2013年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年08月

| PAGE-SELECT |

スタンド3代目の儚い命


P7310037.jpg
路上に落ちてた人形の首

今日は壊れパソコンと壊れカメラの保険申請をしました。
確実に届いてもらわないと困るため、とってもお高いEMSを使っての書類郵送です。
アメリカまで2000円くらいかかりました。ぎゃふんでございます。

しかし、これで半年間背負ってきた肩の荷が降りました。

「保険降りなくても肩の荷が降りたからいいや」なんて、
上手くもなんともない事をつぶやいてほくそ笑むくらいスッキリしました。



153_201308071242249bd.jpg

でも悲しいこともありました。

これは先日シウダー・デル・エステで買ったスタンド・・・
が、あっという間に曲がってしまったためにさらに買い換えた3個目のスタンドなのですが、



009_201308071242222ef.jpg

先っぽが取れてどっか行きました。

なんですかこの仕打ちは。
買って3日も経っていないのですが。
ちなみにネジを締めたのは私じゃなくて店員さんですよコンニャロー。

仕方が無いので、一応取っておいた前のスタンドに戻しました。
曲がっているもののなんとか使える状態なのですが、
曲がっているので荷物を積むと重さに耐え切れず自立しません。

次から次へと襲い掛かるヒッチハイクの呪い。
御祓いに行きたいです。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

エンカルナシオンでブラジルビザ取得


175.jpg
本日の朝ごはん/ターミナルのカフェにて

ちょっとくらい遅れてくれてもかまわないのに、
バスは予定通り早朝5:30にエンカルナシオンに到着しました。

おかげでまだ日が昇っておらず、寒いです。



176.jpg
ブラジル領事館

領事館はターミナルの隣にあるのですぐ見つかりましたが、
8:00開業なので当然まだ開いていません。

まだ2時間以上あります。
暇です。




178.jpg

なので、川を見に来ました。
うっすら朝焼けが美しいではありませんか。



179.jpg

振り返るとまぶしいので、東は見てはいけません。
夜行明けの体が灰になりそうです。



184.jpg

アルゼンチン側の町、ポサーダスです。
ちょっと懐かしいようなそうでもないような。

うん、そうでもないですね。



176.jpg

8:00になったので領事館に戻ってきました。
一番乗りだったようで、早速受け付けてもらえました。

本来であれば領事館にあるパソコンで必要事項を記入するところから始めるのですが、
私は前日のうちにネットで申請しておいたので、登録番号を伝えるだけで済みました。

あと必要なものはパスポートとクレジットカードと顔写真と、
申請料125,000ガラ(2800円くらい)です。

クレジットカードは一応提示しましたが、
チラ見されただけで終了でした。
何のために必要だったんでしょうか。

この領事館には日本人旅行者が沢山来るそうで、
担当のおじさんは片言の日本語を話していました。
また、英語はとても堪能でした。

担当の人が感じが良いのに加え、
午前中に申請すれば即日発行してもらえること(混んでなければ)、
本来必要であるはずの残高証明や、出国チケットの提示が必要ないことなどが、
このエンカルナシオンのブラジル領事館が好まれる理由です。



188.jpg

ビザ発行には3時間程度かかるという事で、フードコートに暇つぶしに来ました。
ここにネットが飛んでいることは知っているんですよフフフ。

・・・・今日は何故か回線が切れていました。



186.jpg
スーパーで買ったお菓子

ネットで暇つぶし大作戦は失敗に終わったので、
机に突っ伏して3時間爆睡しました。

で、11:00すぎにビザ発行済みのパスポートを受け取り、
そのままターミナルに戻り、アスンシオン行きのバスに乗ってさっさと帰りました。


<情報コーナー>

○ エンカルナシオンでブラジルビザを取得する

ブラジル領事館 :
平日(月~金)8:00~14:00
バスターミナルの隣。ターミナルの南側に大きなコメドール(食堂)と何か水のタンクみたいなのが立っている道があるので、そこを進んだ突き当り。目立たない建物だが、ブラジル国旗が掲げられているので分かりやすい。

必要なもの:
パスポート、顔写真(パスポートより小さい免許証サイズでもOKだった)、現金125,000ガラニー、クレジットカード。
 
手続き方法 :
(1)領事館内にあるパソコンで名前、パスポート番号、ブラジルでの滞在先など必要事項を入力する。
(2)窓口のおじさんにパスポートなどの必要なものを提出し、お金を払う。
(3)込み具合によって1~3時間待つ。午前中に申請すれば即日発行。

※(1)については、事前にオンラインで登録しておくことも可能。
  結構時間がかかるので先にやっておくのがおススメ。印刷しなくても、登録番号を控えておくだけでOK。
  参考サイト/http://www.consbrashamamatsu.jp/japanese/sashou/online-nyuryoku.html


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

日曜バザー


P7280023.jpg

日曜バザーにやって参りました。
北海道出身の日系移民の皆さんがやっているバザーだそうです。

チャリダー師匠トオルさんがイグアスからはるばる参加しに来ているので、
待ち合わせて一緒にラーメンを食べるのです。



P7280028.jpg
(手前)

トオルさん発見。
餅ついてました。

しかも、よく見たらイグアスの宿のスタッフさん(はっぴの人)がいるではありませんか。
何してるんですかこんにちは。



P7280029.jpg

あんころ餅を買いました。

つきたてのお餅も久しぶりのあんこも、超絶美味しかったです。




P7280031.jpg

バザーは食べ物の販売が多かったです。
日本の味が中心で、納豆などイグアス移住地で見かけた顔ぶれがここにも出張して来ていました。



P7290032.jpg
そしてラーメン

キムチラーメンにしてみました。



169.jpg
おみやげ

あん入り餅を買いました。
おみやげと称してほぼ一人で平らげました。
あんこたまらんです。



174.jpg
アスンシオンバスターミナル

アスンシオンでの用事もだいたい済んだので、
夜行バスでエンカルナシオンへ。
ブラジルビザを取りに行くのです。

ブラジル大使館や領事館は南米の色んな町にありますが、
中でもエンカルナシオンの領事館では簡単にビザが取れるということで
南米旅人の間で有名です。

エンカルナシオンと言えば私のパラグアイ入り最初の町で、
雨宿りのため3泊もしていたのですが、
そのときはまだブラジルに行くつもりは無かったので取りませんでした。

計画性の無さによるザ・二度手間です。


<情報コーナー>

○ アスンシオンからエンカルナシオンへのバス

朝から深夜まで、全社合わせるとだいたい30分に1本くらいある。
深夜1:00~3:00は出ないらしいので注意。
また、ターミナルに向かう市バスは深夜は走っていないので注意。

所要6時間前後。運賃50,000~80,000ガラくらい。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 23:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

次のチャリ旅の目的地

140_2013080700174518c.jpg

158.jpg

162.jpg

fc2ブログが重いせいかと思うのですが、
wifiが少し弱いとブログの管理画面にアクセスできなくなってしまいます。

そんなわけで、ほぼ毎日の様にアスンシオンフリーwifi探しの旅をしています。
でも今のところ、10軒くらいあたってマトモにアクセスできたのは1軒だけです。
アスンシオンのネット事情ときたら。

毎日出歩いているお陰で良い運動になるし、それ自体は苦痛ではないのですが、
地球の裏側に来てまでネットに取り憑かれている自分にはすごく違和感があります。
こんなことばかりしているので面白い事も書けず、何もしていない日記が増えていくだけです。

なので、旅立ち以来1年以上守り続けてきた、「毎日日記を書く」というポリシーをあっさり捨ててみました。
この1週間は、実は2,3日に一回しか書いていません。気づきましたかコレうふふ。



さて、次のチャリ旅の目的地は、ブラジルの弓場農場という所です。

日系移民の方々が作った農場で、
ここでは農作業のお手伝いをする代わりに寝床と食事を提供して頂けます。

私はここ半年くらい農業酪農への興味が尽きず、
この農場の話を聞いたとき「行きたい!」と強く思ったのですが、
チャリで行くにはだいぶ遠いし、行ったらドハマりして永遠に出られなくなりそうだし、
行きたいけど行ったらヤバイぞ我慢するんだ!
・・・と踏みとどまっていたのですが結局我慢できませんでしたテヘペロ。



030_20130807001744de4.jpg

しかも、私は弓場農場の所在地を勘違いしていたようで、
実はかなり近いことが分かったのです。
ブログを読んでくれている方が教えて下さり、判明しました。

イグアス移住地から弓場農場までの距離は、ご覧の通り800キロ少々です。
道にもよりますが、10~12日くらいあれば着いてしまうではありませんか。
車で行くと10時間ちょっとみたいですけど。キイ!憎い!

それはともかく、行かない手はありません。



130727.jpg

ちなみに、このあたりです。
緑がイグアス移住地で、赤が弓場農場です。


そんなわけで今回の記事の最初に戻るのですが、

農場でがっつりお手伝いをする日々では毎日パソコンに向かうことは難しく、
また、書くことも限られてくることが予想されるため、まだ着く前ではありますが、
このあたりで「毎日書く」ポリシーは捨てておいた方が良いかなと思い至ったわけです。

どうせただのつまらない意地だったので、これでいいです。
代わりにイラストを増やしたり、別方向での記事の充実を目指したいと思っています。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 23:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

修理関係片付いた

午前中、宿のちびっ子と戯れていたらカメラ修理屋から電話がかかってきました。

「修理代は380,000ガラ(8,500円くらい)よ。」
「そうですか。修理にはどれくらいの時間がかかりますか?」
「とりあえず今日15:00にお店に来て頂戴。」
「わかりました。」

で、行ってみたら修理は終わっていました。
仕事が速いではありませんか。ありがたいことです。

「ちなみにどこが壊れていたんですか?」
「ペラペラペラがペラペラペラペラでペラペラだったのよ。」
「あ~ナルホドそうだったんですかあ。」

全然分かりませんでした。


続いて、アップルストアへ。

1、2日で出来ると言われたので実際は1,2週間待つ覚悟だったのですが、
修理見積書はちゃんと出来ていました。
疑ってごめんなさいでした。

修理代は600ドル(6万くらい)だそうです。
修理期間は1ヶ月くらい。

ブエノスアイレスで聞いたのと同じく、
こちらでもまた修理は外国に出さないといけない為、一ヶ月もの時間が必要なんだそうです。
ついでに、郵送料が上記料金に上乗せされるのでもう少し高くなるとか。
やはり南米でマックを修理に出すのは得策ではないようです。



以上で、溜め込んでいたぶっ壊れシリーズの修理その他は終了です。
あとは保険屋さんに書類を提出するだけです。

思えば半年ほど前から次から次へと物が壊れる魔のシーズンを過ごして来ましたが、
それも今回でようやく片がつい・・・てるといいなと思います。

もう何も壊れませんように。
ヒッチハイクの呪いはもう懲り懲りです。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

