックはされないのですから。




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で、ビザセンター再びです。

このビルの3階にあるのですが、大きな看板も出ていないし警備員もいないし、地味な旅行会社オフィスみたいな内装でした。まあ大使館ではないのでこんなものかもしれません。ちなみに中は撮影禁止です。

受付カウンターは3台ありましたが、お客は私を入れて3、4人しかいなかったので待ち時間はゼロでした。




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もう一枚必要な書類を貰ってその場で記入し、受付の人が何やらチェックしたり記入したりするのを5分少々待っていたら、書類は無事受理されてレシートのようなものを渡されました。これがビザの引換券になっているようです。




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レシート裏には親切にも受取日の詳細が書いてありました。4/20の朝9:00にパスポートを提出しに来て、その日の夕方16:00にはビザを受け取れますよとのこと。4/20以降なら、土日祝日を除きいつ来てもいいそうです。

本日4/12の申請から受け取りまで8日間と少し時間がかかりますが、今週は祝日2つと土日を挟みますので、それを考えると5営業日後という計算です。なお、祝日ひとつと土曜日がかぶっています。8ひく4ができなかったわけではありません。


(※ 2018/04/25訂正)
後日改めてセンター職員さんに聞いたところ、ビザセンターが休みなのは土日及びインドの祝日のみで、スリランカの祝日は特に関係ないとの事でした。今回挟んだのはスリランカの祝日ですので、5営業日後ではなく6営業日後だった計算になります。




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本日のお昼ごはん

はあ~ヤレヤレひと仕事済んだ!(私は何もしてないけど!)

と言うことで記念にパンを食べています。物事が上手くいくと本当に気持ちがいいですね。空は青いし木々は緑だし、パンは安くて美味しいです。ご機嫌だと小さな幸せを見つけやすくなります。




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というわけで本日の幸せ自慢。

まず宿の朝食が無料で、無料なのにしっかり食べさせてくれて嬉しかったです。




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宿からビザセンターまでは3キロちょいだったので歩いて行ったのですが、坂の町を抜けて行ったら景色が良くてとっても気持ちが良かったです。道中野犬に激しめに絡まれちょっと危なかったですが、過ぎてしまえば良い思い出です。いや良くはないけど。




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地図を見る限りビザセンターは線路の向こう側にあり、近くに踏切も無さそうなのでかなり遠回りしなきゃいけないかもな~と思ったら線路はいつでもどこでも越え放題でした。広い青空の下で枕木を踏んでこれを越える、ワクワク楽しい時間でした。ちょっと轢かれかけましたが。




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というハッピーな一日を過ごしたかと思いきやまだまだ午前中だったので、そのままバスに乗り近郊エリアの観光に繰り出しました。やって参りましたのは、キャンディから40kmほどのところにある象の孤児園です。親を亡くした子象などを保護している施設なんだとか。

入場料は2,500ルピー(1,700円くらい)とそこそこしますが、それが象たちのご飯代になると思えば全然高くありません。むしろそれで足りるのか?と心配なくらいです。集客率はいかほどでしょうか。




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園内は広く、生後数年と思われる子供から結構大きめの子まで、沢山の象達が一緒に暮らしています。子象だけでなく負傷した象も保護しているそうなので、ときおり見る割と大きめの象はそういう子かもしれません。




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小さい子はまだ体型がまるっとしていて可愛いです。




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子象のミルクやり会場

子象のミルクやり見学です。

早めに来た人々は石段に座って待っていましたが、子象が連れてこられると後続の人々がワッと前方に集まり、最初に来た人達が一切何も見えなくなるという切ないことになっていました。まあよくある話ですけども。が、皆さん割とすぐ飽きたようで、だいたい5分もすればまた視界が開けたので特に問題はありませんでした。




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子象と言うにはだいぶ成長しているようですが、ミルクおじさんの後をぴったりくっついて回る姿が完全にチビッコでした。めちゃんこ可愛いではありませんか。




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チケット売り場にも掲示がありましたが、観光客もミルクやり体験をすることができます。一瓶350ルピー(240円くらい)だそうです。目がうっとりしていますね。そんなに美味しいんでしょうか。

子象とは言えこの大きさですから、1リットルくらいの哺乳瓶にミルクをなみなみ注いだものを何回も何回も繰り返し与えられ、さらにおかわりを求めていました。かわゆいではないですか。いっぱい飲んで大きくなったらいいです。




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続いては象の水浴びを見学しますが、少し待ち時間があるので小、中、大象の皆さんを見ながら待ちます。今から川に行けるのに、我慢できなかった子がいました。




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14:00ちょうど。水浴びのため象たちが一斉に川に移動します。私たち人間は轢かれたらただじゃすまないので、柵の内側に避難済みです。




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象たちが通りすぎたら柵から出て、象の尻を追いかけます。




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人間は別出口を通らないといけないので遠回りしていて見逃しましたが、先ほどバスで通ってきたこの車道を象たちは横断していったようです。

圧巻だったでしょうね。車道ですので当然入場券なぞ必要なく、偶然ここにいた人々はそれを見られたんかーいと思うとちょっと悔しいです。




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川への道は一時的に閉鎖されるようです。

チケットを持っている人だけは入れるようになっていますが、水浴びタイムは2時間を一日2回取っているそうなので、この先にある商店は商売上がったりなんじゃないでしょうか。




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というわけで水浴び見学です。

滅茶苦茶気持ち良さそうですね。




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少し離れたところで水に浸かっている子達もいます。こちらはこちらで気持ち良さそう。

ちなみにですね、わたくし以前カンボジアで象と一緒に川で水浴びをしたことがありますが、そのとき不意打ちで象のうんこ爆弾を食らい、その日の夜激しくお腹を壊しました。美しくてうんこ臭い思い出です。


水浴びは2時間ほど続くそうですが、雨が降ってきたので私は30分ほどで切り上げました。そしてまたバスを乗りついで、キャンディに帰りました。




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キャンディ駅

明日明後日はスリランカの年末年始なのだそうです。正確に言うと、スリランカ人口の多くを占めるシンハラ人とタミル人にとってのお正月です。

コロンボとキャンディの宿の人に、「年末年始はお店とか閉まるし公共交通機関も本数が減るから、できるだけ動かない方がいいよ」とアドバイスを貰っていたのですが、駅に直接況聞きに行ったところ「列車はいつも通り運行しますよ」とのことでした。

しかし、バスはかなり本数が減るそうです。どうしても動きたい人が列車に流れるかもしれないので、やはり大人しくしているのが得策かもしれません。




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本日の晩ごはん

宿への道すがら適当な食堂に入り、晩ごはんを頂きました。

頼んだのはゴーダンバ・ロティのポテトカリーがけです。ゴーダンバ・ロティとは、昨日食べたカンカンカンカンやかましいアレに入っていた小麦粉とココナッツを混ぜた弾力クレープです。

ポテトカリーそのものの味もさることながら、カリーとロティがかなり相性が良くて驚きました。今のところ、この日の晩ごはんが私の中のスリランカご飯トップです。


明日はキャンディ散策をします。


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<情報コーナー>

○ インドビザセンター、キャンディ

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ここ

キャンディ駅からコロンボ方向に3.1キロ行った幹線道路沿い。私は歩いたが、コロンボ方向へ行くバスに乗って途中下車すれは行けると思う。

<必要書類>

・パスポート原本
・申請書類(1)
・顔写真3枚
・パスポートの顔写真ページのコピー
・スリランカビザと入国スタンプページのコピー
・前回取得したインドビザがある場合はそのページと出入国スタンプページのコピー
・ビザ申請代金1,712ルピー(6か月マルチプル)
・申請書類(2)

申請書類(2)はビザセンターで購入し、その場で記入する。一枚20ルピー。

写真は3枚必要。一枚は申請書類(1)に糊付け、一枚はホチキス留め、残る一枚は申請書類(2)に使用。(ビザセンターで糊を借りて貼り付け。)

インド出国航空券は必要なく、出国日を聞かれることもなかった。

申請から取得までの必要日数は私の時は5営業日 6営業日だったが、混雑具合により変わるかもしれない。土日、インドの祝日は休み。スリランカの祝日もっぽい。(次回行ったとき聞いてきます。)

(※ 2018/04/25訂正)
後日改めてビザセンター職員さんに聞いたところ、センターが休みなのは土日及びインドの祝日のみで、スリランカの祝日は特に関係ないとの事だった。インドの祝日はインド大使館のページで確認できる。


○ 申請書作成代理業者

私はビザセンター右手の一番近いオフィスに頼んだ。「Vgn Travels」という所。写真も撮ってくれるし、外国人相手も手慣れていて助かった。

・申請書類(1)作成350ルピー。
・写真4枚(うち3枚使用)で225ルピー。もっと欲しい場合は1枚追加ごとに50ルピー。
・パスポートの各必要ページコピーは一頁あたり5ルピー。

私はコピーも写真も全てこの業者に頼み、総額590ルピーとなった。

<用意して行くもの>

・パスポート原本
・キャンティの滞在先ホテル住所
・インドの滞在先ホテル住所(最初に泊まる所だけでいい)
・インド入国歴がある場合は、前回最後に滞在したホテルの住所
・勤務先住所(無職の場合は?と聞いたら前回の仕事先を書くように言われた)

など。

○ 象の孤児園

入場2,500ルピー。
ミルクやり体験350ルピー(希望者)。

コロンボ方向に行くバスに乗りKarandupana下車、運賃60ルピー、所要一時間半くらい。分岐でRambukkana行きバスに乗り換えPinnalawa下車、運賃20ルピー、所要15分くらい。

| スリランカ | 21:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

キャンディへ


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本日はキャンディに移動します。

コロンボもキャンティも大きな町ですので、列車やバスが沢山出ているようです。特に国営か何かのローカルバスが頻発しており、バススタンドに行ってみたら次から次へとこれが来たので乗りました。

インドと同じく、乗ってから支払うタイプのバスです。予約はもちろん必要ありません。スリランカは列車の予約も特に必要ないそうで、バスより空いているので、通勤時間など特に混む時間とかでない限り少し早めに行けば大抵座れるとのこと。座れなければ立っていればいいだけです。

予定を立てる必要がなく思い付きで行動できるので、そういうシステムは大好きです。




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車窓から

車窓からの風景がまさに南国でした。この写真ではあまり伝わらないかもですが。そんな南国バスのエアコン無しは暑いですが、走り出すと風が大変気持ちが良いです。

が、かなりの渋滞に巻き込まれキャンディまで3時間半のはずが6時間に。そして渋滞ですのでバスはほぼ止まっており、風が気持ちいいバスはあっという間に地獄の灼熱バスに変わりました。




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キャンディ風景

午後早い時間に着けるはずがすっかり遅くなり、日暮れ直前の到着となりました。宿は取ってありますのでそこまで歩きます。

キャンディはやや標高高めの土地なのでコロンボよりは涼しい・・のか夕方だから涼しくなっただけなのかは分かりませんが、なんだか過ごしやすそうな気候でした。緑が多いのも良い感じです。ただ坂が多く、バックパックを背負ってこれを登るのは少々骨が折れました。




