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授業っぽくないけど授業2(会話集)

授業について2です。
先生方との印象深かった会話をまとめました。


会話1(スピーキングクラスの先生の場合)

私「boring(ボーリング)ってなんですか?」
先生「なんだと思う?」
私「退屈?」
先生「それはboring。綴りは一緒だけどこれは違う意味の単語だよ」
私「ボールを転がしてピンを倒すゲームで・・」
先生「それはbowling」
私「飛行機に乗る時に提示するチケットのことをボーディング・パスと・・」
先生「それはboarding!」
私「ブーブー!っていう・・」
先生「それはbooing!」
私「(笑)」
先生「何がおかしいの!(怒)」

なお、正解はboring(穴を開けること)でした。


会話2(同上)

私「長年の疑問なのですが、これってどうやって言い分けるんですかね?」
先生「何?」
私「えーと、私以外にも犬が好きな人がいる場合(私も犬が好き)と、」
私「犬が好きだけど他の動物も好き(私は犬も好き)とでは。」
私「日本語では明確に言い分けられるのですが、英語だと両方『 I like dogs, too. 』だと思うんです。」

先生「一緒でいいんじゃない?」
私「でも全く違う意味ですよ?」
先生「その違いは大した問題じゃないと思う」

私「大した問題じゃない・・!?

そりゃ対象が犬ならいいですけど、「僕も君が好きだよ」と「僕は君も好きだよ」じゃえらい違いでしょうが!うっかり後者を言おうものなら「私以外の誰を好きだって言うのよ!?」って彼女怒り心頭ですよ!3年目の浮気ですよ!!離婚裁判ですよ!!」

(とまくしたてられるほど2ヶ月前の私は英語力もガッツもなく、)

私「そうですね。大した問題じゃないですね。」
先生「でしょ」


会話3(発音クラスの先生の場合)

先生「僕は5人兄弟なんだけどね」
私「はい」
先生「皆色んな才能があるんだ。一番上はギターがうまい、2番目は仕事ができる、
4番目は歌がうまい、5番目は絵の才能がある、でも僕にはなんの取り柄もないんだ。」

私「そんなことは・・・」
先生「でも気付いたんだ。僕は噓が上手いって!」
私「あんたろくでもないな」


会話4(同上)

先生「英語圏の人、特にアメリカ人は早口だからね。」
私「はい」
先生「これくらいスムーズに喋れるようにならないとね。ペラペラペラペラぐふっ
私「噛みましたよね」
先生「噛んでないよ」


会話5(同上)

先生「今日は感情表現の練習をしようか」
私「はい」
先生「同じフレーズでも、言い方や強調の仕方で全く違う意味になるよ」
私「はい」
先生「『本当です。』・・・これを怒った感じで言ってみて」
私「本当ですよ!」
先生「じゃあ次は悲しそうに」
私「本当なのに・・」
先生「困惑して」
私「本当・・なんですけど・・」
先生「噓をついているように」
私「本当ですよぉ・・?」
先生「何とか信じてもらいたくて」
私「本当なんです・・!」
私「・・ここってタレントスクールでしたっけ」
先生「そうだよ」
私「違うでしょ」


会話6(同上)

先生「shauvinist(ショービニスト)ってわかる?」
私「聞いた事あるようなないような」
先生「辞書引いてみて」
私「(辞書引く)わかりました」
先生「日本語で何て言うの?」
私「一応日本語もありますが、滅多に聞かない単語です。むしろ『ショービニスト』の方が一般的です」
先生「でも知りたいの」
私「『好戦的排外主義者』です」
先生「ショービニストでいいじゃない」
私「だから言ったでしょうが」


会話7(スピーキング&語彙クラスの先生の場合)