カメラ修理屋、セントロ

壊れカメラを修理屋に持って行きました。
2週間ほど前に落として壊したあいつです。

ネットで見つけて駄目元で尋ねてみた小さな修理屋さんですが、
結構信頼できそうな感じだったのでカメラを預け、修理見積もりをお願いしました。
2日後に連絡をくれるそうなので、べらぼうに高くなければ直してもらおうと思います。



125_20130805125015a58.jpg
なんちゃら川

パソコンもカメラも見積り待ちで他にすることもないので、
暇つぶしに川を見に来ました。

が、川沿いはスラムになっていて危険だそうなので、これ以上降りることはできませんでした。



127_20130805125014abe.jpg
セントロの教会か何か

何か異様な盛り上がりを見せていました。



126_20130805125014812.jpg

人気の無い通りに何故か汽車が。
捨てられているのか飾られているのか、立場を明確にしてほしいです。



131_20130805125013b11.jpg
マック

のどが渇いたので、マックに入って休憩しました。

敷いてある紙が可愛かったので撮ったのですが、
「私の好きなもの」というタイトルにそぐわない怪しげなイラストが数点あるのが気になりました。


そんなわけで、あっちゅー間にセントロ見学おわりです。
つまんな普通の街でした。


<情報コーナー>

○ アスンシオンのカメラ修理屋

「Camara Service」
住所: Blas Garay y Morelos, Asunción
Ave.Evsebio Ayalaをメルカド方向に進み、メルカドにぶつかったら左折。1本隣の通り(Avda.Ygatimi)に入り、さらに直進。Peru通りを過ぎて5ブロック目を左折。4ブロック目を右折。1ブロック目の角。

日本製の一通りのメーカーは修理してくれる模様。
小さな店だが、ちゃんとしていて信頼できる感じ。
きれいな英語を話すおばあさんがいる。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 23:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

チャリ修理、アップルストア

109_20130805121956364.jpg
スポーク

スタンド折れに続き、実はスポークも折れています。

いや折れているようで折れてはいないのですが、
いや、折れているのですがそこまで折れていないというか、
折れているなりに折れていないというか、
「こいつ何言ってんだ?」と思われるかもしれませんが、
私も自分が何を言っているのかよくわからなくなってきました。

要するに、折れているのです。


108_20130805121955dfd.jpg
自転車屋

なので修理してもらいに来ました。

スポーク折れ2本の修理が20,000ガラ(500円くらい)でした。
高いじゃないですかどういうことですかこれ。

しかも、翌日出かけようとしたらもう一本折れていてもう一度修理に出す羽目になり、
また20,000ガラ要求されました。

2本で20,000なのに1本でも20,000ってどういうことですかこれ。



113_20130805121955579.jpg
アップルストア

続いて、壊れパソコンの修理見積書を作ってもらうためアップルストアへ。

「アスンシオンのアップルストア」で検索したら出てきたのがここ、
「ビッグ・マンサーナ」です。直訳するとデカリンゴ伝説です。

新しいパソコンを買ったのでもう壊れパソコンを修理に出す気は無いのですが、
保険を申請するために修理見積書が必要なのです。

「見積書だけ取得し、下りた保険金で新しいパソコンを買っても良いか」という点は
すでに保険会社さんに確認済みなので、問題ありません。

見積書作成は1,2日あれば出来るそうです。
「あ~1週間くらいかもっとかかるかも(笑)」とかほざいていた
アルゼンチンのアップルストアとは大違いです。

あと、一応新品価格もチェックしてみたのですが、
13万円くらいでした。

日本で買うと9万くらいなのでだいぶ高いですが、
アルゼンチンで買うと26万なのでそれに比べれば可愛らしい数字です。


<情報コーナー>

○ アスンシオンの自転車屋

(1)Ave.Republica Algentinaに4軒。
らぱちょから行く場合、まず大通り(Ave.Evsebio Ayala)に出て右折。4本目の大きな道Ave.Republica Algentinaを左折(高架が目印)。150メートルほど行った右手側に「Bike Spirit」という自転車屋がある。チャリもパーツもそこそこあるが、ブランド品ばかりでお高め。このお店以外にも、この通り沿いにあと3軒あるらしい。

(2)メルカド4の手前に4軒
らぱちょから大通り(Ave.Evsebio Ayala)を走り、メルカド4に向かうと、その少し手前の右手側に6,7軒の自転車屋がある。多くはチャリも扱っているおもちゃ屋という感じだが、2軒だけちゃんとパーツ等を置いている自転車屋がある。こちらの自転車屋はお安め。

○ アスンシオンのアップルストア

「Big Manzana」
住所: Mcal. Lopez esq. 1584 Rodo, Asunción
らぱちょから行く場合、らぱちょ前の通りを左方向にまっすぐ2キロくらい進み、アメリカ大使館の角を左折。
2ブロックくらい進んだ左手側。

そこそこ大きいお店。英語が話せるスタッフさんがいる。
修理もやってくれるが、パラグアイ国内では出来ないらしく時間がかかる。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

とりあえずパンク

アスンシオン到着から一夜明け、
到着翌日の今日はのんびりしましょうかと言いたい所ですが、
今日は忙しいです。

本日の予定は、
自転車屋に行って故障部分を直してもらい、
カメラ屋を探して壊れカメラを修理に出し、
アップルストアに行って壊れパソコンの修理見積書を作ってもらう、
の3本です。

明日は日曜で大抵のお店は閉まるので、今日のうちに片付けたいのです。
チャリ修理はともかく、カメラとパソコンの件は何日かかるか分からないので、早めの行動が吉です。

でも土曜も午後は閉まる店が多いので、午前中にどこまでこなせるかが勝負だ!



093_20130805082101f49.jpg

と勢い良く部屋を飛び出したらタイヤがパンクしていました。

やる気は虚しく空回り、朝から無言でパンク修理です。



094_201308050821015e6.jpg
本日の晩御飯/アジア飯っぽいなんか鳥

「今日修理に出しても、パラグアイ人はすぐに取り掛からないと思います。」

という宿の奥さんのご意見に目から鱗が落ちたので、
修理は月曜に持ち越しになりました。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アスンシオン到着

昨日は夕涼みをしていたら遠くの空が光りだし、
おお不穏な気配が・・・と思っていたら案の定大雨になりました。

が、明け方にはしっかり止んでくれたため、今日も無事出発することができました。



079_201308040702404b3.jpg
5キロくらい走ったところ

アスンシオンまであと85キロだそうです。
一日中雨かと思ったらそうでもなさそうなので、問題なく着けると思います。

頑張って参りたいと思います。



080_20130804070239435.jpg
チーパ休憩

バス停で休憩していたら、チーパ売りのお姉さんが来たので一個買いました。
チーパとはパラグアイ名物のパンで、チーズ風味で固めの食感です。

町中にも国道沿いにもチーパ屋は沢山あって、
チーパ売りの女性達が大きなザルを抱えてこれを売り歩いています。
プロのチーパ売りは重たいザルを頭に載せて歩いており、見事なものです。

一個の値段はだいたい2000ガラ(45円くらい)です。
チーパ売り達はバスの中にも売りに来てくれるので、手軽に買えてありがたいです。



081_20130804070239602.jpg
本日のお昼ごはん

そういえばパラグアイ料理を全然食べていないなと思い、国道沿いの簡易食堂に入ってみました。
でも本日のランチはミラネッサ(ミラノ風カツレツ)だったので、パラグアイ料理を食べたと言えるかどうか・・。

お値段は15,000ガラ(300円ちょっと)でした。
パラグアイの物価は思ったほど安くありません。
アルゼンチンやチリに比べればそりゃちょっとは安いですが。



そんなことより、店内に停められている小ぶりなチャリンコがパンクしているのが気になりました。
お店では12,3歳と見られる少年が働いていたので、おそらくこの子の持ち物です。

一生懸命働いている姿に心を打たれたので、よおし任せろ私が直してやるぞお~
と思いタイヤ見てみたら、タイヤチューブが入っていませんでした。
そしてタイヤそのものに、3センチ×4センチくらいの大穴が開いていました。
どういう走り方をしたらこういう事態になるんでしょうか。

呆然とタイヤを見つめていたらいつのまにか少年が背後に立っており、
期待を込めた眼差しでこちらを見てきたのでものすごく心が痛みましたが、
ちょっと直せそうにないです。

なので、「新しいタイヤとタイヤチューブを買ってね・・」と言い残してお店を後にしました。

通りすがりのヒーローになりたかったです。




082_20130804070238d1c.jpg

後半は小さな町がいくつも繋がっており、
気づいたらアスンシオンの街中に入っていました。

アスンシオンはそこまで巨大な街ではありませんが、
やはり首都なだけあって人も車も多いです。
そして、一番端っこを走る私は必然的に市バスのお尻を追いかけることになり、
正面から排気ガスを食らい続けるのでした。



083_201308040702387a8.jpg

日暮れまでに宿に着くのは難しそうだったので、
早々に諦めてスーパーに寄り、のんびりちんたら走って来ました。

日暮れから30分ほどすぎた18:00前。
無事、本日の宿に到着です。

チャリ旅のゴール地点では、まずビールを飲むのがチャリダーの神への礼儀です。



084_20130804070237a83.jpg
本日の晩御飯

そして晩餐。
先日作ってどハマりしたトマトカレー再びです。


本日の宿は、去年できたばかりの「らぱちょ」という日本人宿です。
とても快適だと評判だったので是非来てみたいと思っていたのですが、叶いました。

オーナーご夫妻の一人娘、まなちゃん(1歳半)が超かわいいです。


アスンシオンは特に観光向けの街ではありませんが、
私はカメラ修理など色々とやりたいことがあるので、1週間ほど滞在します。


<情報コーナー>

○ イタクルビ・デ・ラ・コルディジェア入り口あたりのガソスタ~アスンシオン、民宿らぱちょ/91キロ

町の手前からスタート。町にはガソスタ数件、商店などあり。7、15ガソスタ。16分岐。右手500メートル先にガソスタあり。アスンシオン方向は左手側の道。26ガソスタ。35あたりからカアクペ(町)。40あたりからイバラカイ(町)、ここからアスンシオンまでいくつかの町があるが、全て繋がっているためずっと町中の道を走っていく。
今日は昨日より阪が多い印象を受けた。真ん中あたりで7キロくらいの爽快な下りがある。
アスンシオンに入ってからは人も車も多く、排気ガスがひどいため結構つらいかも。

○ アスンシオンの宿

「民宿らぱちょ」
http://minsyuku-lapacho.net/

シャワー、キッチン、共同スペースなど何もかもが快適で、素晴らしい宿。
オーナーご夫妻は共に世界一周ライダーさんで、色々なお話を聞ける。
ネットが少し遅いが、宿というよりパラグアイ全体の問題な気がする。
ドミ一泊40,000ガラ。一週間以上の滞在で35,000ガラ。
バスターミナルとセントロの中間くらいにあり、ターミナルから宿へは市バス+徒歩で15分くらい。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| チャリンコ旅 | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アスンシオン行き2日目


