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虎跳狭トレッキング2日目


例のカップルに朝会えたので昨日のことを聞いてみたら、やはり私より後に橋頭を出発して、暗闇の中ライトを照らしながら茶馬ゲストハウスに辿り着いたとのことでした。

「無事着いて良かったね」と言ったら、「ほんとにね」と笑っていました。




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宿の人にチョコレートもらった

さて、今日も元気に出発します。

本日の目標は4時間ほど歩いた先にある「Tina‘s guest house」。本日のというか、最終目標地点です。あっという間にゴールしてしまうではありませんか。どっか寄り道できるところは無いんでしょうか。





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ビジターセンターでもらった地図

こんな地図では迂回ルートどころか真っ直ぐ着けるかどうかも怪しいです。





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本日のルートは勾配が少なく、大変歩きやすいです。昨日は山を2つ越えたので速度が出ず大変でしたが、こんな道なら時速3キロの謎も頷けます。





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HALF WAY Guest house

のんびり歩いて1時間半程で次の村に着き、休憩のためHALF WAY Guest houseという宿に入りました。

ここはその名の通り虎跳峡トレッキングのちょうど中間あたりに位置する宿で、昨日泊まった茶馬ゲストハウスと同じく途中で一泊挟む場合の宿としてよく利用されるそうです。

Tina’sゲストハウスのある村をゴールとするとここは半分よりだいぶゴール寄りな気がするのですが、この宿としてはTinaよりもっと先をゴールに見据えているのでしょうか。

実際、虎跳峡は上流から上虎跳峡、中虎跳峡、下虎跳峡と続いており、Tinaの村は中虎跳峡の近くにあるのです。一般的にはバスなどによるツアーでは上虎跳峡へ、トレッキングでは中虎跳峡へ行くのが目的とされているようですが、下虎跳峡まで行く人も何割かはいるはずです。

いやでもそれにしては下虎跳峡の宣伝が少ない・・となると・・・いやしかし・・・と一人考え込んだ後、「中国の人はそんなに深く考えて宿名付けてない」と思い至ったのでこれ以上考えるのはやめました。





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さてこの宿ですが、落ち着いて過ごせた昨日の宿とは違い、中国人団体客の皆さんでごった返していました。彼らはここに宿泊し荷物を置き、軽装で近郊ハイキングに出かけるようです。





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ちなみにこちらの宿はトイレからの展望が素晴らしいと評判でして、一応行ってみたのですがこんな感じでした。その景色はわざわざニーハオトイレから楽しむ必要があるのでしょうか。世の中にはセット販売に向かないものも沢山あると思うんです。





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さらに歩きます。





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滝がありました。

道を塞いで流れていますが、通れない程ではありません。しかしこれが雨季になると結構大変な気がします。下手したら通れなくなるのでは。





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さらに進みます。





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かなり高い所を歩いていますが、





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見上げるとてっぺんはさらに上方です。





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そのまま壮大な景色を楽しみながら、




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本日の宿

あっという間にゴールしました。現在時刻は14:00前。
だいぶにんびり歩いたのに、結局早く着いてしまいました。

しかも同室民が誰もいません。まだ誰も来てないのかな?と思いましたが、夜まで待っても一人でした。





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暇なので中虎跳狭(谷底)を見に行きたいと思います。

ここへは明日行く予定だったので今行くと明日やる事が無くなるのですが、まあいいです。明日は休息日にでもします。

さて、中虎跳峡への入り口ですが、村からは3本の道が伸びておりここは宿から一番遠いそれなのですが、出発しようとしたら写真に写っている中国人親子さんに声をかけてもらえ、宿の人の車でここまで送って貰えました。この二人は英語が堪能だったので、色々聞けて楽しかったです。





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岩山を仰ぎ見ながら降りて行き、2、30分下ると何やら建物が現れました。
料金所の匂いがします。

実は、先程の入り口で謎の現地女性に15元(250円くらい)徴収されています。料金所らしきものも「入場料を取ります」という案内も何も無かったので貴女は誰なんですかと思いましたが、件の中国人のおやっさんが「中国はどこ行っても金要求されるよね~ハッハッハッ」と言いながら払っていたので私もそれに習いました。





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中虎跳峡

写真の建物は料金所ではなく、中虎跳峡の展望ポイントでした。

ちなみに虎跳峡というのは、

虎跳峡という名の由来には、金沙江の渇水の時に山から下りてきた猛虎が、峡谷の中の岩に飛び移り、そのまま対岸に跳んで渡ったとの言い伝えがある。

とのことです。Wikipedia先生より。

また、おやっさんによると上の写真の部分がこの谷で一番狭まってる場所なんだそうです。あと、「20年前にここ来たときはこんな展望台なんか無かったよ〜」だそうです。

Wikipedia先生によると、この谷が観光客向けに解放されたのは1993年のこと。その後一斉に開発が進み村には宿が立ち並んだということでしょうから、ここに暮らす人々の生活も随分変わってしまったんだろうなと思います。





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その後岩壁に掘られた面白い道を進むと、





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もう一回15元徴収されました。

中国さんよ。

まあ今度は写真のような予告やきちんと作られた料金案内板があったので納得して払いましたが、細かいお金を用意するのも面倒臭いので、チケット料金に含めておいて貰えないものでしょうか。

ちらっと聞いた所によると、「それぞれの道は個人が作ったものだからその人達が徴収してる」みたいな話もありましたが(又聞きなので真偽不明)、それにお金を払う事に関しては抵抗は無いものの、だとしてもそれはチケット料金に含め、そちら様で報酬のやり取りをしていただきたいのです。皆が好き放題やったら無法地帯になるじゃないですか。





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そんなこんなで、下りはじめから45分ほどで谷底に到達しました。
こちら展望台でも何でもない岩の上に無理矢理登って見学しております。





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何故ならあちらの吊り橋は一回10元で、




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こちらの展望台に行くにはまた料金所を通らないといけないからです。

この谷には金の匂いが充満しています。





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それはさておき、近くで見るとなかなかの迫力です。今は雨の少ない時期だけど、夏は雨季で水量増えるからもっと迫力あるよとのこと。おやっさんより。

雨のトレッキングはつらいものの水量が多くて大迫力な夏と、朝夕冷え込み景色も物寂しいけど雨が少なく歩きやすい冬。そう考えると、年中ベストシーズンなんじゃないかと思いました。春と秋は知りませんが。





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帰りは別の道から帰ります。
見上げた先はどう見ても断崖絶壁ですが、そこに上手いこと道が作ってありました。






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途中、梯子がありました。

隣には一応普通の道も用意してあり、「無理せずこっちへ行け」みたいなことが書いてありますが、折角なので梯子を登ってみることに。





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しかし、半分も行かないところでだいぶ後悔しました。前半は80度くらいでしたが後半どう見ても90度だったのです。そして結構な高さだったのです。

恐怖からかトレッキングの疲れからかはたまたその両方か、足がプルプル震えて思うように進めません。上を見ると絶望を覚えるし、下は絶対見られません。というわけで前を見る私。ポジティブ的な意味ではなく。

しかし目の前に見える光景はというと、岩壁と梯子の間に過去のものと思われる木製ボロボロの梯子がそのまま放置されているという悲惨なものです。血の気がひきました。やめてください。




そして命からがら登りきり岩の上に両手をついた私は

もう二度と、一生梯子は登らんぞ・・・

と神に誓ったのですが、





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梯子アゲイン

この世に神はいないのでした。


ただ、今度のは短いし角度もやさしめだったので泣きを見ることはありませんでした。

良かったです。あやうくここに住むことになるところでした。





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ゴール直前で道を間違え、他所のお宅の鶏ランドに迷い込みました。

鶏達がヨチヨチ寄ってきて愛らしいです。私のことを餌をくれる人だと間違えているようで。ふふ。残念ながら食われるのは君らの方ですよ。





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本日の晩ごはん

鶏です。

ついでに、疲れて喉がカラカラのところに「ビールいる?」とか聞かれたのでつい頼んでしまいました。一応今旅は禁酒してたのに、二週間も持たなかったではありませんか。

しかし、ビールもご飯も疲れた身体に染み渡りました。
これだからトレッキングはやめられません。


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◯ 本日の宿

「Tina’s guest house 」
巨大なゲストハウス。中虎跳峡へ行くのに非常に便利な立地。ドミ一泊30元。ネットで探すと「Tina’s youth hostel」というのもあるが、同じ宿。ここから麗江、またはシャングリラへ行くバスが出ている。共に15:30発、50元。宿泊客じゃなくても利用可能。茶馬ゲストハウスなどからも予約できる。

