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ヤンゴン環状線と注射3回目


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本日の宿/ホステルラサ

前回と同じところです。偶然にもベッドも同じでした。落ち着くのなんのって。






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ヤンゴン中央駅

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6,7番線切符売り場

本日は3回目の狂犬病暴露後摂取の日なのでまず病院に行ったのですが、込み合っていたためか緊急性が低いためか、午後2時にまた来て下さいと言われました。なのでそれまで自由時間です。

まず来てみたのはヤンゴン中央駅です。

ヤンゴンには3時間で市内一周出来る環状線が走っており、それがなんとも面白いらしいのです。コメント欄にてお勧めして頂き、ホイホイやって参りました。ネットに乗り方や該当プラットホームなどの詳しい情報があったので、それにならってこちらの6,7番ホームにたどり着きましたところ、外国人観光客が沢山いました。






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切符

列車は一時間に一、二本。運賃は一周で100~300チャットだそうです。車両ではなく、列車によってグレードが違うんだとか。私が買った10:10の列車は200チャットでした。16円。桁は間違っていません。







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本日の列車






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車内

乗り込みました。

10:10発と書いてあったものが10:30に来て、まあそれは別に良いのですがその後

ガタッ

「お、出るか?」
「出ない・・」

ガタタッ

「出るのか?」 
「出ないのか・・」

というのを何回も繰り返していていい加減にしなさいよと思いました。なんかの調整でしょうか。

そういえばピンウールウィンからシーポーに列車で行ったときも停車中にやたらガタンゴトンしており、乗り込もうとしたおっちゃんがふるい落されていたなと思い出しました。







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どこかの駅

出発しましたが、何だかよく停まります。駅が多いようで。

駅はどこもかしこも作りが大雑把で、外との境界もあってないようなものです。でもそれが何とも良い味を出しています。

これらの駅周辺に住む人が、列車が利用できる様になったことにより「○○まで列車で行けるようになったぞー!」「ワーイおばあちゃんに会いに行こう!」と喜んだ瞬間のことを思うと、こっちまでワーイやったね!!となります。

列車には人の生活と夢とロマンと、その他色んなものが詰まっているのです。







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駅の食堂や売り子さん

美味しいものも詰まってます。






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その美味しいものたちはきっと列車内にも来てくれると信じていたのですが、果物売りの人しか来ませんでした。肉か炭水化物をお持ちの方はいないのですか。わたくし朝も昼も食べていないのです。







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荷物の積み込み

ろくに合図もしない短い停車時間に野菜の山を積み込みます。急げ急げ!!となっているおっちゃん達を見て何故かこっちまでアタフタ。そして車内はあっという間にこんな光景になりました。






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車内で野菜の加工をするおっちゃん

自由そのものです。

日本は色々厳しいけどその分綺麗で、綺麗だけど厳しくて、ルールや新常識で自らの首を絞めながらもより良い国を目指して・・っていうのは分かっているのですが、どうにも息苦しくてつい「ミャンマーっていいな」なんて思ってしまいます。

もちろん、ミャンマーには激動の歴史や現在も続く困難があり、貧困問題なども抱えているわけですから、恵まれた日本人である私がこんなことを言ってはいけないということも理解してはいるのですが。







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引き続きヤンゴン環状線レポートです。

ドアは当然開けっ放し。開けっ放しというか、ドア自体が無い車両があったような・・・







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座り方も自由です。私は最初キチンと座っていましたが、途中からあぐらをかいて昼寝しました。列車のガタンゴトンって何でこんなに眠くなるんでしょうか。






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踏切は手動です。この線は一時間に一、二回は仕事があるのでいいですが、マンダレー・シーポー間など一日二本しか来ないような線の踏切担当者はどう過ごしているのでしょう。

アラームをかけておいて「お、そろそろ行ってくるか」ってやってるのでしょうか。ミャンマー鉄道は時間の概念が相当弛いですので、「そろそろ通るよ~」って電話がかかってくるのでしょうか。そろそろって言っておいて二時間くらい来ないのでしょうか。でも誰も気にしないんでしょうか。想像が膨らみます。







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円の外側の景色の方がより広大ですが、うっかり内側の席に座ってしまいました。この野菜の山の中では今さら移動もできないので、田園風景ではなく人々の生活風景を中心に楽しんでいます。






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ヤンゴン駅再び

三時間かけて一周して、またヤンゴン駅に戻ってきました。美味しそうなものを売っている人がいますね。貴女と一緒に列車の旅がしたかったです。






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ヤンゴン環状線のハイライトとして、日本の懐かしの電車がそのままの姿で走っている様を見られるはずでしたが、こんな写真しか残せませんでした。見かけはしたものの撮りそこねてしまって。

この車両には「JR」の文字がしっかり残されていました。

新しい人生を楽しんでいますか?

あるいは定年後も働かされ安月給整備不良に野菜の山が老体を責め







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ヤンゴン総合病院再び

二度目のこんにちは、ヤンゴン総合病院です。

今回は前回作ってもらった診察券兼問診票的なもの、そしてマンダレー総合病院で作ってもらった診察券兼以下略があったため、今までで一番話がスムーズでした。私は「こんにちは。注射打ちに来ました。」くらいしか喋っていません。そしたら前と同じ診察室に通され、ここで待っててと言われたので待っていたら10秒後立ったままブスッとやられました。そして帰されました。

手慣れておる・・・と妙に感心した次第です。

そんなわけで、三週間前から始まった狂犬病騒動はこれにて落着いたしましました。大変お騒がせし、またご心配をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。お陰様で生きております。

一時期困っていたワンコちょっと怖くなってしまった問題も、三週間、特に後半のトレッキング天国中に野犬と戯れまくった結果、すっかり完治致しました。ミャンマーの野犬があまりにも気弱で頼りなくてでも実は懐っこくて、可愛いすぎたのです。今後ももちろん気をつけて参りますが、相手の様子をよく見て、隙あらばちょっとくらい遊んでもらっても良いだろうと思っています。






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本日のお昼ごはん

ずいぶん遅れた午後3時。ようやくのお昼ごはんタイムです。今回はヤンゴンの大人気シャンヌードル店だという、こちらの「999」というお店に来てみました。

頼んだのは汁なしシャンヌードルです。今までどのお店で食べても美味しかったですが、流石は人気店。やはりひとつ上の美味しさでした。






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サンタマリア大聖堂

前回は閉まっていて入れなかった大聖堂にもう一度来てみました。今回は入れましたが、あんまり涼しくなかったです。そりゃ外よりは涼しいですが、教会モスク寺神社でおなじみのあのひんやりさは感じられず、そして蚊が唸っていました。でもミャンマーらしくてむしろ良いなと思うのです。






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汁無しシャンヌードルだけでは足りなかったので、宿に戻ってから虎の子の味噌ラーメンを食べました。年越しそば代わりに取っておいたものを食べ忘れていたのです。

最近ずっと異国のラーメンに舌鼓を打っていましたが、久しぶりに食べた日本のラーメンは、やはり格段に美味しかったのでした。

明日からミャンマー南部の海を巡る旅です。



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| ミャンマー | 20:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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