2012年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年12月

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今更クスコ観光

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マチュピチュも終わってしまったしクスコ観光でもしようかなと思い、
クスコの見所のひとつらしい12角の石&14角の石とやらを見に行ってみました。

どういうものかは知らなかったのですが、名前から察するに石だろうと思いとりあえず地図に示された所に行ってみたら、ツアー団体とガイドさんらしき人が溜まっている場所がありました。

ああ、じゃあこの辺り一帯が何とかの石なのね。なかなか見事じゃないのと悦に入り、
写真を撮り、満足してその場を後にしました。



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しかしあれはただの石の壁で、本当の14角の石は別の所にあるこれだったという事を後日知りました。
確かに14個角がありますね。

ツアー団体の巧妙な罠にはまりました。



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豚の尻

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牛の心臓

クスコのメルカドはそこそこ大きくて楽しいです。

メインのメルカドのすぐ近くには地元民向けっぽい別のメルカドもあり、そちらもセットで楽しめます。

小さい方のメルカドは、肉が異常に安いです。牛タン1キロ230円とか。
おかげで宿仲間の青年が牛タンにハマり、ベローンの状態からの捌き方をマスターしていました。



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クスコは世界遺産の街なので中心部はとても綺麗なのですが、
端の方に行くと南米らしいこんな景色に変わります。
私はこちらの方が好きです。



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囚われのハムちゃん(美味しい)


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アルパカのミイラ


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でぶ犬



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ケバブ

クスコにはケバブ屋があります。
しかもかなり美味しいです。

アルマス広場から伸びるProcuradores通りにある、ロロス・ケバブというお店です。
ギロピタ10ソルなど。
メニューにはギロピタと書いてありますが、私の中ではケバブにカウントされました。

ヨーロッパでは週4で食べていたケバブですが、ここ南米にはお店が無く、非常に辛い日々を送っていました。
およそ2ヶ月ぶりのケバブです。やはり、ケバブは世界一美味しい食べ物だと再確認しました。



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ペルー名物アンティクーチョ(ハツの串焼き)も、食べても食べても飽きません。
だいたい2日に1回は食べます。1本30円ないし60円なので、お手軽につまめるのです。

写真はCondoritoというお店のアンティクーチョです。これは一皿5ソル(150円)。
クスコでかなり有名なアンティクーチョ屋なんだそうです。
肉厚でジューシーでものすごく美味しいので、クスコに来られた方は是非。



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変わったスープも飲みました。
カルド・デ・オホ。目玉のスープという意味です。
ツイッターで教えて貰い、食べに行きました。

目玉も1個入ってますが、目玉のスープというよりは頭のスープです。
牛の頭半分がゴロンと入っているのです。

お味はというと、私はかなり好きなのですが、クセがあるので人を選ぶ感じです。
目玉の周りのゼラチン質が美味しいです。
鼻のあたりは食べ辛く、私はあまり好みではありません。
あと歯が邪魔です。煮る前に取っておいて欲しいです。



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食べ歩きも楽しいです。
メルカドは宿から結構離れているので、帰る途中で沢山の罠にかかります。
メルカドよりさらに向こうまで行くとそりゃもう罠だらけで、5分も歩けばお腹いっぱいになれます。

世界遺産登録地域にはこうしたお店は出せないそうなのですが、
この辺りは登録から外れているのでしょうか。

何度も申し上げますが、私はこういう雰囲気の方が好きです。
世界遺産くそくらえです。



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カテドラル

クスコの街の中心はこのカテドラルですが、
教会らしからぬべらぼうな入場料を求められたので入りませんでした。
ペルー人くそくら・・

品性を疑われるかもしれないのでこの辺にしておこうと思います。


<情報コーナー>

○ アンティクーチョ屋「Condorito」

アルマス広場から南東に徒歩20分くらい。
Acopunco通りとTacna通りの交差点から、Tacna通りを南側に少し入った右手側。
・・だったと思うけど少しうろ覚え。タクシー運転手に言えばアルマス広場から4ソルで行ける。
アンティクーチョ5ソル。店のメニューは全部で3種類。

○ カルド・デ・オホ

メルカドセントラルの南側にある、小さい方のメルカド(場所説明し辛いです)のお食事コーナーに
Caldo de ojoと書かれた看板を掲げたお店があるので、そこ。6ソル。
朝方しか食べられないらしい。
最初に聞いたときは朝7時〜8時と言われ、後日もう一度聞いたら9時と言われた。


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| ペルー | 23:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

マチュピチュ終了、クスコに帰還


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マチュピチュ村

今日はクスコに帰ります。
昨日かなり疲れたので帰りはもう電車にしようと思っていたのですが、朝起きたら元気でした。
仕方がないのでまた歩いて帰ることにしました。



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今日は一昨日来た道を逆に行くだけなので簡単です。日も出ていますし。



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相変わらず良い道です。
石ころゴロゴロな道なので若干歩きにくいのですが、それもまた楽しみと言えます。



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犬もいます。
途中まで付いて来てくれて可愛いかったのですが、



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前方100メートルを歩いている欧米人4人組に奪われました。いと憎しです。



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対岸に遺跡っぽいのがありました。マチュピチュの延長でしょうか。



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マチュピチュ及びワイナピチュからこの道が見えたということは下からも見えるということで、
狙いを定めて見上げてみたらありました。

100年前にマチュピチュを発見した人も、
最初はこんな小さな目標を捉え、険しい山を登りそこを目指したのでしょうか。

発見した瞬間かの人はどれほど心が震えただろうかと想像すると、
私はこの人生の中で心を揺さぶられる程の感動に出会えるだろうかと、少し遠い気持ちになるのでした。
まあ、私のそれは美味しいケバブを食べただけで揺さぶられる安い魂なんですけども。




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犬と再会

水力発電所に到着。
知ってる道なのであっさりでした。

そして、やっぱり2時間でした。
1時間で着く人はどっかおかしいです。


一昨日ここへ来た時はクスコからのダイレクト便でしたが、
今日はコレクティーボを乗り継いで帰らなくてはいけません。
しかし、幸いな事に先ほど私から犬を奪った欧米人パッカー達が待っていてくれたので、
一緒に格安タクシーの相乗りをする事ができました。
犬の件は許しましょう。



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サンタマリアの鳥

サンタテレサをすっ飛ばしサンタマリアまで連れて来て貰えました。

ここからクスコまでは一本で行けますが、私はちょっと寄り道したい所があります。
マチュピチュまでコレクティーボと電車で行く場合の始発駅であるオジャンタイタンボという村が、
のどかで景色も良く、なかなか良いらしいのです。

なので相乗り仲間達とはここでお別れし、
私はオジャンタイタンボに一泊してからクスコに帰りたいと思います。

・・思っていたのですが、
ベンチに腰掛けてボケッとしていたら

勧誘の人「クスコ行く?」
相乗り仲間「うん、いくら?」
勧誘の人「人数が集まれば一人15ソルにするわよ」
相乗り仲間「1、2、3・・8人いるよ」
勧誘の人「オーケー、15ソルね」
私「え、それ私入ってる?」

という罠にはまりクスコ強制送還が決まりました。



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でも、帰って来て良かったです。
今日はクスコの宿仲間の一人のお誕生日だったのです。

こんなに賑やかで楽しい誕生日パーティーは、大人になって久しく見ていませんでした。


パーティーの後は酔っ払い共が集まって日本の歌を歌いました。
歌の選択がサライとか大地讃頌なのは何かがおかしいと感じましたが、
地を這う様な歌声と共に笑い声も溢れていて、南米にいるのが嘘の様な楽しい時間を過ごしました。

そしてそれなりに飲んでいた私は、
この楽しい人達との別れはそう遠くない日に訪れるのだという事にふと気づき、
考えない様にと、ビールをもう一本空け悪酔いするのでした。


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| ペルー | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

マチュピチュ

本日はマチュピチュに行きます。

マチュピチュの入場券にはいくつか種類があります。
うち、人気が高いのは以下の3種です。

(1)マチュピチュだけのチケット
(2)マチュピチュとワイナピチュ山のチケット
(3)マチュピチュとマチュピチュ山のチケット


ピチュピチュうるさい点はさておき、一番人気があるのは(2)のチケットです。

(2)のワイナピチュ山とは、マチュピチュのお隣にある一時間程度で登れる小高い山で、
雲のかかるマチュピチュを見下ろせることから人気が高いそうです。

(3)のチケットは全く人気がありません。
マチュピチュ山もまたマチュピチュのお隣にある山ですが、こちらはワイナピチュ山より高く片道3時間かかってしまうためか、とにかく人気がありません。一応、事前にチケット予約サイトで確認したら、一日で数える程しか売れていませんでした。ちょっと可哀想になりました。

最近やたらと歩きたがる私は、ワイナピチュ山もマチュピチュ山も登りたかったのですが、そういうチケットはありませんでした。なので、私も人気がある方の(2)を選択しました。すごく怖くて面白い道らしいのです。



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マチュピチュ村からマチュピチュまではシャトルバスで30分ですが、
こちらもまた片道9ドルとガッデムな値段設定です。
ペルー北部で出会った、ペルー南部を観光してきた旅行者達が口を揃えて
ファッキンマチュピチュと暴言を吐く理由が理解できました。



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マチュピチュ入り口

入り口ではチケットとパスポートのチェックがあります。

マチュピチュ内は食べ物や大きな荷物の持ち込みが禁止なので、それらもチェックされます。
ただし、朝一だと入場者が多すぎるのでチェックは非常に緩くなるそうです。
実際、カバンの中身のチェックはされませんでした。バナナは無事です。
ワイナピチュ山頂では食べても怒られないそうなので持って来ました。



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月並みな表現ですが、雲の中のマチュピチュはとても神秘的でした。

しかしこの時点で既に7時過ぎ。
私のチケットは7時から8時の間にワイナピチュ山の入り口に行かないといけないので、あまりのんびり見てもいられません。まっすぐ向かうつもりでしたが、日課の迷い道をこなしていたら時間がかかってしまったのです。



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ワチナピチュ入り口

大勢並んでおります。

何がそんなに時間かかるのかしらと思ったら、入場券とパスポートをチェックし、
入山記録を書かせているからでした。名前やパスポート番号や入山時間などです。

ワイナピチュはかなり急な登り坂で、落ちて命を落とした人もいる結構危ない山なので、
こうやって入山記録を取って登山者全員の帰還をチェックしているんだそうです。


なお、写真右奥に写っている雲に包まれた山がワイナピチュ山です。



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かなり急な坂を登ります。
急なだけでなく滑り易いので、ゆっくり登らなくてはいけません。



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ワイナピチュ山の中腹より。

天気のせいか、高所ならではの深い霧のせいか、辺りは真っ白でした。
が、急に霧が晴れたので振り向いたらマチュピチュが見えました。



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登頂しました。

特等席からの眺めです。
白いですね。


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ワイナピチュに登るのもそれなりの入場料を取られているので、
ワラスのラグーン69と同じく「白かったですグヘヘ」ではいかんだろうと思い
2時間近く粘ったのですが、ずっと白かったです。

ワイナピチュに登っておきながら、雲の中に浮かぶマチュピチュの姿は拝む事ができないというのも
なかなかにレア・・・・なのでしょうか。



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ワイナピチュ犬

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ここまで接近しても起きないワイナピチュ犬

10:00ごろまで粘ったのですが、
係員のおじさんに「次のグループが来るから降りなさい」と言われてしまいました。

ワイナピチュ登山は7:00ー8:00の間に登り始めるグループ、
または10:00ー11:00に登り始めるのグループに分かれているのです。
どちらにするかはチケット購入時に選択します。


一部の観光客は、岩の影に隠れたり一度戻ってから引き返したり小癪な手を使って逃れようとしたのですが、
あっという間におじさんに見つかって追い出されてしまいました。
おじさんとの戦いにムキになった私は最後まで生き残りましたが、結局、捕まりました。
非常にくやしいです。



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私は今日もマチュピチュ村に泊まるつもりなので時間があります。
なので、月の神殿とやらに行ってみることにしました。

ワイナピチュの山頂からは、まっすぐ下山ルートと月の神殿ルートの2種類の道が延びています。
まっすぐ下山ルートは約40分、月の神殿ルートなら2時間でマチュピチュに帰れるんだそうです。

何人かは月の神殿ルートへ入って行きましたが、そのたびに係のおじさんと観光客が

「左なら40分だよ!何故そっちに行くんだ!」
「いや月の神殿見たいから・・」
「だが左なら40分だ!」

という不毛な会話をしていました。
係員のくせに月の神殿の存在を全力で否定するおじさん。いいんでしょうか。



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月の神殿への下り道が非常に面白かったです。
特にハシゴが。
これ以外に道はないので、高所恐怖症の人はここへ来てはいけません。



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月の神殿

しょぼかった控えめな遺跡でした。

ここにも居た係のおじさん(別の人)に「これが月の神殿ですか?」と聞いたら
「その通りだ」と言われたので、もう帰ることにしました。



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マチュピチュへ戻る道は約1時間半ですが、途中でどしゃ降られたのでもう少しかかりました。
でも景色は良かったです。

ただし、こちらもまたそこそこ高いところを通るので、高所恐怖症の人はご注意下さい。
でもワイナピチュに登れた人なら大丈夫だと思います。
私は通りませんでしたが、ワイナピチュの下りの方がよほど危ない気がします。


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遊び足りないので、ワイナピチュ山の隣にあるワイナピチュ山(小)にも登ってみました。
名前の通り小さい山なので、簡単に登れます。


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山頂より見たマチュピチュです。
ワイナピチュ(大)より近い分、マチュピチュにいる人々の姿までよく見えました。



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反対側です。

昨日は写真の真ん中辺り、山で川が隠れているあたりからスタートし、


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川沿いの道をちんたら歩き、マチュピチュ村に到着したわけです。

暗いやらなんやらで全く見えませんでしたが、マチュピチュのすぐ下を歩いていたんですね。



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満足したので下山しました。
マチュピチュなうでございます。



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残念ながらガイドブックなど何も持っていないため見所がよく分からず、とりあえず英語ツアーの後ろに付いて話を聞いてみました。大して理解できないのですぐ飽きて離れましたが。

石に腰掛け美しい山の風景を眺めながら、「この遺跡は素晴らしい発見でとんでもない価値のあるものの筈なのに、こういう無知な客に見せると台無しですねえ~」と他人事の様に思いました。

マチュピチュさん、すみませんでした。
絶対無いですが、万が一次があれば勉強してから来たいと思います。
絶対無いですが。


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午後3時を過ぎるとほとんどの観光客が帰ってしまい、マチュピチュには穏やかな時が訪れます。

私はまだ時間があるので、一番高いところにある段々畑まで登り、
芝生に寝っ転がってゆっくりしました。ゆっくりというか、熟睡しました。

なお、上の写真の右側の山がワイナピチュ山で、お隣の小さいのがワイナピチュ山(小)です。



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夕焼けを見るためにもうしばらく居たかったのですが、
4:30ごろにどこからか係の人が現れて、「もう閉めるからお帰り~」と言われてしまいました。

なので、ここでマチュピチュ見学は終了です。



変に時間が余ってしまったので、マチュピチュ村まで歩いて帰ることにしました。
グネグネのバスルートを突っ切る徒歩ルートがあるのです。

ところで、マチュピチュにはグッバイボーイという子がいます。正確には「いた」かもしれません。
最初は一人だったのがだんだん増え、二代目三代目のグッバイボーイがいると聞いていたのですが、
私は会うことができませんでした。もういないんでしょうか。

グッバイボーイとは、その名の通り、マチュピチュから去る観光客にグッバイを言ってくれる男の子の事です。



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マチュピチュ村からマチュピチュまでのバスルートはこんなグネグネの道なのですが、
グッバイボーイはバスルートを縦に突っ切る歩道をものすごいスピードで駆け下り、
全ての曲がり角で先回りをしてバスに向かって何度も「グッバーイ!」と叫ぶのだそうです。


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というわけで私も駆け下りてみました。

が、道はちゃんと整備されておらずガタガタで、
さらに私は今日一日中遊びまわっていた為そこそこに疲れており、
ついでに腹が減っていました。

結果、10メートルほど駆け下りたところで足がガクッ!と来て、
あわや大惨事となりかけたのでやめました。

今思えば、疲れていなかったとしてもやるべきではありませんでした。
忘れがちですが、私は年齢的にはもういい大人なのです。忘れがちですが。



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ちんたら時々ダッシュ(懲りてない)で村まで帰った後は、マチュピチュ村の端にある温泉に行きました。
エネルギーは既に切れかけていたのですが、オアシス行き倒れ事件に比べればまだいくらか動けたので。



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温泉

温泉とは呼べないくらいぬるかった上に閉店間際で30分しか入れず、空腹が増しただけでした。
でも足の疲れには効いたかもしれません。



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本日の晩御飯

店のライトの関係で恐ろしい写真しか撮れませんでしたが、
今日も15ソルで沢山食べれるコースにしました。
これにナチョスとスープとドリンクがついています。

写真はアルパカのステーキです。
カバナコンデのあれはやっぱり牛だったのではと未だに疑っているので、
もう一度食べてみましたが牛でした。アルパカはやはり牛です。


<情報コーナー>

○ マチュピチュのチケットの買い方

(1)文化庁のサイトで予約+銀行で振込。http://www.machupicchu.gob.pe/
   → チケット残数も確認出来るし便利だが、サイトはいつも重いためうまく予約出来ない人続出中。
    また、予約してから6時間以内に振込をしないと予約を取り消される鬼仕様である。
    したがって、銀行が閉まる土日は予約出来ない事になる。
(2)クスコの文化庁で直接買う。支払いもそこで。
   → 文化庁はアルマス広場から徒歩20分くらいの所にある。私はここで買った。
(3)マチュピチュ村のツーリストインフォメーションで買う。
   → シーズンオフなら普通に買えるが、売り切れの場合を考えるとリスクは高い。
(4)ツアー会社で買う。
   → 楽。