(例文作成中)
私『彼が会議で発表した案は上司の合意を得られなかったので、次回までに別案を再考しなくてはいけない。』
先生「なんで?」
私「な、なんで?・・いや、これはただの例文なのでそこまでは考えていません」
先生「ええ、でも今考えてみて。会話練習のひとつよ」
私「あ、はい。じゃあえーと、彼の案は完璧ではなかったのではないかと・・」
先生「どんなところが?」
私「どんな!?えっと・・多分革新的なアイデアだったと思うんですけど、予算オーバーだったのかも・・」
先生「どんなアイデア?」
私「どんなアイデア・・!?えっと、彼は新しく子供向けのサービスを考えたんです。
そうしたら家族ごと新規の顧客にできるので・・」

先生「へえ・・彼は有能な人物なのね」
私「そうなんですよ・・・」
先生「彼って誰?」
私「知りませんよ・・・」


会話8(同上)

(CNNニュースを見てまとめた内容(宿題)を読み上げ中)
私「・・・という事件があったために、銃規制を求める声が大きくなっているそうです。」
先生「悲しいニュースね・・・」
私「そうですね・・・」
私「こういうニュースを取り上げるとどうしても暗い雰囲気になってしまいますね」

先生「そうね・・・じゃあ恋バナでもする?」
私「いいですね」

〜略〜

私「そして結局その恋は始まる前に終わり、虚しさだけが残ったのでした・・・」
先生「・・・・」
私「・・・・」
先生「・・・・」
私「・・・話題変えましょうか・・」


会話9(同上)

私「ビッグニュースですよ」
先生「何?」
私「こないだ紹介したニュースの、痴呆症のおじいさんのご家族が見つかったそうです」
先生「ワーオ!」
私「でも失踪から10年以上経っているので、おじいさんはもう死亡扱いになっていそうですね」
私「フィリピンではどうか分かりませんが、日本では7年で死亡扱いになるんですよ(失踪宣告)」
先生「へーそうなの」
私「でも訂正できるはずです。とにかく良かったです」
先生「そうね。あなたも訂正できるといいわね」
私「私は2年で帰ったし連絡もとっていたし死亡扱いにはなっていません。」


会話10(同上)

(例文作成中)
私『不景気の影響は様々な面に現れている。例えば、就職率の低下などがそうである。』
先生「日本の話?」
私「そうです。以前はバブルエコノミーという好景気の時期もあったのですが、それが駄目になって。」
先生「どうして駄目になったの?」
私「すみませんそんなに詳しくは・・・」
先生「じゃあそれ宿題にしましょう(ニコリ)」
私「・・・・」


という感じの会話のキャッチボール(死球あり)を日々繰り広げています。


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| フィリピンで英語 | 20:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

フィリピン、バギオ生活

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学校外観

授業については先日触れたので、
今回は学校やこの町での暮らしについて書きたいと思います。

私が今通っている学校の外観は、上の写真の通りです。
生徒10人未満、先生10人未満の小規模学校で、
授業用校舎と生徒用宿舎、先生方の宿舎が全て一緒になっています。

リビングルームでは先生と生徒が入り交じって映画を見ていたりゲームをしていたり、
学校というよりは少し規模の大きいホームステイのような感じです。
先生と生徒の距離は近く、たまに一緒に遊びにでかけたりして、アットホームな雰囲気です。

先生方の年齢はだいたい25〜30くらいで、生徒の平均年齢もだいたいそんな感じです。
と言いつつも、生徒は下は大学生から上は60代まで幅広いです。
60代で外国に英語を習いにくるなんて、ものすごくアクティブで格好良い人です。
私の最終目標は90代でマウンテンバイクを乗り回し非行に走るひ孫と焚き火を囲んで話し込んでいたら
母屋に引火し警察と孫嫁にしこたま怒られるような適度に茶目っ気のあるハイカラババアなので、
人生の先輩達の行動力は見習って参りたいと思います。



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寝室はこんな感じ。

1人部屋と2人部屋があり、部屋の大きさなどから値段は4段階に分かれています。
使い勝手としては、特別良くもなく吐き捨てる程悪くもなく、まあ、普通です。
ネット環境があまり宜しくなく、ネット使用必須の宿題をやる度に苦労するのは正直辛いですが、
フィリピンの語学学校のネット環境などどこもこんなものらしいので、そこは仕方ありません。

