2013年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年06月

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買い物とか

久しぶりの雰囲気にカメラを出す気が起きず、記録が何もありませんが、
ボリビアマーケットに行って来ました。

いや、実際そういう名前のマーケットなのかどうかは知りませんが、
ボリビアとかペルーのあたりの民芸品も扱っており、
ボリビアクオリティー(名実共に安いの意)のお洋服が並んでいる地区があるのです。

で、あまりにもゴチャッとしており人も多く、
ちょっとビビったためにカメラが出せなかった、という訳です。
治安も雰囲気も良いチリ・アルゼンチンに慣れすぎた様です。

出発した時点で既に降っていた雨が止むどころか土砂降りになったため、
チャリンコを停めて店舗の中に逃げ込むと、お店の人や通りすがりの人達が
「自転車気を付けて!泥棒がいるからね」と教えてくれました。

やはりあまり治安は良くないのかな?と気を引き締めると共に、
それを教えてくれる人が沢山いる事に、暖かい気持ちを覚えました。



2時間程度 迷子に 服を見て回り、ジーパンを1枚買って帰りました。

動きにくいし重いので旅にジーパンは向かないのですが、
1,000円くらいでしたし、さすがボリビアクオリティなだけあって
試着した時点で既に破れそうな緊張感がたまらなかったので、
面白半分で買ってしまったのです。
ダメージジーンズですが、わざとダメージ加工などしなくてもすぐボロボロになりそうです。


<情報コーナー>

○ ボリビアマーケット

地下鉄「Once」駅の周辺。服屋がズラッと並んでおり、すごく安いが値段相応の質。


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| アルゼンチン | 23:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ブエノスの日本食材店


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今日も特に予定は無かったので、
チャリンコに乗ってそこらを走り回って来ました。
運動不足が甚だしいですし、普段使い用のパンツを探しに服屋を覗きたいです。

久しぶり・・という訳ではなく割とよく乗っているのですが、
チャリンコはやっぱり気持ちが良いです。
風を切って走りながら、爽快すぎて笑い出しそうになりました。

日本では主に自動車で移動している私ですが、
帰国後はチャリンコに乗り換えるというのもアリだなと思う昨今です。
ただ、私の地元は坂だらけの町なのでだいぶキツい気もします。
実家に帰ろうとするけど、最後の坂を登れない夢を2度ほど見た事があります。



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アウトレットを覗いてみましたが希望の形のパンツは無く、
割と早い段階で服屋めぐりに飽きたので日本食材店に行きました。

色気より食い気です。
破れハーパンとボリパンしか持っていない時点で色気以前の問題ですが。

小振りなお店ですが、お醤油はもちろん、ミソやワカメやカレーやおせんべいなど、
日本人の心を鷲掴みにしてくれる食材が沢山置いてありました。
カレールー1箱60ペソ(1200円くらい)とか、だいぶ高めなので手は出しにくいですが。

色々買いたいのは山々ですが、今後の旅のことを考えるとあまり荷物を増やしたくないので、
インスタントのおダシと粉ワサビだけ買って帰りました。
アルゼンチン牛ステーキ〜ワサビ醤油と共に〜をやりたいと思います。


<情報コーナー>

○ 日本食材店「Casa Japonesa」
住所:Venezuela 2132, Buenos Aires

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| アルゼンチン | 22:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

チャリンコ整備とか


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今日は特に予定が無かったので、チャリンコの掃除と整備をしました。

予定が無いならとっとと出発しなさいよと思われるかもしれませんが、
現在、日本からクレジットカードを送ってもらっており、
これを受け取るまでここから動けないのです。

クレカ郵送の件についてはまた後日書きたいと思います。



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本日の晩ご飯

餃子でございます。




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エンパナーダの皮

皮はこちら。
エンパナーダ(お惣菜パン)の皮を流用します。
ちょっと大きいですが、しっかり餃子の皮の代役を努めてくれるのです。

旅人や、外国在住日本人の間に伝わる料理の裏技は沢山あって面白いです。

聞いた中で一番感心したのは、スパゲッティーからラーメンを作る裏技です。
ゆで汁の中に重曹を大さじ1程度入れ、
スパゲッティーを茹でるとラーメンみたいな味と香りになるというものです。

詳しくは全然知りませんが、重曹に含まれるカルシウムだか何だかが
スパゲッティーと結合してうんちゃらかんちゃらだそうです。

是非一度お試しください。
私はやったことないのですが。
重曹がどこに売っているのか、そしてスペイン語で何というのか分からないので。


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| アルゼンチン | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

よじ登り体験


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ものすごい雨の音で目覚めてみれば、雨どころかヒョウが降っていました。
チャリンコがボコボコにされております。いやあ可哀想に。強くおなり。



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本日のお昼ご飯

本日のお昼ご飯はお蕎麦です。

こちらも、昨日ライダーさんが買って来てくれたものです。
1キロのお蕎麦は結構な迫力でしたが、あっという間にペロリしました。
日本に帰ってからのエンゲル係数が心配です。



昼食の後は、いくらかのドルを握ってカンビオ(両替)へ。

宿から20分くらいのところにカンビオ親父の吹きだまりがあるので、
そこへ行って10数人にレートを聞いて回ったところ、
本日の平均闇レートは1ドル=8,60ペソでした。

一時は1ドル=10ペソまで上がったらしい闇レートですが、
8,60ペソだとしても正規レートに比べ約3,30ペソ(60円くらい)のお得。
悪くない数字です。


カンビオ親父はその名の通り親父が多いですが、
若い人もいるし、外国人風の人もいるし、ゴッドファーザーみたいな人もいるし、女性もいます。

が、実際には叫んでいるその人と取引する訳ではなく、
その人に導かれてどこか物陰に連れ込まれ、真のカンビオ親父と取引します。
警察に働く気がないとは言え、一応違法なのでコソコソやる必要があるのです。

なので、あんまり顔が怖い人には付いて行きたくないです。
問題は連れて行かれる先なのでカンビオ親父の人相はあまり関係ないのですが、なんとなく。

そんな訳で、若い女性のカンビオ勧誘人に付いて行く事にしました。
レートも8,70と悪くなかった上に、交渉したらゴッドファーザーに電話してくれ、
1ドル=8,78まで上げてくれたのです。
そして結構可愛い人だったのです。
なので「キュートだね可愛いね」とおだてたら照れくさそうに笑って、本気で可愛かったのです。
イッツフォーリンラブだったのです。


写真を撮ることはもちろんできませんでしたが、
雑居ビルみたいなところに連れ込まれ、一見使っていなさそうに見える一室で取引しました。
どうやら、そのフロアにあるお部屋の多くがカンビオ部屋の様です。
部屋のガラス窓やドアは全て紙で塞がれ、中は見えない様になっています。

カンビオ勧誘の女性は、ゴッドファーザーに誇らしげに
「この人達私のことキュートって言ったのよ!」と自慢していました。
可愛いです。
情報コーナーにこの人の事を書きたいですが、違法両替摘発みたいになってしまうので無理です。
だまし討ちにも程があります。



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当面のアルゼンチン生活に必要な金額を両替し、その後はボルダリングジムへ。

宿の宿泊客の1人がこれを趣味にしており、
非常に興味深かったので付いて来ました。

ボルダリングとは、ご覧の通りのアスレチックのことです。
壁に沢山の人口岩が取り付けられており、これを鷲掴みながら登って行きます。
岩にはマークが付けられており、初心者向けから上級者向けまで様々なコースがあります。
全ての岩を使っていいわけではないので、難しいのです。

本日ボルダリング初体験の私でございます。
初めてやりますが、運動神経にも体力にもそこそこ自信があったので、
意外とスイスイ行けるんじゃないかしら?とか思っていたら全然全く無理でした。

周りの慣れているらしき人達はスイスイ登って行くので結構簡単に見えるのですが、
実際やってみるとこれがまあキツイのなんの。
岩を使いたいだけ使っていいなら簡単なのですが、
「この岩しか使っちゃ駄目です」という本来のルールでやると、難易度が跳ね上がるのです。

岩は掴みやすいものもありますが、すごく小さいものや、下から捕らえるしかないものもあります。
そういう岩を指先だけで掴み、腕と足の力を目一杯使って自分の体重を持ち上げるのです。
ここ2週間の暴飲暴食が悔やまれます。



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ボルダリングシューズ

ちなみに靴はこんなのです。
自分のサイズよりかなり小さいものを選びます。

イメージで言うとバレエのトゥシューズに近いらしく、
靴の中で足先は少し曲がり、ガッチリ固定されています。
こうやって足先やら足の裏やらを固めないと、小さな岩を捕らえられないそうで。

が、慣れていない私にはこの靴が痛過ぎて、
あっという間に歩く事さえできなくなってしまいました。
慣れている人でも痛いものは痛いそうですが、
今回の私の靴はちょっと小さすぎたかもしれません。



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本日の晩ご飯/豚ステーキと中華お惣菜

結局目標にしていたルートをひとつもクリアできず、
悔しさいっぱいマメいっぱい指先真っ赤っかで帰宅しました。
またリベンジしたいです。


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| アルゼンチン | 22:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

アルゼンチンのMacパソコンのお値段がべらぼう

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本日のお昼ご飯

昨日再びぶっ壊れたカメラを直しに、カメラ屋さんへ行きました。
その前にお昼ご飯です。

ドルを大量に持っている今、それを闇レート両替すると思うと全てが安く見える・・!
という、ブエノスに大量にいるドル箱旅人の一員になった私は外食も何のそのです。

デザート&飲み物付きのランチセットが35ペソ。
正規レート計算で640円。
闇レートだと400円でございます。



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途中にあった公園

カメラは前回と同じくシャッターボタンが外れただけですが、
今回は外れたボタンを紛失していないので修理はすぐできるそうです。
もちろん、今回は無料です。

一時間半後に取りに来てねとのことだったので、その間にアップルストアへ。


今回アップルストアに来た目的は、
壊れパソコンの修理見積書を作ってもらう事と、
新品で買った場合の値段を聞く事です。

パソコン修理には一ヶ月かかると分かっているので、ここで修理に出す気はありませんが、
保険屋さんに修理代を請求するにあたり見積書だけは取得しておきたかったのです。

前回ここを尋ねた時には、修理代は6,900ペソ(13万くらい)と言われました。
が、私はこれを疑っております。
液晶の交換だけでこの値段は高すぎるし、きっと聞き間違いだと思ったのです。
説明はスペイン語で、よく理解できなかったので。

前回聞き取れた範囲では、お姉さんは「ここでは修理できない」とか、
「在庫が無いの」とかそういうようなことを言っていました。
それらをひとつひとつ思い出し、整頓し直すと、

「修理代は6,900ペソ(13万くらい)です。」

ではなく、
「修理できないから、新品で買うことになります。新品価格は6,900ペソです。」
と言う様なことを言われたのでは?
という気がしてきたのです。

日本で買うと8万9千円のパソコンがアルゼンチンでは13万円!
というのならば、まだ、100歩譲れば、理解できないでもないです。
修理代が13万円と言われるよりはよほど。

というわけで、今回は英語のできる店員さんを捕まえ、
お姉さんのお話を同時通訳してもらうことにしました。


結果、

「修理代は6,900ペソ(13万円)です(^^)」
「新品で買うと13,999ペソ(26万8千円)です(^^)」


ということが分かりました。


この国どうなってんの。



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カメラ直りました

パソコンの事はもう忘れる事にして、本日の晩ご飯は麻婆豆腐です。


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本日の晩ご飯/麻婆豆腐

ライダーさんが中華食材店で素敵食材を沢山買って来てくれたのです。

大きな街だと、中華食材や日本食材が手に入るのが嬉しいです。
やはり、ときどきアジア味が恋しくなります。


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| アルゼンチン | 23:22 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

コロン劇場、カメラ再破損、そして旅立ち一周年


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コロン劇場

今日は早起きし、宿の管理人さんにコロン劇場に連れて行って貰いました。

ブエノス・アイレスにあるコロン劇場は、
ミラノのスカラ座、パリのオペラ座と並び、世界三大劇場に数えられているんだそうです。

そんな場所に私の様な貧乏旅行者が行っていいのでしょうか!?
お金ないです!
あとボリパンか破れハーフパンツ(チャリ用)しか持ってないです!

とビビリましたが、今日は無料で公演を見られるスペシャルデーなんだそうです。
ドレスコードなど無く、今できる精一杯のお洒落をしていけば大丈夫ですよ、とのこと。

とは言っても私の精一杯はボリパンなのでもうどうしようもないのですが、
何も履かずに行くよりはいくらかマシだろうと思ったので許してもらう事にしました。
一応、前日に一度洗濯しておきました。
あと一番綺麗な靴下を履いて行きました。



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美しいです。
やっぱり帰っていいですかここボリパンで来ていい所じゃないです。



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本日の公演はピアノアンサンブルでした。

アンサンブルの意味も知らずに格好つけて書きましたが、
今ウィキペディアで調べて見たところよく理解できませんでした。

ピアノとバイオリンとチェロの、3人の奏者の共演でした。


演奏中はもちろん撮影などできないので写真は残っていませんが、
優しくて綺麗な音色で、すごく心地が良かったです。



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本日のお昼ご飯/チョリパン

公演は午前中で終わってしまったので、
その後は近くにある観光名所をもう一つ見に行きました。

その前にお昼ご飯。
朝食を食べずに出て来たので、腹ぺこだったのです。


腹ごしらえも済ませ、さあ本日2個目の目的地へ。




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・・入る直前に、カメラがまた壊れました。


修理屋さんよ・・・



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レコレータ墓地

カメラはもう放っておくとして、目的地はここです。
写真はアイフォンで撮影しております。

レコレータ墓地はご覧の通りとても美しい造形のお墓が並んでいるところで、
ブエノス・アイレスの有名人、大統領、お金持ちの皆さんなどが眠っている高級墓地なんだそうです。

ひとつひとつのお墓が畳三畳分くらい、ものによっては5畳分くらいの大きさで、
大理石や美しい彫刻で飾られ、屋根の上には大天使様が舞っています。
落ち着いて眠れなさそうです。



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墓地ねこ

なお、これだけの規模のお墓なので、当然、維持費も相当かかります。
宿の管理人さんに教えて頂いた話によると、
維持費が払えなくなった場合そのお墓は問答無用で撤去され、土地は売りに出されるんだそうです。

そんなことになるくらいなら、私はお墓なんて無くてもいいやと思いました。
私が死んだらその辺の野っぱらに打ち捨ててください。
それか鳥葬にしてください。
動物達の血となり肉となりうんことなり土に帰れるなら、本望です。
骨まで美味しく頂かれたいです。



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疲れたので地下鉄で帰宅

さて、実は、今日は旅立ちからちょうど一年経った日でした。
一年前の今日、鳥取県の境港から船に乗り、日本を発ったのです。


一周年ということで、これまでの旅について、そして今後の旅について
嫌が応にも考えざるを得なくなったのですが、
それについては、6/1の日記で書きたいと思います。旅の予算などについてもまとめて。

何故6/1かと言うと、この日の日記が白紙で写真も一枚も残っておらず、
きっとこの日は一日中ダラけていただけなので
旅立ち一周年の記事をこの日に書いて誤摩化そうという



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| アルゼンチン | 23:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

世界遺産コロニア・デル・サクラメント

世界遺産とか実は興味なくてそろそろブエノスに帰りたくなっているんでしょう。
その通りです。
このエセ旅人!もう離婚よ!