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虎跳狭トレッキング1日目


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このへん

本日は虎跳狭(こちょうきょう)というところにトレッキングに行きたいと思います。

場所は麗江とシャングリラの間で、麗江に帰る途中にそのスタート地点となる町を通ると聞いたので、急遽寄ってみることに。ただし重いバックパックを背負って歩くのは嫌なので、その辺りを解決する必要があります。





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まずは現地へ。

シャングリラバスターミナルより、橋頭(チャオトゥ)行きのチケットを買いました。麗江行きのバスに乗り途中下車する形です。シャングリラー麗江間のバスは頻繁しているので、橋頭行きのバスもそれだけ沢山あると言えます。

で、乗車したのですが、先日麗江発シャングリラ行きのバスに乗った際も地元の皆さんがバス停でもなんでも無いところで乗り降りしており、しかし降りる際は割とアピールしていかないと通りすぎてしまうっぽいので私もそのようにしました。

乗車の際に運転手さんに伝え、車内点呼みたいなのに来た人にも伝え、ついでに回りの人にも聞こえるように大きめの声を出し、携帯のGPSで確認して到着直前に自ら「降ります!」と申し出ました。

そしたら「あ、降りるの?」みたいな反応をされ、これまでの努力は何だったんだと思いました。





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虎跳峡ビジターセンター(右手の立派な建物)

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虎跳峡入場券

案内に沿って歩くとすぐにビジターセンターが現れたので、そこで虎跳狭入場券を購入しました。65元(1,070円くらい)でした。中国にしては安めな印象です。





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ビジターセンターでは地図も貰えましたが、割と雑な作りでした。
しかもよく見たらただの宿の宣伝です。水面下のやり取りがあったんでしょうか。





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橋頭にある宿「Jane’s guest house 」

荷物問題ですが、ビジターセンターの人に「荷物預かってもらえませんかね」と聞いてみたらこちらのゲストハウスを紹介してくれ、あっさりと解決しました。3日で5元(80円くらい)でした。

この宿の他にも「荷物預かり所」と中国語で書かれた宿やレストランみたいなのを何軒も見かけましたので、荷物問題は実のところ全く問題にならないように思います。





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トレッキングのお楽しみ・おやつも購入。現在すでに正午を回っており昼食を食べている時間がないため、これでエネルギー補給しながら歩きます。おにぎりとかが買えたらもっと楽しいんですけども。




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入場

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簡易地図看板

ビジターセンターから5分ほどの所に入り口があり、地図看板も立っていました。

画像はだいぶ見にくいかと思いますが、私の最終目的地は渓谷の奥にある「Tina's guesthouse」というところです。トレッキング客のほとんどはここ、あるいはこの周辺の宿を目指すそうです。

しかしこのゲストハウスまではおよそ24キロ、8時間の道のりです。山道で時速3キロって速くないか?どういう道なの?と疑問に思いつつ、どうせ今からでは日暮れに間に合わないので、今日は道中の適当な宿に泊まることにしました。

地図を見るにここから5時間ほど歩いた先にゲストハウスがあるのでそこでもいいですし、無理そうだったらその手前、2時間歩いた所の宿でもいいです。前述の24キロはもともと明日一日で歩く予定だったものなので、今日は1キロでも2キロでもその距離を縮められればめっけもんなのです。今夜この小さな橋頭の町に泊まっても暇なので、さっさと山に入りたいだけです。




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最初は普通の車道を歩きますが、30分もしないうちに山道に入りました。




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ロバおじちゃん

ちなみに先程から登山客拾いのロバのおじちゃんが付かず離れずの位置を取っており、ものすごく歩きづらいです。決して邪魔をされるわけではないのですが、少しでもへばったら無理矢理拾われそうで隙を見せられないというか。

このロバタクシーを利用すると150とか200元との情報を見た気がするので、登りが辛い人は早めに拾われるのもありだと思います。私も決して登りが辛くない人ではありませんが、むしろ辛いのが好きなので邪魔しないで欲しいかなって

一応言い訳しときますが、疲弊後のご飯や安眠が好きなだけでマゾではありません。




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しょっぱなから割とキツイです。何がキツイってロバおじちゃんからのプレッシャーで自分のペースを保てないからなのですが、あっちへ行ってくれとも言えないし、出来るだけ気にしないふりをしながら黙々と登り続けます。

しかしこのロバおじちゃん、そしてこの後現れたロバおじちゃん2はお二人とも大変親切で、分岐のたびに「あっちだよ」とか、「ここを登ったら後は下りだ」とか教えてくれました。





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一応こんな道案内が沢山あるのですが、最初のうちは少し悩む部分もあったので助かりました。

別にしつこく勧誘されるわけではないし、実際助けてもらいたい場面が出てくる可能性は十分にあるので、大変心強い存在だなと思います。





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登って来た道を振り返る

ゼーゼー言いながら登りきった頃には、ロバおじちゃんもロバおじちゃん2ももう姿が見えなくなっていました。ある程度の所まで自力で登れたら諦めてくれるようです。

途中転々とある小さな売店で水を買い足し、さらに進みます。

あと、この辺りで上着を脱いで半袖Tシャツ一枚になりました。本日は11/29であり冬ですが、直射日光と登山効果で割と暑いのです。もちろん朝夕は冷えるでしょうから、防寒具は持ってきています。





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登りきった後は急に景色が良くなった上、おじちゃんの言う通り下りが続いたので、良い気分のままあっという間に第一の村に到着しました。




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NAXI Guest House

そしてこちらが本日の第一ゴール設定地、「NAXIゲストハウス」です。目標2時間に対し、かかった時間は2時間15分。やや遅れぎみです。ロバおじちゃんとのデッドレースによる体力の消耗が悔やまれます。




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とりあえず様子を見ようと宿に入ってみたら、お茶をサービスしてくれました。乾燥した大地に奪われた水分が戻ってくるようです。

無料のお茶だけを頂き居座るのもアレなのでオレンジジュースを頼み、休憩しながら宿内の様子を伺いましたが、お客さんが一人もいません。ここは多くのトレッカーが立ち寄り昼食などを楽しみ、もちろん泊まることも出来る宿だと聞きましたが、現在14:15なので昼食を取るには遅すぎ、泊まるには早すぎるのでしょう。

そんな中で「今晩泊めてください」とはちょっと言い出しづらかったので、やはりここから3時間先の第二目標地点まで行ってみることにしました。日暮れは確か18時半ごろなので、十分間に合うと思います。そんなことより、今日歩きすぎると明日の分が短くなってしまってつまらない事の方が問題です。





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発色の良い空に見下ろされながら、また登りに入ります。

このあと虎跳狭トレッキングの最大の難所だとか言う28ナントカ・・確か28カーブとかそんなんだったと思いますが、とにかくそういう道があるそうです。28回グネグネ登らされるということですね。少し曲がろうが沢山曲がろうが登りは等しく辛いものなので、わざわざ疲れる名前を付けないで頂きたいものです。

・・・とか思いながら歩いていてふと気づいたのですが、ここ、すでに28ナントカな気がします。さっきからグネグネ曲がりまくっておりますし。気づかぬうちに大分曲がって登ったので、多分あと10ナントカくらいだと思います。

ボケッとしてる間に難所を抜けると言うこの間抜けぶり。辛いには辛かったですが、脅されていたほどは辛くなかったので間抜けって得だなと思いました。





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難所を抜けました。よい景色ではありませんか。

ここからはまた下りなので、スピードアップして参りたいと思います。怪我をしない程度に。




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小さい秋を見つけました。

小さい秋ってなんであんな物悲しい曲調なんでしょうね。誰かが小さな秋を見つけましたよ~って、とっても素敵なひとコマじゃないですか。

・・と思って歌詞を検索してみたら、ところどころに寂しげなワードが盛り込まれているんですね。やはり秋はそういうイメージですものね。冬になったら急にイルミネーション盛り込んで恋人達のキラキラ世界に仕立て上げてくるくせにこのクリスマス商戦が!