○ マチュピチュのチケットの種類

(1)マチュピチュだけのチケット/128ソル
(2−1)マチュピチュとワイナピチュ山のチケット(7:00-8:00)/152ソル
(2−2)マチュピチュとワイナピチュ山のチケット(10:00-11:00)/同上
(3)マチュピチュとマチュピチュ山のチケット/142ソル
(4)マチュピチュと博物館のチケット/150ソル

人気順:
2−2>2−1>1>3≧4

料金は来年から倍額になるという噂あり。ペルーではよくあること。
学生は半額。
学生証のチェックはかなり厳しく、バレると没収&破棄されるため、偽学生証所持のお転婆野郎共は注意。


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| ペルー | 23:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

貧乏ルートでマチュピチュへ

本日はマチュピチュに向かいます。

クスコはマチュピチュの最寄り街とか言っていますが、
電車でまっすぐ行ったとしても4時間くらいかかる全然最寄ってない街なので、
まずは本当の最寄り町アグアカリエンテスに移動します。
ここは現在マチュピチュ村という名前になっているそうです。


一応2泊3日の予定ですが、マチュピチュの帰りにその辺の別の村に寄り道する可能性があるので、
「いつ帰るか分かりませんが荷物預かって下さい」と言い残してクスコの宿を後にしました。
「ちゃんと帰って来てね」と言われました。
「それは分かりません」と答えました。
「オーケー、荷物は捨てる」と言われました。
「ごめんなさい」しました。




大きな地図で見る
(A)クスコ(B)サンタマリア(C)サンタテレサ(D)イドロエレクトリカ(E)マチュピチュ村

本日のルートはこちら。

マチュピチュがある山の向こうには水力発電所があり、
ここがマチュピチュ近郊で車で入れる一番近い場所です。
なので、ここまでは車で送ってもらい、残りの10キロ程度は歩いて行きます。
地図で言うと、(D)まで車で、(E)まで徒歩です。
所用10時間くらいです。



クスコからマチュピチュへは、先々日の日記にも書きましたが大きく分けて

(1)電車一本(贅沢ルート)、
(2)コレクティーボと電車(一般ルート)
(3)コレクティーボと徒歩(節約ルート)
(4)3泊だか4泊だかずっと徒歩(意味が分からない)


の4通りの方法で行くことができます。

お金がかかる(1)と問題外の(4)は置いておくとして、私が何故(2)ではなく(3)を選んだかというと、苦労して辿り着いた方がごはんが美味しいからです。あと、節約したお金で美味しいものを食べたいからです。

要するに飯のためです。

だったら(4)の方が大変だし、そっちの方がいいんじゃないの?と言うとそうでもありません。
何故なら、美味しいご飯に辿り着く前に行き倒れる可能性があるからです。
つい先日オアシスで行き倒れかけた私はなおさら。

実際はこのルートを個人で歩く事は認められておらず、
贅沢にガイドを雇うかツアーに参加しないといけないので行き倒れる事は無いのですが、
4日もツアーに参加したら人見知りと団体行動苦手の合わせ技で精神をやられるので一緒です。
あと、ツアーなので何だかんだと高くつきます。

というわけで、私の選ぶルートは(3)一択だったのでございます。



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水力発電所行きミニバス

説明が長くなりましたが、本日の工程スタートです。

通常は水力発電所に行くまでに3本のコレクティーボを乗り継がないといけないのですが、
水力発電所まで直接送ってくれるツアー会社があったのでそこに頼みました。
どうやら(3)の行程を大勢で行くツアーがあるらしく、その車に相乗りさせてもらう形の様です。

アルマス広場でのピックアップは20分遅れたし、バスの出発も30分遅れ、さらに、何の目的かは知りませんが、クスコの町を1時間ぐるぐる回ってくれたおかげでだいぶタイムロスしています。
南米ではこれが通常運転です。



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前半は綺麗に整備された道を走り、後半はグネグネの山道に入りました。



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後半の山道は土砂崩れなどで塞がる事があり、雨期の利用は危険だと色んな人に言われましたが、
ここ数日お天気は良かったし、昨日ツーリストインフォメーションの人と
「トレッキングで行っていい?」
「うん、行けば?」
という会話をしたので大丈夫です。



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本日のお昼ご飯

昼食付きでした。・・・ツアーの人だけ。

しれっと頂いて笑顔で立ち去ろうとしたらあっさりばれ、別料金を請求されました。
何故ばれたのでしょうか。ちゃんとツアー客っぽい顔をしていたのに。



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サンタテレサから水力発電所までの道がとても良かったです。


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この橋を渡るときは、乗客全員が「ここ通るの?本当に?」と運転手に確認していました。



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水力発電所に到着しました。

8:00出発で15:00到着のはずでしたが、現在すでに16:45です。
南米時計にしては早く着いた方だと思います。


ここからのトレッキングですが、ツーリストインフォメーションの人に所要時間を聞いたところ、
「3時間かかる」と言っていました。ネットで見た情報も同じです。
しかし歩き出す前にその辺の人に聞いたら、皆口を揃えて「2時間」と言います。
さらに、「頑張れば1時間」とも言われました。

1時間と3時間って開き過ぎだと思うのですが、どれを信じればいいのでしょうか。



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マチュピチュ村までのトレッキングコースはずっと線路に沿って歩くのですが、
最初に一箇所だけ急な山道を登る所があります。

しかしそれを知らなかった私は、このまま線路に沿って歩けばいいのか、山道を登ればいいのか、
はたまた後ろに伸びている別の路線を行けばいいのか、非常に悩みました。


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すると、2匹の犬が現れました。

犬達は一度こちらを見て、次に山道の方を見て、再び私を見て、
「こっちだよ」と導く様に歩きだしました。

何と賢い犬達なんでしょう。
旅行者が道を違えない様こうやって教えてくれているんですね。

・・と感動していたら、犬達ははしゃぎながら道のない森の中に消えて行きました。
別に導かれていたわけではなく、単に二度見されただけの様です。



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しかし、道自体は合っていました。山道を3分くらい登ったら別の線路が現れたのです。


マチュピチュ村から戻ってくる人々と挨拶を交わしながら、
スタンドバイミーを歌いたくなるような道を歩いて行きました。

なお、いかにスタンドバイミーな気分になろうとも死体を探す余裕はありませんでした。
日が暮れる前に着かないと道に迷って死体になるのは私です。その配役は望んでおりません。



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「線路を歩かないで!」と至る所に書かれているのですが、
線路を歩かないとどうにもならない場所もいくつかあります。
走り幅跳びでもすれば良いのでしょうか。
わたくし実は元陸上部なので、人より遠くまで飛べます。10年前なら。



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日暮れが近づいてきました。

現在、歩き始めてから約1時間。
後ろの人達も全然追いついて来ないし、結構良いスピードで来ている自信があったのですが、
すれ違った人に「あと1時間だよガンバ!」と言われました。

トータル1時間で着く人は競歩経験でもあるんでしょうか。



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写真を撮れたのはここまでです。
この後一気に暗くなり、懐中電灯の灯りを頼りに歩くことになりました。
クスコでの謎の1時間ドライブが悔やまれます。

さらに、ただでさえ暗くて不安なのに、何カ所か分かれ道がありました。
「おそらくこっちだろうな」と言うのは分かるのですが、私は方向音痴です。
自分の感覚を信じてはいけません。

と、困っていたら、後ろからチャリンコの地元民が追いついて来ました。
なので、咄嗟に101回目のプロポーズばりの勢いで取り押さえ、一緒に歩いてもらいました。

10分後、「僕と君は恋人だよね?」などと訳の分からない事を言い出したので、置いて行きました。



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暗闇を歩くこと約30分。
ようやくマチュピチュ村に到着しました。
トータル2時間です。結局、予定通りのタイムでした。



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適当に選んだ宿に荷物を置き、夕飯を食べに出ました。
マチュピチュ村は完全に観光向けの村なので、村内にある建物はほぼレストランと宿とお土産物屋です。



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本日の晩御飯

そういうわけなので、ここのレストランはあまりお手頃価格ではないのですが、
メルカドももう閉まっている時間なので諦めて手ごろなレストランを探しました。
そしたら15ソル(約450円)で沢山食べさせてくれるお店があって、幸福を噛み締めました。

実は、トレッキング中食べるものがなかったために腹ペコだったのです。

オアシス行き倒れ事件で学習したので、ちゃんとバナナとカロリーの高そうなビスケットを
買っておいたのですが、クスコのアルマス広場に忘れて来たのです。
誰かの腹に収まってくれているといいのですが。


それはさておき明日はマチュピチュです。
マチュピチュの隣にあるワイナピチュ山に朝7時から登れるチケットを買ってあるので、朝一で出発します。


<情報コーナー>

○ コレクティーボ+トレッキングでマチュピチュ村に行く方法

<方法1>
(1)クスコでサンタマリア行きのコレクティーボ、又はバスに乗る。これの乗り場については誰に聞いても「あっちの方。タクシーで行きなさい」としか教えてくれなかったので不明。
(2)サンタマリアで、サンタテレサ行きのコレクティーボに乗り換える。
(3)サンタテレサで、イドロエレクトリカ(水力発電所)行きのコレクティーボに乗り換える。
(4)イドロエレクトリカからマチュピチュ村まで徒歩2~3時間。

・この方法だと、上手く値切ればトータル30ソル程度で行ける。
・サンタマリアからイドロエレクトリカまでの直行コレクティーボもある。
・日暮れ後のトレッキングは危ないので、遅くとも朝8:00までには出た方が良い。

<方法2>
アルマス広場北東側(カテドラル側)の真ん中あたりにあるツアー会社が、イドロエレクトリカ行きの直行コレクティーボを出してる。ツアー会社は入り口付近はお土産物屋で、その奥にある。
朝8:00頃発、昼食休憩を含めトータル7時間。ただし全体的に遅れる。
料金は、言い値50のところを45にして貰った。

<イドロエレクトリカからマチュピチュ村までの道>
(1)線路沿いを3分くらい歩くと右手に山道、後ろにもう一本の線路が伸びている場所に着くので、山道を登る。
(2)山道を3分ほど登ると線路が現れる。左方向にひたすら2時間、線路の上を歩けばマチュピチュ村。

※ 明かりが無いので必ず懐中電灯を持参すること。
※ 時間によっては電車が通るので注意。基本的に、避ける場所はある。


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| ペルー | 23:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

旅をして生きる

ブログの遅れっぷりがもう取り返しのつかないレベルになっており、今更感がありますが、
本日11月26日は私が旅に出てちょうど半年目です。

クスコでダレる編の延長で載せるのもどうかと思いますが、
旅の半分が過ぎたら書こうと思っていた事があります。


実は、旅行記を本にしたいと考えています。

このことは旅に出る前から冗談っぽく語っていて、
人に言って貰っても「そうですね」と笑って答えていましたが、
本当は、本当にそれが夢です。
本気の夢はなかなか口に出せません。
叶わないかもしれない未来を想像して身構えてしまうからでしょうか。


今の私のブログは本にするには完成度も内容も薄く、方向性も定まっておらず、
この夢はまだ遥か遠いということは自覚していますが、それでも目指しています。

この様な下心を持っていると知れたらガッカリする方もいるかと思いこれまで書けずにいましたが、
ここ数週間の経験から、やはり、この夢を諦めてはいけないという思いをより強く持つに至ったので、
勇気をもって書かせて頂きました。純粋にブログを楽しんで下さっていた方には、本当に申し訳ないです。



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ブログランキング

気にしていないふりをしていますが、ブログランキングは私にとって非常に重要です。
この順位が上がることでより多くの方に読んで貰え、夢に一歩も二歩も近づくからです。

もしこれに賛同して下さる方がいましたら、ブログランキングへのご協力をお願いします。
本当に面白いときだけでかまいません。
どんなに優しい票を貰っても、記事が面白くなければ結局夢は叶わないと思うからです。


人の心に届く記事を書きたいです。
面白おかしな日々の中に、温かさや優しさや苦しさや、色々なものがあります。

何の変哲もない、ただ長いだけの私の旅が、誰かを笑わせ、誰かの背中を押す事が出来たなら、
私の旅は世界で一番素晴らしいものだったと、自信を持って言える気がするのです。

| 未分類 | 22:43 | comments:22 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる5/そういえば靴作ったんだった

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オーダーメイドの革靴が出来ました。

日々何もしなさ過ぎて失念しておりましたが、
そういえばクスコに着いた翌日に注文しに行ったのでした。



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クスコに来る日本人旅行者の多くが、ホルヘさんという靴職人のおじいさんのお店に行きます。
そして、最低1足、人によっては2足3足作ってもらっています。

お店には沢山の靴が並んでおり、これを購入する事も出来ます。
しかしやはりメインはオーダーメイド。
店に並ぶ靴を見ながらイメージを固め、形はこれ、色はこれ、ここにこの布を指して〜
という具合に自分好みの靴を作ってもらえるのです。



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私の靴ですが、パンツの色に合わせてシンプルな色の皮を選びました。
最近軽いトレッキングに凝っているので、迷わずトレッキングシューズです。
くるぶしのカットは、本当は地上絵のコンドルの形にしたかったのですが、複雑すぎるため断念。
じゃあなんでもいいやと思い適当に紙に描いた結果こういう感じになりました。
一応コンドルの名残で、羽根と言えなくもないです。
かかとの布は、バックパックの色に合わせて赤にしました。

・・・なんていうとすごくお洒落さんな感じですが、実際のところ私の持ち物は
バックパックは赤、パーカーは青、帽子はピンク、シャツは黄色、カメラは赤など、全く統一感がないです。
統一感がないというか、計画性が無いのです。
その点、今回はかなりちゃんと選んだと言えます。自画自賛です。


この靴、オーダーメイドな上に本革ですが、非常にお安いです。
私の靴はなんと4500円。普通のスニーカータイプなら3000円くらいで作れます。
クスコにお越しの際は是非、ホルヘさんの革靴をお買い求め下さい。

ただ、営業妨害するつもりはありませんが一応暴露しますと、
約束の日に完成することは稀で、サイズや希望のデザインと違うものが出来る事も多く、
作り直しの為にさらに日数を必要とする場合が割と頻繁にあるので、時間に余裕の無い方にはお勧めしません。
時間のある方は是非。



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本日のお昼ご飯

メルカドの小さなセビーチェ屋に座ってみたら、おばさんが情報ノートみたいなものを見せて来ました。
中には英語、スペイン語、中国語、日本語など、様々な言語での感想が並んでいました。
うち、日本語メッセージの通訳をやらされました。
スペイン語などほとんど出来ない私にこの無茶振りです。

「美味しかったって書いてあります」
「魚のスープが好きみたいです」
「おばさんありがとう、だそうです」

くらいは言えますが、

「魚のスープが家庭的な味で、お出汁はうんぬんかんぬんで、腹痛にはこういうスープがうんちゃら」

と長文を書いたMさん、この恨みは忘れません。



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本日のおやつ

毎回は載せていませんが、フルーツジュースをしょっちゅう飲んでいます。
今回はルクーマミルクにしてみました。



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ルクーマ

ワラス編で紹介したルクーマアイスの元はこれです。
お店の人に頼んだら実物を見せてくれ、味見までさせてくれました。
アイスのときは柿の様な味だと思ったのですが、これをそのまま食べると黒蜜の様な風味でした。

ルクーマミルク、お勧めです。



さて、クスコでダレる編もはや5日目に突入し、
そろそろ旅人としてアウトなんじゃないかという焦りが4日程前から生じているので、
マチュピチュ行きの情報収集を始めました。

日本人で溢れた宿なので目の前に地球の歩き方が転がっておりますが、
あえてネットとツーリストインフォメーションと先人旅行者への質問で情報を集めます。
何の意味も無い、ただの意地です。

結果、マチュピチュへの行き方としては、
まずマチュピチュ村(旧名アグアカリエンテス)に行き、そこからシャトルバスで30分
だと言う事が分かりました。
クスコからの日帰りも出来無くは無いですが、大抵の旅行者はこのマチュピチュ村に1、2泊するそうです。

マチュピチュ村への行き方はいくつかあって、

(1)クスコからマチュピチュ村まで電車。
(2)クスコから途中のオジャンタイタンボ村までコレクティーボで行き、そこから電車。
(3)クスコからコレクティーボを2、3本乗り継いでマチュピチュ近郊の水力発電所まで行き、あとは徒歩。
(4)最初から最後まで徒歩。(4泊くらい)


一個ちょっと意味が分からないのがありますが、ほとんど全ての旅行者はこの4択から行き方を選択します。

さらに、(1)(2)の電車に関してもまた選択肢が3つ程あり、それぞれ発車時刻と料金が大きく異なるので、旅行者は時計と財布と相談しながらアクセスを決めなくてはいけません。