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コロニアは並木道の美しい町でした。



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こんな古き良きお洒落カーがそこらじゅうに停まっています。
しかも、どうやら現役です。



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自転車も妙にお洒落。



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壁のらくがきもお洒落。



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でも拡大するとホラー。



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本日のお昼ご飯

今日もハンブルゲサです。安くて美味しいウルグアイのハンブルゲサ。
これは400円くらいするので全然安くないですが、美味しいのは本当です。



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チャリンコバイク

これ欲しいですサンタさん。

チャリンコなのですが、小さなエンジンが付いておりバイクの様に走らせることもできるスグレモノです。
つまり、こぎたいときだけこぎ、鬼坂とかが現れたときはエンジンをかければいいわけです。
これさえあればケウラット峠もガリバルディ峠も上野山荘とスーパーの往復も楽々です。

今はチャリンコがあるので浮気は出来ませんが、
日本に帰ったら是非コレを買いたいと割と本気で思っています。
日本に売っているのかどうかは知りませんが。



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博物館とかもあるのですが残金が数百円しかないので入れず、
暇を持て余して町中の野犬をなで回しながら歩きました。


で、たったの数時間を必死の思いで潰し、フェリーに乗って、
大金と共に無事ブエノス・アイレスに帰って来ましたとさ。

特に感慨もなくウルグアイ編おわり。


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| ウルグアイ | 22:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

コロニアに移動

本日はコロニア・デル・サクラメントに移動します。
で、そこで1泊して、明日ブエノスに帰ります。



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なんか公園

トドメにドルをいくらか下ろし、ここでの目的は終了です。
今3人合わせるとちょっとシャレにならない金額を持っています。
あとはこれを無事ブエノスまで持ち帰り、闇両替親父の頬をパーンするだけです。




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本日のお昼ご飯

本日のお昼ご飯もハンブルゲサです。


よく分かりませんが、ギガンテとかいう
何だかギガンテな印象のハンブルゲサがあったので頼んでみました。

写真では全く伝わらないかと思いますが、色々入っていて分厚くて美味しかったです。
ボリューミーな分お値段もギガンテでしたが。



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で、そのままターミナルに行き、コロニアに移動しました。



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本日の宿

翌朝撮った写真ですが、本日の宿です。



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本日の晩ご飯

今日も節約お夕飯です。
昨日3人で800グラム作って足りなかったので、今日は1キロになりました。
走ってないのに食べる量は変わらないので、身に蓄積される一方です。


<情報コーナー>

○ コロニア・デル・サクラメントの宿

Hostel Colonial
住所:Av. General Flores 440, Colonia del Sacramento

ターミナルから徒歩3分くらい。旧市街にも近い。
ドミ一泊300ペソ、キッチン、Wifi、朝食付き。
中庭が広くて良い感じ。キッチンは道具少なめ。自転車無料レンタルをやってる。


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| ウルグアイ | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

モンテビデオ観光と、シティバンクから恐怖の電話

朝食を食べて腹ごしらえをし、昼過ぎまでまったりした後まずは銀行へ。
今日ももりもりドルを下ろし、昨日の分と合わせると結構な金額になりました。
道端で襲撃されないかとヒヤヒヤです。

パソコン購入費その他もろもろだけならこんなに要らないのですが、
どこの国に行くにしてもドルを持っていて困る事は無いので、ちょっと多めに下ろしました。



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大金持ちになってウヘヘの後は、モンテビデオ観光へ。
さすが主都なだけあって大きなビルが沢山あり、しかしよく掃除されていて、なかなか好印象な町でした。



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歩行者天国蚤の市みたいなところを歩きました。
手作りの品が沢山売られており、観光客慣れした売り人達が
スペイン語やら英語やら、ときに日本語やらで話しかけてきます。



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メルカド

本日のお昼ご飯はパリージャ!肉祭り!

と思っていたのですが、高くて手が出せませんでした。

ウルグアイでのお小遣いは宿代交通費含め2,000ウルグアイペソ(1万円くらい)。
4日間で1万円ってこれかなり豪遊できるんじゃないの?とか言っていたのに、
2日目にして早くも財布が軽くなっているのです。

移動費と宿代が思ったより高かったのと、昨日バイキングなんて行ってしまったからです。
自力移動と野宿と自炊に慣れたチャリダーライダー3人集は、
旅費計算もマトモにできない駄目な子達なのでした。



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本日のお昼ご飯

パリージャが食べられなかった為に腹が減って悲しい気持ちになっていたら、
移動販売ハンバーガー屋さんを発見しました。

ハンバーガーはスペイン語でハンブルゲサと言います。
ハンブルゲサ1個45ウルグアイペソ(210円くらい)でした。
ああ手が届く値段・・・ありがてえありがてえ



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本日の晩ご飯

遠足2日目にして金欠という悲しい状況ですので、宿でパスタを茹でて節約夕飯です。
でも箱ワインは買います。アルゼンチンよりだいぶ高いので悩みましたが。
そして暴飲暴食しながらお隣の国の違法動画サイトであまちゃんを見ました。
ブエノスにいるときとやってることは変わっていません。



深夜まで飲んだ後、宿のWifiを借りてメールチェックをしていたら
シティバンクからメールが来ていました。

「お電話しましたが繋がらず(省略)早急に確認したい事がございますので、折り返しお電話ください」

だそうです。

何なに今度は何怖あああああああああああ

と思いながら電話しました。

何度か書きましたが、
私は今クレジットカードが全て不正使用の為に使えなくなっており、
旅の資金を得る手段はシティバンクカードしか無いのです。

このカードまで何かしらの理由で使えなくなったら、完全終了です。

なんだろうまた不正使用かな・・・怖い・・・どうしよう・・・

とドキドキしながらも、実は、心当たりがあります。
とりあえず電話です。


「お電話頂いた様なのですが。」
「(確認中)・・はい、低橋様ですね。実は、低橋様のカードに不正使用の疑いがかかっております。」
「そうですか。」
「昨日と今日、ウルグアイで大量の現金引き出しが行われておりまして・・」

「はい。ものすごく身に覚えがあります。」


昨日今日のドル引き出し祭りの詳細を口頭で説明する私。

「・・全件確認致しました。すべて低橋様ご自身で行われた引き出しということですね。」
「はい、全て私の犯行です。むしゃくしゃしてやりました。すみませんでした。」



かくして不正使用の疑いは晴れ、一安心・・・とはいかず、この後が大変でした。

不正使用の疑いがかかった時点で安全確保のためカードは使用停止状態にされるそうで、
私のカードは今、使えなくなっているそうなのです。
ですので、疑いが晴れた今、再び使える状態にしてもらう必要があります。

が、これがなかなか大変な作業で、
厳重な本人確認をし、ロック解除作業を行わなければいけないようなのです。

私に色々な質問をし、パソコンに打ち込んでいるらしきオペレーターのお姉さん。
詳しい事は知りませんが、どうやら、何件もの質問と答えを照らし合わせ、
十分な本人確認ができないとロックが外れないようなのです。

名前や生年月日や住所などの質問はもちろん、
カード発行時に申請した特別な何かの番号(覚えてない)や、
ドル引き出し祭り以前の使用履歴の確認(覚えてない)や、
現在私の口座に入っている残金がいくらなのか(覚えてない)など。

ほぼ何も覚えていない私のカードのロックを外すのは、
ものすごく大変な作業でした。(お姉さんが。)



結局、電話を始めてから約1時間、質問地獄を始めてから40分くらいを費やし、
なんとか、セキュリティロックを外してもらうことに成功しました。

「あ、やりました!外れました!」
「そうですか!ありがとうございます!」
「いえ!良かったです!ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」

電話の向こうのお姉さんと、心の中で固い握手を交わした瞬間でした。


皆さんも大金引き出し祭りをする際はご注意を。
やる前にカード会社に電話をしておいてください。


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| ウルグアイ | 22:01 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

ドルを下ろしにウルグアイまで


大きな地図で見る

今日から4日間、ウルグアイに遠足に行きます。
目的はただ一つ、ドルを下ろす事です。
「ちょっとウルグアイでも見てやるかい」という気持ちもあります。
一応、世界遺産の町と主都を見ます。



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フェリー

ブエノス・アイレスから一番行きやすくて人気のあるウルグアイの町は、
コロニア・デル・サクラメントという世界遺産の町です。
ここにはフェリーで1時間で行けます。

先ほど「目的はドルを下ろす事」と書きましたが、
コロニアに行く観光客やアルゼンチン人の多くが同じ目的を持っています。

数日前の日記にも書きましたが、アルゼンチンは現在経済崩壊を起こしかけており、
アルゼンチン人達は自国通貨ペソよりも外貨ドルを欲しがります。
アルゼンチン国内でも一応ドルを下ろせるATMはあるのですが、
こうした状況から、銀行もATMも常にドル不足でなかなかこれを入手することができません。
なので皆、手軽に行ける隣国ウルグアイでドルを手に入れようとするのです。

なお、南米のうち私が行った国の中では、
ウルグアイの他にエクアドル、ペルー、ボリビアでも手軽にドルを下ろす事が出来ます。
多分他にもありますがよく知りません。



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フェリーの窓から

雨が降っており、景色も別に良くなかったのでぐっすり寝ました。
ら、あっという間にコロニアに着きました。

入国審査は何故かフェリー出港前のブエノスで行われ、
そこで既にハンコを貰っていたのですが、
コロニアのターミナルで入国カードの回収がありました。
順番が滅茶苦茶ですが、まあ楽に入れるにこしたことはありません。

で、無事コロニアに着きましたが、予定を変更してこのままモンテビデオに行く事に。
お天気が悪かったので、世界遺産の町コロニアを今日見るのは勿体無いかなと思った為です。

モンテビデオはウルグアイの主都です。
コロニアからバスで3時間で行けます。

特に何があるわけでもなく、モンテビデオへ行く目的もまたドルを下ろすことです。
皆が皆コロニアにドルを求めに行くので、ここのATMもまた空になりがちだそうなのです。
皆朝一のフェリーでコロニアに渡り、走って銀行に行き、ドル争奪戦をするんだとか。
が、さらに3時間行った場所、そして主都ともなれば、そんな戦いに身を投じる必要も無いそうで。

時間はあるし、確実にドルを下ろしたいし、せっかくなので主都も見たいし、
というわけでモンテビデオにも足を伸ばすことにしたわけです。



着いた時にはすでに暗かったので写真は撮りませんでしたが、
夕方18:00に主都モンテビデオに到着しました。

さっそく目星を付けていた宿にチェックインし、フラフラと町へ。
腹も減りましたし、銀行に行ってドルを下ろしたいです。

別に明日にすればいいじゃないの〜と私も思いますが、
私が持っているシティバンクカードは1日10万円までしか下ろせないのです。
PC購入費やその他諸々の為にちょっと多めにドルが欲しい私は
何度も通わないといけないので、とりあえず早めにやっておこうと思いまして。
1日の区切りが日本時間なのか現地時間なのか何なのかも分かりませんし。
(※ 後日知った事ですが、どうやら日本時間です。)

で、無事いくらかのドルを入手してお金持ち気分になったので、そのままお夕飯へ。



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本日の晩ご飯/とりあえずサラダと牛タンマリネとビール

バイキングでございます。
宿の近くにあり、実にうまそうだったのです。
外食なんて久しぶりです。


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サラダ2と鶏肉の何か


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目についたもの盛り合わせ


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中華っぽいものとよくわからないもの盛り合わせ


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デザート

興奮しすぎて写真を忘れた様ですが、パリージャもいっぱい食べました。
パリージャとは、網焼き肉祭りのことです。
目の前で焼かれる肉達を指さすと、お皿に山盛り乗せてくれるのです。

至福の時間でした。


<情報コーナー>

○ ブエノスアイレスからコロニア・デル・サクラメント

フェリー往復393アルゼンチンペソ(片道購入ももちろん可能)、片道約1時間。
会社はいくつかあるが、これは3社聞いたうち一番安かったところで、Colonia Expressという会社。
時期や出発時間によっても値段は様々。
上の会社は、朝から夕方まで1日3便出している様だった。

○ コロニア・デル・サクラメントからモンテビデオ

フェリーターミナルとバスターミナルは近く、徒歩3分ほど。
モンテビデオ行きバス片道254ウルグアイペソ、約3時間。
1時間に1本くらい出ている。

○ モンテビデオバスターミナルからセントロ

市バス21、64,187のどれかに乗り、プラサ・インデペンデンシアあたりで降りる。

○ モンテビデオの宿

Hosteling International
住所:Canelones935, Montebideo

ドミ1泊250ペソ。Wifi、キッチン、朝食付き。
広くて綺麗で良かった。キッチンはちょっと狭めで、調理器具少なめ。スタッフの人が親切。

○ ウルグアイでのドル入手

コロニアで下ろす場合は朝一で行く必要あり。モンテビデオなら銀行が山ほどあるので、いつでも問題なし。
ウルグアイのATMは一回300ドルまでしか下ろせず、そのたびに手数料が6ドルかかる。


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| ウルグアイ | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アルゼンチンでのパソコン修理代がべらぼう

昨夜はうなされませんでした。
3日かかりましたが、ベッドで眠る夜に慣れたようです。

ペーペーチャリダーの私ですらこんな悪夢を見るのだから、
長くテント生活をしている人達はもうベッドで寝られない体になっているのではないでしょうか。
どうなんですかそこんところ。
皆さん社会復帰出来ているんですか。
それともお部屋の中でテント張って寝てるんですか。



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カメラ直りました。
明らかに正規品じゃないスイッチがひっついておりますが、
とりあえず使えるようになればそれでいいです。



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今日は壊れパソコンを修理に出しました。

・・・出しに行ったけど、出せませんでした。

色々調べた上で予想していた修理費用は3〜5万くらいだったのですが、
実際のところは6,900ペソ(13万くらい)だったのです。

13まんて。

私のパソコン、新品で買っても8万9千円なのですが。
型落ち展示品を買ったので実際の購入価格は4万円だったのですが。

提示された金額を見て目の前に星を散らしていたら、
横に並んでいたお客さんが

「それペソだから!ドルじゃないわよ!大丈夫!」

と励ましてくれました。
ドルとペソは通貨記号が一緒なので、間違えていると思われた様です。

ペソだとしても13万なので全然大丈夫じゃありませんが、
ドルだとしたら6,900ドル=69万円
なのでいくらなんでもそこは間違えません。


さらに、修理にどれくらいの時間がかかるかも聞いて見たら

「1ヶ月か、もっと長いかも(^^)」

「ここでは修理できないの(^^)外国に出すから(^^)」

「てか他の国で修理出した方がいいわよ(^^)」


みたいなことを言われました。
多分。
英語が通じなくてスペイン語だったのでよく分かりません。

後から聞いた話ですが、アルゼンチンは外国製品に
高額の関税をかけているそうなのです。



修理費用13万、期間1ヶ月以上。

保険は購入価格より高い修理代は出ないし、
自分の財布からなんてもっと出ないし、
1ヶ月はさすがに待てないし、
予想外の返答の連続で頭がパーンとなったので、そのままフラフラと帰宅しました。