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本日の宿

本日の宿です。町の中心からは遠いものの、ロビーやお庭が広くゆったりしておりなかなか良い感じです。




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徒歩5分の所にはスーパーがあります。

宿はキッチンがあるので久しぶりに自炊でもしよかなと思いましたが、スリランカの外食はだいぶ安く済むので節約のための自炊はそれほど意味がないかもしれません。




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本日の晩ごはん

スーパー近くの小さな飲食店で、コットゥ・ロティというお料理を頂いております。

小麦粉とココナッツで作られたゴーダンバ・ロティというクレープっぽいパンを、野菜などと共に細かく刻んで炒めたお料理だそうです。鉄板の上で刻むので

カンカンカンカンカンカンカンカン

という音が店じゅうに響き渡り滅茶苦茶うるさいです。もう頼むのやめよう・・。

肝心のお味はと言うと、ソースがまんま焼肉のタレなので焼き肉のタレ味としか言いようがないのですが、ロティの食感が面白かったです。結構弾力があってモチモチしていて、かなり食べごたえがありました。量が多めだったこともあり、お腹一杯になれて幸せです。



明日はインドビザセンターに行ってみます。

私のインドビザはあと一週間残っており、それが切れる前に申請できるかは分かりませんが、とりあえず聞くだけ聞いてきます。明後日は祝日だし、4月は祝日が多く取得に時間がかかりそうなので早めに申請できると大変ありがたいです。

先にネタバレしますと、ビザ切れ前でも申請できました。
というわけで、明日はインドビザセンターと近郊の観光です。


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<情報コーナー>

○コロンボからキャンディ

国営バスで運賃160ルピー。所要3.5時間と聞いていたが私の時は酷い渋滞で6時間かかった。

○キャンディの宿

「Kandy City Monkey」
私の時は割引価格でドミ一泊3ドルだった。朝食つき。広い部屋、だいぶぬるいがホットシャワーあり、ファンあり、キッチンあり、広いロビーにお庭ありで過ごしやすい。町の中心からは徒歩20分くらいと遠いが、近くに大きなスーパー、食事所はある。

| スリランカ | 22:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

スリランカ着、コロンボ散策

おはようございます。

空港泊から一夜明け、首と腰をさすりながら起きたら朝5:50でした。エアポートバスは6:00から営業の30分置きとのことなので、急いで移動したいと思います。



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エアポートバス乗り場?から空港を見ている構図

ネットで見た情報を頼りにエアポートバス乗り場に移動しましたが、その情報は数年前のものということで、少し状況が変わったようです。乗りたかった大型バスは別の乗り場から発車しましたし(後で車窓から目撃)、私が乗ったハイエース型バスは事前情報の大型バス運賃より高めでした。

バスナンバーは大型バスと同じ187番ですが、ナンバーの掲示が妙に控えめだし、エアポートバスのはずなのに遠回りと寄り道が多すぎるし、何故か空港内でだけ客引きの声がだいぶ小さいし、長く停車するのを避けている風だったし、市内まで一時間のはずが二時間かかったし、なんかこう、モグリの匂いが・・・

というのは私が勝手に抱いた印象で実際はちゃんとしたバスだと思いますが、とりあえずその辺の情報は下の情報コーナーに足しておきました。




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そうしてたどり着いたコロンボの街ですが、綺麗でした。

ゴミは落ちていないしうんこは落ちていないしインド人は落ちていないし、どことは言わないけど隣国とのこの差は何なんでしょうか。




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街の一角ではこんな路上マーケットが展開しており、これには心底ホッとしてしまいました。綺麗な町はもちろん好きですが、自分が小汚ないバックパッカーな分「場違いなのでは?」とビビってしまうのです。正直なところ、ゴチャゴチャしている町は綺麗な町より落ち着きます。

なお、ゴチャゴチャと不衛生は近いようですが別物です。牛のうんこの横に野犬とインド人が仲良く寝ている様な国は問題外なのです。どこの国とは言わないけど。




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本日の宿

本日の宿はこちら。

予約サイトでは一番安かったけど、一泊5ドルと実のところは大して安くないドミトリーです。コロンボの宿価格は総じて高めなのだそうで。




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本日の朝ごはん

市バスがあるのに個人的趣味により歩いて来てしまった私は汗だくだったので、まずはシャワーを借りました。そしたら、その間に宿のおばあちゃんが朝食を作っておいてくれました。

今夜の予約なので今朝は無料朝食を食べる権利はないはずですが、おばあちゃんのなんと優しいことでしょうか。予約サイトの日本人レビューが総じて「おばあちゃん可愛い」「おばあちゃん優しい」だったので お前ら金でも受け取ってんのか

というのは半分冗談ですが、確かに優しくて可愛いおばあちゃんだったので、私も好きになりました。


朝食の後は、写真にも写っております歩き方先生を読みながら半日過ごしました。宿の本棚にあったのです。どなたか存じませんが、これを置いて行ってくれた旅人さんに感謝します。

お陰さまでスリランカの行きたいところリストが出来上がりましたし、「これ絶対3週間じゃ足りないわ」という事実にも気づくことが出来ました。インドビザ取得の時間も含め、かなり余裕を持ったスケジュールにしたつもりだったんですけどね。フライトの日付変更を検討したいと思います。




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本日のお昼ごはん

恐れ入りました〜とか独り言を言いながら先生を本棚に戻しまして、午後からは街へ。

本日のお昼ごはんはスリランカと言えば!のライス&カリーです。フィッシュカリーとかチキンカリーとかを選ぶと、それ以外のおかずは勝手に付いてくるという実にお得感のあるスリランカ人のソウルフードです。色んなカリーや煮物を個別に、あるいは混ぜ合わながら食べます。

ちなみに私は頼んだのはベジタブルカリーで、このカリーも他のカリーもご飯もおかわりできました。そして140ルピー(100円)でした。

スリランカ!スリランカ!


わたくし実は、15年ほど前に深夜の旅行番組を見て以来スリランカ料理にとっても憧れていたので、夢が叶って嬉しいです。スリランカ料理は南インド味によく似ており、ちょっと辛いですがそれも含めてとても美味しいことが分かりました。




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その後は用もなく街をさ迷い歩きました。

コロンボは都会なので私が好む感じの観光場所は見つかりませんでしたが、過ごしやすそうな町ではありました。

スリランカは現在のところコロンボと、現在4日遅れでブログを書いておりますので次の町キャンディも知っていますが、大きめのスーパーマーケットが多いのがとっても嬉しいです。




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スリランカのお札全種

昨日空港のATMで出したお金はほぼ全て5,000ルピー札(3,500円くらい)で、もて余すことは目に見えていたのでスーパーで崩しました。

プロフェッショナル旅人の私は、20,000ルピー下ろしたいところを21,000ルピー(14,500円くらい)下ろして細かいお金を得るというグッジョブぶりでしたが、1,000ルピーばかしあっという間に無くなったし、21,000ルピーもこの後みるみる減っていきました。スリランカではインドビザを取ったり何だりで結構物入りなことを忘れていました。だいたいスリランカには最短3週間はいるのだから、もう少し多めに下ろすべきだと気がつかなかったんでしょうか。これだから計算の出来ない素人旅人は困ります。


それはさておき、スリランカ紙幣のデザインが大変可愛いかったです。これ以外に旧デザインも絶賛流通中のようで、まだ数枚しか見ていませんがこちらも可愛かったです。




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夕方のスコール

夕方ごろ宿に戻ったら、良いタイミングで雨が降りだしました。

こんなしっかり降る雨は久しぶりに見た気がします。私荷物を減らしたいのと「雨が降ったらお休みすればいいじゃない」というどこぞの大王の教えで傘を持っていないのですが、調べたらこの時期のスリランカは雨季のようですので、早いとこ買った方がいいかもしれません。




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本日の晩ごはん

雨が止むのを待って、本日の晩ごはんへ。

今夜はフィッシュカリーのライス&カリーを頂いております。インドではベジタブルごはんと肉魚では倍近く値段が違いましたが、スリランカではそこまでの違いはないようです。肉食としては嬉しい限りです。



今回、すごく久しぶりに現地で知り合った日本人の方と一緒に食事をしたのですが、相手は料理を半分くらい残し、「不味い」とか「無理」とかいう言葉を会話の端々で使っていました。

食べ物の好みは人それぞれだし、辛いものが苦手な人だったのかもしれないし、食べきれなかったことについてはある程度仕方がないとは思うのです。でも、ゲテモノならともかく他所の国の国民食に対して「無理」はないだろうと、悲しくなりました。「不味い」ももちろん駄目ですが。

食べ物に限らず、「無理」という言葉はたった二文字で相手の存在そのものを否定し傷付けるすごく乱暴な言葉なので、あまり多用するべきではないと私は思っています。

「辛すぎて私には無理だな」とか、「この量は無理かも」とか、そういう使い方なら分かるのです。でも苦虫を潰したような顔で「無理」一言を吐き捨てられるとどうも・・無理なのは単に貴方の好みの問題であって、その料理に問題があるみたいな言い方しないでくださいよ、と思ってしまうのです。考えすぎですかね。

まあ、そのあたりを本人には言えずにこんなところでぼやいている私も大概なんですけども。だいぶ年上の人だったので、言い辛かったです。


明日はキャンディに移動します。


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<情報コーナー>

○ バンダラナイケ国際空港からコロンボ市内

エアポートバスがある。

以前は5分ほど歩いた所に乗り場があったようだが、2018年4月現在私が見た限り&聞いた限りでは、バスには国際線ターミナル正面玄関を出てすぐの所から乗れそう。バスナンバーは187番。大型バスは市内まで1時間くらい、運賃は120ルピーくらいとのこと(同日これに乗った人談)。私が乗ったのはハイエース型の車両で、バスナンバーは大型バスと同じ187番だったが運賃は200ルピーと割高な上、市内まで2時間以上かかった。

コロンボ市内の降車場所は、大型バス、ハイエース共に駅やセントラルバススタンドとも近い「Pettah Floating Market」前。

○ コロンボの宿

「Colombo City Jumbo Hostel」
ドミ一泊850ルピー、朝食つき。Wi-Fiあり、あまり温かくないが一応ホットシャワーあり、ファンと蚊帳あり、キッチンあり。割高だがエアコンつきのドミもある。共同フロアが広くて居心地が良い。駅やセントラルバススタンドからは徒歩40分ほどかかるが、頻発の市バス(13~15ルピー)を使えば5分。

| スリランカ | 23:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

スリランカへ


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本日はスリランカに飛びます。

着地点の名前はコロンボ。首都ではないけど一番大きな都市で、実質首都みたいな扱いの街です。そんなことよりコロンボって名前アフリカ感がありますよね。




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チェンナイ空港に向かう道中に、道端屋台でエネルギー補給しました。