054_201308040224211f4.jpg
ガソスタ犬

鶏が夜明け前からやかましく5:00くらいに起こされたのですが、
昨日遊び倒したちびっ子達と8:30に出ると約束してしまったので待っていました。



046_2013080402243771b.jpg

今日は空模様がいまひとつです。
子供達も「今日は雨だから行くのやめなよ!」と騒いでおります。

でも残念だけど明日も雨なんですよね。
むしろ、天気予報によると明日の方がよほど降る可能性が高いので、
今日中にどれだけ距離を稼げるかが勝負の別れ目なのです。

なので、子供達にそのように伝え(る語学力などあるはずもなく)、出発しました。



057_20130804022437c3c.jpg

今日の道はこんな感じです。
緑も多いしお天気は良いし、気持ちが良いです。

暑いのだけが難点ですが、走っていたらどうしても暑くなるのでこれは仕方がありません。



058_20130804022434714.jpg
ファンタ休憩

でもやっぱり暑くてバテるので、冷たいファンタで休憩しました。
パラグアイの国道沿いにはバス停や良い感じの木陰が沢山あるので、休憩場所には困りません。
木々の間に簡易のベンチがあったり、屋台が出ていたりも。

ただバス停やベンチと同じく民家もやたらめったらあるので、
そして民家の軒下には必ずと言っていいほど人が座ってくつろいでいるので、
一人でのんびり休憩したい私はちょっとソワソワします。



062_2013080402274704a.jpg
ファンタ休憩2

ファンタは好きですがそこまで好きなわけではなく、
どこの店にも必ずあるコーラとスプライトとファンタオレンジの中では一番好きというだけです。
でも運動後のファンタはスカッとするので、やっぱりすごく好きかもしれません。



064_20130804022749f46.jpg
さらにテレレ

明日の雨に備えて今日中に距離を稼ぐ大作戦中ではありますが、
朝早く出たのと思ったより坂が少ないおかげでなかなか良いペースで来られています。

なので、もう少し休憩。

これは「テレレ」という飲み物で、マテ茶のお冷版です。
どんなものかと思い今回初めて飲んでみましたが、
お湯が冷水になる以外は作り方も見た目もマテ茶と全く同じでした。

マテ茶と違うのは、ミントだとかのハーブ類が入っていることです。
必ず入るわけではなく、お好みで調合するようですが。
スーパーのマテ茶葉売り場の横には乾燥ハーブコーナーがあります。

また、パラグアイの路上では謎の薬草売りをよく見かけるのですが、
これもまたテレレに入れる用なんだそうです。
「頭が痛い」とか「頭が悪い」とか言うと、お勧めの薬草を包んでくれるんだとか。


写真の、テレレにささっている棒はボンビージャと呼ばれるストローです。
マテ茶もテレレもお茶っ葉を直接コップにつめ、お湯ないし水を注ぎ、ボンビージャを使って飲みます。
ボンビージャは普通のストローと違って先が塞がっており、代わりに小さな穴が沢山空いています。
茶こしを使わない代わりに、飲むときにこれで茶葉を取り除くわけです。



909.jpg
マテセット

パラグアイ人はもうマテ中毒みたいになっていて、
皆さん必ずmyポット、myカップ、myボンビージャのセットを持っています。
そして結構な割合で、それを持ち歩いています。
完全に中毒です。



074_20130804061911103.jpg
本日の寝床

そんなこんなで最低目標の90キロを走り切り、明日のためにもう少し稼いで104キロ。
日の入り前のベストタイミングでガソスタを見つけたので、今日はここに決めました。




075_201308040631519bb.jpg
本日はここまで

アスンシオンまで3日かな4日かな~と考えていましたが、
残り100キロを切っているので、3日目の明日にはもう着けそうです。



076_201308040228483b8.jpg

本日の晩ご飯はトマトカレースープとごはんにしました。
生姜とニンニクたっぷりです。
適当な思いつきで作りましたが、ミラクル美味かったです。



078_201308040228496f2.jpg

テントの中が暑かったので、ガソスタで働く人やお客さん達を眺めながら夕涼み。

良い夜です。


<情報コーナー>

○ カグアスの少し手前のガソスタ~イタクルビ・デ・ラ・コルディジェア入り口あたりのガソスタ/104キロ

7キロ地点ガソスタ、10カグアス(町)、29、56ガソスタ。60コロネル・オビエド(町)、69料金所(チャリはスルーできる)、ガソスタ、商店。89サン・ホセ・デ・ロセ・アロヨス(町)、104イタクルビ・デ・ラ・コルディジェア(町)、入り口あたりのガソスタ冷水シャワーあり。
今日は昨日より坂が緩く、少なくなった印象。
上に書いた以外にも商店や集落はやたらあるので、補給の心配はいらない。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| チャリンコ旅 | 22:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アスンシオン行き1日目

028_20130803032343035.jpg

使い物にならない壊れパソコンと言うことを聞かないnewパソコンのおかげで
予定より長居してしまいましたが、アスンシオンに向けて出発します。

まあ、またすぐ戻ってくるんですけども。

アスンシオンの次の行き先はブラジルで、
イグアス近くの国境からブラジル入りしたいので。




大きな地図で見る

イグアス移住地からアスンシオンまでは約290キロあります。

先日走った道と同じ感じでまた坂が多いようなので、
頑張れば丸3日、のんびり行けば3日半といったところでしょうか。



030_201308030323411c1.jpg

029_20130803032342dfb.jpg
お昼休憩

開始30キロで早くもバテたり、
やたらある集落や町の人達の見世物になったりしながら75キロ。

3日半で行くならこの辺で終わりにしても良いのですが、
まだまだ日が高いのでもう少し行きます。

でも疲れたのでお昼休憩です。
久しぶりにおにぎりを作ってきました。



045_2013080303234140b.jpg

044_20130803032340326.jpg
本日の寝床

ああそろそろ日が暮れるし寝床探さなきゃな~
と考え出したときに限って良い場所は見つからず、結局100キロ走ってしまいました。

本日の寝床は、毎度おなじみガソスタの裏です。



033_20130803032340a8f.jpg

毎度おなじみじゃないのは、子供達がいることです。

ガソスタの隣に民家があり、そこの子供達とそのお友達がワイワイ集まってきたのです。
ついでに大型犬2匹と子犬2匹も。

非常に懐っこくて愛らしい子供たち(と犬)でしたが、
あまりにも懐っこいため全力で遊ぶことを余儀なくされ、
気がついたら日が暮れていました。


その後、子供達はお母さんに呼ばれてお家に帰っていきましたが、
夕飯が済んだ後また襲来し、また全力で遊び倒してしまい、
くたびれ果てた私はガソスタの冷水シャワーを浴びて早々に寝ました。


<情報コーナー>

○イグアス移住地~カグアスの少し手前のガソスタ/100キロ

今日はガソスタがやたらとあってメモが追いつかなかったので、数字ちょっと自信ないです。

19、27、28、38、46ガソスタ。ここまで集落や商店が頻繁にあるが、ここからしばらく無い。
70から点々とガソスタあり、そのまま町に続く。何キロか忘れたけど料金所があった。チャリとバイクは4000ガラだが端を通ればスルーできる。89くらいにガソスタあったような。94、98検問。100ガソスタ、冷水だがシャワーあり。
最初30キロくらいは坂続きだが、その後だんだんなだらかになり、平坦な道も増え始める。
集落や商店やガソスタはやたらとある。町も短い間隔であるため、補給の心配はいらない。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| チャリンコ旅 | 23:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

地味にレベルアップ

012_20130803031457aac.jpg

シウダー・デル・エステの自転車屋にやって参りました。

こちらは日系人が経営しているお店だそうで、日本語が通じます。
そして、品揃えがものすごく豊富です。
よく見るものからかなり細かいパーツまで、店内にぎっちり並んだ商品に大興奮しました。



013_201308030314557a6.jpg

スタンドを買いました。



014_20130803031454074.jpg

付けました。



015_2013080303145453e.jpg

ついでにドリンクホルダーを一個増やしました。


017_20130803031453ccc.jpg

ついでのついでに空気入れをフレームに装着しました。
今までは面倒くさがってサイドバッグに入れていました。


またもチャリダー(見た目)レベルが上がってしまいました。
私のチャリダー(見た目)レベル向上は留まるところを知りません。


<情報コーナー>

○ シウダー・デル・エステの自転車屋

「keirin」
7号線沿いのキロメトロ7(小さいバスターミナルがあるところ)から、エステ方向に500メートルくらい歩いた右手側。
青い建物で、隣にガソスタペトロブラスがある。

パーツの品揃えがものすごく豊富。割とお手ごろ価格な感じの店で、ほぼ何でも揃う。
日系人が経営しているので日本語が通じる。
営業時間/月~金7:30~11:30、13:30~17:00、土7:30~12:00、日曜休み


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

パラグアイの底力

パラグアイについて色々な話を聞いたので書こうと思います。




大きな地図で見る

まず、パラグアイはここにあります。
面積は日本と同じくらいで、人口は20分の1くらいです。




大きな地図で見る

主要都市はだいたい下の方に集中しています。

首都は西の端エンカルナシオン。
第二、第三の町が東のシウダー・デル・エステと、南端にあるエンカルナシオンです。
パラグアイ人口の95%以上が、このあたりの地域に住んでいます。

パラグアイを旅する人はだいたいこの3都市を回ることになるので、
これを結ぶ国道3本が三角形になることから、旅人の間ではここは「パラグアイ魔の三角形」と呼ばれているという
事実は別に無いのであまり使わないほうが宜しいかと思われます。



P7011368.jpg

南米のうち海の無い国はボリビアとパラグアイだけです。

ですのでどちらの国も魚介をあまり食べませんが、
海が無い代わりに立派な湖や川があるので、淡水魚は食卓に上るようです。

広大な海があるのに牛ばっか食べてるアルゼンチンとか言う国もありますが。



923.jpg

パラグアイ人もまた、牛をよく食べます。
なので牛は沢山育てられており、
単純に数えると、国民1人に対して牛2頭いる計算になるんだそうです。
どんだけ食う気でしょうか。



P7011373.jpg

パラグアイ大地は赤土で出来ています。

赤土は乾くと埃っぽく、濡れるとべちゃべちゃになり、服につくとなかなか取れない厄介者ですが、
栄養満点なので作物を作るには最高の環境と言えます。

パラグアイでは特に小麦と大豆の生産が盛んです。
また、とうもろこし、白ゴマなども。

大豆に関して言うと、
生産量が世界6位、輸出量は世界4位です。

生産量ランキングは、
1位から
アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、中国、インドと来てパラグアイです。

