2015年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年11月

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ピマーイ遺跡

本日はピマーイ遺跡を見に行きます。

ピマーイは遺跡を囲むように作られたとても小さな町なので、
宿を出て30秒ほど歩けばもう遺跡にぶつかります。非常にお手軽です。

しかしそれもなんだか味気ないので、先ずは郊外の目的地を片付けることにしました。




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市街地から2キロほど歩き、サイガーム公園というところに来ました。
写真のこれはベンガル菩提樹といい、これが20×50mもの範囲に広がり、森の様になっています。





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森と書きましたが、この光景を作り出しているのは樹齢350年という大高齢の、一本の木です。

ベンガル菩提樹は横方向に枝を伸ばし、さらに下に向かって根っこを生やし、それが幹になってさらに両手を広げ、どんどん大きく広がっていくのだそうです。つまり、一本の菩提樹が350年かけて育って行った結果、ここまで大きな森に育ってしまったということになります。

森の中は木漏れ日が美しく、さっきまで歩いていた外とは別世界のように涼しいです。
中には小さな寺院もあり、そのためか森全体に神秘的な雰囲気が漂っています。




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サプルン池

町に戻る途中、市街地とサイガーム公園のちょうど中間くらいにある池に寄り道しました。蓮の花が綺麗です。今は咲いている花は少なくほとんどが蕾ですが、聞くところによるともう1、2ヶ月待てば蓮の花の開花シーズンが訪れ、それはもう美しい光景が見られるんだとか。そのため、開花シーズンにはこの町はお花見目当ての客で賑わうんだそうです。


ちょっと話がずれますがうちの実家の近くにはかつて蓮華畑があり、幼少期はよくそこでキャッキャしたものですが、今そこは何かの工場になってしまいました。

さらに話がずれますが私はラベンダー畑というのに憧れており、もっと言えばコスモス畑にもヒマワリ畑にも憧れており、でもそこはおそらく恋人達の楽園なのであまり近寄れません。





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ピマーイ遺跡入り口

市街地に戻り、そのままピマーイ遺跡に突入しました。

正面入り口から入ってすぐ右手側にビジターセンター兼小さなギャラリーがあり、そこで日本語パンフレットが貰えました。今後ピマーイに来られる方は、是非これを入手してみてください。しかしこのビジターセンター、遺跡は7:00から入れるのに対し8:30からしかやっていないお寝坊さんなので、注意が必要です。でももしかしたら、パンフだけは入り口でも貰えるかもしれません。

というわけで、本日はこのパンフレット先生と一緒に遺跡探検と参りたいと思います。





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プラップラ

いきなり滅茶苦茶良いではないですか。

しょっぱなから興奮させてくれたこちらは、「プラップラ」という名前の建物です。王や貴族が用いた、儀式を行う際の控えの間なんだそうです。「控えの間」、そして「プラップラ」。この二つの単語を並べるとかなりダラけきった光景が想像できてしまうのですが、このイメージは正しいのでしょうか。




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竜王橋

続いてはこちら。遺跡中央に堂々と建つこちらは竜王橋と呼ばれ、入口の欄干にはナカラート(竜王)と呼ばれる7つの頭を持つ竜が・・・

・・とパンフ先生か仰っていますがそれ見てませんでしたね。ちょっと引き返します。




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引き返しました

「欄干にはナカラート(竜王)と呼ばれる7つの頭を持つ竜が縁取られており、



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橋の袂にはシンハと呼ばれる2頭の獅子が据えられている。」


だそうです。
まったく先生ときたら、もう少し早く言ってほしいものです。



「なお、この石橋は人界と天界を繋ぐ橋とされており、ナカラートとシンハの様式から推定して12世

というところで文章が終わっているのですが先生どうしたんですか!
応答してください!






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参道

「ぐように配されている。」

何ぐようにですか先生!

仰ぐようにですか?跨ぐようにですか?先生ちょっと!先生!





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中央祠堂

こちらはピマーイ遺跡のメインとも言える建物です。
外観の堂々たる姿もさることながら、入り口や建物内の天井近くに彫られた装飾が素晴らしいです。





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また、内部では座像が静かに微笑んでおり、その周辺はシンとした不思議な空気が流れています。

なお、この坐像含めピマーイ遺跡内にある像はほとんどがレプリカで、実物は同市内にある国立博物館で大切に保存されているとのことです。後でそこにも行ってみようと思います。




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ホ・ブラム(左)とプラン・ヒン・デーン(右)

「ホ・ブラムからは1954年、砂岩でできた7つのリンガが出土している。」
「プラン・ヒン・デーンの~中略~クリシュナが野生動物を殺す場面が描かれたリンテルが発見されているが、」


先生リンガって何ですか!?リンテルは!?

説明を!専門用語にはどうか説明をお願いします!


そんな当たり前のようによく分からんカタカタを混ぜられても普通の旅人は対応できません。そんな当然知ってる前提で話さないでください。ついでに聞きますが最近よく聞くデコルテ?デコルタ?って何ですか先生。デルタ航空の子会社ですか。ちょっと油断した隙に皆当たり前の様に知らんカタカナ用語を使いこなしていてもう全然付いていけないんですよ日本コワイ。




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プラン・ブラマタット

中には両腕が欠けてしまった座像があります。しかし、それがまた妙に美しく感じられます。ミロのヴィーナスのように。なんかいい位置に鳥がとまっており神妙な雰囲気が台無しですが。




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回廊

祠堂を中心とした遺跡群の周りは写真のような回廊にぐるっと囲まれており、この回廊は実際歩くこともできます。




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回廊の周りは広い庭園のようになっており、随分長生きしていそうな木々や、小さな池などがあります。




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庭園の周りはさらに巨大な外壁で囲まれており、遺跡は厳重に守られています。
しかしそのさらに外側は適当な柵や植木でしか囲まれておらず、あまり守られていません。しかも所々低い所があり、おそらく侵入し放題です。というか、ヤンチャな若者とかが間違いなく夜間侵入しているでしょうね。そしてツイッターに阿呆な書き込みをして炎上するのです。





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ピマーイ国立博物館

遺跡観光を終え、博物館に来ました。
広い館内には貴重な出土品や遺跡の一部が展示されており、かなり見応えがあります。




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こうして実物を見ると確かにレプリカより重厚感がありますが、あちらはあちらで結構上手く出来ていた気がします。私に本物を見る目が無いだけでしょうか。それとも先日の地獄寺ですっかり目がおかしくなってしまったのでしょうか。

あれ以来、彫刻作品を見る度に「あらまあ上手にできてること」とオカンみたいな事を思ってしまうのですが。考古学者に聞かれたらハリセンでめった打ちにされてしまいます。





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屋外展示場にも沢山の遺物が並んでいます。
私は歴史の知識に乏しいのでパンフレットを見ながらへーほー言うくらいしかできませんが、そういう知識が無くても、十分美しいと思える作品達でした。

私は彫像より、レリーフの類が好きです。
遺跡観光をすると、何かの資料写真のようにこのレリーフを沢山撮ってしまいます。
クメール遺跡群はレリーフが素晴らしいものが多いので、毎回大興奮です。




やや駆け足でしたが、遺跡観光を終えた後は宿に戻って預けてあった荷物を受け取り、
市バスに1時間揺られてコラートに戻りました。

本日はこのまま、タイ北部のチェンマイに移動します。

本当はピマーイ近郊の別の遺跡や、カンボジアとの国境近くにある国立公園やら何やらにも行きたかったのですが、例によってあまり時間の余裕がないので泣く泣くカットしました。

タイにはおそらくまた来られるので、その辺りは次回に持ち越しです。




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ナコンチャイツアー社

さて、本日は夜までにバンコクに戻り、夜行バスに乗り換えてチェンマイに行くつもりでしたが、コラート発チェンマイ行バスがあることが分かったのでそれに乗ることにしました。




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このチケットは・・!

次のバスがVIPだったのでそれにしたのですが、チケットを見る限りどうやら夕飯付きのようです。うふふ。今度はできれば、0時を回る前に出して貰えると良いのですが。

チェンマイまでは所要約12時間とのことです。
19時発のバスに乗ったので、明日の朝には着けると思います。


<情報コーナー>

○ サイガーム公園のベンガル菩提樹

市街地から西北西方向に進みサプルン池の南側を通り、さらに500mほど行ったところで左折、直進、左手側。市街地から2キロくらい。タイ語以外の案内板が一切ないので、事前に地図で確認してから行かないと多分迷う。私の案内だけを頼りに行ったら必ず迷う。私はGPSを見ながら行ってもちょっと迷った。バイタクか何かで行くのがいいかも。入場無料。

○ ピマーイ遺跡

入場料100バーツ。7:00-18:00。
日本語のパンフレットあり。

○ 国立博物館

入場料100バーツ。9:00-16:30。
日本語のパンフレットあり。

○ コラート(ナコーン・ラーチャシーマー)発チェンマイ行きバス

コラートの新バスターミナルにあるナコンチャイツアー社が、早朝3:00から夜20:30まで、一日11本のバスを出している。所要12時間。VIP630バーツ。一等の値段は知らないけどVIPより安いのは確か。二等なし。


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| タイ | 22:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

ピマーイへ

ちょっと長居してしまったバンコクや別れを告げ、別の町に移動することにしました。





次なる行き先はピマーイです。タイのクメール遺跡群のひとつ、ピマーイ遺跡を見に行きます。ピマーイへは、コラートという大きめの町を経由して行きます。

このコラートという名前は通称で、正式名称はナコーン・ラーチャシーマーと言うようなのですが、いちいち書きたくないので私はコラートと呼ぶことにします。バンコクからチケットを買うときもコラートで通じたので大丈夫です。

でも本当は、このナコーン・ラーチャシーマーと東部のウボン・ラーチャターニーを並べるとなんか強そうなので好きです。仁王様って感じ。




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本日のバス

バンコクに着いたときにも利用した北バスターミナルより、コラート行きのバスに乗りました。

この北バスターミナルはかなり巨大でチケットブースも100を超えるのですが、私は宿にあった地球の歩き方情報をメモしておいた頭の切れる旅人なので、チケット購入なぞ朝飯前なのであります。バスは5分後出発でいきなり走らされたので、朝飯を食いそびれたのであります。




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コラート新バスターミナル

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ピマーイ行きバス

予定通りの4時間後、バスはコラートに到着しました。コラートにはバスターミナルが二つあり、バンコク発の便はそのどちらかに着きます。私は新ターミナルの方が都合が良かったのですが、運良く目当ての方に着いてくれました。こちらのターミナルからは、ピマーイ行きのバスが出るのです。

ここからさらに1時間少々で、本日の目的地、ピマーイに着きます。




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本日の宿

ピマーイに到着しました。

バスを降りて歩きだし、とりあえず最初に目についた宿に聞いてみたところ、シングル一泊150バーツ(500円くらい)となかなかお安かったので決めました。エアコンがなくファンのみで室内はうだるような暑さでしたが、まあ夜になれば大丈夫だと思います、





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本日の晩ご飯

到着後すぐ日が暮れたので、晩ご飯タイムとしました。
宿から外に出たら屋台街みたいなのが出ていたので、そこで色々買ったらちょっとハッスルしすぎてフルコースみたいになってしまいました。

メニューは左から串焼きソーセージ、チキンライス、生春巻きとなっております。チキンライスにビニール袋入りスープをつけてもらえたのが衝撃でした。滅茶苦茶飲みにくいのです。

明日はピマーイ遺跡観光をします。


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<情報コーナー>

◯ バンコクからピマーイへ

北バスターミナルから所要約5時間。

(1)コラート(ナコーン・ラーチャシーマー)行きチケット売り場は北バスターミナル3階の24番カウンター。コラート行きバス、エアコン付きが196バーツ。もう一段階安いのもあるとのこと。コラートまで所要3時間くらい。

(2)コラートにはバスターミナルが二つある。旧ターミナル(ターミナル1、ポーコーソー・カオ)は市街地に近く、新ターミナル(ターミナル2、ポーコーソー・マイ)はそこから北方向に1.5キロほど離れた町の外れ。どちらのターミナルもバンコク発着便を扱っている。

(3)コラートの新ターミナル41番乗り場から、ピマーイ行きバスが頻発している。所要1時間半くらい。運賃50バーツ。

(4)ピマーイでは時計塔前で降りるのが便利。市街地に入って右手に遺跡が見えたら、そのすぐ後の停留所がそれ。だいたい皆そこで降りるのですぐわかる。

○ ピマーイの宿

宿名がタイ語でしか書かれておらず、読めなかった。
時計塔前でバスを降り、来た道を振り返ると大きな交差点がある。そこを左折して遺跡正面の道に入るとすぐ左手にセブンイレブンがあるので、その横の小道に入る。正面に見えるのがその宿。ちなみにすぐ隣にはもうちょっと小綺麗なゲストハウスもある。

エアコンなしファン付きシングル150バーツ。トイレバス共同。水圧は弱いがホットシャワーあり。WiFiはあるがルーターは別館のレストランで、宿泊館一階にギリギリ届く程度。朝食なし。

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旅の三大目標、マッサマンカレー

本日はついに念願のマッサマンカレーを食べに行きます。

マッサマンカレーは私の旅の三大目標の最後のひとつであり、本場タイに来るまでは絶対手を出さないぞ!とここまで我慢してきたのですが、いざタイに入るとビビってしまい、今日まで放置してきました。が、いいかげん腹をくくって食べようと思います。


ちなみに私の旅の三大目標とは、

・シベリア鉄道に乗る
・空を舞うコンドルを見る
・マッサマンカレーを食べる


でした。


日本でこれだけマッサマンカレーが流行ってしまった今となっては、3つ目は非常にしょうもない目標に感じられますが、しょうもないなりに楽しみにしてきました。



さて、マッサマンカレーとは何かについておさらい致しますと、3年くらい前のCNN世界の美味しい料理ランキングで一番に輝き、世界中の人から「何それ?」と総ツッコミを食らったとか食らってないとか言う、タイ南部発祥のカレーです。

そう、タイ南部発祥のカレーだったのです。
その事実を知ったのはタイ南部を速やかに通り過ぎ中部のバンコクに着いた後だったので、かなりのショックを受けました。ハジャイやリペ島やプーケットではこの名前をあちこちで見たにも関わらず、バンコクに来たら全く見かけなくなったのも道理です。

「マッサマンカレーとはどんなカレーなのか」という情報もお楽しみにとっておこうと思い、このマッサマンカレー大流行のご時世にそれ関係ニュースから必死に目を逸らして来た結果がこれです。私の努力はだいたいいつも仇となります。


しかし、バンコクはマッサマンカレーのメッカではないとは言えさすが首都なだけあって、それを扱ったお店はゼロではありません。なのでその中から人気の高そうなお店を選び、行ってみる事にしました。

が、その前に宿近くのショッピングモールに寄り道してフードコートをふと覗いて見たら、偶然目があった店員のお兄さんが私の顔を見るなり「マッサマンカレ〜(^^)」と言いました。





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頼むしかないではありませんか。


私そんなにマッサマン顔していたでしょうか。何故バレたのか、不思議でなりません。



右はマッサマンカレーと一緒に頼んだパパイヤサラダです。
そういえばまだ食べた事がなかったなと思いまして。

というわけで、まずはパパイヤサラダから。
最近トウガラシ相手に負けがこんでいるので辛さ控えめにしてもらいましたが、それでもやはり、少し辛かったです。タイの人は本当に辛い料理が好きなんですね。マゾなんでしょうか。

シャキシャキ食感のパパイヤと野菜がライム入りのすっぱ甘辛いソースとよくからみ、箸の進む美味しいサラダでした。これはハマる人がいるの分かります。日本に帰ったら是非再現してみたいですが、青いパパイヤって日本で売ってるんですかね。



では続きまして、メインのマッサマンカレーに参りたいと思います。

旅の三大目標・・・最後のひとつ・・・とつぶやきながら恐る恐る一匙すくい口に運んでみると、


お、美味しい・・・!


けどどっかで食べたことあるなこれ。



と思いました。

少しピリ辛で、それ以上に甘みが強くて、ココナッツミルクのコクが深いまったりとして癖になるお味です。この味はマレーシアかどこか・・料理名がなく適当に指差し注文する類のお店で食べたような気がするようなしないような・・・・

・・・まさかとは思いますが、私の旅の目標はとっくに達成されていたのでしょうか。知らん間に。

いいんですかそんな終わり方で。
私の旅って何だったんですか。

ちょっとこれは納得がいきません。

それに、確かにこれは美味しいけど世界一ってほどか?という感想です。
しかも私がそれを食べたのはフードコート。フードコートを否定するつもりはありませんが、あそこは手軽さが売りの飲食店であってグルメを求める場所ではありません。

これはいけません。

とりあえずまずはマッサマンカレーについて理解を深めようと思い、一旦宿に戻り、これまで封印してきたキーワード「マッサマンカレー」を検索ボックスに打ちこんでみました。

Wikipedia先生がおっしゃるには、マッサマンカレーとは以下のような食べ物です。

「マッサマンカレーは、タイ王国を起源に持つゲーン(タイカレー)である。」

なるほど。

「イスラム教徒から伝来したことから、イスラム教の食の規律に従って、このカレーは主に鶏肉、牛肉や羊肉などで作られる。タイで一番多いのはチキンマッサマンである。」

なるほどなるほど。

「その他の食材として、ココナッツミルク、炒った落花生かカシューナッ

先生それ入ってませんでした!





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本日の晩ご飯

というわけで、さきほど食べたものはマッサマンカレーとして不完全だった事が分かったので、
夜はまた別の店にこれを食べに来ました。

こちらがもともと行こうとしていた店で、もちろんフードコートではなく、テレビや雑誌にも取り上げられている人気のタイ料理店なのだそうです。なのできっとちゃんとしたマッサマンカレーが食べられることでしょう。

・・・と思ったのですが、マッサマンカレーはメニューにありませんでした。

仕方がないので頼んだチキンイエローカレーが滅茶苦茶美味しく、さすが人気店だなと思いました。




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本日の晩ご飯2

しかしあくまで本日の目的はマッサマンカレー。

いつもは50バーツ以下の屋台飯で済ませるのに、本日は既に200バーツを突破しておりだいぶ痛い出費ですが、なにせ旅の三大目標です。手を抜く訳にはまいりません。

こちらはショッピングモール内の小綺麗なレストランで頼んだマッサマンカレーです。レストランというよりファミレスっぽい雰囲気がありますが、一応タイ料理レストランを名乗っているので、フードコートよりは本場マッサマンカレーに近いものを出してくれることでしょう。

そして食した人生2食目のマッサマンカレーですが、


お、美味しい・・・!


そしてどっかで食べたことは無い気がする!


と思いました。

今回のマッサマンカレーには牛肉とジャガイモとピーナッツがゴロゴロ入っており、ルーは濃厚でかなり甘みが強いです。辛さは全くなく、ココナッツミルクとバターの風味が非常に豊かです。

美味しいですわこれ。

マッサマンカレー大流行中の日本に暮らす皆さんは、私が3年も我慢している間こんな美味しいものを食べていたんですね!自分たちだけ!

しかし、マッサマンカレー味のカップ麺も出ているとのことですがこの味って麺に合いますか?ちょっと甘みととろみが強すぎる気がしますが。

帰国したら、是非それも試してみたいと思います。
ブームが去り販売終了しそうな気配があったら、ちょっと買って取っておいてください。



ところで、その「CNNの美味しいものランキング」とやらについて私は1位しか知らないぞと思い、他は何が入っているのか見てみることにしました。

以下が公式サイトで見たそれを直訳したものなのですが、

1位 マッサマン・カレー/タイ
2位 ナポリピザ/イタリア
3位 チョコレート/メキシコ
4位 寿司/日本
5位 北京ダック/中国
6位 ハンバーガー/ドイツ
7位 ペナンアッサムラクサ/マレーシア
8位 トムヤムクン/タイ
9位 アイスクリーム/アメリカ
10位 チキンムアンバ/ガボン



なんですかねこの大雑把すぎるランキングは。



特に9位。



私はこんな訳の分からんランキングに踊らされていたんですか。
6位の「ドイツのハンバーガー」とか・・・有名でしたっけ?そんなもん。
3位はチョコレートがメキシコ発祥と知ってちょっと驚いていますが。
7位は私も好きなので何かちょっと嬉しいです。
あと10位は是非食べてみたいですね。



そして9位。



何なんですか本当に。他のは大雑把なりにまあ分からんでもないですが、9位は絶対そこにいちゃいけない奴でしょう。せめてイタリアンジェラートくらい持って来なさいよ。アメリカのアイスクリームってバケツに入ってるイメージしかありませんよ。しかも滅茶苦茶甘いやつ。そいでピザとコーラと一緒に食べるんでしょう。


なんかもう、知りたくなかったです。
私の旅の目標って何だったんでしょうか。



・・・・・まあ、でも、そういうわけなので、
低橋の世界一周の旅、目標を全て達成したことによりこれにて


完。


ということになります。
ご愛読ありがとうございました。










では「新・三大旅の目標」を発表しまーす。(^^)


<これからの目標・3選>

・シルクロード鉄道に乗るかシルクロードを歩く/中国
・ドナルド・ジャッドの屋外ギャラリー/テキサス
・未定

暫定ですが、とりあえずこんな感じで行ってみようと思います。
3つ目は以下から選ぶかもしれないし、他から湧いて出るかもしれません。


<その他の候補>

・ギアナ高地/ベネズエラ
・ラ・ピエドラ・デル・ペニョール/コロンビア
・インドパキスタン国境の衛兵交代式/インド、パキスタン
・ダージリンからカンチェンチェンガを見る/インド
・ノルウェーフィヨルド10日間クルーズ/ノルウェー
・地獄の門/トルクメニスタン
・海亀の産卵/マレーシアとか
・アラスカ
・モロッコ
・キルギス
・北極点
・死海/アラビア半島
・青の洞窟/イタリア
・ネパールの餃子モモ/ネパール
・アフリカのシチュー、ムアンバ/ガボン
・ランタン祭り/台湾
・瞑想修行/インド
・サンティアゴ巡礼の道/スペイン
・お遍路/四国
・グリーンレイク/オーストリア
・ジャイアンツ・コーズウェー /イギリス
・メトロポリタン美術館/アメリカ
・レンソイス砂丘/ブラジル
・アマゾン川下り/ブラジル
・華山頂上の喫茶店/中国
・武陵源/中国
・雲南省の棚田/中国
・イジェン火山/インドネシア
・マナドの秘境温泉/東ティモール
・ソンドン洞窟/ベトナム
・デスバレー/アメリカ
・冬のバイカル湖/ロシア
・九寨溝/中国
・トロルの舌/ノルウェー
・リードフルート洞窟/中国
・ナミブ砂漠、デッドフレイ/ナミビア
・ヴェルフェンの氷の洞窟/オーストリア
・フィンガル洞窟/スコットランド
・ザ・ウェーブ/アメリカ
・グランドキャニオン/アメリカ
・エル・カミニート・デル・レイ/スペイン
・支笏湖/北海道
・うどん/香川
・青蔵鉄道/中国
・アラル海の舟の墓場/中央アジア


<本当の3大目標>

・モンゴルを馬で旅する
・ロシア極東からアラスカまで歩いて渡る
・中国で桃源郷に迷いこむ

本当の目標はこの3つなんですけどね。
ただちょっと、夢と現実がごっちゃになっている部分があるというか。


今年の末に帰国した後またどう動くかは未定ですが、
何年かかってでも、「納得いく形で世界一周を完成させる」というのが最大の目標です。


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| タイ | 22:32 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

線路上マーケット&水上マーケット

本日はメークローン鉄道線上マーケットと、アンパワー水上マーケットというのを見に行きます。

線路上マーケットは線路の上に市場を展開し、電車が来る度にパタパタと仕舞う様子が見られるという旅番組などでたまに映るあれで、水上マーケットは川を渡る小舟がお店になっていて、それぞれ民芸品を売っていたり食べ物を売っていたりする、これまた旅番組などでたまに見られるあれです。

が、非常に残念なことに、現在メークロン線は工事中だということです。工事は(延長しなければ)11/8までということで、ギリギリ悪いタイミングに引っかかってしまいました。

しかし工事期間中も線路上市場はちゃんとやっているそうです。電車が来るたびに市場を片付ける様は見られませんが、代わりに電車が来ないのをいいことに市場広げまくりの無法地帯になっている様子を見られるかもしれないので、行って来ます。

また、メークローン駅ではなく途中で通るマハーチャイ駅という所でも線路上市場は広がっているそうなので、それも見ます。




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まずはウォンウェンヤイ駅を目指すべく高架鉄道を乗り継いで〜のはずでしたが、宿で調べ物をしていたら熱中しすぎてギリギリの時間になってしまいまして、バイクタクシーで移動しております。

一人での利用だと安価で便利なバイクタクシーですが、小回りが聞く分よく分からない小道に入りがちです。普通に観光している分にはまず足を踏み入れない市民の生活空間を垣間見る事が出来、ちょっと得した気分です。が、時間が無いので前で詰まっているそこの人!急いでください。





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ウォンウェンヤイ駅

バイクタクシーを降り高架鉄道に乗り、またバイクタクシーに乗り辿りついたこちらは、タイ国鉄マハーチャイ線の始発駅、「ウォンウェンヤイ駅」です。この正面に見えているのがそうです。違います、それはATMです。その右隣です。

ここから終点のマハーチャイまで所要1時間となっております。
運賃は10バーツ、約35円と格安です。




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駅構内

駅構内はこんな感じ。「駅構内」と言っていいのか迷うくらい外との境界線が曖昧で、どこからでも入り放題です。また、ホーム上には屋台が並び、行商の人が風呂敷を広げ、犬も泊線の内側でお昼寝中です。

私も屋台飯を楽しみたかったのですが、
割とギリギリに駅に着いてしまったのでそんな暇もなく列車が来てしまいました。




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列車正面の写真を撮ろうとしたにも関わらず、壊れカメラ宮崎野郎がシャッターを切るのを渋りベストショットを逃すという大失態です。捨てますよ。




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二等車

私の切符は二等車用です。一度間違えて乗り込んだ一等車はエアコンが効いており快適そうではありましたが、こちらの二等車の方が地元の方がたくさん乗っており、風情があります。何も言っていないのに私の顔を見ただけで「こいつは二等だな」と判断してくれた切符売り場のお兄さん。貴方の判断は正しいですコンニャロー。




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開きっぱなしのドアから

結構な速度が出ているにもかかわらず、ドアが思いっきり開いております。
なのでドア前の階段に行儀悪く座ってみました。

列車と外界は非常に近く、線路脇の民家でくつろぐ住人と目があったり美味しい匂いがしてきたりします。先述の通りドアも開いているので、時速70キロくらい出せる人なら駅じゃない所からのアクロバット無賃乗車も可能です。




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マハーチャイ駅の線路上市場

終点のマハーチャイ駅に到着しました。この駅でも線路上市場は開かれているということで、車窓から市場を見下ろした写真を撮ろうと思っていたのですが、宮崎君がまた働かなかった(というのは嘘で寝てたら着いてた)ので撮影は叶いませんでした。

こちらの市場はメークローンの線路上市場に比べたらかなり小規模なのでしょうが、私の目には、こちらの市場も十分面白く映りました。まず線路を歩く経験が日本ではなかなか出来ませんし。列車発車の合図を聞いて慌てて避ける経験も。





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折り返し列車の発車は5分後だったのでこれを見学しようと思いましたが、出発したのは市場の上を走るそれではなく、もう一本の車線側でした。何故かこちら側にはあまり市場が広がっておらず、半分物置みたいになっています。

そういう訳で市場をたたむ様子は今回見られず、次回も2時間以上先だったので断念しました。通常1時間に1本あるはずのマハーチャイ線ですが、私が来たときはちょうどこの間隔が大きく開く時間帯だったようで。

しかし、物が散乱する狭い線路上を列車が走って行く様子はとても面白かったです。




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駅の周りには魚介を中心とした市場が広がっています。どれも美味しそうだしかなりお安く、買って帰って魚介鍋をしたいと強く思いましたが、残念ながら今の宿にはキッチンがありません。

いやしかし魚介マリネなら・・・とか、切って混ぜてレンジでチンすれば・・・とか往生際の悪い考えも沢山浮かびましたが、やはり断念。本日の帰宅は夜遅くなるので、せっかくの鮮魚が傷んでしまいますし。

でも本当に、何か魚介飯が食べたい今日この頃です。具体的にいうとイカ飯が食べたいです。レストランに行けば魚介メニューはいくらでも並んでいるのですが、肉類の方が安いのでどうしてもそちらを選びがちなのです。





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本日のお昼ご飯

イカ焼きが売っていたので飛びついたのですが、想像していた焦がし醤油のそれではなく、昨日胃をやられたモツと同じ激辛マリネ風でした。そろそろ胃に風穴が空くかもしれません。痛いという程ではないのですが、胃の内壁がちょっとざわついております。




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渡し舟乗り場

少し時間を潰した後は、渡し舟に乗って対岸へ。メークローン鉄道線の始発駅であるバーンレーム駅は川の向こう側なので、まずはこれを越える必要があります。メークローン線は現在運休中ですが、臨時バスも同じ駅から出るようなのでそれを利用するつもりです。