正直、面倒くさいです。

が、面倒臭かろうが何だろうが、
クスコまで来てマチュピチュに行かないのは思い切りすぎだと思うので、一応行くことにします。

いや実を言うと、
マチュピチュ入場券は事前予約が必要で面倒くさいし、アクセスも面倒くさいし、入場料は馬鹿みたいに高いし、行ってもどうせ芋洗いのごとく混んでいて神聖な雰囲気など微塵もないだろうし、

「マチュピチュ面倒くさい。行きたくない。マチュピチュが来い。」

と、ここ5日間毎日の様に暴言を吐いているのですが、一応行きます。


<情報コーナー>

○ ホルヘさんの靴屋

スニーカーなら100ソルくらい、トレッキングシューズは150、ブーツは200〜250とかそれくらい。
形や細工によって値段は変わるので、上記はただの目安。もっと高くつくのもある。
ホルヘさんは基本スペイン語だけど、英語も多少は通じる。
忙しくなければ2、3日で作ってくれる。忙しいときと、土日を挟む場合はもっと日数が必要。

(1)アルマス広場北西側のProcuradres通り(小道)に入る。
  (ちなみにこの道の右手、「AWAY」と書かれた扉の奥にはホルヘさんの工房がある)
(2)突き当たりを左折。目の前に現れるL字型の道を右折。
(3)20メートルほど歩いた辺り、右手側にホルヘさんの店がある。


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| ペルー | 22:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる4/もう我慢ならんちょっと裏山行ってくる

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アルマス広場から裏山を見上げるとクリオネみたいなのがおり、ずっと気になっていました。
よく見たらキリスト像でした。

なので、ちょっと行ってみる事にしました。


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宿前の階段を登って、なんとなくキリスト像に着けそうな方向へ。
まばらではありますが、観光客らしき人達や割と毛深い人も歩いています。



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サクサイワマン

クスコにも遺跡があります。
というか、ペルーはそこらじゅうに遺跡があります。

ペルー北部の遺跡は割とお手頃価格で入れますが、南部に来ると急に高いです。
遺跡に限らず全ての観光が高くなるのが南部です。同じ国とは思えないくらい。
しかもちょっと油断すると翌年には倍額になったりするのが南部です。ニャロー



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油断していた犬。



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キリスト像

近くで見るとかなり大きいものでした。
ただの像かと思ったらしっかり観光地だった様で、観光客らしき人達がチラホラいました。



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ここからのクスコの眺めが良かったです。
世界遺産なため統一されてるのか、屋根は皆赤色です。


おわり。

裏山程度で満足すると思っているのかコンニャロー。


<情報コーナー>

○ クリスト・ブランコ(キリスト像)への行き方

(1)アルマス広場からキリスト像方向へ坂を登るとサンクリストバル教会と公園が現れるので、その前の道を右方向へ。
(2)5分程道なりに歩くと鉄製の小さな柵が現れるので、その中に入る。
(3)5〜10分程歩くと右側にキリスト像の丘、左側にサクサイワマンが現れる。


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| ペルー | 23:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる3/限界は近い

メルカドには毎日行っているのですが、メルカドにしか行っていません。
でもクスコのメルカドは中心地から少し遠いので、
ここへ行くことで何となく今日はちゃんと出かけたぞみたいな気持ちにはなれます。

が、私はこれまでそこそこに動き回っていたので、3日目にして早くも限界が来ました。
どこかへ行きたいのです。
野山を駆けずり回ったりバスに15時間乗ったりツアー会社と戦ったり牛のうんこを踏んだりしたいのです。

しかし、私の心のざわつきに反して宿の空気はあまりに穏やかでした。
私がおかしいのかこの宿が特殊なのかは定かではありませんが、今の宿にはガツガツと動き回るタイプの旅行者はおらず、皆毎日のんびりと本を読んだり、アクセサリー作りをしたり、ぷらっと散歩したりして

早2週間

とかなのです。
貴方たち旅をしなさいよ。

クスコと言えばマチュピチュですが、それすらまだ行っていない人がおり、
いつ行くの?と聞くと平然と「再来週かな」とか言われます。

じゃあ再来週まで何をするのかと聞くと、「散歩したりのんびりしたりかなあ」とか返ってくるわけです。
それは旅ではなくただの隠居生活です。


一生懸命調べなくても情報が集まる環境。
毎日誘って貰える楽しくて美味しい夕飯パーティー。

隠居A「夕飯の買い出し行こうか」
隠居B「いま日本人何人だっけ?」
隠居C「15人かな」
私「ごめんここ南米だよね?」

隠居D「ダハブはいいよ~」
隠居E「ダハブいいよね~」
私「ダハブってどこ?」
隠居F「エジプトにある町ですよ」
隠居D「俺ダハブ一ヶ月居たよ~」
隠居E「私もそれくらい~」
私「ごめん一ヶ月って何?」

私「マチュピチュへ行きたいのですが」
宿の人「なんで?」
隠居G「早すぎますよ」
隠居H「もうちょっとゆっくりしたら?」
私「いや3日何もしなかったんだけど。」


日本語の筈なのに理解出来ない会話。
同じ場所にいる筈なのに明らかに異なる時間の流れ。
自分は旅人のはずなのに3日も何もせず一箇所に留まっている事への疑問。
あまりに居心地が良くてこのまま動けなくなるのではないかという焦り。
仲良くなりすぎて別れ難くなるかもしれない事への恐怖。
そして、私の焦りを他所に今日も時間が止まっている隠居若人共。

あんた達おかしいよ!!

と叫んだ私はそのまま部屋を飛び出しトイレに寄り、
隠居若人達と一緒にメルカドに向かうのでした。


もう駄目だと思いました。



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本日のお昼ご飯


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| ペルー | 22:08 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる2/二日目もセーフのはずだ

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本日の朝ご飯

この宿はテラスからの眺めと朝食が評判です。
朝食にはパンケーキを焼いてくれ、他にももりもり食べさせてくれます。



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テラスからの眺めは朝も昼も夕方も夜景も美しいです。



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ただし宿までの道が凶悪で、辿り着いた人のおよそ100%が瀕死の状態になります。
宿の人もなります。
クスコは標高が高いのです。



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メルカド



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本日のお昼ご飯

リョモ・サルタードです。しょっちゅう食べています。

メルカドやレストランには「メニュー」というメニューがあります。
訳の分からない事を言ってしまいましたが、メニューという名前のメニューがあるという事です。
このメニューを頼むと、メルカドの場合はスープとメインと、店によっては飲み物も。
レストランの場合はサラダ、スープ、メイン、飲み物、さらにデザートまで付いたりします。店によりますが。
しかも、あまり高くないどころか通常メニューより安かったりするので大変お得です。


以上です。

ご覧の通り今日も何もしていません。

最初から2、3日は休憩するつもりだったので予定通りなのですが、
じっとしているのが性に合わない様で夕方あたりからソワソワしてきました。

それなのに明日はダラダラ3日目突入です。


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| ペルー | 22:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クスコでダレる1/一日目は許されるはずだ

本日から一週間ほぼ何もしなかった事を先に白状しておきたいと思います。



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何かの像

バスは予定通りの時間にクスコに到着しました。さすがはペルー最高のバス会社です。
いや予定到着時刻が何時かは知らないのですが、おそらく予定通りだったと思います。
ペルー最高のバス会社なので。



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アルマス広場

まだ朝早いのですが、明るくはなっているので早速宿に行くことに。
予約はしてないのですが、クスコの安宿で検索するとやたらとヒットする宿があったのでそこを目指しました。



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本日の宿

場所がよくわからなくて30分くらい彷徨ったものの無事到着しました。

日本人に人気の宿らしいので誰か一人くらいは知り合えるかな~と思い宿の人に尋ねたら、
今9人いるわよという返事が来て思わず耳を疑いました。

南米に入ってはや一月半。その間2人しか会えなかったのに、ここへ来ていきなり9人です。
衝撃の数字に私の中の隠れ人見知り&団体怖い&ビビりの心がざわつきましたが、
怖いもの見たさでチェックインしてみました。


結果、宿と言うより家の様な雰囲気のホステルだと言うことが分かり、
沢山の優しくて楽しい日本人旅行者達と仲良くなることができ、
ちょっとでもチェックアウトをちらつかせると宿の人に「行かないで」と引き止められ、
ダラダラズルズルと半沈没体験をすることになったわけです。

要するに犯人は宿です。




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本日の昼ごはん

ご飯に色々乗っているものです。



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本日のおやつ

イチゴミルクです。
メルカドのフルーツジュース屋では頼んだものをその場で作ってくれるのですが、
結構な量をミキサーにかけるので2、3回おかわりできます。
ミキサーで一回に作る量は頼んだ人の分らしく、追加料金は必要ありません。
また、一回分を2、3人で分けるのもOKです。


<情報コーナー>

○ クスコの宿

La Casa del Inka(旧名SabanapataⅡ)

アルマス広場北の角にあるsuecia通りに入る。
150メートルほど歩き、最初の交差点で右折。
階段を10段程登ってすぐの角を左折。
登り階段の中腹辺り、右手側にある。

ドミトリー20ソル、シングル40ソル。朝食付き。wifiは入らない部屋もある。
日本人宿ではないがもはや日本人宿と言っていいくらい溢れてる。人気の宿なので満室になることも多い。
テラスから見えるクスコの眺めが最高で、夜景も見事。パンケーキを焼いてもらえる朝食が嬉しい。
宿の人は英語も堪能で、マチュピチュ入場券の手配をしてくれたりツアーを組んでくれたりかなり親切。
ただしフレンドリーと無邪気をこじらせていて玄関を開けてくれなかったり靴を隠したりする。
楽しそうで何よりである。


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| ペルー | 23:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アレキパ少しとクスコへ移動

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本日の朝ごはん

本日は夜行でクスコへ移動します。
お昼はアレキパ観光ですが、先日ここへ着いたときに既に歩いてしまったので特にする事がありません。



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本日のお昼ご飯

なのでとりあえずメルカドに来ました。
困ったときのメルカドです。
困ってなくてもメルカドです。

本日のお昼ご飯はアトマターダとかいうのを頼んでみました。
肉と野菜の煮込みでした。



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お土産物屋で絵はがきを見ていたら気になる写真があり、
場所を聞いてみたら近かったので来てみました。



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この山を見る為の展望台のようです。
地図を見る限り多分ミスティ山だと思うのですがよく知りません。



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アルパカとリャマの見分けがつきません。
リャマっぽいリャマはリャマだと分かるのですが、ときどきアルパカっぽいリャマがおり、また、リャパっぽいアルパカもいるのでよく分かりません。でも正直な所、どっちでもいいです。私は犬が好きです。



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本日のおやつ

暇を持て余すと食に走ります。
アレキパは何でも美味しいです。さすが食の町。



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クルス・デル・スル

ペルーで一番良いバス会社です。一度乗ってみたいと思っていたのです。
一番のバス会社はサービスも質もお値段も一番。
1等も手が出ないほどではありませんが、貧乏旅行中の私は迷わず2等を選択です。

ところで、バスターミナルに行く際に宿の人に「タクシー呼ぼうか?」と聞かれたのでお願いしたら、
宿の窓から「タクシー!」と叫んでいました。そうだけど、そういうことじゃない気がしました。



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本日の晩ご飯

チケットを買うときに「牛と鳥と野菜どれがいいか」と聞かれたので突然何かと思ったのですが、
こういうことでした。機内食みたいで少しぬるいのですが、美味しかったです。


バス内で上映されていた映画ハルクを見ていたら字幕を見つめすぎて酔ったので寝ました。
朝起きればクスコです。


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| ペルー | 06:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

カバナコンデ脱出

村から出られない夢を見てうなされ、朝3:30に起きてしまいました。
夜中とも言います。



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メイン広場

バスは朝9時発のものが目標です。
チケットは乗車後でも買えるのですが、万が一の事があってはいけないので朝一で買いに行きました。
そして、無事目的のチケットを入手することができました。良かったです。

カバナコンデはのんびりしていて良い村なのですが、wifiが飛んでいる宿が(多分)無いので
あまり長居はしたくないのです。長いこと連絡が取れないと家族に捜索願を出されてしまいます。



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アルパカ

広場に写真撮られ屋のアルパカと女の子がいました。
アルパカはまだ子供で、ポケッとした表情が阿呆可愛いかったです。
上の写真は、2人とも油断した瞬間を押さえたものです。



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こんなのもあります。

左の子は写真撮られ屋ではなく現地の普通の子供なのですが、
アルパカのアゴ置き場にされていました。



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カバナコンデからチバイまでの景色が見事でした。

カバナコンデへ来たときはもう日が暮れていたのでこの景色は拝めなかったのですが、ここは景勝ルートと名高いのです。要所要所に展望台や広めのスペースが作られており、ツアーのミニバスが何台か泊まっていました。



PB205483.jpg

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バスは順調に走り、お昼前にはチバイに着きました。

少し休憩を挟み、乗客の多くを入れ替え、
ここからまたアレキパを目指すのですがここからは少々時間がかかりました。
何もない道端で何度も止まったのです。どうやらエンストです。

ガガガガガブオーンガリガリガリ

とあまり乗車中のバスから聞こえて欲しくない音が何度も響いていました。

そのうちこの音が

ドカーンギャーヒエーオーマイゴット

に変わるんじゃないかとヒヤヒヤしました。



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本日のおやつ

予定よりやや遅れたものの、バスは爆発することなく無事にアレキパに着きました。

写真はフルーツジュース屋に売っていたデザートです。
寒天プリンみたいなのに漢方みたいな黒みつシロップみたいなのがかかっていました。
胃腸の調子を整えてくれるデザートなんだそうです。結構美味しかったです。



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本日の晩ご飯

夕方になるとメルカドの食堂は軒並み閉まってしまうのですが、
ここのメルカドは食堂街とは別のコーナーでまだ開いている店がありました。

食べたものはお店のおばちゃんお勧め盛り合わせです。


明日はもう少しアレキパを見て、夜行でクスコに移動します。


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| ペルー | 22:45 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

オアシス行き倒れ事件

昨日は特にやる事もなく明かりもないので夜9時に寝ました。

おかげで今朝は日の出と共に目が覚めましたが、また長距離を歩かなければいけないので
二度寝して体力を温存しました。ニワトリと豚が煩くてあまり寝られませんでしたが。


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オアシスの豚


さて、今日はカバナコンデに戻った後アレキパに帰るか、
それが駄目でも途中のチバイまでは行きたいと思っています。

宿の人に聞いたところチバイ行きは早朝を除くと11:00か14:00のがあるそうなので、
14:00のバスを目指すことにしました。

宿の人はここからカバナコンデまでは3時間で戻れると言っていましたが、
下り2時間半だった距離を登り3時間で行けるはずかないのでそれはおそらく現地人タイムです。
ネットで調べたところによると、登りは4~5時間だそうなのでそれを目安に出発しました。


早目に着いて昼食を取りたいので、巻いて行きたいと思います。
朝ごはんを食べていないので。なんか面倒臭くて。



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これを登るわけです。

昨日下りて来た道そのままなので分かっていたことですが、改めて見上げるとゲンナリします。
しかも昨日の下りっぱなし地獄のせいでふくらはぎがちょっと筋肉痛です。



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午前中の光は爽やかにコルカ渓谷を照らしていました。

が、それはすぐにギンギラ直射日光に変わり大変辛い一日となりました。
二度寝なぞせず朝一に出てくるべきでした。



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最初のうちは

柔道部直伝階段駆け上がり!

とかやって遊ぶ余裕があったのですが、
3分の1を過ぎる頃にはその阿呆な行動を激しく後悔するくらいの疲れが来ました。
だいたい私は柔道部ではないです。

それでもこの時はまだ先へ進む力は残っていたのですが、
後半は今旅最大級の疲労と怠惰感に襲われ、
ほぼ使っていないはずの腕までもグッタリと力が入らなくなり、
足なんか当然働く気をなくしてほとんど進まなくなりました。

もうここで倒れて息絶えるのかと本気で心配になるほどに。
というか何度か倒れこんで動けなくなりました。

絶対に朝ごはんを食べなかったことが原因だと思います。
足が疲れても息が上がっても、何か食べてエネルギー補給をすれば動く力は戻るはずなのです。
私は朝ごはんを抜いたばかりか非常食も持っていません。あるのは水だけ。
これではエネルギーにはなりません。



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なんか変な岩

食事をサボって命を落とすなんて事になったら
トレッカー達にハリセンでタコ殴りにされること必至なので、根性で立ち上がりました。

あとこの道は馬とロバのうんこ率が非常に高いので、
じっとしてるとあっという間にハエに気に入られるのです。



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オアシスに水と食料を運んでいる馬

最後、もう少し登れば山のてっぺんという所でついに力付き、道端で30分程寝ました。
持っていた水も底を付き、もうリュックを背負い直す力すら無かったので。

バナナが食べたい・・

が最後の台詞となるところでしたが、少し寝たおかげで
キャラメル100分の1個分くらいの体力が戻って来たので何とか立ち上がることができました。

そして最後の力を振り絞り、5分ほどヨロヨロと登ったら




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カバナコンデーー!!

