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授業っぽくないけど授業

授業を選択するにあたり、
私は3クラス(2時間ずつ、計6時間)の時間割を作ってもらいました。
授業スケジュールは以下のようになっております。

1、2限目:スピーキング
3、4限目:リスニングと発音
5、6限目:スピーキングと語彙



生徒は私が入学した時点で6人くらいでしたが、
うち2人が6時間授業、残りの人達は最初は6時間取っていたものの、
現在は4時間に減らしているとのことでした。

生徒さん達の多くが「6時間は相当疲れる」と言っていたので心配でしたが、
1週間試してみた結果、まあ大丈夫そうだと思えたのでこのまま続けていきたいと思います。

6時間はもちろん疲れますが、時間の感覚としては、長いどころか相当短く感じます。
一コマ50分ですが、たいてい話している途中で授業が終わってしまうのです。
体感で言うとものの10分くらいです。

そのくせテキストの進み具合は亀のごとしなので問題です。
十中八九、私の繰り出す無駄話が原因です。

そんなわけで、
私が日々受けている授業の内容を、以下にまとめたいと思います。


【1限目/スピーキング(1)】

授業初日、まずは

先生「初めまして」
私「初めまして」

と簡単に挨拶と自己紹介を済ませました。

「じゃあこのテキストを使って、スピーキングの練習をしていきましょう」
「はい」

テキストはシンプルで、「音楽」とか「旅行」とか簡単なテーマのイラストや問題文が書かれています。
問題文は1ページにつき20問くらい。
それを解きながら、とにかく英語で喋ってみようという感じの授業のようです。

「初回のテーマは「食べ物」だね」
「はい」
「フィリピン料理は何か試した?」

以下、おすすめのフィリピン料理について
聞いていたら授業が終わりました。




【2限目/スピーキング(2)】

「じゃあ今度こそテキストの問題をやろうか」
「そうですね」
「では1問目、このイラストはどこで何をしている状況でしょうか?」
「レストランです。ウェイトレスが料理とデザートを運んでいるようです」

以下、おすすめのフィリピンデザートについて
聞いていたら授業が終わりました。



「明日こそテキストを進めようか・・」
「なんかすいませんでした・・」

計100分の授業で、テキストの問題は片手で足りるくらいしか進みませんでした。
そしてノートには、フィリピン料理とデザートの名前しか残されていませんでした。

そして翌日以降も私は全く懲りておらず、
テキストの隅に書かれていたイラストをきっかけに
「退役したショーグンが日本一周ぶらり旅をしていてですね・・・」
と水戸黄門の説明に15分くらい費やしたり、

列車のイラストをきっかけに
「日本には青春十八切符というお得なチケットがありまして・・・」
と日本を楽しく旅する方法について20分くらいプレゼンしたり、

サラリーマンのイラストをきっかけに
「日本にはブレイコウという言葉がありますが、実際のところは上司部下の関係は非常に難しく・・」
と日本の縦社会について説明しているうちに授業終了のチャイムが鳴ったり、

テキストの存在は基本的に無視され続けるのでした。



【3限目/リスニング】

先生「やあ初めまして」
私「一昨日会いましたよね」

2限目の先生は、一昨日(到着日)の狂乱ゲーム大会で一番狂っていた人でした。
始まる前からすごく心配になりました。

「この時間はリスニングと発音の練習をしよう」
「君はオーストラリアに行くって言ってたから、アメリカ英語とオーストラリア英語を同時にやっていこう」

「はい」

先日の狂いっぷりが噓のように、先生は至極まともかつ内容の濃い授業をしてくれました。
かつての職場に英国人、米国人、オーストラリア人のボスやら同僚やら顧客やらがいたそうで、
各国の発音を把握しているというスーパークールな一面をのぞかせながら。

専門のリスニングCDを使い、初めてまともに聞いたオーストラリア英語の発音は
アメリカ人のそれとはかなり違っていて、かなりの戸惑いを覚えました。
月曜を意味する「Monday」をアメリカ英語では「マンデー」と読みますが、
オーストラリア英語では「モンダイ」であったりとか。ファッキンオーストラ

ところで私は好きな国を問われるとたいてい【オーストリア】が上位に入るのですが、
【オーストリア】と「オーストラリア」の名前が似ている為に
【オーストリア】と言っても大抵「オーストラリア」と間違えられ、
話が噛み合ないことを非常に残念に思います。
私が好きな【オーストリア】は、ヨーロッパにあるお貴族然とした方のそれです。

そしてそんな【オーストリア】への想いが強過ぎて、
一時かの国が【オーストリー】と改名しようとした事実を耳にした際には、
【オーストリア】の方が遥かに歴史が長いのですから改名するなら「オーストラリア」の方でしょう、
「カンガルーランド」とか「ただの大陸」とか適当に改名しなさいよこのファッキンオーストラ