酸味のあるトロッとしたスープに、食べたことがないような何か覚えがあるような不思議な風味の肉が入っていました。さて何の肉でしょうなあとは思いましたが、こういうのは深く考えないことにしています。




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チェンナイ国際空港

早く着きすぎたのでラウンジで時間を潰し、頃合いを見て出国ゲートへ。インド出国は思ったより時間がかかりました。

審査官が何故かパキスタンビザのページをまじまじと見ているし、何かメモっているし、ここへ来てパキスタンビザが効いて来たか・・!!と大変ビビりました。結局使わなかったパキスタンビザは、単にインド人を挑発するだけのページと化しています。

でも、よく見ると他の人達も結構時間がかかっているようです。時間がかかるだけでなく連行されてる人もいるので、そっか~目をつけられてるのは私だけじゃないのね~良かった良かった安心できねえ。

連行された人達(欧米系バックパッカー)は別カウンターで何かをした後すぐ釈放されていたので、多分ですが、「90日で一回出国」の期限が過ぎていただけなんじゃないかと思います。

インドビザは最近改変され、6カ月ビザを持っていても3カ月で一度出国しないといけない事になったそうなのです。「一回の滞在は90日まで」とビザに小さく印字されており、あまりに目立たないので私も全く気づいていませんでしたが、別の件について調べているときに偶然このことを知り、事なきを得ました。オーバーしていたとしても罰金を払えば済むそうですが、この広い国では隣国に逃げることは容易ではないし、周りはどこもビザが必要な国ばかりなのでなかなか面倒な改変です。

まあビザルールがコロコロコロコロコロコロコロコロ変わることで有名なインドですので、来年にはまた変わってるかもしれないしさらに改悪されているかもしれないし、どうしてこうインドと言う国は1から10まで旅行者を振り回し平気な顔で以下略。





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本日のフライト

しかし、そんなインドとも今日でお別れです。

このとき勢い余って




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というツイートをしましたが、実際は三週間後にチェンナイに戻る往復券を買ってしまっているので、束の間の別れに過ぎません。

ただ捕捉しますと私の暴言は北インド限定、もっと言えば北インドの観光に携わる糞野郎共限定のものであり南インドには別に恨みは無いので、次回戻る先は南インドなんだと思えば心を保てます。北インドで荒んだ心をスリランカで癒し、さらに南インドで人々の優しさに触れたら、この座り込んだ目も再び立ち上がりインドを見る目が変わるかもしれません。

嫌なら行かなきゃいいじゃんという声が聞こえて来そうですし、インド側にしたってこんな暴言吐きまくるジャップにわざわざ来てほしくないでしょうが、インド人の性質を考えると何を言われようが金さえ落とせば満足しそうというか、そもそも奴らは私のことを喋る財布としか見ていな(キリがないので以下略。)




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バンダラナイケ国際空港、コロンボ

コロンボ(郊外の空港)に到着しました。所要2時間半。スリランカは仏教国と言うことで、大きなお大仏様が迎えてくれました。



スリランカ入国は実にあっさりしたものでした。

私はスリランカビザをネットから事前申請しておいたのですが、これが記入する項目が少なく分かりやすい上、「申請後24時間以内に発給」という非常にありがたいシステムでした。そして私の場合、2分で発給されました。少し割高になりますがアライバルビザもあります。

スリランカ!スリランカ!


その発給ビザナンバーを携えての入国審査。若干ドキドキしながら列に並びましたが、審査はパスポートを見せるだけの簡単なものでした。ビザナンバーの提示も求められなかったし、出国フライトの有無とかも一切聞かれなかったし、ものの1分でビザシールをペタッと貼ってくれ、その横に入国スタンプをズバーンと押してくれました。

スリランカ!!スリランカ!!




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本日の晩ごはん

すでに深夜2時過ぎですが、お腹が減りすぎて倒れそうだったのでまずはフードコートへ。今日は朝からあの変なスープしか口にしていないのです。フードコートは、フードコートとは名ばかりのただのパン屋でしたが、十分です。買ったのは魚フレーク入りのパイとミルクパンです。スリランカは魚介をよく食べる国らしく、フィッシュなんちゃらというパンが沢山売られていました。

パンは二つで110ルピーでした。まだスリランカのお金や物価のことをよく知らないので為替計算アプリを叩いてみたら、76円くらいとのこと。76円と言うとインドなら45ルピーです。ナルホドナルホド、空港で45ルピーならかなり安いんじゃないでしょうか。


・・・・。


なんで今インドルピー挟んだ?




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本日の寝床

すっかりインドに毒されておりショックを隠せないので、もう寝ます。今夜は空港泊です。

バンダラナイケ空港は深夜2:30でも煌々と明かりが灯されており、免税店も両替屋もATMもパン屋も携帯ショップも絶賛営業中でした。あと隅々までとっても綺麗に掃除されているし、簡易のインフォメーションデスクも開いているし、警備員がちゃんと巡回しているし、出来すぎなくらいよく出来ていました。

インドのコルカタ空港で寝た際に、両替屋のレートは阿呆みたいに悪いわ、ATMは無いわ、変に薄暗いわ、そのへんに死体袋みたいなインド人が転がってるわ、蚊は唸ってるわで非常に苦労したことが思い出されます。




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空港で入れるDialogツーリストプラン

しかしそんなバンダラナイケ空港は、明るすぎて眠れないという弱点がありました。横になれるベンチもないですし、その辺りで言うと空港泊には向いていません。

で、あまりに眠れず暇なので、とりあえずスリランカの携帯SIMを買ってみました。到着ロビーには携帯会社が何軒も軒を連ねていましたが、私はその中からスリランカ最大手だというDialogを選びました。30日間有効、SIM代金込みで、プランの詳細や料金は写真の通りです。



インド入国までは頑なに現地SIMには手を出さなかったのに、一度便利さを覚えてしまうと駄目ですね。いつでもどこでもネットが使えるというのは旅を10倍くらい楽にしてくれましたが、旅の醍醐味は9割くらい減っている気がします。でもこのご時世にわざわざ文明の利器を避けて不便を突き進むと言うのも、なんとなく空しさを覚えるのです。

この空しさは、本当は船や陸路で「お金はないけど時間はある」旅人特有のロマンを追いたいのに、いまや空路の方が安くて何かおかしなことになっている状況にちょっと似ています。

自分に言い聞かせるかのようにずっと「旅人」を名乗り続けている私ですが、本当は「期間が長いだけのただの海外旅行者」に過ぎないことは自覚しています。

どうして現地SIMを買うだけでそんなネガティブ思考に到達できるんですかそういうところが根暗なんですよいい加減にしてください。



話が逸れましたが、空港で買う現地SIMは笑っちゃうくらい便利で楽でした。パスポートを渡して書類をちょっと書いただけで後はSIM入れ替えからセッティングまで全て窓口の人がやってくれ、5分後にはもう電話もネットも使えるようになっていました。

ただし、楽チンな分少し高いです。少しどころかだいぶ。翌日コロンボ市内でいくつかSIMカードの宣伝板を見かけましたが、値段は忘れましたが「え、そんな安いの!?しくじった・・」と思いました。個人的には、お金より楽さを取りたい人や一分一秒でも早くネットを使いたい人以外は、街に出てから買った方がいいのではと思います。楽なのは本当に楽です。そういう意味では空港購入がおススメです。


その後、バックパックにもたれていたらいつの間にか熟睡しており、起きたら首と腰をやられていました。

明日の日記に続きます。


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<情報コーナー>

◯ チェンナイ国際空港、チェンナイ

チェンナイ市内鉄道で行ける。最寄駅は「Tirisulam」。国際線ターミナル内は出国前ホール、出国後ホール共に充電場所、フリーWiFiあり。WiFiは携帯番号登録、SMSでパスワード受け取り、使用リミット45分間。

◯ バンダラナイケ国際空港、コロンボ

24時間しっかりオープン。深夜に着いても両替、ATM、携帯SIM購入、タクシー移動など全て問題なし。フリーWiFiなし。充電はざっと見た限りでは見当たらなかったが、どっかにあるかも。コロンボ市内へは日中はエアポートバスが出ている。

| スリランカ | 22:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

マハーバリプラム散策


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朝の涼しいうちに村を散歩しております。

昨日書きました通り、今滞在している村はレストランなどがなく不便と言えば不便ですが、その分静かで素晴らしい環境です。繁華街までは徒歩10分ですし、大変お薦めの宿泊エリアとなっております。肝心の宿はまあ昨日書いた通りですけども。




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この村でもコーラムがよく見られました。

描いているところに遭遇しましたが、米粉を手に握りしめサラサラとあっという間に描き上げていました。

ハンピで見たものよりもシンプルなデザインが多いですが、今思えばハンピのあれは観光客向けの側面もあったのかもしれません。毎日書いているっぽい模様もありましたが、しばらく消えないすごく豪華なコーラムもあったので。画材も、本来は米粉を使うはずですがハンピのあれはチョークっぽい線でした。




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この村のコーラムは基本白一色ですが、宿近くのこちらのお宅はいつもカラフルで素敵な模様を描いていました。




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いつの間にか村から出て、村の隣にある遺跡エリアに到達してしまいました。ちょっとした宿周辺散歩のつもりだったのでカメラ以外手ぶらだし、そもそも寝起き姿のままなんですけども。

この遺跡エリアは有料だと思って昨日は入らなかったのですが、よく見るとチケット売り場がなく、普通に入れてしまいました。警備員さんもいましたが、何も言われませんでした。




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「遺跡には飽きてる」なんて言っておきながら、実際見るとやはり良いです。造形を見ること自体も好きなのですが、自分が生まれる何百年も前からずっとここにいたんだなーと思うともう。この彫像達はこの高台からどんな歴史を見てきたんでしょうか。

と思ったけどよく見ると戦争中のようですので、周りを見ている余裕は無かったかもしれません。




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遺跡エリアは草木の生い茂る公園になっており、お散歩が気持ち良かったです。

さらに奥まで歩いていくとまた別の遺跡がありましたが、その近くには先程とは別の入り口があり、そこにはしっかりチケット売り場が添えられていました。ちらっと覗くと、遺跡前にはチケットチェックらしき人も。

なので、ここで逃げ帰りました。

今歩いてきた辺りは無料で入っていい所だっだと信じていますが、万が一そうでなかった場合とっても面倒なことになるので。おっと失礼知りませんでしたテヘペロと言おうにも、財布も身分証も無いので詫びる手段がありません。




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道端遺跡

一旦宿に戻って装備を整え、再び散策へ。

こちらは昨日から何度も前を通っている道端遺跡です。車道から普通に見えますので、もちろん見学は無料です。雨風にやられたのかだいぶ崩れてしまっている様ですが、大きな岩にみっちりと彫られた物語的なレリーフは興味深かったです。




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ビーチ

昨日おじいちゃんがゴリ推ししてきたビーチを見に来ました。

こちらは宿のある村から、まっすぐ海に向かうと現れる砂浜です。観光ビーチと隣接していますが、少し歩くので人が少なく確かにプライベートビーチっぽいです。でも波が高いので、「優雅なプライベートビーチ」というよりは「溺れても誰も助けてくれない命懸けビーチ」って感じです。




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本日のおやつ

ビーチ沿いの揚げ魚屋台にて、魚の丸揚げ50ルピー(80円くらい)を頂いております。

こちらややカレー風味のあるスパイスに浸けた魚を揚げたもので、濃い味のスパイス衣がサクサクのカリカリでした。添えられた玉ねぎとライムも良い仕事をしています。

ビール!!