掃除洗濯は週に何度かやって貰えるので助かります。
でもどちらかというと自分でやりたいです。
青空の下で、鼻歌を歌いながらタライで洗濯するのが好きです。



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こちらが教室です。
もうちょっと広い部屋もあります。
私はここを「反省部屋」あるいは「取調室」と呼んでいるのですが、カツ丼が出たことはありません。
ひどい話ではありませんか。だいたい私にはアリバイがあります。

テキストは基本的には学校側が用意してくれますが、
本人の希望があれば持ち込みのテキストを使用して授業を進めてもらうこともできます。
テキストの内容としては、
文法に特化したものであったり、基本的な会話を扱ったものであったり、旅行会話であったり、
発音練習専用のものであったり、TOEIC、TOEFL、IELTS対策用であったり、色々です。
これらのテキストは本人の希望やレベルに合わせて選ばれます。

ところで、私先日
「テキストを無視して無駄話ばかり振ってしまうせいでテキストが進みません」と書きましたが、
私の亀進度を凌駕する猛者がいました。

私は、一番鈍足だった最初の週でも一応5日で2項目くらいは進みましたが(普通は1日1項目)、
その人は3週間で2項目でした。15日かけて4ページです。

いくらなんでも遅すぎるので授業中にウノでもやっているのかと思ったら、
彼女の先生は例文ひとつ取ってもかなり細かく指導を入れてくれる人であり、
それらを熱心に習っているうちに時間が過ぎてしまうんだそうです。

私もこの先生には別の授業でお世話になっているのですが、
当の授業がかなり愉快なことになっているので、これについて後日詳しく書きたいと思います。



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食堂です。

食事の時間は
朝7:00〜8:00
昼12:00〜13:00
夜18:00〜19:00

となっていますが、

実際の所は割と長い事片付けずに取っておいて貰えるので、
自分の好きな時間にゆっくり食事ができます。

1週間3食昼寝付きなので基本的には自炊の必要はないのですが、
好んでやりたい場合は、断りを入れればキッチンも使わせて貰えます。



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お料理はこんな感じです。
バイキング形式で、基本的にはフィリピンの家庭料理ですが、
たまに日本のカレーやスパゲティのようなものも出ます。

肉料理が多く、お野菜は少なめです。生野菜はめったにお目にかかれません。
また、フィリピン料理は甘いものが多いです。2番目の写真の真っ赤な肉なんかも、
辛そうに見えますが実際のところは砂糖バターソテーみたいな味でした。

3枚目の長い草はなんか長い草にしか見えず、どうやって食べるの?と思われるかもしれませんが、
実際のところもただの長い草でどうやって食べるのか全然分かりませんでした。
とりあえず手で持ってモサモサ食してみましたが、頭の上にでっかいハテナが浮かんだだけでした。
味は塩味の普通の草でした。



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ジョリービー

私はフィリピン料理の味は結構好きなのですが、
それでも毎日食べていると多少飽きて来るもので、そんなときは町に遊びに行きます。

写真はフィリピンの最大手ファストフードチェーン、「ジョリービー」のハンバーガーです。
フィリピン人は割と米が好きらしく、ジョリービーでも、マクドナルドでも、ケンタッキーでも、
ファストフード店にはごはん付きのセットが必ずあります。

ファストフードといえば、フィリピンにはミスタードーナツがあります。
商品のラインナップは日本のそれとは異なりますが、こちらのドーナツもとても美味しいです。
あと、コンビニのセブンイレブンも至る所にあります。
商品はもちろん日本のものと異なります。が、内容としては、立派なコンビニです。



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ケーキ

フィリピン人は甘党なのか、ケーキやドーナツのお店はとても多いです。
ちょっと甘めですが、どれもとても美味しいです。



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ハロハロ

日本のミニストップが夏になると出すハロハロですが、フィリピン出身だったようです。
かき氷にシロップ、コンデンスミルク、ゼリー、謎の穀物、なんか豆、果物などが乗っており、
とっても甘いです。