宿で珈琲を飲んで落ち着いた後、保険会社に電話してみました。
「13まんだしてくれますか?」と聞く為です。

返答はと言うと、やっぱり出ませんでした。
あたりまえです。

保険屋さんに教えて頂いた内容を要約すると、

・購入価格を越える修理代は出せない。
・例えば5万で購入したPCの修理代が6万なら、5万までは出せる。1万は自腹で。
・ただし、購入してから日数が経つにつれPCの価値はどんどん下がるので、出せる修理費用も下がる。
・購入して1年以内ならまだ価値は下がらず、購入価格まで出せる。
・見積書で修理代を請求し、実際は修理に出さず、下りた保険金で新しいPCを購入してもOK。
・「低橋さんのPCは5、6万で購入されたとのことなので、5、6万までは出せるという事ですね〜」


え、何故知っているのですかと思ったら、
3ヶ月前、PCが壊れた日に保険屋に電話し、購入価格を聞かれ、馬鹿正直に

「セール品で買ったので安かったです〜5.6万でした☆」

と自分からバラしたみたいです。
3ヶ月前の自分をぶん殴りたいです。
私のパソコンの新品価格は8万9千円なので、
そう言っておけば8万9千円までの修理代を出してもらえたと言うのに。
むしろ「20万で購入しました!」とでも言っておけば良かったのに。

5、6万出してもらえたとしても実際の修理費用は13万。
残りの8万は自腹になるので、とてもじゃないですがこの値段で修理を頼む気にはなれません。
ズルしようとするからこういうことになるのです。

まあ、日本ならおそらく4万以内で修理出来るので、そうしようと思います。
旅中に使うパソコンは、何か代替品を購入する事を検討したいと思います。


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| アルゼンチン | 23:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

PC修理とか闇両替とか

3日連続で寝床が見つからない夢を見てうなされています。
朝「ハッ!」と目が覚めて飛び起きると、全身びっしょり汗をかいています。
そんなうなされるほど寝床探しで困った事はなかったはずですが。

我が事ながら 阿呆かと とても可哀想なので、
今夜また同じ夢を見たら明日はテントと寝袋で寝ようと思います。


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壊れカメラを修理に出しました。

壊れたと言ってもシャッターボタンが取れただけなので、
一晩預けるだけで直してもらえるようです。
修理費用は480ペソ(9000円くらい)でした。
財布に大打撃です。保険屋さん頼みます。本当に。

あと保険の請求書のコピーをとったり必要事項を記入したり、
壊れ具合の写真を撮って印刷する用意をしたりもしました。
分かっていた事ですが、保険請求は本当に面倒くさいですね。


カメラ屋に行くついでに、両替おやじが沢山いる通りを歩いてみたりもしました。
パソコンを修理する費用も作っておかないといけないので。

先日ちょっと書きましたが、アルゼンチンは現在経済崩壊間近で、
アルゼンチン通貨ペソの価値がダダ下がりです。
そういう事情から、いつ紙切れになるかも分からないペソより
安全なドルを入手したいアルゼンチン人達は、破格のレートでドルとペソを交換してくれるのです。

現在のレートで言うと、公式が1ドル=5.2ペソくらいのところを闇だと8.5ペソとかそんなんです。
1ドル替えただけで3ペソ(60円くらい)得するのです。
100ドル札じゃないと駄目とか、数字が大きいほど有利とか、色んな条件もありますが。

闇両替は普通に違法ですが、彼らは道端で堂々と「カンビオ(両替)カンビオ〜」と叫んでおり、
その横をポリスの人があくびしながら通り過て行きます。働け。
が、普段はそうでも、たまにガサ入れがあって一斉に捕まったりもするそうです。
その際は闇両替に手を出した旅行者も一緒にお縄になるので、なかなかのスリルです。


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| アルゼンチン | 23:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

日曜市とか


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壊れパソコンは相変わらず壊れたままですが、



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壊れカメラも壊れたままです。

あれもこれも壊れています。
無事なのはアイフォンだけですがこれも近いうちに壊れるんじゃないですかね。この流れで行くと。



とかやさぐれていても仕方が無いので、修理屋探しを始めました。
パソコンはアップルストアで、カメラはオリンパスを扱っている店ならまあどこでもいいかと思います。

で、ネット検索と情報ノートと、宿の管理人さんに教えて頂いて、
無事アップルストアとカメラの修理屋候補が見つかりました。

さっそく修理だ!といきたいところですが、
今日は日曜で修理屋は開いていないと思われるのでまだ行けません。
なので、その前にもう一仕事。保険会社に電話です。

私は海外旅行保険に入っており、その中には携行品損害保険も含まれているので、
今回のパソコン及びカメラの修理代を請求する事ができるのです。
保険は必ず下りるものでもないのでその確認だったのですが、
口頭で修理内容を説明して相談してみた限りでは問題は無さそうです。

その他必要書類などについても再確認し、
保険請求って面倒くさいなということも再確認しました。



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その後は日曜市にでかけました。
宿の近くのナンチャラ通りという所では、毎週日曜に蚤の市が開かれるそうなのです。



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売られているものは様々ですが、この地域に集まっているお店の傾向上、
骨董品を並べているお店が多いようです。
写真はメルカド内にあった骨董品店です。



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路上パフォーマーの人も沢山見かけました。
操り人形ショーや、タンゴショーなど。



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宿の周りは古い町並みが残った素敵地域で、こんな美しい通りも沢山あります。
石畳はチャリンコで走るのは大変ですが、のんびり散歩するのはとても気持ちが良いです。



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本日のお昼ご飯

公園で売っていたチョリパンです。
チョリソを挟んだパン、通称チョリパン。
日本人のみそう呼んでいるとかではなく、正式名称です。



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なんか教会

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オベリスク

普通に歩けば15分くらいの道のりをのんびりゆっくり2時間歩き、
蚤の市地域を抜けた所で本日のお散歩終了です。
久しぶりにきらびやかなものを見た気がします。



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本日の晩ご飯

鳥の丸焼きです。
宿のキッチンにオーブンがついていたので。
オーブンがあったらとりあえず何かを丸焼くのがマナーです。


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| アルゼンチン | 22:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

ブエノスでやるべき面倒事開始

ブエノス到着から一夜明けて。

久しぶりにベッドで寝たのが慣れなかったのか、
昨日は野宿場所が見つからない夢を見てうなされました。



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ウシュワイアを出て以来、実に3週間振りのフレッシュな朝ご飯です。
チャリ旅中は生野菜は食べられないので。
別に食べようと思えば食べられるのですが、
重たいし崩れやすい野菜を持ち歩きたくなくて加工品に頼りがちなのです。



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お昼ご飯はパナデリア(パン屋さん)に行きました。
アルゼンチンのパンは何だか妙に美味しいです。
小麦が良いのでしょうか。


腹越しらえが済んだ後は、保険更新手続きの為の準備を始めました。
あと一週間くらいで海外旅行保険が切れるので。

準備と言っても、保険会社にメールをして
「更新ってどうやってやるんですか?」と聞いただけですが。
旅立ち前にも電話で聞いていたのに、世話の焼ける顧客と思われている事でしょう。



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壊れ液晶

もう3ヶ月くらい経って私もちょっとこの状況に慣れて来たのですが、
私の壊れパソコンはまだ壊れたままです。

使っているパソコンはMac Book Airで、
もしかしたらその辺の名も無き修理屋でも直してくれるかもしれないのですが、
なんとなくアップルの正規店に出した方が良いような気がしてここまで我慢して来ました。

そこそこちゃんとした国アルゼンチンの首都ブエノスなら、
アップルストアのひとつやふたつあるかと思いまして。

で、修理に出すとなるとしばらくパソコンが使えないので、
その前にチャリ旅編だけでも終わらせたいと思い午後はずっとブログを書いていました。

でもまた2週間くらい遅れているので、ああ全然追いつけないなと思いました。


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| アルゼンチン | 22:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ブエノス・アイレス秋のパンク祭り

ウシュワイアでは確かに冬の訪れを感じていましたが、
アルゼンチンは実はまだ秋なんだそうです。



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昨日こぼしたスープに浸食されていたようで被ったら頭をタマネギまみれにしてくれたヘルメット

本日はブエノス・アイレス目指しての最後の走行日です。

昨日頑張って走っておいたので、今日は多分90キロくらいで着けるんじゃないかと思いますが、
目標にしている宿までの距離がさっぱりわからないので何とも言えません。
なので、時間的余裕を持たせる為に9:00前に出発しました。



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ウシュワイアから続く国道3号線は、残す所あと76キロです。
最初は1500キロとか書いてあったのに、ずいぶん可愛らしい数字になったものです。



出発地点の料金所から10キロほどで小さな町に入りましたが、ここで少々道に迷いました。

私の持っている地図はドライバー用なのであまり細かくなく、
ブエノスまでまっすぐ行けるルートは1本しか書かれていません。
しかし、実際にはこれが3本現れたのです。

そんなわけで、
何も知らずにとりあえず3号線方向に進んだら途中で変な道に入ってしまい高速に乗りかけたり、
慌てて引き返したら謎の広い道(後から調べたらこれが3号線だった)に出たり、
情報を得る為にガソスタのネットを使おうとしたらアクセスできなくて途方に暮れたりで、
結局1時間以上のタイムロスを食らってしまいました。
あんまり時間無いと言っているのに・・・


その後、何故か道端に落ちてた野良Wifiを受信してネット情報を得ることができ、
その辺にいた人に聞いたりもして何とか迷子は脱出。

ちょっと遠回り&交通量の多そうな3号線は避け、
205号線というマイナー気味な道を走ってみる事にしました。



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お昼休憩

黙々と走っていたらお昼を過ぎたので、ガソスタのカフェでお昼休憩です。

ガソスタは何から何まで高いのでいつもはジュースくらいしか買わないのですが、
今日は最後ですしちょっと贅沢してみました。

それに、ブエノスが近づいた影響で気付いたら人も車もものすごく増えており、
のんびり昼食休憩を取れる場所が見つからなかったのです。



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昼食休憩後すみやかに出発しましたが、
ブエノス都市圏にすっかり入ったかな〜という辺りで前輪がパンクしました。

またオナモミか!?

と思ったらまたオナモミでした。

なんで街中に落ちてるんですか貴方は。

今回もまた一気に3カ所やられ、修理に1時間近く取られました。
近くにあったガソスタの水場を使わせて貰えたのは幸いでしたが。


残りわずかとなった修理パッチと、もう一本も残っていないスペアチューブ。
そして目標の宿までの距離とオナモミの存在を考えるとテンションは下がる一方でしたが、
とりあえずタイヤをはめ直して再出発しました。

一応まだ日は高いですし、街にはもう入っていますし、
この後何も無ければ日暮れ前に余裕をもって着けるはずです。大丈夫です。

・・と、5キロくらい走ったら今度は後輪がパンクしました。


オナモミいいいいいいい!!!


というのは誤解で、今回はホチキスの芯みたいなやつにやられていました。
あとだいぶ前に塞いだパンクのパッチが剥がれ、そこからも空気が漏れていたようです。

しばらく自転車を押して近くのガソスタまで辿り着き、パンク修理再び。

もういい加減してくださいと思うと同時に、
今度タイヤを買う時はちゃんとしたメーカーのにしようと固く心に誓うのでした。



その後はとにかく必死でこぎました。

2度目のパンク修理を終えた時点ですでに16:00。
目標の宿は街のだいぶ奥の方なのに、
こんな時間になっても私はまだ街の入り口あたりでくすぶっていたのです。

このままでは日暮れまでに宿に着く事ができません。
日暮れ後のブエノス・アイレスはなんか治安が悪そうで嫌なので、
できれば日暮れまでに着きたかったのですがもう無理ですねコレ!ハハ!



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宿の中庭

そして日もすっかり暮れた18:45。
無事、今チャリ旅の最終目的地であるブエノス・アイレス(の宿)に到着致しました。

入り口が大人し目だったのでうっかり通り過ぎてしまい、プチ迷子になっているところを
ウシュワイア仲間のライダーさんとチャリダーさんに発見・保護されるという間抜けなゴールでしたが、
とにかく無事に到着出来て幸いでした。



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本日の晩餐

ここに着く前に話す機会があったライダーさんとは予定通りの再会ですが、
特に待ち合わせをしていた訳でもない、全く違う場所を移動していたチャリダーさんも
同じタイミングでブエノスに到着するというミラクルを起こし、
私の(距離だけは)長かったチャリ旅セカンドはこれにて終了致しました。

何も無い道でしたが、毎日とても楽しかったです。


<情報コーナー>

○ ビージャ・カニュエラス手前の料金所〜ブエノスアイレス、日本旅館/80キロ

4キロ地点左手にガソスタYPF。9キロ地点確かペトロブラス、12キロ地点知らないガソスタ。このあたりからなんとなくカニュエラスの町に入っている。少し進んで3号線と205号線の分岐。この分岐に野良Wifiが飛んでいる。直進で205号一般道、左折のち右折で205号高速道、左折のち直進で3号線。この辺りにもガソスタ何軒かあり。高速道路はチャリは入れない。3号線はチャリも走れるが、街の手前か入ってからかの辺りから高速っぽくなるらしい。また、日本旅館に行くには少し遠回りなので私は205号一般道を選択。205号線はずっと線路と並走しており、道の左右には店や民家など何かしらの建物がある。だんだん人も建物も増えて来て、35キロ地点くらいから気付いたら町に入っており、そのままブエノスに続く感じ。ガソスタや食堂もこのあたりからやたらある。チョリパンの店多数。
どの道を走るかにもよるが、私はできるだけ距離が短くなる様に走って80キロで日本旅館着。

○ ブエノス・アイレスの宿

日本旅館
http://www.geocities.jp/nihonryokan_ar/


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| チャリンコ旅 | 23:50 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

とにかく距離を稼ぐのだ

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ガソスタの隣の民家で飼われているらしき犬2匹が、昨夜から何度も襲撃してきます。

懐っこくて可愛いのですが、超ハイテンションで飛びかかってくるわ、
飯をしつこく狙って来るわ、鍋の水を勝手に飲むわ、テントに侵入しようとするわで
やりたい放題なので迎え討つ側としては大変でした。




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休憩中

今日はちょっと疲れが溜まっていた様で、朝一特急50キロは無理でした。
なので小休憩を挟みながらせっせと走り、70キロ行った所でお昼休憩です。
なんだか無性にポテチが食べたくなったので、先ほど寄ったガソスタで買っておきました。

ここ数日、道路脇にこんなピクニックスペースをよく見かけます。
テーブルと椅子とゴミ箱があり、木陰になっているので休憩にもってこいです。



今日はちょっと多めに走らないといけないので昼食終了後すみやかに出発しましたが、
1キロ程走った所で謎の渋滞に巻き込まれました。

いや巻き込まれたと言ってもこちらはチャリなので普通に通り抜けられるのですが、
結構長い渋滞で、ドライバーや同乗者達が車から降りてプラプラしており、
そこをチャリで駆け抜けるのは非常に目立つので何かもうこっち見ないでくださいって思いました。