輸出量ランキングは、
1位から
アメリカ、ブラジル、アルゼンチンと来てパラグアイです。

圧倒的面積を誇るこれらの国々に次いでの6位、4位という数字は、驚異的です。



また、食物生産に必要な資源のひとつ「水」についても、
パラグアイには恐るべき底力があります。

ウルグアイからパラグアイにまたがる地域には、
世界最大級の地下水脈が存在するのです。

にもかかわらず、生活用水及び食物生産のために必要な水は雨だけで十分まかなえているため、
パラグアイはこの地下水脈に一切手を付けていません。



932.jpg
バナナ

そんなパラグアイですが、超簡単に住めます。

1959年に締結された日本とパラグアイの移住協定が現在も生きており、
その枠があと8万人くらい余っているのです。
その8万人という数字は締結当初から大して減っていないので、急ぐ必要もありません。

旅終了後に日本で社会復帰出来なかったらパラグアイに逃げようかなと、
後が無い私は割と真剣に考えています。



あと他にも色々聞いたのですが、
脳内メモリーがボーン!したのでここまでにします。

パラグアイは実は結構すごい国だぞ、というお話でした。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:59 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

newパソコンくそくらえ

968.jpg

徹夜明けから少し仮眠を取り、唸りながら起きて、
ふらふらの頭でパソコン設定の続きです。

外国のパソコンなのでキーボード配列も訳ワカメだし、
設定を変えてみたら余計分からんくなったし、
ちょっとメールチェックや返信をするだけで一苦労です。

あと処理能力がうんこちゃんです。
一旦パソコンに移したHDDのデータをゴミ箱に捨てるだけで、
軽く30分くらいかかって度肝を抜かれました。

macが恋しいです。
彼女は実に優秀でした。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

newパソコン購入

956.jpg

免税の町、シウダー・デル・エステの電気屋さんにやって参りました。
免税なのは外国人だけですが、私はまごうことなき外国人なので問題ありません。

この町はイグアス移住地から40キロほどのところにあり、
おんぼろバスにおよそ1~1.5時間ほど揺られると辿り着けます。
先日のイタイプダム見学と、イグアスの滝見学のときにも通ったので今回で3回目です。

壊れパソコンはもう使い物にならないということに半年かけてようやく気づく事ができたので、
今日は新しいパソコンを買います。



958.jpg

買いました。

330ドルでした。

本当は290ドルだったはずなのですが、
つい今しがたその値段で話がまとまったはずが、
支払う段階になったら何故か330ドルに化けたのです。

レシートを出してもらう前に

「ホニャラララララだけどOK?」
「(全然聞き取れなかったけど)はい、じゃあそれで」

という会話をしたのが原因かと思われます。

まあ
「私今月ピンチだから40ドル上乗せして着服してもOK?」
とかではないと思うので、別にいいです。

いや良くはないですが、
290ドルのは売り切れだったとか、おそらくそんな理由なので仕方ありません。



シウダー・デル・エステの電気屋さんはちょっと特殊で、商品がお店に並んでいません。
いえ、お店によってはちゃんと並んでいるのですが、多くはショーケースの中に仕舞われており、
日本の様に気軽に手に取って見られる感じではありません。

私が買ったお店は、前者の「商品がお店に並んでいない」タイプでした。
店内に商品は無く、代わりにデスクとスタッフさんと、スタッフさん用のパソコンが並んでいます。
携帯ショップのカウンターみたいな感じです。

そんな状況でどうやって商品を選ぶのかと言いますと、

まずは店員さんの中から一番の美人を選び、

「パソコンがほしいです。」
「どういうパソコン?」
「ネットブックで、安くて、軽量で、Windows7搭載で・・」
「じゃあこれなんかどう?(検索画面を見せてくれる)」
「うーん、もっと安いのありますか?」
「じゃあこっちは?」
「じゃあそれで。」

という感じです。

写真はある場合と、無い場合があります。
一応一通りのスペックは教えてもらえるので、
事前にスペックと値段のラインを決めておくと選びやすいです。

頼めば実物を見せてもらえる場合もありますが、
実物はお店には置いておらず、別の階にある倉庫まで商品番号を見せに行って、
商品を出してもらって、確認して、返却して、お店に戻って「結構なお手前でした」と伝える
というものすごく面倒な工程を踏まなければいけません。

しかも、買った後その場で開封してちゃんと中身を確認しないと、
別の商品が入っていたり、パーツが不足していたり、新品のはずなのに壊れていたりと
色んな罠が潜んでいるので注意が必要です。



1397121.jpg
謎形状のコンセント

罠にかかりました。

なんですかこの形状は。こんなの見たことありません。
世界対応変換プラグにもはまらないなんて、どこの未承認国家用ですか。

今日から壊れていないパソコンライフが始まるところだったのに、
充電が出来なくては何もしようがないではありませんか。



960.jpg

仕方が無いので、新しい変換プラグを購入しました。
また3本足ですが、こちらの3本目は簡単に外れるようになっていたので問題ありません。

近所の問屋に置いてあったので助かりました。
今日はもう電気屋は閉まっているし、明日は日曜だし、
そうでなくてももう一度シウダー・デル・エステまで赴くのは面倒くさすぎるので。



968.jpg
newマシン

パソコンはパラグアイで買ったものなので当然スペイン語仕様・・・
と思ったら何故かポルトガル語だったので、
宿の人にお願いして日本語仕様に直してもらいました。

その後ウイルスソフトを入れたり、
他にも必要なソフトを入れたり、
前のパソコンからデータを移し変えたり、
色々と必要かつ面倒な仕事を片付けるためにほぼ徹夜しました。

macからwindowsへの移行は、ものすごく面倒臭いということがよく分かりました。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

相変わらず色々壊れとる

922.jpg

実はスタンドが折れております。

一週間前、イグアス移住地に着く手前の町でやってもうたのです。
買い物をするため停めていたチャリを動かす際に引っ掛けてしまい、ごく簡単にぶち折れました。
そんな弱い子がよく40キロ近いチャリを支えていたものです。



721.jpg
イグアス移住地風景

なので溶接してもらおうと思い、溶接屋を探さなきゃな~
と思いながら1週間放っておいたのですが、ようやく重い腰を上げました。

が、溶接屋は容易に見つかったものの、
このスタンドはアルミ製だったようで直してもらうことはできませんでした。



927.jpg

というわけで接着剤で着けてみようとしたのですが、
やる前から分かっていたことですがやっぱり全然駄目でしたので、諦めて新しいのを買おうと思います。
イグアス移住地にはチャリ屋はなく、お隣のシウダー・デル・エステまで行かないといけないのでまた後日に。



924.jpg

お天気が良いので珍しくいつものようにチャリ掃除をしました。

アルゼンチン後半で泥水&濡れ赤土にやられ、だいぶ汚れていたので。



931.jpg
ブレーキシュー

ついでにブレーキシューの交換をしました。

ついでにというかどう見ても緊急事態レベルの消耗っぷりなのですが、
ブエノスアイレスを出たすぐ後に「あらやばそう」と気づき、
とりあえずチャリ屋がありそうな町まで繋ごうと思い無理な応急処置を施し、
そのままスカッと爽やかに忘れていたのです。

そんなわけでこの有様です。
手遅れです。



928.jpg

929_20130802140506cac.jpg
宿のチャリンコの墓場

ブレーキシューはこちらから頂きました。

「欲しいパーツがあれば持って行っていいよ」とオーナーさんが言って下さったので。
とても助かりました。



933_201308021405056b6.jpg

ついでのついでにハンドルバーバッグも直しました。
バッグをチャリに固定する部分がバキッと逝ってしまわれたのです。

手持ちのネジやらを使って上手いこと直しましたが、
素人の浅知恵で補修したためにバッグが重さに耐え切れず変形し、
ちょっぴり困っていますなうです。
まいっか。


そんな感じで朝から晩までガチャガチャやっていましたが、
非常に楽しい一日でした。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

イグアスの滝

今日はイグアスの滝に行きます。

宿の他の人達も行くと言うので「じゃあ皆で行きましょうか」と4人で宿を出たのですが、

一人はブラジル側だけ見て日帰りで、
一人はアルゼンチン側だけ見て日帰りで、
一人はブラジル側だけ見て一泊二日で、
一人はブラジル側とアルゼンチン側を見て一泊二日という

協調性のかけらも無い集団だったのですぐに解散しました。

なお、私はアルゼンチン側日帰りの奴です。



イグアスの滝はブラジル側、アルゼンチン側の2箇所から楽しめます。

全景を見るならブラジル側、
近くから見るならアルゼンチン側が良いんだそうです。

私はブラジルビザを持っていないため、アルゼンチン側だけ行きます。

まあ実際は持っていなくてもコッソリ入れるのですが、
ごくごくまれに見つかって捕まる人がおり、
その場合の罰金は500ドルくらいするそうなのでウヘーと思いやめました。



916.jpg
パラグアイ・ブラジル国境

7:30に宿を出て、まずはバスで国境の町シウダー・デル・エステまで行きました。
写真はパラグアイとブラジルをまたぐ国境です。
私が行きたいのはアルゼンチン側ですが、そこへ行くにはどうしてもブラジルを通らないといけないのです。

先述しました通り私はブラジルビザを持っておりませんが、
この国境越えに関してはビザは必要ありません。

パラグアイ出国審査を受け、
ブラジル入国および出国審査はシカトして通り過ぎ、
アルゼンチン入国審査を受けてアルゼンチンに入ればいいのです。

そういうことが出来てしまうゆるい国境なので、
上記の様にブラジルビザを持っていなくてもブラジル側の滝を見ることができてしまうわけです。



863.jpg

シウダー・デル・エステでバスを乗り換え、
ブラジルを通ってアルゼンチン側の国境の町プエルト・イグアスまで行き、
そこでまたバスを乗り換え国立公園の入り口へ。

で、やっと辿り着きました。

こちらがアルゼンチン側イグアスの滝、の、入り口から少し歩いたところにあるトロッコ乗り場です。
入り口の写真は撮り忘れました。

現在の時刻は13:00。
本当は12:00に着いたのですが、パラグアイとアルゼンチンは1時間の時差があるので
1時間持って行かれてしまったのです。

時差を巻き戻すと、イグアス移住地からここまでは4時間半かかったことになります。

後で知った・・というか前に聞いたのに忘れていたのですが、
イグアス移住地から滝を見て日帰りするのはかなりの強行スケジュールで、
本当は朝5:00くらいに出なきゃいけなかったみたいです。

おかげで見学時間が足りません。



891.jpg
遊歩道

でもいいのです。

実は、現在イグアスの滝は連日降り続いた雨のために絶賛増水中で、
遊歩道の一部がぶっ壊れてしまい本来の見学コースの半分も回れない状態なのです。
「悪魔ののどぶえ」という、一番の見所である迫力満点の見学スポットにも行けません。