なんだ近かったんですね。
いやそんな気はしましたが、思ったよりだいぶ近かったです。

ここから村までは10分程度。今の私には30分はかかりそうですが、
ゴールが見えたことで気力だけは回復したので頑張って30分で着きました。

結局30分なのねという突っ込みはご遠慮下さい。
気力が戻ろうが体力が底を付いている事実は変わらないのです。


それでもゴールが見えているのは大きいです。
フラフラと今にも倒れそうな足取りで、さらに砂まみれ(道端で寝たから)にも関わらず、
この30分間ずっとニヤニヤしながら歩いていた私はさぞ不気味だったことでしょう。
畑の脇に座っていた野犬が私を見るなり立ち去ったのも頷けます。


そしてついに村到着。
記念撮影をする余裕はありませんでした。

フラフラのまま村の真ん中までの残り100メートルを歩き、
甘いジュースを2本買って一気に飲み干し、ようやく生き返りました。

今まで飲んだどんな飲み物より美味しく感じました。




さて、目標としていた14:00のバスですが、30分ほど前に出てしまっています。
最後の昼寝が悔やまれますが、本当に全く動けなかったので仕方ありません。

しかしまあ2,3時間待てばもう一本くらいあるだろうと思い、
お店の人に聞いてみたら次のバスは21:00発でした。

オゥ・・・

やってしまいました。

しかも14:00のバスは途中のチバイではなく、
アレキパまで行ってくれる数少ないありがたバスでした。
逃した魚はでかかったとはこの事です。

21:00のバスに乗ったところでチバイに着くのは2時間後。アレキパに至っては真夜中着です。
チバイ泊にするにしても、小さな村なので開いてる宿が見つからない可能性があります。

毎度の事ですが、ちゃんと調べないからこういうことになるのです。
4〜5時間と聞いていたところを念のため6時間取っていたので、
まさか14:00のバスを逃すとは思わなかったのです。

それどころか最初は「頑張れば11:00のにも乗れるんじゃない?」なんて思っていました。
この身の程知らずっ☆


そんなわけでカバナコンデから出られなくなり、もう一泊が決定しました。



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本日の晩ご飯

アルパカのステーキでございます。

アルパカは食べ物だったんですね。毛刈りと愛玩用だと思っていました。
日本で大人気のアルパカなのでこれを食べたと知れたら反感買うかなと思い、
愛らしい写真もセットで載せてみました。どうだコレ。

味はと言うと、牛に非常によく似ていました。食感も。
お店の人が間違えて牛を出したのではないかと未だに疑っているほどです。

とても美味しかったです。
可愛くて美味しいなんてアルパカはすごいですね。


<情報コーナー>

○ カバナコンデの宿

1、「La Casa del Santiago」

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M.Grau 通りの突き当たり。(オアシストレッキングコース入り口の右隣)

値切って15ソル。一緒に宿を探したフランス人に任せたので元値不明。
シングルの部屋はなく、ツインを1人で使わせてもらった。部屋数は5つくらいで全てバストイレ付き。
キッチン、とても快適なホットシャワー、広い公共スペース、洗濯物が干せる中庭あり。
朝食、ネットは無し。


2、「Hostel Villa Pastor」

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アルマス広場内、南側。結構目立つ看板。
バストイレ付きシングルが15ソル。朝食付き。
併設のレストランあり。シャワーは冷たい。屋上はあるが洗濯禁止なので干せないかも。ネットなし。


3、「Hostal municipal Cabanaconde」

泊まってないが値段だけ聞いたので一応。
アルマス広場内、西側。大きな建物だが看板は目立たない。
トイレシャワー付きシングル15ソル。朝食無し。ホットシャワーはあると言っていた。
宿と同名のWifiを受信したのだが、何故か「Wifiは無い」と言われた。


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| ペルー | 22:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

コンドル

今日はついにコンドルを見る日です。
南米に来た目的はこれなのです。
むしろ、旅の目的がこれと言っても過言では無いくらいこの日を夢見て来ました。

コンドルは神の鳥とも呼ばれています。
翼を広げると、大きいものでは3メートルを超えるというコンドルは
その大きな翼を広げ深い渓谷を自由に舞い飛ぶのです。その姿はまさに神の鳥。
その神々しさに、人々は空を見上げ、届きそうで届かないその鳥に焦がれ続けて来たと言います。




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というわけなのでとっとと参ります。
憧れをこじらせ過ぎて一週間ほど前から急に笑い出したり無言になったりおかしな事になっているので。


なお、写真は地元のおばちゃん達を乗せる車であって私たちツーリストは割と普通のバスで行きました。




PB174986.jpg
クルス・デル・コンドル

やって参りました。

ここはコンドルを見る為の展望台です。
いきなり有り難みが下がった気がしますが、仕方ありません。

コンドルは野生の鳥なのですが、この展望台に入るには入場料が必要です。
しかも、70ソル(2100円)とかなり高額です。
日本の感覚だと大したことないかもしれませんが、これがどれくらい高いかを私の予算に直しますと

宿5泊分です。

コンドルを見るために5泊野宿しろってことでしょうか。
してもいいですよ。


が、コンドルの為ならなんのそのでも払う相手はただのペルー人なので抵抗があります。
なので、なんとか逃げられないかなと悪巧みをしていたのですがバスを降りた瞬間捕まりました。
悪いことはできないものです。




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メインの展望台の下の方にもう一個展望台があったので移動しました。
こちらの方が谷に近いので、コンドルも見つけ易いかと思いまして。


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朝6時台のバスに乗ったので、展望台に着いたのは7時前。
コンドル出没の可能性が高いのは7:00〜9:00とのことですが、
7時を過ぎても8時を過ぎても彼は現れませんでした。



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谷に吹く風は大変寒いので、できるだけ日の当たる所に移動して地蔵の様にじっと待ちます。
途中、コルカ渓谷の写真を撮ろうといろんな場所から試しましたが、
渓谷が巨大すぎて宮崎のレンズには収まりきりませんでした。
なんだかもう、壮大すぎてついて行けません。




PB175029.jpg

第一コンドル発見!

時刻は8:30です。遅刻ですね。



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が、あっと言う間に私たちの目の前を通り過ぎて上の展望台の方へ行ってしまいました。
あちらが正解だったんでしょうか。失敗です。



PB175038.jpg
コンドル(右)とコンドルに群がる人々(左上)

たった1匹の鳥に翻弄されております。

かくいう私も、コンドルがここに止まった瞬間ダッシュで坂を駆け上りました。
空気が薄いのでその後瀕死の状態になりました。




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近くで見ると結構愛らしいコンドル。

鷹の様に鋭いまなざしをしているかと思ったら、
実は小鳥の様に愛らしい目で、スズメの様にキョロキョロと頭を動かしていて、

んまああああああああ可愛い!のです。意外にも。

坂を駆け上った影響もあり、カメラを構えながらゼエゼエハアハア言っている私は
自分で言うのもなんですがすごく気持ち悪かったです。



PB175066.jpg

なんと美しいのでしょうか。この谷は貴方のものです。



PB175074.jpg
時々おかしな事になるコンドル

間近に止まっているコンドルを見られるのもそれはもう素晴らしい体験ですが、
やはり、飛んでいるところを見たいです。
その姿を拝むためにここに来たのですから。

私以外の観光客達もそれは同じで、コンドルが再び空へと飛び立つ瞬間を今か今かと待ち続けます。



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(゚▽゚ )!!



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( ̄ー ̄ )



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(゚▽゚ )!!



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( ̄ー ̄ )



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翻弄される人々。

罪作りな鳥です。



PB175079_20121201023337.jpg

と油断させておいて!



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飛んだあああああああああ!!



PB175102.jpg

という間に遠くへ行ってしまいました。

飛び立つ瞬間の格好良いショットは撮れませんでした。
油断していたので。



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しばらく待っても戻って来なかったので、露店を見に行きました。
展望台には地元インディヘナのおばちゃん達が店を出しており、
観光地なのに結構お手頃な値段でお買い物ができます。

私も、寒かったのでアルパカの大きいマフラーを買いました。
すごく安かったので100%ではないと思いますが、手触りが良くて温かいです。




PB185186.jpg

と油断させておいて!




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コンドルは人が油断した隙をついて登場するようです。
本当に罪作りな鳥です。

コンドルが出なくてお悩みの方は、ちょっと買い物などして油断してみて下さい。
きっと彼は現れます。



PB175146.jpg

太陽の周りに虹が出ていました。

コンドルと、雄大な渓谷と、青空と、虹。
素晴らしい日です。



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この感情を表現する術が分かりません。
見上げた先、頭上10メートルくらいのところをコンドルが横切ったときは自然と涙が出ました。

「格好良い」と言えばいいのか、「美しい」と言えばいいのか、単純に「すごい」と言えばいいのか、
頭の中で必死に言葉を探しましたが、そのどれもこの光景と溢れる感情には追いつきませんでした。


そして涙ぐみながら呆然としていたら、通りすがりのおじちゃんに
「写真撮れなかったの?大丈夫また来るよ!」と励ましてもらいました。
違います・・・でもありがとうございます。



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実に5時間以上空を見上げていましたが、
そろそろインディヘナのおばちゃんたちも撤退準備を始めたので私も切り上げることにしました。

野放しにされている動物達をみながらちんたら歩き、
途中で通りかかったコレクティーボに乗せて貰いカバナコンデに帰りました。


さて、何度か書いておりますが、私のこの旅の最大の目標は

1、シベリア鉄道に乗る
2、コンドルを見る
3、タイのマッサマンカレーを食べる


の3つでした。

シベリア鉄道には旅に出てすぐ乗り、今回、ついに念願のコンドルを見る事ができたので

残るはカレーだけ

という状態なのですが私は今日から何を目標に旅をすれば良いのでしょうか。
カレーですか。
若干ロマンに欠ける気がするのですが、どう思われますか。


ロマンに欠けるとは言え目標は目標なので今後も目指し続けますが、
なんとなく心の行き先を失った私に新しい目標を提示してくれる方をお待ちしております。




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オアシス行きトレッキングコース入り口

宿に戻って荷物をまとめ、今度は谷底のオアシスに向かいました。
カバナコンデの裏手、コルカ渓谷の谷底には「Sangalle」というオアシスがあり、
4、5軒の宿があるだけの小さな集落ですがここに宿泊できるそうなのです。

日帰りで行く人も居ますが、下り3時間、登り5時間とのことなので今日は泊まることにします。
現在すでに正午を回っており、日暮れまでに戻って来られないので。



PB185237.jpg

オアシスへは最初はこんな平坦な道を歩きますが、



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15分程歩けばいきなり谷底へ急降下です。

もちろん転がり落ちる訳ではなくせっせと下るのですが、
結構急な上に小石大石がゴロゴロしており、さらに砂と砂利も多いので非常に滑り易いです。
滑る方向がおかしいと谷底へまっさかさまなので、大変緊張しました。



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オアシスが見えました。ここへ行きます。
目標が見えるとなんとなく近づいた気がしてしまいますが、まだ10分の1も来ていません。

谷底はお風呂などはなく、何故かあるプールを風呂代わりにしなければいけないそうなので
できれば日が高いうちに着きたいところです。



PB185277.jpg

どんどん下ります。
道は基本的には雑な造りなのですが、ときどき写真の様に整備されている箇所もあります。



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オアシスは近いです。
文字がなんだかオアシス殺人事件みたいになっていますが、明るいオアシスと聞いています。



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到着しました。
ずっと下りだったので膝がカクカクしております。

人工的ではありますが、確かにオアシスの顔をしています。



IMG_3040.jpg

ここです。

詳しい数字は知りませんが、
だいたい1200メートルくらいの高さを下ったらしいです。


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本日の宿

本日の宿泊先はここに決めました。
「PARAISO LAS PALMERAS LODGE」というところです。


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本当はカバナコンデの宿のおっちゃんにこちらを勧められていたのですが、
ウェルカムと言いながら馬を仕掛けるという謎の戦略にはまり立ち入ることが出来ませんでした。

馬達はかなりの手だれで、横を通ろうとすると瞬時に移動して私の行く手を阻むのです。
漫画でよくある、道にロープを仕掛けて人が通った瞬間それを引っぱり転ばせる、というあれをしてきます。



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気を取り直して本日の宿です。

これ一棟がシングルルームであり、私の部屋です。
こう見えても結構快適な宿で、


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ちゃんとしたベッドがあり、


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室内は風通しが最高。


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屋根は藁葺きで、


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明かりはろうそく1本です。


1泊10ソル(約300円)です。
素敵でしょう。



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一応もうちょっとちゃんとした造りの小屋もあります。
あと温水プールがあります。ほぼ水ですが、一応少しは温かいです。



PB185350.jpg

トイレ、シャワーはこんな感じ。
谷底にシャワーはないと聞いていましたが、一応ありました。

しかしシャワーと言うより

頭上から水注ぎますんでそこに立ってて下さい

みたいな投げやりな造りなので、快適度は低いです。
あとプールと同じくかなりぬるいので、昼間のうちに入らないと凍えます。

さらに言いますと、トイレには鍵がありませんがどうせ風通しの良い造りなので無くても良いと思います。


ここまで言って泊まりたがる人がいるか分かりませんが、お勧めです。
オアシス内は他のどの宿もだいたい似た様なものなので諦めて下さい。



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本日の晩ご飯

別料金ですが、夕飯付きでした。
これの他にスープとコカ茶を頂きました。

皆同じ時間に同じごはんを食べると言う合宿みたいな夕飯です。
とても楽しかったです。

写真が不気味なのは食堂もまたろうそくで灯りを取っているからです。


<情報コーナー>

○ クルス・デル・コンドルの行き方

カバナコンデからは6:00/7:00などのバスがあるそうだが、
おそらく変更が多い上に時間通りには出ないので注意。
所要30分。1ソル。

○ クルス・デル・コンドル

入場料70ソル。
この近くに別の展望台がいくつもあるのでそちらに逃げるという手もあるが、
チバイ、カバナコンデ、オアシスへの道の途中など様々な所でチケットの提示を求められるので
ちょっと難しいかもしれない。なお、チケットは色んな所でチケット売りが寄ってくるのでいつでも買える。


○ オアシス「Sangalle」

カバナコンデのGrau通り(メイン広場東側)を谷に向かって突き当たりまで歩くと、
トレッキングコース入り口がある。

下りっぱなしで2〜3時間。道が悪いのでできればトレッキングシューズで。
車両はオアシスまで降りて来れず、水や食べ物は当然かなり高くなるので持参するのが良い。
例:水2.5リットルが上では3ソル、オアシスでは10ソルなど。

オアシスへの持ち物:
水、非常食、トイレットペーパー、懐中電灯、水着、南京錠、ライター(ろうそくに火を付ける用)など。


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| ペルー | 22:13 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

コンドルに一番近い村へ移動

ツーリストインフォメーションといくつかのツアー会社に聞いたところ、
コルカ渓谷へは1泊2日のツアーで行くのが一般的の様です。
料金も、宿代込みで60ソル(1800円)くらいからあり、悪くなさそうです。

もちろん自分で行く方法もあります。
ツアーだと時間制限があり、コンドルを見られない可能性もあるので私は自分で行くことにしました。
今は雨期でコンドル出没率が下がるそうなので。
私はコンドルを見るまで絶対帰らんぞ!という覚悟です。


自分で行く場合のコルカ渓谷への最寄りの町はチバイかカバナコンデです。
カバナコンデよりチバイの方がアレキパに近く、町の規模もやや大きく、ついでに温泉があることから
ツアーではチバイに泊まることが多いようです。

しかしクルス・デル・コンドル(コンドルを見る展望台)へのアクセスが
カバナコンデからの方が容易なので、私はカバナコンデを拠点にすることにしました。
展望台までチバイからは2時間、カバナコンデからは30分なので。




大きな地図で見る
(A)アレキパ(B)チバイ(C)クルス・デル・コンドル(D)カバナコンデ


PB174939.jpg
本日のバス

アレキパからカバナコンデへ行くには4〜6時間かかります。
乗ったバスは結構立派でしたが、庶民の足バスで相変わらず生肉の匂いがしていました。
あとこういうバスに乗ると、ときどき隣りの人の足下の袋がガサガサ動いたりキュイキュイ言っていたりします。さあ何が入っているのでしょうか・・・まあ、どう考えてもハムちゃん(クイ)ですが。



PB174938.jpg

チバイです。こうして見ると大きな町ですが、聞く所によると割と小規模でのどかな町の様です。



PB174949.jpg

チバイを過ぎたすぐくらいにあった小さな村です。
だんだん日が暮れて来ました。



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バスの中で暇だったので沢山写真をとりましたがほぼ全てブレており、
後半は完全に日が暮れたので何も撮れませんでした。

が、実はチバイからカバナコンデへの道はかなりの絶景地帯です。
バスはコルカ渓谷の左脇をずっと走るので、日中に移動できる方は是非右側の席を確保して下さい。



IMG_3015.jpg
本日の晩ご飯

夜7時半頃、カバナコンデに到着しました。

バスで知り合ったフランス人2人組と一緒に宿を探し、なかなか良い条件の所に入れました。
フランス人はスペイン語がペラペラだったのでとてもラクチンでした。

本当はWi-fiが使える宿に入りたかったのですが、どうやらカバナコンデの宿にそういうのは無い様です。



本日の晩ご飯はリョモ・サルタードです。
先日も書きましたが、お肉とトマトとタマネギの炒め物です。

すごく口にあい、どことなく中華や和風の香りがするのでなんじゃらほいと思っていたら、
醤油を味付けに使っているお店もあるそうです。
日本のそれとは少し味が違いますが、たしかに醤油らしきソースがよく売られています。