対岸はすぐそこなので、運賃はたったの2バーツ(7円)です。

舟の手前の料金所でお金を払ったら小さな切符を渡されたので、あら可愛らしいと思って見ていたら料金所のすぐ脇に立っていたお姉さんにそれを回収され、その場でクシャッとされました。なんか悲しい気持ちになりました。こんなに短命な切符ならもういっそ発行せず、お金受け取るだけでいいじゃないですか。




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渡し舟

この渡し舟ですが、あまり舟っぽい形をしていなかったのでここは待合所かと思い、「ここに渡し舟が来るのね。何分置きくらいに来るのかしら」とか考えながらくつろいでいたら待合所が急に動き出したので、だいぶびっくりしました。




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バーンレーム駅

渡し船は1分とかからず私を対岸に送ってくれ、そこから5分ほど歩いてバーンレーム駅に到着しました。こちらがメークローン線の始発駅となっております。工事中の現在はここから列車に乗ることはできないのですが、一応見学くらいはと思いまして。

ほんのしばらく使われていないだけの鉄道駅はすっかり荒れており、なんだかよく分からない家族連れがくつろいでいる以外は人の気配はありませんでした。そして思ったより大分とっ散らかっており、これは期日の11/8までに完了させるのは無理じゃないか?と心配になる有様でした。




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バス乗り場/バスの写真は撮る暇がなかった

その後当然のように15分遅れて来た臨時バスに乗り、メークローンへ。
メークローン駅までは列車ならば一時間くらいだそうですが、臨時バスは各駅に寄りながらグネグネふらふら走るため、1時間半くらいかかりました。




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途中何度か駅に寄るので、その関係で線路も何度も横断するのですが、その線路がまたバラバラになっていたり積み重なっていたり自然に帰っていたり、本当に11/8に・・・というか間に合わせる気ないなこれと思いました。まあタイですから、そんなものでしょう。




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メークローン駅

メークローン駅に到着しました。なんか列車みたいな顔して線路上に停まっている奴がいますが、これは私が乗ってきたバスです。列車は運休中です。




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メークローン駅のマーケット

列車が通らない線路上マーケットは、想像していたよりちゃんと線路脇にまとまっていました。通路の確保という意味ではここを空けるのが道理なのしょうが、もっとゴチャゴチャの無法地帯を想像していたので、あらタイ人たらちゃんと片付けて偉いわねと、どこぞのオカンみたいなことを思いました。

上にはブルーシートや傘で作られた簡易の屋根がかかっていますが、これは列車が通る際にたたまれるそうです。今はそれが通らないということで、いちいち片付けをしなくていいので皆さん商売がしやすいかもしれません。





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アンパワー行きソンテウ

続いてはアンパワーに移動します。

アンパワーには水上マーケットがありますが、こちらの水上マーケットは同じく観光地として有名なダムなんとかット水上マーケットより素朴な風景を楽しめるとして、タイの人たちにとても人気があるんだそうです。

メークローンとアンパワーはとても近く、ソンテウという写真の乗合バスで15分くらいで移動することができます。




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午後3時過ぎ、アンパワーに到着しました。
ソンテウは水上市場のすぐ近くに止まってくれたので、そこから歩いてすぐでした。

が、なんか閑散としていますね。

「水上マーケットは午後3時ごろから盛り上がりを見せ始める」とどなたかがブログに書いていたので、良い時間に来たつもりだったのですが、まだちょっと早いのでしょうか。




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4時になりました。全く始まる気配がありません。

日陰に座っていてもじっとり汗をかくのでアイスキャンディーで涼をとっていますが、あまり効果はありません。





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5時になりました。プードルも潰れるくらい静かです。

ときどき団体観光客が来たりツアー舟が通ったりしてにわかに賑わいを見せるのですが、あっという間にまた静かになってしまいます。




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川沿いを散策してみたら水上小売舟を何隻か見かけましたが、動き出す気配はありません。
舟から買った食べ物とビールで一杯やろうと空腹と喉の渇きを我慢しているのですが、マーケットはいつ始まるのでしょうか。





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6時になりました。もう帰っていいですか。

夜のアンパワーもとても良いとは聞いていますが、それにしたってそろそろ始まってもいいのではないでしょうか。完全に日が落ちてしまったら、出店準備もやりにくいでしょうに。



いくらなんでもこれはおかしいと思い、英語が通じそうな人を探して聞いてみました。

私「今日はマーケットはお休みですか?」
ツアーガイドっぽい人「金土日しかやらないよ」


だそうです。



なんということでしょう。歩き方先生が「週末は混み合う」とか言うからそれを避けたのに、あんまりではありませんか。噓はついていないのでしょうが、平日の今日は混み合わないどころかカッコウドリの大合唱ですよ。




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露店の店番してた犬

というわけで、不完全燃焼のままバンコクに帰りました。
何もかもが中途半端に終わりましたが、色々動き回れたのでまあいいようなよくないような。



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<情報コーナー>

◯ 国鉄ウォンウェンヤイ駅

バンコク、BTSウォンウェンヤイ駅の1番出口から出て、西方向に進む。400mほど歩くと大きな交差点にぶつかるので、そこを右折。さらに400mほど歩いた左手側。まったく目立たないので注意。歩くと所要10~15分くらい。モタサイを使えば3分、30バーツ。

○ マハーチャイ線

始発ウォンウェンヤイ駅から終点マハーチャイ駅まで所要約1時間、10バーツ(二等車)。

○ マハーチャイからメークローン

マハーチャイ市場から徒歩5分くらいのところに船着き場がある。そこから渡し船(2バーツ)に乗り対岸へ。フェリー乗り場を出て右方向に5分程歩くと、突き当たりにバーンレーム駅がある。メークローン駅まで所要だいたい1時間くらい。

◯ メークローンからアンパワー

メークローン線の左側(駅を背にして左側)を並走する道があるので、それを200mほど歩くとソンテウがたくさん停まっている広場に出る。アンパワー行きは、左手の角の前から出る。運賃はたしか12バーツくらい。

アンパワーへは15分くらいで着く。橋を渡ってすぐの停留所で降り、右手方向に進むと水上マーケットはすぐそこ。アンパワー発メークローン行きソンテウも同じ場所で拾える。

◯ アンパワーからバンコク

メークローン行きソンテウ乗り場のすぐ横にあるT字路の角から、バンコクの戦勝記念塔に直行するロットゥーが出ている。運賃80バーツ。道が混んでなければ所要2時間くらい。

| タイ | 22:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

アユタヤー遺跡


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バスを降りた5秒後、誘惑に負ける

アユタヤー遺跡に来ました。

バンコクからここまではロットゥー(ハイエースバス)で一時間少々と非常に近く、日帰りコースとなっております。バンコクからのツアーもあるし、もちろん宿泊施設もあるので一、二泊するのもありです。今回私は日帰りです。





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本日の相棒

アユタヤーは小さな町ですが遺跡観光の視点で見るとなかなかでっかく、歩いて回るのは大変なのでチャリをレンタルしました。一日50バーツ、約160円です。

この町にはレンタルチャリ屋が沢山あり、遺跡観光にそれを利用する旅行者は少なくありませんが、チャリの種類はマウンテンバイクとかではなくママチャリです。

金髪美女もドレッド野郎も紳士風のおじさんも素敵お帽子のマダムもみんなママチャリでチリンチリンです。なんか平和な町だなと思いました。




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レンタルチャリ屋の猫(が邪魔で地図が取れない)

アユタヤーは町全体がまるごと遺跡みたいな所なので見所はいくつもありますが、
一日でそれを全部見るのは不可能で、ある程度選択して回って行く必要があります。

なのでレンタルチャリ屋のおばちゃんにオススメを聞いたところ、地図に載っている名所のうち特にお勧めしたいという場所に丁寧に○を付け、見学ルートまで書き込んでくれました。非常にありがたいことです。その通りに回ろうと思います。




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まずは一番気になっていた、壁画が美しいというお寺から。
いきなりおばちゃんのオススメから大きく外れましたが、いいのです。
私は人の意見に流されない無情な旅人なのです。

それはさておき、一通り観光を終えた後でここは「壁画が美しいというお寺」とは全然違う場所だということに気付いたので、もう一度正しい場所を目指して移動したいと思います。
今回の失敗に関しては私の方向音痴は関係ありません。地図が大雑把すぎるせいです。

ところで、ここでフランス人旅行者風のナイスガイに道を効かれたのですが、その人は地図上の全くの反対方向を指して「今ここにいるんだよね?」と言っていました。
彼の失敗は方向音痴が原因だと思います。





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壁画が美しいというお寺/ワット・スワンダララーム

着きました。
こちらはスワンダララーム寺と言って、遺跡ではなく現役の仏教寺院です。

あの後かなり彷徨いましたが、大雑把地図では場所が全く分からず、腹いせに通りすがりのスクーターのおばちゃんにスピード勝負を挑んでいたらなんか偶然着きました。

ニラを背負った普通の人に見えましたが、おばちゃんは御仏の使いだったのかもしれません。
仏様だってニラもやし炒めを食べたい日があるのでしょう。肉の代わりに厚揚げを入れて。





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壁画が美しいです。評判は嘘ではなかったのですね。
思ったよりだいぶ良かったので、使いのおばちゃんに改めて感謝しました。




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もう1つのお堂も良かったです。こちらが本堂でしょうか。
こちらの壁画は前者よりさらに派手で、見応えがあります。




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自転車で移動している間、地図には載っていない小さな遺跡を沢山見かけました。

アユタヤーは1351〜1767年までのおよそ400年にわたり栄華を築いた王国でしたが、ミャンマーとの度重なる戦争によって広範囲に渡り破壊し尽くされ、現在の姿になったのだそうです。破壊されほとんど更地の様になってしまった都の上に新しい町を築いたので、ここアユタヤーには古都の名残が至る所に残っているのです。この広さと、崩れてはいるものの数多く残る遺跡の規模から、かなり巨大な都市であったと推測されます。

と言う様なことを地球の歩き方先生とWIkipedia先生がおっしゃっています。




町の外れから中心辺りに戻り、アユタヤー観光の最大の目玉とも言える遺跡、ワット・マハータートに来ました。・・・が、ここで自転車の鍵を紛失した事に気がつきました。

鍵自体はリュックの中にちゃんとあるのですが、ロック用のチェーンと付属の南京錠を失くしたのです。自転車の前カゴに入れていたのですが、スルリと抜け落ちてしまったようです。来た道を引き返し一生懸命探しましたが見つからず、レンタルチャリ屋にお詫びをしに一度戻りました。新しい鍵も必要ですし。




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この町では引ったくりが横行しているそうで、「前カゴに貴重品を入れないように」という注意書きが全てのレンタル自転車に付けられています。それを守らず前カゴにチェーンを入れた私ですが、そんなもんひったくられると思わないじゃないですか。実際引ったくられたわけではなく、勝手に落としたんですけど。

でもレンタルチャリ屋のおばちゃんが「ほんと引ったくりが多くて困るわ・・・」とため息をつくので、なんか空気読んだほうがいかなと思い、「そうですね」と答えておきました。引ったくり犯に無実の罪が一つ増えましたが、それはこの際どうでもいいことです。




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ワット・マハータート

自業自得で一時間以上ロスしましたが、再びワット・マハータートに戻ってきました。




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遺跡内には様々な注意書きが掲げられています。

「裸になるな、騒ぐな、仏像に登るな」など当たり前なのに守られていない事実が恥ずかしい注意書きから、「仏像より上に立たないでください(しゃがんでください、見下ろさないでくださいの意)」という、まあそれは知らずにやってしまう人もいるだろうなという教えまで。

さらに、「頭部の無い仏像の上に自分の頭を置いて記念撮影しないでください」という具体的すぎる注意書きまであり、バラエティに富んでいるなと思いました。まあ、やる人がいるから書かれているんでしょうね。

ついでに思う事と言えば、4足動物の像(犬とか)があるとそれにまたがってヒャッハー言いながら写真を撮っている人を必ずと言っていいほど見かけますが、あれはどうしてもやらないといけないものなんですかね。
忠犬ハチ公でこれをやられた日には、流石の日本人も髪が逆立ちますよコンニャロー。




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この遺跡の最大の見所は、やはりこちらの仏頭です。

崩れて半身を失った仏像が長い時を経て木の幹(根でしょうか)に飲み込まれ、ここだけ空気が違うかのような不思議な静けさの中、変わらぬ微笑をたたえています。

こちらではやはり記念撮影をしたくなるらしく、多くの人がここで写真を撮っていましたが、皆さんちゃんと仏頭より下になるように膝をついて写真に収まっていました。

オーラという言葉はもはや安っぽくなってしまった感がありあまり好きではありませんが、それ以外の言葉が思いつかないので使わせて頂きますと、仏頭からは人を優しく、強く、有無を言わさず、しかしあくまでも優しく静める圧倒的なオーラを感じました。ちょっと自分でも何を言っているのか分からないのですが、何かそういう力を感じたということです。

私は宗教家でもなければ逆に宗教を否定したい派でもないし、オーラとかスピリチュアルとかパワースポットとか前世とか霊感とか謎の壷とかを好む人間でもありませんが、そんな私でもつい引き込まれそうになるような、そんなご尊顔でした。





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遺跡は広く、様々な建造物や仏塔や数えきれない程の仏像がありますが、原型を留めているものはほぼ皆無です。故意による徹底破壊なので仏像は主に上半身や頭部が狙われており、なんとも痛々しいお姿になってしまっています。





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ワット・ラーチャブラーナ

続いて、ワット・マハータートのすぐ隣にあるワット・ラーチャブラーナへ。すぐ隣なのに入場ゲートは別で、入場料ももちろん別です。先ほど心が洗われたみたいなことを言ったばかりなのに、もう金の話に文句を言う私です。それとこれとは話が別なのです。





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こちらの遺跡もかなり見応えがあります。
特に目玉となるのは、写真の巨大仏塔。クメール様式の仏塔なのだそうです。
こちらは修復中で少し残念な姿ではありますが、頂上部の造形が見事です。





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中に入ることも出来ます。

入ってすぐの部屋はコウモリ達の巣窟になっており、ピーピーチーチーという鳴き声と羽音、そして覚えのある独特の匂いが充満していました。




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下にも何かあります。

この急勾配!薄暗い階段!
一番下まで降りても特に何もありませんでしたが、これだけで興奮するには十分な光景です。
この仏塔からは宝物箱が発見されたそうなので、もしかしたらこの下にあったのかもしれません。




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下まで降りて戻って来たらこんなものが落ちているのを見つけたのですが、私もしかして入っては行けない所に入ったのでしょうか。全く封鎖はされていなかったので入りましたが、立ち入り禁止バーを観光客が破壊しただけとかだったらどうしましょう。





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さらに自転車を走らせ、別の名所へ。
写真は遺跡の上で寝ていた犬の集団です。

この他にも色々寄ったり撮ったりしましたが、キリがないので割愛します。





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ウィハーンプロモンコン・・ホビ・・・ボピット・・寺

名前が長過ぎるこちらは現役の仏教寺院で、中には金色に光る巨大な仏像が鎮座していらっしゃいました。こちらのお寺は毎日大勢の参拝者が訪れるのだそうで、私が行った日も沢山の人で賑わっていました。

ところで、参拝者が熱心にお祈りしている横で写真を撮るのは非常にマナーに外れた行為なのではないかといつも心配していたのですが、参拝者の皆さんもお参りの後スマホを取り出し、パシャッとやっていたりする事実に最近気がつきました。ちょっと安心しました。




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ワット・プラ・シー・サンペット

お寺の敷地内から行ける、ワット・プラシーサンペットという遺跡です。

こちらは王宮跡の隣にある、王室守護寺院なのだそうです。
肝心の王宮はと言うと、破壊し尽くされており何も残っていません。

入り口前からも見えている三基の仏塔が素晴らしいですが、先ほどから空模様が非常に怪しく、雷様もアップを始めているのでちょっとゆっくり見ている余裕がありません。




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別の角度から

これらの仏塔には3人の王の遺骨が収められているのだそうです。

遺跡全体が破壊し尽くされた中で見事なものが無事残ったものだなと思いましたが、この境内で最も重要だったのは高さ16メートルの黄金色の仏像で、それはやはり、跡形も無く破壊されてしまったのだそうです。





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仏塔以外の部分も非常に風情があり、やはりこう、文明が自然に飲み込まれた姿は妙にそそられるものがあるなと感慨にふけっていたら、雨が降り出しました。
ポツ・・ポツ・・・の20秒後には激しいスコールになり、見学者全員大慌てです。




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雨宿り中

カフェに入って雨宿り・・なんて悠長な事を言っている暇など全くなく、皆一番近くの屋根の下に逃げ込むだけで精一杯でした。犬達も逃げ込んで来ており、仲良く雨宿りです。




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なんか象がいた

15分ほどで雨は上がったのでまた自転車に乗り走り出しましたが、雨雲も雷様もまだ働き足らないようで、もう一雨来そうな嫌な気配が残っています。

なので少し考えた結果、本日の観光はここで強制終了となりました。
絶対見たかった場所は一通り回ったので、良いことにします。




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本日の晩御飯1

行きは1時間少々でしたが、帰りは道が混んでいて2時間半かかりました。

腹ぺこでフラフラになりながら宿近くの屋台街に向かい、晩ご飯タイムです。
本日の晩ご飯1つ目は、とりあえず屋台のお惣菜にしました。豚肉各部位を茹でたものの中から好きな所を選び、すっぱ辛いタレとからめてもらえます。選んだ部位はモツです。ごはんをつけてしっかり頂きたい所ですが、あまりに腹ぺこなのでまずはこれを前菜としました。

食べ始めて3口目くらいまでは「わ〜辛いけど美味しい」と呑気なことを言っていたのですが、4口目くらいから無言になり、7口目くらいから汗が噴き出し、12口目あたりで涙が出て来ました。

タイ料理が辛いのはよく存じておりますが、涙が出る程辛いものは初めて食べました。「口から火が出るかと思った」というのは大げさな表現だと思っていましたが、ちょっと頑張れば出せそうでした。




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本日の晩ご飯2

慌てて冷たいジュースを買い口内を冷やし、火が消えてきた頃に本日の晩ご飯2です。
さきほどの激辛モツでもう疲れきっているのですが、これで終わったらお腹が痛くなる気がして、中和剤としてサッパリ系鶏出汁の麺類を頂きました。薄暗い小道に展開している屋台に適当に入ったのですが、なんか当たりを引いたようで、すごく美味しかったです。


<情報コーナー>

◯ アユタヤー遺跡行き方

バンコク南バスターミナル、または戦勝記念塔前からロットゥーが頻発。所要1時間半くらい、運賃60バーツ。北ターミナルから普通のバスも出る。

◯ アユタヤー

小さい町だが、安宿もある。
遺跡各種は歩いて回ることもできるが、色々回ると結構な距離を歩くことになるのでチャリかレンタバイクがお勧め。人数が多いならトゥクトゥクチャーターもいいかも。バンコクからのバスを降りた場所にツアー勧誘の人が沢山いる。

レンタルチャリ屋は町の中心や遺跡付近に点々とある。バイク1日150バーツ、チャリ1日50バーツが相場。地図はツアーデスクやレンタルチャリ屋で無料でもらえる。

○ 遺跡観光

入場料は場所によって違うが、現役の寺院はたいてい無料、遺跡はだいたい50バーツくらい。

| タイ | 21:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

カンボジアビザを貰いに


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カンボジア大使館

カンボジアのビザを取りに来ました。

写真上は、道中英語が通じない場合に備え宿の人にタイ語でカンボジア大使館と書いてもらったものです。バイクタクシーに乗る際かなり役立ったので、他の人も使えるんじゃなかろうかと思い載せてみた次第です。




私はこの後ラオス、カンボジア、ベトナム、中国と周っていく予定ですが、この中でビザが必要な国はカンボジアのみです。他の国は、色々条件はあるものの短期間の観光滞在ならばビザは免除となっております。

カンボジアもアライバルビザ(空港や国境でその場で取得できるビザ)が取れるのですが、「賄賂を要求されるなど不愉快な思いをすることが多い」「賄賂(略)なので事前取得が望ましい」「賄賂(略)なので注意しよう」と歩き方先生が何度も言うので、先に取っておくことにしました。先生、よほど嫌な目にあったんでしょうね。




さっそく窓口に行き、ビザ申請用紙をもらって記入を開始しましたが、ここで書類が足りないことに気がつきました。パスポートのメインページのコピーは撮ってきましたが、タイ入国印のページを撮り忘れました。ちゃんとネットや本で調べて用意してきたつもりなのですが、見落としがあったようです。

仕方がないので、大使館の人に聞いて一番近くのコピー屋さんに行ってみました。そしたら、コピー屋さんは私の顔を見るなり「パスポート貸して」「このページがいるわね」「こっちは撮った?OKこれで全部よ」「さあ早く行って受付が閉まるわよ!」という具合にテキパキと全部やってくれました。さすが大使館最寄りのコピー屋さん。全ての事情を把握しております。

大使館に戻って書類記入の続きです。
コピー屋さんの言うとおり、実は受付終了ギリギリの時間なので焦っております。
ここに来る途中呑気にお昼ごはんを食べていたら、時間がなくなってしまって。




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ちなみに本日のお昼ご飯はこちらです。タイ料理と言えば必ずと言っていいほど名前が上がる、ひき肉料理です。名前上がりませんでした。(←忘れた)
向こうに見えているのは、豚肉とゆで卵の甘辛い煮物です。これもよく見かけます。



話を元に戻しまして、書類にはカンボジア入国日、入国場所、入国手段(バスなど)、出国日、出国場所、出国手段などの面倒な項目がありました。そんな一ヶ月以上先のことなど分かる訳がありませんが、だいたいこの辺かな?という目星くらいは付けてあるので、その辺りを適当に書きました。
ビザシールにはそんなもん印刷されないし、ビザは発行から3ヶ月有効だし(滞在できるのはそのうち1カ月)、この範囲を越えなければ予定が変わっても問題ないはずです。

値段は二種類。3営業日後発行の1,000バーツか、即日発行の1,200バーツかで選べます。
もう一回ここに来るのは面倒くさいけど700円の差は大きいしなあ・・と悩みながら財布を出したら、係の女性は「1,200バーツです」とキッパリ言い切りました。なので言われた通りに支払い、即日発行してもらいました。

大使館の人も同じ旅人を2度相手するのは面倒臭いんでしょうか。

その後20分ほど待って、無事、カンボジアビザを取得することができました。
あとは今日から3ヶ月以内にカンボジアに入国するだけです。

カンボジア入国はもう少し先になりますが、ビザを取得するとやはりワクワク感が増して来ます。
楽しみです。




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本日の宿

今日から宿を変えました。

今朝までいた宿はかなり居心地が良かったのですが、繁華街から離れており観光するには不便なので。今日からようやく観光を開始するので、宿の立地は重要です。

なお、写真が何かの間違いみたいな光景を写し出していますが、こう見えても本日の宿です。
マスコットホステルという名前の宿なのですが、名は体を表しすぎている部分があり、こんな事になっています。しかも全体的に薄暗いので、不気味さもひとしおです。夜トイレに立つ際に毎回ビクッとなります。




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本日の宿(寝室)

一応、寝室の写真も載せておきます。
上の写真を見て宿泊客が減ったら責任を感じるので。

玄関扉をくぐってすぐに上の光景が待ち構えているのでだいぶ引くかと思いますが、寝室はマスコットに侵略されていないので大丈夫です。怖いのは最初だけです。スタッフさんはみんな感じが良いし、フリー飲み物だけでなくフリーお菓子やフリーバナナもあり、朝食無しのはずなのに何となく朝食を済ませられてしまう点が好感度最大です。





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カオサン通り

宿に荷物を置き、そのまま市内観光に出かけました。
とは言ってもすでに夕方4時を回っているので入場券が要る類の場所には行けず、とりあえずバンコクと言えば、のカオサン通りに来て見ました。

カオサン通りと言えばバックパッカーの聖地と名高い場所ですが、ちょっとゴチャッとしているだけの普通の目抜き通りでした。もっと薄汚れており人も虫も地を這っているこの世の終わりみたいな光景を想像していましたが、違ったようです。私はちょっとバックパッカーを誤解している部分があります。

しかし、さすが有名な通りなだけあって人で溢れています。石を投げれば6割くらいは旅行者に当たりそうです。2割はショップ店員か露天商に当たり、残り2割は外します。




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マッサージ屋

土産物屋の店員は日本人と見るや片言の日本語でグイグイ来るし、なんか高いし、マッサージ屋は店員(白い服の人)が多すぎて近づくだけで取って食われそうな雰囲気があるし、ヨーロピアンが好きそうなバーやクラブが沢山並んでおります。非常に賑やかで。

しかし現在はカオサン通り以外にも安宿は沢山ありますし、こういう雰囲気が好きという訳じゃないなら、わざわざここに泊まる必要はないんじゃないかなというのが個人的見解です。
単に私が賑やかな場所が好きじゃないというだけの、本当に個人的な感想ですが。




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パッタイ屋「ティップサマイ」

夕飯はこちら。

以前コメント欄で教えてもらったパッタイ屋さんに来ました。ここは最近なんちゃらアワードにも選ばれており、パッタイ発祥の地とも言われ、地元民の間でも非常に人気が高いお店なんだそうです。
日暮れ直後の6時くらいに行きましたが、すでに行列が出来ていました。




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本日の晩御飯/パッタイ

ふわふわの卵でくるまれたパッタイは上品な味付けで、とても美味しかったです。麺はトロンとして柔らかいし、ソースは何味と言っていいのか分かりませんが甘みのある優しい味です。同じパッタイでもお店によってだいぶ違うものなんですね。

パッタイ自体は美味しかったのですが、セットでついて来た野菜の盛り合わせみたいなやつの食べ方が全く分からず、ものすごく困惑しました。これはサラダ感覚で頂けばいいのか、千切ってパッタイにのせればいいのか・・・少し考えた末ライムと塩をかけて生かじりしたのですが、これは正しかったんでしょうか。

相席していた中国か韓国あたりの出身と思われる青年が、私の食べ方をまじまじと見つめた後同じ食べ方をしていましたが、私たちは正しかったんでしょうか。

真実は分かりませんが、ニラ一束丸かじりは口の中がエグくなるということはよく分かりました。



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○ バンコクのカンボジア大使館

地下鉄ファイクァン駅からバスまたはモタサイなどで5〜10分。

(1)地下鉄MRTファイクァンHuai Khwang駅まで行く。
(2)駅前から大使館までモタサイで50バーツ。約5分。

36nと書かれた市バスで行けるらしいのだが、乗り場がよく分からずこれを見つけられなかったため、私はモタサイを使った。nはNではなく、これと似た形のタイ文字。

(帰り)またモタサイに乗ってもいいし、大使館の反対車線側を通る市バス36nに乗れば、ファイクァン駅近くのバス停(駅まで徒歩5分くらい)まで戻って来られる。

○ カンボジア大使館最寄りのコピー屋

大使館を背にして右方向に歩くと右手にファミリーマートがある。ファミリーマートの向こう隣にフードコートがあり、その中、右手側にコピー屋がある。白黒コピー1枚2バーツ。

○ バンコクの宿2

「Mascot Hostel Bangkok」

ブッキングコムなどで予約できる。ネット予約したらドミ1泊200バーツだったが、宿の看板には「1泊250バーツ〜」と書いてあったのでネット割引か何かだったかもしれない。
宿内に並ぶ着ぐるみが不気味だが、意外と快適。wifiは部屋まで届くし、速度も悪くない。珈琲紅茶ミネラルウォーター飲み放題に加え、お菓子やバナナも置いてある。スタッフの人も感じが良い。寝室内にロッカーはないが、受付脇の小さなロッカーは自由に使える。

巨大ショッピングモール「セントラルワールド」まで徒歩15分と近く、便利。
ついでにバンコクで1、2を争う高レート両替屋「スーパーリッチ」まで徒歩10分。
電車の最寄り駅から遠いのが難点。バスで来るなら便利だと思う。空港直行列車駅は近い。

| タイ | 20:31 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

今後の旅程


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本日は宿に篭り、
パソコンとスケジュール帳と睨めっこしながら今後の旅行プランを組みました。

年末に帰国するとは決めたもののその手段をまだ探しておらず、また、どの国をどうやって回るかについても全く考えていなかったため、そろそろこれを決めて帰国準備を始める必要があります。





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日本はまだ遠いです。

現在10/25で、年末12/31まで残された日数は67日。
67日間でどこまで回れるでしょうか。



とりあえず締め切り(帰国便)を決めようと思い、

(1)どこから→どこでも
(2)どんな乗り物で→飛ぶ以外ならなんでも
(3)いつ→できるだけ年末ギリギリ

という条件で帰国手段を探したところ、上海発神戸行きフェリー、12月26日発、二泊三日で2万円というのを見つけました。悪くないです。これで行こうと思います。

しかし上海まで陸路で上ろうと思うとまたいくらか日数が必要になってきますし、他にも行きたいところは山ほどあります。なので色々考えた結果、泣く泣くミャンマーを次回へ。台湾にも寄りたいところですがこれも次回へ回しました。

