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オルチャへ


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本日はオルチャという町に移動します。





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カジュラホ駅

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切符窓口

今回の列車は自力で予約することができず、昨日のうちに現地の代理店に頼んでチケットを購入しています。座席170ルピーに対し、手数料100ルピーという無駄の多い切符です。

でも出発当日にやきもきしながら切符窓口に並ぶのも嫌なので、手数料がかかるとしても事前購入で正解だったと思っています。

まあ、結局自力でも購入できたことが後から分かったのですが。詳しくは情報コーナーにて。





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本日の列車

さて、本日は初めてスリーパークラスを予約してみました。日中なので大丈夫かなと思いまして。予想通り、日中は外が暖かいのですきま風が冷たくなく、予約したはずの席を取り合ってインド人と戦う必要もありませんでした。これは混み具合次第でしょうが。

車両の古さなどはAC3クラスと大差ないようですし、やはり南のもう少し暖かいエリアに行ったらスリーパークラスの夜行便も試してみたいです。





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車窓からの景色が良かったです。





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ジャンシー・ジャンクション駅

着きました。3時間半なのであっという間です。

オルチャ駅というのもあるのですが滅多に止まらないとのことで、ここジャンシー駅で降り、オート力車でオルチャに向かうルートが一般的のようです。カジュラホの宿の人談。

宿の人は「もし列車がオルチャ駅で止まったら飛び降りなさい」というパッション溢れるアドバイスもくれましたが、列車がオルチャで止まることはありませんでした。ただスピードは緩んだので、一瞬覚悟を決めかけました。



さて、ここからオルチャまでは先述の通りオート力車で参りますが、先ほど同じ車両に乗っていたスロベニア人のナイスミドルを捕まえたので、相乗りで多少は安く行ける算段です。チャーターならオルチャまで150ルピー(250円くらい)が相場と聞いています。

しかしインド人力車ドライバー達は相変わらずやかましく、駅を出た瞬間取り囲まれ「300だ!」「400だ!」と騒がれました。それにスロベニアさんがいちいち反応するものだから、かなり白熱した戦いに。

でも、喧嘩寸前とは言えスロベニアさんはちゃんと一人一人の話を聞き、目を見て交渉するので偉いなと思いました。相手とちゃんと向き合っている感じがします。私なんか「ノー」と「高い」しか言わないのに。




カジュラホの宿の人に聞いておいたオート力車の相場は、

① チャーターならオルチャまで150ルピーくらい
② 乗り合いなら30ルピーくらい


とのことでした。あるいは、

③ まずはバススタンド(バスターミナル)まで乗り合い10ルピーで行き、そこからオルチャまで市バス又は乗り合いで20ルピー

というやり方もあると聞いています。というわけで私は、

①' オルチャまで70×二人の140ルピーでチャーターできないだろうか

と思っていたのですが、スロベニアさんは「チャーターで一人50の合わせて100だ!」で交渉を取り付けてくれました。素晴らしいです。でも相手の折れるのが随分早かったので、多分一波乱あると思うんです。



・・と、思った通り、力車はチャーターではなく乗り合いで、さらにオルチャまで行かずにバススタンドで停まり、「ホレ一人50ずつ払え」とのたまってくれました。

大喧嘩するスロベニアさんとインド人。

「乗り合いのバススタンド行きなら相場は10です」と後ろから入れ知恵する私。

スロさん「10しか払わんぞ!」
インド人「50だ!」
スロさん「じゃあオルチャまで行け!」
インド人「オルチャまで行くなら200だ!」
インド人2「180でどうだ!?」
インド人3「160は!?」
インド人1「お前ら黙ってろ!」

喧嘩を始めるインド人達。

スロさん「とにかくオルチャまで行かないなら10しか払わん!」
インド1「分かった分かったそれでいいから!」
インド2「よしじゃあこっちに乗れオルチャまで180だ!」
インド3「160でどうだ!?」
私「乗り合いならオルチャまで相場20ですよ」(入れ知恵)

