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ゴビツアー最終日・お家に帰ろう


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良いお天気です。

長かったようなあっという間だったような7泊8日のゴビツアーも、ついに最終日。今日はもうウランバートルに帰る日です。

昨日はベッドはあるのに布団がない謎ホテルで寝袋にくるまって寝ましたが、お陰様でしっかり眠れて気分は爽やかです。さあウランバートルに帰りましょう。とっとと。今すぐに。




昨日の件は、宣言通りおばあちゃんがガイドさんと話してくれました。

おばあちゃん「宿代の件だけど」
ガイドさん「うん」

「今回の宿代は4ドルよね?これまで泊まった宿はいくらだったの?同じ4ドル?では私達のために一日に払った金額は?食費が三食分で何ドルだったら車レンタル代に貴方達のお給料にナンチャラがいくらでどうちゃらがいくらだから私達が払ったうち何%が会社の取り分でコミッションがどうたらで税率がうんちゃらで還元分がどうちゃらこうちゃら」

ちょっと待ってよく分からなくなってきた! 

・・・いえ、そんな数学的な怒り方をするとは思っていなかったのです。すみません私ときたら「全部込みって言ったのにまた払うのヤダヤダぶーぶー」くらいの単純な思考で怒っていました・・・すみませんなんか・・・ほんとすみません・・・・



そんなわけで、数字と難しい英単語を並べるおばあちゃんを前に私は何だか目が回ってしまって、昨日の怒りはすっかりふっ飛んでしまいました。誰かが怒っていると自分は妙に冷静になってしまう事ってありますよね。いや今の私は冷静なのではなく目が回っているだけですが、それはともかく。

ガイドさんはその後もコロコロ言うことを変え、おばあちゃんもヒートアップしてきましたが、話は平行線のまま。「もういいわツアー会社の社長と直接話すから」ということになりましたが、私もおばあちゃんも結局それはしませんでした。なんとなく納得できなかっただけで、別に怒り心頭という程では無かったからです。面倒臭くなったとも言います。



しかし、やはりツアーって苦手だなと思いました。

客として期待してしまう部分と、期待通りに行かないのは仕方ないと思う部分のせめぎ合いが、時として大きなストレスを生む事があるからです。他の人達との顔色の伺い合いにも、なんだか疲れました。いっそイタリア人でも交じっていてくれれば、しっちゃかめっちゃかごきげんツアーになってかえって気持ちがいいのですが。スケジュールは崩壊しますけど。

やはり個人旅行が好きです。楽しいも苦しいも全部自分で処理できるので、気が楽なのです。





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ゴビからすっかり離れウランバートルに近づいて来たことで、景色も草原色になってきました。





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靴が死にかけています。

3年ほど前に買って以来、あまり旅が出来なかったのでそんなに負荷はかけていないつもりでしたが、いつの間にこんなことになっていたのでしょう。意外と歩いていたのでしょうか。あるいは、ゴビにやられたのでしょうか。

靴ってバックパックの次に付き合いの深い旅の友なので、あまり買い換えたくありません。





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ゴビツアー最後の食事タイムは、草原の真ん中で無数のハエに公転されながらでした。

しかも料理中にガスが切れ、慌ててうんこを集めて火を起こすというスペシャルイベント付き。昨日の雨のせいでうんこが湿気っており大きな火は起こせず、結局、通りすがりのバイク少年にガスを持ってきてもらってようやく昼食が完成しました。





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本日のお昼ごはん

本日の、そして最後のお昼ご飯は、ヌードル入りのツナスープでした。これまで朝食以外の全ての食事に羊が入っていたのに、ここへ来てようやく品切れとなったようです。

ガスを持ってきてくれた少年も一緒にごはんを食べ、食後あっさりと走り去っていく姿が、なんだかモンゴルっぽくて良いなと思いました。





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その後、どんどん大地が緑に染まり民家の数が増えていき、





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本日の宿/前と同じ

無事ウランバートルに帰って来ました。


一週間ぶりに浴びたまともなシャワーはサッパリしましたが、ヤギ達と共に浴びたあの井戸水の気持ち良さには叶わず。そして久しぶりに自炊したトマトパスタは、あの空の下で食べた麺の伸びきった塩辛い羊パスタの美味しさに到底及びませんでした。

なんだかんだ言って、楽しかったんだなあと思いました。


そして夕食後ネットを開いたら、別のツアー会社から「明日からゴビツアーに行くグループがいるけど君もどう?」というメールが来ており、宿のロビーでは別の日本人がゴビツアーの説明を受けるための解説と通訳の真似事をさせられ、ほんとゴビくそ食らえと思いました。


ゴビツアー編、終わり。

以下にツアー代金などの情報をまとめます。


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<情報コーナー>

○ ゴビ砂漠ツアー

私が参加したのは宿から申し込んだ7泊8日のゴビ周遊ツアーで、複数人割で一人一日65米ドル×8日間、総額は520ドル。食費、宿代、各種入場料、運転手付きバンのチャーター代、ガイド料など全部混み。これが一人参加だと一日120ドル、二人なら95ドル、三人なら75ドル、四人なら65ドル、五人なら55ドルと金額は下がっていく。

これより高い会社も沢山あったし、逆に安い会社もあった。ただし安いツアーは食事なし(自分で調達)ということもあるので、内容をよく確認のこと。

モンゴルは物価は安いが、ツアー代金は決して安くない。とにかく人数を集めることが安くあげるコツなので、人の多い時期や人気の宿を選ぶと良いかも。

今回のツアーでは、水は一日1.5リットルボトルが一本支給された。寝袋必須。なければツアー会社から借りられる。トイレットペーパー、懐中電灯なども必須。トイレが真っ暗で紙もないため。その他、ウェットティッシュがあると便利。

| モンゴル | 21:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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