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下っていくうちに川が見えてきました。

先程までは気づかなかったゴウゴウという水音も聞こえます。渓谷がかなり深く、トレッキングルートも上の方に作られているため谷底の川はすごく遠いのです。




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村が見えてきました。




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山羊の尻。




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本日の宿

第二目標地点である「茶馬ゲストハウス」に到着しました。
現在時刻は17:15。今日はここまでです。

ここまでのタイムは、目標3時間のところを2時間45分でした。今度は少し速かったです。

2時間のところを15分オーバーし、3時間のところを15分短縮する。つまり私はごく平均的な速度で歩けているということで良いでしょうか。つまらない結果ですね。





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この宿は部屋の窓からの展望が素晴らしく、




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シャワーはしっかり温水。 




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本日の晩ごはん

そして併設レストランのご飯が美味しかったです。

この辺りはナシ族の皆さんが多く暮らしており、このゲストハウスも彼らの経営なのだそうです。ということはこれナシ料理ですかね。ご飯の上にニンニク風味のヤク肉野菜炒めが載っているものです。素朴な味で、とても美味しかったです。




さて、本日は5時間ほど歩いたわけですが、他の登山客に一人も会いませんでした。出発時間のせいかハイシーズンじゃないためかは分かりませんが、割と寂しかったです。いたらいたで自分のペースがどうとか言うくせに。

しかし、この日の夜20:00ごろ。宿の部屋で休憩していたら、隣室に英語を話すカップルらしき二人組がやって来ました。おお私の他にも登山客が!とちょっと興奮。

ただ気になるのは、現在すっかり日が暮れた時間だということです。日暮れ後一時間半ほど経っておりますが、まさかこの暗闇の中を歩いて来たんでしょうか。石ゴロゴロときどき崖っぷちの、昼間でも割と危ない道ですけども。

一体何時に、そしてどこからスタートしたのか。非常に気になるところです。



明日は最終目標地点である「Tina's guest house」まで行きますが、今日歩きすぎたせいで4時間くらいで着いてしまうみたいなので、何か時間を稼ぐ方法を考えたいと思います。


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最終日にまた改めてまとめます。

○ シャングリラから橋頭(チャオトゥ)

麗江行きのバスに乗り、途中下車。35元、所要2時間弱。運転手さんに言っておかないと(言っておいても)通り過ぎる可能性があるのでアピールを忘れずに。

○ 虎跳狭入場料

橋頭のビジターセンターでチケットを購入。65元。簡単な地図も貰える。チケットオフィスは渓谷の奥にもある様子(未確認)。つまり逆ルートも歩ける。

◯ 橋頭の宿、荷物預かり

「Jane's Guesthouse」
ビジターセンターから100mほど歩いた左手側。宿泊費は聞いていないがお手頃そうだった。荷物は3日預けて5元。日数関係なく一律5元っぽい。

◯ 虎跳狭トレッキング道中の宿

「茶馬ゲストハウス/Tea House Guest house 」
橋頭のスタート地点から5時間前後。
ドミ一泊40元。シャワー付きシングルが120元とか言ってたような。

部屋の窓からの眺めが良く、温かいシャワーも嬉しい。スタッフの人も感じがいい。併設レストランの素朴なお料理が美味しい。

村には他にも何軒かゲストハウスがある。

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シャングリラ③ナパ海周遊サイクリング


朝からなんとなく頭が痛くて、昼近くまで寝てしまいました。そしてノロノロ支度をして部屋の外に出たら、あっという間に回復しました。

さては酸欠ですね。寒すぎて24時間締め切ってたから。





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本日の相棒

本日はレンタル自転車でナパ海というのを見に行きたいと思います。

宿近くにレンタル屋があったので試しに借りてみたのですが、きちんと整備された良い自転車でした。一丁前にボトルホルダーまで付いているではありませんか。これは楽しいサイクリングになりそうです。





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ナパ海

ナパ海とはシャングリラ近くにある広大な草原だか湿地帯だかで、近隣に住むチベット人の皆さんが放牧に訪れる場所なんだそうです。

今思いっきり冬なので期待するような草原も放牧風景も見られない気がしますが、その辺含めちょっと確認して参りたいと思います。





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地図アプリを便りに走ります。まだ町を出て10分ほどですが、早くもナパ海感のある光景が見えて来ました。

いや、ちょっと水が少ないですかね。ナパ海のことをよく知らないものですから、とりあえず草と水が見られたらもうそれがナパ海って事で帰ってもいいかなと思っているのです。





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何故なら吹雪いているからです。

小雪さんも美しいですが、松雪泰子さんが好きです。
現実逃避です。





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子ブタたちも寒そう

実は先程・・というか出発時から白いものがチラついていたのですが、それを認めてしまうと余計に寒くなるので紙吹雪か何かだと思うことで自分を騙していました。でも、もう認めなければならないようです。滅茶苦茶寒いです。





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しばらく走ると、先程の数倍ナパ海感を出している風景に出会えました。どうやらこの辺りが該当エリアのようです。実はさっき「ナパ海」と書かれた石碑の横を通りましたし。

乾期なので水はないかと思っていましたが、結構しっとりなさっているではありませんか。





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更に走ると、何やらゲートみたいなものにぶつかりました。ナパ海見学は無料だと聞いていましたが、なにせここは中国。人が集まる場所で金銭を要求しないはずがなかったのです。

というわけでここで引き返そうかと思いましたが、一応その場にいた人に身振りで「行っていい?」と訪ねたところ、「おう行け行け」と簡単に通してくれました。

やっぱ無料みたいです。
先程は勝手な決め付けをしてしまいすみませんでした。

いや、でもこの先に別のゲートがある可能性も・・なんせここは中国・・・






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雪がやみ日が差したことで、少し暖かくなってきました。

辺りには羊や馬や、色んな動物が放牧されています。馬はのんびり草を食み、豚は鼻先で土を掘っています。この寒いのに水に突っ込んで行く勇猛な牛も。羊は美味しそうです。

私、牛や豚を見た際は一応第一に「可愛いな〜」みたいなことを思うのですが、羊に関してはもう完全に「美味そう」一択です。モンゴルのせいで。





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足下ぐっちょりですがゴールの設置場所はそこでいいんですかね。






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どんどん水が増えてきました。空を映し込んでとても綺麗です。





ナパ海を囲む道路はやはり観光地なだけあって、自家用車かレンタカーかで回っている人々や、ツアー会社っぽいバンや、タクシーが走る姿もよく見かけました。

でもそういう人たちは決して多くないので、混雑とは無縁ののどかな風景を楽しむことができます。



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市バスもよく見かけました。

ネットで調べた限り市バスでここへ来た人はいなかった気がしますが、そういう手段もあるんでしょうか。だとしたらおそらく1、2元で乗れるでしょうからかなりお値打ちですが、バス番号が分かりませんでした。どこにも書いてなくて。詳細が分かったら是非情報コーナーに書こうと思ったのですが、不甲斐なしです。





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休憩

道はほぼ平坦だしアスファルトだし、かなり走りやすいのですが少し疲れて来ました。元チャリダーなんてものは随分前の話なので、脚力体力が残っているはずが無いのです。

それでも、やっぱり自転車は気持ちいいなと思います。





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ナパ海周遊道から抜けて国道みたいなのに出たので、あとはこれを走って町に戻るだけ~と思ったら途中またナパ海に接近する道への分岐があったので寄ってみることに。その先には家畜が闊歩するのどかな農村風景がありました。

しかし村を通りすぎたらまたゲートがあり、「ツーリストインフォメーション」「ナパ海観光区」みたいな文字が。さらに建物の中から女性が出てきて何かを訴えて来たので

やはり中国・・・!!