5キロ程走ると、渋滞の原因まで辿り着きました。
大型トレーラーの事故の様です。
分岐の真ん中で事故った様で、十字路を見事に塞いでおり縦にも横にも長い渋滞が出来ていました。

事故現場を好奇の目で見るのもどうかと思うので、すぐに通り過ぎてしまいよく見ませんでしたが、
事故の規模からするときっとドライバーさんは無事なのではないでしょうか。



その事故現場を通り過ぎた後は、ちょっと面倒でした。
渋滞巻き込まれ中の対向車のドライバーさん達から、質問攻めにあったのです。

この事故現場を通過し渋滞を抜けられる人間と言えば、警察か徒歩の人か二輪乗りくらいなので、
現場の向こうから来た私は恰好の伝書鳩役となってしまったわけです。

とは言っても私は走っているので、
そして早くここを抜けたくていつもよりスピードを出しているので、
長い会話は出来ません。


「何があったの?」
「事故です」

「この渋滞なに?」
「事故です」

「何のトラブル?」
「事故です」

と、一言で返すのが精一杯です。


ただ私のスペイン語力は非常に低く、
相手の言っている事を100%理解出来る訳ではない上に
走りながらだとあまり聞き取れないので、

「やあどこ行くの?」
「事故です」

とか言っていた可能性もあります。



10キロの渋滞をようやく突破したら、小さな町に着きました。
そこの入り口にガソスタがあり、Wi-Fiが飛んでいたので小休憩&メールチェックです。

このガソスタに着いたのは15:00で、まだ80キロほどしか来ていませんが、
だいぶ疲れを感じていたのでゆっくり休憩してしまいました。

そして出発は16:00前。
このガソスタに泊まるという選択肢もあったのですが、今日はまだまだ進みます。

今朝出発したガソスタからブエノス・アイレスまでは200キロを切っており、
これを2日で行くなら1日だいたい100キロ。
今日は疲れているしあと10キロか20キロでいいや〜と言いたいのは山々ですが、
明日の為に、今日はできるだけ距離を稼ぎたいのです。

ブエノスは言わずと知れたアルゼンチンの首都で、大都会なので一筋縄ではいきません。
ただっ広い道10キロと街中10キロではかかる時間がまるで違うので、
明日、街中を走って日暮れまでに宿にたどり着く為には、
今日中にできるだけブエノスに近づき、明日の走行距離を減らしておく必要があります。

そこで、本日の目標は113キロ地点にあるハイウェイの料金所ということにしました。
地図を見る限り料金所の先に町もありますが、料金所から町まではさらに10キロほどあり、
ここからだと45キロほどあってちょっと辿り着け無さそうなので。

料金所に泊まるという行為がはたして許可されるのか・・というのは全くもって不明ですが、
町までまだ距離がある場所、日が暮れそうな時間、疲れた顔のチャリダー、
という気の毒要素を多分に含んだ私を断る事ができるのか!この鬼!

という作戦で行きます。
大丈夫です。きっと同情を誘えます。



とか悪巧みしていた罰が当たったのか、到着前に日が暮れました。

しかも113キロ走っても料金所は影も形も無く、本当にどうしようかと思いました。

で、仕方が無いので料金所は諦めて近くの農家に駆け込みました。

が、ここには泊まる事はできませんでした。

でも有益情報が。


「ごめんね、うちは駄目だけど、この先にナンチャラがあるから泊まれるかも」
「そうですか、何キロ先ですか?」
「2キロくらいよ」
「わかりました、ありがとうございます」

何があるのかは全く聞き取れませんでしたが、2キロ走れば何かがあるそうです。

犬小屋とかだったらどうしよう。



その後2キロどころか5キロ走らされましたが、料金所を見つけました。
地図の数字が思いっきり間違っていた様です。ガッデムです。

思っていたより巨大な料金所でビビりましたが、
すでに日が暮れているのでこれ以上走る事はできません。
何としても野宿の許可を貰わなくては。
貰えなくても暗闇に紛れて勝手に泊まりますけど。

料金徴収をしている人は忙しそうなので、脇にあった事務所っぽい建物へ。

「わたし今日300キロくらい走ってとても疲れているのに、泊まる場所が無くて困ったわ・・」
みたいな顔を作りつつ、ここで寝ていいかどうか聞いてみました。

でもなんかものすごく早口なおっちゃんで、何も聞き取れませんでした。
が、「わからない」と言ったら速度を落とし、ゆっくり話してくれました。

「泊まってもいいけどペラペラペラ」

ふむ、とりあえず泊まるのはOKなんですね。

「ここは駄目だけど向こうにペラペラペラがあるのでそこで・・・」

ふむ、向こうに何かのスペースがあるんですね。

「モンターニャ(山)の向こうに・・」

山!?

今から峠越えですか!?
もう暗いしちょっと厳しいんですが!
てかこの辺山なんてないでしょうが私は何を越えるの!?


「ペラペラペラ・・・分かった?」
「わかりました。」



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さっぱり分からなかったのでその辺で勝手に寝ました。



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翌朝撮った写真

こちらでございます。

事務所の向こうにトイレがあり、その向こうに垣根があり、
さらに向こう側に瓦礫の山があったのでその裏です。



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翌朝撮った写真2

瓦礫の山の向こうには、こんな素敵スペースがありました。
事務所のおっちゃんが言っていた「山」とはおそらく瓦礫の山の事で、
その向こう側、つまりこのスペースを使ってキャンプしなさいという事だったのだと思います。

私がテントを張ったのは瓦礫の裏側でしたが、
キャンプスペースから10メートルくらいの所だったので、まあ正解だったと言えます。



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翌朝撮った写真3

なお、料金所はこんな感じでした。
私はチャリなので一銭も払っていませんが、一応ここは有料道路の様です。



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本日の晩ご飯

寝床も決まって一安心。
あとは夕飯を食べて歯を磨いて寝るだけ〜

とテント内でパスタを茹でていたら、鍋ごと豪快に倒しました。
お湯とパスタだけならともかく、具とスープも一緒に煮ていたのでそれはもう大惨事に。

慌ててタオルで拭いて被害を食い止めようとしましたが、時既に遅し。
マットからカバンから何からスープ浸しになり、荷物がみんな美味しそうな匂いになりました。

そしてさらに、スープをぬぐったタオルをテントの外で絞ったら、
それが自分の靴の上だったという阿呆の極みをやらかしました。

直火で熱くなったコンロが倒れてマットを溶かしてくれましたし。
マットを貫通してテントの床にも穴を開けてくれましたし。

何故最後のキャンプでこういう阿呆をやらかすんでしょうね私は。
まあ火事にならなくて幸いでしたけども。


そんなこんなで、明日一日走ればブエノス・アイレスです。


<情報コーナー>

○ ラス・フローレス手前の分岐のガソスタ〜3号線沿い料金所/118キロ

5キロ地点ラス・フローレス。町に入ると左手にガソスタYPF、シェルあり。ただし両方野宿はできない。7キロ地点左手にペトロブラス、未確認だがテント張れそうなスペースはある。49キロ地点検問?ガソスタみたいな建物だけどポリス表示が。50キロ地点左手ガソスタ、WiFiなし、シャワー未確認、トイレの水は飲用不可。80キロ地点あたりからサン・ミゲル・デル・モンテ。81キロ右手にガソスタYPFあり。WiFi、シャワーあり、未確認だが看板にテントマークがあったので野宿OKっぽい。サン・ミゲル・デル・モンテの町中でもガソスタは数件見かけたが、スペース的に野宿は厳しそう。118キロ地点に料金所。バイク、チャリはスルー。料金所にはトイレ、シャワーありだが、シャワー女性用は蛇口が取れてて使えなかった。男性用が使えるかどうかは知らない。


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| チャリンコ旅 | 22:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ブエノスまであと300キロ


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休憩中

10:30に出発し、本日も朝一特急50キロ・・・のはずが、
調子に乗って70キロ一気に走ってしまったので疲れました。

あたりまえです。



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今日は追い風なのでとても走りやすいです。
一部向かい風地帯もあり時間を食いましたが、大部分は追い風なのでありがたい限りです。

また、最近ずっと悩まされていた路肩草むらのオナモミ地獄から開放され、
固く締まった土の上を走れる様になったのもありがたいです。
それどころか、途中から路肩も広く舗装された道になったので、ものすごく助かりました。
ブエノスが近づくにつれ交通量が増えて来たので、できるだけ路肩を走りたいのです。



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盗んだチャリンコで走り出すライダーさん

本日の目的地の10キロ程手前で、昼過ぎに出たライダーさんに追いつかれました。

ブエノスまではあと300キロなのでバイクなら1日で行けますが、
大都会は交通量や信号や一方通行の影響で時間を食うらしく、
今日のうちに少し距離を稼ぎ、明日余裕を持ってブエノス入りするんだそうです。

なので、本日もガソスタで合同キャンプです。



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本日のガソスタ

本日の目的地、町の手前の寂れたガソスタです。
ブエノスまでの300キロのうち、110キロくらいの所にあるので丁度良いと思い選びました。



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本日の寝床

裏にキャンプ場みたいな広いスペースがあり、どこでもテント張り放題でした。
どんなに広くても結局は隅っこに張るのですが。出来るだけ風と人目を避けたいので。


もう日が暮れそうなので急いでテントを張り、
夕飯の準備・・・の前にちょっとタイヤの空気を入れようかな〜
と思いさっそくやっていたら、チャリンコがバランスを崩して倒れて
バルブ(タイヤチューブの空気入れるとこ)がバキーンと折れました。

一瞬で空気が抜けてペチャンコになるタイヤ。
その場に崩れ落ちる私。
もうあと一本しかないスペアチューブ。
交換したらゼロになるスペアチューブ。
すでに穴だらけで無惨な姿のスペアチューブ。

ブエノスまであと200キロ。

南無三。


<情報コーナー>

○ アスルからラス・フローレス手前の分岐のガソスタ/113キロ

ホルヘ邸から町の出口まで4キロ程度。出口(3号線との合流地点)にガソスタEssoあり、シャワーあり、WiFi未確認。39キロ地点から路肩が舗装され、走りやすくなる。40キロ地点に料金所だがチャリとバイクはスルーできる。トイレ、シャワーあり。61キロ地点にCachari村。入り口正面に小さなガソスタ、シャワーなし、WiFi未確認だがなさそう。113キロ地点、30号線との分岐にガソスタあり。WiFiありだが電源無し、シャワーあり。5キロ進むとラス・フローレスの町で、YPF、シェルあり。大きくて綺麗そうだがどちらも野宿はできない。さらに3キロ、町の出口辺りにペトロブラスあり、未確認だが、スペース的には野宿出来る場所はありそう。


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| チャリンコ旅 | 22:08 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

アスルでちょっと休憩


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散歩中

今日は1日アスルで休憩です。

思えばここまで一度も連泊せずに移動を続けて来ましたので、
ブエノスはもうすぐそこではありますが、ちょっと休憩を挟んでみることにしたのです。



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ホルヘ邸のガレージ

世界中のライダー達から預かっているバイクだそうです。
ここに置かせてもらいどっかに行ったり、一時帰省する旅人がいるそうで。



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と、私はこちらの方が気になります。

「東京まで18,171キロメートル」
と書いてあります。

なるほど、18,171kmですか。

一日100kmで単純計算して182日くらいですか。

地元名古屋までの400kmを足して190日弱くらいですか。

そうですか。

・・・・・・・。


意外と近いん いやいやいやいや


だいたいこの数字は海とか山とかダートとか道端に転がるインド人とかの
障害も入れつつの超単純計算直線距離でしょう。
そもそもこの数字は西回りなんですか?東周りなんですか?
寄り道して行きたいところもあるし、毎日100kmなんて走れないし、どう考えても1年オーバーです。
いや時間は別にいくらでもありますがお金がだいぶ足りないし、現実味が無さ過ぎます。


でも海はフェリーで渡るから短縮できるしやっぱ結構近いん
いやいやいやいや落ち着いてちょっと




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本日の晩ご飯/大量の炊き込みご飯(パスタもあるよ)

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本日の酒とつまみ/謎の肉入りチーズ(お菓子もあるよ)

さて、本日も晩酌しつつ、この先のルートの確認です。




大きな地図で見る
(A)ウシュワイア(B)アスル(C)ブエノスアイレス

現在、(B)のアスルまで来ております。
随分な距離を移動しているではありませんか。
途中ほぼワープなので何も感慨深くありませんが。




大きな地図で見る

ブエノスまでは残り300キロです。
日数で割ると3日。
ゴールはもう目と鼻の先です。

明日から残り3日、300キロ。
最後まで頑張って参りたいと思います。


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チャリダーのくせにライダーに追いつく

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日の出は8:30のはずでしたが、8:00少し前くらいに登った様な気がします。
北上して来た影響ですかこれは。そういうのよく分かりません。



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お昼休憩中(牛じゃなくて私が)

本日も朝一特急50キロです。
今日も朝から元気が有り余っていたのでございます。

50キロを目標にしつつ良い休憩場所を探してさらに数キロ走ったので、
お昼時には行程の半分を片付けることができました。
このやり方だと前半はキツイですが後半ものすごく楽なので、ちょっとハマっております。



本日の目標はアスルという町です。

今日はガソスタ泊ではなく、ホルヘさんというおじさんのお家に行きます。
ここはライダーズハウスで、旅するライダー達を歓迎し、お庭にテントを張らせて貰えるそうなのです。
また、ホルヘさんはホンダのバイクがとてもお好きで、日本人ライダー達とも深い交流があるんだとか。

私はライダーではないためそういう場所があることも知らずにいましたが、
先行くライダーさんから情報をもらい、尋ねてみることにしたのです。

ライダーライダー言いすぎてゲシュタルト崩壊をおこしそうですが、
最後の「ライダーさん」はウシュワイア仲間のライダーさんの事です。

ライダーさんは2週間前にガソスタで別れて以来かなり先を走っていましたが、
チャリダーらしからぬ速度で北上してきてしまった私は
うっかり追いつけそうな所まで接近しております。ワープ恐るべしです。



IMG_5562.jpg
ホルヘさん家

着きました。

住所は知ってるけど普通のお宅なのだから看板が出ているわけでもないだろうし、
方向音痴の私に上手く見つけられるだろうか・・・

・・・とか心配していましたが一瞬で見つかりました。
前言撤回したいと思います。どう見ても普通のお宅ではありません。

玄関前で爆笑したのち、呼び鈴を鳴らしてホルヘさんの登場を待ちました。
しばらくして出て来てくれたホルヘさんはちょうど出かけるところだった様で、
ライダーズジャケットに身を包み、ヘルメットを小脇に抱えた格好良いおじさんでした。

そしてライダーさんから私の話を聞いていたそうで、
「ようこそ、来てくれてありがとう」と言って私を迎え入れてくれました。
「ありがとう」なんて、こちらが言うべき台詞です。
なんて素敵な人なんでしょうか。