そして激しい脳内会議の結果、今回はタイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、そして中国(沿岸部)くらいで時間切れだろうと言う事で、ブーブー文句を言う自分を無理矢理黙らせました。


さて、ではこの国々をどうやって回ろうかと再び地図を開くと、




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と言わんばかりの挑戦的な形状をしているではありませんか。

決まりです。



宿に置いてあった地球の歩き方<東南アジア編>とグーグルマップを見て、大体の旅程を組んだ結果は以下の通りです。

・タイあと17泊(全28泊)
・ラオス13泊
・カンボジア6泊
・ベトナム14泊
・中国7、8泊
・予備3、4泊

の計61泊。

何か不測の事態が起きた場合に備え若干余裕も持たせた、完璧な旅行プランです。


・・・でした。


現在ブログが1ヶ月遅れですので未来の話をしますと、
やはりと言うか何というか、全く予定通りにはいきませんでした。


11/20現在の状況は、以下の通りです。


・タイあと17泊(全28泊) ←13泊で出た。なのでこのときは余裕綽々鼻歌混じりだった。
・ラオス13泊 ←すでに14泊が過ぎてるけどまだ出てない。
・カンボジア6泊 ←何を間違ったか18泊プランになってしまった。
・ベトナム14泊 ←滞在許可日数の関係でこれは変更できない。
・中国7、8泊 ←2泊3日でギリギリ上海まで行けるか・・!?
・予備3、4泊 ←あるわけない。


という悲惨な状況になっております。


人にオススメを聞くたびにそれを旅程に組み、欲望のままに行動した結果です。
このまま行くとカンボジアももっと伸びるし、ベトナムは伸ばせないといいつつ実はその手のビザ取得すれば伸ばせるし、中国は広いし・・・というわけでもう嫌な予感しかしません。


が、すでに購入済みの日本行きフェリーチケット(2万円)を破り捨てるつもりはないので、なんとかしたいと思います。なんとか・・・したいと思います。


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| タイ | 21:21 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

地獄寺


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地獄寺行きバス

良いお天気です。絶好の地獄寺日和ですね。




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バスを乗り継ぎ、片道3時間かけてやって参りました。

地獄寺です。

このお寺の正式名称は「ワット・パイローンウア」。
これを日本語に訳すと地獄寺なのか単に日本人が付けた通称なのか、タイ語を解さない私には全く分かりませんが、とにかくここは「地獄寺」と呼ばれている仏教寺院なんだそうです。
そしてこのお寺では、その名の通りの地獄の光景が見られるそうなのです。

一昨日からの相方のチャリダーさんに誘って頂きまして、「明日晴れたら地獄寺に行きましょう」という爽やかなんだか病んでるのか分からない会話を日々繰り返しておりましたが、ようやく実現しました。





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地獄寺境内に入りましたが、まずは普通の観光から。
お目当ての地獄絵図は敷地の奥の方らしいので、手前から順番に回っております。




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まず入った先は金ピカの寺院で、中もキンキラでした。参拝客はお参りセットを購入し、セットに含まれる金箔を仏像や謎の大玉にペタペタ貼っていきます。金を払えば幸せになれるというアレでしょうか。金箔まみれで窒息しそうな座像群がなんだかシュールでした。




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こちらはお墓でしょうか。
一方向に向いて座る101人仏陀様の台座には、それぞれ遺影らしき写真が置かれていました。

こちら側から見ると全ての仏像に背を向けられているようで何とも絶望的な気持ちになりますが、これらは小道を挟んで向かい合う形になっており、私達はその外側にいるというだけなので大丈夫です。まだ仏に見放されてはいません。

仏に見放されてもまだ神がいるし、神は八百万いるので7,999,999人までは見放されてもまだ後があります。

大丈夫。まだいけます。





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巨大仏像うしろ

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敷地内で一番大きな仏像です。この背中がバスの車窓からも見えるので、
今後地獄寺に行かれる方はこれを目印にするといいと思います。




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地獄寺境内は想像以上に広く、中には何か壮大なストーリーを持っていそうな謎の造形群や、




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ワイドショーを見ながら寝ちゃったおばちゃんの像などもあります。




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どの像もヘタクs非常に味のある作りなのですが、誰が作っているんでしょうか。
小学生の夏休みの自由工作でしょうか。




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小学生が作っているにしてはテーマがアレな感じですが、制作者の獄寺くん(推定小3)はどんな家庭に育ちどんな悩みを抱えているんでしょうか。早めに相談に乗ってあげてほしいです。




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小さなお堂に入りました。

こちらの天上天下唯我独尊像にも金箔を貼れるようになっていますが、なんかこう、一銭も差し上げたくない気持ちにさせられる表情をしておいでです。「金箔?そこに貼っとけ」みたいな・・・。




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お参りセットを購入したのでその写真を撮ったつもりでしたが、金箔の写真しか残っていませんでした。金に目がくらみ他のものが目に入らなかったんでしょうか。

お参りセットの使い方は受付の人が身振り手振りで教えてくれたので、私も真似をしてお線香を立てたり金箔を天上天下像に貼ったりしました。一体どんなご利益にありつけるやらウヘヘ。





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お堂裏の庭

お堂の裏には綺麗な庭がありました。こちらの像たちは割とよい出来です。




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これとかかなり気に入りました。

このデザインで、音が鳴ったら踊る玩具を作って欲しいです。フラワーロックみたいなやつ。
それを国会答弁席辺りに置くのです。





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さて、なんかもう結構満足しましたが、本日のメインイベントはあくまで地獄寺の「地獄」の部分にありますので、そろそろそれを見に参りたいと思います。木々の合間にそれらしいものが見えております。

というわけで地獄に突入しますが、
この後出て来る写真はお食事時に全くそぐわない感じなのでご注意ください。



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こちらです。




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図工2って感じ。




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いや、出来はともかく、ご覧下さいこのキモチワルイ造形群を。
子供も「アチャー」って顔をしているではないですか。
本当にアチャーですよ。なんでこんな所に連れてきたんですかお父さん。




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地獄釜

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中身

中を覗き込むと、お賽銭箱(?)が電動でグルグル回り、そこにコインを投げ込む仕掛けが作られていました。ゲームセンターですかここは。





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ご立腹

そりゃ腹も立つでしょうよ。腹なさそうだけど。





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こちらのお賽銭箱も回っています。

お賽銭投入と同時に回収される仕組みに感心すればいいのか、ゲームセンター的な遊び心に感心すればいいのか、何考えてんだこの寺と突っ込めばいいのか、どうしたらいいのか分かりません。

一応お寺だしあまりふざけた事を言ってはいけない気もするのですが、このお寺自体が大分ふざけているのです。





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進撃の図工2(15m級)

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針山地獄

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これはちょっと可愛い

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これは竹中直人





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犯人発見

制作者の人がいました。

そして、ちょっと安心しました。
「小学生か」なんて馬鹿にしてしまって、本当に小学生だったらどうしようと思っていたのです。また、お坊さんたちが修行の合間にせっせと作っていた場合も詫びなければいけないと思っていました。

いやしかし、自分の無礼な発言の数々を誤魔化す訳ではないのですが、
この下手さが味になっており、不気味さを増大させているとも言えると思います。

これが仮に図工5の出来だったら、きっと怖いだけで印象には残り辛いと思うんです。「地獄はこんな怖いところだぞ、悪い事するなよ」という教訓のための施設としては、その効果は絶大です。これだけのインパクトは、そう出せるものではありません。



・・意外と上手く誤摩化せましたね。




と、そんな感じの地獄寺巡りでした。

気持ちの悪い造形群と周りの池から漂うヘドロ臭により、ちょっと具合が悪くなりました。

・・・というくらいしか感想として言える事がありませんが、これ以上何かを書くには地獄寺について調べなければならず、調べ始めてうっかり地獄寺の歴史とか重大なメッセージとかを知ってしまうと余計何も書けなくなるので、大人しくここで終わろうと思います。



<情報コーナー>

○ 地獄寺

バンコク南バスターミナルから「スパンブリ」行きバスに乗り、所要約1時間半。右手に白くて大きな仏陀の背中が見えたらそれが地獄寺。乗るときに「ワット・パイローンウア」と言っておけば入り口目の前で降ろして貰える。入場無料。


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| タイ | 22:03 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

タイマッサージ


あだだだだだだちょっそこいだだだだだ痛い痛い痛いごめんなさいごめんなさアダダダダダダ痛い痛い痛い痛い助けてー!!




以上、タイマッサージの感想でした。




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タイマッサージ1時間150バーツ(500円くらい)

タイマッサージは全身頭の先から足の先まで丁寧に優しく揉みほぐしてくれ、全身がとても軽くなります。最高のリラクゼーションを体験してみましょう!

みたいなことがガイドブックに書いてありますが、
リラックスどころか殺されるかと思ったのですが。



もう少し詳しく書きます。

マッサージ師の人は指圧だけでなく関節技や寝技や必殺技も仕掛けてくれるため、
筋肉も骨もバキバキ鳴ってああ~痛気持ち・・・・イダダ となります。

ときどき「はいリラックスして~」とか言われるのですが、リラックスした瞬間腰骨をへし折られそうなので全く気が抜けません。私の体は柔らかくはないですが別に固くもなく、まあ人並みだと思うのですが、「それ以上曲げたら折れます」というところまでやってくれるため本当に怖いです。

さらに、私の場合は肩が尋常じゃなく凝っているため肘技の集中砲火を食らい、これがまた眉間にグランドキャニオンが出現しそうなくらい痛いのです。マッサージ師の人も「ぐぬぬ・・」とか言いながら頑張ってくれていますが、私はぐぬぬどころではありません。

マッサージ師の人は最後の仕上げとばかりに私の下半身を両足で押さえつけて固定し、上半身を羽交い締めに。そのまま腰を軸にして上半身をグルグル回し、「リラ〜ックス、リラ〜ックス」と油断させておいて身体を上下真っ二つに千切ろうとしてきます。そんな中性ヨーロッパみたいな死に方をしたくない私は必死で抵抗しますが、相手はさらに強い力を加えて来るのでもはや格闘試合みたいな状態に。




そして苦しみ抜く事ぴったり1時間。

念入りなマッサージを受けた私の身体はやや軽くなり、軍用車のタイヤみたいに固かった肩は自転車のタイヤ程度までは柔らかくなり、そしてマッサージ前には無かったはずの肩の痛みがいつまでも残りました。

タイマッサージがこんなにも痛く恐ろしいものだとは知りませんでした。
肩以外の大部分は気持ち良かったはずなのですが、
ほぼ肩の激痛と恐怖とマッサージ師の放つ殺気しか覚えておりません。


まあお店によって色々異なるとは思うので、「私が行った店の場合は」、です。本当にリラックスできるお店の方が多いと思いますので、皆さんどうぞ挑んでみてください。一応遺書は書いてからね。





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タイマッサージの後はまた屋台街を歩き、酒とツマミを買って帰りました。
写真のこれは、昨日書いたチャリダーさんと分けた2人分です。念のため。

ビールは店頭にあったもののうち外国産のハイネケンだけ外し、
現地ものっぽいのを5本買いました。飲み比べです。




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宿にいた客なのかスタッフなのか分からないタイ人らしき女性によると、一番左がシンガポール産、その横二つがタイ、その次が不明で、一番右がまたタイビールだそうです。

さっそく飲み比べを開始しましたが、
ツマミが辛すぎて舌が馬鹿になり味の違いなど全くわかりませんでした。


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| タイ | 22:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

バンコク到着、とりあえず屋台飯


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バンコク北バスターミナル

早朝6:00ごろ。
プーケットから乗って来たバスはバンコクの北バスターミナルに到着しました。

フロントガラスのひび割れが凄いですね。今気付きました。




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さすが首都バンコクのバスターミナル。でっかいです。3階建てで、チケットブースが100か、もしかしたら200くらいあるかもしれませn。○階は北部行き、○階は南部行き・・・という感じで分けられているそうです。

また、バンコクには北バスターミナルの他、南ターミナル、東ターミナルというのもあるそうです。それだけ規模の大きな街なんでしょうね。人も多いし、もう逃げたくなってきました。




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予約してある宿に向かうため、高架鉄道に乗りました。券売機が立派だし、電車も立派だし、チケットの裏に路線図が印刷してあって助かるし、無料の地図には英語と中国語と日本語と中国語が書かれています。外国人観光客の多さが伺えます。




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本日の宿(キッチン)

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フリーバナナ

本日の宿は、バンコクと言えば!のカオサン通りでも観光中心部でもなく、割と郊外気味の静かな住宅街にある物件です。実はバンコクで知人と待ち合わせをしていまして、その人が泊まっている宿が良さそうだったので便乗したのでございます。落ち着いた環境で、ちょっと集中して今後の予定を組みたかったというのもあります。

「知人」というのは実は今回初めて会った人なのですが、同じく旅ブログを書いている人でありチャリダーさんなので、非常に親近感があります。




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本日のお昼ご飯

カオマンガイ(チキンライス)を食べに来ました。
一度食べてみたかったのです。

茹でた鶏肉をその茹で汁で炊き上げたご飯の上に載せ、スープと一緒に頂きます。とにかく鳥づくしの一品です。そのままでも美味しいですが、ピリ辛ポン酢みたいなタレをかけるとまたミラクル美味しいです。



食後は少し昼寝をし、夜行バスの疲れを回復。

そしてまたしても宿の本棚で地球の歩き方を発見したので、メモを取りながら熟読しました。
ゲットだぜえ!といってしまえば楽ですが、そういう訳にはいかないのです。誰か旅人が置いていったとは言えこれはすでに宿のものですし、他の旅行者だって読みたいはずだからです。

大勢の人に回し読みされてクタクタになり、
それでもさらに読まれ続けるガイドブックや情報ノートは味があって良いです。




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夜は宿近くにある屋台街へと繰り出しました。

タイに入国してからそろそろ1週間になりますが、これまでの町ではここまで大きな屋台街には出会えなかったので、私はもう大興奮でございます。




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どれもこれも美味しそうなばかりか、お安いのが嬉しいです。

揚げ物や串は1個単位で買えるし、お惣菜はビニール袋に入れてくれるため持ち帰れます。
バーベキューや豪快な焼き魚も美味しそうだし、甘いものもジュースも売っているし、
麺類やカオマンガイの屋台もあります。




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本日の晩ご飯

こちらが美味しそうだったので、頼みました。
生地の薄い海鮮お好み焼きみたいなものです。

すごく美味しいのですが、使われている油の量が半端じゃなく、だいぶ胃にきました。
多分大さじ5〜6杯は使っているんじゃないでしょうか。玉子や野菜を炒めながらどんどん注ぎ足していくものだから、何かスープみたいなものかと思って見ていたのですが、まさかの油で驚愕しました。




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本日の晩ご飯のおまけ

物足りなかったので生春巻きを買って帰りました。

東南アジアの屋台飯と言えば食中毒が心配・・・とよく言われますが、そういう事をすっかり忘れており生春巻きだの生サラダだのをしょっちゅう買って食べていますが、今のところ元気です。生水は一応避けていますが、氷は全然気を付けていません。というか忘れてました。でも、今のところ元気です。辛いものが好きでよく食べているので、唐辛子パワーで勝てているんじゃないかと思っています。


<情報コーナー>

○ 本日の宿

「VX The fifty」

ネットで予約できる。ドミ一泊250バーツ。
BTSオンヌット駅から徒歩10分少々。周りに観光名所などはないので静かで落ち着いた環境で、駅の方まで歩くと屋台街、ションピングセンター、巨大スーパーなどがあり便利。徒歩1分くらいのところにコンビニもある。珈琲紅茶水飲み放題。キッチンはないが、レンジやトースターや冷蔵庫はある。部屋や水回りも綺麗だし、宿の人は穏やかで親切。20バーツで使える洗濯機、40バーツで使える乾燥機、広い屋上物干スペースがあり洗濯し放題。wifiも調子が良く、非常に居心地の良い宿。


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| タイ | 22:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

バンコクへ


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オールドタウン


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オールドタウンにあった仏教寺院

数時間だけ父とダイビング仲間の皆さんと一緒にプーケット観光をして、帰国のため空港に向かう皆さんを見送って、私も宿に戻り預けてあった荷物を受け取って、バスターミナルへ。

真夏の夜の夢のような賑やかなひとときが終わり、また一人旅に戻りました。目的地はバンコク。皆さんが最後に飲み物やお菓子を沢山くれたため、遠足に行く小学生の様なホクホク顔をしている私でございます。



さて、パトンビーチからバスターミナルはかなり離れているため歩いていくと10時間くらいかかりますが、市バスに乗ればかなり安く、1時間少々で行けます。具体的には、(1)パトンビーチから青い市バスに乗ってバスターミナル1まで行き、(2)ピンクの市バスに乗り換えてバスターミナル2まで行く。とのこと。

1が古い方のターミナルで、2が新しい方のターミナルです。
プーケットには2つバスターミナルがあるのです。




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ターミナル1行き青いバス

30分に一本だという青バスの一本目は満席で乗れず、2本目に乗りました。運賃30バーツ。2本目は15分後に来たので、30分間隔というのはだいぶ適当な話なのかもしれません。




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プーケットタウンのどこか

ターミナル1まで行くはずの青バスは、よく分からないところで乗客全員を降ろしました。
時間も適当だわ終点も適当だわ、本当に適当ですねこの国は。正直嫌いじゃありません。

しかしターミナル1と2をつなぐピンクバスはこの道を通るようで、その辺の人に聞いたら「ピンクバス?あれだよ」と言ってその後すぐ来たバスを指差してくれました。

私の目がおかしいのかそのバスはどう見ても青い色をしていましたが、
運転手さんに聞いたら「ターミナル2まで行くよ」とのことだったので乗りました。




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プーケットバスターミナル2(新バスターミナル)

ターミナル内まで入れるはずのバスはそれをせず、ターミナルの目の前で私を降ろしどこかへ走り去って行きました。やはりこれはターミナル間を繋ぐピンクバスではなく、普通の市バスだったようです。まあ目的地に辿り着ければなんでもいいのですが。ちなみに運賃は20バーツでした。




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ピンクバス

ちなみにこちらが正しいピンクバスで、運賃は10バーツです。
こちらの方が、市バスより35円ほど安かったようです。




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チケット売り場

バスターミナルにはいくつもチケット窓口がありましたが、そのうち一番身を乗り出して勧誘してくれたガッツのある売り子さんからバンコク行きチケットを買いました。ちなみに左の窓口からチラシをぶら下げている人がそうです。このときはまだ枠内に収まっていました。

出発は1時間後。1本早く出る運賃の安い普通バスに乗るつもりだったのですが、VIPバスを選べば毛布と飲み物と夕飯とトイレが付いて、夕飯休憩一回を除いてノンストップなので安心&スピーディー!今なら2割引でご案内!とさらに身を乗り出す売り子さんがもう窓の外にずり落ちそうだったので、それにしました。




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本日のバス

座席の指定はしていないのですが、一番前の一人席という一番好きな所を取ってもらえてました。
ちょっと眩しいし事故った場合一番危ない席なのですが、見晴らしが良くて好きなのです。

VIPバスということでお水とジュースのサービスがあり、
それらを全員に配り終えた後、バスは時間通りに出発しました。





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現在21:00です。

夕飯が付くと言うので何も食べずにこれに乗り込んだわけですが、全く止まる気配がありません。
車内上映の映画も終わっちゃったし、腹が減ってきたので早く夕飯タイムにして欲しいです。

ちなみに映画はアベンジャーズ2でした。タイ語なので全く分かりませんでしたが、
面白そうだったので帰国したら日本語字幕でもう一度見たいです。




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どっかの町

現在23:00です。

夕飯は!まだですか!
このまま夕飯抜きでバンコクに着いたら怒髪天ですよコンニャロー。




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本日の晩ご飯

現在深夜2:00過ぎです。

もう諦めて寝かけていたのですが、ここでようやく夕飯タイムとなりました。
この時間に食べるものは夕飯ではなく夜食って言うんですよ。


サービスエリアみたいな所の食堂で頂いたのですが、
内容はなんとも夜食らしく、お粥と優しい味付けのおかず達でした。

着いた人から順に円卓に腰掛け、好きなおかずを好きなだけとって食べる形式です。
私は当然同じバスの皆さんとお夜食を共にしているつもりでしたが、チケットチェックの際に全然違うバスの乗客達だということが分かりました。名も知らぬ、言葉も分からぬ、行き先も異なる、しかし同じ釜の飯を食った仲間達です。


そしてまた走り出したバンコク行きの夜行バス。

GPSを確認したらもう半分以上来ていたので、
だいぶ朝早くにバンコクに着いてしまいそうな予感です。


<情報コーナー>

◯ プーケットからバンコク行きのバス

プーケットのターミナル2(新ターミナル)から一日13、4本くらい出ている。いくつかバス会社があるので全社合わせると本数はもっと増えるが、時間はかぶりがち。出発時刻は、私が見た限りでは5:20発が一番早い便で、18:30発が最終便だった。

私が聞いた会社はVIPバス970バーツが割引で770になった。
安い方のクラス(1等)は660バーツと言っていた。


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| タイ | 22:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

タイで父と待ち合わせするという不思議イベント

タイトルの通りです。

姉とシドニーで待ち合わせたり父とタイで待ち合わせたり、文字にすると何かインターナショナルな家族みたいで格好良いですが、実のところは皆してフラフラしているだけです。
いやフラフラしているのは私だけで、彼らは定住していますが。

かなり久しぶりの父との再会。そして父はダイビング仲間達と一緒だと言う事で、あまり小汚い恰好では嘆かれるかもしれないと思い、私はこの日の為に新調した綺麗な服(Tシャツだけど)を着て合流場所へ向かいました。が、宿を出た瞬間降り出した豪雨にやられ、結局いつも通りのヨレヨレ姿を晒したのでした。

でも久しぶりに再会した父は元気そうで安心しました。



本日のお昼ごはん(写真なし)

というわけでお昼ごはんをご馳走になっております!おいしい!何これおいしい!えーと値段は・・・おいしい!お店がお洒落だったので怖じ気づいて写真撮れなかったけど美味しい!ちなみに海老トマトパスタです!

と、興奮するくらい美味しいお昼ご飯を奢ってもらいました。

パスタなんてお洒落なもの、久しぶりに食べました。
お店にエアコンが効いているし、ここどこでしたっけ。・・ああイタリアか。




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昼食終了後、特に予定もないということで父宿泊中のリゾートホテルにお邪魔し、部屋を見せて貰いました。
つい写真を撮ってしまうくらい良い部屋でした。




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つい事実と異なる記載をしてしまうくらい良い宿でした。

いつかこれを真実に・・・!




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本日の晩ご飯

夕飯とお酒もご馳走になりました。
父とダイビンググループの皆さんとの、この旅最後の晩餐にお邪魔しております。

複数人なので屋台飯も色々頼めて嬉しいです。
一人だとどうしても丼ものか麺類になりがちなので。

ビーチリゾートで一度やってみたかった、魚介を指差して重さを計り、調理法を指定して作ってもらうアレも体験しました。イキイキツヤツヤした魚介達は見た目以上に美味しく、それはもうビールが進みました。

普段なかなかお話しする機会のない、人生の大先輩方との会話もとても楽しかったです。
父と同じくらいの世代の皆さんですが、私よりよほど豪快に人生を楽しんでいらっしゃり、とても格好良く見えました。私もいつかそんな格好良い大人に・・・なれるか、あるいは現実にぶつかって落ちる所まで落ちるか、どちらでしょうか。

このまま行けば間違いなく後者でしょうから、どこかで起死回生をはからなくてはいけません。
何も考えていない訳でも何の計画もないわけでもありませんが、それが難しい事も分かっています。

父と少し真面目な話もし、改めて将来について考えた夜でした。



そんな感じの父との再会 in プーケットでした。
明日は夜行バスでバンコクに移動します。


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| タイ | 22:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

プーケットへ


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リペ島ともお別れです。
この海の色とも当分出会うことはないでしょう。
これからは当分、内陸部を彷徨う旅です。






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本日のバス

今日のフェリーは遅れることも故障で舞い戻ることもなく、時間通りにパクバラに到着しました。

本日はここパクバラから直接プーケットに向かうバスを予約してあります。そういうバスはないかと思いパクバラに戻るチケットを予約してあったのですが、無事見つかったので予定を変更しました。


ところでこのバス。バスと言うか普通乗用車。
これは実は、プーケット行きじゃありませんでした。

ツアーデスクのおばちゃんが3回「どこ行くの?」と聞いて来たので3回「プーケットです」と答え、「プーケットまで」と書かれた予約確認書を見せ、袖口に貼ったラベルにでかでかと「プーケット」と書かれ、乗車時にも「プーケット行きですよね?」と再三確認したにも関わらず、この車はマレーシア北方行きだったのでございます。わざとやってるのか?


乗車直後に他の旅行者達と世間話をしたおかげでこの間違いに気づけましたが、
あやうくマレーシアに送り返されるところでした。




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本日の宿

その後乗り換えた正しいプーケット行きミニバンはかなり飛ばしてくれ、
予定の7時間より1時間近く早くプーケットに着いてくれました。

プーケットにバスターミナルは2つあり、その2つとも、私が宿をとっているパトンビーチからはかなり離れています。1つはプーケットのメイン市街地にあり、もう1つはその郊外にあります。

私が着いたのは市街地にある旧バスターミナルの方だったので郊外に着くよりはまだマシですが、それでもパトンビーチまでは1時間以上かかります。そしてビーチまでのお安い公共バスは終わっている時間だったため、バイクタクシー300バーツ(1000円ちょっと)を利用してのお財布イタタな到着となりました。公共バスなら30バーツでしたのに。

でもバイクの後ろにまたがり市街地を駆け抜けるのは、なかなか気持ち良かったです。




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バングラ通り

父は今日まで近郊の島におり、明日プーケットに再上陸します。
その父が泊まる宿がパトンビーチにあるため、私もここに宿をとりました。

そしてパトンビーチで一番安いという理由で選んだ本日の宿は、
プーケット最大の繁華街であるバングラ通りにありました。滅茶苦茶賑やかでございます。

歩行者天国となっている広い道路には観光客がひしめき合い、
左右に展開するお店はほぼ全部バーやらクラブです。

それぞれのお店は競い合うように大音量の音楽をかけ、会話など不可能な状態になっております。路上に立つ呼び込みの女性達は非常にセクシーで、店内で踊るダンサーに至っては半裸です。

そしてそれに混じって、ものすごく美しいサイボーグのような女性達を見かけました。女性にしか見えませんが、その美貌が完璧すぎて不自然なのですぐ分かります。おそらく性別を超越した人達でしょう。それと同時に、見るからに元男性な女性もよく見かけました。

そういえば、ここはタイだったのでした。




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本日の晩ご飯(前菜)

本日はカバンの奥底で死にかけているカップ麺を夕飯といたしますが、
その前にちょっとコンビニに行ったらおにぎりが売られていたので買いました。

中身はおそらく魚卵です。ちょっと薄っぺらいもののちゃんとおにぎりの形をしており、
ノリの巻き方も日本のそれと同じです。そして気になるお味はと言うと、酢飯でした。

単にそういう仕様のものを買ったならいいのですが、
日本のおにぎりが何か間違って伝わっているのではないかと心配です。




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父の宿

父は明日プーケットに着くわけですが、待ち合わせはこの宿のロビーであるため事前に場所の確認に来ました。我が宿から徒歩10分と非常に近く、ああこれは便利・・・とここまで来たのは良いですが、思ったよりだいぶリゾートなホテルだったのでこれ以上近づけませんでした。首根っこ掴んでつまみ出される気がして。

写真がぶれまくっているのは別に手が震えていたのではなく、急いで写真を撮って逃げた為です。


明日はついに父と合流、およそ1年8ヶ月ぶりの再会です。
父紹介ブログになってもアレなので、簡単な日記で終わると思います。


<情報コーナー>

◯ パクバラから各方面へのバス

バスではなくハイエース型ミニバスだが、南部はマレーシア・バタワースから北部はバンコクまで、たいていの都市と観光名所には行ける様になっている。出発はフェリー到着時間に合わせて設定してある。これらミニバスのチケットはリペ島内のツアー会社からでも予約できるし、パクバラの港に乗客勧誘の人達が沢山いるのでその場で買うこともできる。

私が利用したパクバラ発プーケット行きのミニバスは、11:30発、トランとクラビ経由、プーケットの旧バスターミナルが終点の所要6時間少々、運賃600バーツだった。

◯ プーケットの宿

「Kool Backpackers Hostel」

ネットで予約できる。無料wifiあり。ホットシャワーが良い。朝食無し。プーケット最大の繁華街、パトンビーチのバングラ通りにあるため、便利な立地ではあるが夜は滅茶苦茶うるさい。部屋数が非常に多く、敷地も広いためなんとなく閑散としているが、どこも清潔に保たれている。個人ロッカーは無料だがロビーにしかない。

| タイ | 20:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

リペ島でのんびり


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宿の犬

今日は朝から雨が降っています。のんびりすると決めたとは言え海に浮かんで空を見る計画くらいはあったのですが、ちょっとやめた方が良さそうです。

丸一日使ってブログを追いかけようかとも思いましたが、ふと気が抜けたのでやめました。
今日は一日、雨を見ていようと思います。




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本日のおやつ

おやつ時になってようやく雨が上がりました。

3日連続ロッティーを食べております。
本日ははちみつと練乳のロッティーです。想像した通り、頭痛がするくらい甘かったです。




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宿の裏道

載せ忘れていたので、宿近辺風景を一枚。ビーチリゾートの島ですが内陸部には当然木々が茂っており、そういった風景もまたのどかで良いです。




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セブンイレブン

用は無くてもとりあえず毎日覗きます。



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メインロードは夜の方が人が増えます。
昼間は皆泳ぎに行っているからでしょうか。




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セブンイレブン前の野犬達は、昼も夜も同じ寝姿です。




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本日の晩ご飯

夕飯は、またパッタイを食べたい気持ちを気合いで抑え込みヌードルスープなるものにしました。麺がツルッとして滅茶苦茶美味しかったので後で調べたところ、多分「センミー」ってやつがそうかな?と思います。米粉の細麺です。




そんな風に本当に何もしないで過ごした一日でしたが、考え事をする時間が取れて良かったです。

あちらの町へこちらの町へとせかせか動き回っていると、中々じっくり考える時間が取れず、ふと自分は何がしたいのか、本当に自分の意志で動いているのかと不安になる時があります。

そういうときは真っ白なノートを広げ、思いついた事から順に書き殴ってみます。

最初の一行は「泳ぎたい」でも「お腹が空いた」でも何でもいいです。そこから派生して文字が増え、気付いたら、自分も知らなかった心の内や新しいアイデアがノート一面に書き綴られていることがあります。

まあ大抵は酔った勢いで書くので解読できない文字もあるんですけども。


とりあえず、この日の書きなぐりを抜粋いたしますと、

カヌー川下り
アメリカはでっかい
国境越え


などと書かれていました。

アメリカの川をカヌーで下ってそのまま国境を越えたいようです。
以前カナダをカヌーで横断だか縦断だかする番組を見た事があるので、その影響だと思います。
それが何故アメリカに変わったのかは知りませんが、夢は広がりますね。



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楽園ここに見たり。リペ島シュノーケリングツアー


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本日の舟

本日はシュノーケリングツアーに参加します。

リペ島発のツアーは主にシュノーケリングツアー、シュノーケリングと夕焼け見学をセットにしたツアー、ダイビングツアーの3種のようです。その3種がまた内容別に分かれているのですが、私はそのうち、一番人気が高いと言う周辺の小島を周るシュノーケリングツアーに参加しました。

父との合流前に私もダイビング体験をしてみるのも良いかと思いましたが、助けた亀に拉致されて竜宮城に行ってしまう可能性があるのでやめました。あそこ一度行ったら数ヶ月帰して貰えないそうなので、そんなに息が続くか心配です。




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傾いて今にも沈みそうな舟に乗り、最初のダイビングスポットに到着しました。

島に舟を付けると思ったら割と深いところで突然止まり、「さあ遊んでおいで!」と海に放り出されましたが集合時間とかの連絡は?そして似たような舟が20隻くらいあって自分の舟に帰って来られる自信がないのですが、そちらは客の顔を把握してくれていますか?ゴーグルを付けていても見分けられる自信がありますか?そもそも客の数は数えましたか?客9人に対し足ヒレが3つしか用意されていませんが、本当に数えましたか?