明日はついにコンドルに会いに行きます。



<情報コーナー>

○ アレキパのバスターミナル

大きなターミナルが2つ並んでる。
(1)Terrapuerto Internacional がどうやら長距離バス中心で、
(2)Terminal Terreste が近〜中距離。多分。カバナコンデ行きのバスはこちらから出た。

○ カバナコンデの行き方

アレキパからダイレクトバスがある。チバイでの15〜30分休憩を入れて所要5〜6時間。
時間は、深夜2:00/朝6:00/14:00/15:30/16:30等がある。
ただし、時間はよく変更されるそうなので事前にツーリストインフォメーションで確認のこと。
運賃17ソル。土日は値上がりするとの噂あり。
日があるうちに移動できるなら是非右側の席を。コルカ渓谷などの絶景を拝める。

チバイで乗り換える方法だとバスの本数はかなり増える。
アレキパからチバイまで所要2時間半程度、チバイからカバナコンデまでも2時間半程度。
チバイのバスターミナルは小さいがバス会社の数は多い。

○ カバナコンデの宿

最終日にまとめます。


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| ペルー | 23:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

アレキパ


大きな地図で見る

アレキパにやって参りました。

アレキパ自体も「白い町」とか言われている美しい町ですが、
ここでの最大の目的はコンドルの谷に行くことです。

アレキパからバスで4時間ほどのところにある「キャノン・デル・コルカ(コルカ渓谷)」には
「クルス・デル・コンドル」という展望台があり、そこでは野生のコンドルが飛び交う姿が見られるのです。




PB164906.jpg
アルマス広場

でもまずはアレキパ観光。
コルカ渓谷へのアクセスもまだ調べていないので、今すぐ出ることはできません。




PB164897.jpg

世界遺産の町なので看板もお洒落です。
見つけにくいのが難点。



PB164894.jpg
メルカド

アレキパのメルカドはかなり大きく、綺麗に整頓されていました。
アレキパは食の町とも言われているらしく、メルカドの食事は評判が良いです。



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本日のお昼ご飯

羊肉のスープにしてみました。
大盛りで麺入りなのでお腹がいっぱいになります。
そして90円です。


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本日のおやつ

町を歩けば沢山のアイス屋さんに遭遇します。
普通の袋入りのアイスを売っている人もいますが、
コーンに乗せるタイプのを専門にしている人もいて、私はそちらが好きです。

今回買ったのは小さな移動式アイス屋さんなので、味は全部同じ鍋に混ざっています。
色んな味がしてコッテリしていて美味しいです。
そして20円です。




PB164908.jpg

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アレキパの一角にはこんな綺麗な住宅街があります。
このあたりの町並みが白い町と呼ばれる所以でしょうか。

なんでも、アレキパ近郊の大地は白い火山岩でできているそうで
それを使っているおかげで白い壁の家になるんだそうです。




PB164917.jpg
カテドラル

アレキパは夜も綺麗です。
中心部に関しては夜も明るく、危ない雰囲気は全くないです。



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本日の晩ご飯

ハンバーガーにしました。


明日はコルカ渓谷に一番近い町、カバナコンデに移動します。


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| ペルー | 22:33 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

ナスカの地上絵

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エアポート

セスナに乗るため空港にやって参りました。

ここは地上絵ツアーのセスナを飛ばすためだけの空港なんだそうで、
滑走路には沢山のセスナが待機していました。



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私が乗るのはこれです。
4人乗りの小型セスナでした。

重量調節のため、ツアー申し込み時と搭乗前の2回体重測定があります。
搭乗前は荷物も背負った状態で。なお、大きな荷物や危険物持ち込みはできません。

実に4ヶ月ぶりくらいに体重を計りましたが、
出発時に比べれば多少は減っていますが別に面白い変化はありませんでした。




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機長さんと副操縦士さん。
客2人に対してこれは贅沢な感じです。

ところで、セスナはかなり酔うと聞いていたので酔い止めを用意していたのですが、
搭乗30分前くらいに飲もうかなと思っていたら予定よりかなり早くのフライトとなり、飲み損ねました。



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操縦士2人と客2人とポケットの中の酔い止めを乗せ、いざテイクオフです。




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セスナはだいたいこんな高さを飛びます。

今回見られる地上絵は全部で14個。
少し離れた所にさらにいくつか地上絵があるそうですが、今回は見に行きません。

セスナは一つ一つの地上絵の上空で右へ左へ旋回し、
どちら側の席の客もしっかり見えるようにしてくれます。



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が、そのせいで酔います。



PB144746.jpg
クジラ

1個目の地上絵はこちら。
砂の上のクジラです。

今回載せた写真は見易い様に少しコントラストを強めましたが、実際の地上絵はかなり薄いです。
なので、操縦士さんの案内を聞きながらよく探さないと見つかりません。

ところでこの地上絵は腹の辺りでまっぷたつになっているのが非常に気になるのですが、どうしたんでしょうね。




PB144761.jpg
宇宙飛行士

「ヨッ」って感じですね。

この地上絵に関しては、「宇宙人」とか単に「男」とか色んな呼び名があるそうです。
個人的には「ガチャピン」を推したいです。



PB144775.jpg
ハチドリ

ヘッドホンをあてて操縦士さんの解説を聞くのですが、
英語なら英語で統一してくれればいいのに
「さる、みぎ」とか「いぬ、ひだーり」とか急に言い出すので混乱します。

地上絵ツアーは日本人の参加者がかなり多い様です。
空港内に貼ってあるポスターや、お土産物屋の各種説明などに日本語が使われている率がとても高いです。




PB144779.jpg
コンドル(右上)

私の中ではこの地上絵がメインだったのですが、これは最後の方だったため
結構酔ってしまっていて構図を合わせる余裕がありませんでした。

酔うことは分かっていたので、自分の窓から地上絵が見える時以外は休憩して
上手く乗り切ろうと思っていたのに、隣りのお客さんがフレンドリーすぎていちいち

「ほらこっち!さる!こっち!」

と声をかけてくれ、操縦士さんも

「さる!みぎ!さる!さる!」

と大騒ぎなので休む暇がありませんでした。
彼らのお陰で酔ったと見てほぼ間違いないと思います。




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気分の悪さはなんとか乗り切り、ツアーは終了しました。

セスナツアーは私にとっては高額なため躊躇しましたが、来て良かったと思います。

展望台から間近で見る地上絵も色んな発見がありましたが、
上空から、大地とそこに描かれた神秘の造形を見るのは格別の体験でした。




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本日のお昼ご飯

地上絵見学フライトは朝10時には終わってしまうため、夜行バスまでの時間が余りすぎて非常に困り
ファミレスみたいな店で2時間篭城しました。

そしてお店を出たところでフライトを申し込んだツアー会社のおっちゃんにつかまり、
別のツアーをお勧めされたので申し込みました。



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チャウチージャ墓地

来たのはこんな所です。



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ミイラを見に来ました。

ここはナスカの墓と言われる場所で、保存状態の良いミイラがたくさんあるのです。
穴の中には副葬品があったのですが、それらはほとんど盗賊によって奪われてしまったそうです。

ミイラが収められている穴の上には一応屋根が付けられていますが、ほとんど野ざらし状態です。
それは大丈夫なのかと、保存とミイラさんのお気持ち2つの意味で心配になってしまいました。




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髪の長いミイラはシャーマンだそうです。
良い顔ですね。


PB154869.jpg
赤ちゃんミイラ


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ファッションリーダー





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盗賊によって墓を荒らされた名残で、その辺に沢山骨が散らばっています。



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「ホラ骨だよ〜」

扱いが雑ですよガイドさん。



PB154859.jpg

そして放置される骨。

もうちょっと大事にしてあげて欲しいものです。



ツアーの後はツアー会社オフィスでのんびりさせてもらい、
夜10時ごろの夜行でアレキパに向かいました。


<情報コーナー>

○ ナスカの地上絵フライト

相場は50ソルとの事だったが、どこで聞いても80だった。値切ったがあまり変わらず。
かなりの高値を言ってくる会社もあるので、何件か回って決めること。
また、空港で直接頼む方が安いらしい。試してないけど。
2人乗り〜8人乗りくらいまである。料金は一緒らしい。

空気がきれいな朝一で飛ぶのがベスト。
会社によって様々だが、私は9:30〜のフライトの予定で、何故か早くなって9:00から飛んだ。
フライト時間は45分程度。
セスナはかなり酔うので酔い止めを飲んでおいた方が良い。

○ セメンテリオ・デ・チャウチージャ(チャウジージャ墓地)

ナスカからのツアーが20〜30ソルくらい。入場料は別。所要3時間程度。
自力でも行けるらしいが詳細は知らない。

○ ナスカの宿

「Inti Wasi Hostel」

こういうことをブログに書くのは躊躇われ、とても悩みましたが、
同じ宿に泊まってもっと気の毒な目にあわれた方がいることを知ったので書きます。

上記のホテルはオーナーらしき夫妻がタチが悪く、一日中嘘を繰り返されたり、
別の方などは理不尽な内容の高額請求をされるなどの被害にあっています。
彼らの行いを除けば居心地も設備も悪くない分、残念です。
彼はターミナル付近で客引きをしています。どうかお気をつけ下さい。


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| ペルー | 22:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ナスカに移動、の途中で少しだけ地上絵を見る

IMG_2895.jpg
本日の朝ご飯

ペルーの安宿の朝ご飯はだいたいこんな感じです。
このたまごがバナナに化けたりチーズに化けたりします。




大きな地図で見る

本日はナスカに移動します。
イカからナスカは2時間半と、大変近いです。なのでお昼頃からのんびり移動しました。
ちゃんとしたバスも出ていますが、今回は距離が短いので地元民が利用する中距離バスで行ってみました。



PB144719.jpg
ミラドール

ナスカ行きの道の途中にミラドール(展望台)があります。上の地図で言うところの(B)がそうです。
私はここでバスを途中下車しました。

この展望台に登ると、




PB144707.jpg

ナスカの地上絵を間近で見られるのです。

ここから見られる地上絵は「手」と「木」です。
写真に写っているのは「木」の方。
奥が幹で、手前が葉っぱの部分です。



PB144713.jpg

意外なことに、地上絵は近くで見るとただの線です。
大きな絵なので線は太いのですが、構造としては土の上に棒で引いた様な本当に単純なものなのです。

こんなものが何故何千年も消えずに残っているかと言うと、
ここは乾燥地帯で雨がほとんど降らないからなんだそうです。

また、この土は石灰質なため、僅かな雨水と風を受けて頑丈に固まっているそうです。

ただ、最近は気候の変化で雨が増え、地上絵の存続が危ういという話があります。
また、非常に残念なことに幹線道路の建設により傷つけられてもいます。




PB144724.jpg
ナスカのメイン広場にて

ナスカに到着しました。
ナスカの街中には至る所に地上絵の装飾が施されており、嬉しくなります。

また、地上絵にちなんだお土産物もたくさん売っています。
買いそびれましたが、小石に地上絵の形を掘ったキーホルダーが可愛いです。
これはミラードル前のお土産物屋の方が種類が豊富です。誰か買って来て下さい。コンドルのやつがいいです。



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本日の晩ご飯

広場の近くのレストランで頂きました。
スープと鶏肉のセットです。

ペルーのスープはいつも大盛りで、
じゃがいもやパスタや謎ヌードルが入っていることが多いのでこれだけでかなりお腹がふくれます。
小食の方はセットではなく単品で頼むのが良いです。スープだけでも満腹になれると思います。


この後ツアー会社を回って、ナスカの地上絵を見る為のセスナの予約をして来ました。
明日は上空から地上絵を見ます。


<情報コーナー>

○ イカからナスカ

普通のバス会社も出しているが、ミラドールに寄るならローカルバスが安くて途中下車しやすい。
普通のバスなら確かナスカまで20ソル前後だったと思う。

(1)イカからミラドール(展望台)
イカ中心部にある「Soyuz」ターミナルからナスカ行きのローカルバスに乗り途中下車。
約2時間、10ソル。途中下車せずナスカに直接行くなら11ソル。
乗車時と、途中のパルパという町を過ぎたあたりでミラドールで降りる事を集金係に伝えた方が良い。

(2)ミラドールは2ソル。お土産物屋2、3軒とトイレがある。展望台の下で荷物を預かってくれる。

(3)ミラドールからナスカ
幹線道路を通るローカルバスを捕まえる。
私のときは、ミラドールの集金係の人が捕まえてくれた。
約20分、2ソル。


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| ペルー | 22:29 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

砂漠で転げ回る

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宿の部屋から撮った中庭です。
明るい所で改めて見ると、背後にそびえる砂山がすごいです。


PB134630.jpg

宿の裏もこの通り。
この砂が崩れてオアシスごと沈んだりしないのかしらと心配になりました。




PB134634.jpg
サンドバギー

さて、本日はサンドツアーというのに参加します。

これはワカチナの代名詞とも言えるツアーで、
暴走サンドバギーによるジェットコースター体験をしたり、
サンドボードで砂を滑り降りてザラザラペッペになったりできます。

聞いた時点では全く興味はなかったのですが、
それどころかなんで好き好んで砂にまみれなきゃいけないのですかと思っていたのですが、
さらに言うと私はジェットコースターが「この世の苦手なものトップ3」に入るくらい駄目なのですが、
タクシーで一緒になった旅行者に「じゃあ何しに来たの?」と聞かれ「ほんとだ」と思ったので。

いや、本当はうっかり来ただけなんですけども。




PB134638.jpg

砂漠に着きました。

ワカチナの周りの砂漠をそのまま登って行くのかと思ったら、
一度イカの町に出てぐるっと回って砂漠に入りました。

そして砂漠に入った途端

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

となりました。

本当にジェットコースターでした。
できれば一声かけてからやって欲しかったです。




PB134639.jpg

どこまでも続く砂漠。

歩いても歩いてもオアシスは見えず、水も食料もなく、
右も左も分からない砂漠の真ん中で私はこのまま死んでしまうのか・・・




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などという妄想を楽しむ空気はここにはありません。
賑やかすぎます。そしてそのポーズは一体。




PB134644.jpg

サンドツアーは沢山の会社が出しているので、
辺りを見渡すと他のツアー客を連れたサンドバギーが停まっています。

そして

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

と遠くから聞こえて来ます。
恐ろしい所に来てしまいました。




IMG_2903.jpg
サンドボード

ここからは防水カバーを付けた携帯で撮影していたので、写真がボヤボヤです。
砂漠の砂にカメラをやられたという話をよく聞くので念のため。

バギーは高い砂の山のてっぺんで何度か停まり、サンドボード体験をさせてもらえます。
サンドボードは特別なそれではなく、スノーボードの使い回しです。
しかも結構古くてボロボロで、滑りが悪いので蝋をしっかり塗り込んでから使います。




1211121.jpg

良い写真が撮れなかったのでイラストで。

基本的には、こうやって腹這いで乗って滑ります。
なので当然頭は砂だらけになります。砂が目に入るのでサングラスも必須です。


1211122.jpg

ごく一部の人達はこういう乗り方をするのですが、
滑りが悪くうまくカーブできないし、バランスも取りにくいので大抵途中でズデーンとなります。

ごく一部の一角を担っていた私はスピードを出しすぎて頭から砂に突っ込み、
他のツアー客達と運転手さんに駆け寄られました。




PB134647.jpg

砂山から砂山への移動はまたジェットコースターをやるのですが、
途中、私の席のシートベルトがうまくはまらなくなり、大変恐ろしい思いをしました。

「ちょっと待ってー!」と運転手さんに声をかけたのですが全然聞いておらず、すぐ出発してくれたので。


ジェットコースターに乗っているのにシートベルトが締まらない場合、
自らの命を守るために必要なものが2つあります。




1211123.jpg

バギーの鉄柱にしっかりつかまる腕力及び握力と、




1211124.jpg

覚悟です。



その後はその名の通りデッドコースターだったのですが、
小さな山を2つくらい越えてある種の悟りを開き始めたころ
隣りの席の女性が気付いてくれ、シートベルトを留め直してくれました。
貴女は命の恩人です。

そして運転手はホニャララララ



さて、本日のジェットコースター体験ですが、
この恐怖体験が効いたのか私少しジェットコースターに慣れたかもしれません。

相変わらず苦手は苦手ですが、「このスリルが好き!」と言う人の気持ちが
ほんのミジンコ2匹分くらい理解出来た気がするのです。

まあ今「ディズニーランドに行こう」とか言われたとしても断固拒否しますが、
取引先社長の接待だとかでやむを得ない場合に限り、笑顔で乗ることは可能だと思います。
ジェットコースターの上でどんな商談がまとまるのかは知りませんが。




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何度かサンドボードを楽しんだ後は、バギーを停めて日の入りを見ました。

私が参加したツアー会社は午前・午後・夕方の3回ツアーを組んでいたので、
日の入りを狙って夕方からのツアーに申し込んだのです。



PB134657.jpg

が、もう少しで美しい日の入りが!という所で「さあ帰るよー」と言われました。

運転手よ・・・


なお、写真は宮崎の夕日モードでいい感じに写っているだけで
実際の所はまだまだ明るかったです。



IMG_2920.jpg
ワカチナ

ワカチナに帰った後、自力で砂山の上に登りました。

これがワカチナです。
湖の周りに20軒くらいの宿やレストランが並んでいるだけの、小さな小さな町です。




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砂漠の夕焼け

砂漠の夕焼けは美しいと聞いていましたが、想像以上でした。
いや実はこれも宮崎夕日モードなのですが、実物は写真よりも繊細な茜色で、本当に美しかったのです。


なりゆきで選んだ町ですが、来て良かったです。



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本日の晩ご飯

リョモというお料理です。
肉とタマネギとトマトをだいたい同じ形に切って炒め、ポテトフライの上に乗せます。
正真正銘ペルー料理ですが、どことなく中華の香りがする美味しいお料理です。