【4限目/発音】

10分休憩を挟み、3限目の続きです。

「じゃあ次はアメリカ英語の発音を練習していこう」
「はい」
「これ発音リストね」
「はい」
「これは日本人は「エー」って言いがちだけど、実際には「エ”ー」って発音するんだよ」
「エーですか」
「エ”ーだよ」
「エー」
「エ”ー」
「エー」
「エ”ー」
「エー」

以下、果てしなく続く「エ”ー」地獄。

他の生徒さん達も発音矯正は受けている様で、
学校のあちらこちらからヤギの首を捻ったような気持ち悪い「エ”ー」が聞こえていました。
先生はこの音を「セクシーA」と表現しますが、私はどうにもこの音がセクシーだとは思えず、
頭の中で繰り返し繰り返し、ヤギの首を捻り続けるのでした。



【5、6限目/スピーキングと語彙】

昼休憩を挟み、午後の授業です。

先生「初めまして」
私「初めまして」

3人目の先生は女性でした。
時間割によると、この授業では「スピーキングと語彙」を学ぶようです。

簡単に自己紹介をすませた後、どうやって語彙を増やして行くか話し合った結果、
普通の単語は自分で勝手に覚えて行けばいいので、
授業では熟語だとかのちょっと面倒くさいやつを中心にやっていこう、ということになりました。

具体的には、熟語を使って例文を作りそれを添削してもらったり、
覚えた熟語と新しい単語を使って長文を書いてみたり、ということをやっています。
スピーキングがメインなので、例文を読み上げて発音を直してもらったり、
より口語的な表現を教えてもらったり、例文をきっかけにちょっとした会話を挟んだりもします。

しかしこの作文が鬼門で、
「じゃあ今日習った熟語を全部使って文章を作ってみましょう。制限時間3分。」
とか軽く言われるのですが、その日習った熟語に特に一貫性は無いので、全部使おうと思うと

「彼は彼女と話し込んでいたが火山が爆発したので一方的に電話を切り会社に向かい、他社との交渉はうまく行ったのだが上司が悪魔だったので在庫を切らして会社を辞め、隣家に押し入って撮影した犬の写真を引き延ばしていたら一文無しになり、はらいせに上司の不祥事を暴露したら彼女の病気が回復してその後2人は仲良く暮らした。」

とかいう訳の分からない男の人生が描かれてしまいます。

でも「熟語を使い切る」という目的は果たしているので、先生は花マルをくれます。
波瀾万丈な男の人生に、幸あらん事を願うばかりです。


ところで、
さきほど「例文をきっかけにちょっとした会話を挟んだり」と書きましたが、
「ちょっとした」というのは大噓で、本当は無駄話ばかりしています。

例文を一つも作らないまま、豊川悦司の話をしただけで授業が終わった時は流石にどうかと思いました。
それもこれも、だいたい私のせいなのですが。
日本のドラマの話になったので、ついやっちまったのです。

また、彼女は日本語を集めたメモ帳を所持しており、私が日本の単語を出すたびにメモするのですが、
他の生徒からも教わってきたようで沢山の日本語を知っています。
「カワイイ」とか「カワイソウ」とか「ガンバッテ」とか、
「ヨッパライ」とか「オカマ」とか「ナンデダロ〜ネ〜シラナイヨ〜(鼻歌調)」とか、
他にも「オイなんで教えた」と過去の生徒達に突っ込まずにはいられない単語がちらほら。

彼女のメモ帳があまりおかしなことになってもいけないので、
私はちゃんとした日本語を教えようと思いとりあえず
「キツネの嫁入り」「愛憎劇」「成田離婚」を教えておきました。
これで日本の婚姻事情はだいたい掴んでもらえたと思います。


そんなこんなで、私が受けている授業はこんな感じです。
いえ、もっとマトモに、ちゃんとテキストをやる日ももちろんあるんです。
先生はしっかり教えてくれようとするのですが、私がすぐ脱線するのです。

なお、上の説明ではあたかも流暢な英語を操っているかの様に装っていますが、
実際の所は、私の英語力は非常に残念かつ中途半端なレベルです。
なんとなくコミュニケーションは取れるものの、文法が正しくなく、語彙が貧困です。

例えば、
「日本には25年にも渡り入浴シーンを演じ続けた、
由美かおるという名前のサービス精神旺盛な名女優がいます。」

と流れるように説明したいのに、

「日本には名女優がいます。彼女は25年間、えーと・・・
・・・風呂に漬かっていました。名前は忘れました。」

くらいしか言えないのが、今の私の英語力です。

私のせいで由実かおるの体がふやけきってしまった件については、
非常に申し訳なく思っています。


とりあえず、こんなかんじです。
宿題地獄にはまってなかなかブログが書けませんが、
週末などを利用してちょこちょこ書きたいと思うので、長い目でお付き合い下さい。


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| フィリピンで英語 | 23:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