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少し考えた末、まあどうとでもなるだろうと思い海に飛び込みました。
考えているうちに足ヒレは全部なくなっていました。

そして、初めて泳いだ海の底ですが・・・滅茶苦茶美しいではないですか。
何事ですかこれは。楽園ですか。パラダイスですか。パラディーソですか。

モルディブだとかニューカレドニアが「楽園の島」とか「天国に一番近いビーチ」とか言うのを聞くたびに、それは海難事・・・いや、なんでもないですとつまらない発想をしていた私ですが、ようやく理解しました。楽園としか形容のしようがない、異世界の美しさを見せられたのです。

私はビーチリゾートなぞ生涯無縁かと思っていましたが、こんな世界を見られるなんて。そしてこの風景を記録に残せるなんて、オレンジ君!(←防水カメラ)




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しかし、あまり泳ぎが得意でない私はうまく潜れず水面でジタバタするばかりで、あの海の底に辿り着けません。オレンジ君の拡大機能でなんとなく接近した気分にはなれますが、実際は全く手が届きません。せめて足ヒレがあれば。

仕方がないので、ある程度もがいた後は楽園の海でプカプカ浮かびました。





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適当なタイミングで集合がかかり、次の観光スポットに移動しました。

心配していた「自分の舟に戻れないかもしれない問題」ですが、我が舟は一番最後ら辺に到着したため出発も最後の方になり、選択肢が4隻くらいにまで減ったので簡単に戻ることができました。


さて、最初の島まではかなりの時間を要したものが、今回の移動は5分とかかりませんでした。
こちらはダイビング目的ではなく、この黒いコロコロした石を楽しむための場所のようです。
地味でいいですね。そういうの好きです。




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料金所があったので慌てて逃走しましたが、結局舟の上で捕まり200バーツ(670円くらい)を徴収されました。これは昨日少し触れた、国立公園入場料です。

小舟50バーツは腹が立ちますが、国立公園という言葉に弱いのでこれは大人しく払います。逃げようとしたけど

しかし実際のところ、これはリペ島滞在者全員が払うものなのかツアーでこの辺りの小島に上陸する人のみが払うものなのか、どっちなんでしょうか。
リペ島上陸後、今日ここへ来るまでチケットの確認などは一切なかったのですが。




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次のダイビングスポットに来ました。
今度は島に舟を寄せてくれたため海が深すぎず、頑張れば多少は潜れます。

そして、うん十年前の水泳の授業を思い出してだんだん泳げるようになってきた私は調子に乗ってばりばり泳ぎ、そんな姿をツアー仲間に見られ「あなたすごく泳ぎが上手ね!」と褒められてからはさらに調子に乗り、メキメキ成長しました。私は褒められて伸びるタイプなのです。




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光が海底に映り、ゆらゆら揺れるのが綺麗です。




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小さなイカの集団に遭遇しました。

イカに限ったことではなく魚達もですが、海の生き物達は近づいてもあまり動じないのですね。もちろん手を伸ばせば慌てて逃げていきますが、距離50センチくらいまでなら容易に近づけます。私がハンターだったら貴方達はとっくにホタルイカの沖漬けですよ。




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ウニ

ウニを見るとどうも朝ドラのあまちゃんを思い出します。あれを見て「あまちゃんは本当にヘタッピだなあハッハッハ」と思ったものですが、実際やってみるとどうしてなかなか難しいではありませんか。全然底まで辿り着けないのです。足ヒレも相変わらず出払っていますし。




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海の中から空を見る

これ一度やってみたかったのです。

光が眩しくて、波の合間から青い空が見えて、これは海の青なのか空の青なのか、私は上を向いているのか下を向いているのか、何が何だか分からなくなる不思議な体験でした。




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次のスポットに来ました。
こちらは白い砂浜が見事です。




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海の透明度が高過ぎて舟が浮かんでいる様にしか見えない・・・という光景をいつか見てみたいと思っていましたが、これは結構近いのではないでしょうか。もう少しという感じですが、これでも十分綺麗です。もう少し青みが少ない方が、浮かんでいるように見えやすいかもしれません。




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本日のお昼ご飯

ここでお昼ご飯タイムとなりました。
ツアーはお弁当付きなので、皆で同じメニューを頂きます。お弁当の中身はご飯と肉野菜炒めで、まだ温かかったです。いえ、朝作ってまだ温かいわけがないので、船の上で自然に茹だったのかもしれません。




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ご飯の後少し休憩を挟み、本日最後のシュノーケリングスポットへ。
この海が今日一番綺麗な気がします。舟の上からでもわかるこの透明度です。




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最後のチャンスを逃すまいと思い誰よりも早く手を挙げ、ついに念願の足ヒレを手に入れました。

そしたら、なんということでしょう。
ものすごく簡単に潜れるではありませんか。あまちゃんこれ履いてました?




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足ヒレのお陰でようやく辿り着けた海の底は、天国みたいに綺麗でした。

舞い踊る魚達に不思議な形のサンゴに、サラサラの白砂。そっと手を伸ばして水底の大地に触れると、
ウットリとしてつい時間を忘れ息がやばい本当に天国に行ってしま





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クマノミ

ニモがいました。彼等はイソギンチャクと仲が良いのですね。
模様は可愛いですが、何故か真顔なのが気になります。




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ウニ

タイのウニは妖怪みたいですね。目玉みたいなのが不気味です。
あと、日本のウニよりだいぶ尖っています。我が強そうです。




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あまりにも美しくて異世界で、この風景を正しく賞賛する語彙が見つかりません。

そんな世界にすっかり夢中になり誰よりも全力で楽しんでいたら、ガイドさんから「そろそろ帰るよ~」と招集がかかりました。


嫌だ!もっと遊ぶ!




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帰島

涙を飲んで指示に従いました。

島に着いたらすぐ宿に帰り、受付のお兄さんに頼んでもう一泊追加しました。そして島脱出フェリーも明後日に変更。ただしこれはオープンチケットだったので、自分で勝手に日付けを書き直しただけです。
ハジャイに戻るミニバスは電話でキャンセルし、代わりに適当なツアー会社に入りパクバラからそのままプーケットに行けるミニバスを予約しました。

もう一泊追加することは昨日の時点で決めており、明日もう一度シュノーケリングツアーに行こうとかそういう訳ではないのですが、今日のお陰でもっとこの島を好きになったのは確かです。

昨日野犬と一緒に夕焼けを見たときにも思いましたが、ここは駆け足で観光して出て行っていい島ではなかったのです。その柔らかな空気に染まり、空を見て、海を見て、ときどき海の底の生き物に会いに行きながら、のんびりぐったり過ごすのがこの島の楽しみ方です。




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本日の晩ご飯/シーフードパッタイ

昨日に引き続きパッタイです。もう朝からパッタイのことしか考えられなくて。恋です。

昨日とは違うお店に行ってみましたが、こちらのパッタイも美味しかったです。今のところ値段のみで店を決めていますが、それでもかなり美味しいので、行列のできるパッタイ屋さんなんて行った日には私はどうなってしまうのでしょうか。




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本日のつまみ

本日もついロッティーを買ってしまいました。今日はトマトチーズ入りのおかず系ロッティーです。酒のつまみに。相変わらずバターたっぷりで食道と胃にガツンと来ますが、今日はビールと一緒なのでまだいけます。



その後、なんだか背中がヒリヒリするので鏡を見てみたら、日焼けで真っ赤に染まっていました。夏休みの小学生のように。道理で痛い訳です。

顔や肩あたりは流石に日焼け止めを塗っていたのですが、背中は盲点でした。というか、普段服で隠れる部分は焼けていないのに腕だけ黒くて気持ち悪いので、多少焼けた方がいいだろうと思い故意に塗り残してしまいました。

日焼け止めって凄いですね。同じ直射日光を浴びているのに、日焼け止めを塗った肩と塗っていない背中が見事に焼け分かれています。

冷静に語っていますが実はだいぶ痛いので、今後は気をつけたいと思います。



<情報コーナー>

◯ シュノーケリングツアー

私が参加した5箇所を周るツアーは、ランチ、ミネラルウォーター、シュノーケリング用ゴーグルと足ヒレ(数足りてなかったけど)のレンタル料込みで550バーツだった。どこで聞いても同じ値段だったが、パクバラのツアーデスクでは同じ内容で500というのもあった。


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| タイ | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

リペ島へ


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本日は楽園の島、リペ島に移動します。
真っ青な海と白砂のビーチリゾートです。2泊の予定です。



まずはミニバスに乗り、パクバラという港町へ。
私は昨日の時点で、ハジャイのツアー会社でパクバラまでのバス+リペ島までのフェリーの通しチケットを購入済みです。往復の方が少し安かったので、往復です。ハジャイに戻ってそこからプーケットに行く予定だったので。(この計画は結局、後日変更になったのですが。)

観光シーズン中であればリペ島行きのフェリーは他の町や島からも出ているのですが、シーズンオフである今はそのほとんどが休航中で、島へ渡る手段はパクバラからのフェリー一択となっております。

しかし、今はシーズン開始よりほんの2週間早いだけなだけなので、むしろ狙い目と言えます。まだ観光客でごった返しておらず、宿代も上がっておらず、かつ気候もそう悪くないからです。




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パクバラ・フェリーターミナル

パクバラのフェリーターミナル付近には沢山のツアー会社が並んでいますが、そのうち一軒の店の前で降ろされ、そこで予約レシートとフェリーチケットを交換してもらえました。明後日の島脱出フェリーチケットと、ハジャイに戻るバスチケットも受け取りました。




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本日のフェリー

ターミナル近くのコンビニで買い物をした後、フェリー乗り場までやって来ました。
この小振りなフェリーに乗り、リペ島まで約一時間半とのことです。

フェリーは30分少々遅れたものの、無事に出港しました。

ほっと一息ついた私はすぐに寝てしまったのですが、1時間少々が経過しそろそろ着くかなという頃に目を覚ますと、船はどこかの港に停まっていました。「船を乗り換えます」と、船員の人が叫んでいます。

直行便じゃなかったっけ?と思いつつも指示に従い船を出ると、乗り換え船の向こうになんだか見覚えのある光景が広がっていました。

パクバラでした。

船の不調で元いた港に戻ってきてしまったみたいです。
私最近こんなんばっかですね。




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そういう事情から船は遅れに遅れ、予定より3時間近く遅い夕方近くにリペ島に到着しました。
・・・と思いきや、まだ到着していませんでした。船はリペ島すぐ手前の浮島に到着したのです。




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リペ島

問題は、ここからリペ島へ渡る手段です。
リペ島周辺は浅瀬なので小舟でしか行けないとのことで、それは別にいいのですが、その小舟に乗るにはさらに50バーツの支払いが必要だそうなのです。ガッデム。いとガッデムです。フェリー運賃が500バーツもするのだから、そこに含めておいてくれたらいいではありませんか。あるいは最初から550バーツにしておくとか。

たかが150円とは言え、そうやって後出しされると足元見られてる感じがして腹が立つんですよ。もうここまで来てしまったのだから、全員支払うしかないではありませんか。ええ、分かりましたよ。そっちがその気ならもうリペ島には上がらずこの浮島に泊まって度肝を抜いてやりましょうか!



・・・・と真剣に考えましたが、いくらなんでもそれはアレなんで払いました。
荷物が無ければこれ見よがしに泳いで渡ってやるのに。

なお、この浮島にはもう一つ「国立公園入場料200バーツ(約700円)」とやらの支払いカウンターもありましたが、皆さんあんまり払っていない様だったので私も無視しました。いや全員払うのがルールなのかもしれませんが、小舟50バーツのせいですっかりダーク低橋さんが出てきてしまってですね。ダク橋さん結構短気なんですよ。

まあ、この200バーツも結局払ったんですけどね。
詳しくは明日の日記で。




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小舟に乗り込みさあリペ島上陸だ!・・・の前に見た海が、綺麗すぎてなんだこれって思いました。
海ってこんな色でしたっけ。

これは青ですか。蒼ですか。碧ですか。セルリアンブルーですか。コメットブルーですか。アトランティコブルーですか。ブルーって色んな種類があるんですねえ・・・・という新事実はさておき、この海で溺れたら本当の天国に行けそうだなと思いました。どの海で溺れても行けるけど。




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本日の宿

船着場は我が宿があるビーチとは反対側だったので、20分ほど歩いて該当のビーチまで移動しました。トゥクトゥクも50バーツで乗れるのですが、ダク橋さんがさっきのボート分を歩いて取り返せってケチ臭いこと言うものですから。

しかし我が宿はビーチ沿いと見せかけて少し奥まった森の中にあり、しかも別のビーチリゾートの敷地内を横断しないと辿り着けない仕様だったので少し迷い、到着する頃にはもう汗だくで前が見えなくなっていました。





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本日の宿はバンガローです。

リペ島の知名度はまだそこまで高くないそうですが、
それでも立派な観光地ですので宿代はやや高額の設定になっております。

しかし滅多に来ないビーチリゾートですし、思い切って500バーツ(1700円くらい)の宿を選びました。これでもネットに載っているバンガローの中では最安だったのですが。思い切り方が中途半端ですよね。しかし一番安いのはキャンプ場300バーツだったので、それに比べたらだいぶ頑張ったと言えます。




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本日の酒

ビーチリゾートでバンガローと言えば!忘れちゃならない酒類も買っておきました。ドミトリーではなかなか飲めませんので、チャンスは逃しません。

酒類はリペ島でももちろん買えますが、割高になると予想してパクバラのコンビニで数本だけ買っておきました。ビールがぬるくなるのはいくらなんでも許されないので、ワインだけですが。安いやつ。

実際来てみて分かったリペ島の物価ですが、宿代食事代は高くつくものの、コンビニや売店で買うものはタイ本土とさほど変わりませんでした。しかし飲み物やアイスクリームなど、重かったり冷やしながら運ばなければいけないものはやや割高でした。

例えば、ハジャイのスーパーでは34バーツで買えた缶ビールがここでは40~45バーツだとか。同じハジャイのビールでもコンビニで買うと38バーツとかするので、受け入れられない程の島物価ではないと思いますが。




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リペ島メインロード

宿に荷物を起き、島内の散策に出かけました。
本当は今日からさっそく泳ぐつもりでしたが、もう夕方に近い時間になってしまったので。

島内で一番人が集まるのは写真のメインロードで、ここにはレストランやツアー会社がひしめいている他、セブンイレブンが一軒あります。ATMも何台かありますがこれは人が多い時期は空になる場合もあるそうなので、島上陸前にまとまったお金を用意しておくのが安心です。
両替屋もありましたが、シーズンオフなためか閉まっていました。

他にも、営業していなかったり改装中のお店が目立ちました。
もうすぐシーズンが始まってしまいますが、その改装工事は間に合うのでしょうか。




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暑さで昇天しそうな犬

リペ島には野犬なのか飼い犬なのか何なのか分からない犬が沢山います。
犬嫌いの人には過酷な環境かもしれませんが、彼らはとても大人しく、一日中のんびり寝ているだけなので危険はありません。吠えてもこないし、撫で回してもされるがままヘロヘロしています。




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島の反対側にあるサンセットビーチまで来ました。目的は夕焼け鑑賞です。

リペ島には主に三つのビーチがあり、私の宿があるパタヤビーチの他は、朝焼けが見られる東側のサンライズビーチ、夕焼けが見られる西側のサンセットビーチという分かりやすい名前がついています。





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本日の相棒

ビーチに犬が10匹くらいいたので目があった犬に手招きしてみたら、ちゃんと来てくれたばかりか隣に座ってくれました。話の分かる子です。一緒に夕焼けを見ようではありませんか。




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もちろんビールも買ってあります。ただ、ビーチ沿いにあるかと予想した屋台の類が一切見当たらなかったので、ツマミがないのが残念です。




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夕日はすぐに曇に隠れてしまいましたが、うっすらと桃色に染まる空が綺麗でした。



犬と一緒にボンヤリと桃色の空を見ていたら、ふと、たまらない気持ちになりました。
ずっとここにいたい、帰りたくないと。

なので、もう一泊延長することにしました。

酔っているときの素直な感情には従った方がいいです。




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帰路

私いつも同じ失敗をするのですが、夕焼けを見るという事は直後に日が暮れると言うことで、日が暮れるという事は暗くなると事で、つまり道が分からなくなるという事です。こんな狭い島で迷子になるとは思いませんでした。200メートルに一回くらいの割合で野犬にからまれます。別に何をするでもなく、辺りをウロチョロしてすぐ去っていくのですが。




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本日の晩ご飯

地元の人に道を聞いて無事メインロードに帰ってきました。
本日の晩ご飯はタイの名物麺料理、パッタイです。ビーチ飯らしく、海老パッタイにしてみました。

パッタイはインスタントでは食べたことがありますが、本物を食べるのはこれが初めてです。

食べた感想はと言うと・・・・滅茶苦茶美味しいですねこれ。
衝撃を受けました。

甘辛いタレを絡めた麺にライムを絞るとさらに美味しく、唐辛子をかけるとビールに異常に合います。
流石は美味しいと噂のタイ料理。しょっぱなから攻めてくれます。



なお、我が旅の(結果的に)最終目標となってしまったマッサマンカレーですが、タイに着いて以来それはもうそこかしこで見かけますが、まだ食べていません。勿体つけすぎて、いざ目の前にすると怖じ気付いてしまい中々手が出せないのです。まあプーケットかバンコクに着きましたら、それなりのお店を探して挑みたいと思います。





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本日の食後のデザート

タイの甘いものと言えば、このロッティーなんだそうです。

ロッティー売りのおばちゃん(写真)があまりに陽気に宣伝をしているので、つい頼んでしまいました。リペ島に行かれる方は、多分すぐ分かると思います。ロッティ~!パンケ~キ!ヒュフーヒュフーみたいな事を言っている人がそうです。

ロッティーとはその場でカリッと焼いてくれるクレープみたいなものですが、焼くというより揚げるに近く、注文に応じてバナナやチョコレートをたっぷり包み、バターをたっぷり加え、トドメとばかりにコンデンスミルクをたっぷりかけるという見るからにカロリーの高そうなデザートです。肥満と糖尿病!合わせ技一本!それまで!って感じです。

でも体に悪いものは美味しいというのが世の常でして、私はすっかりこれにハマってしまい、肥満ロードに足を踏み入れかけるのでした。


明日はシュノーケリングツアーに参加し、海底の楽園を見に行きます。


<情報コーナー>

○ リペ島行き方

時期によってフェリーの本数や取り扱いルートが大きく異なる。私が行った10月中旬はシーズン前だったため、リペ島行きフェリーはパクバラから一日一往復あるのみだった。

ハジャイから行く場合、ツアー会社で買える通しチケットが便利。
私が買ったものは、ハジャイ発パクバラ行のバス&パクバラ発リペ島行のフェリーがセットになったもので1200バーツだった。片道だと650だそうなので、往復で買うとちょっとお得に。ちなみにフェリーチケットはネットでも買えるが、ツアー会社で買うのと値段は同じ(片道500バーツ)。ツアー会社によってはだいぶ高値を言われるので、注意。

また、このフェリーはリペ島手前の浮島までしか行けず、そこから本島まで小舟に乗るのに50バーツの支払いが必要。

○ リペ島の宿

「Family Song Bangalow」

booking.comなどで予約できる。私が行ったときは小型バンガロー1泊500バーツだったが、時期により料金は変動するとのこと。
オーナーはイタリア人。蚊帳つきの大きなベッド、快適なテラス、各部屋ごとの広いトイレ&ホットシャワー、部屋まで届く無料wifiあり。エアコンはなく、代わりに扇風機が2台ついている。しかし昼間はだいぶ暑い。部屋も水周りも清潔に保たれている。ビーチもメインロードも近く便利な立地。難点は部屋がかなりジメジメすることと、シャワーの水圧が非常に弱いことと、ビーチから少し奥まった森の中にあるので蚊が多いこと。

島の内陸部には地元民がやっているホームステイ型の宿も結構あり、見た感じ高くなさそうだった。シーズン真っ只中でなければ、予約なして行ってそれらを尋ねてみるのもいいかもしれない。というかネット予約とかできなさそう。

| タイ | 20:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

バックパッカーの巣窟、タイへ


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ハジャイ行きミニバス

朝もはよからフェリーに乗ってバタワースに戻り、ハジャイ行きのバスチケットを買いました。

ハジャイ行きバス(というかツーリスト用の送迎バン)はペナン島・ショージタウンからも出ているのですが、試しに一軒聞いてみたら15:00発のものしかなかったので、朝便があるバタワースを選択しました。ジョージタウンでももっと色んな会社に尋ねれば朝便があったのかもしれませんが、なんか面倒臭くて。




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多分チケットか

タイ語は文字がアルファベットではないという事実を知り、結構なショックを受けています。

多分この写真はバスチケットを撮影したものだったと思うのですが、古代文字みたいなのが印字されており全く読めません。インドネシアやマレーシアはアルファベットだったので、意味は分からずとも一応読むことだけはできたのですが。文字が読めないのでは目的のバスを見つけることすら出来ないではありませんか。

旅を始めてから(途中田畑を耕していた時期などありつつも)はや3年。いいかげん旅慣れて来てすっかり可愛げをなくした私でございますが、ここへ来て久し振りに、外国を旅する恐怖を思い出して震えております。




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スタバがあったのでハジャイは都会

というわけで、微笑みの国タイでございます。
人が震えているのに何を微笑んでいるんでしょうか。嫌な国です。

途中で通ったタイの入国審査は異常に時間がかかりましたが、
特に何か言われることもなく30日間の滞在許可を貰えました。

もっといたければ延長手続きをすることもできるし、一度出国して再度入国して、また30日間のノービザ滞在許可をもらうことも可能です。が、その方法でタイに何度も出入りし、何ヶ月も何年も沈没する外国人旅行者が大量発生していることにより、年々審査は厳しくなっているようです。

日本人バックパッカーも大好きな、沈没の国タイ。
なんとなく、歪んだイメージもあります。




バタワースから乗ってきたミニバスは宿まで送ってくれるようでしたが、どこに泊まるかまだ決めていなかったのでとりあえず鉄道駅で降ろしてもらいました。だいたいの安宿は、この鉄道駅付近に固まっているとの情報です。

余談ですが、駅前で降りたらそこにいた謎のおっちゃんに「ヘイ!」と呼ばれ、振り向いたらカムカムと偉そうに手招きをされ、面倒なのでシカトしたら向こうから来て「どこに行きたいんだ?バンコクか?あん?」と聞かれましたがどこも行きたくねーよバッキャロー。

後で分かったことですが、ハジャイ駅周辺はバス会社や旅行会社の勧誘の人がたむろしており、非常に面倒くさいエリアなのであまり近付かない方がいいそうです。私はそうとは知らずこの後もう一度来て、案の定勧誘の皆さんにしつこく話しかけられ高値のツアーをゴリ押しされ、いとガッデムしたのでした。




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本日の宿

少し歩いて良さそうな宿を見つけ、チェックインしました。

まだ昼すぎなので観光する時間くらいはありますが、入国したばかりのよく知りもしない町で勢力的に動き回る気にもなれないので、宿に篭ってブログを書くことにしました。もう2度と追いつけそうにないブログを。あと調べもの。



次なる行き先ですが、もう数日待つと父がプーケットにダイビング旅行に来るのでそれに合わせて行動します。父の旅程と私の旅程が上手いこと合いそうなので、一年半ぶりの再会がタイというのも面白かろうと待ち合わせをすることになったのです。
父は一人ではなくダイビング仲間達と一緒なので、1日か2日限定の合流です。

というわけで、明日すぐプーケットに向かって到着初日の父を捕まえるか、のんびり北上して最後の方に足を引っ張り転ばせるか、どうしようかな~と思っていたところにブログのコメント欄にて「ハジャイからならリペ島がお勧めですよ」と素敵アドバイスを頂きました。

明日からリペ島です。




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本日のおやつ

明日の予定が決まってご機嫌になったので、おやつタイムにしました。台湾おやつの豆花(トウファ)に生姜シロップをかけたものです。滅茶苦茶辛かったです。




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本日の晩御飯

おやつはノーカウントとして、初めてのタイご飯はその辺の屋台のチャーシュー飯にしました。タイ料理ではなく中華の香りがしますが、タイで食べたのだからタイ飯だと言いはります。60バーツ(200円くらい)でした。




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本日の晩ご飯2

宿への帰りがけにもう一品美味しそうな物を見つけたので、2回目の晩ご飯です。
豚入りラーメン。こちらも60バーツでした。

タイ語が全く読めず困惑していた私ですが、古代文字の横に漢字でメニューが書かれていたのでなんとか対応することができました。なんとなくとは言え漢字が読めるというのは、かなり使える能力なのかもしれません。



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<情報コーナー>

○ バタワースからハジャイ

朝から晩までバスがある。そこまで頻発ではないが、一日6〜7本くらいか。
所要4時間前後。運賃はどこで聞いても35〜40RMだった。


○ ハジャイのツアー会社

駅前に並んでいるが、この辺りはしつこい呼び込みが多くて疲れてしまうのと、チケット代も割高な場合が多いのでお勧めしない。
ショッピングモール「ハジャイセントラル」の北側にもツアーデスクが何軒かあり、このあたりは落ち着いていて良かった。