<情報コーナー>

○ サンドツアー

相場は35〜40ソル程度。2時間。
砂漠の入場料3.5ソルくらい(忘れた)は別途必要。
また、サンドボードのレンタル料などが含まれているか事前に確認のこと。

色んな会社がやっていて、10:00、13:00、16:00など出発時間は様々。
詳細不明だが、明け方や夕方、日が暮れてから走っているバギーも見かけたので
そういう時間帯を狙ったツアーもあるのかも。


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| ペルー | 22:47 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

砂漠のオアシス、ワカチナ

 
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本日の朝ご飯

ここの朝食は自分で勝手に取って食べてね形式なので、
私はパンもバナナもりんごもモリモリ食べます。ジュースもコーヒーも飲めるだけ飲みます。
そして外出後すぐにお昼を食べたりもします。
消化器官が優秀なのか一日中歩き回ってるためか、すぐ腹が減るのでございます。




大きな地図で見る

先日も書きました通り、本日はイカに移動します。
午後1時過ぎ出発の、夕方5時頃到着です。

ナスカ行きの場合は早朝出発か、午後に出ると夜遅くに着くものしかなかったので
イカを間に挟んだのは正解だったかもしれません。



PB124620.jpg

途中、海が見えました。

これまでもグアヤキル、トルヒーヨなど海沿いの町には行きましたが、
ちゃんと海を見に行った事がありませんでした。
地球の反対側から見る、初めての太平洋です。



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イカが近づくにつれ、どんどん砂漠の風景になっていきました。




大きな地図で見る

イカに到着した後、同じバスに乗っていた旅行者にとっ捕まってタクシーを相乗り。ワカチナに移動しました。
イカに来る旅行者の9割8分がワカチナ目当てと見て間違いないので、その方法良いわねと思いました。

ワカチナはイカのお隣にあるオアシスの町です。
町というにはあまりに小さく、走れば一周2、3分で行けそうな大きさです。
イカの中心部からワカチナまでも、タクシーで10分かかりません。

上の地図の緑の部分が砂漠です。本当にすぐそこなのです。



PB134701.jpg

砂漠の夕焼けを見たかったのですが、
宿のチェックインなどをしているうちにあっという間に日が暮れてしまいました。

写真はオアシスの湖です。



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本日の宿

バックパッカー達御用達だという宿に来てみました。

一番安い部屋は20人くらいの大部屋なのですが、
そのせいで人気がなく独り占めできました。

オアシスの周りは巨大な砂漠の山が出来ているので、風が吹くたび砂が入って来て
床もベッドもあっという間にザラザラになりました。
パソコンとカメラが心配です。


明日は砂漠に遊びに行きます。


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| ペルー | 22:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

リマ旧市街


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本日のお昼ご飯

宿の近くでご当地食べ物フェアみたいなのをやってたのでそこで頂きました。

肉と豆の煮込みでした。



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旧市街

スペインみたいでした。



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広場の近くで踊りのショーをやっていました。

カラフルな衣装を着たおじさんが音楽に合わせて踊るのですが、
手に鉄製のハサミみたいなものを持っていて、踊りながらそれをシャンシャンならします。
鉄なのでシャンシャンというよりキーンとした音なのですが、妙に心地よい響きでした。



PB114613.jpg
なんとか通り

ここがメイン通りだそうです。
服屋がやたらとありました。

ので、ヨレヨレパーカーを買い替えました。
暖かくなって幸せです。



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もうすぐクリスマスですね。
ここペルーにも等しくクリスマスは訪れます。

季節が逆なので、クリスマスの頃には今よりもっと暖かくなっているのかもしれません。

私はクリスマスは多分チリ北部あたりにいます。
あるいは、まだボリビアでくすぶってるかもしれません。

クリスマスはいいのですが、お正月を一人で過ごすのはとても寂しいので
この頃にボリビア南部かチリ北部あたりにいる方、是非ご連絡下さい。

酒を酌み交わそうではありませんか。





旧市街が全然楽しくなかった賑やかすぎて疲れてしまったので脱出しました。

その後はバス会社にナスカ行きのチケットを探しに行ったのですが、
市内地図を見て「歩いていけるかな~」と思ったら結構遠くて後悔しました。

さすが都会なだけあってバス会社は多いのですが、
多い分広範囲に点在しているため時間と値段を聞いて回る作業がもう・・
半分くらい潰れてくれんかなと心の中で暴言を吐くほどでした。

結局、2時間くらい歩いて10軒くらい聞いた最後のバス会社に決めました。
10軒吟味したわけではありません。単に聞き飽きたのです。




大きな地図で見る

さて、ナスカ行きのバスチケットですが、イカ行きに化けました。
地図の(B)がそうです。

バス会社に貼ってあった路線図を見ていたらナスカの手前にイカという町があり、
変な名前だなと思ってうっかり買ってしまったのです。どんな町かも知らないのに。

なお、発音は10本足の「イカ」ではなく「理科」みたいな感じです。




IMG_2882.jpg
やぶれパンツ

すっかり暗くなった町を頭を抱えながら帰り、
宿のネットでイカについて調べたら実は有名な観光地でした。

イカ自体は小さくて特に何もない砂漠の町なのですが、
すぐ隣にワカチナという人気のオアシスがあるそうなのです。


あと、このブログは相変わらず数週間遅れなのですでに過ぎてしまった事ではありますが、
父曰くイカにも面白い博物館があるんだそうです。
なんでも、恐竜絶滅と人類誕生の年表を覆しかねない展示物があるんだとか。
面白そうではありませんか。行く前に聞いとくべきでした。



というわけで明日はイカに行きます。

なお、やぶれパンツは継ぎはぎパンツにバージョンアップしました。


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| ペルー | 23:10 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

首都リマ



大きな地図で見る

明け方リマに到着しました。



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本日の朝ごはん

例によってまだ早いので、ターミナルで朝ごはんです。
今回乗ったバスも良いほうだったのでおやつが付いており、これを朝ごはんとして頂きました。
シフォンケーキとビスケットとマンゴージュースでした。



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リマです。
さすが首都、大きいです。

とりあえず予約した宿まで行きたかったのですが、そこまでの足として選択した
メトロポリタンバスとかいう長いバスが非常に混んでいてなかなか乗れませんでした。

考えてみれば今日は平日。そして今は通勤時間真っ只中です。
久しく都会に来ていなかったのでそういう感覚を忘れていました。

お仕事へ向かう人達の中にでっかい荷物を持って乗るのは申し訳ないので
この混雑がはけるまで乗り場で待つ事にしたのですが、
さすが都会と言いますか、バス停にWiFiが飛んでいたので特に苦もなく待てました。

そして、一時間半ほど経ってそろそろ職質をかけられるんじゃないかという頃に
急に空いてる一台が通ったので、それに飛び乗り無事宿に着きました。



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部屋にあった置物

宿はできれば街の中心である旧市街に取りたかったのですが、
旧市街がリマのどの辺なのか知らないので適当に評判の良い所にしたら遥か遠い地区でした。

でも、評判が良いだけあって快適なホステルでした。
宿の人と約束したので後で情報コーナーにて紹介します。



宿を取ったのはミラ・フローレス地区というところで、
旧市街からは離れていますがここもまた賑やかな場所です。

写真はなんと一枚も撮っていませんでした。
なんということでしょう。
リマに全く興味が無かったのです。



チェックインの後うっかり夕方まで寝てしまい宿の人に爆笑されつつ、
とりあえず夕飯を探しに出ました。

リマの治安については散々な言われ様ですが、
宿の人いわく、ここミラ・フローレスに関しては旧市街に比べれば格段に安全なんだそうです。
それでも用心を怠ってはいけないのですが、ここに宿を取ったのは正解だったのかなと少し安心しました。



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本日の晩ご飯

野菜不足が甚だしいので生野菜を買ってきました。



今日は本当に何もしてないのでおしまいです。
明日は旧市街観光に行きます。


<情報コーナー>

○ リマのお勧め宿

「Royal Backpacker Dolce Vita」

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Hostel Bookersで予約できる。

ドミトリーを頼んだが空いてるからとダブルを貸してくれた。
兄弟で運営してるホステルらしい。兄か弟か分からないが片方が流暢な英語を話す。
2人ともとても親切で面倒見が良い。

ドミトリー18ソル。
メトロバス乗り場から非常に近い、清潔、朝食付き、キッチンあり、TVルームあり。
唯一、ホットシャワーがぬるいのだけが難点。システム上どうにもならないらしい。


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何故かテレビルームにあったワンピースシリーズ

ミラ・フローレス地区にあるただ一つのホステルらしい。
ミラ・フローレス地区に関しては、「本当はかなり安全なのにタクシーの運転手達が紹介料を得るために旧市街に連れて行きたがって、ミラ・フローレスは危ないって言いふらしてるんだよ〜」と嘆いていた。実際どうなのかは知らないけど、警官がいっぱい立ってて人で溢れてて、私は危ない雰囲気は感じなかった。
ただ賑やかな場所から宿までの200メートルくらいは人は多くないので、夜は注意。


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| ペルー | 23:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

モントレーの温泉&ワラスの宿情報など

本日は夜行でリマに移動しますが、
それまで暇なので温泉に行ってみることにしました。

ここワラスにも温泉があるのです。
正確には近郊のモントレーという町だか地区だかにあり、
ワラス中心部からバスで20分で行けます。



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本日のお昼ご飯

その前にお昼ご飯です。

今日はセビーチェにしました。
前にも一度書いた、生魚のマリネです。

奥にあるのはインカコーラです。
ペルーではコカコーラに負けず劣らずの人気商品で、どこにでも売っています。

味はかき氷のレモンシロップに微炭酸を混ぜた感じです。



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モントレーの温泉

やって参りました。



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温水プール

水着で入る温水プールもありますが、私の目的はもちろんちゃんとした温泉です。
ここにも個室温泉があるので、水着など不要です。



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個室温泉

プールの写真を見た時点で酷い違和感を覚えていらっしゃるかと思いますが、
ご覧の通り土色でございます。

なんだか最近よく土に浸かっている気がしますが、今回は土ではありません。
使わなさ過ぎて水道管が錆びてるとかでもありません。

鉄分が豊富だとかで、もともとこういう色なのです。
やっぱり錆びているのでは


湯加減は、カハマルカのそれに比べるとややぬる目ですが悪くなかったです。



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今回もまた空いていて、料金所以外には従業員の姿すら無かったので勝手に1時間入りました。

シャンプーは、この土色の水で洗って綺麗になるとは思えなかったのでやめておきました。



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カフェ「Bistro de los Andes」

ワラスに帰ってからは先日と同じお洒落カフェにて一服しました。
温泉に行って珈琲を飲んで・・・なんと茶色い一日でしょうか。



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カフェ「Encuentro」

さらにもう一軒ハシゴしました。
大雨でどこにも行けなかったものですから。

今度はイチゴミルクです。最近ドはまりしているのです。



この店で青い人と再会しました。

彼はこれから、またバイクにまたがり別の町に行くんだそうです。
宿泊はどうしているのかと聞くと、テントで寝たり、人の家に泊めて貰ったりしているんだそうです。

そんな旅もいいなと、少し憧れました。



その後は宿に戻って夜まで時間を潰し、夜行に乗ってリマに向かいました。


<情報コーナー>

○ ワラスのお勧めカフェ&レストラン

「Bistro de los Andes」
アルマス広場の北西の角にあるレストラン。下は銀行で、二階にある。
アルマス広場を見下ろせる。
ヨーロッパのカフェみたいにお洒落で落ち着いた雰囲気。

「Encuentro」
他の旅行者さんのブログで紹介されてたカフェバー。
アルマス広場からマリスカル通りを北に30秒ほど歩き、右にあるトンネルを潜った中にある広場の奥。

小さくてお洒落なカフェバー。
英語メニューあり。


○ ワラスの宿

「Hostel Akilpo」

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アルマス広場から北へ3ブロック、大通りを左折して2ブロック。
Antonio Raymondi通り沿い。中央市場と道路を挟んで隣同士。

ドミトリー15ソル。シングル25ソル(ちょっとうろ覚え)
ツアーオフィスもかねているらしく、バックパッカーが沢山泊まっていた。
部屋は清潔。宿の人は皆英語を話し、非常にフレンドリーで感じが良い。
wifiはあるが、レセプションから遠い部屋は届かない。
バス・トイレは室内にある。ホットシャワーは不安定で、ぬるかったり冷たかったり熱すぎたりする。
夜中に水が止まることが多いが、何故かシャワーのお湯だけ出る。
朝食は別料金にて頼める。



「Hostel Virgen del Carmen」

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歩き方に乗ってるらしい「Hostel Galaxia」のおとなり。
なお、グーグルマップのHostel Galaxiaの位置は間違ってるので注意。

アルマス広場から西へ3ブロック行った(最後の1本へは回り道が必要)通り沿い。
通りの名称不明。アベントゥーラ公園の西側の通り。

シングル(バス・トイレ共同)20ソル。
部屋は清潔、ホットシャワー良好、部屋でwifiを使える。


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| ペルー | 22:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ラグーン69へトレッキング

本日はやっとトレッキングに行けます。

思えばここまで長い道のりでした。
お腹を壊したり、風邪を引いたり、鳥の串焼きの小骨にやられたり、
ハツの串焼きを毎日食べたりしました。美味しかったです。


本日の目的地はラグーン69というところです。

ラグーンは湖の事で、69は通し番号なんだそうです。
ということは、公園内に少なくとも69の湖があるということでしょうか。
国立公園はやはり広いです。




PB074164.jpg

朝4時に起きて、5時のクレクティーボに乗りました。
まだ辺りは真っ暗です。



IMG_2796.jpg
本日の朝ご飯

先日行ったユンガイでコレクティーボを乗り換え、国立公園の中へ。

国立公園入口で入場料の支払い&小休止を挟みました。
写真はそこで買った何か美味しいものです。



PB074168.jpg
トレッキング開始ポイント

ここへ来るまでにユンガイとヤンガヌコを通りました。
ということは帰りにも寄れるということで、初日に参加したヤンガヌコツアーは要らなかったのでは?
と眠たい頭で気づき、歩き出す前からちょっと疲れを感じるのでした。




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坂を降りたら急に壮大な景色が広がっており、フランス人も私も夢中でシャッターを切りました。

フランス人とは、コレクティーボ車内で知り合ってしばらく一緒に歩き、
あっという間に見失った一瞬の相方のことです。

トレッキング開始ポイントの写真の左側に写っている手がそうです。



PB084491.jpg

ところで、坂を降りてすぐに橋がありますがこれは渡ってはいけません。
この先は行き止まりになってしまうので、川の右側を行くのが正解です。

今後の旅人のために情報を落としてみました。



PB074189.jpg

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本日の目標であるラグーン69へは山を登らなければいけないのですが、
最初はこんな平坦な道を歩きます。

自然景のはずなのに、どこか庭園の様な雰囲気がありました。



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牛がそこらをうろついています。
なんだか良い雰囲気です。



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滝もあります。



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雨が降り始めました。
雨季なのでどうせ後半は雨だろうと天気予報すら見ませんでしたが、前半から雨でした。

そして一日中雨でした。

阿呆の私は山を歩くのにカッパを忘れて来まして、
そりゃあもう全身びひょ濡れの阿呆ガッパになりました。

雨に塗れどんどん寒くなるので防寒具を着込みましたが、
これもどんどん濡れるので意味がありませんでした。



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坂になってからはやはりペースが落ちました。
例によって空気が薄いため、苦しいのです。
トレッキングスタート地点ですでに3,700メートルと、富士山くらい高いので。
なお、目標のラグーン69は標高4,600メートルです。


フランス人はペースが速かったので先に行って貰ったのですが、
坂道を登り始めたらあっという間に見えなくなりました。

後で再会したときに尋ねたら、彼はもともとトレッキングが趣味で、
ここへ来る前にもワラス発9泊10日のトレッキングツアーに参加して来た猛者でした。

ワラスはトレッキングのメッカで、3泊やら5泊やら9泊のトレッキングツアーがあるのです。
実はかなり心惹かれましたが、初心者かつ何の装備も無い私が9泊ツアーなぞに参加したら
2泊目くらいで息絶えることは目に見えているのでやめました。

装備はレンタル出来るのと、荷物の多くはロバが運んでくれるのと、全部歩くわけではなく
ツアーバスが長距離を繋いでくれると聞いてまた心を揺さぶられましたが耐えました。

ツアー会社の人に「暇なら行けば?」と言われましたが堪えました。
誰が暇人ですか失敬な。強く否定できない部分はありますが。



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さっき通って来た所

だいぶ登って来ました。

山道はジグザグと坂を登って行きますが、途中何度か近道らしきものを見かけました。
ああこれ楽そうと思うのですが、方向音痴は近道をしてはいけないという国際的ルールがあるので我慢です。
近道の先には遭難が待っています。

さらに、時期が悪いのか私とフランス人と青い人以外は誰も見かけないので
絶対こんな所で迷子になりたくありません。

青い人とは、いつの間にか前を歩いていた謎の人の事です。
しばらくはこの人と同じペースで歩いていましたが、霧の中で見失いました。



フランス人も青い人も見失い孤独を感じ始めた頃、前方から誰かの足音が聞こえました。
おや、4人目のトレッカーかしら・・と顔を上げると




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牛でした。

牛・・・



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世界に認められた牛歩の彼はべらぼうに遅いです。

トレッキングコースは片道3時間と聞いておりますが、出発したのは朝9:00。
私は16:00までに開始ポイントに戻らなければいけないのであまり時間がありません。
帰りのコレクティーボは16:00頃が最終だそうなので。

というわけで私は急いでいるのです。
速く歩いていただくか抜かすかしないと、
下手をすれば私はここで牛と一緒に夜を明かす事になります。
一晩では食べきれません。




しばらくは牛飼いの様に彼の後ろを歩いていたのですが、
ラッキーなことに途中で良い感じの近道を見つけました。

先の道が見えているので、ここを通ってもちゃんと正しいルートに戻れます。

ここだ!

