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メンドーサでワイナリー見学

今日はボデガを見に行きます。
ボデガとは、ワイナリーの事です。


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ボデガへの道

メンドーサには沢山のボデガがあります。
なんでも、アルゼンチンワインのうちかなりの割合がここメンドーサで生産されているんだとか。
道理で安くて美味しいわけです。まだ飲んでないけど。


数多あるボデガのうち、一部の会社は工場内部を見学させてくれます。

もちろん勝手に入る事はできず、ツアーに参加することになるのですが、
メンドーサ市内のツアー会社が企画しているボデガ巡りツアーの他、
直接ボデガに行きその会社がやっている小見学ツアーに参加することもできます。

そこで、今回は「市バスで行ける・有名・博物館がある」と三拍子揃った
「ラ・ルラル」というワインメーカーのボデガを尋ねてみる事にしました。



まずはメンドーサ中心部から市バスに乗り、郊外にあるボデガ密集地帯へ。
降車駅が近くなると、バスの窓からブドウ畑やワイナリーがいくつも見えてきました。
この辺りは本当にボデガが多い様です。
そして、それらのボデガ巡りに1日を費やす観光客も多いんだとか。

が、私はそれはしません。
とっとと見学を終わらせ、ワインと肉を買って帰り、飲むのです。
何の為にこの町に来たと思っているんですか。学ぶより飲むのです。



が、実際に来てみたボデガは思った以上に面白くて参りました。




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まず出迎えてくれたのはブドウ畑。
この畑で育っているのは赤いブドウで、赤ワインの元になります。

ブドウの実は想像より小粒でした。
しかし一粒試食してみたらしっかり甘くて香り豊かで、これだけでも美味しく頂けてしまいました。




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辺りにはこんな道具達が展示されています。
これはたまりません。
私はこういう道具類の展示が大好きです。




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建物の中にもこんな宝の山が。

これらは昔のワイン作りで使われていた道具達です。
機械を使っての大量生産などできなかった時代は、
こうやって少量ずつ熟成させ、美味しいワインを作っていたんですね。

今の方が品種改良や研究の成果で美味しくなっているはずですが、
なんとなく、昔の道具で作られたものの方が美味しそうに思えてしまいます。




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ガイドさんの説明が終わり、いよいよ試飲タイムです。

頂いたのはMUSEOというワインの赤と白。
白は軽くて飲み易いのですが、赤は、正直あまり好きではありませんでした。
もともと白の方が好きだからというのもありますが。




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ツアー参加者のほとんどは箱買いして行きました。
豪快で良いと思います。

私はこのワインはそんなに好きな味ではなかったのと、
質より量を求めたいのでここでは買いませんでした。
私はスーパーで売っている安いのを大量に買う方が幸福です。

残念ながら、私はワインの味などたいして分からないのです。
高級ワインなどは要らないので樽で下さい。3樽くらい。
3樽目は消毒用エタノールとかにして頂いても、きっと幸せに酔える事でしょう。




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ボデガ見学の後はメルカドに行きました。
ここメンドーサのメルカドもまた、とても綺麗に整っていました。




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そして肉でございます。
もちろん今日も買います。




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切り出して貰っているところ。

この国の牛肉は冷凍したりはせず、いつも解体したてという話を聞いた事があります。
真偽のほどは不明ですが、確かに新鮮で美味しいです。
サッパリしていて変な生々しさが無い感じ。いくらでも食べられます。




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フィレ肉を4センチ厚くらいに切ってもらいました。
塩だけで焼きます。
素材そのものの味を〜とかではなく、単にコショウを持っていなかったのです。




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1回目

焼きが足りず、ほぼ生でした。
私は別に血のしたたる美味しい生肉を欲していたわけではなく、
こんなに分厚い肉を焼いたのは初めてなので焼き時間を誤ったのです。

が、それでも美味しいから不思議です。塩だけでも絶品でした。
新鮮って素晴らしいですね。




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2回目

今度はなかなか上手く行きました。
言うてもまあほぼ生ですが、やっぱり美味しい不思議です。


この日はワインも開けました。
肉なので赤ワインが合うはずですが、好みを優先した結果白です。

本当は今泊まっている宿はアルコール持ち込み禁止なのですが、全然バレませんでした。
本日はピザパーティーデイだったようで、皆さん飲んだくれていらっしゃったので。
翌朝の空瓶の転がりっぷりは見事なものでした。


<情報コーナー>

○ ボデガ「ラ・ルラル」

メンドーサ中心部から、市バス10番の173号か172号(171号も行けるかも)に乗り、約40分。
乗車時、運転手さんに「ボデガ、ラ・ルラル」と伝えておく。運賃3,21ペソ。

市バスは、車内にある券売機でコインかチャージ式カード(詳細不明)で支払ってチケットを購入する。
紙幣は使えない。コインが無い場合は、他のお客さんに頼んでカードで支払ってもらい、
必要額をその人に手渡すという方法を用いるしかない。

市バスを降りてすぐの所に小さな小屋があり、インフォメーションになっているのでそこで地図を貰う。

ラ・ルラルのボデガ見学ツアーは50アルゼンチンペソ。ワイン2杯分の試飲含む。
ツアーは所要1時間程度で、だいたい1時間に1本感覚で開催されている様子。


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