スピーキングテストとフィリピンの語学学校について色々

授業は明日からですが、今日はスピーキングテストをするそうです。
私の英語力を確かめるためと、どういった授業を受けたいかについて話し合うためです。

本日は日曜ですので皆さんまだ寝ているか出かけているようで、学校はとても静かでした。
なお、学校と宿舎は同じ建物ですので、試験を受けると言うのに私は半分パジャマのナメた恰好です。
朝早かったものですから。早いと言っても10:00ですけど。

オーナーというかオーナー代理というか、昨日迎えに来てくれた女性がテストをしてくれました。

テストは10問のごく簡単な質問に口頭で答えるだけのもので、ものの5分で終わりました。
内容はすっかり忘れたので、多分当たり障りの無い質問だったのだと思います。自己紹介とか。
ただ、それまで順調に答えていたのに最後に
「あなたはこの留学を成功させる自信があるわよね?」という感じの前向きな質問に対して、
「え、すみません何て?」
と聞き返してしまってなんか締まらない感じになったことは覚えています。


私の英語力がいかほどかは彼女がこれから判断するとして、
その後はどんな授業を受けたいか、何を重点的に伸ばしたいか、
また、一日何時間の授業を受けたいかなどについて話し合いました。

「会話力の向上をはかりたい」
「リスニングもやりたい気がする」
「ボキャブラリー(語彙)も貧困です」
「このあとはオーストラリアに行くんですよ」
「オーストラリアの発音ってどんな感じですかね?」
「そういや姉がシドニーに住んでるんですけどうんたらかんたら」

と途中から脱線しましたが、
オーナーさんはちゃんと経営者モードで話を聞いてくれていたようで、
その夜にはしっかり授業プランができあがっていました。

授業計画表によると、私は明日から

1限目:スピーキング
2限目:リスニングと発音
3限目:スピーキングと語彙


というスケジュールで授業を受けて行く事になるようです。

クラスは1コマ50分。
2コマで1セットになっており、各コマの間には10分休憩を挟みます。

私は1日6時間の受講を希望したので、
3クラス分、計6コマの時間割となりました。

授業は全て、先生1人と生徒1人のマンツーマンです。
また、各回ごとに先生が変わります。
私の場合は、3人の先生から教わることになります。

オーナーや先生方の多くは同じ屋根の下で生活しており、
だいたいいつも共同スペースにいるため、
授業以外でも質問したり会話の練習をする機会は非常に多いです。

気になるお値段は、
宿泊費(食費、光熱費含む)、授業料、教科書代、何かの登録料など全てひっくるめて、
4週間の合計が14万円くらいになりました。あと入学金が1万円くらい。
10万円以下で探すつもりだったので、ちょっと胃が痛くなりました。

高くなってしまった原因としては、
他の学校には4人部屋などもあり予算を抑えられるのに対して、
ここは個室か2人部屋なので、宿泊費が高くついてしまったことがあります。
また、オーストラリア英語の発音に触れておく為にリスニングの授業を入れたのですが、
リスニングクラスは少し高めの値段が設定されており、授業料が上がってしまいました。
この糞オーストラリアがと思いました。



フィリピンの語学学校はだいたいどこも、学校と宿泊施設のセットで営業しています。
語学留学生の国籍は韓国人が圧倒的に多く、次いで日本人、中国人や台湾人あたりが多いようです。
ですので、フィリピン人経営以外に、韓国人オーナーが経営している学校なんてのも非常に多いです。
最近はフィリピン留学が日本人にも人気が出て来たことを受けて、日本人経営の学校も増えて来ているようです。
これらの学校は経営観念、授業料、食事の内容などから、
韓国人に人気の学校と日本人に人気の学校に分かれる傾向にあります。
そして人気が人気を呼び、生徒の割合に大きく影響しています。

値段は探せば7、8万円くらいからあるのですが、
調べた限りでは、そういった学校は教師や授業の質が悪かったり、
宿泊設備が良くなかったり、食事が良くなかったり何かしら悪評が付いている場合も多い様でした。
宿泊設備はともかく、授業の質とごはんの美味しさは重要です。特にごはんが重要です。
3食お世話になるのですから。


バギオを選んだのはひどく短絡的な理由でしたが、
この学校を選んだのは、一応ちゃんと調べての結果です。
本当は直接現地で探すつもりだったのですが、何校か問い合わせてみたら
「満室です」あるいは
「空室は今のところはありますが、他にも数軒問い合わせが来ている状態なので不明瞭です」
という不穏な回答しか得られなかったので、とりあえず最初の1ヶ月は申し込んでおくことにしたのです。
もしかしたら時期が悪かったのかもしれません。