と急いで先回り。



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に、失敗して牛と目が合いました。

見つめ合う事十数秒。
気まずい雰囲気です。


「えーと、どこから来たんですか?」
「1人ですか?」
「これからどこに行くんですか?」




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シカトする牛。

せっかくフレンドリーに話しかけたのに失礼な奴です。

そしてご覧の通り追い抜きには失敗し、
結局また牛の尻を追いかけることになったのでした。




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牛が小道に引っかかっている隙に大岩を這い登って回り込みました。
何か言いたげな目をしていますがこちらにも都合があるのです。

しかし何だか離れ難く、スピードは上げられませんでした。
振り返れば奴がいるこの状況が気に入ってしまったのです。




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湖がありました。
ラグーン69ではない様ですが、ここも水鏡が美しそうです。晴れていれば。



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湖を過ぎたら急にこんな景色が現れ、息を飲みました。

牛達がのんびり草を喰んでいます。
さっきの牛はここを目指していたんですね。



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しかしこの美しい湿地帯も降りてみると酷いうんこウェイで、現実って嫌だなと思いました。



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分かり辛い所には目印が置いてあります。賽の河原みたいです。

この目印もそこそこに分かりづらいのですが、これがあるということは
正しい道を歩いているということなので安心感がありました。



PB084387.jpg

分かれ道です。
ラグーン69はまだ先の様です。



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矢印の先はどう見ても山なのですが、
しかもけっこうなそびえっぷりなのですが、
そして霧でてっぺんが見えないのですが、

もしかしてこれを越えろということでしょうか。



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ああ、花が綺麗ですね。(現実逃避)



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雨も霧もどんどん酷くなります。

今どの辺りまで来ているのかは分かりませんが、フランス人と、多分もう離れてしまった青い人のペースを見る限り私は遅れ気味な気がしてならないので少し焦りを感じ始めました。
しかし息が苦しく、前が見えず、雨に濡れて寒く、お腹が減ったという4重苦でなかなか進めません。



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一応、辿り着けなかった場合に備え

「これがラグーン69です」

と言い張る準備はしてあるのですが、できれば本物を見たいです。


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本日のおやつ

なのでとりあえず3重苦にしました。
もう少し頑張ります。




PB084337.jpg

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少し広い場所に出ました。
何やら看板が出ていますが霧で全く読めません。



PB084369.jpg

とか書いてあったらどうしましょう。
膝から崩れ落ちてしまいます。



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しかしここでフランス人と青い人に会う事ができました。
2人とも岩に腰掛けてゆっくりしています。

と言う事は・・・



PB084361.jpg

もしやこれがラグーン69ですか?

何も見えないのですが。




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そんな事実は知りたくありませんでした。




PB084343.jpg

しかし、ガッカリを通り越してだんだん嬉しくなってきました。

だって他の旅行者達が皆「真っ青で綺麗だった〜!」と言ってる中で私の感想だけが

「白かった」 なんですよ。

レアですよこれは。



PB084347.jpg

一応青さと透明度を証明できる写真も撮りました。霧が少し晴れた隙に。




PB084398.jpg

さて、帰ります。

なんだかんだと湖に着いたのは予定より30分早かったので、少し休憩できて体力も戻って来ました。
さらに、帰り道は下りなので楽々降りることができました。霧も多少は晴れた気がします。

目標の15:30まではまだ時間がありますし、これはヤンガヌコに寄って帰る時間もありそうだな〜
なんて暢気に考えながら歩いていましたがここで難関が。



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川が増水していて渡れません。

行きで渡った飛び石が完全に水の下にあります。

もう靴も靴下もべちゃべちゃなので足下が濡れるのは構いませんが、
水の勢いに押されて滑って転びそうなのでかなり躊躇しました。

が、辺りを歩き回ってみても他に通れそうな場所はないので覚悟を決めました。

万が一の場合に備えカメラと携帯をビニール袋に入れてリュックを背負い直し、
「よし!」のかけ声とともに決死の川渡り。

結果としては無事に渡れたのですが、足下は再起不能になりました。



PB084423.jpg

前方に牛が。

行きはこの辺りにはいなかったと思いますが、
川の向こうから移動してきたんでしょうか。


PB084413.jpg

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牛は皆カメラ目線をくれるので好きです。



PB084485.jpg

開始ポイントの下まで戻って来た所で青い人と再会しました。
青い人はここまでバイクで来たそうで、開始ポイントより少し手前の路上まで送ってもらいました。



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帰りは2時間もかからなかったので、まだだいぶ時間があります。
なのでヤンガヌコまで歩いてみることにしました。

今日も今日とて雨ですが、湖は相変わらず青くて綺麗です。



しかし、湖のほとりに到達する前にコレクティーボが通りかかったので
湖行きは止めて乗せて貰い、少し早めにワラスに帰りました。
全身びしょ濡れで凍えそうだったので、思わず。


手先がかじかんで動かない程に冷えきっていましたが、
今回は事前に宿を変えてあり、温かいシャワーを浴びられたので風邪は引かずに済みました。

が、その他の被害はそこそこ深刻でした。


本日の被害状況:

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・リュック、靴、ズボン、防寒具一式
・リュックに入れていた地図、手帳、その他紙もの全て
・なおパスポートは宿に置いて来たので無事


<情報コーナー>

○ ラグーン69トレッキング

(1)アルマス広場から北へまっすぐ行った所にある「Fitzcarrado」通りのほぼ突き当たり(川より手前)に
ガソリンスタンドがあり、その脇にユンガイ行きのコレクティーボが停まってる。
ワラスからユンガイまで約1〜1時間20分。5ソル。
出発時刻は5:00/6:00/7:00などがあるが、満席にならないと出発しないため正確ではない。

(2)ユンガイでコレクティーボを乗り換え、トレッキング開始ポイントの「Cebollapampa」まで行く。
終点ではないので、事前に「Cebollapampa」か「Lagoon69」と伝えておくこと。
所要1時間半。15ソル。(去年まで10だったが今年から値上がりしたらしい)
時間は6:00/7:00/8:00などがあるそうだが、確実なのは7:00と言われた。

(3)途中、国立公園入り口で入場料5ソルを払う。

(4)「Cebollapampa」からラグーン69までは片道約3時間。帰りは2時間くらい。

(5)「Cebollapampa」発の帰りのコレクティーボは16:00ごろが最終。
ツーリストインフォメーションによると、時間は正確でないので念の為15:30には戻った方がいいとの事。

(その他)
・「Cebollapampa」からヤンガヌコまでの下りは徒歩45分くらい。
・ヤンガヌコからだとコレクティーボは10ソル。
・ラグーン69ツアーというのもある。朝6時半くらいに出る。歩く距離は一緒。
・牛はいつもカメラ目線。


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| ペルー | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

チャビン・デ・ワンタル

今日はチャビン・デ・ワンタル遺跡という所に行きます。

チャビン・デ・ワンタルはワラス三大人気ツアーの一つですが、
ツーリストインフォメーションで聞いたところバス一本で行けるそうなので自分で行きました。


乗ったバスはツーリスト向けというよりは庶民の足なので、
地元の皆さんが大量のじゃがいもやらなんか家具みたいなのやら様々な大荷物を持ち込んでいました。

その為か、車内はあまりキレイではなく何やら生肉のような匂いが充満していました。
誰か火が通っていない人が居るようですね。マナー違反ですよ!




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途中でワスカラン国立公園を横断しますが、今回はただ通るだけなので入場料は要りませんでした。

写真は霧の中に突如現れた彫像です。
周りには特に何もない山の中なのですが、どういう意図で造られたものなんでしょうか。



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チャビン村

片道3〜4時間と聞いていましたが2時間半で着きました。
飛ばしてくれた様ですね。

ここはすごく小さな村ですが、チャビン・デ・ワンタル目当てのお客さんが沢山来るので
土産物屋やレストランや宿など、旅人に必要なものは一通り揃っています。



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こないだの180円がこんなところに。

どうやら彼はチャビン・デ・ワンタル出身のキャラクターだった様です。
神様とかかもしれないけど調べて本当に神様だったらちょっと気を使うので調べません。


ところで、この鼻汁噴射っぽいデザインは何とかならないものでしょうか。
なんとなく手を洗うのを躊躇ってしまいました。



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チャビン・デ・ワンタル

村の端っこにありました。



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大きな遺跡ではないですが、地下通路があるので楽しめる事は確実です。
あと敷地内でリャマがくつろいでいました。




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ピクニックスペースと書いてあったのでピクニックをしてみました。

風が冷たく腹も満たされず、虚しくなっただけでした。




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神殿

うっすらとしか写りませんでしたが、神殿入り口の細かな装飾が美しかったです。



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地下通路入口

チャビン・デ・ワンタル最大の魅力と言えばこの地下通路です。
これを楽しみにしていたのです。

チャビン・デ・ワンタルという名前に聞き覚えのある方も多いかと思いますが、
1996-1997年の在ペルー日本大使公邸占拠事件解決のための作戦名はここから来ています。
人質救出のため地下通路を掘ったことから、この名前を借りたんだとか。




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中は複雑に見えて結構単純で、ほとんどの道が行き止まりになっていました。
しかし、それが逆に不思議な空間を作り出していました。



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謎の小さな穴が沢山あります。
頑張れば通れそうですが、頑張った結果「日本人、詰まる」とペルーの新聞の一面に載っては
恥さらしもいいとこなので自重しました。フジモリ元大統領が頭を抱えてしまいます。


地下通路は二つ並んでいるのですが、右側の通路が肝です。
中は一見すると先ほどの通路と同じに見えるのですが、右側の通路には



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ランソン像

巨大な像が眠っているのです。

狭い通路の先に突如現れるこの像があまりに大きくて美しくて、
地下で突然神様に出会った様な不思議な感覚を覚えました。

実はこれは精巧なレプリカで、オリジナルはリマにあるそうなのですが。
盗難対策でしょうか。うっかり感動してしまったではないですか。




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遺跡の出口

出口まで穴ぐらです。

省きましたが、上の2つ以外にも地下通路はあります。
実は、通路は遺跡の地下いっぱいに張り巡らされているそうなのです。

だからって出口まで狭くせんでもと思いますが。


おかげさまで、


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この出口の、


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ここに前頭部をしこたまに打ち付けました。

あんな大きな入口で来るもの拒まず、そして去る者は打つという。

観光地でこんな仕打ちを受けたのは初めてです。




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出口の外はまだ一応敷地内で、ここから少し歩いて入り口と同じ門から出る様です。




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そしてここに180円の本体らしき奴がいました。

カベッサ・クラバ(差し込み頭)と言うらしいです。
名前からして神様ではなさそうですね。安心しました。


今は彼1体しかいないですが、以前は彼と良く似た奴らが遺跡のそこかしこに差し込まれていたそうです。
そこかしこというと、だいたい1800円くらいでしょうか。あるいは、思い切って3600円くらいとか。




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国立チャビン博物館

遺跡の見学を終え、続いて博物館へ。

こちらはチャビン・デ・ワンタルとは間反対の村の端にあります。
写真に写っている白い建物がそうです。

中は思いのほか広くて綺麗でした。

遺跡の発掘やこの博物館の建造に日本の発掘隊が深く関わっているそうで、
スペイン語、英語の他に日本語の解説も用意されていました。



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ここにはチャビン・デ・ワンタルで発掘された品々の展示や、
発掘の様子を解説したコーナーなどがあります。

展示してある石彫があまりに美しかったので写真をバシバシ撮って来てしまいました。



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差し込み頭の群れがいました。
貴方達も180円なんですか?



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すみませんでした。



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180円はこんなに良い笑顔だったのに、同じ種族とは思えません。

一緒に差し込まれた仲だと言うのに何が彼らを分かってしまったんでしょうか。
もしかして抜かれると人相が変わるんでしょうか。



怖い顔で締めるのも何ですが、以上で博物館見学は終了です。

遺跡に関する理解がより深まる素晴らしい博物館でした。
特に、最後の展示室にあった館長挨拶みたいなプレートにより

「月給30ソルにて○○氏を管理人に任命する」

とさりげなく管理人の給料がバラされていたのが印象的でした。




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本日のおやつ

3時のバスに乗ろうとターミナルに向かって歩いていたら、ワラス行きのコレクティーボに拾われ
予定より少し早めにワラスに帰って来ました。


帰宅後はちょっとお洒落なカフェに入ってみました。
頼んだのはアップルパイとカフェオレです。

お洒落なカフェはケーキだけでなく店員さんもお洒落で、
久しぶりにスマートなサービスというものに触れました。

メルカドでの
「何食べるの?」
「ほら頼まれたスープよ」

ゴン!どべちゃー

という日常に慣れきっていた私にとってこのカフェはあまりに居心地が良くて、
まるで5つ星ホテルにいるような幸福感に包まれました。
5つ星ホテル行ったことないけど。

そして、「今後もたまにお洒落カフェに入って癒されよう」と決めたのでした。



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本日の晩ご飯

おやつで半分満腹になったので小さなチチャロンです。
やはりチチャロンは美味しいです。



<情報コーナー>

○ チャビン村の行き方

ワラスの西側、Mariscal Caceres通りにあるバス会社数社が一日数本バスを出してる。
私はこの通りの突き当たり(Internacional Oeste通り)にある「T.sandoval」という会社を利用した。
8:30発の11:00着、片道12ソル。

帰りは同じ会社が15:00、16:00、17:00にバスを出してる。
チャビン村のほぼ真ん中にあるテルミナルの中に2、3社バス会社がある。
テルミナルは外からだと営業してる様にはとても見えないが、敷地内に入るとちゃんと会社がある。

私は帰りはコレクティーボを拾ったが、かえって高くなってしまった。
言い値20を値切って15ソル。本当は10ソルだったみたい。

○ チャビン村の宿

ぐるっと回って見ただけでも10個くらいはあった。別に高くなさそうだった。

○ チャビン・デ・ワンタル

チャビン村の南の端にある。
入場料10ソル、大学生5ソル

○ 国立チャビン博物館

チャビン・デ・ワンタルとは間反対の端にある。徒歩20分程度。
入場無料。


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| ペルー | 23:35 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

ワラスで風邪る

朝起きたら高熱患者だったのでございます。

敗因は高所と下界を行き来しすぎて疲れが溜まりやすかったこと、
昨日の氷河で吹雪かれたこと、
宿のシャワーが熱湯か冷水しか出ないこと、
の3つだと思います。

今日はトレッキングに行くつもりで朝4時に起きましたが、
これでは流石に無理なので諦めることにしました。

なお、熱は37.8度でした。
熱っぽいときに実際熱があると「うむ。」と思います。
逆に、無いと「ええいやる気を出せ!」と満足行く数字が出るまで何度でも測ります。
なんか体温計に仮病を指摘されてるみたいで嫌なんです。



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本日の晩ご飯

昼間は寝られるだけ寝て、夕方だいぶ熱が下がったのでご飯を食べに出ました。



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日課のハツの串焼き

もりもり中華に加え、
宿の近くにあるハツの串焼き屋に今日も寄って、
ビタミンを摂取するためにフルーツジュースをガブ飲みし、
バナナをいっぱい食べ、
ついでにフルーツヨーグルト650mlパックの一気飲みをしました。

で、熱湯シャワーを浴びてコートを着て寝ました。


そして朝には全快でした。
やはり食と睡眠ですね!