が欲しいです。あと箸も欲しいです。揚げたてを手掴みは辛いんですってば。




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本日のお昼ごはん

そのまま近くの食堂に流れ込み、本日のお昼ごはんはもう説明する必要もないであろうミールスです。

美味しかったですが、ここはごはんの量が少なかったです。いつも山盛りくれるのでごはんのおかわりは聞いたことがないのですが、おかずと同じようにこれも貰えるものなんでしょうか。ビビりなので聞けません。

あと、南インドのミールスではあまりチャパティを見かけないなと思います。北のターリーは、ごはんが無い事はあってもチャパティが出てこないことはありませんでした。さらに言うと、南のカリーは北に比べスープがサラッとしています。なのに手掴み率が高いので、ちょっと食べにくいです。あとたまにスープがついてくるのですが、これはごはんにかけるべきなのかそのまま飲んでいいのか、毎回悩みます。お碗みたいに口をつけていいものなのでしょうか。




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午後は宿に戻って調べものをし、夕飯時にまた町へ。宿のお母さんのごはんが食べたいのに、お母さんほぼ家にいないのです。

本日の晩ごはんは、インドともしばらくお別れ(たったの3週間だけど)ということで好物のシャヒ・パニール、ではなく、パニール・バターマサラにしました。

最近うすうす気付いて来ているのですが、私マサラはあまり好きじゃないかもしれません。マサラを頼むのは確かこれで4回目くらいですが、コルカタで食べた絶品エッグ・マサラを除き、どれも甘味と旨味と塩気がごっそり抜け落ちている感じがするのです。溶かしたスパイスをそのまま食べているみたいな印象。お店がいまいちなだけだっただけかもしれないのでもっと色々試したい気持ちもありますが、以前飲んだマサラソーダ(マサラ味の意味不明ドリンク)のことを思うと、日本人とインド人の味の好みが絶望的に異なるだけな気もしています。


明日はチェンナイに戻り、スリランカ・コロンボ行きのフライトに乗ります。


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| インド | 07:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

マハーバリプラムへ


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チェンナイ・セントラル駅

朝方チェンナイに到着しましたが、2日後のスリランカ行きフライトまで暇なので一旦この街を離れます。




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マハーバリプラム・バススタンド

チェンナイ・セントラル駅から60キロほど南下して辿り着きましたのは、マハーバリプラムという遺跡とビーチの町です。都会のチェンナイには泊まりたくないけどフライト直前にあまり離れるのも・・と思ったら、ちょうど良い位置にここがあったので。のどかで良い町らしいのです。




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本日の宿

バススタンドで声をかけてきた力車マンに「どっか安い宿知らない?」と聞いて連れてきて貰ったのはこちら、一泊350ルピー(600円弱)の宿です。

この時期のマハーバリプラムの宿相場を知らないので何とも言えませんが、予算で言うと350はアウトです。しかもここはビーチ沿いの宿が集まるエリアとは反対方向の、よく分からない村です。

なので宿のおじいちゃんに「すみませんがちょっと考えさせてください」と言って立ち去ろうとすると、

「OK一泊300にする!」
「うちのワイフは料理上手なんだ!一食50ルピーで提供する!チャイもつける!」
「わかった一泊250にする!」


とみるみる値下がりしていきました。

それでも立ち去ろうとするとバイクで追いかけて来て、

「ちょっと後ろに乗りなさい!ビーチを見せるから!」
「ホラ、この道を行けばビーチだ!誰も来ないビーチだよ!プライベートビーチだ!」


とセールストークが炸裂します。さらに、

「よしワシの店に案内する!」
「ここがワシの店(屋台)だ!」
「そしてこれがワシのワイフだ!」


ワイフ「うちの宿は静かで居心地が良いし三食提供できるしペラペラペラペラ」

と急に2対1になり私はもうタジタジです。南インドに入ってからこちら、久しぶりに押しの強いインド人に会いました。なんだか懐かしい感覚です。

「断言するが町に行っても最安値は800だ!250の宿なんて無いぞ!」
「いいか最安値は1,000だ!うちが一番安いんだ!」
「最安値は1,500だぞ!?それでも町に行くのか!?」


と町の宿泊費がどんどん上がって行くのも実にインド人です。

しかし相手が熱くなればなるほど、こちらのテンションは下がっていきます。そしてこの必死さを見る限り、どうやら今はローシーズンです。町に行けば350ルピーWi-Fi付きくらいは簡単に見つかりそう。

てすが、結局ここに泊まることに決めました。

決まり手は

「君を逃したくないんだ!何故ならお客さん全然来ないから!」

でした。正直すぎて笑ってしまって。




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入口

わざわざここに泊まりに来る人がいるかどうかは分かりませんが、一応紹介しておきます。

ここは宿というよりホームステイに近く、看板はありませんしレセプションもありません。そういやチェックインもしてませんし、チェックアウトは24時間好きな時間に出ていいという適当さです。宿泊費は前払いです。





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お部屋

部屋はシングルまたは狭いけど一応ダブルっぽい部屋が計3部屋。他にも客室らしき家屋がもう一棟ありましたが、機能しているかは不明です。私はシングルの部屋に一泊250ルピーで泊まることになりましたが、この部屋は蚊帳が無かったので後にダブルの部屋に移りました。

マットはありますが掛け布団はなく、しかし暑いのでそんなものは不要です。ファンはありますが、日中はファンごときではどうにもなりません。窓がないのと部屋の向きと、お日様の熱を吸収しそのまま部屋に送り届けてくれるトタン屋根が原因です。

夜になってもそれほど冷えないため窓を開けたまま寝ますが、蚊帳はちゃんとある部屋とあるにはあるけど機能していない部屋があるので、事前確認しておかないと灼熱地獄か蚊の大群地獄かの二択みたいなことになります。




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蟻の巣

しばらく誰も泊まっていないらしく、家具は埃を被りそこかしこに小さなクモの巣が出来ていました。一応おじいちゃんが掃除してくれましたが、実にインド的な仕上がりだったためホウキを勝手に借りてやり直すことに。おじいちゃんそれはゴミを移動させただけで掃除とは言いませんよ。

あと室内に蟻の巣があるのもどうかと思いましたが、こちらベッドの足元ですし、安眠妨害はされなさそうだったのでそのままにしました。




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お庭

部屋の前にはお庭があり、ここを吹き抜けていく風は気持ちが良いです。なので日中はここで過ごします。洗濯物もよく乾きます。

このお庭には蟻が沢山住んでいるため毎日行列見学ができるし、夜になるとヤモリやカエルも遊びに来てくれるので寂しくありません。また、何故かなかなか会えませんが犬と猫を飼っているらしいのと、木の上にはリスが住んでいます。




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共同トイレバス

トイレシャワーは共同で、トイレは掃除してもどうにもならないんだろうなという古さと汚さです。

シャワーは安宿にしては珍しくシャワーヘッドがありましたが、しゃわーんな水は出ずドバドバと脳天直撃してくれるタイプです。もちろん冷水ですが、外が暑いのでそこは問題ありません。冬はどうか知りませんが、このへんは年中暑いと聞いたので行けるんじゃないでしょうか。


以上です。

大してお薦めではありませんが、生き物好きな方、多少汚くても安さを取りたい方には良い宿だと思います。

また、明日の日記で紹介しますが宿のある村が観光とは無縁ののどかさで、何もないけど売店程度はあるという非常に過ごしやすい環境だったので、そこは強くお薦めできます。



<場所>

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このへんです。

経路を細かく説明しようかと思いましたが、考えれば考えるほど他に良い宿がある気がしてきたのでやめておきます。どうしても行きたい方は、力車マンに「Neelakandan Guest House」と言えば知っているかもしれません。

村内にはよくみると「ホームステイ」と書かれた家が何軒かありましたので、この宿が見つからなくても泊まるところはあると思います。




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本日のお昼ごはん

とりあえずシャワーと洗濯でスッキリしたところでお昼になったので、おじいちゃんお薦めのマイワイフスペシャルランチを頂いております。ごはんにトマト風味の野菜炒めを載せたものです。こういうシンプルな家庭料理が一番美味しいと思います。



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暑すぎて溶けそうだったので宿の木陰で休憩し、蚊に刺されまくり、夕方になってから満身創痍で町へ。

溶けそうと言えばウーティで買ったチョコレートどうなった?と思い蓋を開けてみると、10個くらい残っていたはずのチョコがカラフルなチョコレートフォンデュになっていました。後でクッキーにつけて食べたいと思います。




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とりあえず賑わっている方に歩いて来ました。もっと欧米系ツーリスティックな町かと思っていたら思いの外地元色が強く、外国人観光客を全然見かけません。

ビーチリゾートと聞いて多少の散財は覚悟していましたが、バススタンドの周りは安い食堂や屋台もあるし、結構安く過ごせそうです。




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海に出ました。

かなり混雑していて結構なことですが、皆さん服のまま突っ込んでいるのは何なんでしょう。女性は宗教や文化の関係で肌を見せ辛いのでしょうが、男性も割と服のままなのはただ大雑把なだけなんじゃないかと思います。




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少し歩いて隣のビーチに移動しました。

この辺りは外国人観光客向けエリアという感じで、そういった宿やレストランや土産物屋が沢山ありました。しかし、30分くらい歩いても5人くらいしか外国人は見かけませんでした。

その辺の土産物屋の人に聞いてみたところ、この町のベストシーズンは12、1、2月で、今はすっかりローシーズンなのだそうです。「全然お客さん来なくて今週は君が一人目!ハッハッハッ!」とのことでした。ちなみに今日は土曜日です。笑っとる場合か。




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本日の晩ごはん

海沿いのレストランに入りまして、本日の晩ごはんは海老トマトペンネです。

海の町なんだから魚介が食べたい!でも観光地だから西洋料理も食べたい!と思っていたら、非常に空気を読んだメニューがあったので。

あと、店内でビールを飲んでいる人がいたので慌てて店員さんに聞いたところ、中瓶一本が300ルピー(500円くらい)でした。ぎゃふん。この店が特別高いのでなければ、ゴアのレストランの一本100~130ルピーがいかに安かったかがよく分かります。あそこは良い町でした。

ところで、明後日から行くスリランカはチェンナイより南だし絶対暑いしきっとビールが美味しいに違いない!と思い調べたところ、「スリランカのビールは超高い」という検索結果が出ました。もう行きたくありません。


明日は引き続き周辺散策をします。


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<情報コーナー>

○ マハーバリプラムの宿

「Neelakandan Guest House」
一泊言い値350ルピーが250になった。バススタンドから南に徒歩10分くらいの村の中にある。一応宿名はあるが外には看板も何も無いので見つけにくい。力車マンに聞いてみるのが早いかも。

| インド | 22:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ニルギリ山岳鉄道


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ウーティ駅入り口

本日はニルギリ山岳鉄道に乗ります。

大変人気の高い列車でなかなか予約が取れないそうですが、ここ数日奮闘した結果無事乗れることになりましたので、一応その軌跡を残しておきたいと思います。
 

<チケット争奪戦① 5日前>

まず登りと下りどっちに乗るかですが、私の場合は下りに乗った方がチェンナイ行きルートが美しく仕上がるので、こちらを取りました。

移動線の美しさ>山岳鉄道なんだから登らないと!