と思いましたが、やっぱり無料でした。

何を訴えかけられていたのかは分かりませんでした。





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その後はゲートや料金所など一切なく普通に町に帰れたので、やはりナパ海は無料ということで良かったみたいです。ただ、「道から外れて草原に立ち入ると罰金、私有地です」みたいな看板が沢山立っていたので、行かれる方はそれだけお気をつけください。





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本日のルート

本日はこんな感じで走ってきました。正確な数字は分かりませんが、地図を見る限りおそらく30キロくらいだったと思います。写真を撮ったり休憩したりしながらチンタラ走っても、4時間くらいで帰って来られました。





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本日の晩ごはん

本日は宿近くのチベット料理カフェみたいなのに入り、ヤクの肉入りナントカカントカを頼んでみたら大変美味しかったです。ヤクのお味はほぼ牛でした。風味にどことなく羊感も。


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○ レンタル自転車

旧市街や町中に何軒かある。
私が借りた所は一日50元だった。パスポートを預ける。

○ ナパ海

自転車でチンタラ一周してトータル4時間くらいだった。素早く行けばおそらく2時間。道はほぼ平坦なアスファルトなので走りやすい。このエリア自体は入場無料だが、草原に立ち入ると罰金なので注意。

市バスもよく走っていたが、何番のバスなのかはわからなかった。あとはタクシーかレンタカーか、多分ツアーもある。

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シャングリラ②チベット仏教寺院巡り


本日はシャングリラ最大のチベット仏教寺院、「松賛林寺」に行きます。

このお寺はシャングリラの町の外れにあるので自転車とかでも行けそうですが、今回は市バスを利用しました。旧市街近くからも乗れる3番のバスです。





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松賛林寺チケットオフィス

この市バスなのですが、乗っているとバスごと速やかにチケットオフィスに吸い込まれます。松賛林寺からはだいぶ手前の。そして警備員ぽい人がバス車内をチェックしに来て、観光客っぽい人を全員もれなく降ろしてくれます。地元民は降ろされません。

チケットを買えばそこからシャトルバスに乗れるので交通上の不便はありませんが、普通の市バスのはずなのに強制下車イベントが始まるそのシステムがちょっと怖いです。松賛林寺とは関係なく、ここより先の何処かへ行きたい観光客もゼロでは無いでしょうに。

ちなみにチケットは115元(1,900円くらい)です。
払いたくないわあ。





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・・・なんてことを言おうものなら反対車線のバスで町に送り返されそうなので、大人しく払いました。が、お釣りが返って来ません。

私「120元渡したのですが」
受付のお姉さん「チケットは115元よ」
私「ええ、ですから120元渡したので、お釣りを・・・」
お姉さん「チケットは115元!」
私「・・・」
私「わかりました・・・」←弱い

朝からどっと疲れる松賛林寺観光なのでした。

おわり。





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松賛林寺

120元も払って終了するわけには行かないので、来ました。

チケットオフィスからお寺までシャトルバスで5分もかからず、そして入り口前には先程降りたはずの3番バスが停まっていました。

市バスでここまで来られるのなら、シャトルバスなんて回りくどいことをしないで普通にここまで客を呼び込んで、お寺の前でチケットを買わせれば良いのではないでしょうか。

それをしないのはなんか宗教上の理由とかあるんですか?金の匂いを近づけたくないとか。無難に、出来るだけ混雑を避けたいとかでしょうか。宗教施設ですし。


朝から色々悩まされ、どっと疲れる松賛林寺観光なのでした。

おわり。





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お寺を見せてもらう前に、隣のお池を見学することにしました。池の周りに遊歩道があるのです。

脂の乗った鳥類の写真を撮りながらトボトボ歩き始めると、近くにいた西洋人ぽいカップルの彼氏さんの方が

「市バス来てるじゃないか」
「よう分からん・・なんで乗り換えさせたの?」
「チケットオフィスなんであんなに離れてんの?」
「だるいし池先に見ようか。あ、鴨がいる」

などと話していました。
貴方の口は私の脳とリンクしているのですか?と思いました。






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池は水質は悪そうでしたが、妙にそそられる雰囲気がありました。また、対岸に渡るとお寺が水面に写って見え、とても綺麗でした。




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松賛林寺入り口

では本日のメインイベントに移ろうと思います。

ネットで調べたら「高い入場料を払うのが嫌なのでチケットオフィスを迂回して勝手に見学した」みたいな人の話がいくつかありましたが、入り口前でしっかりチケットチェックがありました。迂回民の皆さんはどうやって係員を倒したんでしょうか。






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「中は撮影禁止」とネットで見ましたが、どこからが中なのか分からなかったので屋内が中、屋外は外、と判断してこの辺は写真に収めました。他の皆さんも割と撮っていたので、多分大丈夫なんじゃないかと思います。






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遠目にも大層目立っていた3つの大殿のうち、写真は真ん中のそれです。
中はもちろん撮影禁止です。看板が立っていました。

内部の写真が無いので文章で説明しますと、中には巨大な仏像が鎮座しておられる他、迫力のある立像や仏具が並んでいました。お経を唱えるお坊さんや参拝者の姿もあり、お香の香りも相まって神妙な雰囲気がありました。写真の一番大きな大殿は上階に上がることができ、木製の廊下の暖かさや、壁や柱に施された色とりどりの装飾が大変よかったです。結構カラフルで派手なので、住みたくはないです。






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お寺見学を終え、左右に広がる居住区っぽい所を通って駐車場まで降りましたが、迷路みたいでちょっと面白かったです。

生活感は皆無とまでは言いませんが非常に薄く、そこかしこが散らかっていて廃墟みたいな家もあります。かと思いきや、お坊さんではなさそうな普通の男性が道端で中華鍋を洗っていたり、急にのどかな雰囲気を醸し出して来たりもします。この辺はどういうエリアなんでしょうか。




帰りは例の市バスに乗り、旧市街まで一本でした。

松賛林寺見学は一日仕事だと思っていたのに思いの外早い時間に帰って来られたため、今日はもうひとつ。百鶏寺というお寺にも行ってみたいと思います。





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地図アプリを見る限り、旧市街から歩いてすぐっぽいです。
100chicken templeってのはどうかと思いますけど。





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まずは旧市街を抜け、





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その後は小高い丘を登って行きます。牛のうんこ爆弾が無数に仕掛けられているので注意が必要です。





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距離も高低差も大したものではないのですが、何せ町そのものの標高が高いのであっという間に息が切れます。






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私は未だチベットは未踏なこともありチベット仏教に全く詳しくないのですが、写真のこれはタルチョというそうです。

タルチョとは、チベットの五色の祈祷旗のこと。

五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現する。タルチョ、タルチョク、マニ旗、ルンタ(རླུང་རཏ་ rlung rta)すなわち風馬旗とも言う。風の馬が描かれている場合にルンタと特に呼ばれ、仏法が風に乗って拡がるよう願いが込められている。他に願い事や六字大明呪、四神(虎、麒麟、鳳凰、龍)などが描かれている場合もある。経文が書かれている場合は風に靡くたびに読経したことになる。

だそうです。wikipedia先生より。



これはシャングリラにバスで来る道でもよく見かけたし、モンゴルの南の方でも見ました。

宗教に詳しくない私ですが、どんな宗教であれ、祈りや願い、想いを込めた形はどれも美しく見えるものだなと思います。





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百鶏寺

お寺自体は小さなものですが、この時も参拝者が何名か来ておりお寺の外でお経を読み上げたり、美しい音色の歌を歌ったりしていました。





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お寺の周りを散歩してみます。

鶏をよく見かけますが、百鶏寺とは本当にそのままの意味だったんですかね。だとしたら100chicken templeは何も間違っていませんが、chickenというのがどうもこう・・・





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シャングリラの町並み





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あの辺りの山陰にあるのが今日行った松賛林寺です。



なんか知らんけど左足の甲を痛めた(片道たった20分のお散歩で)ので、さっさと宿に帰ってカップ麺を食べてヒーターにへばりついてブログを更新して寝ました。


明日はチャリンコでその辺を走ります。


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◯ 松賛林寺

3路バスで旧市街からチケットオフィスまで15分くらい。そこでチケットを購入し、シャトルバスに乗り換え4,5分。チケット115元。帰りはお寺の前から3路バスに乗れる。市バス1元。l

| 中国 | 22:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

シャングリラへ


今日は7時前に起きてえ〜、朝靄の中の麗江旧市街を散歩してえ〜、出発前にブログ更新してえ〜、そいで9:30くらいのバスでシャングリラに行こうっと!