過去の学生達の評価はあくまで主観によるものですし、
私は日本人の評価しか見ていないので偏りがありますし、
そもそもバギオ限定で探しているので学校の絶対数が少ないですし、
もっと頑張って探せば比較的安くて良い学校も見つかるとは思うのですが、
とりあえずはここで頑張ります。

一応バギオで評判の良い学校を選んだ結果がこれですので、
授業料の分だけ良い結果を受け取れると信じています。
もちろん、自分の頑張り次第ではありますが。

学校名については情報コーナーに。
授業の内容については今後書いて行きたいと思います。


<情報コーナー>

バギオの語学学校:「GETS(ゲッツ)」
http://getsjp.net/wp/

フィリピン人オーナーによる経営。日本人スタッフ常駐。
生徒数最大8人の少数経営。
日本人のみ受け付けの学校だが、一部共同エリアでは母国語禁止のルールあり。
先生方の多くが学校に住んでいる為、授業以外でも英会話や質問をする機会は非常に多い。
授業は全てマンツーマンで、4〜8時間程度まで選択可能。
オーナー含め、先生方は皆若くて明るくて親切。そして異常に仲が良い。

その他の情報についてはおいおい。

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| フィリピンで英語 | 21:46 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

バギオに移動

マニラからバギオに移動します。
バギオとは、フィリピンの軽井沢とか言われている山の上の町です。
この町にある語学学校に通うことになっているのです。
「ほう軽井沢・・」と、それだけの理由でここを選びました。
軽井沢と聞いたら黙っていられないではありませんか。軽井沢行ったことないけど。

マニラからバギオまではバスで5〜8時間です。
お高いバスだと5時間前後、お手頃バスだと6〜8時間とのことです。
また、バギオはフィリピン人にも人気の避暑地ですので、バスは1時間に1本くらい出ています。

私は今回はお高いバスで悠々自適に行く予定だったのですが、
狙ったバスを含む4本くらいが既に満席で、結局予定より遅い時間のお手頃バスに乗る事になりました。
2時間の余裕を持たせたというのに、げに恐ろしや軽井沢です。

そしてさらに恐ろしいのは、11:30発のチケットを買ったのに11:00にバスが出た事です。
10:50くらいに来たバスが「バギオ〜11:30〜!」と叫んでいたので、
早くないか?とは思いつつ、「今11:30って言いました?」とチケットを見せたら乗せてくれたのです。
そして、ここで40分待つのかな?と思っていたら、普通に11:00に出発したのです。

これは11:00発に余裕があったから乗せてもらえたのか、
11:30発がうっかり11:00に出たのか、どっちだったんでしょうか。
前者であったと信じたいですが、11:00発の便は空席無しで売り切れだったはずです。

フィリピンの自由さにはそろそろツッコミを入れたくなってきましたが、
ツッコミすなわち敗北宣言にも等しいので、このまま受け流す方向です。


フィリピンのバスはもちろん初めてですが、車内はとても綺麗でした。
マニラ市内を走るミニバス「ジプニー」の哀れな姿を見て嫌な予感しかしていなかったのですが、
予想が良い方に外れて嬉しいです。

車内はフリーのWifiが飛んでおり、シートは広くはないけど狭くもなく、なかなか良いです。
私が乗ったのは普通のバスですが、倍近い値段のファーストクラスバスは3列シートなので
そりゃあもう広々として快適であることでしょう。お菓子が出るそうですし。

バスは1時間程マニラ市内を走って抜け、その後はのどかな田園風景の中を進みました。
雰囲気は南米に近い感じがして、懐かしくて心地よかったです。

ところで、出発時に痛い痛いと騒いでいた腰痛がなんか落ち着きました。
マニラ到着時までは確かに痛かったのですが、今日ふと気付いたら、痛みがかなり引いているのです。
押しても引いても治らなかったのに、何故急に。

長時間移動が逆に荒療治となって効いたのでしょうか。
あるいは、3つ星ホテルのベッドが良かったのでしょうか。
もしくは、靴擦れの痛みで毒を盛って毒を制す状態になったのでしょうか。
原因はまったく分かりませんが、最大の不安が晴れてとても嬉しいです。



バスは何度か休憩を挟みながら7時間程走り、霧の立ちこめる山道に入りました。
結構ぐいぐい高度を上げて行きます。軽井沢は近そうです。

そして18:00過ぎ、辺りがほぼ暗くなったころ、無事バギオに到着しました。

バスターミナルに着いたら学校に連絡し、迎えに来てもらう手筈だったのですが、
ちょっとフライングして車内から「あと1時間くらいだと思います〜」と電話したためか
既にターミナルで待ってくれていました。しかもオーナーさん(フィリピン人女性)直々に。
実際のオーナーは彼女のお父さんだそうですが、実質、彼女がそのポジションをやっています。
余談ですが、オーナーさんは美人でした。

着いてすぐ生徒さん達やスタッフさんと挨拶を交わし、夕飯をご馳走になり、
酒盛りすると言うので参加し、罰ゲーム付きのシビアな英語ゲームにも参戦し、
ほろ酔いの頭をかき回されたところで本日の業務終了です。初日からハードでした。

10人未満の小さな学校であり、先生方も一緒に生活しているので非常にアットホームな雰囲気です。
なお、オーナーさんにはお姉さんがいるのですが、その人も美人でした。

集え!男共!!