○ ハジャイの宿

「The Hive Hatyai Hostel」

グーグルマップで探すと場所が出る。
ドミ一泊250バーツ。駅から徒歩5分くらい。ベッドが個室になっているタイプで、読書灯や自分用電源や折り畳み型小テーブルなども設置されており非常に快適。Wifiも速いし部屋まで届く。簡単な朝食付き。ドミにしては高めだけどお勧め。

| タイ | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ペナン再び


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本日はバスでバタワースに移動します。
マレーシア西側から国境越えしたいので、その関係での移動です。

ここコタバル近郊からも国境越えはできますが、それを越えた先のタイ南東部はテロやらデモやらが頻発しており外務省のサイトでも強く警告されているので、流石に避けました。

遠回りではありますがまず西側の町バタワースに移動し、そこから北上してタイのハジャイを目指します。
が、おそらく本日は使える経由便がないので、バタワースの隣町、ペナン島のジョホールバルに渡り一泊し、明日改めて北上開始します。バタワースではなくペナンに宿を取るのは、ペナンが一大観光地であり安宿が多いという理由からです。





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コタバル長距離バスターミナル

コタバル市街地の外れにある、長距離バス専用のバスターミナルです。
バタワース行きのチケットは昨日市街地のターミナルで購入しておきましたが、バスは実際にはここから出るということで、市バスに乗ってここまで移動しました。




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本日のバス

えらくデラックスなバスが来てしまいました。
昨日利用したチケットブースには10社くらいしか入っておらず、そのうち開いているのが5社で、朝発のバタワース便を扱っているのは一社だけだったので何も考えずこのチケットを買いましたが、普通の安いバスもあったのかもしれません。夜行バスだったらちょっと良いのに乗りたい気持ちがありますが、昼のバスなんか何だって良いのです。




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車窓から

バスは定刻通り出発しました。

あまり良い景色が見えたら途中下車したくなるのでチラチラビクビク見ているのですが、今のところ心動かされるような景色は出てきません。写真の湖はちょっと綺麗でしたが、まあ飛び降りるほどでは。このままバタワースまで行けそうです。






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本日のおやつ

小さなサービスエリアみたいな所でトイレ休憩、ついでにおやつタイムです。
だんごみたいなのは魚の練り物を揚げたやつで、日本にもある味でとても懐かしいです。

写真は全然美味しそうに見えませんが、美味しかったです。
クックパッドとかで料理本みたいな写真を撮る人達は何者なんだろうといつも思っております。
何者なんですか。




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バタワースバスターミナル

バタワースに到着しました。
バスターミナルが新しくなっており、一瞬違う町に着いてしまったかと思いました。

前来た時(1年前)は屋外にバス会社がズラッと並ぶ趣ある作りでしたが、これがパリっと新しい屋内チケット売り場に。売り子さん達も、去年は押しの強いおっちゃんばかりでタジタジだった覚えがありますが、今回は優しいご婦人が多くなっていました。従業員も一新したんでしょうか。ちょっと切ないですねそれは。




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なお、すぐ左手に見えますこれがバタワース鉄道駅で、



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右手のこちらがフェリーターミナルです。

こんな写真では全然分からないですね。

写真はさておき、ここバタワースは旅行者が利用する主要3つの交通手段が隣接しているという、非常に便利な町なのです。主要3つ・・・世の中にはもうひとつ空を飛ぶ何かがあった気もしますが、あれにはもう用はないので隣接待機して頂く必要はありません。まあ一応バタワースにもあるみたいですけどね。知らんけど。




さて、こうして到着したバタワースですが、この町には特に用事はなく、西の国境からタイ入りするための中継地点として選んだにすぎません。すぐ隣には有名な観光地ペナン島がありますが、ここは去年一度来ているのでやっぱり用はありません。

現在時刻は16:30。
バスが予定より2時間早く着いたので、もうこのままタイ入りしてしまいたいと強く思ったのですが、タイに向かう列車は14:00に出ており、バスも16:00が最終で既に足がなくなっていました。
列車はともかく、バスは非常に惜しい時間差アウトです。


なので、やはり当初の予定通りペナン島に向かうことにしました。
一泊するだけのためにフェリーに乗り安宿街まで30分歩いて・・・というのはものすごく面倒ですが、仕方ありません。しかしペナン島ジョージタウンには美味しい屋台村が沢山ありますので、今夜は屋台飯パーチーとしけこみたいと思います。




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フェリー乗り場への連絡通路

バスターミナルは新しくなりましたが、フェリー乗り場は去年のままで懐かしい・・・と最初は思いましたが、こんなに歩きましたっけね。こんなんでしたっけ。よく思い出せません。





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フェリー乗り場

待合室は去年のまま・・・・か・・・なあ?
全然ピンと来ないのですが、1年前の記憶ってこんなにも早く抜け落ちるものですか?

最近自分の記憶力が心配です。前の旅のときは、通った町の名前はもちろん宿の概要や乗ったバスまで事細かに思い出せたのに。最近は去年の思い出どころか、昨日どこに泊まったかすら思い出せないときが・・・本当にマズイかもしれませんねこれ。




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フェリーに乗りおよそ20分。ペナン島に上陸しました。
先程まで激しく降っていた雨も小雨になり、ちょっと歩くくらいなら問題なさそうです。

そしてこの風景には見覚えがあります。
宿までの道もなんとなく覚えています。

良かった・・・私の記憶力もまだ捨てたもんじゃないではありませんか。




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本日の宿

本日の宿は、去年も一度泊まったこちらの星旅館・・・はやめて違う宿にしてみようと思います。




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本日の宿(真)

この奥に見えます、「W&O Cafe」という宿にしてみました。

ちなみに2つの写真に写っております「星旅館」、「75Travellers Rodge」、「W&O Cafe」は全て経営者が同じであり、値段も設備もだいたい同じです。



・・・と、いう訳でチェックインした「W&O Cafe」ですが、去年泊まったところでした。

私は去年この宿に泊まったにも関わらず2軒隣の「星旅館」に泊まったと勘違いし、ブログにも「星旅館はこんなところですう☆お勧めですう」みたいなことを書いていたわけです。3泊もしたくせに、何故自分が泊まった宿の名前を間違えるのでしょうか。もう自分が信じられません。

去年書いた間違った宿情報は既に修正してあります。
ペナンで安宿をお探しの方は、2014年7月25日の情報コーナーをご参照ください。
料金や設備などは当時のまま変わっていませんでした。




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本日の酒とつまみ

これまたしっかり覚えていた宿近くのフードコートに移動し、本日の晩ご飯です。

とりあえずトンポーローとビールで一杯。
このトンポーロー、去年来た時に滅茶苦茶気になったのに食べなかったことを、ずっと悔やんでいたのです。実際頼んでみたら思ったより美味しくなかっ

そしてトンポーローと言えばビールです。今回の旅では全然飲んでいないので、久しぶりの贅沢です。一人かつドミトリー泊だと、なかなかそういう気にもなれなくて。




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ロー・ミー

久しぶりなせいでたった一本でほろ酔いになり、さっさと〆の麺類、ローミーに移りました。ミーが麺で、ローは知りません。醤油ベースっぽい地獄釜の様な色のスープに小麦麺が入っており、八角っぽい香りもします。得体の知れない味ですが、結構美味しかったです。


明日はいよいよタイ国境越え。ずっと行ってみたかった国です。
まずはハジャイという南部の町を目指します。


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| マレーシア2 | 22:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

北の町コタバル着&観光

おはようございます。昨夜は若干うなされました。列車が一晩中グラリグラリと不気味に揺れ、横倒れしそうな恐怖があったので寝苦しかったのはそのせいかと思われます。



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日が登り明るくなった窓の外は、霧の立ち込めるジャングルでした。が、窓が汚すぎて全然見えません。世界の車窓からはおそらくここにも取材に来たと思いますが、ちゃんと番組として成り立っていたでしょうか。

世界の車窓から、いい番組ですよね。
あと宇宙船地球号も好きです。




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グア・ムサン駅

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バス

さて、本日は朝っぱらから乗り換えがあります。
朝のまどろみの中車内販売の朝食を頂き、車窓を流れるマレーシアの田舎風景を見ながら優雅に珈琲を一杯・・・というロマンが全く叶わなかったではないですかマレー鉄道の馬鹿馬鹿。

・・・まあ言っても仕方がないのでそれは諦めるとして、列車は8:45グア・ムサン駅着、バスに乗り換え、トゥンパット行きバスの出発が9:15というスケジュールになっております。


乗り換えはさておき、上の写真がグア・ムサン駅な訳ですが・・・滅茶苦茶良いではないですか。
なんですかこの駅。こんな格好良い町だと分かっていたら絶対ここに泊まりましたよ。
マレー鉄道で終点まで行けるなら悩みましたが、どうせここで一度降りるのですから。




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バス車窓から

トゥンパット行きの切符を破り捨てられるほど財布に余裕のない私は大人しくバスに乗り、バスが走り出す前にガクッと寝てしまいました。寝苦しいなりにそこそこ寝たつもりでしたが、意外と疲れがたまっているのでしょうか。

上の写真は、途中で眠気と戦いながらものすごく頑張って撮った珠玉の一枚です。
マレー鉄道東海岸線の後半はジャングルの中を突っ切るそうで、列車は駄目でもきっとバスから同じものが・・・というのを楽しむつもりでしたが、この有様です。



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WAKAF BHARU駅(読めない)

終点のトゥンパットはもう一つ先ですが、予定を変更して1個手前の駅で降りました。
多分ワカ・バル駅と読むのではないかと思いますが、全然調べる気がないので責任は取れません。

トゥンパットを目指していたのは「マレー鉄道東海岸線の終点」だったからで、その足がバスになってしまったらもう行く理由はないからです。いや無い事もないですが、なんだかやる気がなくなってしまったのでもういいです。気が乗らない場所に無理に行っても、きっと得るものは少ないので。まあ拗ねてるだけです。




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コタバル市内バスターミナル(市バス用)

駅近くのバス停から市バスに乗り、コタバルに到着しました。
ここはもともと、本日の寝床を探そうと目をつけていた町です。トゥンパットまで行ったとしてもコタバルには来るつもりでしたが、上のナントカ駅の方がだいぶ近いので途中下車したというわけです。

写真のバスターミナルは市バス用らしいのですが、長距離バスのチケットブースもあったのでついでに明日のバスを予約しておきました。明日はバタワースという町に移動します。




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本日の宿

本日の宿は、ネットで見つけた15RM(420円くらい)のお手頃ドミトリーです。コタバルは観光客が多い町ではないので安宿もほぼ無いらしいのですが、こういうありがたいお値段の宿もあったのです。オーナーの青年は片言の日本語を話します。日本人の友達経由で覚えたんだそうで。


宿に荷物を置きちょっと調べ物をした後は、コタバル市内観光へ出かけました。




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NAGOYA

こんなところに地元が。

本当は名古屋出身ではなくてその近郊の別の町なんですけど、
面倒なので名古屋ということにしています。外国では豊田と言った方が喜ばれます。

一応中に入ってみましたが、別に日本からの輸入品店でもういろう屋でもなく、普通の地元民向けショッピングセンターでした。店名の謎は謎のままです。




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セントラルマーケット

こちらはコタバル観光のメインとも言える「カラフルな見た目も楽しいセントラルマーケット」のはずですが、ご覧の通りの有様でした。改装工事でもしているのでしょうか。



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セントラルマーケット(観光パンフの写真)

本当はこういうのが見られるはずでした。




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ロイヤルミュージアム

王族貴族の調度品を展示した博物館です。
小さいながらも意外と良かったです。




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イスタナ・ジャハール

宮殿を改装した博物館で、王室の伝統などを紹介しています。
こちらも意外と良かったです。

コタバルには他にも州立博物館、イスラム博物館、戦争博物館、ハンディクラフトミュージアムなどがあり、どこも無料か2RMと格安ですしそれぞれが徒歩圏内なので、博物館巡りがしやすくて楽しいです。




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大型ショッピングモール

宿の近く、バスターミナルの隣にはこんな巨大なショッピングモールがあります。



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インスタント・カリーミー

ショッピングモールに用は無く、用事はモール地下にあるスーパー「ジャイアント」です。モールの壁に看板があったのでおおっと思って入りましたら、ついに目的のものを発見しました。

インスタントラーメンの、「ペナン・ホワイトカリー・ミー」です。
アメリカのインスタントラーメン愛好家か誰かが決めた、「世界の美味しいインスタント麺ランキング2014年版?だったかな?」で1位に輝いた品です。

マレーシアで出会った旅人に教えてもらい、一度は発見・購入し実家に送ったのですが、自分の分を確保しておくのを忘れていたのです。またすぐ買えると思ったら意外と売っておらず、今日まで探し続けていました。

で、これを購入し後日実際たべてみたのですが、確かにとても美味しかったです。ピリ辛かつ濃厚クリーミーで、ものすごく食べごたえがあります。でも想像の倍くらい濃かったです。野菜をたっぷり入れたら多分かなりクオリティが上がると思うので、お父様、召し上がる際はそのようにしてください。

もし日本で手に入ったら、皆さん買ってみてください。美味しいです。




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本日の晩ご飯はこちらで

夜は宿の人お勧めの屋台街に行き、煮物っぽいものをかけたご飯を頂きました。
写真ももちろん撮ったのですが、お皿ではなくビニール袋に入れるスタイルだったために残飯みたいになり、見た目が非常に宜しくないので掲載は控えます。味は良かったです。



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<情報コーナー>

◯ WAKAF BHARU駅からコタバル市街地へ

駅を出たら線路を横断して(南から北に横断)最初の角を右折。150mくらい歩くと左手にセブンイレブンがあり、その10mくらい手前に標識も何もないバス停があるのでそこからシティライナーと書かれた赤い市バスに乗る。コタバルのバスターミナルまで15分くらい。

◯ コタバルのバスターミナル

(1)街の中心のバスターミナル
大型ショッピングモールの隣、セントラルマーケットとも近くて便利。街を走る市バス・シティライナーの始発終点はここ。長距離バスは別のターミナルから出るが、チケットを買うだけならここにも何軒かチケットブースがある。

(2)テスコ・バスターミナル

市街地から3キロほど離れている。タクシーか、(1)のバスターミナルから「Tesco」と書かれたシティライナーに乗り約10分。かなり大きなターミナルで、バス会社も沢山入っている。


○ コタバルの宿

「TIMUR GUESTHOUSE」

市バスターミナルから徒歩5分かからないくらい。
グーグルマップで「コタバル TIMUR GUESTHOUSE」で検索したら場所が出る。

ドミ1泊15RM。珈琲紅茶飲み放題。街の中心にありどこに行くにも便利。オーナーの青年は一見クールだが実はすごく親切でフレンドリー。マップも貰え、色々教えてもらえるのでありがたい。無料WIfiあり。部屋にもギリギリ届く。混んでいなければ速度も悪くない。

| マレーシア2 | 22:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

マレー鉄道東海岸線、夜行列車の旅


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本日は隣町のジョホールバルに移動し、マレー鉄道寝台車に乗ります。

地図で見てもすぐそこのジョホールバルですが、マレーシアです。なので国境越えということになりますが、シンガポールージョホールバル間は国際バスが20分に1本運行しているため、行き放題日帰りし放題です。日本人は両国共にビザもいりませんし。

なお、ジョホールバルへは電車で行くことも出来ますが、電車は本数が少ないのと、私の宿からだとバスの方がだいぶ安いので私はバスを選択しました。


バスは20分に一本という頻発っぷりなので乗ってすぐに出発し、その後30分ほどたった所ででっかい建物に寄り、シンガポールの出国審査がありました。一度バスを降り、建物に入ってシンガポール出国印をもらい、また建物を出て同じバスに乗り込・・・もうとしたらバスが私を置いて出発しようとするので、走って追いかけました。ちゃんと人数を数えてください運転手さん頼みます。私は確かに少し出遅れ最後尾になりましたが、特に問題なくイミグレを通過して早足で戻りましたよ。

ジョホールバルはすぐそこですのでまあ置いて行かれても何とでもなるでしょうが、車内にバックパックを置いて来ているので、それを持って行かれるとだいぶ困ります。

なお、バスに乗り込んだら、真ん中あたりの座席に置いておいたはずの私のバックパックが運転席横に移動していました。そして運転手さんは、「あーそれ君のか。誰のかと思った」と言っていました。つまりこのバックパックの持ち主がここにいないことを知っていた上で、出発しようとしたわけですね。この野郎。




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この橋を渡ればマレーシアです。

バスはマレーシアのジョホール・バルに入ってすぐ、イミグレの建物に寄りました。この後バスターミナルまで行くそうですが、私が用があるのはイミグレ横の鉄道駅なので、ここでバスを降りました。

そしてジョホールバルの巨大入国審査会場の、ズラリと並んだよりどりみどりの入国審査官の中から優しそうな人を選び、あっさりとマレーシア再入国が完了しました。私は入国審査の際は、初老のおじさまか若い女性を選ぶ傾向にあります。優しい場合が多いので。



イミグレと鉄道駅は隣同士なので、連絡通路を5分程歩き、マレー鉄道JBセントラル駅に到着しました。ここから列車に乗ることになります。

駅構内の商店に並ぶお菓子類は見知った顔ぶれで、シンガポールでもよく見かけたものですが、お値段が急に可愛らしくなりました。一時間前まで200円だったオレンジジュースが急に80円に。この値段設定、ほんの2、3日前のことなのにすごく懐かしいし、安心感があります。




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ジョホールバルからトゥンパット

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トゥンパット行き切符

ジョホール・バル発、トゥンパット行きの切符を無事購入しました。
満席になっていると色々予定が狂うので不安でしたが、問題なく買うことができました。人気のある下段が普通に取れたので、そんなに混んでいないのかもしれません。

切符は英語表記がちゃんとあり、売り場のおばちゃんが丁寧に書き込みもしてくれました。

本日私が乗るのは夜行列車で、4人コンパートメントの1等車と、特に区切られていない2等車があります。ちなみに普通座席もあります。寝台車は上段か下段かでもまた料金が違い、使いやすく人気が高い下段の方がやや高いです。私は下段を買いましたが、56RM(1,630円)でした。なお、上段はさらにお安い50RMです。

私はマレー鉄道公式サイトが使いこなせなかったため、他の人のブログで見たジョホールバル発クアラルンプール行き西海岸線/39RMを参考にして、「距離で言うとトゥンパット行きはその倍に近いので多分80はするかな~」と思っていたらこのお値段です。予想は大ハズレでした。

東海岸線は西海岸線より安いんでしょうか。あるいは、シーズンが関係するのでしょうか。よく分かりませんが、予想より安いのならそれに越したことはありません。





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本日のお昼ごはん兼晩ごはん

駅のロッカーに荷物を預け、腹ごしらえに行きました。
現在午後4時ですが、昼を抜いており腹ぺこなので。

本日の昼なのか夜なのかご飯は、歩き方先生オススメのカフェのチキンチョップです。歩き方のシンガポール編に、「ちょっと日帰りで隣国へ」コーナーとしてジョホール・バルのページがあったのです。

店の看板には「この町一番のチキンチョップ」と書いてあり、自信の程が伺えます。そもそもこの町に他にチキンチョップの店があるのか?という疑問は置いておくとして、とても美味しかったです。

このお店で他に特筆すべきことと言えば、お店のおばちゃんに「一人?」と計7回聞かれたことです。3回目あたりから「一人じゃ悪いのか?この店はカップル限定か!?それとも友人グループか!?」とプンスカなりましたが、その後「チキンチョップでいい?」も4回ほど聞かれたので、多分ただ単に耳が遠いか忘れっぽいおばちゃんだったんだと思います。




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ショッピングモール

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クレープ

JBセントラル駅は巨大ショッピングモールとも隣接しており、そこには魅力的な食べ物が(シンガポールと比較すれば)お手頃なお値段で売っていたので、つい贅沢してクレープなぞ買ってしまいました。

しかしこのクレープ、お手頃価格なだけあって生地が焼け過ぎのバリバリ・・を通り越してお焦げ一歩手前であり、生クリームはホームセンターの日曜大工コーナーみたいな味がしました。

日本のクレープが恋しいです。外国でたまに「トーキョークレープ」とか「ジャパンスタイルクレープ」とか書かれたお店を見かけます。クレープはおフランス発祥だったはずですが、いつの間にか横取りしてしまったようです。まあ「日本発祥」とか言い出さない限りは問題ないと思いますが。




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本日の列車

鉄道駅で書き物をしながら時間を潰し、発車30分前の20:00、
乗り場ゲートが開くと同時にトゥンパット行きの列車に乗り込みました。




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久しぶりの寝台車です。いつぶりかと言うと・・・いつぶりですかね。ウクライナで乗ったのが最後だとしたら3年ぶりですが、その後もどっかで乗ったような乗っていないような。




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私のベッドはこちら。下段です。ベッドの縦幅は185センチくらいで、平均的日本人なら問題ありませんが、平均身長180センチのオランダ人には辛そうです。

荷物置き場は特に見当たらなかったので、バックパックはベッド脇の通路にそのまま置きました。今日は空いているので問題ありませんが、満席のときは通路が荷物で埋まる惨事になりそうです。

トイレは車両両脇にあり、綺麗に清掃されていました。




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上段はこんな感じです。
転落防止用のベルトがついている他、小物入れの網が設置されていました。




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カーテンを閉めるとこのように秘密基地感満載になり、ワクワクせずにはいられません。いくつになっても、こういうのは良いです。旅人は永遠の少年ですからね。単に大人になれていないという



私の乗っていた車両では、乗客は私の他2人しかいませんでした。ガラガラです。
そんな状態のまま、定刻の20:30になると列車はゆっくりと動き出しました。

このあとの停車駅で少しずつ乗客は増えていきましたが、満席にはならず、しかし一人一人がうっさいので車内は割と賑やかになりました。

しばらくしたら車掌さんが切符を確認しに来ましたが、
「この列車はトゥンパットには行かないよ」と言われました。

あ、やっぱりと思いました。

実は、公式サイトで調べた時刻表にそんな様なことが書いてあったのです。
時刻表はちゃんとトゥンパットまで伸びていますが、途中のグア・ムサンという駅で一旦途切れ、「接続を保証します。通しチケット。バス」と書いてありました。なので乗り換えが必要なんだろうな~と。

案の定、車掌さんは「グア・ムサンでバスに乗り換えるよ。時間はたっぷりあるから焦らなくて大丈夫。ちゃんとアナウンスするし、全員乗り換えだから」と説明してくれました。

やはりバスに乗り換えるのですね。しかし、私は乗り換え先も列車だと思っていました。思いっきり「バス」と書いてありますが、バスと言う名の列車かと・・・。始発から終点まで列車を楽しみたいばっかりに、希望的観測が過ぎたようです。

なお、以前は確かにあったはずのトゥンパットまでの鉄道線が今回途切れている理由について、車掌さんは「橋がまだ準備できていないんだ」とか言っていました。修理中か何かでしょうか。


「マレー鉄道東海岸線の始発から終点まで乗る」というロマンが真ん中でバキッと折れ、テンションが急激に下がっていくのを感じましたが、とりあえず明日朝までは寝台車に乗っていられるようなので、これを楽しみたいと思います。


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<情報コーナー>

◯ シンガポールからジョホールバル

<電車で>
ウッドランド駅から電車で5分、運賃5ドル、一日片道7本、復路を入れて計14本運行。

<バスで>
Bugis駅から徒歩5分のクイーンズ・ストリート・ターミナルから、およそ20分おきにジョホールバル行きのバスが出る。運賃3.3ドル。バス会社は一つじゃないので、運賃は多少違うかも。

途中シンガポールイミグレで一度降り、出国審査。再び乗り込みマレーシア・ジョホールバルへ。イミグレで降ろされ入国審査。バスはここでも待っていてくれ、この後ジョホールバルのバスターミナルに行くらしいが、JBセントラル駅に行きたい場合はここでバスと別れる。入国審査後、連絡通路を通ってJBセントラル駅まで徒歩5分。

○ JBセントラル駅のコインロッカー

KFCの横。24時間(小)10バーツ、(大)20バーツ。私が使ったときは(小)は空きがなく、(大)も残り1室だった。

○ チキンチョップの店

「IT ROO CAFE」
グーグルマップで検索すれば場所が出る。駅から徒歩10分かからないくらい。

◯ マレー鉄道東海岸線、ジョホールバルからトゥンパットへ

毎日20:30発、翌日12:55着の夜行列車がある。安い方の寝台車ベッド上段が50RM、下段か56RM。私は当日窓口で買ったが、マレー鉄道の公式サイトから予約もできる。
私が乗った時は列車はグア・ムサンまでしか行かず、そこからはバスだった。これは一時的なものだと思うので、利用の際はマレー鉄道サイトから要確認。

| マレーシア2 | 14:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

シンガポールの巨大植物園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ


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本日のお昼ご飯

有名店のラクサを食べに来ました。
宿に転がっていた地球の歩き方にこの店が美味しいと載っていたのです。「シンガポールのラクサ激戦区の中でもピカイチ」みたいな煽りで。偶然にも宿から徒歩圏内だったので、来てみた次第です。

色んな種類があるラクサですが、このお店のはニョニャ・ラクサです。
ココナッツミルクが入っているまったりとしたラクサです。

そして実際食べてみたそれが上の写真ですが、見た目はとっ散らかっていますが味は本当に美味しくて、かなりの衝撃を受けました。ココナッツミルクの風味がしっかり残っているし、スープは味が深くて濃厚だし、これまで食べてきたその辺の屋台のニョニャ・ラクサとは全く違うものでした。さすが雑誌に載るようなお店は違いますね。

このお店ではニョニャ・ラクサを元来の方法で丁寧に作っており、それが自慢なんだとか。具体的には、生のココナッツミルクを使う、麺はうんちゃらかんちゃら、出汁はうんちゃらかんちゃら・・・

全然思い出せず、お店の評価を下げる結果になりかねないのでこれで終わります。
美味しかったことは確かです。

お店の名前はマリーンなんとか・・・いやなんとかマリーン?
歩き方先生に聞いてください。




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謎のロボット達

さて、このあと宿の周りを少し散策しましたが特別面白いものも無かったので、本日のメインイベントに行きたいと思います。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイという、植物園の皮をかぶった超巨大テーマパークです。名前が長くてイライラします。



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なんとかベイ

ガーデンなんとかの最寄り駅に到着しました。

ここはソフトバンクのCMでお馴染みのなんとかベイの最寄り駅でもあり、ガーデンなんとかに行く道すがらそのブルジョアジーなお姿を下から拝見しても宜しいでしょうかすみません。中はホテルやらショッピングモールやらになっており、最上階の世界一高い所にあるプールとやらはホテル宿泊のお客様しか入れないのでブルジョアジーの皆さんは神の怒りを買って言語崩壊してしまえ!