遊歩道の補修は、この時点で「一ヶ月かかる」と言われています。
水が引くのを待ってからしか着工できないためかと思われます。



885.jpg

なんか動物がいました。
観光客のバッグや食べ物を狙っています。



873.jpg


今日も良いお天気で非常に暑く、テンションだだ下がりの私ははよ帰りたいです。

が、遊歩道は滝の真上とか真下とかを通っているので、
場所によっては滝の水が霧の様になっておりとても涼しいです。



893.jpg

非常に涼しそうな場所がありました。
遊歩道の先端は霧どころの騒ぎではなく、豪雨です。
人々は先端に挑んでびしょ濡れになり、記念撮影をして笑いあっています。

でも残念ながら私は防水カメラを持っていないので、
いや防水カメラどころかカメラ自体壊れており持ってきていないので、
そしてたった一人でここに来ているので、
近づいたところで記念撮影も出来ず、無言のままびしょ濡れになって終わるだけです。

それはただの可哀想な人です。



904.jpg

と思ったけど、そういえばアイフォンの防水ケースを持ってきていたのでした。
とりあえず写真は撮れます。

ならば、近づかなければいけません。



898.jpg

ドドドドドドドドド



899.jpg

ドドドドドドドドドドドドドド



902.jpg

ドドドドドドドドドドドドドド



903.jpg
どびしょ濡れ

という感じでした。

こんなもんで勘弁して頂いてよろしいでしょうか。

キャッキャワイワイしている皆さんの中で一人無言で滝をかぶるって、
精神的に結構つらいものがあるのです。


滝をかぶると言えば、
イグアスの滝にボートで突っ込める10分くらいの名物ツアーがありますが、行きませんでした。

これはイグアスの滝見学の醍醐味のひとつだそうなのですが、
なんでわざわざ追加料金を払ってびしょ濡れにならねばならんのかという
ツーリストらしからぬテンションの低さを誇る私はあまり気が乗らず、
仮に乗ったとしても、アルゼンチンペソがもう全然残っていないのでツアー代が払えないのです。
タダだったらテンション急上昇した可能性はあります。



874.jpg

そんな感じで滝見学は終了しました。

感想といたしましては、世界2位なだけあって見事な滝ではありますが、
やはり一番の見所である悪魔ののどぶえが見られるときに行った方が良いんだろうなと思いました。
言うまでも無いですが、通常の半分しか見られない場所に通常料金を払うのは勿体無いです。

でも、遊歩道をぶっ壊すほどの水量になってしまっている今だからこその迫力というものもあります。
通常の水量を知らないので比較はしづらいですが、確かに迫力満点でした。

ニュースになるほどのトンデモ水量を記録している今このときに来られたのは、
それなりにレアな体験だったのではないでしょうか。


・・・と、ここまで書いたところで念のためイグアスの滝について調べなおしたら世界1位でしたね。
1位はナイアガラだと思っていました。

世界一位さんと知っていたらもう少し敬意を払った可能性も米3粒くらいはあったのに、
申し訳ないことをしました。


<情報コーナー>

○ イグアス移住地からイグアスの滝(アルゼンチン側)の行き方

(1)移住地からシウダー・デル・エステ行きのバスに乗る。
   10000ガラ。所要1~1.5時間くらい。
   バスは湖の脇を数分走り、端っこまで行った湖の角で降りるとセントロにもイミグレにも一番近い。

(2)パラグアイ側イミグレまで1キロくらい歩く。
   約15分。

(3)イミグレでパラグアイ出国印を貰う。

(4)イミグレ前からプエルト・イグアス行きのバスに乗る。
   20アルゼンチンペソ。多分ガラニーでも払える。
   フォスドイグアス行きは頻発しているが、プエルトイグアス行きは結構少なく30分前後待たされる。
   途中、アルゼンチン国境で停まり全員入国検査を受ける。

(5)終点のプエルトイグアスバスターミナルで下車し、滝行きのバスに乗る。
   滝行のバスは7:20~19:20まで20分おき、帰りは7:50~19:50まで20分おき。
   往復60アルペソ。所要30分。
   チケットは複数のバス会社窓口で扱っているが、どこで買っても値段も時間も同じ。

(帰り)イグアス移住地行きのバスは18:30くらいが最終なので注意。
    降りたときと同じ場所から乗れる。
    これを逃した場合は、とりあえずキロメトロ7まで行き(3000ガラ)、
    そこに停まっている中・長距離バスに乗せてもらうこともできる。(10000~バスによっては20000ガラ)

○ アルゼンチン側イグアスの滝

入場料170アルゼンチンペソ。
チケットは二日間有効だが、翌日も使う場合は帰りにスタンプ?を貰い、再入場時パスポートの提示が必要らしい。

滝につっこむ場合は水着や着替えがあるといい。
レインコートでは負けるらしい。
普通に遊歩道を歩くだけならそこまで濡れないので大丈夫。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 23:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

イタイプダム、動物園、モンダウの滝、イグアス移住地資料館

昨日までのんびりやっていた私ですが、今日は本気です。
一気に4つの観光をこなしたいと思います。

まあ、他の人達が行くというので便乗して着いて行くだけなんですけども。
一人で一日4つの観光なんて、そんな体力も気力もあるわけ無いでしょうがハハッ


781.jpg

宿のスタッフさんがハンドルを握るツアーワゴンに揺られ、やってまいりました。

まずはこちら。
世界最大の水力発電所、イタイプです。

こちらはパラグアイとブラジルの国境にまたがる場所に造られており、
両国、及び両国の民間企業によって運営されています。



792.jpg

こちらはイタイプのマークです。

左がパラグアイ国旗カラーで、右がブラジル国旗カラーです。


さて、先述しましたとおりここは世界最大の水力発電所なのですが、
世界最大とはどんなもんかと言うのを分かりやすく羅列したいと思います。


789.jpg

(1)まず、水量が半端ないです。

見学バスの車窓からしか見られないのでこんな写真しかありませんが、かなり巨大なパイプです。

このパイプ2本分で、イグアスの滝の水量に匹敵するそうです。

それが20本あります。


パイプは両国で半分ずつ所持していますが、
パラグアイは土地も人口も少なく電力が有り余っているため、
発電量のうち8割をブラジルに売っています。

なお、基本的には稼動しているのは18本で、
残り2本は何か異常が起きたとき用の予備だそうです。


(2)幅が一キロあります。

何の幅だったかは忘れましたが、
とにかく大きいです。


(3)世界を2日間灯せます。

もしものときのために、パラグアイとブラジルには逆らわない方が良さそうです。


(4)ダムの底にはイグアスより巨大な滝が眠っています。

ダムをつくるために地面を何百メートルも持ち上げ水を貯め、結果、滝はダムの底に沈みました。
これが現役ならイグアスもナイアガラも真っ青な規模の滝だそうです。

そんな仰天の観光名所を潰すなど何ということを・・・と思ってしまいますが、
ダム建設当時は今ほど環境保護や観光収入に力を入れていなかったので、
滝はあっさりダムの底に沈んでしまったそうです。


今は無きイグアスより巨大な滝。
イグアスの10倍の水量を誇る水力発電所。

そんなことを聞いてしまうと、イグアスの滝とかもう行くの面倒くさいというか
もともとあんまり興味無いし大きいだけでただの滝でしょうってい・・・

や、何でもないです。



795.jpg

続いて、動物園へ。

ダム建設時にそのあたりに住んでいた動物達を保護し、それが動物園になったそうです。
水は本来3ヶ月かけて溜まるはずで、その間に動物達には近郊の森に逃げて貰う手筈だったのが、
予想外に2週間で溜まってしまったためにこういうことになったんだそうです。



798.jpg

810.jpg

結構色んな動物がいますが、係の人に誘導されながら必ず歩道を歩かねばならず、
遠くのほうに気になる動物がいても好きに近づけないため、あまり楽しくありません。

以前は自由に見学できたそうですが、
行儀の悪い客が多くて動物達が危険にさらされたため、こういうことになったんだとか。
客のせいなら仕方ありません。



821.jpg

続きまして、モンダウの滝を見に来ました。

こちらもまた何かが自慢の滝だったと思うのですが、
暑さと車酔いにやられてグロッキーだった私は何も聞いていませんでした。
暑さはともかく車酔いには強かったはずなのですが、最近乗っていなかったので弱くなったんでしょうか。




822.jpg

あまりに頭がクラクラして滝つぼに転落するかと思いましたが、
水しぶきを食らっているうちに治ってきました。
マイナスイオン効果でしょうか。
マイナスイオンって何ですか。
本当に人体に有効なんですか騙されませんよコンニャロー。



842.jpg
資料館

イグアス移住地に戻ってきました。

こちらは、イグアス移住地の歴史を展示した資料館です。
写真に写っているおじさんは解説の山中さんです。

ピラポ移住地より2年遅れて始まった、イグアス移住地開拓。
ここはパラグアイにいくつかある移住地のうち、一番新しい町なんだそうです。




834.jpg
密林から最初に切り出した木

ピラポで聞いた話と同じく、こちらの移住地の開拓もまた大変な苦労があったんだそうです。

山中さんもその大変な日々を生き抜きながら、何度も諦めかけ、
そのたびに歯を食いしばってそれを乗り越えてきたんだとおっしゃっていました。



694.jpg

「為せば成る 為さねば成らぬ成る業を 成らぬと捨つる 人のはかなさ」


ピラポ移住地と、イグアス移住地。

地球の裏側にあるもうひとつの日本から、
とても大切なことを学びました。


<情報コーナー>

○ イタイプダム

私達は宿のツアーで連れて行ってもらったので詳細不明だが、バスでも行けるそう。
入場無料。見学中は受け付けにパスポートを預ける。

○ 動物園

ダムから2キロ。歩いても行けるし、ミニバスも出ているらしい。
入場無料。見学は係の人と一緒に回るため、人数が集まるまで待ち時間あり。

○ モンダウの滝

多分バスで行くんだろうけど詳細不明。ペン園の人に聞いてください。
入場料5,000ガラ。

○ 資料館

中央公園の近く。毎週水曜のみオープン。入場無料。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 23:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

星屑の夜

775.jpg

金曜にしか来ないはずのお豆腐屋さんが何故か来てくれたので、一丁購入しました。

保存料など一切入っていない作りたてのお豆腐らしいので、大変美味です。
まずはお醤油もかけずにそのまま食べるのが乙です。



776.jpg

取って置いた豚の足で、シェフが焼き豚を作ってくれました。
昨日の豚まみれのおかげでちょっと胃もたれ気味なんですけども、とても美味しかったです。



_DSD4171.jpg
撮影:宿仲間

夜は、星空を見に連れて行ってもらいました。
今日は晴天でとても綺麗な星空が見られるよということで、宿の人が車を出してくれたのです。

宿泊客約10人を荷台に載せ、車はガタガタ郊外へ。
イグアス移住地は畑も入れると広大な面積を誇る町ですが、
居住区はそう広くないので少し走れば真っ暗闇に出られるのです。

撮影が自分ではなく宿仲間の手によるものなのは、私のカメラが壊れているからです。
壊れていなかったとしても、私の腕では綺麗な写真は撮れないのですが。



_DSD4177.jpg
撮影:宿仲間

満天の星空の下にいます。

無知と不慮の事故の合わせ技によりついに撮影できなかった、南米の美しい星空です。
いつも、こんな空を見上げながらキャンプをしています。

最近はガソスタ泊が多かったので、明かりに邪魔され星空を楽しむ機会は少なかったですが、
誰もいない荒野で寝ることが多かったアルゼンチンではいつもこんな中にいました。