週末である今日明日は授業はお休みですので、明後日月曜から本格始動です。
でもとりあえず、明日午前中に簡易の英語能力テストがあるようなので頑張りたいと思います。
いや頑張りすぎて授業の難易度が上がったら嫌なので、気軽に臨みたいと思います。

あと、学校の前の民家に小汚い大型犬が繋がれており、
ぶすっとした顔が非常に愛らしいので明日早速ちょっかいを出したいと思います。

内情が分かって来たころに学校の情報も載せる予定です。


<情報コーナー>

○ マニラのバスターミナル

各社ごとに個別のターミナルを持っているが、だいたい同じエリアに集約されている。
空港から一番近いのはパサイのバスターミナル群。本数も多い。

○ マニラからバギオ

いくつかの会社が出しているが、ビクトリー・ライナー社がメジャーの様子。
行き先ごとに分かれたカウンターでチケットを買う。

ビクトリー・ライナー
http://www.victoryliner.com/
(サイト内にタイムテーブルがあるが、実際のスケジュールと違う場合があるので注意)

(1)レギュラーバス
 数回休憩を挟む。車内にトイレ無し。4列シート。約1時間に1本、24時間運行。
 所要約6〜8時間、445ペソ。

(2)ファーストクラスバス
 ノンストップ。トイレ付き。3列シート。1日4、5本。
 所要約5時間、715ペソ。

どちらのクラスも、見た感じ全てのバスにフリーWifiが付いているようだった。


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| フィリピンで英語 | 22:19 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

マニラ観光

昨夜の寝床であるラウンジはちょっと蒸し暑く、
結局3時間くらいしか寝られませんでしたが、思いのほかスッキリしました。
これなら朝から観光できそうです。


IMG_8610.jpg
本日の朝ご飯

でもまだ5:30ですので、もう少し空港で時間を潰したいと思います。
朝食は、ラウンジ申し込み時にフロントのお姉さんのゴリ押しによって付いたオプション(有料)です。

お姉さん「朝食つける?」
私「いりません」
「つけないの?」
「はい」
「なんで?」
「寝るだけでいいんです」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・じゃあ付けますよ・・・」

お姉さんは強かったです。

その後、

「もしかして朝食食べたくない?」
「(さっきの会話は何だったの・・)いえ・・・食べたいです・・・」

というやりとりもありました。
フィリピン人には一生勝てないと思いました。



P5090848_201405111349359a7.jpg
ニノイ・アキノ空港の朝

朝食の後は両替屋に行ってみたのですが、
やはり、聞いていた通り日本で替えるよりレートが良かったです。
ちょっとうろ覚えですが、日本(関空)では1万円→3800フィリピンペソくらいだったところが、
マニラの空港では1万円→4200ペソくらいでした。ドル→ペソも悪くないです。
マニラ市内に出たらもっといいレートがあると思いますが、とりあえずここで両替しておきました。

その後もベンチで時間を潰し、
7:00をすぎたのでそろそろいいだろうと思いタクシーに乗ってホテルに行きました。
でもチェックイン時間は14:00〜なので、荷物だけ先に預かってもらいました。

今回は久しぶりの海外だし、1泊だけだし、ちょっと贅沢したれと思って普段は泊まらない3つ星ホテルを
予約してみたのですが、久しぶりにちゃんとしたホテルに来るとアレですね。緊張しますね。

荷物を運んでもらっては「あ、すみません・・」とキョドり、恐る恐るチップを差し上げ、フロントの綺麗なお姉さんの流れる様な対応に感服し、微笑まれてまたキョドり、しかし必死に旅慣れてる風を装い「ではまた午後に戻りますから、ごきげんよう」なんてきどった台詞を吐きながらホテルの玄関を出て、1ブロック程歩いてホテルが見えなくなったところで、盛大なため息と共に流れる冷や汗を拭いました。

紳士な対応をされると緊張するのでやめていただきたいものです。
もっとこう、客を客とも思わない不遜な態度で接して頂きたかった。



P5090850.jpg
電車

気を取り直して、マニラ観光です。

ツーリストインフォメーションで地図をもらう予定だったのですが、
目星をつけた場所にそれがなく、何も分からない状態で町に放り出されてしまいました。
ホテルのフロントで何か聞いてくれば良かったです。