IMG_5576.jpg
本日の寝床

そしてお庭を見せて貰うと、見覚えのあるバイクとテントが。

ライダーさんがここ数日アスルに滞在していたことは知っていましたが、
僅差で出てしまった後だと思っていたので「おお!(笑)」となりました。

チャリダーがライダーに追いついた歴史的瞬間です。
まあ私が本気を出せば時速80キロくらいは出ますからね。助手席で寝ながら。

・・・いや本当、ワープって恐ろしい。
途中ほぼ全く走ってないですからね。
チャリ旅も何もあったもんじゃありません。



ホルヘさんはちょうど出かけるところでしたし、
ライダーさんもどこかへ出かけてしまったと言うので私もそのまま外出し、
セントロまで歩いてみる事にしました。まだ17:00前で明るいので。

が、セントロがどこかも分からず歩き出した為に全くの反対方向に進んでしまった様で、
2時間ほど住宅街を彷徨い、ちょっと迷子になりかけ、辺りはすっかり暗くなり、
諦めてその辺のスーパーに寄って出て来た所で探しに来てくれたライダーさんに保護されました。



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再会を祝して

国道3号線トークに花を咲かせました。

一部別ルートを通ったものの、チャリ旅セカンドはとにかく国道3号線を北上する日々でした。
国道3号線には思い出がいっぱいです。荒野とかガソスタとかパンクとかパンクとかパンクとか。
いやパンクは22号線でした。
なので3号線の思い出は荒野とガソスタくらいしかありません。


<情報コーナー>

○ アスルのライダーズハウスまで/103キロ

勾配は全く無かった気がする。エスタンシアがやたらある。5~10キロおきくらいに道沿いの行きやすい民家やレストランみたないのあり。56キロ地点あたりから村。入り口にはロマ・ネグロと書いてあったが、地図を見るとビージャ・フォルタバトと書いてある。多分同じ村だと思うが。60キロ地点小さな分岐左手にガソスタYPFあり。WiFi及び電源あり、シャワー未確認。94キロ地点3号線と51号線の分岐にガソスタあり。シャワーあり、WiFi未確認。アスル中心部へは左折して51号線に入るのが近い。ホルヘさん家まで9キロ。町に入るには7.8キロ程度だったと思う。町の手前までは土管はいくつもあるが、水に漬かっていて使えない。小さな林は点々とあるので暗くなればいけると思う。

○ ホルヘさんの家

以下のサイトを参照
http://www.laposta-azul.com/la_posta_index1.htm

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朝一特急50キロにハマる


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昨日の寝床はこんな感じのガソスタの、



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奥の方にある林の中の、



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木の間でした。

静かで暖かくて星空が噓みたいに綺麗で、素晴らしい寝床でした。



今日は夜明け前に起きて朝食を済ませ、夜明けとともにパンク修理開始です。
昨日は暗くて何も出来なかったので。

パンクの原因はやっぱりオナモミでした。
もう少しちゃんとしたタイヤならここまでボコボコにはされないそうなのですが、
そんな事言ってもうちの子は安物&すでに消耗しまくってるので仕方ありません。
ちょっと尖ったものがあるとすぐ貫通するのです。
工業製品のくせに植物に負けます。



今回もちょっと時間がかかり、その後メールチェックもしていたために遅めの10:40出発となりました。
次の目標はアスルという町ですが、ここまでは220キロくらいあるので2日に分けて行きます。

寝床のあてはありませんが、途中いくつか大きそうな分岐があるので、
その辺にガソスタの一軒や二軒あるのではないでしょうか。
無ければ土管です。



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今日は何だか絶好調です。

道が良いのか気候が良いのか豆缶効果か、
追い風でも無いのに時速25キロくらい出ております。

ただ、お天気が良過ぎて太陽が眩しいのが辛いです。
私最近ようやく気付いたのですが、ここは南半球なので太陽は南ではなく北側を回るのです。
なので、北上を続けている現在、お昼間はずっと太陽に向かって走っている事になります。
道理でやたら眩しいと思っていたのです。
顔面がどんどん日焼けるし。




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調子に乗って水も飲まずに50キロかっ飛ばしてしまいました。
現在13:00。
流石に疲れたし腹が減りましたので、お昼休憩です。

最近はお昼はクッキーとジュースで適当に済ませています。
こんなお天気の良い日はおにぎりの一つでもあれば楽しいのですが、
野宿やガソスタ泊では、テントの中でわざわざお昼を作る気にもならないので。



IMG_5540.jpg

腹を満たして再出発。

これは多分「路肩の15センチ幅を走っていますよ」の写真だと思います。

アイフォンの中によくわからないブレた写真とかが一杯入っており、
後から見てブログを書こうにも、自分が何を撮りたかったのか分からず困惑するばかりです。



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今日は日曜な為か交通量が少なく、快適に走れました。

辺りには農家が沢山ある様で、右も左も牛だらけです。
石を投げれば牛に当たるかもしれないけど結構距離があるので
フルパワーで遠投しないといけませんが牛に石を当てないでください。



IMG_5541.jpg

線路も何度か見かけました。
ブエノス付近では鉄道も走っている様です。
南米に来てからはずっとバス旅のちにチャリ旅だったので、鉄道もちょっと恋しい昨今です。



75キロ走った所で国道別路線と合流。
この付近にガソスタでもあるんじゃないかな〜と期待していましたが、何もありませんでした。
まだまだ日は高いので泊まりはしませんが、休憩くらいはできるかなと思っていたのですが。

代わりにパラーダ(バス停)がいくつかあったので座って休憩しようかと思いましたが、
中をのぞくとうんこ部屋でした。

人目を避けてそこでしたんだろうとは容易に想像出来ますが、
バス停は普通バスを待つ所であり、トイレではありません。
公共スペースを汚してまで隠す程の尻か!と私は声を大にして言いたいです。
マナーを守れないやつは尻も守らなくていいです。

まあ、バス停を寝床と呼んでいる私に言えた事ではありませんが。



その後87キロまで走って、少し大きめの分岐を通過しましたが
ここにも特に何もありませんでした。
が、さらに1キロ進んだところに工事基地があったのでお水を貰いました。

ここでもう一度地図を見たら、アスルまで220キロだと思っていたのは計算間違いで、
実際は206キロだということが分かりました。
ということは、今日はそこまで頑張らなくて良いということです。
すでに90キロ近く走っているので、あと10キロくらい進んでおけばいいかなということで、
そろそろ野宿場所を探す事にしました。



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で、見つけたのがこちら。
道路脇にあった小さな森というか林というかです。



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本日の寝床

道路脇に林はいくつか見かけたのですが、
ここは他とは違い道路から少し離れており、良い感じに薄暗くて隠れられます。
林の隣には農家の入り口がありますが、農家の建物自体は遠く、
私がいるここは入り口の外なのでまあ怒られないでしょう。
明日早めに起きてトンズラすれば何の問題もありません。


<情報コーナー>

○ コロネル・プリングレス手前のYPFからアスルまでの途中/108キロ

ガソスタからコロネル・プリングレスの入り口辺りまで約4キロ。道はずっと平坦で勾配はほぼ全く無いが、道幅が狭く、路肩は草が茂っているので走り辛い。私が走った日は日曜だった為か交通量は少なかったが、平日はどうなのか不明。エスタンシアか民家っぽい建物は数キロ置きにあるが、道路から遠い。60キロ地点あたりにあるゴメリアともう少し先にある民家?は道沿いにあり、尋ねやすそうだった。土管はここまで全く無し。75キロ地点で国道76号線と合流。周辺には特に何もない。バス停がいくつかあるが、すごく汚い。85キロ地点分岐に民家か作業小屋っぽいのあり。ここからちょっと交通量増える。86キロ地点右手に工事基地あり。私はここで水を貰った。この辺りから土管は見かける様になったが、どれも水に漬かっていて野宿には使えない。エスタンシアは多いが、道路から遠い。私は108キロ地点左手側、道路脇の林の中で野宿した。


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アルゼンチン日暮れ後のパンク祭り


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夜明けとともにパンク修理の続きです。
何故こんな爽やかな朝に穴だらけのタイヤと向き合わなければいけないんでしょうか。
ガッデムでございます。



塞いだはずが塞がっていなかった穴があったり、タイヤがうまくはまらなかったりして、
修理に2時間くらいかかってしまいました。おかげでだいぶ遅めの11:00出発です。

今日も今日とて爽やかな道ですが、路肩には鬼オナモミ達が落ちている可能性があるので、
絶対ここへ入らない様に手に汗握りながら走りました。

今日は後ろから大型車が来ても避けません。
ものすごく邪魔になっている事は自覚しており、申し訳ない気持ちで一杯なのですが、
パンク祭りはもう勘弁して頂きたいので心の中で謝り倒しながら道の隅っこを走り続けました。
一応、白線の外側に15センチくらいはみ出したアスファルトを走るという無駄な努力はしました。
これが今日の私の精一杯です。許してください。



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ちょっと休憩

今日はそんな走り方だったために、昨日ほどのスピードは出ませんでした。
でも今日は100キロくらい走らなきゃいけないので、黙々とこぎ続けるしかありません。

休憩しようにも、路肩に入ると一発パンクな気がしてなかなか止まれませんし。
写真の様に土の地面を見つけた時にだけ、安心して路肩に入り、休憩することができます。



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後半は道幅が広くなり、走りやすくなりました。

この辺りはずいぶん緑も増えました。
退屈な荒野を抜け、爽やかな緑や花の中を走るのはとても気持ちが良いです。



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後半の追い上げが効いてなんとか日暮れ前にバイア・ブランカに着きましたが、
街が大き過ぎて縦断するのにひどく時間がかかってしまいました。

買い物は済ませたのであとはガソスタを探すだけですが、
街を抜けるだけで1時間以上かかり、この有様です。

こうなることは予想できたので街には入らず迂回する作戦だったのですが、
鼻歌混じりに走っていたら気付いた時にはすでに街中だったのです。
都会の罠にはまりました。

街の中でもガソスタは何軒も見かけましたが、狭いやら人が多いやらで野宿には向きません。
なので、もっと町外れにある物件を押さえる為にとっとと街を縦断し、国道に復帰しなければいけません。



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トヨタのお店がありましたが、残念ながらお店は閉まっていました。
トヨタヘルメットを印籠の様にかざせば、ビップルームに泊まれるかもとか思ったのですが。



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トヨタヘルメット(トヨタさんお小遣いください)



その後少し走ってやっと街の外に出ましたが、ガソスタが見当たりません。
なのでとりあえず、明日から向かうべき方向に走り続けました。
大きな街、国道沿い、というグッドな条件を満たしたここなら、
ガソスタの1軒や2軒や5軒や10軒あるはずなのです。

日は完全に落ち、辺りは暗くなる一方です。
そして先ほど寄ったスーパーでテンションが上がり、
牛乳とか缶詰とか大量のパスタとかを買ってしまったのでリュックが重いです。
寝床を決めてから買い出しに行くべきでした。

そしてトドメに、前輪がパンクしました。

前輪がパンクしました。

前輪がパンクしました。


・・なんかもう、その場に崩れ落ちてしまいました。

しかし崩れ落ちていては状況は改善しません。
15秒ほどの沈没で気を取り直し、とりあえず自転車を押して先へ進む事に。
修理していてはどっぷり日が暮れてしまうので、こうするしかありません。


目を凝らしても行く先にガソスタの灯りは見えず、辺りは暗くなるばかり。
そろそろヘッドライトを着けないと足下が見えなくなってくるぞ・・・
と思いながら歩き始めたまさにその時、救世主が現れました。

後ろから来たトラックが一時停止し、声をかけてくれたのです。

「どうしたの?」
「パンクしてしまって。このあたりにガソスタはありますか?」
「5.6キロ戻ればあるけど。」
「この先には?」
「124キロ行かないと無い。」

いやに具体的な数字だなと思ったら、次の町のガソスタの事を言っているようです。

今から124キロ進むのは無理なので、戻るしかありません。
しかし暗闇の中チャリ押し5キロはなかなかに辛いものがあります。

どうしたものかと悩んでいたら、
運転手さんが「乗ってく?後ろに自転車積めるよ。」と提案してくれました。

ここまで来たらもう自力でブエノスまで行きたいなと2ミリくらい思っていた私は2秒くらい悩みましたが、
日も暮れそうだし仕方が無いので、已むなく、断腸の思いで、ワープを決意しました。



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本日のガソスタ

20:30ごろ、暗闇の中にぽつんと佇むガソスタに到着しました。

隣町のガソスタだと思っていましたが、実際は町の数キロ手前にあるものでした。
こういう所の方が広いし静かだし野宿しやすいので好きです。



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重かった

バイアブランカで買った物達です。
他にも色々あります。

バナナはいつも買うし、牛乳も好きなので隙あらば買うのですが、
左上のニューカマー・豆にご注目下さい。
グリーンピースだか何だかの缶詰です。

トレレウで再会したチャリダーももちゃんに一度食べさせてもらって以来、
私の中で豆の缶詰が大ブームなのです。

豆缶は安いし、タンパク源だし、なんとなくヘルシーなイメージだし、
豆ごはんにして良し、豆パスタにしてよし、そのまま食べて良しのスーパーキャンプ食だったのです。


<情報コーナー>

○ エスタンシア・アルガローボからバイアブランカまで約92キロ
  +市内縦断約10キロ +コロネル・プリングレスまで124キロ/計226キロくらい

10キロ地点左手にガソスタがあるが、多分潰れてる。周りにあるカフェとかレストランはやってるっぽい。
45キロ地点右折2キロで小さな町マダノス。その少し前から町は始まっており、町と22号線の分岐左手にガソスタYPFあり。WiFiあり、シャワー多分なし。水道水が炭酸っぽくて美味しくない。45キロ地点検問。49キロで3号線と合流。ここから路肩の幅が増えて比較的走りやすくなる。65キロ地点にガソスタYPF、レストラン、ホテル。70キロ地点あたりにもう一軒ガソスタがあったと思うが、ちょっとうろ覚え。92キロでバイア・ブランカの入り口、と思ったらだいぶ真ん中まで来ていた。セントロまでは96、7キロくらいかと思われる。街の手前まではいい土管が結構ある。

バイア・ブランカはかなり大きな街で、セントロのあたりは人も車も多く、オシャレな店が並んでいる。町中にも多数のガソスタがあるが、狭くて騒がしいので野宿には向かない。3号線へは町の南側をぐるっと抜けられるが、私はこちらを通っていないので未確認。北側を通ると51号線に抜けられるが、こちらの道は後半ガソスタは無いので注意。

バイア・ブランカからコロネル・プリングレスまでは、3号線ではなく51号線を走る。こちらの方が、アスルまでは57キロ近い。コロネル・プリングレス4キロ手前の分岐にガソスタYPFあり。WiFi及び電源あり、シャワーあり、24時間営業(多分)。シャワーは鍵を借りて入るのだが、個室が4つほどあり、脱衣スペースもあるし湯量も申し分ないし、超快適だった。そんなに快適なのに無料だったのは徴収し忘れか。


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アルゼンチン冬のパンク祭り

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昨日の寝床

昨日はこんなところで寝ていた様です。
なかなか良い感じに隠れているではありませんか。
暗闇の中でもベストプレイスを探し出した私、グッジョブです。



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寄って来た犬

今日は早起きして走るつもりだったのですが、眠た過ぎて起きられませんでした。

昨日はテントを張ったのが22:00過ぎで、そこからご飯を食べ、
野犬に肉の残骸を見せびらかして遊び、一戦交え、ついでにアヒルにもちょっかいを出し、
はしゃぎすぎて目が冴えてしまい、寝たのは結局2:00過ぎだったのです。

で、うなり声をあげながら何とか起きた後、
ガソスタのWi-Fiでメールチェックなどをしていたために
出発は11:00過ぎになりました。

まあどうせ今日も拾われるし
今日も頑張って走りましょう!