いや失敬。だいぶ羨ましくてつい暴言を吐いてしまいました。
いや、別に高級ホテルや最上階のプールが羨ましい訳じゃないんですのよ。ただ、私が450円のラクサ(中)か550円のラクサ(大)かで真剣に悩んでいる間、天界の皆さんはゼロが二つ多いディナーに舌鼓を打っているのかなと思ったらちょっと悲しくなってしまっただけで。




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なんとかベイはさておき、目当ての植物園はこちらです。
なんとかベイの真横です。

ご覧くださいこのふざけた建造物を。スーパーツリーと言うそうです。
この植物園にはこんなんが18本あるんだそうです。




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軸の部分は鉄か何かですが、周りを上から下まで包んでいるワサッとしたものは本物の植物です。さすがシンガポール人の血税を投じて作られた施設(かどうかは知りませんが)なだけあって、すごいインパクトです。

そしてこのスーパーツリーですが、写真のような通路が作られており、空中散歩を楽しむ事ができます。空中散歩チケットは5ドルです。いちいち私の小銭を狙ってきますが、絶対払いませんからね。

ちなみにこの巨大樹を眺められるポイント(今いる所)、及び巨大樹の足元までは無料で入れます。なのでチケットは買わんでも良かったような気もしますが、このガーデンなんとかには他にも見所があり、私の目当てはそちらなので大人しく購入した次第です。




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その見所

その見所とは、こちらです。「クラウド・フォレスト」と「フラワー・ドーム」。
こちらの二つの施設の入場料が、25ドルないし28ドルなのであります。
25ドルは事前購入の割引チケットで、28ドルが正規料金です。

とりあえず行ってみましょう。ここ暑いです。



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クラウド・フォレスト(の前にあったオブジェたち)

まずは一つ目。クラウド・フォレストという名の巨体ドーム・・・の前に置かれていた解説も何も無い謎のオブジェ達に心奪われ、なかなか入場できません。なんなんでしょうか。特に下のヤツ。




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クラウド・フォレスト

改めまして、まずは一つ目。
クラウド・フォレストという名の巨体ドームにやって参りました。

ドームの中には人工的に作られた植物の山があり、てっぺんからは滝が流れています。
かなりの高さから降って来る為霧雨が広範囲にまき散らされており、下にいる人達はもれなく濡れ鼠になります。しかしそれが気持ち良いです。赤道の攻撃によりすっかりのぼせきった身体が、一気に冷やされて行きます。

このクラウド・フォレストの中は温度もかなり涼しく設定してありますが、これは低温多湿な熱帯山林地域の気候を再現しているのだそうです。そしてその気候の中に生息する珍しい植物を集めて移植してあるんだとか。この山はただのインパクト重視の物体ではなく、そのコンセプトを分かりやすく形にしたものだと言えます。




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よく見るとレゴ

色々とやりすぎなクラウド・フォレストですが、一階部分はちゃんと植物園の顔をしており、ズラリと並ぶ植物達にはちゃんと名前や解説が添えられています。その中にあった、写真のレゴ植物が非常に可愛らしかったです。本物の植物に混じり、あまりによく出来ているので一瞬通り過ぎそうになりました。




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山の中に入りました。

細部に至るまで一切の油断なし、という感じです。同じ草花を規則的に並べるのではなく、種々様々な植物を不規則的に、かつバランス良く配置し、苔まで生やしてしまう徹底ぶり。森の一部を移植してきたみたいな溶け込みようで、人工的なものだと分かっているのになんだかホッと和んでしまいます。

これは相当念入りに手入れしないと維持できなさそう・・と思ったら、やはり、このクラウド・フォレストとこの後行くフラワー・ドームは月に1回休館日をつくり、一斉メンテナンスを行っているのだそうです。そして後から知ったことですが、今月のメンテナンス日は明日でした。危なかったです。




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最上階の庭園

この写真はタイミングを見て人影を避けましたが、あたりは記念撮影及び自撮り中の人々に溢れ、なんだか異様な光景でした。時間が止まっている様な。




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こんなコーナーもあります。

宝石は今更なのでいいとして、この石筍は、レプリカですよね?本物は薄暗がりでしか見たことがないので正直よく分からないのですが、まさか鍾乳洞からぶち折って来たわけではないですよね。




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さきほども少し触れましたが、園内にあるオブジェやちょっとした椅子なんかがいちいち手が混んでいます。それでいてさり気なく配置してあるので、逆に気になってしまって仕方がありません。主役級のオブジェ達がみな脇役の顔をして、しれっとそこにあるのです。

かなり手の混んだ細工なのに植物の影に隠れているものもあるし、この施設は一体どれほどの伏兵を隠しているのでしょうか。そしてそれらを作り上げる為に、シンガポールは一体どれほどの人材を投じ、どれほどの時間とお金をかけたのでしょうか。考えれば考える程目が回って来ます。ここは「ただのテーマパーク」で片付けていいレベルの施設ではないです。




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フラワー・ドーム

続いてもう一個のドーム、「フラワー・ドーム」へ。
こちらはクラウド・フォレストとの共通チケットで入れます。



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「花が咲き乱れる楽園」みたいなことがどっかに書いてありましたが、ちょっと想像していたのとは違い、ほとんど菊の花でした。まあ楽園と言えば楽園なんでしょうけど、この光景はどちらかと言うとあの世・・・いや何でもないです。

一応、奥の方に進んで行ったらバラやランなど色んな種類のお花もありました。ただ、やはり菊の割合が大きいです。年がら年中こうなのか、今ちょうど菊押しなだけなのか、どっちでしょうか。

ちなみにこの植物園全体で言うと、約50万種類の植物が植えられているのだそうです。
50まんて。
数字が大き過ぎて全然ピンと来ません。




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こんなオブジェがありました。
シンガポール・チャンギ空港から植物園への贈り物で、友好の証しなんだそうです。




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だいぶホラーな見た目ですが、何故こんなデザインにしたんでしょうか。これ本当に友好の証なんでしょうか。3人ともピクリとも笑っていませんが関係は良好でしょうか。




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ここにもまたすごい彫刻が。
本当にこの施設はいくらかかっているのか・・・お金の話ばかりでヤラシイとは思いますが、やはりその辺が気になってしまいます。しかし、かなりの額が投じられているのは間違いないでしょうが、いわゆる成金ぽいいやらしさはありません。とにかく完璧に仕上げるのだという発案者、制作責任者及び管理者の熱意と、ちょっと爆発しすぎている芸術熱が随所から感じられます。




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ぱっと見は美しいフラワー・ドームですが、よく見ると枯れてしまっているお花も多いです。メンテナンス日を明日に控え、風前の灯火なのでしょうか。そう考えると、メンテナンス日前日ではなく翌日に来たかった気がします。
また、別の季節に来たらこのフラワードームもあの世菊畑ではなく別の花だったりするのかなーと思うと、そちらにも興味があります。




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OCBCガーデンズ・ラプソディ

1日2回、日が完全に落ちてから開催されるという、スーパーツリーの光のショーを見に来ました。こちらは無料で観覧できます。一回目のショーでも19:45からとやや遅めですが、植物園内を歩き回ってなんとか時間を潰し、時間前に戻って来ました。




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有名な映画の曲に合わせてツリーがカラフルに点灯します。
どれもかなり有名な曲を使っているので、毎度毎度「あ、この曲!・・・・何だっけ。」となります。

おかしいですね。映画にそう詳しくない私でも、これだけ有名どころを並べられれば知っている曲率は実に100%なのですが。しかし、思い出せる曲率が何故か10%を切っているのです。おかしいですね。




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マリーナベイサンズ

で合ってますかね。もはやその名前を調べることすら面倒臭いです。
だって私とは一生かかわりのない建物ですからね。

こちらも毎晩2回ライトアップショーが行われているようで、
ガーデンなんとかからの帰り道、このビルの反対側が盛り上がっているのを遠目で確認しました。




あっという間でしたが、そんな感じのシンガポール観光でした。
マーライオンは行きませんでした。テレビで見た事があるのでいいかなと思いまして。

シンガポールには魅惑の地方都市も森も洞窟も無く、かつ私の苦手なテーマパークが目白押し!と言う事で敬遠してきた国ですが、実際来てみると、「シンガポールすごいなあ!」と素直に思えました。

今回私は植物園にしか行けませんでしたが、この国には他にも財とアイデアを盛り込んだ全力投球の観光施設が沢山あります。巨大水族館、ユニバーサルスタジオシンガポール、世界中の川を題材にしたテーマパーク、サファリパーク、巨大カジノ、島ごと改造したビーチリゾート、そして例のマリーナベイサンズや巨大ショッピングモールなど。さらにその隙間を埋める様に東南アジアらしい下町風景や中華街やインド人街があり、シンガポールのエリアマップはもうゴッチャゴチャの大忙しです。

これらのテーマパークは決して「お金があるから戯れに作りました」という類のものではなく、「一大産業」として、国の総力を上げて作られたものです。土地も資源も無いシンガポールが生きて行く為の一つの策であり、そしてその策は、見事大成功を収めたと言えます。しかも、この観光業はまだまだまだまだ拡大中です。

ここシンガポールは、国土全体がまるごとテーマパークのような国なのです。見事だとしか言いようがありません。人工物もここまでやれば本物です。なんというか、ここだけ未来を生きている感じです。

何も知らずに食わず嫌いしてきた自分の浅はかさを、ここにお詫び申し上げたいと思います。

まあ一人旅に向かないと言うか全然肌に合わない国だったことは事実なんですけど、今度は誰かとグループを組んで、ワーっと遊びに来たいです。それならまだ耐えられるかもしれないやいや意外と楽しかったのも事実です。ただやっぱり一人ではちょっとはしゃぎ辛いかなって・・・



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本日の晩ご飯

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本日のデザート

夕飯はシンガポール名物だか東南アジア名物だか中華料理だか全然知りませんがロー・ミーという麺料理と、名前も味もなんだか忘れたかき氷を食べました。

ブログ遅れの弊害はこういうところに出ます。


<情報コーナー>

○ ガーデンズバイザベイ

基本的には入場無料だが、一部有料施設あり。「フラワー・ドーム」と「クラウド・フォレスト」は月に一回メンテナンスのため閉館されるので、事前に公式サイトで確認。
行き方や入場料はネットで調べると事細かに載っているので、そちらから。

○ OCBCガーデンラプソディ(スーパーツリーの光のショー)

毎晩19:45と20:45の2回上映。無料。15分間。


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| シンガポール | 23:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

シンガポールへ


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シンガポールに飛ぶべく、クチン空港を目指しております。
道順はだいたいこんな感じです。

クチン市街地から空港に行くバスはないため、タクシーが嫌ならまずバスターミナル方向へ行く市バスに乗り、ターミナル前で降りて、そこから空港まで歩くしかありません。

地図で見る限りバスターミナルと空港は隣同士なので行けると思ったのですが、空港入り口までが思ったより遠く、そして歩道がなく、歩き始めてしまった事を割と早い段階で後悔しました。




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クチン空港

・・・とまあ、暑い中車道を歩くから辛かっただけで、
距離で言えば大した事は無く、30分もかからずに空港に辿り着くことができました。

そして珍しく何事もなくチェックインを済ませ、飛行機に乗り込み、
あっという間にシンガポールに到着しました。




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ときに、こちらをご覧下さい。
こちらは、ここ3ヶ月間で私が利用したフライトを全てまとめたものです。

こうして見ると、思った以上によく飛んでおり正直絶句しております。
何が「たまに飛ぶ」なんでしょうか。タイトル詐欺もいいとこです。




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しかあし、こちらをご覧ください。

私が今いる国はシンガポール。ついにユーラシア大陸に上陸したのでございます。
私はもう島国地帯を抜けたのです。ここからは陸路で行けるんです。島国なんてくそくらえ!

まあ我が国ジャパンも島国なんですけども、大丈夫です。船があります。



というわけで、わたりどりもう飛びません。

現在年末までの帰国を目指し絶賛北上中ですが、ここからは陸路と海路で繋いで参りたいと思います。
具体的なルートについては、また後日まとめます。




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本日の宿

シンガポールではブルネイドルが使えるとのことでしたが、空港から市内へ行くバスでこれを出したら受け付けて貰えませんでした。なので空港内の両替屋に行ったところ、31ブルネイドルをそのまま31シンガポールドルに替えて貰えました。

そしてそのお金でバスに乗り、ホステル検索サイトで予約しておいた宿に来ました。
たいして快適でもない中心部から近くもない20人ドミですが、一泊12シンガポールドルです。日本円にして1,030円です。東南アジアのドミトリーとしては異常に高いですが、これでも検索サイト最安値の宿です。ちなみに次に安い宿は1,600円でした。
まだ入国して1時間ですが、この国嫌いです。

それはさておき、さすがネット検索最安値を叩き出している宿なだけあってここは人気が高いようで、館内は多国籍老若男女旅行者で溢れ返っていました。若者バックパッカーだけでなく、ご年配の旅行者も沢山いたのが驚きでした。シンガポールの宿代の高さがそうさせたのか、単に好きでやっているのか、真実はどちらでしょうか。


宿のチェックインを済ませた後はスーパーに行ったのですが、そこに売られているものもヨーロッパのように高くて仰天しました。昨日まで私の味方だったカップ麺が急に牙を剥いてきます。

地元民御用達のお店なんかを見つければ安いのかもしれませんが、着いたばかりの新米旅行者の私にそんな芸当は無理です。お陰で手持ちのドルがみるみる減っていきます。1ドルの価値が分からなくなりそうです。


水くらいしか買えずにヨロヨロと宿に帰り、ラウンジをうろついていたら地球の歩き方シンガポール編を3冊見つけました。ここは日本人の利用者も多いようです。早速その歩き方を見ながら観光計画を立てましたが、どこも面白そうではありますがいちいち高いです。なので、その中から一つだけ行きたいところを選ぶことにしました。どうせこの国には2泊しかしません。本当はもっといたいけど財布がそれを許しません。なので今回は一点集中型です。

というわけで、明日はガーデンズ・バイ・ザ・ベイという近未来型植物園に行こうと思います。



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本日の晩ご飯/ここまで来てナシゴレン

食事代も高くてどうなってんだこの国はとちゃぶ台を返したくなりましたが、その弁償費用もまた高いでしょうから、ぐっと堪えて安価なフードコートに来ました。

フードコートに並ぶメニューはどれも美味しそうですが、やはりマレーシアなどと比較するとべらぼうに高いです。なので、メニューの中で一番安いナシゴレン(3.5ドル)しか頼めませんでした。

他にもラクサ4とかナントカ飯5とか見慣れた数字が並んでいましたが、この数字、5マレーシアリンギは140円でも5シンガポールドルは430円という罠です。数字に騙されてはいけません。心の目で見るのです。そうすれば自ずと答えは出てきます。ナシゴレンを頼めと。


ちなみに明日の近未来型植物園入場料は25ドルです。これは宿の特別割引券を利用した金額で、実際は確か28ドルです。ここは本当に東南アジアなんでしょうか。



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<情報コーナー>

○ クチン空港

クチンセントラル(バスターミナル)に行くバスに乗り、クチンセントラル前下車。そこから徒歩30分だが、歩道がなく危ないのであまりお勧めしない。市内からタクシーに乗ってもそう高くないと思う。一応、クチンセントラルに行くバスの番号は3日前(10/7)の情報コーナー参照。

○ シンガポールの宿

「Betel Box Bacpackers Hostel」

ホステルブッカーで予約して20人ドミ一泊12ドルだったが、割引価格と書いてあったので実際はもっと高いのかも。ラウンジでのみ使える無料WiFiあり。ホットシャワー結構良い。室内に個人ロッカーあり。水と珈琲紅茶は飲み放題。スタッフ皆親切。観光情報も多い。色んな観光施設の割引券を売ってくれる。ベッドのある部屋は日中エアコンを止められるので暑くてとてもいられない。夜は快適。

| シンガポール | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

引きこもり in クチン


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本日の晩ご飯

本日の晩ご飯はサラワクラクサにしました。
こちらもまたクチンの名物料理で、鶏ダシにココナッツミルクを加えたスープと極細の米粉麺、そしてトッピングの生もやしが最大の特徴なんだそうです。ウィキペディア先生より。

非常に言い辛いのですが、生もやしは載っていなかった気がします。




さて、昨日書きました通り、今日は引きこもり日と言う名の一生懸命ブログを書く日だったので書く事がありません。

昨夜宿の人に「明日はどこに遊びに行くの?」と聞かれたので「○○公園とか○○博物館に行こうと思いますぅ」としょうもない噓を付き、今日は一日中家にいた理由について「いやあ今日は雨が降っちゃって残念だったなあ○○公園行きたかったなあ」とまたどうでもいい噓をつきました。雨が降ったのは事実ですが一瞬のことで、しかも夕方になってからでした。



そういう感じの引きこもり日でしたが、ブログは思ったほどは進みませんでした。ネットがあるとどうしても今後のルートとかを調べ始めてしまい、ブログに割ける時間がどんどん削られて行くのです。過去を振り返るより未来が大切にする主義なので。うまいこと言いましたね。

そういう事情なので、本当はネットが無い所の方が書きやすいです。
電車の中とか公園の木陰とか。バスの中はちょっと酔うので苦手です。


以上です。
明日はシンガポールに移動します。


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| マレーシア2 | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クチン観光、博物館3つ


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サラワク博物館(新館)

サラワク地方の文化や風土を紹介している博物館。写真下みたいなのが沢山展示してあり、とても楽しい。あとは野生動物紹介コーナーや、伝統家屋紹介コーナーも良い。全体的にすごく良い。なのに入場無料。

なお、旧館もあるが今回は工事中だったようでどこからも入れず断念。




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イスラミック博物館

主にマレー半島のイスラム教分布などについての解説が見られる博物館。大きな博物館に見えるが展示スペースは小さく、特に印象に残る展示もなかった。私が奥の展示室に気付いていないだけとかだったらどうしよう。こちらも入場無料。




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テキスタイル博物館

サラワク地方の伝統織物や衣装などが展示されている博物館。どの衣装もカラフルで手がこんでいて実に良い。見応えがある。そして入場無料。




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町歩き1/猫の像3つ目発見

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町歩き2/マンホールの猫

と言う感じのクチン観光でした。

クチンの博物館はだいたいのところが入場無料なのが嬉しいです。それぞれの博物館はそう大きくはなくお客さんもほとんどいませんが、内容は充実しています。観覧無料を差し引いても、一見の価値ありです。

あと猫博物館は川を挟んだ向こう側にあり、徒歩では行けなさそうだったので止めました。全然興味が無かったという事実については猫好きの人達を敵に回すかもしれないので黙っていようと思いましたが、つい書いてしまいました。




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本日のおやつ

仙草とかいう漢方ゼリーみたいなの(左下)が載ったかき氷です。漢方とは言っても苦くはなく、独特の風味がくせになります。上に載っているコロコロしたものは白玉の亜種みたいなやつでした。あとあんことバニラアイスものっていました。

マレーシアは甘味が安くて美味しいです。
シロップ系の甘味は甘すぎる気もしますが、かき氷系はすごく良いです。




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本日の晩ご飯

宿の徒歩圏内に屋台街というかフードコートがあったので、そこで。豚のモツ入りのおかゆです。


本日は割と長いこと観光に費やしましたが、特に面白い事も無かったのでこれで終わります。
明日は完全引きこもり日(ブログを書いたりする日)なので今日以上に書くことがないです。


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| マレーシア2 | 23:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クチン到着


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クチン長距離バスターミナル

クチンに到着しました。
クチンのバスターミナルはクチンセントラルというショッピングセンターの中にあるというか、バスターミナルの上にショッピングセンターがあると言うか、鶏が先かたまごが先かは分かりませんがそういう構造です。チケットブースも広くて綺麗で使いやすそうでした。




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本日の宿

バスターミナル前から市バスに乗り、適当に目をつけておいた宿へ。ドミトリーに入りましたが私以外にほぼ客がおらず、部屋もラウンジも一人で使い放題でした。



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ところでこの宿、入り口前に料金表やwifiありなどの宿情報が細かく書いてある点は非常に分かりやすくて良いのですが、




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それはもはや朝食ではないと思うんです。

実際ここに泊まってみると、朝食(食パン)は確かに24時間テーブルの上にありました。試しに午後2時くらいにこれに手を出してみたところ、すぐそこに宿の人がいましたが別に怒られませんでした。24時間ブレックファーストは本当のようです。



今回クチンには3泊します。

ここクチンはそう大きな町ではありませんが、郊外を含めると結構色々遊ぶところがあります。国立公園もあるしオランウータンもいるしワニもいます。ですが、自然散策熱は今のところグヌンムル観光で満たされており、猿熱とワニ熱は定期的に冷まさなければいけないほど高くはないので今回はお休みです。

クチンでは極力宿に引きこもってブログを追いかけます。ジャングルに引きこもっていたせいばかりではなく遅れまくっているので、ちょっとそういう時間を作ろうと思った次第です。



夜行バス明けというのはよく寝たつもりでも体は疲れているもので、午前中はぐったり眠り、午後はブログなどを書き、夕方近くなってからようやく重い腰を上げクチン散策に出かけました。



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ツーリストインフォメーション

とりあえずツーリストインフォメーションへ。ここで町の地図を貰ったのですが、一緒に貰えた市バス番号リストが滅茶苦茶便利で感動しました。空港やバスターミナルだけではなく、郊外の観光地に行くにはどの停留所を利用すればいいか、乗るバスは何番か、営業時間はどうか等がかなり細かく、かつ簡潔にまとめてあるのです。

「エクセルで作ってコピーしました」という感じのシンプルな作りなのですが、そのシンプルさがまた素晴らしいです。私も情報サイトとして、いや情報サイトじゃないですけど情報もついでに載せてるサイトとして、これくらいのクオリティを出して参りたいと思った次第です。




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猫の像

猫の像を見つけました。

マレーシア観光局のサイトによりますと、クチンとはマレー語で猫という意味であることから、ここは猫の町と呼ばれ親しまれているのだそうです。猫博物館というのもあるし、年に一度猫祭りも催されるのだそうです。

その割には生のネコはほとんど見かけないし、猫の像が数体申し訳程度に立っているだけなんですけど、誰が猫の町とか言い出したんでしょうね。名前が先かたまごが先かは全くの謎です。



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本日の晩ご飯

川沿いの屋外ご飯屋で、今いるサラワク地方の名物であるコロ・ミーを頂きました。
汁なしで、甘辛い混ぜそばみたいな感じです。美味しかったです。
お店によって載せる具材が異なり、かなり豪華なものもあるようです。


明日は博物館をいくつか見に行こうと思います。


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<情報コーナー>

◯ クチンの宿

「Wo Jia Lmdge」

ドミ一泊40RM。

良い所:全室WiFiあり、謎の24時間朝食、観光するにあたり立地がとても良い、ホットシャワーあり、珈琲紅茶ミネラルウォーター飲み放題、お湯沸かせる、ラウンジの居心地が良い、オーナーと思われる青年が無表情フレンドリーという新ジャンル。
良くない所:部屋に窓がないのでちょっと閉塞感がある(エアコンと換気扇はある)、掃除は行き届いているが建物にガタが来ておりなんとなく小汚い感じ、シャワーとトイレの数が少ない。

超お勧めという程ではないが、値段の割に良いと思う。


◯ クチン長距離バスターミナル

ちょっと郊外にある。クチンセントラルというショッピングセンター1階。
市街地とクチンセントラルは市バス3A、10A、4B、2、6、K3、K6、K9が結んでいる。所要20分くらい、運賃1.5RM。運行は朝6:00~18:00くらいまで。

クチンセントラルのバス停留所は建物目の前(反対車線側)。市街地からはJalan Mosque沿いの2番バス乗り場を利用する。バス乗り場がいくつもあって分かり辛いので、事前にツーリストインフォメーションで地図とバス番号リストをもらっておくのがおすすめ。

◯ クチンのツーリストインフォメーション

ショッピングモール「プラザ・メルデカ」の一階、バーガーキングの隣。無料市内地図とバス番号リストが貰える。

| マレーシア2 | 20:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ジャングル脱出、クチンへ


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本日の朝ご飯

グヌンムル滞在、最後の朝食はナシ・レマにしました。
ごはんのココナッツミルク炊きに、色々おかずを載せたメニューです。
インドネシアに続き、ここマレーシアでもしょっちゅう食べています。

一日目の朝からウェスタン、ムルスペシャル、アジアンと全項目を試してみましたが、このアジアンが一番豪華でした。そしてムルスペシャルが一番地味でした。やはりアジアではアジアンを選ぶのが無難ということでしょうか。

でも豪州や西洋にいるときはアジア飯が食べたくなり、アジアにいるときは西洋飯が食べたくなるので困ります。アジア旅中の今は美味しいパンとチーズでヨロレイホーしたい衝動が収まりません。




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公園内にいたリスっぽい小生物

さて、本日は午後の便でシャバに戻らなければいけませんが、それまで暇なのでそこらへんを散歩しようと思います。飛行機を逃す訳にはいかないけど万が一逃しちゃったらもっとここで遊べるよね〜という理由からあまり遠くへは行けませんが、本部近郊にもちょっとした遊歩道はあるので、今日はそこを歩きたいと思います。




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お散歩中


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三つ子キノコ


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花なのか実なのか


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パークオフィス押し再び


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ハムみたいな倒木の輪切り


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バードウォッチング塔


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バードおらず


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トカゲ


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本日のフライト

という感じのグヌンムル観光でした。

午前中いっぱい歩き回っていたのですが、
相変わらず森の音が素敵なくらいで、特におかしな出来事はなかったです。

歩き回って満足してシャワーを浴びて、空港にやって参りました。




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ムルの大地に別れを告げる

ミリ行きのフライトは相変わらず10人くらいしか乗っておらず、しかしその10人が揃ったとかで定刻より10分くらい前に飛び立ちました。飛行機の離陸ってそんな緩い感じで良かったんでしたっけね。

見渡してみると、同じ飛行機に乗っている人々はだいたい知っている顔ぶれでした。
国立公園の宿泊エリアは狭いですし、皆似た様なスケジュールでツアーに参加するので同じ人に何度も会い、なんとなく顔見知りになるのです。グヌンムル国立公園の滞在は、そういう感じもまた面白かったです。

他の国立公園に日帰りで出かけた事はありますが、こんな風に数日間滞在してみっちり遊んだのは初めてです。朝から晩まで歩き回って、夜は虫達の大合唱(やや近所迷惑な音量)を聞きながら寝て、翌朝起きたらまた冒険に繰り出す毎日。たったの3泊4日でしたが、大満足の滞在となりました。

次回があったら是非1週間以上滞在して、今回行けなかったサラワク・チャンパーやピナクル・トレッキングにも参加してみたいものです。あと、できればテント貸し出し(または持ち込み)のキャンプスペースを作って頂き、森の真ん中で寝たいです。国立公園なのでおそらく火は焚けないのが残念ですが。




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機内ジュース/豆乳

所要30分であるはずのフライト時間ですが、実際には20分もかからずミリに到着しました。

離陸!豆乳!着陸!って感じです。
豆乳一気飲みって結構つらいという事が分かりました。




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無事ミリに戻って来ましたが、ミリにはこれ以上滞在する理由がないため、
このままバスターミナルに移動して西のクチンという町を目指します。

なのでまずはバスターミナルに行こうと、空港建物を出て「バス」と書かれた表示の下で市バスを待っていると、周辺にたむろするタクシーの運ちゃん達に「バスは来ないよ」と言われました。

またまた~そんなこと言って自分のタクシーに乗せるつもりですね。
その手には乗りませんぞ!あとそんなお金も無いですぞ!