しかしふと思い立ち携帯を見てみたら、観光したい場所リストとだいたいの場所をメモしてありました。
いつかの私は賢い子だったようです。グッジョブですよ。

そんなわけでマニラ市内を移動することにしたのですが、
マニラっ子御用達の主要な交通機関は、

今にも壊れそうなミニバス「ジプニー」。
チャリンコにサイドカー(と言っていいものかどうか)がくっついている人力車、「トライシカル」。
トライシカルのバイク版で、名前知らないけど多分一緒で「トライシカル」。
いくつかラインがあり、主要な観光エリアにはだいたい行けそうな高架鉄道。
あとバスとかタクシーとか。

・・という感じのようで、
道を歩いていたらあちこちからジプニーやトライシカルお兄さんに声をかけられました。
トライシカルはかなり狭い道も進んでくれ、料金も安く、
「○○地区主要観光地一周ツアー」みたいなのもやってくれるので結構面白そうです。

私は今回、とりあえず高架鉄道を使ってみました。
窓口で行き先を告げてチケットを買い(12〜20ペソくらい/約28円〜47円)、
改札を通って電車に乗り込むだけの普通の電車でした。
驚いたのは、女性専用車両があることです。



P5090851.jpg
サン・アンドレアス市場

フィリピンっぽい雰囲気を求めて、市場に来てみました。
生鮮品の市場とのことでしたが、思ったより小規模だったので見学は数分で終了。
子猫をやたら見かけたのが印象的でした。



P5090853.jpg
バクララン・マーケット

鉄道駅の真下に展開しているということで高架上から撮影してみましたが、
なんか突入をためらう感じの乱雑っぷりです。



P5090854.jpg

でも実際降りてみたら、なんのことはない、普通のマーケットでした。
こちらは、衣料品を始めとした各種プロダクトのお店が軒を連ねています。
Tシャツなどかなり安く、2枚で150ペソ(350円くらい)とかでしたが、
その類は充分持って来ているのでハンドタオル10ペソ(23円)だけ買って帰りました。
あと、露店で売っていた生絞りマンゴージュース10ペソも美味でした。



P5090858.jpg
国立博物館

あまりにも暑いので博物館に逃げ込みました。

昨日まで日本でしていた服装のまま出て来てしまいましたが、フィリピンは常夏だったのです。
何故にと思い地図をよく見たら、赤道が近いではありませんか。そういうことは早く言って欲しいです。
日差しは真夏のスペインやブラジルよりはマシに思えましたが、
湿気が多いようでジトッとした暑さなのが非常に辛いです。


国立博物館は巨大な割に無料なのが良かったです。
お目当ては歴史、文化、自然などを扱った展示だったのですが、
改装中だったのか、それらのフロアを見つける事はできませんでした。
巨大な鳥の剥製があると聞き、楽しみにしていたのですが。

博物館は涼しく、ベンチに座ってぼーっと絵画を眺めていたら寝たので帰る事にしました。

思い返してみれば昨夜は移動続き、そして睡眠時間が足りていないので、眠たいのはあたりまえなのです。
それに、およそ3ヶ月振りにまともに歩いたために指先と足裏が重度の靴擦れを起こしております。
あまりに痛いので靴を脱いで見たら、左足小指が流血の大惨事になっておりました。
ぼちぼちチェックイン可能な14:00になりますし、一度ホテルに帰って休むのが吉です。



P5090859.jpg
歴史地区、イントラムス

とか言いつつ、割と近かったのでもう一件。
250年程前に作られた城塞都市跡地、「イントラムス」というエリアです。
スペイン統治時代に作られたものなので、建築物などはそういった風合いが強いです。

この地区にはトライシカルお兄さんが沢山おり、「イントラムス一周ツアー○○ペソだよ!」と
あちこちから声がかかりましたが、一周する気力はないのでお断りしました。



P5090860.jpg
カーサ・マニラ

スペイン統治時代のお貴族様のお家です。
中に小戯れたホテルもありました。

中は撮影禁止だったので写真はありませんが、古き良き調度品の数々が良かったです。
こういう、昔の生活を垣間見られる展示はとても好きです。



P5090862.jpg
リサール公園

いいかげん靴擦れが歩行困難な域に達してきたので、本当に帰ります。
こちらは帰宅ルートで横切ったリサール公園です。

この公園はかなり大きく、写真の様な綺麗な道もあれば子供用のお遊具エリアもあり、
浮浪者らしき人々の憩いのエリアもあり、おまけに日本庭園なんかもあるという
何が何だか分からない、とにかく巨大な公園です。