とか思っていたのに起きたら10:00でした。あるある。





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結局正午のバスでシャングリラに向かう事に。

麗江ーシャングリラ間はバスが頻発しているようで、30分とか40分に一本くらいありました。かなり空いていたので、シーズンオフなんだろうなと思います。





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麗江の2,400mから、シャングリラの3,160mまでじわじわ標高を上げて行きます。道中の景色がとても良かったです。






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本日の宿

ちょうど4時間でシャングリラに着きました。

バスターミナルから旧市街までも市バスで10分くらいで着き、速やかにチェックインした本日の宿がまあ〜素晴らしくてですね。一泊約500円のドミトリーを予約していたのですが、同じ値段で個室(何故かツイン)に泊まらせてもらえ、この部屋がまた




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ホットシャワーあり!(麗江宿の恨み!)

バスアニメ、アメ、アミ・・なんかそういうのあり!




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テレビあり!(見ないけど!)




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は、花!?何星ホテルですかここは!




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エアコンあり!(ただし電源が入らない!)




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ヒーターあり!(電源が入るやつ!)




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そしてポットまであり!(電源入る!)

などと、大変素晴らしい宿だったのでございます。

いやほんと・・・シャングリラは標高が高いせいか滅茶苦茶寒いので、特にヒーターが本当にありがたいです。とりあえず昨日乾かなかった洗濯物をヒーターで乾かしてすごく幸せな気持ちになりました。その後もずっとヒーターにへばりついて暖を取りました。

シャングリラ素晴らしい。理想郷の名は伊達じゃないですね。




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旧市街

洗濯物が乾いたのでお散歩に出かけました。

ツイッターで教えて貰ったのですが、ここシャングリラの旧市街は数年前に火事が起こり大変な被害が出たそうで、現在も修復中の建物が多いです。写真の辺りはメイン通りなのか、全て綺麗に整っていました。

しかし修復中である故か、単にシーズンオフ(多分)なためか、観光客の姿はまばらでした。麗江の翌日なこともあり、この静けさがホッとするような寂しいような。




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どこからか民族音楽っぽいのが聞こえてくるので見に行ったら、広場で人々が踊っていました。

今日は日曜ですので週末限定パーチーかなと思ったのですが、翌日もその翌日も音楽が聞こえて来たので多分毎日踊ってると思います。




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なんか遠くにすごいものが見えます。

あれは何でしょうか。テンション上がり過ぎた金閣寺でしょうか。




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巨大なマニ車

金閣寺(仮)の横にあったでっかいマニ車です。これを回すとお経を唱えたのと同じ効果があるというあれです。普通のマニ車はも少し小さいですが。

この巨大マニ車がぐるぐる回っているのが下から見えたため、どうやって回ってるんだろう、電動式かなと思い近付いてみると・・・




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まさかの人力でした。



そういう事ならと私も回してみましたが、これが重いの何の。一人では到底回せず、6、7人集まってようやく動き出す感じでした。

全部のマニ車に共通する事かどうかは存じませんが、こないだモンゴルで見たそれは三回回してワンとするみたいなルールがあったのでこれもそうなのかなあ・・・と思いながらとりあえず一周回したところで、私はもう嫌になって離脱しました。

後ろの女の子が「嘘でしょ・・」みたいな目で私を見ていました。一人減るだけで大惨事ですものね。でも、すみません。貴女は私の分まで頑張って徳を積んでください。私は夕飯を食べに行きます。





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本日の晩ご飯

人が少なすぎてどのご飯屋も入りづらく、散々迷った結果入ったレストランは薄暗かったです。

もちろん客は一人もおらず、店番中らしきお父さんと小さな娘さんに「え、何しに来たんですか?」みたいな顔をされてしまいました。私も、何故よりによってこの寂しい店を選んだのかよくわかりませんでした。

そして肝心の夕飯ですが、適当にスープとご飯を頼んだらえげつない量が出て来ました。写真から伝わるでしょうか。3人前くらいあります。

一頃はよく食べられた私も、ここ4日の一日一カップ麺生活と昨日の絶食で胃が小さくなってしまったようで、3分の1くらい片付けたところで神に祈りそうになりました。中国(韓国でしたっけ?)は出されたものを少し残すのが礼儀だと聞きましたが、半分以上残すのは礼儀に反しないでしょうか。

結局、半分もいかないところでギブアップしました。せめてと思いスープの具は全部すくいましたが、ご飯を残したことが無念です。


明日はチベット仏教のお寺を見に行ます。


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◯ 麗江からシャングリラ

麗江バスターミナルから30〜40分に一本くらいと頻発。所要4時間くらい。

◯ シャングリラの宿

「Shangajoy Seasons Inn」

ネットで予約できる。旧市街の中にありロケーション抜群。スタッフの人が感じいい。値段の割にすごく良い宿。wifi良好。シャワーの出はイマイチ。

| 中国 | 22:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

昆明〜麗江西進日記


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移動最終日です。これまでラオスを目指しひたすら南下して参りましたが、ここでちょっと寄り道してシャングリラに遊びに行きたいと思います。

地図の赤丸のあたりがシャングリラです。
今日は乗り継ぎのバスに間に合わないため、途中の麗江まで行って一泊します。





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本日の列車

上海からの寝台車は時間通りに昆明駅に着いてくれましたが、そんなに時間があるわけではないので急いでチケット売り場に移動しました。麗江行き列車の出発まで一時間半ありますが、中国の大都市は何でもかんでも長蛇の列なので時間がかかるのです。

列車は8時間の昼便なので普通座席にしましたが、寝台車を流用した車両でした。おかげで中国の皆さんは座席に隙間が出来るとすかさず横になってくれ、私はみるみるうちに隅っこに追いやられて行くのでした。





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麗江駅

着きました。

この町は標高が2,400mあるそうです。この先のシャングリラは3,160mあるそうなので、麗江滞在は高地順応になって良いかもしれません。




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本日の宿

市バスに20分ほど揺られ、世界遺産にもなっている麗江の旧市街・・から少しはみ出したところにある宿に入りました。久しぶりの揺れない寝床です。

ときにこの宿、ドミトリー300円と中々お安いです。ネットで探したところ、見た限りでの最安値では170円というのがありましたが、その次に安いのは全て300円代だったのでおそらく170円の方がどうかしてるんだと思います。そちらにも泊まってみたかったですが、ネットが無い様だったのでやめました。

で、今宵の宿なのですが、シャワーが冷水でした。ネットの評判は悪くなかったのでおそらくタイミングが悪かったか使い方が悪かっただけだと思うのですが、とにかく冷水でした。冬です。





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麗江古城(旧市街)

夕飯を食べるため旧市街に来ました。

ツイッターに「ここ5日カップ麺しか食べてないよオロロ~ン」みたいなことを書きましたが、よく考えたら旅立ち初日におにぎりをたらふく食べたんでした。なので4日でしたが、いずれにしろそろそろ動植物を摂取したいタイミングです。




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麗江旧市街はなんというか、綺麗すぎて落ち着きませんでした。整い過ぎているというか。

今調べたら30年前の地震からの建て直しということだったので、建物が新しいのはそういう事情だと分かりますが、そのほとんどがホテルと土産物屋と飲食店というところが何とも観光地然としています。古き良き町並みというよりは、歴史文化村みたいな雰囲気です。





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しかも人が滅茶苦茶多いです。

そこそこ広いので少し脇道に反れれば急に静かになりますが、メインの通りは大変な混雑ぶり。広場ではクラブミュージックが鳴り響き、それに民芸品らしき太鼓屋のおばちゃんが奏でる間の抜けたリズムが合わさってもうウワアアアア




・・・そんな混沌の地獄から逃げ出すため地図もコンパスも見ずにスタスタ歩き続けた私は、その後完全に道に迷い右も左も北も南も分からなくなり、案内板を見つけて方向転換するも道が曲がりくねっているため気づいたら逆走していて地獄へ舞い戻り、再び方向転換するも気付いたらまた太鼓のリズムが聴こえて来て、半泣きで帰宅するころにはすっかり夜も更けていたのでした。