です。

というわけで、まずはバスでウーティを目指すことに。「チケット争奪戦①」とか言っておきながらこの時点ではまだ参戦していませんでしたが、何ヵ月も前から予約で一杯と聞いたので、5日前も3日前もさして変わらんだろうと思い調べもしませんでした。


<チケット争奪戦② 3日前>

ウーティに向かうバス車内。暇だったので戯れにインド鉄道予約サイトを開いてみたら、何故か目当ての列車はヒットしませんでした。

仕方なく途中駅から麓のメットゥパーラーヤムに向かう列車を調べてみたら、こちらはヒット。しかし一週間先まで予約でいっぱいです。


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が、何故か3日後の4/6だけ一席空きがあったので、とりあえず予約しておきました。

そしてそのまま忘れました。


<チケット争奪戦③ 2日前>

昨日の検索で山岳鉄道がヒットしなかったのは私がウーティをOotyと入力していたからで、正式名称のUdagamandalamで検索したら普通に出ました。が、これまた一週間先まで予約でいっぱいでした。

しかしよく見ると、タトカルという前日や半日前などに放出される特別切符がこの山岳鉄道にも用意されているようです。私が乗りたい4/6の便はまだ出ていませんが、明日まで待てば出そうな気配が。これを狙うことにいたしましょう。


<チケット争奪戦④ 前日>

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ウーティ駅舎

昨夜0:30の時点でタトカルが放出されたのは確認済みでしたが、何故か予約画面で弾かれてしまいました。深夜に何度も起き予約画面をチェックしましたが状況は変わらず。なので仕方なく、朝イチで鉄道駅に来ました。

しかし明日の便のタトカル販売はまだ開始されていないとのことで、11:00まで待ちなさいと言われてしまいました。私はこの日ウーティ観光ツアーに申し込んでいたため、11:00まで待てません。なので、窓口は諦め携帯から自分で取ることにしました。


<チケット争奪戦⑤ 前日2>

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タトカル争奪戦に敗れました。

参戦準備は万端だったんです。11:00になったらすぐに予約しようと、10分前から携帯画面を睨み付けていたんです。

しかし、この11:00の時点で私がいたのはお山の上の展望台。電波状況が非常に悪く、残数の確認はできるものの予約画面はなかなか開くことができません。そうこうしているうちに、チケット残数はみるみる減っていきました。

その後下山し、良好な電波を得た11:30。残念ながら、この時点でタトカルはすっかり売り切れていました。下山にかかる時間は10分程度でしたので、11:00の時点ですぐに下山していたら切符は買えたと思います。

ではここで、昨日の日記を見てみましょう。




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インド人許すまじ。



<チケット争奪戦⑥ 当日>

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ウーティ駅切符窓口

当日販売切符があると聞いたので、それを求めて駅にやって参りました。

昨日買ったタトカルのウェイティングリストは三人目で、これは普通の列車・普通の切符ならまず乗れるだろうという数字なのですが、私が買ったのはそもそも席数の少ない山岳鉄道です。しかもタトカル。

予約一杯人気列車の切符を前日購入した人が、当日になってそれを手放すなんてことがあるでしょうか。急にお腹を壊したとかでない限り。インド人がお腹を壊すなんてことあるわけないでしょうが気休めを言うのは止めてください!



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というわけで3人待ちのタトカルは諦めて、当日切符を購入しました。

これも争奪戦と聞いていましたが、割とあっさり買えました。

買ったのは一日4本あるうちの2本目、12:15発の切符です。これは私の目的地である麓のメットゥパーラーヤムまでは行かず、途中のクーヌールで引き返してしまう列車です。



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と、ここで取り出しましたのはクーヌールからメットゥパーラーヤムまでの切符です。

すっかり忘れていましたが、そういえば<争奪戦② 3日前>の時点で一席だけ空いていたのを予約しておいたのでした。



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つまり、今日買った切符でクーヌールまで行き、3日前に買った切符でメットゥパーラーヤムまで行けばいいだけです。

チケット争奪戦終わり。(敗者復活戦からの3位入賞って感じ。)



以上、乗らない方には面白くも何ともないチケット争奪戦記録でした。長々と大変失礼致しました。乗られる方には、下の情報コーナーに駅で撮った時刻表などを載せておきましたので良かったらお役立てください。




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ウーティ駅ホーム

当日券は自由席らしく、「席予約なし」と書かれた辺りには私と同じ切符を持つ人々がダラッと座って待っていました。




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さっき買ったチョコ

が、列車が来る15分ほど前に急に駅員さんによる「そこに並びなさい」コールが発動し、先程までリラックスしていた人々が一瞬で立ち上がり列を作りました。

完全に油断しベンチでチョッコレイトなぞ食していた私は、だいぶ遅れを取りました。割と早くからホームで待機していたんですけどね。乗車時に戦争になることは覚悟していましたが、こんなタイミングでこんな一瞬のうちに勝負が着くとは思いませんでした。




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二等自由席

下車後に撮った写真ですが、列車及び車内はこんな感じでした。

車両の真ん中にドアがあり、席は全てドアの方向を向いています。真ん中を境に左右で向かい合うという、なかなか珍しい形です。



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11:55乗車開始

ウーティからの下山ルートだと右側の景色が綺麗だと聞いていましたが、その辺はやはり皆さんご存じのようで、右側進行方向→右側逆向き→左側進行方向→左側逆向きの順に席は埋まっていきました。一瞬で。

私はインド人と戦って勝てるなどとは微塵も思っていなかったので、無駄な努力はせず、ドア前の左側進行方向にさっさと座りました。



荷物を置く場所が全然ないので戸惑いましたが、よく見ると座席下のスペースが割と広かったので私のバックパックはそこに詰め込みました。この列車はクーヌール止まりなためか、大荷物の乗客はほとんどいませんでした。おそらく皆さん、折り返しの列車でウーティに戻って来るのだと思います。

山岳鉄道は一応麓のメットゥパーラーヤムからここウーティまでの路線を言うようですが、片道4本、往復8本あるうち2本しかこれを走破する列車はなく、その他6本はウーティ・クーヌール間を往復する列車のようです。観光列車としての意味合いが強いため、そんな感じのお手軽ダイヤが組まれているのだと思います。




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出発しました。

確かに進行方向右側の方が広大な景色を楽しめますが、左側もそう捨てたものではありません。山中に作られた小さな町や点在する集落が、なんとも可愛らしいです。




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一時間ほど走って、あっという間にクーヌール駅に到着しました。途中いくつか小さな停車駅がありましたが、そこで降りる人はいなかったように思います。




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本日のお昼ごはん

メットゥパーラーヤム行きの列車が来るまで二時間ありますので、この隙にお昼ごはんです。

この「メットゥパーラーヤム行きの列車」とは実はウーティから来るもので、私がタトカル争奪戦に破れたそれです。こちらも普通に当日券が買えそうでしたが、14:00の発車時刻を待つのも12:30の切符販売開始時刻を待つのもダルかったので、一本早い12:15の列車に乗ってきた次第です。



本日のお昼ごはんは、クーヌール駅近くの適当な食堂に入って毎度お馴染みミールスです。お皿がバナナの葉っぱでした。ミールスではよくあることなんだそうです。

例によって美味しそうな写真が撮り辛いミールスですが、このあと色んな味のカリーを何度もおかわりさせてくれて幸せでした。たらふく食べても料金は一律70ルピー(120円くらい)。安く沢山食べたい人間にとって、南インドは楽園です。




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本日のおやつ

まだまだ時間があるので、近くの茶屋に入って時間を潰しております。

いつものチャイと、アルボンナというらしい揚げだんごです。中身は粗めのマッシュポテトでした。サモサによく似た味です。




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クーヌール駅に戻ってきました。目当ての列車は時間通りに来てくれたので、さっそくこれに乗り込みます。




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今回乗るのはセカンドグラスの予約席ですが、この車両には通路がなく、4席ずつ向かい合った各コンパートメントにドアがあるという不思議仕様でした。




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座席はぎゅうぎゅうで、身動きが取れません。




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チケットには窓際と書かれていましたが、私の席は全然窓際ではありませんでした。そして進行方向逆向きですが、右か左かで言うとやや右寄りの座席なので、ラッキーな方かもしれません。

まあ身を乗り出す空間的余裕はないし窓は濁っているしで、右も左も大して意味はなかったのですが。




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頑張って撮りました。

景色は壮大でとても良いので、右でも左でも、窓際の席さえ確保できれば楽しい旅路になると思います。可能であれば右を。右も窓際も何も取れなかった場合は、狭くて暑くて若干苦しい旅となります。乗車時間は2時間15分。ウーティから乗っていたら3時間半だったと考えると、2本に分けたのは正解だったかもしれません。




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メットゥパーラーヤム駅

列車は時間通りにメットゥパーラーヤム駅に着きました。

下界に降りてきたので今朝までの涼しさはなくなり、また夏に逆戻りです。




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鉄道博物館

メットゥパーラーヤム駅には鉄道博物館がありましたので、見学しました。入館無料です。

館内には様々な鉄道グッズが展示されており、鉄道に全く詳しくない私でも興奮しました。鉄道好きな方を呼んだら大変なことになってしまうのではないでしょうか。



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路線図

ウーティからたった46kmの距離を、3時間半かけて下ってきたようです。登りだとこれが4時間50分になります。贅沢な時間ですよね。




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メットゥパーラーヤム・バススタンド

本日はこのままチェンナイに向かいたいので、まずは隣の大きな街コインバトールに移動します。

メットゥパーラーヤムから直接チェンナイに行く列車もありますが、コインバトールからの方が圧倒的に本数が多く、予約が取りやすかったためです。




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コインバトール駅

大きな駅でした。

駅前通りは安価な食堂からお洒落なレストランまで勢揃いで大変賑わっていたのですが、何故かどの食堂も「アンリミテッド・ビリヤニ(炊き込みご飯みたいなの)」という看板を掲げています。アンリミテッド・ビリヤニ、直訳すると「無限ビリヤニ」です。なんですかその胸が熱くなるメニューは。

しかし、あまりお腹が空いていなかったので食べませんでした。一食くらいなら行けたかもしれませんが、せっかくの無限ビリヤニなのだから無限に食べないと意味がありません。