血まみれの旅行者には向かない観光地です。



P5090863.jpg

P5090864.jpg
本日の宿

快適です。

あたりまえですが、本当はこういう宿が好きです。
安宿やドミトリーもあれはあれで面白いのですが。



IMG_8628.jpg
本日の晩ご飯

仮眠を取ったら復活したので、夕飯を食べに出ました。
大衆食堂のような所に行ってフィリピン料理を食べたかったのですが、
今の私が歩き回れる小範囲ではそれっぽい店は見つけられず、適当にチェーン店ぽいお店に入りました。
確か130ペソ(300円)くらいでした。

フィリピン料理は口に合わない人が多いと聞いて、どんなゲテモノが来るかとワクワクしていたのですが、
少なくとも今日食べた物は美味しかったです。写真のこれがフィリピン料理なのかは定かではありませんが。

フィリピン料理は甘いか酸っぱいかだそうですが、
そういう感じのものは割と好きなので、楽しめる気がしています。


明日は語学学校があるパギオという町に移動します。


<情報コーナー>

○ 空港から市内へ

地元民が使うバスみたいなのもあるようだが、荷物を持って乗るのに適さないので基本的にはタクシーを利用。
道の混雑具合によるが、私が利用したときはエルミタ地区まで25分くらいだった。多分混んではいなかった。

(1)クーポンタクシー
料金は一番高いが、信頼度も高い。
黄色い車体のタクシーで、カウンターで申し込む。行き先によって料金が決まっている。
到着フロアの真ん中辺りのドアから外に出るとすぐ見つかる。
料金表には、エルミタまで530ペソと書いてあった。

(2)黄色いメータータクシー
クーポンタクシーより安く、白タクより高い。
こちらも黄色い車体だが、メーター制。乗車前にタクシー周辺にいる係の人に名前を書いた札を貰う。
メーターをごまかしていないか要チェック。札は下車時まで大事にとっておく。
クーポンタクシーの行列を左に見ながら先頭まで行くと、メータータクシー乗り場がある。
エルミタまで、係の人は250ペソくらいと言っていたが、降りる時にドライバーに450と言われた。

(3)流しのタクシー
出国ロビー(3階)の外でつかまるらしいが未確認。
メーター制だが、事前にだいたいの値段を聞いて判断した方が良い。
車体・車内が比較的綺麗で、運転手の身なりがきちんとしているタクシーを選ぶこと。
こちらもメーターを誤摩化していないか要注意。一番安いが、ぼったくりも多いそう。

○ マニラの宿

「Casa Bocobo Hotel」
リサール公園の南側にある3つ星ホテル。
部屋清潔、全館Wifi、各客室にエアコン、テレビあり。朝食付き。
周辺には数軒のコンビニ、飲食店などがあり便利。徒歩5分くらいのところに高架鉄道駅あり。


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マニラまで

出発の日です。

フライトは今夜、関空からですので、名古屋在住の私はとりあえず高速バスで大阪へ向かいました。
所要3時間半。

そして「なんばOCAT」なる交通の要所兼お買い物どころみたいな場所で
関空行きリムジンバスへ乗り換え、関空へ。
所要1時間。

で、無事関空に着いたものの早く来すぎたのでベンチでだらりとし、
開門と同時にとっととチェックイン及び出国をすませ、
搭乗手続きまでまた小一時間だらりとしました。



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乗ったのはこれじゃないですが、搭乗も無事完了しました。
今回はセブパシフィックを利用したのですが、
機内にTVモニターがなかったので大変暇な4時間となりました。



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機内食

たった4時間のフライトなので機内食は無くて良かったのですが、出ました。
そういえば航空券をネット予約した際に、機内食チケットみたいなのを購入した記憶があります。


腰痛に唸りながらの4時間が明け、マニラのニノイ・アキノ国際空港に到着しました。
到着は深夜0:00。日本時間で言うと1:00です。
空港内の至る所に搭乗待ちらしき屍達が転がっていました。

私は深夜のタクシー移動が面倒くさかったのと、
空港のラウンジが良さそうだったので今日は空港泊にしました。
まあ到着する前から「ああホテルとっときゃ良かった・・」と後悔していたわけですが。

ラウンジと言っても航空会社とかがやっているあれではなく、
飲食店ブースにあるマッサージ&簡易休憩所みたいなところです。
150度くらいまで倒れる簡易ベッドが15、6並んでいて、壁の電源も使わせて貰えました。
ここで夜明けまで篭城です。


明日はマニラ観光をします。


<情報コーナー>

○ ニノイ・アキノ国際空港で空港泊

ターミナル3は24時間開いており、飲食店やベンチも多いので、
防犯だけ気を抜かなければ空港泊は問題なく出来る。

○ 両替

ターミナル3到着ロビーの両替屋のひとつが24時間オープン。レートもそう悪くない。

○ マッサージ&ラウンジ

店名忘れたけど、ターミナル3の4階にある。
寝るだけ2時間250ペソ、5時間450ペソ。時間になったら起こしてくれる。
朝食付き5時間だと確か530ペソくらい。朝食は併設のカフェで。
壁際のみだが電源あり。空港のフリーWifiは届かなかった。
扇風機はあるが、かなり暑かった。