スロさん「オルチャまで20だ!」
インド4「荷物が大きいから+10で30だ!」
インド2「乗り合いは10人乗りだしあと一時間は出ないぞ!こっちに乗れ!180だ!」
スロさん「乗り合いで20だ!今すぐ出せ!我々はバスで行ってもいいんだぞ!」
インド2「バスはない!」
私「あります」
スロさん「あるんだろ!」
インド2「あるけども!」

通りすがりのインド人5「オルチャか?乗り合い20だよ」
スロさん「君に決めた!」


決着が着きました。


上の会話はゴチャゴチャしすぎていて誰が誰だか分からないと思いますが、騒ぐインド人なんか誰が誰でも一緒なので、その感想は正しいです。





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本日の宿

到着後スロベニアさんとお別れし、私は町の中心から少しだけ外れた所にあるこちらの宿にチェックインしました。200ルピーくらいの宿が良かったのですが、一時間歩いても見つからず流石に疲れたので、300ルピー(500円くらい)で手を打ちました。





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断崖

本日の宿は作りかけらしく、所々がとっ散らかっていました。あと部屋に蟻のお友達がいっぱいいました。そして部屋のドアを開けると目の前に柵無し二階バルコニーが。

色々どうかしてる宿ですが、15軒ほど回っての最安値だったのでもう何でもいいです。





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オルチャの町並み

荷物を置いて、お散歩に出掛けました。

オルチャは想像以上に小さな町で、先ほどの宿探しと今回のお散歩でだいたい端から端まで歩けてしまいました。とても良いと思います。私はこういう町が好きです。





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ちびっこ

カジュラホでも見かけましたが、大人用の大きな自転車をこいでいるちびっこが沢山いました。この子はまだ乗りやすそうな方で、斜めにまたがって器用に乗っている子もいてその曲芸っぷりに感動しました。

この子達がどんどん大きくなって、この自転車が身体に合っていく過程を想像すると大変ほほえましいです。





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途中にあった遺跡っぽい何か

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王墓群

何ですかこの町は。すごく良いではないですか。




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川と橋

美しいではないですか。





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お城の前の畑

スンバラシイではないですか。

着いて早々にこんなに気に入る町は久しぶりです。いやバラナシも初見は最高でしたが、あそこは後からやられて好感度がダダ下がったので・・





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本日の晩ごはん

本日の晩ごはんは、カレーじゃないものが食べたいと思いカレーじゃなさそうなメニューを頼んでみたら、カレー味でした。




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食後のおやつ

お口直しにカレー以外のものをと思い、屋台でベイクドポテトを買いました。カレー味でした。




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はぐれ牛


明日は朝からオルチャ観光です。


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<情報コーナー>

◯ カジュラホからオルチャ

オルチャ駅もあるが、全ての列車が停まるわけではない。通常はオルチャの隣のJhansi Junction駅(以下、ジャンシー駅)まで行き、そこからトゥクトゥクなどでオルチャまで行くのが一般的。

私がそうだったのだが、カジュラホ→ジャンシーの列車が予約できない(何故かunavailableと出る)場合はジャンシーの次のDaita駅までの切符を買い、ジャンシー駅で途中下車すると良い。旅行代理店で頼んでもこういう切符だった。

◯ ジャンシーからオルチャ

トゥクトゥクチャーターで片道150ルピーくらい。乗り合いなら30くらい。あるいは、駅前からバススタンドまで10、バススタンドからオルチャまで20と分けた方が簡単に乗合が見つかる。

◯ オルチャの宿

「Hotel Hare Krishna」
トイレバス付きのシングル300ルピー。ホットシャワー、なかなか快適なwifiあり。町からラクシュミー寺院に行く道のちょうど中間あたり、右手側。特にお勧めではないが、聞いた限りでは最安値だったし可もなく不可も無い感じ。

この通りには他にも数軒宿があり、聞いた限りでは600ルピーからだったが綺麗で快適そうだった。

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