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本日の列車

駅で4時間ほど時間を潰しまして、本日の列車に乗り込みました。

明日朝にはチェンナイですが、明日はそのまま近郊の海と遺跡の町に移動します。


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<情報コーナー>

○ ニルギリ山岳鉄道

メットゥパーラーヤム(Metupalaiyam)とウダガマンダラム(Udagamandalam、略称ウーティOoty)を繋ぐ列車。登りは7:10メットゥパーラーヤム発、12:00ウーティ着。下りは14:00ウーティ発、17:35メットゥパーラーヤム着。一日一往復。ウーティ、クーヌール(Coonoor)間なら3往復あり、これで日帰りする観光客が多い。cleartripから事前予約できるし、当日券もある。この区間はバスも頻発している。


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ウーティ・クーヌール間時刻表

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座席数

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チケット販売タイミング


○ メットゥパーラーヤムからチェンナイ

メットゥパーラーヤムからチェンナイに直接行く列車もあるが、バスで一時間半の隣街コインバトール(Coimbatore)からの方が圧倒的に本数が多い。

○ メットゥパーラーヤムからコインバトール

メットゥパーラーヤム駅から北東徒歩5分のところにメットゥパーラーヤム・バススタンドがあるので、そこからコインバトール行きのバスに乗る。所要一時間半くらい、運賃23ルピー。頻発。

| インド | 23:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ウーティ②ウーティ近郊を丸一日連れ回されるツアー


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本日のツアー車

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本日のツアーコース(左)

表題の通りです。




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特等席でした

30分ほどかけてお客さんを拾って周り、あっという間に車内は満席に。参加者はだいたい15人くらいでしょうか。

想像通りお客さんはインドの人ばかりでしたが、想像したような無法地帯ではなく皆さん穏やかで気さくで、ガイドさんも私のためにわざわざ英語解説を入れてくれる優しい方でした。

わたくし北インドのせいで完全なインド人不信に陥っていますが、南インドの人達は穏やかだし優しいし割とちゃんとしてるという事に、そろそろ気が付かないといけません。そうしないと彼らの優しさを拾えないし、私自身ただの嫌な奴になってしまいます。




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Doddabetta Peak

全てのお客さんを乗せて出発したツアーバスは、まずはこちらの展望台に来ました。眼下に見えているのはウーティの町です。

ここでは30分ほどの見学時間が取られており、「11:00出発ですよ~」と言われていたのですが、半分以上のお客さんが20分以上遅れた上にアイスを食べながらのんびり戻って来ました。


南インド人はちゃんとしてる南インド人はちゃんとしてる南インド人はちゃんとしてる(自己暗示)





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ウーティ風景


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クーヌールに近い辺り

ツアーバスは一気にクーヌールまで下ります。両町は鈍足山岳鉄道でも一時間という距離なので、バスならあっという間です。

その移動中に見えた景色はとても綺麗で、一部なぞかなりおシャンティーでまさに「英国避暑地」という感じでした。こんな所に住んだら毎日紅茶とスコーンを食べなければいけません。





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茶畑

お茶畑見学です。

茶畑なぞいくらでもあるのに何を今更感がありますが、ここでは茶摘みの衣装を着た記念写真が撮れるようです。

写真はその場で受け取れるようで、吹きっさらし炎天下の机上にプリンターがげんなり顔でスタンバイしていました。涼しい気候とは言え、あんまりな配置です。長生きは出来なさそう。





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ティー&オイル・ファクトリー

ユーカリオイル工場見学です。工場というか掘っ立て小屋というか。解説は現地語でしたが、大変ありがたいことに他のお客さんが英語に直してくれました。

それによると、ユーカリの葉を乾燥させて熱して冷やして水分と油分を分離させて~という工程でユーカリオイルを絞りだし、そのオイルは医療や美容や、様々な用途に使われるのだそうです。あと、ユーカリの木は地下水を吸い上げる力が強いのでむやみやたらと植えるのは問題があって、その辺りの塩梅はインド政府によって管理されている、とも言っていました。

いま調べたら、その力を利用した干ばつ地の緑化計画成功例などもあるようで、どんなものでも使い方次第なのだなということがよく分かりました。




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工場脇には土産物屋とお茶の売店があり、チャイやストレートティー、緑茶などを飲むことができました。

私は緑茶を一杯。

はちみつを入れたような風味と甘さがあって、緑茶の香りはほぼかき消されており、まずいとは言わないけどちょっと無言になる味でした。




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ドルフィンノーズ

どの辺がドルフィンノーズなのかは分かりませんでしたが、景色は良かったです。




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お猿もいました。まあ彼らはどこにでもいますけども。




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本日のお昼ごはん

15:00を回ってようやくランチタイムです。

こちらは地上階に座ればベジタブルミールス、地下食堂に入ればノンベジミールスが勝手に出てくるという分かりやすいお店でした。昨日のレストランと言い、こういうのは間違いが無くて良いですね。 

本日のミールスもお代わり自由で、しかし昨日と同じくおかずやカリーが順番に出てくるシステムだったので、相変わらず微妙な写真となっております。




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その後も良い感じの風景の中を走り、次はどこに行くのかと思ったら、




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ウーティ帰還

唐突にツアーが終了しました。

何か変なのが写りこんでいますがそれはさておき、




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半分くらいしか行っていない気がします。

しかし半分しか回れなかったのはツアー会社のせいではなく、客の半数が集合時間を守らなかったからです。毎度毎度倍の時間を取っていたら、そりゃすぐ時間切れになります。問答無用で置いていけばいいものを。明日の日記に書きますが、わたくしこの遅刻野郎共のお陰でこの日多大なる迷惑を被りましたので、ややガッデムなのでございます。


しかしその件を抜きにすれば、ツアーには大方満足しております。

連れていって貰った先には特に感情は動きませんでしたが、道中の景色がとっても良かったので。また、全てを自力で回るのはかなり厳しいため、200ルピーでここまで連れ回して貰えるならお得感はあると思いました。

なお、各種入場料は別ですがどこも安価でした。情報コーナーに少し書いておきます。





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日が暮れてから町が異常に騒がしくなり、花火まで上がり始めたので一応見に行ってみたら、何かお祭りをやっていました。




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帰宅時にも見たこの不気味な青い人はおそらくシヴァ神で、でっかいお猿はハヌマーンさんです。Twitterに動画を上げましたが、彼ら動きます。

そして後ろからは太鼓の音と、「ジャーイ・スリラーム」と唸る声が。これ先日ハンピのハヌマーン寺に行ったときも聞きましたが、何かハヌマーンさんやヒンドゥー教の神様を讃える言葉なんですかね。「おお我が神よ」みたいな。


その割には軽快なリズムに乗った

「ジャーイ!スリラーム!!フゥー!」

みたいな音楽がかかっていましたが、一体どういうつもりで発している、どういう意味の言葉なんでしょうか。


明日はニルギリ山岳鉄道に乗ります。


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<情報コーナー>

○ ウーティ&クーヌール周遊ツアー

私が頼んだのは「Royal’s Tours & Travels」という会社。バススタンドと駅の間の道を1分ほど進んだ右手側。ツアーは一人200ルピー。各種入場料(だいたい10ルピーとか。トータル50~全部行っても100ルピーくらい)と、ガイド料(30ルピー)、ランチ代は別。

| インド | 21:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ウーティ①周辺散策


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本日はウーティ観光です。

まずはこちら、ウーティ観光と言いつつウーティからだいぶ離れた、「ニードルロック・ビューポイント」というのを見に来ました。

ここまではバスで一時間半でした。実は昨日マイソールからウーティまで行くのに通った道ですが、昨日は到着が遅くなりそうだったのでスルーしました。




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10ルピー(17円)という実に財布に優しい入場料を払って、こんな良い感じの道を5分ほど歩くと・・




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オホッとなる素敵展望台が迎えてくれ、




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そして景色はイマイチでした。

期待させておいて何なんでしょうか。


ところで辺りを見渡してもニードルロック(針の岩)らしきものが見当たらなかったのですが、もしかしてこの展望台のある崖がニードルロックなんですかね。ニードルロック・ビューポイントと言ったらニードルロックをビューするポイントだと思ったのですが。




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それはさておき、展望台で声をかけてくれた女の子達が可愛かったです。

風景写真を撮っていたら後ろからヒソヒソと「ハロー、ワンフォト、オーケー?」と英語で言う練習が聞こえて来て、そのうちの一人が練習より小さな声で恐る恐る話しかけてくれたのがあまりにも可愛いらしかったので、ニッコニコで10枚くらいご一緒してしまいました。
 


インドのうんこ野郎共に

野郎1「 "ワンフォト、プリーズ" だぞ、行けよお前ww」
野郎2「お前が行けよwww」

とかやられても「来るな」としか思わないのに、少女達がやるとどうしてこうも可愛らしいんでしょうか。

わたくし日頃からインド人糞食らえ!あ、「インド・人糞・食らえ」みたいになってもた!とか思っていますが、インドの女性達に関してはそんなこと微塵も思っていないです。

お顔立ちがハッキリしていて美しいのにも惹かれるし、サリーもお洒落で綺麗だし、主張は強くないけど親切で、こちらが困っているのを察してそっと助け船を出してくれる感じが本当にありがたくて。ときおり目に$マークが浮かんでいるお婆ちゃんもいますが、基本的には優しく穏やかな女性や、明るく可愛らしい女性が多いです。





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少女達と別れまして、展望台の少し手前にある岩によじ登ってみました。展望台からの景色より展望台そのものを眺めた方が良い景色とはこれいかにです。


ハッ




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こういうことでしょうか。

でも今登ってるこの岩場、道も柵も何も無いし監視員の目を盗んでコッソリよじ登った感じなんですけど、本当にそういうことでいいんでしょうか。

冷静沈着で運動神経グンバツで立てば芍薬座れば牡丹な私だから登れているのであって、浮かれたインド人にやらせたら10人に6人は落ちますよ。





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通りがかったバスを適当に捕まえまして、ウーティに戻って来ました。

ウーティは山の上にあるので坂が多く、クネクネといりくんだ狭い路地も多いため、散策が楽しいです。





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本日のお昼ごはん

昨夜は飲食店のほとんどが閉まっており夕飯探しに苦労しましたが、今日はちゃんと開いていました。

本日のお昼ごはんは、適当に入ったお店で頼んだミールスです。

このお店がどうやら大当たりだったようで、もうお昼時は過ぎているのに広い店内は満席だし、頼んだミールスはめちゃんこ美味しかったです。しかも70ルピー(115円)と安価かつ、おかわり自由です。一階席は普通メニュー、二回席はミールスの人のみと分けているのも分かりやすくて良いです。

南インドのミールス(北で言うターリー)はおかわり自由の場合が多いと聞いてはいましたが、本当にいくらでも食べさせてくれるのでなんか申し訳ない気持ちになりました。ごはんも山盛り一杯くれるし、カリーもその他のおかずも本当に何度でもおかわりできます。言わなくても持ってきてくれるので、それをありがたく頂戴したり、お腹いっぱいだったら断ればいいだけです。