IMG_5502.jpg

昨日長距離ワープをしたために、
ここはすでに3号線でも251号線でもなく、22号線という道です。

22号線は昨日まで走って来た道とは全く違う、のどかな景色の爽やかハイウェイでした。
道幅は狭くなりましたが、路肩には野花が咲き乱れており、冬なのに春の様な景色です。

お天気も良いし、暖かいのも嬉しいです。
今は暦の上では一応冬か、まあ秋の終わりかというくらいのはずなのですが、
このあたりは大分暖かいです。というか走ってると暑いです。水が減る減る。

でもまあ、寒いよりは良いです。
次の町バイア・ブランカまでは170キロあるので1日では行けませんが、
気候も気分も良い今日のうちに100キロくらい走っておいて明日楽するんだワーイ!

と思っていたら前輪がパンクしました。

ワーイ・・・



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まあパンクしたものは仕方が無いので、
野に咲く花の様に風に吹かれながら修理しました。
修理というかチューブを交換しただけですけども。
ついでにおやつも食べました。

パンクの原因はオナモミでした。
いやオナモミではないんですけども、オナモミがグレるところまでグレた最終形態みたいなやつで、
ものすごい強いトゲを持った鬼オナモミって感じのトゲ植物でした。
大型車を避けて何度か路肩に突っ込んだので、そのときやられたものと思われます。


修理とおやつタイムで40分くらいのんびりし、再出発。
今日は勾配がほぼ全く無い走りやすい道なので、スピードを出せてみるみる進みます。
おおこれは120キロくらい行けるんじゃないか!?
さっきタイムロスした分を差し引いても100キロ越えは軽いでしょ!

と思っていたらまた前輪がパンクしました。

ワーイこのオナモミ野郎!



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ボッコボコです。

さっきはタイヤチューブを交換しただけで済ませましたが、
今回は穴を塞がなければいけません。
もうチューブの予備がないからです。

予備は2本あったのですが、1本はウシュワイアに着く前に死んでしまわれたので。
で、ウシュワイアで売っているそれは高く、買い足さなかった為にこういうことになってます。
アスファルトだしそうそうパンクなんてしないかなと思って。
しましたね。私の馬鹿。

でも幸い、既に75キロほど走っているので何かもういいかなという気持ちになれます。
日暮れまではもう少しだけ時間があるし、とっととパンクを直して、
残りの時間であと20キロくらい進めたら及第点にしょうという事にしました。



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エスタンシア入り口

パンクを直して再出発。
予定よりかなり時間がかかってしまい、日暮れまであと1時間を切っています。

なのでもう寝る所を決めなくては〜と思いながら走っていたら、
エスタンシア(農家)を発見したのでここでお水を貰いました。

これで一安心です。
あとは適当な寝床を探すだけ。

エスタンシアのおじいさんにお礼を言って道に戻り、
さあワンダフルワールド(土管)へ!



IMG_5510.jpg

後輪がパンクしました。


滅びろオナモミ。



この場で修理しようかと思いましたが、日暮れまであと30分を切っています。
今回は面倒くさい後輪ですし、直してるうちに暗くなってしまうかもしれません。

とりあえずその辺の土管に降りて、修理は明日・・・
・・と思ってもその辺に土管は見当たりません。

そして振り向くと、200メートルほど後ろに先ほど水を貰ったエスタンシアが。



IMG_5515.jpg
本日の寝床

これは翌朝撮った写真でテント撤収後ですが、本日の寝床です。

「何処へ行くんだ?」
「バイアブランカまで!今日はもう少しだけ走ります!」
「そうか、気を付けてな」
「ありがとう!」

と爽やかに別れたエスタンシアのおじいさんに

「すみません今日ここに泊まっていいですか・・・」

と聞きに戻るこの虚しさときたら。



エスタンシアの敷地内にテントを張らせてもらい、
心の中で一通りオナモミに文句を言った後はパンク修理です。

溜め池のお水を分けてもらえたのでとてもやりやすく、今やられた1本、昼間交換した1本、
さっき直したはずなのに全然直ってなかった1本の、計3本っていうか全部修理しました。

オナモミは私に何の恨みがあるんでしょうか。



IMG_5511.jpg
本日の寝床 in 夜

チューブの穴を片っ端から塞いだところで日が暮れたので、今日はここで終わりにしました。
続きは明日です。


<情報コーナー>

○ ラ・アデラ(リオコロラドの隣町)からエスタンシア・アルガローボ/82キロ

ラ・アデラは小さな村で、見た範囲では数件の宿と小さな商店くらいしかなかった。
町を出てすぐ短い坂を登るが、その後はずっと平坦。ときおり坂とも言えない様な坂がある程度。道幅は狭く、路肩は芝生とお花なので走れない。下手に入ると鬼オナモミにやられるので注意。82キロ地点にエスタンシアと、隣に何かの工場?が。どちらも道から近く、尋ねやすい。
土管は良いのが結構あったが、道から近い。中に入ればいいけど、土管前はあまり死角にならない。


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| チャリンコ旅 | 22:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2度拾われ、2度目の神が降ろしてくれなかった

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ワープ中

今日は風もほとんど無くスピードを出せ、もりもり進んでいたら
20キロ走った所でナイスミドルのトラックに拾われました。

今日は問題なく走れる感じだったのですが、
もうすっかり吹っ切れて来る神拒まずの方針に切り替えた私はホイホイ乗ります。

走れる時は走り、拾われたら迷わずワープします。
そうやってガンガン北上するのです。
できれば海外旅行保険が切れる前にブエノスに着いて、
落ち着いて更新作業をしたいので。

早いもので、今月25日で旅立ちから1年が経つのです。



で、260キロほど先の分岐で降ろして貰ったのですが、
この時点でまだ15:00。昨日今日とワープさせてもらい、
だいぶ体力が余っていた私はもう少し進んでみる事にしました。



大きな地図で見る

ここからは、道が3手くらいに別れます。

最短ルートでブエノスアイレスに行くには(B)のバイア・ブランカを通りますが、
ここに行くにはメインロードが2本あります。

地図の通り右に曲がれば、引き続き国道3号線を走る事に。



大きな地図で見る

まっすぐ行けば国道3号線から外れ、251号線に入ります。
3号線よりこちらの方が、バイア・ブランカに行くには60キロほど近いです。


また、今いる分岐より国道を8キロほど逸れれば、
サン・アントニオ・オエステという町があります。

ただこの町はどん詰まりなので行ったら必ず戻って来なければならず、
往復16キロ余計に走らないといけないので選択肢から外したいです。
が、食材が少なくなっているので買い出しに行きたい気持ちもあります。

3号線に進めば、次の町まで最短2日。
251号線に進めば、次の町まで90キロくらいなので明日昼までには着きます。
が、3号線の方が町が多く、最初の2日だけ乗り越えれば補給はしやすいです。

・・というようなことをグルグルと考え、結局251号線に進む事にしました。
食材は今夜と明日の朝食分くらいしかないので、とりあえず町が近い方にしたのです。

日暮れまではあと3時間あるので、今日中に3〜40キロ走っておけば明日楽です。



で、広くて何も無い道を黙々と走って35キロ。
日暮れまでもう少しありますが、良さげな土管を見つけたので今日はここで寝る事にしました。

が、ここで変なオッサンに捕まりました。

土管前で荷物を降ろそうとしたのですが、
すぐ近くに廃墟っぽい建物があるのが気になりました。
本当に廃墟なら、風も避けられるしここで野宿しようと思ったのです。
で、見に行ってみたら、建物の手前にトラックが停まっていました。

拾う神かな?と思いましたが、今日はもうこの辺りで寝る気でいるので、
そのまま通り過ぎました。

ら、後ろから運転手さんに話しかけられました。
一応返事をします。

そしたらこの人がかなり強引な人で、
何度も断っても「乗れ乗れ危ないから」とずっと言い続け、
危ないのはお前だと思いながら5分程押し問答しましたが、
トラックの荷台を開け始めてしまったのでもう諦めて乗りました。
「じゃあ次の町までの50キロだけ乗せてください」とお願いして。

そこで走って逃げない私が馬鹿なのですが、
というか行く手を阻まれて逃げようが無かったのですが、
嫌な予感がした通りこの人がちょっと癖のある人で、
次の町に着いても降ろしてもらえず、日暮れ後も走り続け、
全然聞き取れないスペイン語で1人喋り続け、
結局240キロも先のリオ・コロラドと言う町まで連れて行かれてしまいました。

強引にブエノス・アイレスまで連れて行かれるところだったのですが、
「いやいやいやいや自分で走りたいです降ろして!」とようやく止めてもらい、
なんとか降ろして貰えたわけです。
あやうく今日中にゴールするところでした。


今回はただのお話し好きの困ったオッサンだったので、
ちょっと長めにワープしてしまってやっちまったなテヘ☆で済みましたが、
相手が悪ければ事件に巻き込まれていた可能性もあります。
全てのドライバーさんが善良な人とは限りません。

これまで気軽にワープし続けてしましたが、
もう少し危機感を持って行動しなければと深く反省し、
一度初心に返った方がいいなと思った出来事でした。



さて、なんとか降ろして貰った場所は町外れにあるガソスタだったのですが、
ここで初めて、野宿を断られました。
全てのガソスタがOKな訳ではない様です。当たり前ですが。



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本日の寝床

で、仕方が無いのでヘッドライトを着けて2キロほど来た道を戻り、
別のガソスタにテントを張らせて貰いました。
暗いので何も写っていませんが、画面真ん中あたりにテントがあります。

ガソスタの建物はもちろん明るいのですが、裏に入ると街灯もなく何も見えませんでした。
が、何やら林の様なものがある・・?ということが分かったのでその辺りにテントを張りました。



IMG_5487.jpg
ガソスタに住んでるアヒル

自分がどの様な所に寝ているのかはよく分かりませんが、
辺りにアヒルと野犬が沢山いることが分かりました。
ガーガーワンワンうるさかったので。



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本日の晩ご飯

変なオッサンのノンストップスペイン語トークで疲れ切っていたので、
先日別のトラックの運転手さんに貰った肉の缶詰で一人焼き肉としけこみました。

そしたらその匂いを嗅ぎ付けて野犬が寄って来た様で、
複数の足音と荒い息づかいに取り囲まれました。

食い殺される・・・と思いながら焼き肉を続けましたが、
恐怖の中でも旨いもんは旨かったです。


<情報コーナー>

○ プエルト・マドリンからリオ・コロラド/498キロ

プエルト・マドリンからサン・アントニオ・オエステ手前の分岐/265キロ
昨日までと変わらない、勾配の少ない道。137キロ地点にシエラ・グランデという村あり。ガソスタ2軒(3軒かも)あり、商店あり、大手スーパーLAあり。(看板を見たのみで、未確認)

サン・アントニオ・オエステからリオ・コロラド/238キロ
86キロ地点にヘネラル・コネサという町あり。未確認だが、そこまで小さくなさそう。分岐にガソスタ数件あり。ここからリオ・コロラドまでほぼ何も無いパンパ。勾配もほぼない。エスタンシアはちらほらあるそう。
リオコロラドは、国道沿いにガソスタが10軒近くある。一番手前のYPFがネット、シャワーありという情報が。私は一番奥(厳密に言うと、リオコロラドの隣町のラ・アデラ)のペトロブラス(Wi-Fi、シャワーあり)にまず聞いたが野宿は断られ、2キロ戻った小さいYPFに泊まった。Wi-Fi及び電源あり、シャワー無し。


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| チャリンコ旅 | 22:55 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

久しぶりにちゃんと走る

今日は一応8:00には起きたのですが、
何故かモモちゃんの自転車が私のと一緒にくくられており、
彼女は全然起きてくる気配がなく、出発出来ませんでした。

なので仕方なくまとめられる分だけまとめて、
テントはそのままにネットをやりながら待ちました。



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本日の朝ご飯

で、なんだかんだと11:00過ぎの出発となってしまいました。
でも朝は強かった風がこの頃には微風になっていたので、かえって良かったです。
チャリ仲間とゆっくり食べる朝食も楽しかったですし。



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1時間程かけて町を抜け、また国道3号線に復帰しました。

本日の目的地は65キロ先のガソスタ。
ガソスタ近くに町もありますが、3号線からだいぶ外れないといけないので行きません。

・・いや、この場合は町の近くにガソスタがあると言うべきなんですよね。
今回はもうガソスタめぐりの旅と化しているので、町には興味がないのです。
スーパーあるけど、一応町もあるよくらいのものです。



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本日の寝床

今日の道は非常に走りやすく、おまけに風も弱かったので
あっという間に65キロ走り切りました。

ちょっと短めなのでもう少し行きたい所ではありますが、
出発が遅かったので良い事にします。

このガソスタから国道を外れ、10キロほど行った所にはプエルト・マドリンという町があります。
ここはバルテス半島の最寄り町で、バルテス半島はクジラやペンギンなど野生動物見学ツアーが人気の観光地ですが、今回は行きません。シーズンオフで動物が少ないし、動物巡りよりガソスタ巡りの方が楽しいからです。


明日も風が弱いといいなーと思いながら、早めに就寝しました。
明日も良いガソスタに出会えます様に。


<情報コーナー>

○ トレレウからプエルト・マドリンの分岐/65キロ

トレレウ手前のガソスタから町を抜けるまでに10キロ。町を出ると道が広くなり、路肩も舗装されているのでとても走りやすい。道はほとんど平坦で、たまに緩い登り下りが出てくる程度。少し長めの登りもあるが、勾配は緩い。土管や死角は非常に少ないが、道が上りと下りで完全に別れており、その真ん中のスペースに高架下みたいなスペースがあるので、うまく降りられれば野宿ポイントとして使えそう。
プエルト・マドリンとの分岐まで62キロくらい。右折8キロでプエル・トマドリン。ここはバルテス半島への最寄り町で、シーズン中なら観光客も多い様子。分岐を曲がらず直進し、3.5キロほど進むと左手にガソスタYPF。YPFの何かの施設が併設されており、敷地もなんか大きい。Wifi及び電源あり、お湯もらい放題のタンクあり、シャワーはなし。

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| チャリンコ旅 | 22:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

200キロワープと奇跡の再会

昨夜も風が凄まじく、干しておいた靴下が洗濯バサミごと飛ばされたり
かけておいたシートが洗濯バサミごと飛ばされたり
なんかもう洗濯バサミ大フィーバーでした。

夜中に強風の中ヘッドライトを着けて、
靴下と洗濯バサミを拾って回るのはなかなか辛いものがありました。



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今日も今日とて風は止んでいないのでテントをたたむのも一苦労でしたが、
なんとか10:00に出発しました。

次の目的地はトルインという町です。
先を行くライダーさんからの情報で、
なんだか良さげなガソスタがあることを知っているのでちょっと楽しみです。

ここからは200キロほどあるので、2日に分けて行こうと思います。



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本日のガソスタ

着きました。

国道3号線は拾う神々の天国でございまして・・・。



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今日4.5キロしか走ってないですけどね。
時間に治すと20分ですけどね。


大丈夫か私チャリダーってこんな感じだっけ?
とかは思っています。

でもいいのです。
強風地帯がかなり辛く危険なのは事実ですし、
今の私は足が痛いという ナイス言い訳 可哀想な状態なので。

いやあ仕方ない仕方ない。

ブエノスまで結構早く着けるじゃないのこれヒャッハー!