星空の独り占め。

チャリ旅を止められない理由のひとつです。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

豚の丸焼き

本日のメインイベントは豚の丸焼きです。

宿泊客がそれなりに増えたのでやってみよう!となり、数日前から準備していたのです。
いや準備したのは私ではなく、元シェフのお客さんとお隣のレストランのオーナーさんですが。
私は食う専門です。



738.jpg

安らかな顔で死んどります。

さすがに成豚1匹を7人で食べるのは無理なので子豚ちゃんを・・
というお話でしたが、割と大きいやつが来ました。

腹に詰まっているのはハーブです。
味付けは塩。

うまそうです。



742.jpg

オーブンに入れます。

全部だと大きすぎて入らないとのことで、後ろ足は切ってあります。
例によって切ったのはシェフ2人です。
後ろ足は後日焼き豚にしてくれるそうですヒャハー。



DSCF0679.jpg

焼けました。

分厚い肉なので6時間ほどかかる算段でしたが、
3時間焼いたら割とこんがり行ったのでいったん出し、
生焼けのところは切り出して2度焼きしました。

腹から零れ落ちている見た目のエグイ物体はパンです。
脂を吸わせるため、腹に詰めるんだそうです。



760.jpg

さらに牛まで出てきました。

オーブンに何か見知らぬホイルの塊が入っとるなと思っていたら、
シェフがいつの間にか仕込んでいたオシャレ牛料理だったのです。

ニンニクが効いていて滅茶苦茶美味しかったです。



748.jpg

おにぎりもあります。

豚と牛に匹敵、むしろそれ以上にテンションが上がりました。
おにぎりはジャパンのソウルフードです。




さて、肝心の豚の丸焼きはと言うと、ものすごく美味ですが、
さすがに脂にやられてそんなに沢山は食べられませんでした。

でも色々美味しい発見がありました。

まず、豚トロは頬肉でした。
いや正解か知らんけど、頬肉がトロっとしていました。

次に、脳みそは白子に似ていました。
まさかの海鮮風味です。
ポン酢を用意しておけばよかったです。

最後に、目玉は割とやわらかかったです。
ゼラチン質が美味でした。



769.jpg

食い散らかし完食しました。

人間7人に対して豚は12キロあったのですが、やればできるものです。
いや足は取ってあるので、8,9キロくらいですかね。



770.jpg

小汚い写真で締めるのも何なので、
闇夜に咲く美しいお花の画像をお楽しみください。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

バザーとビール天国


724.jpg
バザー会場

今日は日曜日。ついでに七夕です。

日本は晴れていましたか。
織姫と彦星は最近会っていないようですが、両者ぼちぼち覚めている風ではありませんでしたか。

まあ他人の恋路はどうでもいいとして、
本日はイグアス町内でバザーが開かれると聞いたので行って来ました。

年に一度の恒例バザーだそうで、オープン時間は10:00~12:00です。
なので11:00に行ってみたら、バザー品はほぼ売り切れて会場のほとんどはお食事スペースになっていました。
ありー。


725.jpg
本日のお昼ご飯

でも私の目的はこれなのでかまいません。
昨日のうちにチケットを買っておいた、手作りおうどんです。

というかイグアスで食べられるものは大体みんな手作りなのです。



844.jpg

845.jpg

農協で売ってるこんなお漬物たちも、あんぱんも、かりんとうもみんな手作りです。
町ですれ違う誰かが作ってくれたものなのかなと思うと、美味しさもひとしおです。



726.jpg
本日のおやつ

おうどんの後はおしるこを頂きました。

さすが日本人移住地なだけあって懐かしい味がそろい踏みなので、
私は毎日テンションが上がってしょうがないです。
自分の国のごはんって、本当に美味しいです。



727.jpg

午後はチャリダー師匠のトオルさんと一杯やりに。
ご友人がお店をやっているということで、連れて行ってもらいました。

で、なぜ拳銃かというと、そのご友人が持っていたのです。

「パラグアイでは銃が買えるんだよ~護身用に持ってる人も多いよ~」
という話の流れから普通に出てきました。
ドッシェーでございます。

さすがに試しう撃ちとかはできませんが、持たせてもらいました。
結構重いんだなということが分かると共に、
パラグアイ人では大人しくしていよう・・と固く心に誓うのでした。

まあ銃が流通している国なんていくらでもありますし、
ここパラグアイはそこまで危険な国では無いと私は思っていますが。



731_20130725064222.jpg
本日の晩御飯

ペンション園田のお隣には、同じく園田さん家がやっているレストランがあります。
ここが安くて美味しいと評判なので行って見ました。
頼んだのはから揚げ定食です。
実に美味でした。

ところで、この日はまずバザーでビール1本。
その後トオルさんが1本奢ってくれ、
ご友人さんが1本奢ってくれました。
その後宿に帰ってからレストランに行き、もう1本。
飲めや食えややっていたらオーナーさんがいらして、瓶ビールの余り・・というかほとんど全部くださいました。
それから宿に帰って自分で買ったやつを1本。
飲みがらくつろいでいたら宿のスタッフの方が遊びに来て、1本くださいました。
そして、それを飲み干したらもう1本くれました。

このように、記憶に残る限り8本飲んだうち、6本が人に頂いたものです。
ここは飲兵衛の楽園だったのです。

いや私は別に飲兵衛ではなく今日はたまたま多めに飲んだだけなのですが、幸せでした。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 23:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

イグアス移住地でラーメン

今日も今日とて壊れパソコンと戦っているうちに日が暮れましたが、
合間を縫って別のイベントもこなしました。

本日のメインイベントは、ラーメンを食べることです。

イグアスには、毎週土日だけ営業している人気ラーメン店があるのです。


715.jpg

716.jpg
本日のお昼ご飯

こちらです。

イグアス移住地在住のお母さん達が作ってくれるラーメンで、
しょうゆベースのあっさりスープが特徴です。

最近はこってりラーメンが主流ですので、このあっさりスープは非常に懐かしい感じです。
すごく好きな味で、ぺろっと完食いたしました。

ワカメが乗っているのも素晴らしいです。
私の好きなラーメントッピングランキング1位はワカメです。
2位は海苔。
チャーシューは卑怯なのでまた別口です。


ラーメンと一緒に頼んだ餃子も、パリパリジューシーでとても美味しかったです。



720.jpg

なお、店構えはこんな感じです。
一見どころか二度見しても普通の民家ですが、実はラーメン屋です。



717.jpg
デザート

調子に乗ってデザートも頼みました。
こちらもお母さん達手作りのプリンです。



719.jpg
デザート2

さらに調子に乗ってデザート2です。
手作りあずきアイス。

アイスを食べながら歩くイグアスの田舎道は、暑くてのどかで虫の声がして、
なんだか子供のころに戻ったようでした。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

何もかもが壊れとる

本日のメインイベントは毎週金曜に来るらしいお豆腐屋さんから豆腐を購入し
冷奴を食べることだったのですが、うっかり昼寝をしてしまいこれを逃しました。



IMG_5639.jpg
壊れパソコン

それはさておき、こちらをご覧ください。
例の壊れパソコンです。

「まだそのままだったんかい」というツッコミが聞こえるようですが、まだそのままでした。

しかし今回めでたく、この状態を脱しました。



696.jpg

悪化しました。

先日荷物を積んだままの自転車を倒しましたので、おそらくそのときに。



IMG_5771.jpg

悪いことは重なるものです。
続いてこちらをご覧ください。

2ヶ月ほど前にシャッターボタンが外れて修理に出して直ったカメラですが、

また壊しました。

前回は謎の事故でしたが、今回は完全に自分のミスです。
落としてしまったのです。

外傷はないですが内部の何かがどうにかなってしまったようで、
写真を撮ると全部真っ黒に写るという困った状態です。
ついでに、撮影後勝手に電源が落ちます。
困った状態です。


またヒッチハイクの呪いかな・・・と心の片隅で思いつつ、
すっかりトラブル慣れしている私はパソコンが悪化してもカメラを落としても冷静でした。

ごく冷静に、暗い室内で、壊れパソコンとカメラを前に1時間ほどボーっとしました。


トラブル続きなのは気が緩んでいる証拠でしょうね・・ということで気を取り直して、
とりあえずパソコンを今すぐ何とかしないといけません。

カメラももちろん修理に出しますが、とりあえずはアイフォンカメラで代用が利きます。
でもパソコンは、これがないとブログの更新ができないので急を要すのです。
遅れブログが先日ようやく追いついたところだというのに、また遅れたくありません。




707.jpg

というわけでこんなものを導入してみました。
アイフォンのアプリです。

Wifi環境がありパソコンの電源が入っている状態なら、
アイフォンからパソコンを遠隔操作できるというものです。

これを使い、アイフォンをパソコンの画面代わりにしたのです。

「こんな小さい画面じゃつかえないでしょ(笑)」と宿仲間からツッコミが入りましたが、



696.jpg

この画面よりは100倍使えるわニャロー。


しかし宿のWifiがそれほど高速ではないためか、
思ったほどサクサク動いてはくれませんでした。

そうでなくてもやはりこの画面は小さいので、完全解決とはいきません。
試しに日記を一件更新してみましたが、通常の5倍くらい時間がかかりました。
やってられるかコンニャローです。

そこでやはり、新しいパソコンを購入するしかないと腹をくくりました。

修理はここらではできません。
私のパソコンはmacで、南米はどうやらmacユーザー泣かせなのです。
普通に買うにも高いし、修理も高いうえに時間がかかります。

なので、新しく購入するパソコンはwindowsネットブック狙いです。
とりあえずネットができればいいだけなので、適当にお安いもので良いのです。

幸い、イグアスのすぐ40キロお隣には、シウダー・デル・エステという町があります。

シウダー・デル・エステとは、パラグアイで2番目だか3番目に大きな町で、
さまざまな家電が免税価格で購入できる壊れパソコン保持者の楽園のことです。

パソコンやカメラなどが、家電天国日本に迫るお買い得価格で購入できるそうなのです。
これを使わない手はありません。

・・が、まあ例によって
「でも今のパソコン気に入ってるし捨てたくないしうーん」
とかグダグダ言って1週間ほどパソコン購入をしぶったため、
ブログがまたひどく遅れたというわけでした。


以上、長くなりましたが、ブログが遅れている言い訳と懺悔でした。



703.jpg
昨日の晩御飯/ちゃんぽん

懺悔だけで終わるのも何なので、昨日の晩御飯でした。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

チャリ旅、始まりの人



チャリダー師匠と再会しました。

今年の1月31日に出会ったので、実に半年ぶりの再会です。
関係ない話ですが、1月31日は確かスマップ香取君の誕生日です。
本当に関係ない話でした。


チャリダー師匠トオルさんとは、サンチャゴの有名宿Hostal Talesで偶然出会いました。
そのときの私はまだチャリ旅を始める前で、今旅始まって以来5本指に入るくらい困っている時でした。

チャリンコを買ったはいいものの、昨日までバックパッカーだった私はでっかいリュックを持っており、
それを上手くチャリに積むことができず頭を抱えていたのです。

そんな中現れたのが、チャリダー師匠のトオルさんです。

出発できずに連泊し、現実逃避で酒をあおり、ちょっと二日酔いの私がくたばる宿に
トオルさんがチャリンコを持ってチェックインしてきたのです。

おおチャリダーさん!