そして夕飯は食いっぱぐれました。


明日はシャングリラに移動します。


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◯ 麗洪の宿

旧市街の中と外にいくらでもある。麗江駅から旧市街までは市バスで20分くらい、1元。

「U+international youth hostel 」
ネットで予約できる。ドミ一泊30元(時期によるかも)。旧市街の外だが至近距離で、麗江バスターミナルも近く便利。部屋は清潔な方だと思うが、水回りがイマイチだった。シャワーが冷水だったのは多分何かの間違い。部屋に鍵付きロッカーあり。全室wifiあり。

| 中国 | 23:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

上海〜昆明寝台列車日記(二泊三日)


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本日の晩ご飯:いつものやつ

前回(11/23日記)の続きから。

件の「上海到着遅延からの昆明行き列車に間に合うかどうか」問題は、幸いにしてそこそこ余裕を持った形で乗車することができました。乗車前に夕飯を食べる余裕っぷりです。すっかりどハマりしている漬け物入りピリ辛カップ麺を頂いております。





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乗車券もホレこの通り。ネットで予約しておいた番号を窓口に提示し、乗車券と引き換えるだけです。手慣れたもんですよホッホッホ。

などと調子に乗っていますが、窓口で一から買えと言われたら大分勇気がいります。中国語は全く分からないものですから(前回叩き込んだ分はすっかり忘れました)、冷や汗が多分1リットルくらいは出ます。鼻血も出るかも。そしてその挑戦で食らった恐怖を一ヶ月くらい引きずると思います。

他の訳わからん国々は身振り手振りハッタリで乗り越えて来たのに、何故中国だけこんなに勝てない感じがするのでしょう。やはりイメージでしょうか。実際接してみると、皆さん割と優しかったりキュートだったりするのですが。





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本日と明日の寝床

本日の寝台は最上段(3段目)だったので大変見晴らしが良いですが、下に降りるのがちょっと面倒臭いです。加え、列車接続部真横のベッドだったので扉外からの冷気も喫煙所からの煙も全部ワイワイ昇って来てくれ、さらにスピーカーの真下なので車内放送の音楽が滅茶苦茶うるさく、ついでに蛍光灯直下なのでものすごく眩しいです。

でもそんなことより、列車が予定より10分早く出発したことの方が気になりました。あの乗車システム(手動切符切り)では乗客が全員乗ったかの確認も難しいでしょうに、なんちゅう恐ろしいことをしてくれるんでしょうか。

日本の列車なんて20秒早く出ただけで謝っていたではないですか。多分10秒でも謝ろうとしますよねあの方達。本当いつもご苦労様です、ありがとうございますと言いたいです。できれば、もう少し気を楽にしてもらいたいものです。日本社会全体に言えることですが。





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ここ上海から昆明までは二千キロくらいあり、今回乗る列車では36時間かかります。速いのだと11時間くらいのもあるし、遅いのだと40時間くらいのもあるようです。





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列車旅のお楽しみ

二泊三日の行程となりますので、船旅から引き続きのんびりぐったり過ごしたいと思います。

寝てる間に運んでもらえるって素晴らしいですよね。私もう観光とかどうでもいいから一生船と列車で運ばれ続けたいですもの。一週間に一回くらい陸に降りてみたりして。去年は横断した国を今年は縦断してみたりして。たまにはバスにも乗るし馬とかでもいいです。自転車は暖かい時期だけ。




<乗車2日目>

乗車2日目の午前10:00ごろ。賑やかな車内放送にも明るく楽しくがモットーな蛍光灯にもすっかり慣れ、気持ちよく朝寝をしていると、足元から何か叫ばれているのに気がつきました。え、何?と慌てて体を起こす私。

見ると、車掌さんらしきパリッとした制服の女性がこちらを見つめ何かを訴えていました。しかし相手は当然中国語ですから、何を求められているのか全く分かりません。

女性「ペラペラペラペラ(中国語)」
私「すみません分かりません・・(英語と身振り手振り)」

というのを複数回と、最終的に筆談で何かを言われましたがやっぱり分かりません。大変困りましたし、怖いです。しかし駄目元でパスポートを出してみたらそれが正解だったようで、車掌さんはその中身をチェックした後コクリと頷き、去って行きました。何だったんでしょうか。

・・・と息をついたのも束の間、その女性はすぐに別の車掌さん(男性二人)を連れて戻ってきました。

な、仲間を呼んだだと・・・!?


車掌さん(男性)「ペラペラペラペラ」
私「す、すみません分かりません・・(ビクビク)」
車掌さん「ペラペラペラ(荷物はどれだ?というようなジェスチャー)」
私「これです・・(バックパックを指差す)
車掌さん「ペラペラペラ(物を食べるジェスチャー)」
私「ええ・・?(困惑)」

車掌さん「ペラペラペラ(腹が減っているか?というようなジェスチャー)」
私「食べ物はありますが・・(荷物の中のカップ麺を見せる)」
車掌さん「(コクリ)」
私「(ゴクリ・・・)」

そして立ち去る車掌さん達。


何だったんだ・・・




結局何を疑われて何を確認されたのか全く分かりませんでしたが、よく分からないままに恐怖心だけは煽られた私。

このままでは何か良くないことが起こるかもしれないと思った私は、とりあえずその後すぐに自前の珈琲を入れて優雅に飲んでみたり、おもむろにカメラを取り出し何の興味も無い車窓の池にシャッターを切ってみたり、中国全土地図を見つめつつ適当な都市にマルを付けて頷いてみたり、可愛くくしゃみをしてみたりあくびをしてみたりして、善良な旅行者をアピールしました。

しかしそういうときに限って車掌さんは見に来てくれず、私はひとり、視聴率0%の小芝居を小一時間演じ続けたのでした。




<乗車3日目>


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昆明駅

3日目の朝、列車は時間通りに昆明駅に到着しました。

昨日のあの件については、「次の駅で降ろされるかもしれない」「昆明駅到着と同時にしょっぴかれるかもしれない」「強制送還は船で頼みます」などと妄想が膨らみましたが、何のことはなく、普通に目的地に着き普通に立ち去らせてもらえたのでした。

何だったんですか本当に。


昆明〜麗江西進日記へ続きます。


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出国〜上海船旅日記(二泊三日)


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母に持たせてもらった本日のおにぎり一個目(こんぶ)

今回もまた大阪発・上海行きの船で参ります。

地元愛知から鈍行と地下鉄を6本乗り継いで行きますが、本日の船は出航が遅れているとのことだったので前回(始発)より3時間ほど遅めに出ました。

日の出前に出るにはちょいと冷える季節が来ておりますので、助かりました。列車乗り継ぎ待ち中に紅葉を見ながら食べるおにぎりも一層美味しく感じられます。


「寒くなる前に出たい」とかほざいていたのに早くもだいぶ予定が狂っていますが、早めに南下して冬将軍をまきたいと思います。あの人赤道近辺には来たがりませんので、狙い目です。





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大阪港国際フェリーターミナル待合室より

毎度お馴染み新鑑真(シンガンジン)号です。
毎度って程でもないですかね。多分3回目だと思います。

前回上海から乗った時に往復で買っておいたので、今回は乗船日の電話予約を入れるだけでOKでした。ちなみにこのチケットはパキスタンビザを取る際にコピーを提出したのですが、このとき既に予約済みではあったものの乗船当日までチケットに乗船日は印字されないため、対パキスタン用に消せるボールペンでそれを書き込みチケットを偽造するという

旅人あるあるですね。旅人ってやつはほんと録でもないですわ。






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二等洋室

何故か毎回撮り忘れる新鑑真号船室写真の撮影に初めて成功しました。
二等洋室、8人部屋です。しかし利用者は3人だけで、3人目はいつのまにか荷物ごと消えていたので結局2人部屋です。

関西ー上海間フェリーツートップ(2つしか無いけど)の新鑑真も蘇州号も、利用者は毎度20〜30人くらいとスッキリしておりますが、今回は中国の団体ツアーか何かと一緒だったので50人くらい乗っていました。それでも客室のほとんどはガラガラですが、共同スペースが非常に賑やかで、精神的引きこもりの私には非常に辛いものがありました。あの人達なんであんなに元気なんでしょう。





