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ホテル泊万歳


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町を出て国道沿いに復帰しました。
本日の目標は78キロ先の町です。

それを過ぎると50キロ近く町は無いですし、
ここまで順調に来られているので急ぐ必要もありません。



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今日の道はほぼ何も無かったです。

これまでは長くても2.30キロに一回は町なり集落なりガソスタなりあったのですが、
今日は途中で一度町への分岐がある以外はずーっと何もありませんでした。
ガソスタが一軒ありましたが、潰れてるっぽかったですし。

とは言っても民家や農家っぽいものはあるので、アルゼンチンのような絶望感はありませんが。

アンデス越えをしているチャリダーさんなんかは、もっと何もなくてキツイ旅をしているんでしょうね。
アジア横断とかアメリカ横断とかも、場所によっては本当に何も無さそう。

でもキツければキツイほど、それを越えた後の感動もひとしおなのでしょう。
今はそれが少しだけわかる分、憧れる気持ちがあります。




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昼寝

ガソスタ休憩が出来ないのでその辺の道端に腰を降ろしてお昼休憩です。
木陰もないのでチャリの影に収まって。

今日は途中でパンでも買おうと思っていたのに、
町が無いのでクッキーをサクサクやるくらいしかできません。
わびしいです。腹に溜まりません。


朝早く出たのに目標まで80キロも無いので、今日はすごく余裕があります。
なのでそのまま昼寝しました。

車が応援のクラクションを鳴らしてくれる度にビクッと起きるので、スッキリはしませんでしたが。



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プレジデンテ・ヴェンセスラウ

目標の町に着きました。

国道沿いにガソスタがあると助かるのですが、無くてもまあ町の入り口あたりにあれば行きやすいです。
まだ時間も早いので、スーパーで買い物したりなんかして町泊をエンジョイしたいと思います。

・・・思っていました。



狙っていた国道沿いにも、町の入り口あたりにもガソスタが無かったのです。

なので仕方なく町の中まで入りましたが、一軒見つけたのは町の中すぎて人で溢れ、
もう一軒見つけたのはちょっと治安が気になる雰囲気の場所にありました。

どちらもキャンプに向かなかったので、
今度は私が走ってきた道と交差している別の高速道路沿いを探してみました。

が、こちらにも結局、ガソスタはありませんでした。

町に到着したのは16:00ごろだったのに、気づけば時刻は18:00を回っています。
スーパー日暮れタイムの始まりです。

沈み行く夕日。
茜色に染まる空。
藍色に染まる私の顔面。


町の近くでの野営は防犯上断固避けたいし、かといって今から長距離を走る時間はありません。

しかしそんな八方塞がりな状況に頭を抱えていたら、
通りすがりの町人が助け舟を出してくれました。

「安いホテルがあるわよ」と。

ホテル泊は選択肢にありませんでしたが、聞けばそこは20へアイス(800円くらい)だと言います。
無料のガソスタ泊には到底かないませんが、ブラジルの宿にしては格安です。

ここ一週間でまだ1000円くらいしか使っていないし、
たまには贅沢も良いんじゃないかしらと思えたので、今宵はホテル泊としけこむことにしました。



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こちらがそのホテルです。

が、



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お隣にガソスタがあるではありませんか。

何ということでしょう。

ガソスタ一択です。


いつものように「ここで寝ていいですか?」と聞くと、
ガソスタのおじさんは快くOKをくれました。

が、しばらく経ったら心配になってきたようで、
「やっぱりホテルに泊まった方がいいと思う」と言いに来ました。

ポルトガル語なので要所要所しか理解出来きませんでしたが、
「ここは町中だから強盗が出るかもしれないし、やっぱり危ないよ。
隣のホテルに聞いて来たけど、20へアイスだって。そこに泊まった方がいいよ。」
みたいな事を言っています。


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本日の寝床

というわけで、やっぱりホテル泊になりました。

チャリ旅の途中では滅多にホテル泊はしないので、なんだか嬉しいです。
屋根も壁もあるし、灯りがあるし、ベッドがあるし、電源もあります。
やはり、お金を払えば払っただけの快適さを得られるんだなと再認識しました。



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贅沢ついでに外食でも行ったろかなと思ったのですが、
付近に安食堂は見当たらず、夜歩きも宜しくないのでいつものように自炊しました。

「ホテルの部屋で火なんて使っていいの?」と思われるかもしれませんが、
そんなん駄目に決まってるでしょうが。


<情報コーナー>

○ テオドーロ・サンパイオ~プレジデンテ・ヴェンセスラウ入り口あたり/80キロ

49ガソスタ(営業してなさそうだった)、ポリシア。50左折多分3キロくらいでマラバ・パウリスタ。私は寄らずに直進。80プレジデンテ・ヴェンセスラウ入り口1。83入り口2。私が泊まったホテルは入り口1から3,4キロくらいだったと思う。

○ プレジデンテ・ヴェンセスラウのホテル

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ホテル名忘れたけど、場所はここ。
2,3人に「安いホテルある?」と聞いたら皆ここを教えてくれたので、結構有名なのかも。
シングル1泊20へアイス。トイレ・バス共同。朝食込み。wifiありだが私はアクセスできなかった。
30へアイスの部屋もあるようなので、そちらはトイレバス付きなのかも。

入り口1を左折(267号線に入る)、最初の高架を右折して登ると大通りのチラデンテス通りに出るので、それを突き当たり(ジョアン・ペソーア通り)まで進む。左折して3ブロック目を右折。で、5ブロックくらい先の左手側(右手にガソスタ)だったと思うけどちょっとうろ覚え。


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