そしてバックパックを背負っている!?

そのスタイルは一体・・・!?

と衝撃を受け教えていただいたのが、
チャリ旅前半戦でやっていたリュックを背負いながら走るスタイルです。

詳しくは1月31日の日記をご参照ください。
真似する人はいないと思いますが。

トオルさんもまたウシュワイアでチャリンコを譲り受け、急遽チャリ旅を始めた人だったので、
サイドバッグなどが無い状態からなんとか走り出すために考え出した方法なんだそうです。

現在の私はまた積み方を見直し、ノーマルな外見のチャリダーになりましたが、
当時まわりから散々ツッコミを食らったそのスタイルは実は結構快適だったことを、
ここに改めて主張しておきたいと思います。
いや、推奨はしませんが。



690.jpg
師匠が奢ってくれたお昼ご飯

そんな師匠と、ここイグアスで再会したわけです。

師匠、トオルさんは、10年ほど前にここイグアス移住地に移り住んできた人です。
つまり、イグアス移住地の住人です。
私とサンチャゴで出会ったのは、ちょっとそこまでアウストラル街道ぶらり旅を終えたタイミングでした。



始まりの人と再会した今こそ、ちょっと私のチャリ旅の軌跡を振り返ってみたいと思います。


1307043.jpg
(1)スタート地点/プエルト・モン
(2)ゴール/カラファテ

私がチャリンコを買った理由は、
「アウストラル街道を走るため」、ただそれだけでした。

設定していたチャリ旅のゴールは、
アウストラル街道を出て最初の町エル・チャルテンのちょっと先、エル・カラファテ。
総距離は確か1400キロくらいだったと思います。

そうして着いたエルカラファテ。
しかしそこではチャリを手放せず、「せっかくなのでウシュワイアまで」と、チャリ旅を続行しました。



1307044.jpg
(3)新しいゴール/ウシュワイア

設定した新しいゴール、ウシュワイアは、南米最南端の町です。
多くのチャリダー・ライダーが、この町を旅の最終目的地に据えていました。

なので私もここで終わりに。

・・・とはいかず、1ヶ月うだうだ悩んだ末
「ブエノス・アイレスまで行ってみようと思います」
とか言い出しました。



1307045.jpg
(4)ゴール3/ブエノス・アイレス

そうして辿り着いたブエノスアイレス。

ここで流石にチャリンコは手放し、
「普通のバックパッカーに戻りたい!」と叫んでマイクを置きステージを後にした私ですが、
地図を片手に

「なんかイグアスまで結構近いみたい~」

とか言いながら戻って来ました。




1307046.jpg
(5)現在地/イグアス移住地

そしてここまで来ました。


私のチャリ旅を支援してくれたチャリダーさんは、実は2人います。

一人は、チャリンコ購入を手伝ってくれたユリさん。
彼女はアラスカからウシュワイアを目指している、大先輩チャリダーでした。
自転車屋で働いていたそうで、チャリンコ購入からパンク修理の仕方まで、色々な事を教えてもらいました。

彼女とはブエノス・アイレスで再会しました。
たった2日しか一緒にはいられませんでしたが、
色んな話ができました。

そして今回再会した、2人目のトオルさん。
これで、チャリ旅スタートを支援してくれた2人との再会が叶ったことになります。

ですので、これをひとつの区切りにしようと思っていました。



1307047.jpg
(6)今のところの目標/アスンシオン

ここから300キロほど先にあるアスンシオンまでは行くつもりなので、厳密にはここでゴールではないのですが、
始まりの人2人との再会が完了するこのイグアスで、ちゃんと考えようと思っていたのです。

どこまでチャリ旅を続ける覚悟があるのかを。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・で、考えたのですが、

ちょっとアスンシオンの後に行きたい所ができまして、

まあとりあえずそこまで行ってから考えっかな~と

チャリ旅終了の決断はまた先送りになったのでした。


いつもの私です。


1307041.jpg

まあ、頑張って何千キロ走ったわよ!(一部全く走ってないところあるけど!)とは言っても
地球規模で見るとたったこれだけなので、結論を急ぐことはないのではないかと思うのです。

ですので、今後も危険地帯とかは断固避けつつ、気の向くままにふらふらしてみようと思います。

残金あと50万くらいしかないですけど。

こないだ姉に電話したら後ろで母が「自転車はもうやめなさいよ!」て言ってましたけど。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| パラグアイ | 22:28 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

イグアス移住地到着

668.jpg
昨日の寝床

昨日はこんなところで寝ていました。

アルゼンチンでのガソスタ泊は大抵いつも大型トラック達に囲まれていましたが、
このガソスタでは1台しか停まっていませんでした。
パラグアイはアルゼンチンに比べるとだいぶ小さな国ですし、
トラックもあまり長距離移動をしない=ガソスタ泊をしないのかもしれません。



670.jpg

さて、昨日予定より多めに走ったおかげでイグアスまではあと100キロ。
今日もおそらく坂続きなのでちょっと大変ではありますが、
早めに出れば1日で走れない距離ではありません。

頑張ります。



672.jpg

674.jpg

お昼休けええええい!!!

出発したばっかじゃないのとお思いの方、誤解です。
特筆することがないだけで、ここまで30キロは走りました。
今日も坂が多いので体力を削られ腹が減ったのです。

本日のお昼ご飯も引き続き、北村さんお手製のお弁当です。
最後の一個です。

本当はこれは今朝の分だったのですが、
やはりお弁当は青空の下で食べるのが一番なので取っておいたのです。
今日は涼しいですし、痛みにくいように工夫して作って下さったので全く問題ありません。



675.jpg

良いお天気です。

国道沿いの木の下で胡坐をかいて食べているので滅茶苦茶目立ちますが、
そんなに見たけりゃ見るがいいですよホレおにぎりですよ羨ましいでしょうププー!



676.jpg
牛乳休憩

坂にはもう飽き飽きです。

でもここまでで50キロは走りました。あと半分です。



677.jpg
トウモロコシ畑見学休憩

疲れました。

今80キロ地点まで来ています。
そして水が切れました。

坂がキツイのでできるだけ重量を減らそうと思い補給をしなかったのですが、
坂がキツイので汗をかき、喉が渇き、沢山水が要ることを計算に入れていませんでした。
阿呆でした。

まあパラグアイは国道沿いに商店やガソスタが沢山あるので、ちょっと我慢すれば大丈夫です。
と油断していたらしばらく商店もガソスタもなくて困っていますなうなのですが。
阿呆でした。


それはさておき、

現在80キロ地点で、
イグアスまではあと20キロで、
時刻は16:00を回っております。
日暮れは17:00です。

つまり時速20キロオーバーで走れば明るいうちにイグアスに着ける計算ですが、
疲れが溜まっているようで、先ほどから8キロくらいしか出ていません。

これは大丈夫なんでしょうか。



680.jpg
本日の宿

全然大丈夫じゃなくあっという間に日が暮れましたが、一応着きました。


エンカルナシオンからイグアス移住地に行くには6号線を0から終点まで走り、
終点でぶつかる国道7号線を左折してさらに11キロ走ります。

この7号線に入った時点で、お天道様は完全に引きこもっていました。
そして国道沿いには外灯がありませんでした。
あはーん真っ暗。

でもいくらなんでも目標の11キロ手前で野宿する気にはならなかったので、
暗闇の中を走ってイグアスを目指したのです。



679.jpg
ヘッドライトの間違った使い方

私のチャリはライトを付けていないのでヘッドライトの灯りを頼りに走りましたが、
これはあまり使い物にならなかったため、
前から後ろからぞくぞくと現れる車達のライトで路肩が一瞬照らされる隙に

「路面状態チェック!」
「異常無し!」
「30m先にトペあり!」


と叫びながら走るという 危険人物 危険走行をしました。

広い路肩を走っているのでまあ轢かれることはないでしょうが、
だいぶ怖かったので二度としたくないです。


さて、そんなこんなで辿り着いたイグアス移住地ですが、
ここは日系移民の町なので、宿も必然的に日本人宿になります。

いくつかある宿の中で一番有名なペンション園田というところに行ってみたら、
ブエノスで一緒の宿だった人が一人いて、ついこの間の事なのにちょっと懐かしさを覚えました。



685.jpg
とりあえず到着祝いのビール

腹が減っていたのでそのまま商店に行ったら、
お店の前でくつろいでいたお客さんらしき人に

「君はもしかしてブエノスアイレスから来たんじゃないよね?」
と聞かれました。

「えっ、来ましたが何故ご存知なのですか」
「トオル君がそろそろチャリダーの子が来るって言ってたから。そうか君かあ」

チャリダー師匠のご友人でした。

何を隠そう、いや何度も書いてるので何も隠せてないですが、
この町に来た最大の目的はチャリダー師匠のトオルさんに会うことなのです。

トオルさんはサンチャゴの宿で出会った人で、
チャリンコを買ったはいいものの荷物の積み方が無計画すぎて出発できずにいたところを助けてくれた人です。
詳しくは1月31日の日記をご参照ください。

「着いたはいいけど師匠とどうやって連絡を取りましょうかね、
メールだと確認が遅れますかね、どうしましょうかね」と考えていましたが、
商店前で偶然出会ったその方が電話して下さったお陰で、明日早速再会です。


<情報コーナー>

○ 名前知らない集落のガソスタ~イグアス移住地41キロ地点/100キロ

7キロ地点あたり(だったと思うけどちょっと失念)料金所か検問。チャリも有料(4500ガラニー)らしいが、端っこの道を通ればスルーできる。10キロ集落、商店あり。31集落。40ガソスタ2軒。このあたりから町っぽくなりそのままサンタ・リタに続く。サンタ・リタは銀行、大きなスーパー、ガソスタ、ホテルなどがあるそこそこの規模の町。63集落、ガソスタ、商店あり。67分岐。左の小道に入るとイグアスまで10キロくらい近いが畑の中の赤土ダートを走る道なので、現地の人達曰くこちらではなく6号線直進がオススメ。87から小さな町、ガソスタ、商店あり。89キロ地点に7号線との分岐。この分岐はキロメトロ30(30キロ地点)と呼ばれ、バスでエンカルナシオンからイグアスに向かう場合は、ここでイグアス方面行きバスに乗り換える。イグアス方面へはここで左折、11キロ走る。100イグアス移住地41キロ地点、ガソスタessoあり。ペンション園田へはesso前の道を右折して100メートル走った左手側。