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本日のおにぎり二個目(梅)としじみのお味噌汁と相撲中継

通常より3時間ほど遅れて乗船し、さあ急いで出航するぞ〜

となるかと思いきや全然出ませんでした。

先程チェックインカウンターのお姉さんに相談したところ、私が予約した上海発昆明行き列車はギリギリ間に合うかもしれないし危ないかもしれないとのことだったので、予約を一本(一時間)遅らせたのですが、それも危ない気がして参りました。

しかしさらに一本遅らせてしまうとその便は翌朝、しかもお高い列車となり、さらにこれまたお高い上海の宿も予約しないと・・・となるので予定が狂うどころの騒ぎではありません。お財布的に。





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本日のおにぎり三個目(こんぶ)

さらに困ったことに、列車の予約変更確認メールが一向に届きません。

おかげで私は徹夜明けの頭、一応船室のベッドで2時間ほど仮眠を取りましたが余計辛くなっただけのフラフラの頭で予約サイトに電話問い合わせをする羽目になり、結局予約変更はできておらず、一旦チケットをキャンセルして別の便を取り直すというゴタゴタを演じることになりました。旅立ち早々なんと慌ただしいのでしょう。頼んますぜシー○リップさん。





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本日のおにぎり四個目(梅)

船が出ません。

辺りはすっかり暗くなっております。本来の予定出航時刻11:30に対し、現在時刻は17:00過ぎ。これはいよいよもって上海一泊1300円だぞ(1000円くらいもあるyo)と思っていたら、17:30を過ぎた辺りでようやく出航してくれました。

ヤレヤレでございます。


再度船内係員のお姉さんに聞きに行ったところ、上海到着は二日後の定刻11:00に対し、16:30くらいになる予定とのこと。一応これなら予約列車にも間に合うということで、私はようやく安心して船室の固いベッドに沈み込んだのでした。




<乗船2日目>

ぐっすり眠って目覚めたら無料朝食の時間が過ぎていてショックで二度寝した乗船2日目。

同じ船に今夏乗ったばかりなのでそれほどテンションは上がらず、船内探検はせずに部屋で大人しくしています。

昨日のゴタゴタのおかげか見知った船のおかげか見知った上陸地のおかげか、旅立ち直後の緊張感とワクワク感が非常に薄いです。いつもならニヤニヤしながら見つめる日本の出国印も、すっかり忘れておりチェックすらしていませんでした。はよ南下して見知らぬ町に着きたいものです。





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現在地

ちなみに物理的にはまだ日本におります。携帯の電波も拾いまくりですよ。





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本日の晩ご飯

乗船二日目の夜は、例によって夜9時過ぎに突然販売される水餃子を食べに行きました。前回および前々回の新鑑真日記参照。というほどのことでも無いですが一応リンク貼っときます。

前回(2017/08/14日記
前々回(2015/12/27日記


この時間には船は流石に日本近海を出て外洋をどんぶら西進しており、外洋である故に結構な揺れっぷりで酔いそうになったため、早々に就寝しました。




<乗船3日目>


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上海港

予定の11:00より5時間遅く、しかし予定(改)の16:30よりは30分早く下船することができました。これなら今夜19:36の列車に十分間に合いそうです。

列車を一時間遅らせたことで今度は明後日の乗り継ぎ時間が一時間短くなりそこそこ危うい感じなのですが、それはまた明後日の私に任せることにして、本日の活動はここまでとさせて頂きます。

上海〜昆明寝台列車日記に続く。


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| 中国 | 19:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

明日出発ですが


また例によって中国行きの船で出国するのですが、寒波の影響だとかで上海発・日本着の船が遅れたようでして、そういうわけで明日の日本発便の出港もズルリと遅れるようでして、


実際何時間遅れて出港できるのか分からないぞお〜
 ↓
そして上海到着時刻によっては予約した列車に乗れないかもしれないぞお〜
 ↓
そしたらこれまた予約済みの次の列車にも乗れないかもしれないぞお〜
 ↓
到着した先の宿も予約しておくつもりだったのに全く予定が立たないぞお〜



と大変幸先の良いスタートを切りそうになっています。

絶対間に合わないと分かっていればとっとと予約をキャンセル及び変更するのですが、多少余裕を持ったスケジュールにしてあるので行けそうな気がして踏ん切りがつきません。平たく言えば、キャンセル料を払いたくないので是非間に合って欲しいです。




一応、

2017112001.jpg

明日11/21(火)11:30出港 ←が少なくとも3時間は遅れそう
11/23(木)昼前上海到着 ←が予定通り行かなさそう
同日夕刻 上海発昆明(雲南省)行き寝台列車乗車 ←乗れるのか
11/25(土)朝 昆明到着 ←できるのか
同日午前 昆明発麗洪(雲南省)行き列車乗車 ←乗れるのか
同日夕刻 麗洪到着、泊 ←できるのか

という予定となっております。

予定とは一体。



先程から天気図とか波予測とか風予測とかを見て「なるほどね〜、で、これはどうなの?危ないの?」(←無知)と頭上にでっかいハテナを浮かべるという無駄な時間を過ごしておりますが、とりあえず今後の予定をどうするかは明日港で話を聞いてから決めたいと思います。

明日は多分ツイッターで喋り倒すと思いますが、その後23日まで音信不通となります。23日に時間があったらスタバーヌやマクドナールなどからwifiを使って何か言いますが、時間が無ければそのまま寝台列車に乗るので25日まで音信不通になります。

以上です。行って参ります。
帰国時期は未定です。お金が無くなったら帰って来ます。


<追伸>

これまでの漫画まとめ
http://watatobu.web.fc2.com/

「漫画に色塗ります」は言い逃げと見せかけて実はちょこちょこ実行していたのですが、3話分やったところで時間切れになりました。新しく2話〜4話が色付きになっています。オームリの薫製が臭そうに塗れたので良かったら見て行ってください。


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| 旅行準備 | 19:42 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

旅漫画19:初めてのチャリ旅(後半)

これまでの漫画まとめ
http://watatobu.web.fc2.com/

前回分19話の続きなので、そちらからご覧ください。

旅漫画19:初めてのチャリ旅(後半)
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中途半端なところですがこれで旅漫画は一旦休憩にします。
あとは旅立ちまでに、最初の方の白黒漫画に色を付けたいなと思っております。忘れてました。

旅中も寝台列車とか移動中の暇な時間に続きを描けそうな気もしますが、そういう時間はいつもブログ(文章の方)を書くのに使っていたので漫画に割く時間があるのかしら。どうなのかしら。と思っています。

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| わたる漫画 | 07:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

旅漫画19:初めてのチャリ旅(前半)

これまでの漫画まとめ
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旅漫画19:初めてのチャリ旅(前半)
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残り3ページあるのでまた後日更新します。
この話(次の更新)で終わりにして次の旅に出ます。11/21出国予定です。

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| わたる漫画 | 21:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

インド、パキスタンビザまとめ


先日無事、インド及びパキスタンビザの取得が完了したので簡単にまとめます。

具体的な申請方法は大使館のサイトなどを参照して頂いた方が安全です。というかビザ事情も申請事情も信じられないくらいコロコロコロッコロ変わるので(特にインド)、色んなサイトを読み込んで最新の結論を出す必要があります。大使館記載の情報も古いままだったりします。どうしろと言うのでしょう。



<インドビザ>


indiavisa01.jpg


当初はアライバルビザか周辺国取得のつもりでいましたが、色々考えた結果結局日本で取りました。大使館が遠いので郵送で取得しました。

私が送った書類は以下です。

① パスポート原本
② 申請書
③ 現金¥2,550(郵送の場合)
 (ビザ申請料金¥1,200+大使館追加料金とやら¥350+郵送申請手数料¥1,000)
④ 航空券予約のコピー
⑤ 証明写真(5×5cm)一枚
⑥ 住所記入済み、切手無しの返送用封筒


以上の書類を現金書留で送りました。何枚ものA4用紙を三つ折りにして入れたので、封筒がミチミチでした。

月曜夕方に速達で出したところ、翌週水曜に返って来ました。途中インドの祝日(大使館お休み)を一日挟んだので、4、5営業日+郵送にかかる日数という感じだったのだろうと思います。