ただ問題は、最初から全てのおかずがセットされているわけではなく、食べ進めるごとに「次はこれ」「こちらはいかが?」と持ってきてくれる感じなので、その美味しさと種類及び量の多さが写真では全く伝わらないということです。この写真を見ても「すごい沢山!美味しそう!」ってならないでしょう。





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たらふく食べて心も満タン。引き続きウーティ散策です。

町の中心は駅やバススタンドの周辺かと思いきや、そこから東に30分ほど歩いたこの辺りの方が賑わっていました。「高原の町、避暑地」と聞いて良い感じの田舎町を想像していましたが、意外と大きいし車通りも多いし、ちょっと想像とは違う町並みです。




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町の地理的な中心には何故か競馬場があります。これのおかげで色々と遠回りに。イギリス人が作ったのかインド人が作ったのか、どっちなんでしょう。




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中心を外れ丘の上の方に上がってみると、急に穏やかな景色になりました。




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競馬場の反対側もこんな感じ。

町の中心はあまり高原感がないですが、少し外れたところはなかなか雰囲気が良いです。




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チャイ

ウーティは紅茶の生産が盛んな町と言うだけあって、どのお店もチャイが美味しいです。地上に比べて味が濃いめだし、良い香りがします。




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ウーティには紅茶ショップと並んでチョコレートショップも沢山あります。

チョコレートは種類ごとにグラム売りされている他、ミックスパックみたいなのもあったので私はこちらを買ってみました。

ウーティのチョコは、安価な割には結構美味しいんじゃないかと思いました。ちょっと甘すぎるし口当たりがザラッとしているのでそう質の高いものではないのかもしれませんが、私は好きです。何故なら質より量を重んじる満腹ハッピーな人間だからです。

ウーティの名誉のために申し上げますと、私は比較的安価な店で買いましたがもう少しお洒落めな店もありましたので、そちらのチョコレートは高品質かもしれません。




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本日の晩ごはん

晩ごはんは、宿近くの食堂でエッグ・パラータを頂きました。カリー付きでした。

この店に限ったことではないですが、パラータとかプーリーとか油を使う系パン料理は滅茶苦茶熱いのに、問答無用で手掴みなのがすごく辛いです。揚げたてとか触れたもんじゃないんですよ。地元インド人の皆さんはこの問題をどう処理しているんでしょうか。インド人は面の皮だけじゃなく手の皮も厚いんでしょうか。




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一番左のやつ

今日は散歩しながらいくつかのツアー会社を覗き、明日参加するツアーを申し込んで来ました。 頼んだのは、ここウーティと隣町クーヌールの見所を巡る一日バスツアーです。

本当の狙いは昨日通った国立公園のさらに奥まで踏み込めるサファリツアーだったのですが、ツアー参加費はどこも300ルピー前後(500円くらい)と安価だったものの、国立公園入場料が思いのほか高かったので断念しました。

インド人は350ルピーらしく、それもインドの物価からすると中々攻めていると思うのに、外国人に至っては1,200ルピー(2,000円くらい)らしくて。

まあそれくらいなら・・?と一瞬思いましたが、「2,500ルピー」とか言っている会社もあったのでちょっと挑めませんでした。インド人の言うことなんて適当なので、到着後ゼロが一個増える可能性もあります。実際、何でもいいから参加させたいのかこの入場料のことを隠そうとしたり、誤魔化そうとした会社もありました。

そんな中、今回頼んだツアー会社だけは「サファリツアーは入場料がすごく高いからお薦めできない」と正直に話してくれたので、つい嬉しくなって、予定になかったクーヌールツアーに申し込んでしまった訳でございます。

9:30〜18:00まで丸一日連れ回される上に周りは(おそらく)全員インド人で、十中八九ガイドさんもヒンディー語オンリーだろうと思うと今から胃が痛いのですが、インドのツアーとはどんなものなのか、ちょっと見て参りたいと思います。


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<情報コーナー>

◯ ニードルロック・ビューポイント Needle Rock Viewpoint

ウーティからグーダルール(Gudaluru)行きのバスに乗り、片道一時間半くらい。グーダルールの少し手前、右側。マイソール行きもここを通ると思うが、グーダルールを経由しない別ルートがあるようなので一応乗車時に確認。

私は「ニードルロック・ビューポイント」で通じなかったので、グーダルールまでの切符を買って目視で到着を確認、途中下車した。グーダルールまで運賃51ルピー。帰りはビューポイント前からバスに乗り、44ルピー。

| インド | 23:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

マイソール観光とウーティへ移動


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朝のチャイ

バスは予定より一時間ほど早くマイソールに到着しました。まだ夜明け前です。

っていう文章もう何回も書きすぎて飽きました。インドのバスは何故いつも夜明け前に着くのですか。




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バススタンドで2時間ほど寝て、そろそろ町も起きだすだろうという頃を狙って宿探しへ。

マイソールの町では「マイソール宮殿が見たい」という用事しかなく、すぐ済みそうなので今日はこのまま移動する予定でおりましたが、バススタンドの荷物預かり所は開かないし宮殿も10:00まで開かないしまだ朝7:00だし待ってられっか!

ということで、宿を取ることにしました。チェンナイまでのスケジュールには若干余裕がありますので、その辺は問題ありません。




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ガンジー像

ガンジーさんがいました。




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本日の朝ごはん

宿探しが難航しております。

目星をつけていた安宿が満室で、他に十軒以上回りましたがどこもイマイチだったのです。ギリギリ予算内の宿は沢山あるのですが、別に絶対泊まりたい町では無いのでギリギリでは納得できません。安い!一泊!くらいでないと。

で、一時間以上歩き回って疲れたので一旦休憩し、朝ごはんを頂いております。本日の朝ごはんは南インド名物、ドーサです。パリパリクレープみたいなやつ。今回頼んだのはマサラ・ドーサなので中にマサラ味のマッシュポテトが入っており、ヨーグルトベースっぽいソースが添えられていました。40ルピー(70円くらい)。




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マイソール宮殿

バックパックを背負ったまま2時間町をさ迷い宿案内のおっちゃん二人に連れ回されたら疲れたので、マイソールはもういいことにしました。バススタンドに荷物を預けて来たので、このマイソール宮殿をやっつけたら脱出します。

宿案内のおっちゃんとは、インドによくいる(他の国にもいるけど)宿とは何の関係もない普通の人のことです。旅行者を宿に案内することで紹介料を稼いでいるそうです。宿を探す手間が省けて助かる場合も無いと言えないことも無いのですが、奴等は大抵人の話を聞かないので、


私「300ルピー以下の宿を探しています。」
案内「オーケーオーケーベリーチープな宿を知ってるよ!」

と言って1,000ルピーの宿に連れて行かれたり、


案内「この町の最安値は500だ、それ以下は無いぞ。」
私「さっき350のがありましたよ。」
案内「いいや最安値は500だ、それ以下は無い。」
私「実際聞いて350だったんですよ。」
案内「この町の最安値は500
(以下永遠に続く)

というような不毛な会話を繰り広げないといけないので、本当は関わりたくありません。しかし断っても断っても勝手に付いてくるのです。そして適当な宿に入ろうとすると無理矢理先回りして「よしこっちだ!この宿はかなりお勧めで・・」とか言って来るのです。


でも、大して腹は立ちません。南インド人はちょっと大人しいだけでインド人はインド人ですが、耳元で叫んで来ないし、一応話は通じるし、断れば引いてくれる人が多いし、今のところあまり嘘をつかれていないし、それだけで全く違う人間に見えます。

南を先に旅していたら、インドの印象も随分違ったかもしれません。




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だいぶ話が逸れましたが、マイソール宮殿です。

ネットの事前情報によるとお城の入場料は100ルピーとのことでしたが、実際請求されたのは50ルピーでした。しかもインド人と同額。まさか外国人料金を値下げしたんでしょうか。インドに限ってそんな事はあるはずがないと思うのですが。




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宮殿内

宮殿も豪華で素敵だったのですが、実は私の目当ては敷地内にあるという博物館の方でして、それを見つけられなかったためにテンションだだ下がりです。

というわけで、宮殿見学は一瞬で終わりました。

博物館は結局どこにあったんでしょうか。何故か人に聞くという発想が出てきませんでした。自覚よりだいぶ疲れていたのかもしれません。




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用事も済んだので町を出ようと思います。

写真は仏さんかと思いましたが、ただの酔っぱらいだそうです。流石に本物の仏さんや怪我人を撮影したりはしません。まあ、寝ている場所が場所なだけにじきそうなると思いますが。

ちなみにあれがただの酔っぱらいであると教えてくれたのは、通りすがりのインド人です。その人は最初は穏やかに話しかけて来たのですが、こちらがヒンディー語が分からないのをいいことに卑猥な単語を会話に混ぜ混んでくるので心底鬱陶しかったです。

ヒンディー語は分からないけど、それらの単語は全部知っているんですよ。何故ならその手を使って来たインド人はお前で4人目だからな。




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水色の丸がマイソール、旗がウーティ

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本日のバス

バススタンドに戻って参りまして、引き続き移動します先はウーティという町です。正式名はウダガマンダラム。しかしバスの表記も看板も何もかも、短いの方の「ウーティOoty」が使われています。

マイソールからウーティはそこそこバスの本数が多いようで、今朝ベンチで寝ていたときも「ウーティー、ウーティー」という呼び込みの声を聞いたし、今回バススタンドに戻って来たときも5秒でこれを見つけることが出来ました。




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道中の景色はのどかで、これから登っていく山への期待が膨らみます。

ウーティは標高2,000m越えの山の上にあり、イギリス植民地時代の避暑地だった町なのだそうです。今でも4、5、6月の猛暑期はインド人観光客で大変賑わうのだとか。現在4月初旬ですので、ちょうどハイシーズンに入ったあたりでしょうか。




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バスが国立公園に入りました。マイソールからウーティまでの道は、ムドゥマライ国立公園という森の中を通るようです。

この公園内にはトラなどの猛獣もいるらしく、「車外に出るな!」「キャンプ禁止!」などの看板が至るところに置かれていました。バイクで走っている人が沢山いますけど大丈夫ですかね。あと民家もポツポツあるようですが。

それはさておき、道路に作られた段差を越える度にバスが意味わからんくらい跳ねるのが辛いです。しっかり徐行しているのに、後部座席に座っている全員が30センチくらい跳び跳ねます。このバス衝撃吸収ナントカが付いていないんじゃないですか。これまでにも沢山の激しく揺れるバスに乗って来ましたが、跳ねる高さと内蔵を叩きつけられるような衝撃は今日のが一番です。




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猛獣には会えませんでしたが、草食動物やお猿には会えました。あと写真を撮り損ねましたが、象と孔雀もいました。象はおそらく飼われている子でしたが、孔雀は野生っぽかったです。野生の孔雀って野生の美輪明宏さんくらい違和感ある存在ですよね。