と思ったのですが、1時間待ってもバスは来ませんでした。




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ミリ長距離バスターミナル

目的のバスターミナルに到着しました。
5日前にブルネイ発のバスで着いたのと同じバスターミナルです。

市バスは来ないタクシーは高いでどうやってここまで来たかと言うと、
空港に友人を迎えに来たと言う華僑のお兄さんの車で送ってもらいました。

空港のバス停の前で考え込んでいたら、このお兄さんが声をかけてくれ「バスは空港の中には来ないよ。外のバス停まで行かないと。多分1キロくらい歩くよ」と教えてくれた上、「町までで良ければ送ろうか?どうせ今から行くし」と言って乗せてくれたのです。

しかも結局町ではなく、バスターミナルまで一気に送ってくれました。なんちゅう親切な方なんでしょうか。去り際も、「ありがとうございました!」「いいよ〜じゃあね〜」と滅茶苦茶クールでした。




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本日のバス、クチン行き

ターミナルに着いたら乗客勧誘のお兄さんが「クチン行きは今出るところだよ!」と声をかけてくれ、バスを見せてもらったら悪くなかったのでこれに決めました。16:30発のクチン行きで、運賃は80RM(2,200円くらい)でした。ちなみに夜行バスです。所要10〜12時間とのこと。

クチン行きはかなり頻発しているようで、そのせいかは分かりませんが車内はガラガラでした。
4列シートなので狭いですが、2列使ってデローンと寝ても問題無さそうです。

なお、こういう感じのバスではなく寝心地の良いデラックスバスもあるようですが、
運賃が20RM高くなるので私はこちらの残念バスにしました。




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本日の晩御飯

時間通りに出発したバスは良い感じの時間にサービスエリアみたいな所に停まり、夕飯休憩としけこみました。本日の晩ご飯は、屋台で買った鶏肉の煮込みです。ごはんつき。これ美味しくてよく頼むのですが、料理名が分かりません。味は良いもののかなり油ぎっているので、私は「鶏肉の油煮」と呼んでいます。
日本に帰ったらガイドブックか何かで正体を突き止め、自分でも作ってみたいなと思っております。


夕飯休憩以外にも、バスは2時間に1回くらいの割合でトイレ休憩を挟みました。
いちいち眠りを妨げられるのは辛いですが、クチンにあまり早朝に着いてもらっても困るので、ゆっくり行ってもらう方が私としては都合が良いです。


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<情報コーナー>

◯ クチン空港からバスターミナル

上記華僑のお兄さんによると、「バスは空港内には入って来ず、1キロほど歩いて空港の外のバス停まで行かなければいけない」そう。また、空港前からバスターミナルに直行するバスはなく、一度街で降りて、街からターミナル方向に行くバスに乗り換えなければならないとのこと。
しかしネットではバスは空港内にちゃんと来るという情報もあった。そこらへん詳細不明。

◯ ミリ発、クチン行きのバス

ミリ北東の郊外にある「Terminal Bas Pujut」から出る。なお、ブルネイ行きやコタキナバル行きもここから出る。ここには沢山のバス会社が並んでおり、それぞれが日に何本もクチン行きを出すので、総合すると朝から晩まで1時間に1、2本の間隔で出ていることになる。ただし昼前後の便は極端に少ない。所要時間と到着時刻を考えると、朝発か夜行に乗るのが無難。

ミリ発クチン行き最終は、私が見た限りでは22;00発のがあった。朝は7:00発のが一番早そうだった。が、全社くまなくチェックしたわけではないので、あくまで私が見た限りでは、ということで。

運賃は安いバス80RM、デラックスバス100RMが相場。

| マレーシア2 | 23:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

グヌンムル3、パーク内散歩とディアケーブのドラゴンフライ


タイトルがルー大柴みたいになってしまいました。

公園内散歩とディア洞窟の竜飛行です。
公園内散歩加迪尔洞窟竜的飛行大好回鍋肉です。

私は中国語の知識は全くないですが、次にやるなら是非これだと思っています。



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本日の朝ご飯

本日の朝食は謎のメニュー「ムル・スペシャル」にしてみたのですが、ただのシリアルでした。
何も謎めいていないばかりか、ちょっとお洒落で美味しいではありませんか。話が違います。



さて、本日は午後からの洞窟ツアーを予約していますが、
午前中は空いているのでジャングル探険をしたいと思います。

探険と言っても国立公園なのでよく整備された遊歩道があり、探険感は皆無です。
しかし、それでも「探険」と言い張るのがバックパッカー流です。知らんけど。



本日午後のツアーは14:00からですが、今から行くパークバレーウォークは「全行程8キロ、5〜6時間」と公式地図に書いてあります。なので午後のツアーに間に合わせるためには早めに出ないと行けませんが、朝食を逃すわけにはいかないのでしっかりこれを食べ、小指を立てて珈琲を飲んだのち8:00過ぎに宿を出発しました。

でも大丈夫、ちょっと計算してみてください。8キロを6時間で割ったら時速1.3キロではありませんか。動植物を見学しながら歩くので一般成人時速4キロは無理かもしれませんが、いくらなんでも3キロくらいは出ます。観光客の脚をどんだけ過小評価しているんですかグヌンムルさんよ。




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セキュリティオフィス

公園内を散策するにあたり、まずはセキュリティオフィスのリストに名前を書きに行きます。

個人で勝手に歩いてもいい道ではありますが、客が何かしらのトラブルに遭い帰って来なかったら大騒ぎだからでしょう。ちゃんと管理してくれていて、安心感があります。さすが国立公園です。




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熱帯雨林なので空気は湿っていますが、朝早めの時間に出て来たこともありまだ涼しいです。
こういうのを森林浴って言うんでしょうか。

関係あるようで関係ない話なんですけど、私はパワースポットとマイナスイオンとコラーゲンはだいたい同じものだと思っています。私が思う、「人を魅了してやまないけど、若干人を騙している感が否めないもの」スリートップです。

やっぱり関係ない話でした。




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毒蛇(逃亡済み)

のどかな遊歩道とは言っても、道の真ん中で毒蛇がとぐろを巻いていたりするので油断ならないんですけども、あちらさんも人間から逃げてくれる為そんなに危ない事はありません。(←と信じたいです。)(←だいぶビックリしました。)




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右に曲がるのが正しい道ですが、まっすぐ行くと「この先デッドエンド」だそうです。
デッドエンド・・・つい入ってみたくなる響きですよね。

まあ和訳するとただの「行き止まり」だということはわかっているのですが、
その響きに夢を見たくなるじゃないですか。薄暗い夢を。




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というわけで入ってみたのですが、
最初は普通の道だったものがだんだんデッドエンドめいて来ました。

実は、「良い感じの道だと思わせておいていきなり落とし穴にハマったり崖から落ちたりしたらどうしよう」とちょっとドキドキしながら歩いております。冒険はしたいですが、まだデッドなエンドは迎えたくありません。




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デッドエンド。行き止まりです。が、割と綺麗に行き止まっていました。

私のような暇人がいることですし、一応ちゃんと整備はしているんでしょうか。
デッドエンド入り口も特に閉鎖はされていませんでしたし。




その後は来た道を戻り、正しい道へ。
パークウォーターフォールまでは3キロだそうです。

ところでさっきからパークパークと書いていますが、本当はパクかもしれません。表記がPakuなのです。誤字かと思いましたが、全部そう書いてあるので何か意味があるのかもしれません。パクさんが作った公園だとか。でもそれほど興味はないので調べません。




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遊歩道は木の板を並べて作った綺麗な道もあるし、地面そのまま道もあります。

また、倒木に切り込みを入れて通り道を確保していたり、階段のようにしてこれを越えさせたり、その上がさらに草木に浸食されていたり、人と自然のイタチごっこが面白い風景を作り出しています。




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全ての道はパークオフィスに通ずってか

この選択肢が無い感じは何なんでしょうか。
もう少し書きようがあったのでは。




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パークウォーターフォール

着きました。意外としょぼいですね。

スタート地点からここまで5キロありましたが、現在まだ9:30です。
寄り道を入れても、ここまで1時間ちょっとで来たということになります。

残りはたったの3キロですがこれに4時間かかるとは思えないので、
とりあえず泳いで時間を潰す事にしました。

誰もいないので完全なるプライベート滝です。
あまり語呂が良くないですね。
個人滝です。




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本日のお昼ご飯

滝から繋がる川には、昨日クリアウォーターケーブ前の溜め池で見たのと同じ魚がいました。こちらのは少し小さいですが、相変わらず美味しそうです。今日は誰も見ている人がいないのでいけそうですが、残念ながら竿も網もありません。なので魚を見ながらスナック菓子を食べるという昭和の苦学生的暴挙に出ました。

本部横のカフェに頼めばお弁当っぽいものを包んでくれそうなのですが、いかにも高そうなので頼めず、こんな寂しいお昼ご飯を食べています。もともと公園探検のお昼ご飯用に用意していたお菓子なので、計画通りと言えばそうなのですが。でもやっぱり、歩いた後はおにぎりが欲しいものです。





滝のプールで涼んだためにその後の行程は実に快適で、あっという間に本部に戻って来てしまいました。ちょっと寄り道して8キロを9キロにし、さらに滝のプールで遊んでいた時間を入れても所用時間は3時間でした。

本部が言う5〜6時間とは一体なんだったのでしょうか。


思いのほか早く帰って来てしまったので少し昼寝をして、
午後はこの滞在中一番楽しみにしていたディア&ラングケーブツアーへ。

ディアケーブは洞窟入り口の大きさが世界最大だか最大級だか、とにかく大きい洞窟なんだそうです。さらに、ここはコウモリの一大生息地で、夕方になると餌を求めて一斉に飛び立つ黒い軍団が見られるんだとか。その姿が空を舞う竜のように見えることから、ドラゴンフライと呼ばれているそうです。

なお、ディアケーブまではガイドさんと一緒に徒歩で移動します。
入り口まで片道3キロだそうです。




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毒の木

ガイドさんの解説を聞きながら森を歩きましたが、途中で猛毒の木というのを見せて貰いました。
よく見ると幹に沢山の切り込みが入っていますが、これは現地住民がやったもので、ここから猛毒の樹液を採取して武器の先に塗り、獲物を捕らえるのに使うんだそうです。

ガイドさん曰く、

「この毒は本当に強力で命にも関わるから、たとえば手の甲を毒の刃で切られた場合は、すぐに肘の上あたりから患部を切り落とさないといけないんだ。それくらい危ないものなんだよ」

だそうです。


私「この毒は今でも使われているんですか?」
ガイドさん「うん。現地住民が強力な武器をつくるために、この毒をヤリに塗ったりするよ」
私「そうなんですか」
ガイドさん「うん。だから気を付けてね」


何を?



この毒の武器を使って動物を為留める理由についても尋ねました。

私「狩った獲物はどうするんですか?」
ガイドさん「食べるんだよ」
私「でも毒入りでしょう?」
ガイドさん「毒で死んだ獲物でも、食べる分には大丈夫なんだ」
私「そうですか」
ガイドさん「だから斬り付けられても大丈夫だよ」


何が?




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冗談か本気かわからない不思議ガイドさんと会話しているうちに、洞窟の入り口付近にあるピクニックエリアに到着しました。ピクニックエリアと言うか、ドラゴンフライ観賞エリアです。

ここまで徒歩で来られるなら洞窟も一人で入り放題かと思いきや、
やはりというか何というか、洞窟前には立派な鍵付きゲートがありました。

ドラゴンフライ鑑賞には少し待ち時間があることから、ピクニックエリアには小さな売店やトイレがありました。ここに商品を担いで運んでくれている人達にも遭遇しましたが、その中の一人は昨日バトゥ・ブンガン村のマーケットで出会った半裸のおっちゃんでした。ちなみに今日も半裸でした。
地域の皆さんもこうやって国立公園に関わっているのですね。




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本部前の物資搬入風景

なお、この国立公園内で消費される物資はどこから来ているかと言うと、遠く離れたミリです。

空路ならば30分ですが、ジュースや水など重たいのものを空輸するととんでもない値段になるため、全てボートで運ばれてくるんだそうです。ミリから8〜10時間かけて、どんぶらと川を上って運ばれてくる飲食物達。多少高値が付くのは当然のことです。





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ラングケーブ入り口

ディアケーブとラングケーブは目と鼻の先ですが、内部は繋がってはいないそうです。

まずはラングケーブの見学へ。
掲示されていた図解を見る限り大きな洞窟ではないようですが、入り口からでも分かる見事な鍾乳石の数々に期待が高まります。




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内部は綺麗にライトアップされ、鍾乳石群がよく見えます。こうやって乱立しているといつしか見慣れてしまいますが、このひとつひとつが何万歳、何億歳だと思うと、小さい物でも簡単に通り過ぎてはいけない気がしてきます。




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3匹まとまって寝るコウモリ達

コウモリってなんとなく嫌われがちですが、よく見るとハムスターみたいだし結構可愛い顔をしています。ただ狂犬病を持っていることがあるので、機会があっても触るのは厳禁です。




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ニュージーランドのワイトモケーブ、そして昨日ラガンケーブで見たのと同じ、
虫による虫捕り罠がここにもありました。

ガイドさんがツアー参加者達に「ワイトモケーブ行ったことある人?」と問いかけると、約半数が手を上げていました。それだけあの洞窟が有名と考えるべきか、この洞窟好き共め~と考えるべきか。

後者だと嬉しいです。「洞窟好き達の集い」ってなんか根暗の集まりっぽくて良くないですか。
実際洞窟を訪れるのは、どちらかと言えばアウトドア派の皆さんなんでしょうけど。




ラングケーブの見学を終え、続いては最大最強ディアケーブです。

実は本当の最強は同洞窟群の中にあるサラワク・チャンパーであり、ここはジャンボジェット機が40機入るほどの超巨大空間を誇っているそうですが、到着初日の申し込み時に「ノー」と言われ、今回は行けませんでした。次回があるのかは知りません。

で、2番手のディアケーブです。
内部空間は2番手でも、入り口の大きさは1番です。

どれくらい大きくてすごいかと言うと、高さ120mくらい、幅150とか200mくらいな感じです。数字は適当に言いましたが、それくらい大きな洞窟ということです。

でも念のため今調べてみたら、高さ120m、幅175mだそうです。
ホレ見なさい私の言う事はだいたい正しいんですよ。




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現在の道(右)と、以前使われていた道(左)

ディアケーブの入り口前はこんな風に崩れてしまっています。この崩壊事故が起きたのはつい数ヶ月前のことだそうで、原因はやはり、6月にボルネオ島で起きた大規模な地震だそうです。

幸いここでは被害者は出なかったそうですが、何が凄いって、この崩壊を発見したのは翌日ディアケーブ見学に訪れたツアーグループで、「大変!道が塞がっているわ!」と驚いた後

普通にこの岩をよじ登って洞窟探険をしたらしいことです。


で、帰宅後本部に「なんか道なくなってたよ」と報告したと。
すごいバイタリティーだな(で済む話なのか?)と思いました。




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ディアケーブに入りました。

この壮大な光景と来たらどうでしょうか。写真ではやはりその巨大さが表せないのが残念ですが、下の方に写っている遊歩道や人影と比べて貰えれば、その大きさが分かって頂けると思います。





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黒いシミにしか見えませんが・・・

そしてその異常に高い天井には、コウモリ達がミッチリ集まってぶら下がっており、地面には彼らの排泄物がこれまたミッチリ敷き詰められています。そしてその上には小さな害虫達がうごめいてザワザワパリパリ怪しげな音を立てているという、虫嫌いの人なら絶叫もののエグい光景が広がっています。ついでに申し上げますと、洞窟内はちょっと臭いです。




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少し進んで振り向くと、この洞窟の目玉の一つである「リンカーンの横顔」が見られます。



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分かりやすくしてみました

そういうのがあると聞いて、どうせこじ付けだろうと思っていたら想像よりだいぶリンカーンでした。

これを見せながらガイドさんが「これは私の祖父が彫ったんですよ」と冗談を言ったら、数人が「へえ〜!」と良い反応をしてしまってガイドさんが困っていました。私も前情報が無かったら、へー集団に加わっていたかもしれません。純真無垢な美しい心の持ち主なんで。




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洞窟の最奥

洞窟の奥にはまた一際大きな空間があり、その向こうは外に繋がっていました。

このディアケーブは山の下腹をトンネル上に貫く形の洞窟で、
こういう形状の洞窟としては世界最大の大きさと言われているそうです。

「言われている」って便利な表現ですよね。
実際の1番は他にいたとしても、「知りません佐藤君が言ってました」って言えばいいですもんね。

いや、別にディアケーブを疑っているわけではないんですけども、
「世界最大の○○」とか「世界一の○○」って世界にいくつもあるよなあ、とよく思うものですから。




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帰り道

その後、まさかの現地解散(と言う名の洞窟内観光客置き去り事件)となったので、写真を撮りながらのんびり脱出しました。洞窟中腹あたりはかなり薄暗いので、ぼんやりライトでも一応持って来ておいて良かったです。本当に遭難する所でした。よりによってこんなうんこ臭かぐわしい洞窟で。




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ドラゴンフライ見物席まで戻って来ました。
ガイドさんも一瞬だけ合流し、「ドラゴンフライは18:00から18:15くらいの間だと思うよ〜」と言い残して帰って行きました。

この洞窟ツアーが他のツアーに比べ半額以下のお手頃価格なのは、アクセス方法がボートではなく徒歩なのに加え、こういう解散の仕方も理由の一つなのかもしれません。徒歩の片道ツアーということで。



さて、ガイドさんいわくドラゴン出没は18:00過ぎですが、現在まだ17:00過ぎです。そして空模様はどんよりと暗く、雷様もゴロゴロ唸っています。非常に嫌な感じです。ついでに蚊がいます。

その後洞窟ツアーの参加者達に加え、個人でドラゴンフライ見学にやってきた人達も加わって見学席はほとんど満席になりました。皆談笑したり売店で買ったお菓子を食べたり、思い思いの時を過ごしています。私もビールの1本くらい買ってくれば良かったです。

そして、夕暮れが近付くにつれどんどん暗くなりカミナリ様もテンションが上がって行き、
「今日はもしや見られないか?」と心配し始めた18:00ごろ・・・




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ドラゴンフライ

他の観光客の呼び声にビクゥッ!として空を見上げたら、黒い竜が空を舞っていました。




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ドラゴンフライは1回ではなく、およそ15分に渡り何回も、何グループもがどんどん洞窟を飛び立って行きます。

コウモリの集団は山のこちら側の穴ではなく、反対側から出てこちら側へ飛んで来ているようでした。立ち去る前にガイドさんが言っていた話では、そのときによってこちら側からだったり向こう側からだったりしますが、割合で言えば向こう側から出て来る場合が多いとの事。それでも彼らは同じ方向(こちら側)に飛んで来てくれるので、ドラゴンフライはこの見学エリアが一番見やすいのだそうです。




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拡大

望遠レンズで拡大すると、確かにコウモリの集団です。
こんなに密集して飛んだら事故が起きそうですが、大丈夫なんでしょうか。



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たまに亜種もいます。
ドーナツ型に飛行して、「今日はどこ行く?」とでも話し合っているのでしょうか。




だいたいのコウモリが飛び立ったころにはもう日は落ちており、団体で来ていた台湾人グループが帰ろうとしたので、慌ててそれを追い越し先に帰り道の遊歩道に入りました。この狭い道であの大人数の壁を追い抜いて行くのは至難の業だからです。50人くらいいましたので。


完全にまっ暗になるのはもはや時間の問題なので、少しでも薄明かりがあるうちに・・・!とかなりの早歩きで帰ったところ、到着直前にほとんどまっ暗かつ大雨になりました。
未だ道の真ん中あたりにいると思われるTWN48は、今ごろ絶望的リフレインでしょうか。



<情報コーナー>

○ パークバレーウォーク(パクバレーかも)/無料

本部から出発し、合計8キロをぐるっと回ってまた本部にもどる周回コース。途中にパークウォーターフォールがあり、泳ぐ事が出来る。滝の脇に見張り台みたいなのがあるので、そこで着替えようと思えばまあできる。道はよく整備されており、アップダウンもほとんど無いので歩きやすい。出発前と帰宅後にセキュリティオフィスにトレッキングに行く旨を報告する。

◯ ディアケーブ&ラングケーブツアー/30RM

洞窟入り口まで片道3キロ歩く。入り口前には鍵付きのゲートがあるが、コウモリ大飛行のドラゴンフライを見学するエリアはゲートの外にあるので、ここまでは勝手に来てOK。このエリアには小さな売店(17:00まで)やトイレもある。帰りは自分で。暗くなるのでライト必携。


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グヌンムル2、洞窟探検につぐ洞窟探険


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本日の朝ご飯

宿の無料朝食です。
朝食は本部敷地内にあるカフェで頂くのですが、
ウェスタンスタイル、ムルスペシャル、アジアンの3タイプ計5種類くらいから選べます。

今日はパン気分だったのでとりあえずウェスタンスタイルにしました。
明日は気になるムルスペシャルを頼んでみようと思います。


さて、本日の行程ですが、

(1)午前8:45〜13:00くらい/クリアウォーターケーブ&ウィンドケーブツアー
(2)午後14:00〜16:00くらい/ファストライン、ラガンケーブツアー

となっております。ケーブ=洞窟です。




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まずはクリアウォーター&ウィンドケーブツアーに出発します。

洞窟入り口までボートで直行するそうです。だいたい30分くらいの距離とのこと。
随分ラクチンなツアーじゃないですか。周りは半袖半ズボンとか水着+短パンとかなのに、一人だけトレッキングする気満々の勝負服で来てしまいました。



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川を上って洞窟を目指します。
水は茶色くあまり綺麗には見えませんが、よく見ると結構透き通っています。

川沿いには民家が並び、地元の人達がボートを修理したり、川の水で水浴びしたり歯を磨いたり野菜を洗ったりしていました。川と一緒に生きているんですね。なんかこういうの良いです。真似したらもれなくお腹ピーピーでしょうけども。いやでもこの辺りからじわじわ慣らしていってインドに備えるというのも・・・。




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バトゥ・ブンガン村のマーケット

洞窟へ向かう途中にある村で毎日朝市が開かれるとかで、それに寄りました。

この朝市は日曜はやっていないそうです。何も考えずにこのツアーを今日(土曜)に持って来ましたが、明日にしなくて良かったです。朝市というかただの観光客向け土産物市でしたが、アクセサリー類に混じって吹き矢とかパンチの効いたものも売っていたので、割と面白かったです。そしてそれを欧米人のおっちゃんが買っていました。誰を射るつもりなんでしょうか。

少し驚いたのは、国立公園内に結構人が住んでいるということです。空港から公園本部に向かう途中でも民家は見ましたが、この川沿いにはもっと沢山の人が暮らしていました。

ガイドさんに聞いてみたところ、ここが国立公園になったのは42年前で、
彼らはそれよりずっと前からここに住んでいるんだそうです。

何を生業にしている人達なんでしょうか。最寄り町のミリからここは空路なら30分ですが、
地元のやり方(ボート)だと8〜10時間かかるそうですし、色々と不便そうです。
便利なところに住む事が全てではないですが、彼らはどこからここに流れて来たのか、何故ここを選んだのか、色々聞いてみたいです。



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さっきまで平らなジャングルだったのが、
だんだん山が近付き岩肌が露出し、洞窟が近い感じがしてきました。



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ウィンドケーブ入り口

ブレてしまいましたが、本日最初の洞窟、ウィンドケーブに到着しました。
ウィンドケーブ、直訳して「風の洞窟」です。

なんとも爽やかな名前ですが、船着き場からここまで200段の急な階段を登り、参加者全員汗だく及び虫の息で爽やかさとは無縁の出で立ちです。今こそ爽やかな風が望まれますが、完全に無風です。仕事してくださいウィンドケーブさん。


さておき、このポッカリ開いた洞窟入り口のワクワク感。大好きです。
ときどき思い出したように主張しますが、実は私は洞窟好きだったのです。2年前の東欧旅行で大小各種洞窟を尋ねる旅をしたことが思い出されます。スロヴェニアのナンチャラ洞窟とかブルガリアのカンチャラ洞窟とか最高でした。名前は全然思い出せませんが。




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洞窟内へ

洞窟内は一応少しは照明がありますが、ほぼ無いと言っていいくらい暗いです。

それでも辺りはうすぼんやり見えるし、ガイドさんのライトが強力かつ他の人達の手持ちのライトもあるので、結果的には結構明るくなります。ライトは私も一応持って来てはいるのですが、昨日の日記に書きました通り全然明るくなく、お話にならないのです。



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壊れカメラ(デジイチカメラ宮崎君)とフラッシュが弱いカメラ(ニューカメラオレンジ君)と消え入りそうなヘッドライトでなんとか頑張っておりますが、なかなか良い写真が撮れません。

他の人達のカメラがパシャーッ!とまばゆい光を放つ横で、申し訳程度に光ってみせる私のオレンジ君。そして時々は働くものの、基本的に壊れておりシャッターが押せない宮崎君。大好きな洞窟に来ているのに、私はあまりにも無力です。

いいんです別に。写真を撮りに来た訳じゃないですし・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




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鍾乳石と、これと同じ理屈でできる石荀が共に成長して繋がった石柱です。
この高い天井から伸びた1本と地面から伸びた1本が出会ってひとつの柱になるまでに、いったい何万年かかったのでしょうか。気の遠くなる様な長い年月をかけて作られた世界が、今目の前に広がっています。ロマンを感じずにはいられません。



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洞窟の中程にはこんな大穴が空いており、外の光と空気に出会うことができます。

ここでガイドさんが風がうんちゃらかんちゃら言っていた気がしますが、あんまり聞いていませんでした。ウィンドケーブの名前の由来が分かったかもしれないのに。相変わらず無風なんですよね。




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ウィンドケーブの探検を終え、続いてはクリアウォーターケーブへ。

ウィンドケーブとクリアウォーターケーブは非常に近く、入り口同士は徒歩5分の距離です。
そして、洞窟内は一部繋がっているそうです。




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クリアウォーターケーブ入り口

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洞窟天井(真下から撮影)

また見事な洞窟ではありませんか!
ヤリの様に尖った岩石が天井をビッシリ埋め尽くし、今にも降って来そうです。




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クリアウォーターケーブの前に、入り口すぐのところで分岐しているもうひとつの小さな洞窟、「ヤングレディーケーブ」へ。名前の由来は写真の石荀で、この影が若い女性の立ち姿に似ている事からこの名前が付けられたんだそうです。




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その奥には巨神兵(ナウシカより)の顔みたいな石荀が。
この石荀から、ここはモンスターケーブという別名もあるそうです。

名付け方が安易すぎやしませんかね。




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洞窟の終点には巨大な穴が。この穴は今は空っぽですが、大洪水の際には水で満たされ、地底湖になるそうです。そう滅多にあることでもないようですが。

ところで、「地底湖」っていう響きが怖いです。暗いし深いし冷たいし、何か住んでいそうですし。「洞窟」には惹かれますが、「地底湖」は得体が知れなさ過ぎてロマンを通り越してしまいます。一方、地底湖よりさらに暗くて深い「深海」には筆舌に尽くしがたいロマンを感じます。




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入り口まで戻り、続いてクリアウォーターケーブへ。
今度は地下深くへと階段を降りて行きます。




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プロの写真

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素人の写真

まあ例によってぶブレまくっておりますけども、
洞窟内には透き通った川が流れており、これが洞窟名の由来です。

上のポスターには広い洞窟と透き通った川が写った美しい写真が使われていますが、あれはプロの仕事です。素人&壊れカメラでどうしろとおっしゃるんですか。


なお、この川の水は洞窟の外まで流れ出し、さきほどボートで上って来た川に繋がるんだそうです。




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洞窟内風景



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水泳タイム

洞窟探険の後は、クリアウォーターケーブから流れ出した川の水で水泳タイムです。
ここが地上の川の始点のようで、綺麗な溜め池のようになっていました。

しかし水は結構冷たく、泳いだ人達の半分は凍えた顔で出て来ました。
なお、私はさっさと辞退して見学していました。
震える人達に「寒いですか?(笑)」と聞く事を一時の趣味としながら。




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大きな魚が沢山泳いでいました。
釣りは禁止と書いてありますが、そうでなければ是非2、3匹獲って帰って塩焼きにして食べたかったです。そしてキャンプがしたいです。キャンプが!したいです!!せっかくジャングルにいるのに、変に小綺麗な宿に泊まっていてつまらないです。




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タランチュラ

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川で遊ぶ地元っ子たち

最後に良いものに出会えて、本日午前中のツアーは終了しました。




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そして午後のツアーへ!

忙しいですぞ。

午前のツアーが終わり宿に帰って来たのは13:00ごろで、午後のツアーは14:00からなのでろくに休息も取れませんでした。レストランで優雅に茶をしばく時間もないので、ミリで買っておいたカップミーゴレンでお手軽昼食を済ませ、駆け足で午後のツアーに参加です。

本日午後のツアーは、その名も「ザ・ファストライン・イン・ラガンケーブ」。
ラガンケーブのファストラインツアーです。なんだかよく分かりませんが、「観光と冒険の合体ツアー、所要2、3時間」だそうです。洞窟探険人気ナンバー2と書いてあったので申し込んだ次第です。




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トンボ

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巨大ダンゴムシ

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木の根っ子

ボートを降りてから洞窟まで15分程ジャングルを歩いたのですが、これが大変面白かったです。
熱帯雨林のシットリした空気の中を、虫の声と枯れ木を踏みしめる音を聞きながら歩きます。

巨大ダンゴムシはこの後私も触らせてもらいましたが、調子こいてなで回していたら「毒あるから気を付けてね」と言われました。どう気をつければいいんでしょうか。もう触ってますが。




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ラガンケーブ

洞窟に入りました。

洞窟内は狭く、天井も高くありません。また、灯りは一切ありません。そこに遊歩道が造られており、懐中電灯で足下を照らしながら進んで行きます。「観光と冒険の合体」とはこのことだったのですね。確かに、広い空間に美しい石荀を持つ午前の洞窟2つに比べ、こちらは地味ですが冒険色が強いです。

なお、写真はフラッシュを使って撮影しております。
午前に行った洞窟と違いこちらは狭いので、フラッシュがよく届きます。



ここで「ファストライン」という名前についての説明が入ったのですが、「この洞窟の正式名称はラングケーブですが、ファストラインケーブと言うのは通称で、意味は・・・うーん何でしょうね。」だそうです。知らんのかい。

しかし別名「ショートカット(近道)ケーブ」とも言うそうで、山を早く抜けられる道とかそんな感じの意味で付けられたんじゃないかなとのことです。



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鳥の巣とはみ出すしっぽ

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寝てるコウモリ

洞窟内には野生動物もいます。コウモリの姿もチラホラ。
ライトを当てると迷惑そうに身をよじり、体勢を立て直すのが可愛いです。
すいませんねお休み中に。

なお、コウモリは強靭な爪で天井にぶら下がっており筋力は全く使っていないそうです。なので、この体勢でも全然辛くないんだとか。まあそれは人間が解剖して調べて「そうじゃないかな〜」と言っているだけで、実際はすごく頑張っているかもしれませんが。




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虫取り糸とガイドさん

なんか良い写真が撮れてしまいました。

右上で光を反射している短い糸の群は、虫達が仕掛けた餌取りの罠です。ネバッとしたこの糸に小さな虫がかかるのを待ち、それを食べるんだそうです。ニュージーランドの蛍の洞窟でも同様のものを見ましたが、これは蛍ではないとのことです。虫の名前も言っていましたが、聞き慣れない名前で忘れてしまいました。




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洞窟内風景

洞窟内をぐるっと回って、およそ1時間の冒険が終わりました。

途中全てのライトを消して真っ暗闇の中で1分間過ごしてみる時間が設けられたのですが、あまりに闇が深くて、あまりに静寂で、「無」ってこんな感じかなと思いました。

そしてその静寂の中で、自分の体の中の音を聞いた気がします。心臓や血管や筋肉がグワングワンと音を立てて、フル稼働の生産工場の様に激しく動いている感じです。

実際そんなものは気のせいなのでしょうが、なんとなく、「おお、生きているぞ」と思いました。


明日は午後からまた別の洞窟探険ツアーに行きます。午前中は空き時間にしてあるので、公園内をぐるっと回るジャングルトレッキングをしてみようと思います。


<情報コーナー>

○ クリアウォーター&ウィンドケーブツアー/65RM

午前9:00前後発のツアー。所要3.5〜4時間。日曜以外はバトゥ・ブンガン村のマーケットに寄ってもらえる。洞窟までの移動は往路復路共にボートで、洞窟前の階段と洞窟内のみ徒歩。歩きやすい靴、水、ライト、泳ぎたい人は水着とタオル持参。クリアウォーターケーブ前のピクニックエリアにトイレあり。

○ ファストラインツアー(ラガンケーブ)/65RM

午後2時くらい発のツアー。所要2〜3時間。
ボート約15分+ジャングル内の遊歩道を15分くらい歩いて、ラガン洞窟に着く。歩きやすい靴と水とライト。ライトだけあればほぼ手ぶらでもいい感じ。


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グヌンムル国立公園へ


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本日のフライト

本日はいよいよグヌンムル国立公園に入る日です。
ボルネオ島私的ハイライトなので、すごくワクワクしています。

本日の飛行機は小さなプロペラ機で、乗客は私を入れて12人しかいませんでした。ミリからムルに行くフライトは1日2本あるようで、コタキナバルなどの都市から来る人は乗り換えの関係上午後の便にしか乗れないので、午前便であるこれはあまり利用者がいないのだと思われます。




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機内ジュース、ミロ

ミリ空港からグヌンムル国立公園の入り口であるムル空港までは、たったの30分です。なので機内食などは出ませんが、代わりにドリンクを出してくれました。憧れのミロです。ミリを出てミロを飲んでムルです。言ってみたかっただけです。




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ミリから飛び立ってすぐに、眼下に広がる景色は深い森に変わりました。
生い茂る緑の中に土色の川が蛇行し、これぞまさにジャングルという感じです。
国立公園探検への期待が一気に高まります。

ただ気になるのは、雲がかなり多いことです。
昨夜もその騒音に叩き起こされるほどの大雨でしたし、天気予報は昨日載せた通りですし、グヌンムル観光に影響が出ないか心配です。つい先月まで乾期でしたが、どうやらぼちぼち雨期に入るようなのです。




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仮眠も取れない程あっと言う間の30分を経て、ミリ空港に帰ってきました。

天候の関係でムルに降りられないとかで、戻って来てしまったのです。

再出発はおよそ4時間後の13:45とのことです。そしたら到着は2時過ぎになってしまうではありませんか。午後からの洞窟探検ツアーに参加しようと思って朝の便を選んだのに、どうしてくれるんですか!