取得日から180日間有効のマルチプル(出入国無制限)を貰えました。


以下は補足です。

②申請書はオンライン記入したものを印刷して最後にサイン等を入れるのですが、滅茶苦茶面倒臭かったです。ただでさえ項目が多い上、ちょっとでも空欄や不備があると出し直しになるんだとか。全編英語ですし。さらに、記入画面が終了直前で黙り込み次のページに行けなくなるし、保存したはずのデータは何故か後半8割が飛んでいるし、結局最初のページからやり直し・・・というのを3回やらされました。そしてようやく書き終わる頃には時計が半周しており、夜が明けました。「うまく行った」の比喩表現ではなく、そのままの意味です。

途中で証明写真画像をアップロードをする行程があるのですが、以前は無視して良かったそうですが「最近また必要になった」という記述をどっかで見たのでやりました。ルールがコロコロゴロンゴロン変わるようです。さすがインドです。

また、申請書や埋め込み写真の画質が悪いと怒られるそうなので、わざわざコンビニのコピー機で印刷しました。インド面倒くせえなオイと思いました。あと、インドビザのくせにパキスタンのことを色々聞いて来るのがたいそう鬱陶しかったです。インドほんと面倒くせえなオイと思いました。

④航空券は適当な往復券を予約して後でキャンセルするつもりでしたが、色々面倒だったので結局、実際使えそうなものを買いました。タイからインドinが一枚と、インドoutのネパール行きが一枚です。予定が変わらなければ普通に使います。一応、捨てる事になっても泣かずに済む値段のものを選びました。

⑤の証明写真は、②でアップロードしたものをそのまま同封しました。

以上です。要約すると、「インド糞食ら(略



<パキスタンビザ>


pakistanvisa01.jpg


「パキスタンは危ない、やめた方が」というアドバイスを何件か頂き迷いましたが、パキスタンビザは(日本人は)日本でしか取れないので、一応取るだけ取っておきました。結局行かないならそれはそれでいいので。

ビザ申請自体は、インドビザの後だった事もありものすごく簡単に感じました。
パキスタンビザも郵送で申請しました。

以下、私が送った書類です。

① パスポート原本
② 申請書
③ 現金100円
④ 証明写真2枚
⑤ 航空券予約のコピー
⑥ 旅程表(陸路入国の場合)
⑦ ホテルの予約確認書


インドのときと同じ様に、以上の書類を現金書留で送りました。

月曜午前中に速達で出し、同じ週の金曜には返って来ました。返送はヤマトの着払いで来るとの事だったので、封筒も切手も何も同封しませんでした。住所記入済みの着払い伝票を入れとくべきだったなと後から思いました。

貰えたのは取得から90日有効のダブルビザです。
90日後までに入国〜出国まで済ませないといけないのか、90日目までに入国すれば出国は期限後でも構わないのか、そのあたりが謎です。ネットで調べたらどっちの説もあって。


②申請書は大使館のサイトから印刷し、手書きで記入しました。項目も少なく、多少空欄があっても許されるとの前評判だったので気が楽でした。しかも日本語訳が載っています。パキスタン!パキスタン!

ただ、申請書そのものの画質が悪いのが気になりました。全ページに謎の線が入っているし。大使館が配布しているものだし問題無いのだとは思いますが、インドにギャーギャー言われた後だったので何だか不安でした。

なお、パキスタンビザ申請書にはインドに関する質問はありませんでした。パキスタン!パキスタン!

③100円はビザ申請料としては破格です。現金書留封筒にこれをコロンと入れた瞬間ちょっと笑いました。そして郵便局員のマダムに「いくら同封していますか?」「100円です」「ひゃくえん!?・・・で、いいんですか!?」と驚かれました。私も同じ気持ちです。

④証明写真は「パスポートサイズ」とのことですが、「パスポートサイズ(4.5×3.5cm)」と書いてあり困惑しました。パスポートサイズはもう少し大きかった様な。しかし改めてネットで調べたところ、少なくとも日本の規定ではパスポートサイズは4.5×3.5cmで合っているようです。前からこのサイズでしたか?なんか違和感があります。

ともかく、パキスタンビザに関しては4.5×3.5cmのものを2枚同封したら無事受理されました。

⑤航空券予約のコピーですが、陸路入国したい場合でも何かしらのチケットコピーの提出が求められるようです。
既にパキスタンビザを取得した先輩旅人達のブログを拝読した所、

・日本からパキスタンの往復航空券を提出
・日本からパキスタンの片道航空券を提出(出国は陸路)
・日本出国、第三国入国の片道航空券を提出(第三国からパキスタンまでは陸路)


の3パターン見つけました。とりあえず分かったのは、行きの分だけ提出すれば帰りは陸路でも何でもかまわないということです。普通は行きよりむしろ帰り(出国)の券の提示を求められることが多いと思いますが、よう分からん国です。

また、先人達のパターンを見る限り、行きの分はどうやら日本出国が絡んでいる必要がありそうです。「確実に旅に出ます!」という証明でしょうか。ほんとよう分かりません。

で、こういうパターンを見てしまうとどうも気になって来るのは、

(1)全部陸路(チケット提出無し)でもいいか?
(2)航空券ではなくフェリーのチケットでもいいか?
(3)第三国から第三国のチケットでもいいか?(例/タイからインドの航空券のみ提出、あとは陸路)


というあたりです。

さっそくですが(1)は除外します。日本が島国である以上、全編陸路はありえないからです。第三国でパキスタンビザを取得出来た頃ならまた話は違うのでしょうが、「現在は日本でしか取得できない=旅行が日本スタート」なのは確定事項となっています。

また、他の方の体験談によると、「チケットコピーの提出は必ず必要と言われた」とのことです。
じゃあ泳いで出国する人はどうするの!?とか余計なことは考えてはいけません。


2017110301.jpg

私はそのせいで2日つぶれました。



さて、上記(2)に関して、私はちょうど船で出国する事を計画しておりチケットもあるので、それをコピーして提出してみました。前回上海から往復で買ったうちの、復路分です。

(3)に関しても、インドビザ用に予約したタイ→インド航空券とインド→ネパール航空券があるので、これもついでにコピーして提出してみました。

その結果無事パキスタンビザを取得できたのですが、よく考えたら(2)と(3)を両方試したらどっちが有効だったのか分かりませんね。失敗しました。

おそらくですが有効だったのは(2)日本出国フェリーチケットの方で、(3)タイ→インド航空券などは別に要らなかった気がします。そして日本出国に際し何かしらの乗り物に乗ることが確実である以上、(3)だけというのは認めてもらえないのではと予想しています。

ということで、やはりこの中で有効と言えるのは(2)だけかなあと思う訳であります。
まあパキスタン大使館は結構おおらかだそうなので、割と何でもいけそうな気もしますが。


⑥旅程表に関しては、陸路でパキスタンに行く場合のみ必要です。「日本出国から帰国まで」書かないといけないそうです。めちゃくちゃ長い旅の途中だったら全部書くの辛いですね。

かくいう私もそこそこ面倒くさい旅程だったので、「日本から上海までフェリー、タイまで陸路、タイからインド空路、インドからパキスタン陸路、パキスタンからインド陸路、インドからネパールまで空路、ネパールから日本まで空路で帰国。」と言う感じの適当な旅程表を作って提出しました。

途中通りそうな国は一応全部書きましたが、航路空路以外の日付は全て適当です。そしてネパールから帰国というのは噓八百です。

全て英語で書かないといけませんが、ただの箇条書きなので難しくありません。

dd/mm/yy China to Laos by Bus
Laos 10days


みたいなのを並べただけです。Excelで作りました。

dd/mm/yy India(Amritsar) to Pakistan(Lahore) by Bus

パキスタン出入国に関する項目だけは、上記の様に国境の町の名前までちゃんと書きました。
日付はやっぱり適当だし、選んだ国境も適当な予測です。

⑦ホテルの予約確認書は、入国初日の分だけで良いようです。これは提出するとかしなくていいとか情報が錯綜しておりましたが、一応出しました。大手ホテル予約サイトでキャンセル無料・クレカ情報不要のところを予約し、予約画面を印刷して提出。ビザ取得後にキャンセルしました。


簡単にまとめると言っておきながら長くなってしまいましたが、以上です。


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