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茶畑

茶畑の間を走っていきます。この辺りは紅茶の名産地なのだそうです。




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だんだん標高が高くなり、車窓からの風が冷たくなってきました。

空は雲って来たし霧も出てきたし、山に入ったという感じがします。さっきまでカラリと晴れ渡った常夏の町にいたのに、たった数時間でのこの気候の変化は面白いなと思います。風邪を引かないように気をつけないといけませんね。





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ウーティ・バススタンド

着きました。

たかだか140キロくらいの距離なのに5時間半かかりました。既に17:00を回っているので、日が暮れる前に宿を見つけたいと思います。




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ユースホステル・ウーティ

まず当たりましたのはこちら、ユースホステルです。まずというかここに泊まると完全に決めていたのですが、閉まっていました。40分以上歩いたのに殺生な。




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本日の宿

その後同じ道をまた40分かけて戻り、駅近くの宿を10軒近く回って決めたのはこちら、350ルピーの宿です。

独房のようですがこう見えて清潔感はあり、トイレシャワーまで付いています。この寒いのにシャワーは冷水だしそもそもバケツスタイルのアレですが、もう何でもいいです。昨日からバスを乗り継いだ上に歩き回って身体はベタベタ頭は鳥の巣なので、どんなシャワーでも楽園に変えられる自信があります。

また、今日は朝からトータル4時間くらいバックパックを背負ったまま宿探しをしたので、流石に疲れました。肩と腰と足の甲をやられております。




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とりあえず先に行水を済ませ、晩ごはんへ。

まだ20:00前なのですが、この暗さは何事でしょうか。飲食店が軒並み閉まっているではありませんか。寝るの早すぎませんかこの町。




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疲労&空腹だと言っているのにまた一時間近く歩かされ、ようやく見つけた食堂で食べた本日の晩ごはんは炒飯です。ごく普通の炒飯ですが、五臓六腑に染み渡る美味しさでした。


明日は景勝地を見に行ったりその辺を歩いたりします。


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<情報コーナー>

◯ マイソールからウーティ

KSRTCバススタンドより、運賃151ルピー、所用5時間半くらい。結構本数はありそうだった。

◯ ウーティの宿

「Sri Kamalaveni Lodge」
トイレ、冷水バケツシャワー付きのシングルが一泊400ルピーだったが、350にしてもらった。ローシーズンは300で泊まれるとのこと。見た目は独房だが意外にも清潔感はある。WiFiなし。看板はロッジ以外現地文字なのでわかりづらい。駅、バススタンドから徒歩3、4分。駅前ロータリーの北東にロッジが集まるエリアがあり、その中。説明しづらい。

| インド | 23:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ハンピ②対岸を見に行く


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本日の朝ごはん

本日は夜行バスでマイソールに向かいますが、それまで暇なので対岸を見に行きたいと思います。が、渡し舟は当分出なさそうなのでとりあえず朝ごはんです。

先日とは違う店なのですが、内容も味もほぼ同じでした。このへんの定番なんですかね。




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渡し舟

渡し舟が出ません。

朝ごはんを食べながら舟着き場を眺めていた時間も入れると軽く一時間を超えるのですが、本当に全然出ません。正確には、出るには出るけど乗せてもらえません。向こうからの舟は3本来たしそれにはヨーロピアンがもっさり乗っていたのですが、こちらから出る舟には何故か地元民しか乗せてくれないのです。

理由はよく分かりませんでした。その辺にいたインド人と韓国人旅行者の会話を聞いていたら、

インド人「今日は政府が禁止してるんだぜ!」
韓国人「マジかよブラザー!」
インド人「おうマジだぜ!俺の力車に乗って行くか泳ぐかどっちかだなww」
韓国人「マジかよ頼むぜブラザ~www」

みたいな実のない会話を延々繰り返しており有益な情報はほとんど得られませんでしたが、どうやら「政府の指示」、「あちらからこちらへは渡れるが、こちらからあちらへ渡るのは禁止」あたりがポイントのようです。




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ボートの他にこんな小舟もありますが、こちらも乗せて貰えないようです。

先程の会話はどうせ力車に乗せるための嘘だろうとつゆほども信じていなかったのですが、こうも次から次へと乗船を断られ、他の旅行者達がため息をつきながら去っていくのを見せられては「本当に行けないのかな?」という気がしてきます。

ただ、本当にハンピ側から対岸へ渡るのが禁止されているとしたら、今朝大量に渡って来た手ぶらの欧米人達はどうやって対岸の宿に帰るんでしょう。ホイホイこちら側に連れてきておいて、いざ帰るときになったら「舟はない」なんてそんな酷いこと

インド人なら平気で言うわ。




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対岸へ

どうせ暇だからと一時間半ほど待った結果、ついに対岸に渡ることが出来ました。

ただ、政府がどうとか言っていた割には警察の人が来たとたんに乗れることになったのが謎でした。一体誰の指示で何が禁止されていたのでしょうか。それか、たったいま禁止令が解除されたという事でしょうか。




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というわけで対岸です。ちなみに一時間半待って乗船時間は20秒でした。一人10ルピーのはずが30ルピー払わされましたし。インド人め。

さておき、対岸の村は聞いていた通り本当にこじんまりしていてのどかでした。メイン通り・・というか通りはこれ一本しか無いのですが、この通り沿いに宿や観光客向けレストランや売店がズラッと並んでおり、その向かいは広々とした田んぼです。ツーリスティック&のどか。略して欧米系です。




さて、村の観光は10秒で終わったので、今日はこのまま「ハヌマーン・テンプル」とやらに行ってみます。その名の通り、ハヌマーンさんのお寺です。村から3、4キロ離れた岩山の上にあり、そこからの眺めが良いのだとか。

少し距離があると言うことで自転車やバイクのレンタルでバビッと行くのが主流のようですが、本日は徒歩で参ります。何故ならわたくし暇だからです。うっかり20:00発のバスを取ってしまい、まだ10:30なので何とかして時間を潰さなくては。




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岩山を挟んで村の反対側を歩いておりますが、この辺りがなんだか不思議な世界でした。

村では無さそうだけどホテルでも無さそうな、妙に綺麗で雰囲気のある民家?なのか?という建物が転々と並んでいます。配置してある小物も含め、なんだか野外民族博物館みたいな雰囲気です。

リトルワ~ルド~♪

でしょうか。このCM全国区じゃないですね多分。




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その後ものどか極まりない道を歩いて、




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車道に出ました。




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ハヌマーン・テンプル

しばらく歩くと、てっぺんに白い建物を持つ岩山が見えて来ました。どうやらあれのようです。




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お寺までは立派な階段が続いていました。 

山登りを想定して来た身としてはあんまり面白くないですが、屋根があるのは涼しくて助かります。簡易とは言え柵が張ってあるのは、お猿の襲撃対策でしょうか。ハヌマーンさん、部下の教育がなっていませんよ。




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お寺までは575段あるんだそうです。

それはいいのですが、やたらと575!575!あと355段!ファイト!みたいなことが書いてあるのがやかましいです。何ですか575段ばかしで。こちとらこないだ9,999段登ってきたんぞ。




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半分辺りから屋根が途切れて日差しが厳しくなりましたが、道としては面白くなって来ました。




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ハヌマーン・テンプル

登頂しました。入り口からここまで10分か15分くらいだったでしょうか。

こちらお寺の前で靴を脱がないといけないのですが、石造りの地面が太陽光でバッチリ熱されており、大変辛かったです。アチイッ!と小走りで移動して日陰に逃げる感じ。まあお寺だし夏なのだから、仕方ないですけども。




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良い眺めです。  

下から見るとそんなに高くなさそうでしたが、こうしてみると結構登って来たことが分かります。




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反対側です。

こちら側は遺跡や観光エリアはなく、ただひたすらに岩、田んぼ、森、空の世界です。

ここらの岩山はゴッツイ一枚岩がドンとあるのではなく、岩山は岩山なんだけどその上に小さめの岩がふりかけの様に散らしてあって、何となくまとまりに欠けると言うか散らかってると言うかインドと言うか。ほうきとちりとりが欲しい感じです。




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サンセットポイント

お寺の隣にある岩場は自慢の夕焼け観賞ポイントなんだそうです。「ナンバーワンで一番人気のサンセットポイント!」みたいなことが書いてありました。

気にはなりますが、それを待っていたらバスに乗り遅れるばかりかハンピにも戻れなくなる(舟は夕方までらしい)のでやめておきます。




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お猿の水浴び


お寺見学の後はまた階段をスタスタ歩いて下山しましたが、登ってくる人達が

おっちゃん「ジャーイスリラーム!」
皆さん「ジャーイスリラーム!」

おっちゃん「ジャーイスリラーム!!」
皆さん「ジャーイスリラーム!!」

みたいなことを叫んでおりビビりました。何かヒンドゥー教にまつわる掛け声なのでしょうが、インドの人達ってすごく声が大きいというかよく通るので、急にやられるとビックリするのです。

あと、別のおっちゃんが急に歌い出した「ハヌマ~ンなんちゃらかんちゃらスリーラム、ジャヤラム、ジャヤジャヤラ~ム」みたいな歌がとっても良かったです。おっちゃんは美声でした。 




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村までの帰り道は途中からショートカットし、岩山を越えました。

大した高さではないので楽しく登れましたが、道はあって無いような物なので案の定下山ルートで迷い、ちょっとした冒険になりました。とっても楽しかったです。




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本日のお昼ごはん

帰りは何の問題もなく舟に乗れまして、ハンピに戻ってきました。ちなみに運賃は20ルピーでしたが、地元民の皆さんも普通に払っていたので10ルピーから値上がりしたのかもしれません。

もう午後2時過ぎですが、本日のお昼ごはんはトマトほうれん草パスタにしました。すっかり外国ごはんのとりこです。でもせっかく南インドにいるのだから、ぼちぼちその辺も試したいところではあります。




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本日のバス

市バスでホスペットに移動しまして、そこから乗りこみましたのはマイソール行きの夜行バスです。

ネット予約で座席選択画面を見たときから何となく察してはいましたが、本日のバスは寝台バスでも何でもない、リクライニングなぞありはしない普通座席のバスでした。マイソールまでは所要10時間です。過酷な旅になりそうですね。

しかしこんなこともあろうかと昨日半徹しておいた私は、固いシートや盛大にはみ出してくる隣のインド人なぞものともせず、ぐっすり深い眠りに落ちたのでした。


明日はマイソール観光と、引き続き移動です。


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<情報コーナー>

○ ハンピからホスペット

市バス13ルピー、所要30分くらい。宿の人曰くだいたい30分に一本くらい出ているとのこと。

○ ハンピ(ホスペット)からマイソール行きバス

私が買ったKSRTCバス(http://m.ksrtc.in/)はハンピからの直行便がなく、ホスペット発マイソール行きの普通シートバスが392ルピーだった。所要10時間くらい。ネット予約できる。この路線のバスは一日7、8本あり、うち一本は寝台バス。

その他、私営バス会社のバスもあるし、ホスペット発マイソール行きの列車もある。

| インド | 21:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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