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サムギョプサル

フィリピンには韓国系移民や語学留学生が溢れており、韓国人街も沢山あります。
ここバギオにもそれはあり、上の写真はそこにある韓国料理店で食べたものです。
先生達と一緒に食べにいきました。

一番落ち着くのはもちろん日本食なのですが、
韓国料理や中華料理も、他の諸外国料理に比べれば懐かしい感じがします。



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バルット

先日ツイッターでも紹介しましたが、育ち始めた卵をうっかり茹でたゲテモノ料理、「バルット」です。

黄色い部分が元黄身だったところで、黒い部分が羽毛です。
柔らかいのでそのまま食べられますが、羽毛感はしっかりあるので不愉快です。
味は、ちょっと食感がおかしいだけの普通のゆで卵です。変な匂いもしません。
骨もないのでそのまま一口で行けます。

値段は一個30〜40ペソぐらい(8、90円くらい)だそうです。
高カロリー高コレステロールなので、1週間1個くらいに抑えた方が良いとの事です。

そんなことより、あの黄身と白身がたった数日でヒヨコ感のある物体に成長していることに感動を覚えました。
何がどうなってこういうことになるんでしょうか。その黒はどこから来たんですか。
本当に、生き物というものは何故こんなに面白いんでしょうね。
次の人生があるとしたら、生物学者になってダックスフントの足をさらに短くする研究をしたいです。



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夜の屋台に行くと怪しげなお店が沢山あります。
ニワトリの頭料理とか、ヒヨコの丸焼きとか、
先生方が今後も定期的にそういうゲテモノ料理を提供してくれるそうなので、
体験しだい追ってリポートしたいと思います。



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ナイトマーケット

バギオには、毎日夜9:00頃から深夜1:00ごろまでやっている
ナイトマーケットという古着市があります。

ボロからブランドもの(どう見ても怪しい)まで幅広く扱っており、
値段も様々ですが、日本人の感覚からすると全体的に笑っちゃうくらいお安いです。
パーカー30ペソ(70円くらい)とか。
ただ街灯の下でやっている市なので、白だと思って買ったパーカーが水色だった等の事故も起きます。



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マーケット

ナイトじゃないマーケットもあります。
ナイトマーケットほどではありませんがこちらも充分お安く、そして品数が多いです。
Tシャツ20ペソ(50円くらい)とか。

掘り出し物的に良いデザインの服が見つかるので、とても楽しいです。
これからフィリピンに留学に来る方は、古着が気にならないのであれば、
衣類はそう大量に持って来なくて良いと思います。



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バギオの町並みはこんな感じです。
田舎町ですが中心部は割と栄えており、大抵のものが買えます。
日本食材も色々あります。

一番下は、ジプニーという名の市民の足です。
1回10ペソ(25円くらい)で乗れます。

タクシーもお安いです。
私のいる学校から町の中心まではタクシーで15分くらいですが、
いつもだいたい80ペソ(200円くらい)で乗れます。
メーター制で、これをごまかす人には今のところ会った事がありません。
マニラとは大分印象が違います。

人は明るく親切で、とても好感がもてます。
海外における最低限の防犯意識を持っていれば、危険な目にあうことはまずありません。

物価は総じて安いです。
500mペットのジュースが22ペソ(50円くらい)とか。
外食は、ファストフードだとだいたい70〜130ペソくらい、
ちょっと良い店でも300〜500ペソくらいです。
もっと良い店は行った事が無いのでわかりません。

家電はどうでしょう。あれこれ確かめたわけではないので分かりませんが、
先日1TのPHDを買ったところ、3500ペソ(8000円くらい)でした。
日本でもこんなもんですかね?最近の値段を知りませんが、少しこちらが高めでしょうか。

ちなみに、コンセントは日本の形状(A)がそのまま使えます。
電圧は高いので、各電子機器ごとに対応しているかの確認が必要です。


と、こんな感じの生活をしております。
雨期に入ったので四六時中雨が振っており、バックパックにカビが生えました。


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| フィリピンで英語 | 20:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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