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| フィリピンで英語 | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

フィリピンへ出発

フィリピンに行って来ます。
気分によって1〜3ヵ月くらい滞在し、
そのあとオーストラリアに行って、状況に応じて数ヶ月か半年か1年くらい滞在し、
一度また帰国する予定です。

今回は行き先がはっきりしているので渡航自体に不安はないのですが、
一時帰国中に悪化した腰痛が笑っちゃうくらい痛いのがとっても心配です。
飛行機の座席で大人しく座っていられるでしょうか。
それ以前に、名古屋から関空までの長距離バス移動に耐えられるでしょうか。

今夜関空で、腰を押さえて降参しているくたびれた旅人を見かけたら声をかけてください。
私です。

では行って来ます。

ブログは引き続き書いて参ります。
宜しくお願いします。


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| 未分類 | 12:20 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

次の予定

日本で1ヶ月くらい休憩しようと思っていたら3ヶ月経っていましたが、
それはさておき、来週5/8に次の国へ出発します。

次はオーストラリアですが、旅は一回お休みで、ただの出稼ぎです。
稼げるか否かについては体験者によって意見が割れておりよく分からないので、
実際行ってみて、無理そうだったら他の方法を模索したいと思います。
でも大空の下で羊の毛を散らかしたり土まみれになりたいというささやかな欲求もあるので、
良い結果になるよう努力したいと思っています。

オーストラリアの前に、ちょっとフィリピンに寄って英語をやり直します。
やり直すも何ももともと大して出来ないので、真面目にお勉強します。
私は数年に一回無性にガリ勉したくなる周期が訪れるのですが、今それです。
何故フィリピンかと言うと、授業料が安いなどの理由で流行っているらしいからです。

できれば来年にはまた旅を再開したいです。
今一番行きたいところは、万里の長城の麓にある小さな村です。
数年前にふとテレビで見ただけなので、名前も分からず辿り着ける気がしません。


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| 未分類 | 02:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ココナッツについてやや詳しく

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弓場農場編おわりと書いた後になんですが、
母が急にココナッツジュースに興味を示し出したので書き足そうと思います。



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ココナッツの木はこれです。

これは背が低めのやつで、これの何倍も高い木もあります。
そんななので道具無しに実をもぐのは難しく、木の登るのも簡単ではないため、
弓場農場では長い竹の先に鎌を括り付け、実のツル?を切って落としていました。
が、これがまあ頭上から実は降ってくるわ外れた鎌は降ってくるわで阿鼻叫喚の収穫絵図でした。



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ココナッツの実です。
青いのも乾いているのも、中身が無事なら使えます。
中身が無事とは、振ってみてチャプチャプ音がするかどうかで見分けられるそうです。



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一皮むけたココナッツです。種とも言います。

この状態に剥くのが、先日「難しい」と書いた作業です。

弓場農場では卓上に刃物を逆さに固定し、
そこに実をざっくり刺してひねって体重をかけながら力技ではぎ取るという方法を採用しているのですが、
これがちょうど胸の位置にあるため、一歩間違えれば刃物で心臓を一突きにしそうな恐ろしい作業でした。
なお、弓場の人は特に力も込めず涼しい顔でサクサク剥いていらっしゃいました。コツがあるようです。
刃物は包丁などでは弱過ぎて使えません。ナタとかが良さそうです。



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二皮むけたココナッツです。三皮目に挑み始めております。

肝心の1〜2皮目の作業風景を撮り忘れましたが、
先ほどの毛むくじゃらからこの状態にむくためには、今度は刃物を手に持ち、
硬い皮をカンカンと叩き切る様な割りはがす様な、なんとも説明し辛い作業をします。
この作業は難しく、素人の私は全く歯が立たちませんでした。
なお、弓場の人は談笑しながら涼しい顔でガンガン剥いていらっしゃいました。



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三皮剥けたココナッツです。
1個上の写真にもあるように、この皮はピーラーで剥けます。

この白いのが日本でおなじみのココナッツで、ココナッツミルクとかになる部分です。
千切りにして乾かせば、製菓材料のココナッツロングにもなります。



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ここまでの行程を全部すっとばし、
まっぷたつにした写真がこれです。
種のまわりはバサバサで、食用にはできそうにないです。



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そしてお母さま、これがココナッツジュースです。
種を割ると出てくる汁がそうです。

この汁は非常に栄養価が高く、
ジュースとして飲むことで点滴に匹敵する効果が得られるそうです。
味は甘くてまろやかで、かすかに酸味がある感じです。
日本にも売っているそうです。



以上、実母への個人的なプレゼンおわり。


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