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4・ベンメリア遺跡


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本日の目的地は郊外の遺跡、ベンメリアです。




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トゥクトゥク

シェムリアップからベンメリア遺跡までは片道60キロ、往復120キロあり流石にダルいので、本日はチャリはやめてトゥクトゥクで参ります。

そのへんにいたトゥクトゥク乗りの集団の中から英語を話す人を見つけ、ベンメリアと市内の遺跡3つを回る個人ツアー(ガイドなし、移動のみ)を30ドルで交渉成立しました。各ツアー会社が出しているベンメリアのみのツアーでも25〜30ドルだったので、こんなものかと思います。バイクツアーならもう少し安いですが、今日はトゥクトゥクの座席でふんぞり返りたいので却下です。

なお、シェムリアップでは観光客のレンタルバイクの使用は禁止されており、借りられません。電動のレンタルバイクなら良いみたいですが、これで郊外まで行くと充電ポイントがなく帰ってこられなくなるので、完全に市内観光向けです。





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ベンメリア遺跡

着きました。
時計を見てみたら、ここまで1時間半かかっていました。意外と遠いです。

トゥクトゥクのおっちゃんには駐車場で待っていて貰い、一人で遺跡に乗り込みます。




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崩壊しきっております。

ベンメリア遺跡は損傷が激しく、ほとんどそのままの状態で放置されていますが、苔むし、木の根が張ったその退廃的な光景が大変人気なのだそうです。

その光景はジブリ映画「天空の城ラピュタ」のモデルになったと囁かれていますが、遺跡の発見・公開は1990−2000年代でラピュタの公開は1986年です。





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と言う感じのベンメリア遺跡でした。

ほぼ全壊しており原型を留めていないのは悲しいですが、苔むし森に飲み込まれた遺跡の姿はロマンそのものでした。歩道があってないようなもので、瓦礫の山を歩いて回れるのも楽しかったです。が、はやく整備しないと無法地帯になってしまう気もします。

この遺跡はまだ公開から10数年ですし、今後どうなって行くのでしょう。
全修復はまず不可能だとは思いますが、一部だけでも直していくのでしょうか。





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移動中

市内に戻ります。

写真は個人経営のガソリンスタンドです。
どこにでもあるので便利ですが、得体が知れないのでレンタバイクを利用する際は普通のガソリンスタンドに行きたいです。レモンジュースとか入れられそうじゃないですか。




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ロレイ

シェムリアップ市内に戻って来ました。こちらは「ロリュオス遺跡群」のひとつである「ロレイ遺跡」で、市内とは言っても街の中心からは少々離れています。




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ブレア・コー

ロリュオス遺跡群2つめ。





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バコン

ロリュオス遺跡群3つめ。


このロリュオス遺跡群はアンコールワットより古く、クメール王朝の最初の王都なんだそうです。アンコールワット周辺に遷都するまでの数百年間は、こちらが使われていたとか。

こちらの遺跡群も十分規模が大きいのですが、それでもやはり、アンコールワット遺跡群に比べるととても小さく感じます。それだけアンコールワットが巨大だということです。クメール王国は一体どれほど大きかったのかと思うと、そしてその壮大な歴史がジャングルの中から発見された瞬間のことを思うと、想像するだけでドキドキしてしまいます。





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本日の晩ご飯/ナス炒めとごはん

以上、アンコールワット遺跡群でした。

さすが世界のアンコールワット。そこらの観光名所とは規模が違いました。
今回ばかりはガイドブックを買って来るべきだったと、心から思いました。



シェムリアップ周辺の見学はこれで終わりますが、クメール遺跡見学の旅はもう少し続きます。
明日はカンボジア北方の町に移動し、プレアヴィヒア遺跡というのを見に行きます。


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<情報コーナー>

○ ベンメリア遺跡

バイクツアーなら20ドルくらいから、トゥクトゥクツアーなら25ドルくらいから。遺跡はアンコールワット入場券は使えず、別途5ドルの支払いが必要。

○ ロリュオス遺跡群

アンコールワット入場券で入れる。

| カンボジア | 21:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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