仕方ない仕方ない。


一応、最後の砦として「自分からヒッチハイクはしない」というのは守っています。
また呪いを受けるの嫌ですし。
でも、救世主の出現には遠慮なく甘えて参りたいと思います。



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本日の寝床

朝っぱらからワープしてしまったためにまだお昼の2時前ですが、
先を行くライダーさんからの情報でここのガソスタは快適だと聞いているので
今日はここに泊まります。

ガソスタ裏にある広いスペースの、端っこの木の下にテントを張りました。
強風が止んでいないので壁際とかに張りたかったのですが、
そういう良い場所は無かったので吹きっさらしです。


お昼の2時前から「ここに泊まっていいですか?」というのは聞き辛かったので、
テントを張る前にネットをやって時間をつぶしたり、町を見に行ったりしました。
町の中心までは片道5キロほどあるそうなので、良い運動になります。
4.5キロしか走っていないと腹も減りません。

で、走り出したら辺りがすごく暖かくなっていることに気付きました。
風が生ぬるく、今朝まで着込んでいたパーカーが暑くて仕方ないくらいです。

ウシュワイアからここまでだいぶ北上して来たんだなあと、
私頑張ったん・・いや頑張ってないけど北上して来たんだなあと、思いました。



夜、数日ぶりのシャワーを浴びてガソスタのカフェでネットをやっていたら、
トルインで知り合ったチャリダー女性モモちゃんと再会しました。
ウシュワイア到着前日に泊まった、トルインの神様のパン屋で知り合った人です。
ベルギー人で、多分同じくらいの年頃です。
(4/2日記参照)

彼女はもうチャリ旅はやっておらず、
自転車と共にヒッチハイクをしながら移動しているんだそうです。

彼女と知り合い、別れて早1ヶ月半。
これだけ時間が経っており、また、同じルートを走っているわけでもないのに、
こんな風に再会出来るなんてかなり驚きです。
ここ観光地でもホテルでも何でもなくガソスタですし。

そんな訳で、奇跡の再会を祝して一緒に珈琲を飲み、
お隣同士でテントを張り、楽しくキャンプをすることができました。

旅先の別れは今生の別れの様に感じてしまう私ですが、
こんなこともあるんだなと、
今後は心から「またね」と言えるかなと、思った次第です。


<情報コーナー>

○ ガラシャルデからトレレウ/202キロ

平坦な道が多く、昨日までと変わらない感じ。
トレレウの町に入る手前に立体交差があり、右折14キロでラウソン、左折でトレレウの町。中心まで5キロ程度。
立体交差の手前にガソスタ・ペトロブラスあり。大きくてとても綺麗。Wifiあり、ソファ各席に電源あり、快適シャワー5ペソあり。立体交差の向こう側にもう一件ペトロブラスあり。こちらは未確認だが、先述のものより古そうな感じ。翌日知った事なので未確認だが、10キロ程走った町の出口あたりにも大きなガソスタYPFあり。
トレレウ方向へ3キロ走ると右手にショッピングモールあり。大型スーパー、ホームセンター、アウトドアショップ、フードコートなどあり。


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| チャリンコ旅 | 22:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

都会と強風くそくらえ

だいぶ北上して来たために暖かくなり、昨夜はよく寝られました。
なので朝もゆっくりぬくぬく過ごしたいのは山々ですが、今日は早めの撤収です。
あまりテントを張るべきじゃなさそうなところに寝ているので、
夜明け前にたたんでさっさとトンズラこくのです。


昨夜一晩中吹き荒れていた強風は、今朝も止んでいませんでした。
なので、準備を整えいつでも出られる状態でありながらも、ガソスタで2時間篭城しました。
テントは片付けたので何か言われることもないでしょうし。
窓の外に見える木々がものすごい勢いでざわついており、とても出る気にならなかったのです。

でもいつまでもここにいる訳にはいかないので、
覚悟を決めて10:00過ぎに出発しました。
腹が空いたからです。
今朝は急いでテントをたたみたかったので、朝食を食べていないのです。
また、ここ数日間予定外のワープをしているために食材の計算が狂い、
今の私はあまり食べ物を持っていません。
ここで一度食材算数を見直し、少し余分に買っておかなくては。

なのでとりあえずスーパーに行くことにしたのですが、
今いるコモドーロ・リバダビアはかなり大きな街で大通りを抜けるだけで一苦労でした。
交通量があまりに多いし、信号も多くていちいち止められるのです。

そして、街のど真ん中を抜けた後は海沿いに出たために鬼風になり、
さらに道が登り坂になったため、ほとんど進めなくなりました。



強風に耐えかねてガソスタに入ろうと自転車を停めたら、
後ろに積んでいた水ボトルが無くなっているのに気付きました。
さっき転んだときでしょうか。買っていかなくては。

途中寄ったスーパーで朝食兼昼食用に菓子パン10個入りパックを買いましたが、
店の前の階段で朝食休憩としけこんだらパンが全部なくなるという怪事件がありました。
美味しかったです。

街から出る道は坂道でただでさえキツイのに、海沿いの激しい横風に煽られて転倒し、
ガードレールと自転車の間に挟まれて動けなくなりました。
通りすがりのドライバー達が軽くクラクションを鳴らして応援してくれましたが、
応援するなら助けてくれと思いながら挟まれ続けました。

なんとか自転車とガードレールに別れてもらい再出発!とは行かず、
TMレボリューションみたいになりながら坂道の途中で風と戦い続けました。



街を出て、坂を登り切るまでの距離は20キロ。

20キロに、4時間かかりました。


やってられるか!!


もう知らん今日はもう行かん!
てか行けない!無理!馬鹿!土管を出せ!

と一人でギャーギャー言いながTMレボリューションごっこに精を出していたら、
200メートルくらい先にトラックが停まっているのに気付きました。

救世主ー!!



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本日のガソスタ

で、ワープしました。
ありがとうございます本当にありがとうございます。
風に殺されるところでした。

20キロ4時間の戦いで疲れ切っていた私は、トラックの助手席で爆睡しました。
そしたら運転手さんが車内ベッドを整えてくれ、ベッドに移動して寝ました。
ありがとうございます本当にありがとうございます。
今まで泊まったどんなホテルのベッドよりフカフカでした。



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本日の寝床

ここは町でも村でもなく強いて言うなら集落で、
ガソスタの他はポリスステーションと数件の民家くらいしかありません。
国道沿いに唐突にあるガソスタなのです。
私はこういうのが好きです。



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夕焼け

荒野のガソスタなのでとにかく広いです。
テントはどこにでも張り放題!

ですが、風が強いので必然的に壁際の隅っこに張ることになります。
この強風の中野っぱらに張るなど、大自然に挑み過ぎです。


このガソスタにはシャワーもWi-Fiも無い様でしたのでとっとと寝ましたが、
夜中にトイレで起きた時に見た星空が素晴らしかったです。
いつも見ているので特に書きませんでしたが、この辺りは本当に星空が美しいのです。
満点の星空に、天の川。町中では決して見られない輝きです。

夜はまだまだ寒くてテントの外に出るのは辛いのに、
その寒さを忘れ、毎日星空を見上げています。


<情報コーナー>

○ コモドーロ・リバダビアからガラシャルデ/171キロ

寝てたので分からないが大きな丘越えなどは無かったはず。
171キロ地点、ガラシャルデという集落?にガソスタYPFあり。
ガソスタはカフェあり、商店小さめ、Wi-Fiなし、電源あり、シャワー奥にあるっぽいけど多分従業員用。


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| チャリンコ旅 | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ここから始まる拾われライフ


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本日も10:00出発です。
足は治っていません。何なんでしょうねこれは。

今日も追い風を期待していたのですが、残念ながら横風になってしまっていました。
でも昨日よりだいぶ弱まっているので、走れない程ではありません。

お次の目的地であるフィッツ・ロイという村までは125キロあるので、
頑張れば今日中に着けるかな〜?

と30キロほど走ったところで突然風が凄まじくなり、坂の途中で転倒しました。

これが追い風だったらスイスイ登れるのに、横風を食らいながらの坂登りはかなりキツイです。
それどころか、微風から強風に豹変した風は未だかつて無い程の凄まじさで、
全く進めない状態になってしまいました。
自転車から降りてこれを支え、倒されないように立っているのがやっとです。

数分間そのまま耐え、少し弱まった隙に数メートルずつ進んだりもしてみたものの、
結局また倒されて道端で不貞腐れる私。
ビュービュー風に煽られて、実際問題、立ち上がる事が出来なかったのです。

と、そのままの状態で5分程座り込んでいたら、
横を通り過ぎたトラックが100メートくらい先で止まりました。

あれは・・・救世主!?

必死で立ち上がり、自転車を押しながら「待ってー行かないでー!」と心の中で叫び、
3、4分かけて何とかトラックの元まで辿り着き、これまた必死の形相で

「こんにちは!!」
「やあ、大丈夫?」
「風が強くてちょっと大変です」
「乗ってく?」
「はいぃ!」

やっぱり救世主でした。



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救世主の窓から

トラックに乗っていながらも土管チェックをかかさない私ですが、
これだけ背の高い車体からだと、
死角と思っていても結構見えている場合もあることが分かりました。
土管の中なら全く問題ないですが、最近は土管の外でテントを張る事もあるので注意しなくては。



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救世主の寝床

トラックの人達はブエノスアイレスから南の果て、
あるいは北の果てまで荷物を運んでいるそうなのですが、
この広いアルゼンチンでは北から南の移動はひどく時間がかかります。
例えばブエノスからウシュワイアだと、4日はかかるそうな。

で、その間どこで寝ているかと言うと、ここだそうです。
運転席の後ろにちゃんとしたベッドが作られており、その下は荷物入れになっています。
そして、その中にガスコンロやヤカンや食べ物などが詰まっており、
この空間で充分生活できるようになっているのです。
シャワーや水道やトイレは流石にありませんが、そのためのガソスタです。



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フィッツロイまでの100キロあまりだけ乗せて貰うつもりだったのですが、
止まない風と勾配だらけの風景を見て、強風との戦いで疲弊した体はあっさり負けました。

で、ドライバーさんにどこまで行くのかと聞いてみたら、

「コモドーロ・リバダビアまでだよ」と言うので
「じゃあ出来れば私もそこまで乗せてください」
「いいよ〜」

というわけで一気に250キロのワープです。
いやあちょっと調子こきましたね。



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本日の走行距離

走行距離の記録を取ろうと思ったらちょうど30キロでした。
今日は280キロくらい移動したのに、走ったのはたったの30キロというわけです。
もはやチャリダーではなくヒッチハイカーです。



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そして呪いを受けました。

写真を撮ろうとしたら、カメラのシャッターボタンが取れてどっか行ったのです。

いや、もっと早い段階で取れていたのかも。
暗闇の中で気付き、そして地面はそこそこ背の高い芝生だったので
落とした(かもしれない)ボタンを探し出すのは不可能だったのです。
シャッターボタンが取れたカメラでは、写真を撮る事ができません。

ヒッチハイクの呪いはまだ解けていなかったようです。

パソコン故障、クレジットカード2枚死亡、そしてカメラの故障。
ついでに左足首損傷。

あと被害を受けそうなものと言ったら、アイフォンとシティバンクカードくらいです。
アイフォンも痛いけど、シティバンクカードが使えなくなったらお金を降ろす手段が無くなり
旅が完全終了するので、次の呪いはできればアイフォンの方に降り掛かって欲しいと思います。



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近くに停まっていたトラックの運ちゃんがくれた肉の缶詰

今回着いたガソスタは、大きな街の真ん中にあるのでテントを張るスペースがありませんでした。

店員さんに尋ねたら野宿自体はOKでしたが、どこに張ればいいのか検討がつかず、
「どのへん使ったらいいですかね?」と聞いたら「あのへんは?」と指された先は道端でした。

テントごと轢かれるわ!


というわけで、ガソスタ敷地内の隅っこにある芝生の上に張らせて頂きました。
かなり綺麗に整えられた芝生だったのでここはいかんだろうなと思いつつ、
夜明けまでに撤収すれば バレない 許されるかなと。

もう日が暮れてしまい、今から移動するのは厳しかったのです。
芝生さんごめんなさい。シャッターボタンを返せ。


<情報コーナー>

○ トレス・セロスからコモドーロ・リバダビア/278キロ

(1)トレス・セロスからフィッツロイ/125キロ
途中、ほぼ何もなし。大きな勾配は無かったと思う。エスタンシアは何軒かと、工事基地っぽいのは見かけた。フィッツ・ロイの20キロほど手前にあるRio Desead(川)は川と言うより溜め池で、飲めそうにない。勾配はそこそこ多い。平坦な道と半々くらいか。フィッツ・ロイは小さな村という感じで、入口に大きめのYPFあり(未確認)。出口に名も無きガソスタあり。Wi-Fiはあるが、シャワーはなさそう。

(2)フィッツ・ロイからカレタ・オリヴィア/72キロ
長い下りと登りを繰り返す。海の街に向かうため下りが多いのが救いか。道は工事中らしく、荒廃した感じの風景が続く。工事中なためか普段からそうなのか、町が見えてからかなり大回りしなければならない。
カレタ・オリヴィアはそこそこ大きな町。入り口反対車線側にペトロブラスあり(未確認)。出口に大きめのYPFあり。WiFiなし、トイレ内にシャワーありだが、使えないとの情報あり。町中にもガソスタはあるが、テントを張るスペースがありそうな所は見かけなかった。

(3)カレタ・オリヴィアからコモドーロ・リバダビア/81キロ

海沿いの大きな登り下りを繰り返す。エグイ。平坦な道もあるにはあるけど勾配がほとんど。しかも海沿いなのでおそらく風が強い。コモドーロ・リバダビアの隣町、ラダ・ティジーの15キロくらい手前に検問。横にレストランあり。ラダ・ティジーも割と大きめの町で、こことコモドーロ・リバダビアはほぼ繋がっている。

コモドーロ・リバダビアはかなり巨大な待ちで、大通り沿いだけでガソスタは10軒以上ある。
その他の店も豊富と思われるが、観光向けの街ではない。
私が泊まったガソスタYPFは街の真ん中辺り、左手側。WiFi及び電源あり、シャワーあり。テントを張れるスペースはなかったが、店員さんに聞いたら野宿自体は断られなかったのでその辺に張った。


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| チャリンコ旅 | 23:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

追い風天国でズバー

昨夜は風が凄まじく、土管が風の通り道と化してしまったので
テントごとスポーンと排出されるかと思いましたが何とか持ちこたえました。



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激しく揺さぶられるテントと轟音の中では安眠出来ず、
朝もあまり止んでいなかったこともありちょっと遅めの10:00出発に。
この頃には、風は夜中と朝に比べればだいぶマシになっていました。