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| ペルー | 23:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

パストルリ氷河

今日はパストルリ氷河ツアーというのに行きます。
その名の通り、パストルリ山の氷河を見に行くツアーです。

このツアーでは、バスと徒歩で最終的に5200メートルまで登ります。
当然のことながら現地はものすごく寒いそうなので、ニット帽と手袋を買っておきました。
あと持っている服をできる限り重ね着して、防寒具も全部持ってきたので万全です。



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マテ・デ・コカ

1時間程走った所でお茶休憩がありました。

パストルリ氷河は標高が高いので、高山病に効くと言われているコカ茶を頂きます。
マテ茶とも言います。wikipedia先生によるとこの辺りの国ではハーブティー全般をマテと呼ぶそうなので、
コカの葉のお茶は「マテ・デ・コカ」になります。
コカはコカインのコカです。沢山飲んだらおとぎの国に行けるかもしれませんね。



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パストルリ氷河はワスカラン国立公園の中にあります。
どこへ行っても美しく壮大な景色が広がっているので、移動もとても楽しかったです。



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途中で寄った湖。
子ヤギを抱えた写真撮られ屋の少年とおばあさんがいました。

しかし先ほど通った国立公園入口にいた少女が大変愛らしく、
子ヤギもセットで可愛さ100倍だったので私はこの子に決めており、ここでは撮りませんでした。

が、帰りは少女の所で停まりませんでした。失敗でした。



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湖のほとりではサイダーの様に水が湧いていました。
温泉かと思ったのですが、冷たかったです。
何が湧いているのかは知りません。



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プヤ・ライモンディ

謎の巨大植物が生息しています。
木みたいなのに、じつは花なんだそうです。

目ん玉かっぽじってご覧ください。右下にいるのは私です。
この植物がいかに巨大かお分かり頂けるかと思います。
念のため補足しておきますが、私は体長10センチとかではないです。



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ウニみたいなのもいるのですが、これはノッポの子供です。
この状態でも直径1メートルはゆうに越えます。

彼らはこの姿で100年前後(!)生き、そのあとノッポになって花を咲かせ、枯れるんだそうです。



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この部分が花です。
よく見ると、細かい花がビッシリ生えています。
ノッポひとつにつき3000個の花が咲くんだそうです。


今調べてみて、想像以上に格好良い植物だったことを知って感動しています。




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パストルリ氷河へのプチトレッキングコースの入口に着きました。
写真には写ってませんが、ミゾレが降っていました。



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ここにも手袋や帽子が売っており、ツアー客の何人かが購入していました。
お値段もワラスの町と変わりません。良いビジネスです。



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ここからは歩きか、馬+歩きです。
私は馬に乗ってみました。



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世界の馬上から

王様の馬みたいなスラッと格好良いのではありませんが、力のありそうな愛らしい子達でした。



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ここからは全員歩きです。

馬に乗ったお陰でここからの距離は大したことなく、20分程歩けばいいだけなのですが
何せ空気が薄いので結構キツかったです。
ゆっくり歩いても、数メートル進んだだけで息が切れてしまいます。




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氷河に到着しました。



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耳をすますと氷の中からピシピシという小さな音が聞こえてきます。
とても幻想的でした。

が、実はこの氷河は気温の上昇により崩壊の危機を迎えているという話もあります。
あのピシピシという音が崩壊の音だとすると、この美しい景色を見られるのもそう長くないのかもしれません。



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しばらくの自由タイムの後、風が強くなり雨になり、
ついには吹雪いて来たので見学を切り上げて急いでバスに戻りました。

防寒対策は万全などと戯言をぬかしましたが、非常に寒いです。



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本日のお昼ご飯

コカ茶を飲んだのと同じ店でランチタイムになりました。

ランチタイムとか言ってますが現在午後4時です。
吹雪かれて体が冷え切っているのでスープを頂きました。

が、効果は無かった様で翌日風邪を引きました。


<情報コーナー>

◯ パストルリ氷河ツアー

9:30出発、18:00ごろ帰着、30ソル前後が相場。
25くらいまでは割と簡単に下がる。

別途必要:
ワスカラン国立公園入場料5ソル
馬のレンタル6ソル(※ 馬に乗るかは自由)


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| ペルー | 22:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ワラスでダレる

ワラスが思いのほか面白そうな町なので本格的に情報収集をすることにしました。
今日は情報収集日です。タイトルは誤解です。



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本日のお昼ご飯

一日の始まりは食事から。

本日のお昼ご飯はこないだ書いたチチャロンのお皿に乗ってる版にしました。
下のコーンみたいな豆みたいなのは色んな料理について来ます。

チチャロンはすごく美味しいのですが、安いお店の場合小骨が入っているのでガブっと行くと後悔することになります。チチャロンに限らず、鳥の細切れやスープも骨骨ロックです。ほぼ骨という事もあります。



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野犬1

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野犬2


ツーリストインフォメーションで色々聞いたところ、トレッキングは「ラグーン69」という湖が人気であること、
ツアーは(1)ヤンガヌコツアー、(2)チャビン・デ・ワンタルツアー、(3)パストルリ氷河ツアー
の三本はやはり不動の人気だということが分かりました。

じゃあとりあえず氷河だ!と思いツアー会社を回り、結局昨日と同じ所に頼みました。
明日はパストルリ氷河ツアーというのに参加します。



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本日のおやつ

路上で売ってた謎デザートです。
薄いキャラメル味のおしるこという感じの、甘くて温かい食べ物でした。



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本日の晩ご飯

たまには自炊でもしようかいと思いマルちゃんを買ってきました。
自炊と言いつつインスタント麺な所にやる気のなさが表れています。

そして何故かお腹を壊しました。

以前コメント欄で教えて貰ったのですが、高山病の症状のひとつに下痢があるそうです。
言われてみれば、高所にいるときばかり発症します。
高山病のメイン症状とも言える頭痛や食欲不信が無いので高所に慣れたつもりでいましたが、
私はそれが常に腹に来ているだけかもしれませんね。

ペルーに来た旅行者の多くがお腹を壊すと聞いて水が悪いのかと思っていたのですが、
もしかして高山病なんでしょうか。たいていの旅行者はマチュピチュに行くでしょうし。

ところで、今ブログを書く為に上の写真を見ていて気付いたのですが
たまごを2個冷蔵庫に忘れて来ました。
現在10日遅れでこの記事を書いておりますので、10日間の放置です。
誰かに美味しく頂かれてるといいのですが。


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| ペルー | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ワラワラスワラワラワラスワラワラス

季語が思い付きませんでした。



大きな地図で見る

ワラスにやって参りました。

昨日乗ったバスはちょっと良いやつだったので、クッションとブランケットと美味しいおやつが付いていました。
おかげですごくよく寝られて、ワラスに着いたときは「もう着いてしまったー」と残念に思った程です。



小さな町に着くとまず起こるイベントが宿の客引きとの無差別格闘戦なのですが、
「もう予約してあるので」と言えば争いは避けられます。
が、うっかり「いくらですか?」とか聞いてしまったらもう乱闘開始です。

意外と良い条件の宿もあったりしますが、ホラ吹きの人も多いので
そういうのを見極められない私はこの人達が苦手です。



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本日の宿

客引きとの乱闘ラウンド1から逃亡し、
ラウンド2で出会った人が穏やかで好感が持てたので部屋を見せてもらいました。



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すぐ隣にメルカドがあります。
部屋のカーテンが壊れていて閉まらなかったのですが、それを指摘したら

「でもほら、ナイスビューじゃない?ぶら下がったチキンが見えるし・・」

などと訳の分からない事を言い始めたのでここに決めました。


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ぶら下がったチキン




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宿に荷物を置いてすぐツアー会社を見に行き、
ヤンガヌコツアーというのに参加しました。

ワラスには人気のツアーが3つあり、そのうちひとつがこれなんだそうです。
出発まであと15分だったので特に考えずに参加してしまいました。



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が、特に考えなかったせいで雨に降られて残念なことになりました。

そういえば今は雨季です。



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つい先ほどまで晴れておりボート遊びを楽しむ人達の姿もあったのですが、
すぐに大雨で引き返す事になり、なんだか気の毒でした。



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さてこの湖ですが、チナンコチャ湖と言うそうです。

奥にはオルコンコチャ湖があり、二つ合わせてヤンガヌコ湖だとか、この谷の名前がヤンガヌコなんだとか、
色んな人が色んなことを言っていてよく分かりませんが、とりあえずこの湖はチナンコチャ湖です。

そしてここはヤンガヌコです。本日ツアーのメインです。

しかし私はツアーの内容をよく理解しておらず、またガイドさんの説明もよく聞いていなかった為に
ここがそのヤンガヌコだということに気付かず、
「ここは単に休憩ポイントでこの後メインのヤンガヌコ湖に行くんだ」と誤解していました。


1時間雨に打たれた後、ガイドさんに

「次はどこに行くんですか?」と聞いたら
「お昼を食べてユンガイって町を見て帰るよ」と返されたので、

あれ、湖は?と思いハッとして、

「ヤンガヌコは?」
「うーん雨が降っちゃって残念だったね・・」

ああ、ここが。

という流れで発覚しました。



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というわけで、ここが本日のメインであるヤンガヌコ(チナンコチャ湖)でした。

雨とマヌケの合わせ技でメインイベントを棒にふるいましたが、
マヌケはマヌケなりに楽しく生きているのでおかまいなく。




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本日のお昼ご飯

噂のハムちゃんです。名前はクイと言います。

生きてるのと開かれているのは町でよく見かけるのですが、
これを食べる機会はなかなか訪れず、やっとの実食です。
可愛いからって「かわいそう」なんて言って見逃して貰えると思ったら大間違いだゾ☆



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丸焼きで出る事が多いそうですが、今回は丸揚げでした。
なかなかエグイ形をしておりますが、これでも出来るだけ愛らしく見える角度を狙ったのです。

食感も味も何にも似ていませんが、食感は強いて言うなら鳥です。強いて言うならです。
味はというと、ちょっと変わった風味ですが結構美味しかったです。

ただ骨が多く身も少なくて食べ辛いし、風味は「臭み」という程ではないですが
ちょっと人を選ぶ感じなので、嫌いな人も多いかもしれません。

かくいう私も、「うむ美味しかった」と席を立った後ごく自然に

「口直しに何か食べたいな〜」

と思ったので実は口に合わなかったのかもしれません。

ハムちゃん、奥が深いです。




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本日のおやつ

口直しで思い出しましたが、行きに食べたアイスです。

ヤンガヌコに行く前に少し休憩した町で、観光客っぽい人達が皆このオレンジ色のアイスを食べているので
何だ何だと思い私も食べてみましたが、「ルクーマ」というペルー名産の果物なんだそうです。

味は柿に近い感じがしました。淡い甘さというか、ちょっととろみがあって優しい味で美味しかったです。




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ユンガイ

次はユンガイいう町に行きました。

40年前に起きた大地震により、住民達と共に雪崩に埋まってしまった町です。
約1万8000人いた住人のうち、100人ほどを残してほとんど全ての方が亡くなったそうです。

この町は現在慰霊碑公園になっています。



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ワスカラン山

ペルー最高峰です。
この山からの雪崩により、町は壊滅しました。



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雪崩に潰され、原型をとどめていないバス



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セメンタリオ


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キリスト象が消失した町とワスカラン山を見つめています。




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雨がまた酷くなってきたため少し早めにツアーを切り上げ、帰路につきました。
ここは帰り道に寄った陶器のお土産物屋さんです。



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なかなかパンチの利いたお土産が売っています。



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6ソル(180円)

叩き売られていました。
貴方180円で売られていい面構えじゃないでしょう。
何を良い笑顔で受け入れてるんですか。



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かなり巨大な置物も売られています。
これは高さが60センチくらいありました。重たそうです。



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そんなに辛いのなら演奏を止めたらいいのではないでしょうか。



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空が世紀末みたいな色になって来たのでそろそろ帰りたかったのですが、
意外にもツアーの皆さんは買い物に夢中になっていてなかなか終わりませんでした。

180円の彼も飛ぶ様に売れていました。
彼らの購買欲がただの旅先のテンションでないことを願うばかりです。
あれがゴミ捨て場に大量投棄されていたらすごく嫌です。



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夜のメルカド

宿に帰って来ました。
メルカドの周りは夜遅くまで騒がしく、また、朝早くから騒がしかったです。

いかにメルカドが好きでも近すぎるのは問題だなと思った次第です。


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| ペルー | 23:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

チャンチャン遺跡

11月ですね。
ペルー湾岸部は暖かいので月の感覚が狂い切っています。



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本日のお昼ご飯

昨日書いたチチャロンのサンドイッチです。
一個食べたら異常に美味しかったのでもう一個頼みました。




今日はチャンチャン遺跡という所に行きます。
変な名前ですが3千年前の立派な遺跡です。


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チャンチャン遺跡近くの路上

コレクティーボに乗ってやって参りました。

ツーリストインフォメーションの人の話によると、ここから遺跡の入り口まで15分ほど歩くそうです。
が、ここは強盗がよく出るので十分気をつける様にとのこと。どう気をつければ良いんでしょうか。

まあでも、そんなこと言ってもここは観光地だし、お昼間で人が溢れてる中なら強盗も出にくかろうと
高をくくっていたのですが人っ子一人いません。

これはツアーで来るべきだったかもしれませんね。




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なんて言ってももう遅いので、遺跡に向って歩き出しました。

盗られて困る物は携帯以外全部宿に置いて来たので、
強盗さんコンニチハした場合は大人しく全部渡そうと思います。

携帯は置いてこれませんでした。
携帯のGPSが無いと確実に道に迷うので仕方が無いのです。
強盗に襲われる前に路肩で息絶えてしまいます。




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遺跡の入り口までやって参りました。

ちんたら歩いていたら後ろからタクシーが現れ、
危ないから乗りなさいと言われたので後半3分の1くらいはタクシーでした。




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チャンチャン遺跡

ただっ広い遺跡でした。
壮大とも言います。

かなりの広範囲を歩いたつもりですが、これでも遺跡全体のごくごく一部にすぎないんだそうです。

チャンチャン遺跡とは、紀元前1000年より前に栄えたチムー文化の都市遺跡です。
最終的にはインカに制服されてしまいましたが、勢力図を見る限りかなり巨大な王国だった様です。




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所々にある装飾が愛らしく、こんなものがよく3千年も残っていたものだと驚きました。



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変なのがいました。


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唐突に現れる池。オアシスみたいなものでしょうか。



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明らかに観光向けじゃない場所に入ってしまいました。
案内板の矢印は向いて居なかったのですが、立ち入り禁止にもなっていなかったのでついうっかり。

でも観光客じゃなさそうな人たちとすれ違って何も言われなかったので、別にいいのかもしれません。




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先には発掘現場がありました。
今掘っているこの場所の下にも、素晴らしい歴史が眠っているのでしょう。

高校時代に読んだ世界史の教科書も、こうやって砂を退けて少しずつ見つけていったものの積み重ねだと思うと
もっと真面目に読むべきだったなあと、今更ながら思います。

私の世界史の成績は酷いものでしたが、それが今こんなに世界に興味を持つに至るとは。
どちらかと言うと興味があるのは世界史ではなく現代社会と地理なのですが、
それでも、一度訪れた場所の歴史は気になるものです。




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チャンチャン遺跡の後はチャンチャン博物館に行きました。

ツーリストインフォメーションで貰った地図は広域図なため方角しか分かりませんでしたが、
博物館は道沿いにあったのでちゃんとたどり着けました。



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入り口に奴が。



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怖い顔の犬もいました。

調べた所、このあたり出身の犬種だそうです。



チャンチャン博物館は小さいですが、興味深いものが沢山展示してありました。
うちの父が好きそうです。
父は八丈島と縄文土器の話しかしないのですが、たまに世界の文明の話も出ます。




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エスメラルダのワカへの目印/白い教会

博物館の後はエスメラルダのワカに行ってワカとは何かを突き止めようと思ったのですが、
歩いて行ったら思ったより遠くて、この道を曲がってあと少し~という所で4時になってしまったため断念しました。
エスメラルダのワカの閉館時間は知りませんが、なんとなく昨日のと同じなんじゃないかなと思ったので。


というわけで、結局ワカが何なのかは分からないままトルヒーヨ観光終了です。

ワカって何ですか。




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本日のおやつ

本日の夜行でワラスに移動するので、できるだけ時間を潰そうと思い町をプラプラしました。

ペルーのケーキ屋にはちゃんと綺麗なケーキが置いてあります。
色の鮮やかさが若干アメリカを思わせますが、一応食べ物の色をしています。
味もなかなか美味しいです。



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買い食い

夜になると何処からともなく屋台が現れます。
写真はそこで買ったハツの串焼きです。

これがとても美味しくて、これを機にどハマりしてほぼ毎日食べる様になりました。
道を歩けばどこにでも売っているので。夕方以降が特に見つけやすいです。



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パパ・レジェーナ

夕飯を食べ損ねたままターミナルに来てしまったので、
ターミナル内にあった軽食コーナーで頂きました。

ペルーのコロッケです。
じゃがいもコロッケで、オリーブの実が入っていました。




次の目的地はワラスです。夜行で約10時間。
ワラスはトレッキングのメッカです。


<情報コーナー>

○ チャンチャン遺跡

コレクティーボは太陽と月のワカと同じ所(昨日の日記参照)から出る。
「A」と書かれたHuanchaco(ワンチャコ)行きコレクティーボに乗り、チャンチャン遺跡前の幹線道路で途中下車。15〜20分、1.5ソル。降りるのは「Palacio Nik-An」という場所だが、「チャンチャン」と言えばここで降ろして貰える。

コレクティーボを降りた場所からチャンチャン遺跡入り口までは何も無い道を15分歩くが、ここは強盗が出るそうなので注意。この道を行き来しているタクシーが数台おり、2ソル程度で乗せてもらえるので利用価値大。

チャンチャン遺跡の入場料は10ソル。
このチケットでチャンチャン博物館、エスメラルダのワカ、ドラゴンのワカの計4箇所に入れる。

○ チャンチャン博物館

チャンチャン遺跡からトルヒーヨの街に向かって徒歩10分程度。右手側。割と地味に建ってるので注意。

○ エスメラルダのワカ

チャンチャン博物館から街に向かって30分程度歩くと、右手側に上から下まで真っ白の教会と公園が現れる。
そこを右折して5分程歩いた所、らしい。教会までしか行ってないので詳細不明。


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| ペルー | 22:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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