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お昼ご飯チケット

お詫びにと言って、ランチチケットをくれました。ならば許しましょう。


ところで私こういうのを貰うのは初めてなんですけど、これはアレですよね。「空港内のレストラン」としか書いてありませんので、どこで何を食べてもいいんですよね。

よーし良いもの食べちゃうぞ!




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本日のお昼ご飯

お店もメニューも限定されていました。
お詫びって言ったくせに言ったくせに。

でも、これはこれで美味しかったです。私はジャンクフードでも何でも好きなのです。



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本日のフライト(2度目)

そして2度目の旅立ちへ。

さっきからセキュリティゲートを何度も言ったり来たりしているせいで、係員の人とすっかり仲良しです。最後はもう「いいから通りなさい」とほとんど顔パスです。何か怪しいものを買い足していたらどうするのですか。

2度目のフライトは遅れに遅れた13:45からさらにまた遅れ、14:30の出発となりました。
後から知ったことですがこれは午後の便そのものだったので、午後の便を予約していた人達と混ざって乗客は全部で20人強になりました。

午後の便にはみっちり利用客が詰まっているものと思っていたら、こちらも少なかったんですね。
もしかしてグヌンムル国立公園はあまり人気の観光地じゃないんでしょうか。
あるいは、ハイシーズンは先月で終わっており既に雨期の入り口なので、そのせいでしょうか。

後者であることを期待します。大人気の観光地というのも風情が無くて嫌ですが、あまりに人気がないというのも寂しいではありませんか。




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ムル空港

今度こそ到着しました!

いやあ良かった良かった。
本当にムル空港なのか疑わしいので、同じ写真を何枚も撮ってしまいました。右から左から。




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グヌンムル国立公園本部に到着しました!

ムル空港から公園本部までは3キロもないので歩くつもりでしたが、狙った様なタイミングで乗合タクシーのお迎えが来てくれたので乗りました。ようなと言うか、狙って来てくれています。

こちらはちゃんとしたタクシーではなく、空港周辺に住む普通の人の、普通の車です。1日2本しか来ない飛行機ですので、お空がゴゴゴッとうなったら家を出れば間に合います。そういう緩い感じのタクシーサービスです。

なお、運賃は5RM(140円くらい)。良心的です。




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吊り橋

入り口前で降ろして貰い、吊り橋を渡って公園本部へ。
吊り橋はユラユラとよく揺れ、高さもそこそこあるため高所恐怖症の人には辛いかと思われます。

いや、そもそも高所恐怖症の人は飛行機に乗らないでしょうか。
あと、窓などのない完全密室のエレベーターだったらどうでしょうか。
どうなんですかそのあたり。

お客様の中に高所恐怖症の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。




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公園本部受付



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入場登録証明の腕輪

まずは入場料30RM(800円くらい)を支払って名前を登録し、写真の腕輪を巻いてもらいました。入場券は5日間有効で、この腕輪も滞在中ずっと付けたままにします。

本部受付では国立公園の簡易マップや、観光パンフレットなどをもらえます。現在申し込み可能なツアーのリストやツアー料金表なども置かれているので、非常に分かりやすいです。

ツアーは半日ツアー、1日ツアー、長いものだと2泊3日ツアーなど様々です。公園観光のメインとなる洞窟探検はガイドツアーへの参加が必須ですが、洞窟以外ならば個人で勝手に行けるコースも沢山あります。



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簡易マップにはメモ欄があり、本部の人とツアーの時間などを相談しながら、ここに自分のスケジュールを書き込んで行きます。この作業は実に楽しかったです。

そして出来上がった私のスケジュールが、こちらです。
ツアー以外の予定も含め、3泊4日、朝から晩までミッチリです。
伊達男のデートスケジュールの様ではありませんか。

本当は今日の午後も洞窟ツアーに割くつもりだったのでちょっと予定が狂っているのですが、丸一日当てるつもりだったサラワク・チャンパーツアーというのがどうやら参加できないみたいで、予定が1日空いたので上手い事納まりました。ホッとした様な、残念なような。

サラワクチャンパーというのは世界最大の地下空間を誇る洞窟で、ムル公園内にあるのですが、本部からここに行くまでがかなり大変みたいです。
公式サイトを見る限り往復9時間のツアーとのことでしたが、実際の所は1泊2日かかり、「他の希望者がいないから一人では連れていけない」とか「今はそのツアーやってない」とかそんなようなことを言っていました。「無理」と言われてすっかり意気消沈し、あまり真面目に聞いていなかったので詳細不明です。




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カフェ

本部の横にはギャラリーやカフェや小さな売店もあります。

公園内に宿泊する人はここで朝ご飯を食べます。昼食、夕食、軽食のメニューも充実。
お値段はやや高めですが、内容に見合った値段設定ですので良心的と言っていいと思います。




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本日の宿

本日から3日間お世話になる宿はこちらです。

公園内には沢山のバンガローが建っていますが、1軒だけドミトリーがあります。このエリア内にある宿泊施設ではこちらが最安値なので、私はここを選びました。1泊52RM(1500円くらい)です。マレーシアのドミトリーとしては非常に高いですが、国立公園内の公式の宿だと思えば、かなりお安い部類なのではないでしょうか。

20個ベッドがあるドミトリーで、入り口に鍵は無いのでセキュリティはユルユルですが、ロッカーを完備しているので安全対策は取れます。ロッカーはベッド数の倍くらいあるので、2個でも3個でも使い放題です。ただし鍵はついていないため、南京錠を持参する必要があります。

エアコンはついていませんが、夜は涼しいので扇風機を回すと寒いくらいです。窓にはしっかり網戸が貼ってあるので、虫の心配は無い・・・かと思いきや割といつもドアが開けっ放しなので、運が悪いと蚊の襲撃に遭います。

トイレシャワーは共同で、よく掃除されていますが夜はクワガタとかが出ます。

キッチンはありませんが、お湯は湧かせるのでカップ麺が作れます。

なお、水道水は土の味がします。でも「国立公園の土の味」と書くとちょっと希少価値が上がる気がします。北海道産じゃがいもみたいに。じゃがいもの生産地なんてほとんど北海道だというのに。




ちなみに、本部エリアの外には民家が何軒もあり、その中には民宿をやっているお家もあります。
そちらだと、先程のタクシードライバーさん曰く35RMというのがあるそうです。

また、車で少し走った先にはお高いリゾートホテルもあります。
写真だけ見ましたが、ジャングルの中でものすごい異彩を放つ立派なホテルでした。
私もいつかあんなホテルに泊まれる身分になりたいですが、今生ではまあ無理でしょう。




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本日の晩ご飯

本日の晩ご飯は、国立公園入り口目の前の大衆レストランで頂きました。
いやここもあそこも全部国立公園なのですが、便宜上、主に本部エリアを「公園内」と呼ぶ感じでお送りしております。でも本部外をそう呼んだりもしますので、適当に察して頂けますと幸いです。

で、晩ご飯ですが、公園内のカフェレストランよりこちらの方が安いので来ました。
頼んだのは中華で、白身魚フライの甘酢あんかけです。
先週キナバルツアーの昼食で食べて以来、ちょっとハマっているのです。





さて、本日は午後のツアーに参加できなかった分、ナイトツアーというのを申し込んであります。
こちらはその名の通り夜間に行われるツアーで、暗闇の中でうごめく野生動物や昆虫類を見学しようというものです。料金は、約2時間のガイドツアーで20RM。およそ580円とお手頃です。

そんなわけで、軽い気持ちで参加したこのツアーですが、大当たりでした。
滅茶苦茶面白かったのです。


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大きいカタツムリ

次から次へと生き物を発見していくガイドさん。ライトを当てられビクッと固まるカエルやカタツムリや昆虫類は日本では見た事のないものばかりで、ときに可愛く、色鮮やかに、そして大部分がキモチワルく、私はカメラ片手にテンション上がりっ放しでした。

そして、そこらじゅうから聞こえる虫達の声がとても心地よいです。
リンリンという聞き覚えのある音から、チェロやバイオリンの様な不思議な音色まで。
ひとつひとつは小さな音ですが、それが大合唱となって美しい音色を奏でます。


ところで、今回は「虫の写真があるので注意うんぬん」書きませんでしたが大丈夫でしょうか。
この後だいぶパンチの効いた見た目の虫を載せますので、ご注意ください。って一応書いておきますね。




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体長15センチくらい

一応遠巻きに撮った方の写真にしてみたので伝わらないかもしれませんが、
これとかだいぶ気持ち悪かったです。さすがにウワ〜となりました。

なのでそのまま感想を言ったら、ガイドさんに「じゃあ自分の部屋にクモが5匹と、コイツが5匹ならどっちを選ぶ!?どっちが嫌!?」と輝く様なワクワク顔で聞かれました。その笑顔に対し、その不毛な質問。何なんですか貴方は。

ちなみに答えはコイツです。蜘蛛は割と好きだからです。

しかし見た目は気持ちの悪い「コイツ」も、触ってみると木の枝みたいで意外とキュートです。すっかり固まっているくせに、ちょっとつつくとビクッと一瞬動くのも良いです。ふふ。私が怖いですか。私は貴方より強いですが、貴方はきっと日本の女性達より強いですよ。そして私は日本の女性達(特に若い世代)がちょっと怖いので、見事な三角関係が築けていると言えますね。




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寝てる鳥

ガイドさんが就寝中の鳥を発見しました。発見したと言うか、この鳥は毎晩同じ場所で寝ているので探すまでもないんだそうです。よほど快適なのでしょう。飛べない私からすると、よくそんな危ないところで寝られるなと思うのですが。




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ぶらさがってるコイツ

名前が思い出せないのでもうコイツで通しますが、別の場所で別のコイツがなんかぶら下がっていたので写真に撮りました。これは危機的状況なのか、好きでやっているのか・・・。

「どうなんですか?ガイドさん」
「好きでやってるんだと思う」

だそうです。

コイツは至る所に居て、このナイトツアー中一番遭遇確率の高い生き物でした。
本当に何度も現れるので、虫嫌いの人には過酷なツアーになりそうです。
そもそもそういう人はこのツアーに来ないかもしれませんが。




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カエル

一緒にツアーに参加している台湾人の女の子が見つけました。
珍しいカエルだそうで、ガイドさんが誰よりも夢中で写真を撮っていました。

ガイドさんはこの仕事を「ただの仕事」としてではなく本当に楽しんでいる感じがして、
参加しているこちらも、なんだか嬉しくなりました。


ナイトツアー、本当にお勧めです。



余談ですが、先日買ったばかりのヘッドライトが駄目な子でした。
灯りがものすごく儚いのです。バッテリーを変えても一緒で、うすらボンヤリです。ちゃんと表示を読んで明るさ度数の高いものを選んだつもりでしたが、事前にテストしなかったのは大きなミスです。

明日から洞窟ツアーなのに、いきなり爆弾をかかえてしまいました。遭難しないといいのですが。


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<情報コーナー>

グヌンムル国立公園の情報は、アクセスから宿、ツアーの種類及び料金まで、公式サイトがかなり詳しく載せている。宿やツアーの予約もこのサイトからできる。宿、ツアーともに飛び込みでも行けるが、繁盛記(4〜9月)は事前予約が安心。公園内は場所によっては個人で勝手に行けるが、洞窟探検などはガイドツアーの申し込みが必須。

http://mulupark.com/
(グヌン・ムル国立公式サイト)

○ グヌンムル国立公園の行き方

ミリからムルまでMas Wingsの直行便で所要30分。ムル空港から国立公園本部まで車で5分くらい。約2.6キロなので歩けないこともないが、往路復路共に、個人でやっているエアポートタクシー(片道5RM)が飛行機の時間に合わせて来てくれるので、それを利用できる。

http://www.maswings.com(NAS Wings公式サイト)

○ グヌンムル国立公園本部

国立公園本部に着いたら、まず入場料大人30RMを支払い名前を登録する。チケットは5日間有効。ここで宿泊施設、ツアーの申し込みなどもできる。事前予約した分の支払いもここで。

○ グヌンムル国立公園の宿泊施設

国立公園内に宿泊施設はいくつもある。公式の宿から、高級リゾート、公園周辺の民家がやっている宿まで様々。民家の宿は、タクシードライバーさんが紹介していたのでは35RMというのがあった。

私が泊まったのは公園本部の敷地内にあるホステルで、20ベッドドミトリーが1泊52RM。公式サイトから予約できる。空きがあれば当日飛び込みも可。ホットシャワー、洗濯&物干場(ただし湿度が高いので全然乾かない)、セキュリティロッカー(南京錠は自分で用意)、湯沸かし器あり。朝食付き。Wifiなし。タオルは無料で貸してくれる。

○ 公園内での食事

本部にカフェがあり、軽食からちゃんとした食事までメニューも豊富。値段はドリンクが5〜10RM、食事が12〜20RMといったところ。

本部入り口の脇にもう一つ食堂があり、こちらは本部カフェよりお手頃価格。食事8〜15RMくらい。水ペットボトル(600m)3RM、缶ジュース3.5RMなど。値段見忘れたがビールもあり。

○ インターネット、WIfi

ホステルには無いが、本部横のカフェで有料のWifiが使える。支払いはカフェ内の売店で。1デバイスにつき5RMで、毎朝8:00にパスワードがリセットされるが、それまでは無制限。速度はとても遅いが、メールチェックくらいならできる。

| マレーシア2 | 22:53 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

ミリへ移動


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本日はマレーシアの町、ミリに移動します。
ミリはグヌン・ムル国立公園行きのフライトが出る町で、私の目的はもちろんそれです。




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ミリ行きバス

ミリ行きは1日2本あるうちの早朝の便に乗りましたが、車内はガラガラでした。
上の地図では2時間と出ていますが、実際には国境越えを入れて4時間くらいとのことです。




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国境付近の小川

蓮の花が綺麗です。とか言っているうちにあっさり国境越えしました。

ブルネイ出国も、マレーシア入国も特に何も聞かれず、
国境がどんなんだったかもあまり覚えていないくらいアッサリでした。




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ミリのバスターミナル

およそ4時間後、ミリに到着しました。
このターミナルはミリの市街地から若干離れているため、タクシーか市バスで移動します。
私はもちろん市バスです。

ネットで見た情報をもとにバスターミナルから大通りに出て10分程歩き、市バスの停留所に移動しました。そこでは15人くらいの人がバスを待っていましたが、割とすぐ来たバスに全員が乗り込んだので便乗してみたところ、市街地に着きました。




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本日の宿

目星を付けていた宿を何軒か尋ねてまわり、一番安かったドミに泊まりました。
こちらは割と新しい宿だそうで、内装も綺麗で良かったです。
部屋は窓が無く囚人部屋再びでしたが、どうせ一晩ですし別に気になりません。

それより気になるのは、隣のベッドを使っているらしい同室の人が私の滞在中ついに一度も帰って来なかったことです。掃除のおばちゃんにも「この人どこ行ったの?昨日からいないんだけど」と聞かれました。知りません。どんな人かもナニ人なのかも男性なのか女性なのかさえ知りません。ていうか2日間帰って来てないんですか?事件の匂いがしますが大丈夫ですか。

ただ、この日の夜寝ている時に誰かが部屋に入って来た記憶がかすかにあるので、それがその人だったかもしれません。でもその人は朝にはもうおらず、布団も綺麗なままでした。同室の人の行動がさっぱり分からず不気味です。でもあれが同室の人じゃなかったとしたらそちらの方が不気味なので、深く考えないことにします。

ドミトリー慣れしすぎて、部屋に人が入って来ても目覚めない自分がちょっと心配です。
たまにシングルに泊まった際、泥棒が入って来ても起きられないんじゃないでしょうか。




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本日のおやつ

さておき、ミリ観光です。というのは噓でただの街歩きです。
ここは明日朝のグヌンムル国立公園行きフライトに乗るために一泊するだけの町で、何の用もないのです。いや実は近郊に結構面白そうなものがありますが、最近色々手を出し過ぎで前に進めていないので、見なかったことにしたのです。




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買い出し

お菓子と非常食を買いました。
明日から行くグヌンムル国立公園には3泊4日こもる予定ですが、小さな宿泊エリア内では安く買えるものもなく食費がかさむと思われるので、その対策です。お菓子はお弁当の代わりです。1日中歩き回る予定なので。




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本日の晩ご飯


というわけで、明日からグヌンムル国立公園です。




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気になるのは、お天気がこんな感じなことです。
大丈夫なんでしょうかこれ。



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○ ブルネイ・バンダルスリブガワンからミリ

国際バス7:00または13:00(13:30だったかも)発。ミリのバスターミナルまで所要4時間前後。出発時刻はよく変わるようなので、ツアーデスク等で事前に要確認。ミリ行きバスの停留所はバスターミナルではなくブルネイ側沿いの大通り「Jalan MvArthur」で、大型バスが停まっているのですぐ分かる。

ミリまで休憩を挟みつつ、所要4〜5時間。チケットは当日運転手から買うと18ブルネイドル。ツアーデスクなどで事前購入すると20ドル。私は昨日書いた15ドルの方の安宿、「K.H.SOON SERVICES AND RESTHOUSE」と同じビルにあるツアーデスクでチケットを購入した。途中ブルネイ出国及びマレーシア入国審査あり。出国税及び入国税などはなし。



○ ミリのバスターミナルからミリ市内

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赤点がバスターミナル「Terminal Bas Pujut」、青点が市内行き市バス乗り場。
タクシーもあるが自力で行く場合、バスターミナルから10分少々歩いて大通り沿いのバス停まで出る。バス停はショッピングモールの目の前、歩道橋の下。バスに乗り、市街地まで15分くらい。大通りをずっとまっすぐ進んで急に右折したらそこが市街地。運賃2RM。
バスの番号はどこにも見当たらずよく分からなかったが、来たバスに全員乗り込んだので便乗してみたら当たりだった。運転手さんに「シティ?」って聞いてみたらいいと思う。

○ ミリの宿

「My Homestay」

http://staymyhomestay.blogspot.my/


ドミ一泊35RM。ショッピングモールの目の前で非常に便利。周りにはコンビニ、飲食店など多数。
割と新しい宿の様で、全体的に綺麗で清潔。部屋は窓が無く閉塞感があるが、エアコン完備で暑くはない。個人ロッカー(ではないけど南京錠があれば貴重品をしまっておけるスペース)、各ベッドごとに電源及び読書灯、ホットシャワー、ごく簡易のキッチン、簡易朝食、Wifiあり。4階まであるが各フロアごとに別のWifiポイントが作られており、混雑しにくくて良い。空港送迎サービス(片道25RM)あり。

| マレーシア2 | 22:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ブルネイ観光


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ブルネイの町並み

本日はブルネイ観光をします。

特に見たいものとしては、先代国王が建てた豪華絢爛!オールドモスクと、現国王が建てた豪華絢爛!ニューモスクと、ブルネイ王家所蔵の宝物などを収めた豪華絢爛!王室資料館と、水上住宅です。最後の一個がオチみたいになってしまいましたが、そういうつもりはありませんでした。




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ショッピングモール

この武道館みたいなのはショッピングモールです。いちいち規模がでっかいです。
でもその規模に対して人口が足りていない感じで、なんだかどこもガランとしています。
お金はいくらでもある様なので、とりあえずでっかく行く方針なのでしょう。
お金が回れば経済が回る。良い事ではありませんか。




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オールドモスク

閉まっていました。
閉まっていたというか、信者ではない冷やかしの人は入れない時間でした。




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ほぼ閉まっとるやないかい

なんということでしょう。一番楽しみにしていた観光地なのに。

いやモスクはあくまで宗教施設であって観光地ではありませんが、観光案内サイトの解説を見る限り贅の限りを尽くしたそれはもうきらびやかなモスクだそうなので、興味本位で入ってみたくもなるじゃないですか。

宗教施設、しかもイスラム教の施設ですのでちゃんと長袖長ズボンに布まで巻いてきたというのに、汗をかいただけで終わってしまいました。汗だけで体重が2キロくらい減った気がします。


そして嫌な予感がしてその辺にあったツアーデスクに入り、少し郊外にあるニューモスクについて尋ねてみたら、「うん多分閉まってると思う」と言われてしまいました。観光開始早々、4目的地のうちメインの2つを失った私。残念でなりません。せめて奪われた水分を取り戻したいです。

・・・と思いながら町をトボトボ歩いていたら、オサレカフェの前で件のオーストリアさんとバッタリ会い、オサレアイスココア(アイスクリーム入り♡)を奢って貰いました。ミラクル美味しかったです。
そりゃブログ開始3年目にして初めてのハートマークも飛び出すというものです。ちゃんと表示されていますか?これって特殊文字の扱いなんですかね。なお、「あいすくりーむ、奢ってもらっちゃったあ♪」とどっちにしようか迷いましたが、ちょっと私には越えられない壁がありました。




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中央郵便局

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営業時間

観光日記が書けないのではもはや旅行日記ブログとしてのアイデンティティーは保てないので、うちは今日からブルネイ観光情報ブログになります。

さしあたっては、バンダル・スリ・ブガワンの中央郵便局の営業時間は上の通りです。

なお、イスラムの国ブルネイでは、毎週金曜日の12:00〜14:00は集団礼拝のため一切のビジネスが禁止されており、郵便局や銀行、ショッピングセンターなどが全て閉まるそうです。空港のチェックインカウンターは開いているものの、空港内の土産物屋などは閉まる場合があるそうです。
ロイヤルブルネイ航空の観光案内ページより。



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王室資料館ロイヤル・レガリア

王室資料館の開館時間は上の通りです。



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ブルネイ・ヒストリー・センター

なんだか分からないけど王立資料館の隣にあったセンターの開館時間は上の通りです。



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うち

ついでに我が宿の受付のオープン時間は上の通りです。



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市内バスルートマップ

大きいので写真に詳細は収まりませんが、バスターミナルには市バスの路線案内が置いてあり、行き先に応じたバスナンバーも丁寧に記載されています。英語版もあるので、市バスを利用する前に要チェックです。


以上です。



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キアンゲ・マーケット

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本日のお昼ご飯

以上じゃありません。まだ水上住宅が残っていました。
ヤツは24時間365日無休でそこにありますので。オチ担当は伊達じゃありません。

しかしその前にお昼ご飯です。
昨夜は閉まっていたキアンゲ・マーケットですが、お昼時である今回はちゃんと開いており、ごはんにありつくことができました。聞いていた通りとってもお安く、ごはんにおかずを2品選んでたったの1ドルでした。昨日の片栗粉11ドルとのこの違いは何なんでしょうか。




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あと、さらっと流しそうになりましたが王室資料館「ロイヤル・レガリア」にはこんな感じの品々が収められていました。かなり立派な博物館であるにもかかわらず、入場無料です。ブルネイはだいたいどこの博物館も無料で入れるようです。

展示されている品は各国王族やセレブリチー達からの送りものですが、この中東系セレブからの

「金だ!とにかく金を使え!それから宝石だ!」

という感じの贈りもの、嫌いじゃありません。
よく分からないハイセンスな贈り物より、その価値が単純明快で気持ちが良いではありませんか。


なお、館内は撮影禁止と書いてあったのですが、館内をまわる観光客達はどいつもこいつもバシバシ写真を撮っていました。なので私も試しに監視員の真横で違反行為を働いてみたところ、全くの不問でした。調子に乗ってこれ見よがしに2、3回繰り返しましたが、嫌な顔ひとつされませんでした。ルールって何なんですかね。




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キアンゲ川とボート(1Bドル)

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カンポン・アイール、インフォメーションセンター前の船着き場

続いては、水上住宅カンポン・アイールへ。

大きな川を挟んで町の対岸にあるこのカンポン・アイールは、直線距離にすると多分100メートルとかそんなものだと思うのですが、橋がかかっていないためボートで移動します。

ボート乗り場もちゃんとありますが、手をあげたり叫んだり口笛で合図すると、どこにでも迎えに来てくれます。我が宿の前を流れるキアンゲ川(写真)にも船着き場があり、ここから乗る事もできます。

一人で乗れることもあるし、他の人と相乗りになることもあります。何人で利用しても、値段は特に変わりありません。交渉制で片道だいたい1〜2ブルネイドルです。また、これらのボートに正式なルートなどはないようで、そのときのお客さんの希望に応じて適当に走ってくれます。



私も適当に捕まえたボートに乗り込み、出発から30秒とかからずにカンポン・アイールの入り口となる船着き場に着きました。船着き場は他にも沢山あるのですが、写真に写っている豪華なそれはインフォメーションセンター&ギャラリーの目の前に造られているものなので、まずはここに降りるのが良いかと思います。



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インフォメーションセンターと展望台

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センター内部

センター内にはブルネイの人々の生活や歴史、文化に関する展示室があります。



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なんかボードゲーム

ルールはまったく分かりませんが、これ面白そうです。
ボードゲームって単純なだけすごく奥が深くて面白いですよね。

私は学生時代オセロにハマり、よく徹夜でネット対戦をしていました。
トルコに行った際は軒先でおっちゃん達がバックギャモンをやってるのを良く見かけ、妙に楽しそうで羨ましかった覚えがあります。
ニュージーランド、クライストチャーチの大聖堂前にはコマの高さが50センチほどの巨大チェスが設置されており、おじさんとお兄さんが名勝負をしているのを道行く人達が囲んで見守っていました。

将棋のルールは忘れてしまったしチェスとバックギャモンのルールはもともと知りませんが、何か覚えたいなあと思っております。頭の体操をかねて。身体は元気ですが脳が弱り切っていますのでね。



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展望台からの眺め

こちらはザ・水上住宅という感じで非常にそそられる風景ですが、



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こちらは一体何事でしょうか。



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水上住宅です

足下を見なければ、綺麗な新興住宅地のようではありませんか。
一体どういう人達が住んでいるんでしょうか。

と思いちょっとネットを見てみたら、一般家庭の普通の住宅だったり、陸にも家を持っている人の別荘のようなものだったりするようです。水上住宅のイメージを見事に覆してくれます。




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私はこっちの感じが好きです。住むにしても、絶対こっちです。




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カフェっぽいものや小さな売店や何かのお店もあります。
「はい、開いています」とありますが、何のお店なのか全く記載がなく入る勇気が出ません。
「開いています。しかし出られません」かもしれません。




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宿?

宿っぽいものがありました。「ロッジ」と(コテージだったかも)書いてあります。
いくらかは存じませんが、これが本当に宿なら水上家屋に泊まってみるのもありでした。



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地元っ子たち

川で泳ぐ子供達も元気です。
声をかけると、飛び込んでみたり潜ったり、色々とパフォーマンスをしてくれました。



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踏まれたいのですか。



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なんちゅう顔をしてるんですか。



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こっち来るんじゃありません。




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道端の猿

またボートに乗り、町に戻って来ました。

この後ブルネイ博物館に行こうと思い歩き出しましたが、道行く人に「博物館はこっちであってますか?」と聞いたら「あってるけど10キロくらいあるよ」と言われ引き返しました。



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オールドモスクは夜のライトアップも綺麗だと聞いたので見に来ました。本当に綺麗です。
写真にはうまく写せませんでしたが、この日はカミナリ様が遅くまで残業をされており、ライトアップされたモスクと稲妻の共演が実に美しかったです。


以上、話題のモスクには行けなかったけどブルネイ観光でした。
明日はブルネイを出てマレーシア再入国。ミリと言う町に泊まります。


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