それでも強風には変わりないので、今日も辛い戦いになりそうです。
目標のトレス・セロスまでは81キロあるので、
風と戦いながらだともしかしたら今日も着けない可能性も・・・

・・・と憂鬱な気持ちで出発したら




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すぐ着きました。

oh…イッツ・ア・ミラクル。

今日はワープした訳ではありません。
心配していた強風が、素晴らしい追い風だったのです。

完全な追い風ではなく横風気味だったので神経は使いましたが、
それでも追い風は追い風。
斜め後ろから吹っ飛ばされ、ガンガンスピードを出せ、
あっという間に81キロ走り切れたという訳です。



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本日の寝床

15:00には着けてしまったのでもう少し距離を稼ごうかとも思いましたが、
今日はここで打ち切る事にしました。
この追い風に乗れば日暮れまでにプラス50キロは行けそうですが、足首の痛みもあります。
たまにはゆっくり休憩して、明日以降の為に体力と怪我の回復に努めるのです。



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通りすがりの鳥

本日のガソスタは非常に快適で、
シャワーもあるし、しかも男女別になっていて混まないし、
ソファのあるお部屋でWi-Fiを使えたし、テントにまで電波が届いたし、
荒野にポツンとある集落なので町中と違ってうるさくないし、
裏庭みたいな芝生のスペースにテントを張らせて貰えるし、
とても気に入ってしまいました。

ただ唯一難点を挙げるとすれば、夜中にどこからか鶏の断末魔が聞こえてくる事です。
何なんでしょうかここ。うなされたんですけど。


<情報コーナー>

○ プエルト・サン・フリアンから58キロ地点〜トレス・セロス/81キロ

勾配ややありの大部分平坦な道。大きな坂は無い。
81キロ地点(プエルト・サン・フリアンからは139キロ)にトレス・セロスあり。ガソスタとポリスの建物と民家?が数件ある程度の小さな集落。ガソスタYPFはそこそこ大きく、カフェ、WiFi及び電源あり。シャワー10ペソ。カフェに売ってるパンは小さいエンパナーダ6ペソ、菓子パン2,5ペソ、珈琲6ペソなどお手頃。
カフェ奥にレストランがあり、その手前の待合室みたいな所に電源がある。


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| チャリンコ旅 | 22:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

助けてトラックの人

朝起きたら左足首の痛みは取れているはずだったのですが、そうはいきませんでした。
話が違います。何の為にカレーを食べたと思っているんでしょうか。

仕方が無いので昨日残しておいたカレーで温かな朝食としけこみましたが、
食べ終わってもやっぱり足は痛かったです。
どういうことでしょうか。おかしな話です。

なので、今日はもう走らずここに連泊したろかななんて考えながら
ガソスタのカフェスペースへネットをやりに行きました。

でもガソスタだし、一日テントの中で寝ているのも嫌だし、
やっぱ行くか!と決意して飛び出したのはもうお昼を回った13:00近く。

次の目的地であるトレス・セロスという集落までは140キロほどありますが、
今から走っても届くはずはないので今日は野宿と決めています。

が、明日の為に出来るだけ距離を稼ぐぞ!
と気合いを入れてペダルを踏んだらギャーとなるくらいの激痛が来ました。
超痛いですこれは無理だわ無理無理無理無理

無理だけど進むと決めたのは自分なので我慢です。
心頭を滅却すれば別にこげないほどじゃありません。

そしてこのギャーを誰か聞きつけて助けて!トラックの人!
・・・なんてときに限って交通量は少なく、叫びは届かないのでした。


で、なんだかんだと走り続けた17:30ごろ。
ぼちぼち日が暮れるので土管を探し始めたら、
数百メートル先に停まっているトラックを発見しました。

先ほどまでの鈍足が噓の様にマックススピードで近づく私。

「こんにちは!(乗せてください!)」
「やあ、どこ行くの?」
「トレス・セロスです!(乗せてください!)」
「へえ、最終的にはどこまで?」
「ブエノス・アイレスです!(乗せてください!)」
「そっか、気を付けてね」
「はい!(乗せてくださいいいいいい!!!)」


そして走り去るトラック。

あああ待ってえ〜



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本日の土管

トラックを追いかけるスピードなどあるはずもなく、
というかそんなスピードが出るのならトラックに助けて貰う必要もなく、
諦めてもう少し走った18:00ごろ。

今日は58キロもしか走れませんでしたが、本日の土管はこちらに決定しました。



P5040806.jpg
本日の寝床

高さと言い幅と言い申し分ありません。
自転車まで収納できるパーフェクト土管です。


土管の良さは、暖かさと雨風をしのげる点の他に外から絶対見えないというのがあります。

土管の上は道なので沢山の乗用車やトラックが走っていますが、
ドライバー達もまさかこんな所に人が寝てるとは思わないでしょう。
この安心感と隠れ家感が良いのです。

ただ土管は時にドライバー達のトイレにもなるので、
便意を催したドライバーと最悪の鉢合わせをする可能性もあるのですが。


<情報コーナー>

プエルト・サン・フリアン〜トレスセロスへの途中/58キロ

最初10キロ程度ほとんどずっと登り、勾配は緩やか。その後平坦な道に入るが、勾配も少なくない。大きな丘越えはなく、勾配は全て緩やかなものばかり。昨日までと変わらず見晴らしの良い道なので野宿ポイントは少ないが、ちょっとした土の山や道路下の死角はちょこちょこある。


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| チャリンコ旅 | 23:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

左足首に痛恨のダメージ

朝起きたら濡れタオルとペットボトルの水が凍っていました。
テント内に置いてあったにも関わらずです。

道理で凍えたわけですよ。
あまりの寒さに夜中に目が覚めてトイレに暖を取りに行ってしまったくらいです。



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チャリとバイク

ライダーさんはゆっくり出るかなと思い私だけ早めに起きて支度をしたつもりでしたが、
寒さのせいでもたついて、結局同じタイミングでの出発となりました。
さすが旅慣れている人は準備が素早いのなんの。


こうして並べると一緒に旅をしているみたいですが、残念ながらバイクとチャリでそれは不可能です。
私はどんだけフルパワーでこがなきゃいけないんですか。

なので、ライダーさんとはここでお別れです。
行き先は同じブエノス・アイレスなので、そこでまた再会できると思われます。
と言っても、ライダーさんは10日くらい、私は1ヶ月以上と到着時期がだいぶズレるのですが。

どこかで誰かが自分と同じ道を走っているというのは、とても心強いです。
先行く旅仲間の存在を励みに、頑張って進んで参りたいと思います。



さて、本日の目標走行距離ですが、ちょっと長めの126キロです。
次の町が126キロ先だからです。

今日は風も強くないし、126キロは走れない距離ではないですが日照時間が短いのが気がかりです。
一応9:30に出て来たので時速15キロで走れば日暮れに間に合う計算ですが、
今の私は運動不足が甚だしく、チャリ旅開始当時くらいの使えなさなので不安です。
そしてさらに、町を出てすぐのところに長い登り坂が見えているので、テンションはダダ下がりです。

でも頑張ります。
この寒い中野っぱらで野宿は辛いので、ちゃんと次の町のガソスタに着きたいのです。

というわけで写真も撮らずに必死に走りましたが、
どうせ昨日までと同じ代わり映えのない景色なので、撮る必要も無かったです。



今日の道は意外と勾配が多く、まだ運動不足が解消され切っていない私は苦労しました。

そして後半、何故か左足首が異常に痛み始めました。
足首というか、アキレス腱のあたりです。ひねった覚えもぶつけた覚えもありません。

謎の痛みは酷くなる一方で、16:00を過ぎると
何とかキープしていた時速15キロも出なくなって来ました。
頑張って100キロは越えましたが、あと25キロも残っています。
そしてタイムリミットまでは2時間を切っています。

これはどう考えても間に合わない・・そして足が痛いよタスケテー!と心の中で叫びながらも、
暗くなったらヘッドライトを使ってでも何とか辿り着くんだ!と最後の力を振り絞りました。

が、痛いものは痛いです。
私は割と我慢強い方だと思うのですが、ちょっとかなり痛いです。

そしてついに坂を登れなくなり、チャリンコを降りて歩いても足は痛く、ちょっと引きずる程で、
よろよろフラフラと鈍足で進むしかなくなった17:00前。
もう諦めてその辺で野宿しようかななんて考えていたら、救世主が現れました。

横を通りすぎたトラックが私の目の前で停まり、声をかけてくれたのです。


「大丈夫か?どこへ行くんだ?」
「プエルト・サン・フリアンです」
「乗ってくか?」
「いえ、自分で頑張りたいです。ありがとうございます」
「でもこの先は坂ばっかだぞ」

「乗ります。」


約25キロのワープで、あっという間に本日の目的地プエルト・サン・フリアンに到着しました。



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本日のガソスタ

ドライバーさんにお礼を言い、ここで降ろして貰いました。

町へは国道を逸れて5キロほど走らないといけませんが、
お目当てのガソスタは国道沿いにありました。

日暮れまで少し時間があるので買い物に行きたいですが、
とりあえずは本日の寝床の確保です。



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本日の寝床

店員さんに「その辺で寝ていいですか?」と聞いたらあっさりOKを貰えたので、
ガソスタの建物の裏にテントを張らせてもらいました。
朝は止んでいた風がまた吹き始めたので、風を避けられるように壁にぴったりくっついております。
風は一方からではなく四方から吹き荒れていたので、あまり意味はありませんでしたが。


寝床を確保した後は、スーパーで買い物をするために町に行きました。
この町を出ると次の町まで最長4日コースなので、食料を買い込んでおかなければいけないのです。
もう日が暮れそうだし足も変わらず痛いですが、荷物を降ろしたお陰でだいぶ楽になりました。



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町までは距離がありますが、お目当てのスーパーは町の入り口にあったので意外と早く到着しました。
で、数日振りの大型スーパーにテンションが上がり、牛乳なぞ買ってしまいました。
袋入りな為にもちろん蓋など無いので、一晩で飲み切る以外の選択肢はありません。

ガソスタに帰った後は、ひとまずテントの中に荷物を置いて建物の中へ。
暗闇の中走ったせいで体が冷えきってしまったので、
ガソスタにシャワーとかあったりしないかな〜と探したらありました。
しかも、たったの5ペソ(100円)です。

そういえば3日ほどシャワーを浴びていなかったので、
久しぶりのそれは非常に気持ちが良かったです。



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本日の晩ご飯

足の痛みを治したいのでカレーを作りました。
美味しい物を沢山食べて沢山寝れば、全ての問題は解決します。

外は風がビュービュー鳴っているしテント内もものすごく寒いですが、
シャワーとカレーで心まで温まった私は、とても幸せな気持ちで眠りにつきました。

そして例によって夜中に極寒になり、目が覚めるのでした。


<情報コーナー>

○ ピエドラ・ブエナからプエルト・サン・フリアン/126キロ

町を出てすぐ検問ありだがチャリンコは基本スルー。その後緩やかな丘越え3キロ。その後は平坦な道が多いが、1キロ以下の登りはちょこちょこある。3キロ以上のちょっと疲れる登りは、最初のを入れて3つ程。34キロ地点に川あり。水はあまり綺麗とは言えない。川を越えると工事基地あり。後半50キロくらいはやたらとアップダウンが増える。110キロ地点くらい?(ワープ中なので不明)にレストランらしきものあり。126キロでプエルト・サン・フリアン入り口。市街地までは右折5キロ程度。約3キロ走った町の入り口あたりに大手スーパーLAあり。町に入らず、3号線をそのまま直進すると500メートル過ぎたくらい右手にガソスタYPFあり。結構大きい。カフェ(多分8:00~22:00)あり、Wifi及び電源あり、シャワーあり(5ペソ)。


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ライダーさんに追いつかれる、そして初のガソスタ泊

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朝起きたらテントが凍結していました。
案の定寒すぎて出られず、寒さが少しマシになった10:00前に出発しました。

本日の目標は95キロ先のピエドラ・ブエナという町です。



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相変わらず暇な道です。

坂を登る度に「あれを越えれば新しい景色が・・」と思うのですが、
越えても越えても景色は変わりません。永遠に続く草原地獄です。
なので暇すぎて意識が飛んで、気付いたら10キロくらい進んでいたりします。
走りながら出来る暇つぶしと言えば、グワナコを脅かして遊ぶくらいしかありません。

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グワナコ(ビビリ)



というわけで特に写真も撮らぬまま黙々と走り続け、日暮れまでには町に着けるかな〜
もくもくもくもく16:00を過ぎてあと6キロ!

という所でウシュワイア沈没仲間のライダーさんに追いつかれました。



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ライダーさんが戯れに撮った走る私

ライダーさんも私と同じ日にウシュワイアを出ましたが、
彼はバイクで北上して来たので、バスでワープした私より少し後ろを走っていたのです。
強風で走行日程が狂ったので、地図を見て「この辺で追い越しそうだね〜」と
言っていた場所より100キロほど手前での再会となりました。



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ピエドラ・ブエナ

が、そのおかげで今日は同じ目的地にほぼ同時に着く事が出来ました。
なので一緒に野宿が出来ます。
町には宿もありますが、どうせ高いので今日はお互いガソスタ泊狙いなのです。



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本日のガソスタ

町の外、ハイウェイ沿いにあるガソスタが、本日の寝床です。

初のガソスタ泊なので本当にテントを張らせてもらえるのか不安でしたが、
ライダーさんが店員さんに尋ねてくれたところ、快くOKを貰えたそうです。



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本日の寝床

で、ガソスタ敷地内の隅っこの木陰にテントを張り、本日の寝床完成です。
手前の緑のが私のテントで、奥がライダーさんです。



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ガソスタ内のカフェスペースにWifiが飛んでいたので、
珈琲を飲みながら3日振りにメールチェックなどをしました。

3日ぶりのネットで、3日ぶりの暖かい場所です。
このガソスタにはシャワーはありませんでしたが、
暖かい場所に座っているだけで冷えた体が溶けて行く様でした。


その後はテントに戻って夕飯を作り、
ライダーさんが持っていたお酒を少し頂戴し、
星空の下で二輪旅トークに花を咲かせたりして、
初めてのガソスタ泊は予想外に楽しい夜となったのでした。


<情報コーナー>

Le Marchand(ガソスタ)の12キロ先〜ピエドラ・ブエナ/95キロ

46キロ地点に工事基地。67キロ地点にエスタンシア。ここはハイウェイから500mくらいなので尋ねやすいと思われる。ゲートも開いていた。86キロ地点に分岐、右折38キロでプエルト・サンタクルス。直進11キロでピエドラ・ブエナ。橋を渡って右折するとピエドラ・ブエナの町に入るが、すぐそこに大手スーパーLAあり。町に入らず、3号線をそのまま直進すると1キロくらい先左手にガソスタYPFあり。24時間営業、WiFiあり、シャワーなし。自販機の珈琲が4ペソと安い。今日の道も勾配は結構あったが、下りの方が多い印象。長い平坦な道もあり、風が無ければスピードは出しやすい。


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