○ イグアスの宿

ペンション園田
http://pensono.web.fc2.com/

二段ベッドドミ7ドル、普通ベッドドミ8ドル。他、トイレバス付きのシングルが一室とツイン一室あり。WiFi、快適シャワー、キッチンあり。米、味噌などの日本食材販売あり。スタッフの人達が面白くて親切。秋田犬が沢山いる。

シウダー・デル・エステから41キロ地点にあるガソスタesso前の道を右折し、100メートルくらい行ったところの左手側。看板あり。バスで来る場合、「キロメトロ・41(クワレンタ・イ・ウノ)」と言うとガソスタ前で降ろしてもらえる。41キロ地点にはガソスタの他「スーパマーケット41」という目立つ看板もあるので分かりやすい。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| チャリンコ旅 | 22:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

イグアス目指して再出発とお弁当天国

もういっそ住ませて頂きたいくらい温かくて美味しくて優しい北村さん家とお別れし、
再びイグアス目指して出発です。

またも美味しい朝食を用意して頂いたばかりか、お弁当とおやつと非常食まで持たせてもらっちゃいました。
アワワワワワそんなすみませんありがとうございますイヤッホオオウ!って思いました。多分そのまま口に出てました。

北村さん、本当にありがとうございました。
またここに来て、がんばって走ってますよと伝えたいです。
次はレベルアップしてバイクか、ある意味レベルアップして徒歩かで。



642.jpg

イグアスに行くには東寄りの北東方向に走らないといけないので、午前中はご覧の通りの眩しさです。

強烈な日差しは顔面をこんがりウェルダンにしてくれるため、
私は日焼けどめを塗った上に防塵&UVカットのマスクをかぶっていますが、
鼻から上は思いっきり日差しを浴びているためここだけ焼けます。

丸一日太陽の下にいるので日焼け止めでは戦い切れないのです。
かといってサングラスをするとマスク&サングラスで強盗にしか見えないので、それは避けたいです。
すれ違うドライバーさんや道行く人が手を降ってくれなくなってしまいます。
それが楽しくて走っているのに。



645.jpg
本日の坂

ご覧くださいこの凶悪な坂を。

アルゼンチン側も後半は坂が多かったですが、ここまで責められはしませんでした。
途中で足をつきそうになる程の坂は久し振りです。
そしてしつこい様ですが、暑いです。



646.jpg
休憩

今日は上記の通りの坂地獄ですが、
2日間ゆっくり&たらふく食べさせて頂いたおかげで元気モリモリだったので割と無理なく走れました。
今日の目標距離は70キロなのに、50キロ片付けた時点でまだ昼過ぎです。



652.jpg

というわけでお昼ご飯タイムゥ!!

すごいでしょう!
北村さんに持たせてもらったお弁当です!



653.jpg

海苔!



658.jpg

おにぎりぃ!!



650.jpg

デザートのぽんかんに!



649.jpg

おやつのドーナツまでヒャッハアーー!!!!




648.jpg

非常食のカップ麺もあるよ!

こんなに良くして頂いて、うれしくて美味しくて涙が出ちゃいそうです。
幸せですモグモグひあわふぁへれふ。



腹を満たした後はまた黙々とアップダウンをこなし、
本日の寝床を見つけた頃にはどっぷり日が暮れていました。
本日は、パラグアイでは初のガソスタ泊です。

昼過ぎ時点で残り20キロだったものがどうして日が暮れるのかと言いますと、
北村さんに情報を頂き目標にしていた70キロ地点のガソスタに14:30くらいに着いてしまい、
まだまだ走れるけどまあ今日はこの辺にしとくかと思いガソスタの人に

「その辺にテントを張ってもいいですか?」
「うーん、あっちの人に聞いてみて」
「その辺にテントを張ってもいいですか?」
「あっちのお店の人に聞いてみて」
「その辺にテントを張ってもいいですか?」
「あっちのレストランの人に聞いてみて」
「その辺にテン・・・もう知るかバーロー」

ということがあり、追加30キロほど走ってしまったからです。

疲れました。



666.jpg

夕飯はまたお弁当だよおおおお(^^)

実はお弁当は3つあるのでございます!

今日のお昼用と、夕飯用と、明日の朝用の3食分持たせてもらったのでございます!
つまりこれを食べても、もう一個あるということです!
そして食後のぽんかんもドーナツもまだあります!

SHI・A・WA・SEですヒャハー!


<情報コーナー>

○ 6号線沿いピラポ集落の出口らへん~名称不明の集落を過ぎて坂を下った所にあるガソスタ/95キロ

14キロ地点ガソスタ。20キロ町、ガソスタ3軒、商店などあり。31、38,39、47キロ地点ガソスタ。このあたりから54キロくらいまでマリア・アウヒリアドーラの町で、国道沿いに商店、ガソスタ、銀行など沢山ある。69ガソスタ。71ガソスタessoとレストラン。ここは野宿できなかったが、頼めば絶対駄目とは言われないと思う。私は名前の分からない小さな集落を過ぎた95キロ地点左手のガソスタでキャンプ。シャワーあり、水道水はシンナーの臭いがしてとても飲めなかった。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| チャリンコ旅 | 23:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ピラポ日本人移住地

貸していただいた暖かいお布団で泥の様に眠り、
朝起きると温かい朝食(しかも手作り納豆が!手作り納豆が!!)
用意されていました。

あまりのありがたさと美味しさに、
20回くらい美味しい美味しい言ってしまいました。



P7021382.jpg

P7021383.jpg

P7021385.jpg
本日のお昼ご飯

午前中は猫の群れと番犬くん達と戯れ、午後はピラポ市街地見学へ。
でもその前に、お昼ご飯に連れて行って頂きました。
国道沿いにあるアサード(炭焼き)レストランです。

とりあえずバイキングを取っていいとの事だったので食い尽くす勢いで頂いていたら、
給仕係のお兄さんが「肉は如何ですか?」と次から次へと色んな部位を持って来て切り出してくれ、
わんこ肉状態に。何ここ楽園?って思いました。



P7021389.jpg

P7021390.jpg

ピラポ市街地に行く途中には、青年海外協力隊の事務所がありました。
そこでは私と歳の近そうな日本人女性が働いており、色んな話を聞くことができました。

彼女は農業を、他の方は料理や裁縫を。
日本から来た隊員たちは、それぞれの得意分野をパラグアイの人々に教えながら共に働いているそうです。

私が見学している間にも、近くにお住まいのパラグアイ人のおじさんが種を買いに来ていて、
現地の人々とよい関係を築いている様子が伺えました。



P7021391.jpg
ピラポ日本人会

続いて、ピラポ市街地へ。
ピラポの住人の多くはここに住み、農業を始めとした様々なお仕事をしながら生活しています。

ピラポの歴史は今年で53年。
53年前に第一次移民の人達がこの地に渡ってきたときは、
この辺りはジャングルそのものだったと言います。

移民の人々は、日本から船で一ヶ月半かけてブエノスアイレスまで渡り、
そこからまた移送車に揺られてこのピラポの地まで辿り着いたのです。

移民政策とは「農耕地を求めて」という目的のものだったはずですが、
移民の人達は田畑を耕す前にまず、密林を切り開くところから始めなければいけませんでした。




P7021393.jpg
資料館

資料館を見学させてもらいました。

小さなお部屋の中には当時の様子を知ることができる沢山の写真や、生活用品の数々が展示されています。

日本政府はまず新たな農耕地としてこの地を買い取り、
移民希望者達を募り、何回にも分けて何百世帯もの日本人達を移住地へ送り出しました。

遠い外国に新しい夢を見た人、仕事が無くやむにやまれず移住を決意した人など、
皆それぞれ、様々な理由を持ってこの地へ渡ってきたのだそうです。



P7021412.jpg

P7021407.jpg

移民の人々は、地球の裏側にある祖国・日本から様々なものを持ってきました。

なにせ、当時の南米は現在とは比較にならないほど遠い場所だったのです。
一度ここへ渡ったらそう簡単には日本へは帰れないし、日本の物もなかなか手に入りません。

移民の人々は長く続くであろう海外生活に備え、
樽いっぱいのお味噌、お醤油、鰹節やお米など、慣れ親しんだ味を持って渡航したんだそうです。



展示されている当時の生活用品は、私にはとても美しいものに見えました。

見た目どうこうの話ではなく、壊れても、汚れても、同じものを
大切に大切に使い続けたんだろうなという点に深い感銘を受けたのです。

戦中、戦後のつらい時代を生き抜いた人々は、物の大切さをよく知っています。
加え、この地へ移住してきた人々にとっては特に日本の製品は貴重なので、
本当に大切に、宝物のように使ってきたのだろうなと思うのです。


着物などの生活用品もですが、特に愛おしさを覚えたのがお人形や置物などです。

日本にいるときはそういった物にはほとんど興味が湧かなかった私ですが、
海外生活や海外旅行をしていると、日本を思い出させる品々や、
自分の持ち物の一つ一つが本当に大切に思えます。
リュックにつけていた小さなキーホルダ一を1つ無くしただけで、しばらく落ち込んでしまうほど。

気を取り直して「また買えばいい」と思えても、実際には手に入らないことが多いので、
旅人は現代人が無くしつつある「物を大切にする」精神を持ちやすいのかもしれません。



P7021406.jpg

移民の人々は、この南米の地でも盆踊りや七夕まつりなどの日本の行事を行っています。

53年前、どんな所かもよく分からない地球の裏側に渡ってきた人達は、
この地へ大切な祖国の欠片を持ってきたのです。

着物やはっぴなどを着て楽しげにしている人々の写真を見て、
「日本人は日本人のままここに生きている」ということに、妙な嬉しさを覚えました。

さらに、「パラグアイ人達も面白がって参加してるよ」というお言葉には、
おかしいやら嬉しいやら、温かい気持ちがこみ上げてきました。



日本にいると自分が日本人であることや日本の文化についてそう意識することはありませんが、
外国にいると、日本という国はなんと不思議で面白いものかということに気づかされます。

外国に来てようやく気づくというのもおかしな話ですが、私は、良い点もちょっと困った点も含め
自分の生まれ育った日本という国をとても愛しているし、誇りに思っています。



IMG_6057.jpg
北村さん家の猫

帰宅後は、また美味しいお夕飯とお酒を頂きながら北村さんご夫婦とゆっくり話をしました。

旅行者としてこの地を訪れた私と、何十年も前からここで生きてきた北村さんご夫妻。
同じ日本人でありながら、日本に居たらすれ違うことも出来なかった人たちです。

どこへ行き、何をするのか。
どこに住み、どう生きるのか。
どこで、どんな人と出会うのか。

旅をしていると常に頭に浮かぶこれらの問いかけが、
今日は特に、私の心を強く揺さぶりました。


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
ブログランキング参加中です。記事が面白かったらクリックお願いします。

| チャリンコ旅 | 23:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |