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太陽と月のワカが


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バスが予定より1時間半も早い夜明け前にトルヒーヨに到着したため、
ターミナルで2時間寝てから狙っていた宿に向かいました。

さらに1時間歩いて時間を稼いだため宿に着いたのは朝7時半。
これくらいの時間になればもう良いだろうと思ったのですが、宿の人は寝ていました。オウ...すんません。

そして空き部屋にチェックインさせてもらい、昼過ぎまで寝ました。



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しっかり寝たおかげで体力が回復したので街へ。

トルヒーヨは中途半端に大きくて面倒臭い街でした。
小さい町か大都会かどちらかにして欲しいものです。
また、ヨーロッパの様に美しい場所と土埃にまみれた場所の差が激しかったです。



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本日のお昼ご飯

羊肉が入ったスープでした。



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宿の犬

ネットで調べたところ、トルヒーヨには遺跡がいくつかある様です。
見所としては太陽のワカ、月のワカ、チャンチャン遺跡の三つがメインで、
その他にもドラゴンのワカ、エスメラルダのワカ、ワンチャコ海岸など色々あるそうです。

ワカとは何かと言うと、知りません。

ワカって何ですか。



今日はその太陽のワカと、月のワカというのを見に行ってみようと思います。
ツアーがありますが、寝すぎた&宿の犬と30分戯れてしまった&メルカドでゆっくりしすぎた&ATM探しに時間がかかりすぎたせいで既に午後3時なので自力で行くことにしました。ツアーはもう出てしまっているので。




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太陽と月のワカへは、街の中心からコレクティーボで25分ほどでした。

写真は入り口ですが、本日はここまでです。

何故なら、入場リミットは午後4時で、現在午後4時だからです。

知ってたらもう少し急ぎましたよ流石に。


前にもこんなことがあった様な・・とぼんやり考えながら入り口前で遠くに見える遺跡を眺めていたら、
別のコレクティーボが来たのでそれを捕まえ、滞在時間1分半にて遺跡を後にしたのでした。


そういう事情から、ワカが何なのか未だに知らないままなのでございます。

ワカって何ですか。




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本日の晩ご飯

サンドイッチにしました。
ペルーにはハンバーガー&サンドイッチ屋さんが沢山あります。

中身は色々ですが、お勧めはチチャロンです。チチャロンと言えば豚肉の唐揚げが出て来ますが、
チチャロン・デ・ポロ(鳥肉のチチャロン)というのもあるので単に唐揚げという意味かもしれません。

チチャロンはメルカドやレストランでも食べられます。
サンドイッチ屋以外では豆と一緒に出てくることが多いです。




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本日のおやつ

お菓子屋さんで色々買ってみました。

これはここらの名物菓子で、キンコンという名前だそうです。
ローマ字表記がどう見てもキング・コングですが発音はキンコンなので注意です。

パンみたいなスポンジに、キャラメルっぽいクリームを挟んだお菓子です。



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こちらはキャラメルクリームを挟んだクッキーです。
大変美味で、キンコンよりこちらが気に入りました。



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これはよく分かりませんがクッキーっぽい物の中にキャラメルクリームが入っていました。
ペルー人はキャラメル味が好きなんでしょうか。


明日はチャンチャン遺跡に行きます。


<情報コーナー>

○ 太陽のワカ、月のワカ

同じ敷地内にあるらしい。

アルマス広場から東へ10分程の所にあるロス・インカス通りを南下してくるコレクティーボ(CMと書いてあるもの)に乗って約25分。1,5ソル。コレクティーボはロス・インカス通りのうち、Huayna Capac通りからJose Galves通りの間を通る。

○ アルマス広場

ここが観光の中心のはずだが、宿もツアー会社も点々としか見かけない。
ツーリストインフォメーションはアルマス広場の西の角の辺り。

○ トルヒーヨの宿

ワンチャコ海岸周辺が安宿が多いらしい。
私はそうとは知らずアルマス広場の近くに泊まってしまった。

「Casa de Clara」
アルマス広場より東へ徒歩10分、アベル・キニョネス公園の北側にあるホステル。
ドミトリー20ソルという情報に惹かれて行ったが30ソルになってた。時期的なものか?
トイレ・シャワー共同、タオル、トイレットペーパー、室内にwifiあり。
全体的に清潔なのに廊下に犬の糞が落ちてるのが衝撃的だった。


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| ペルー | 22:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クンベマヨ

今日はクンベマヨという所に行きます。
紀元前に造られた水路の遺跡と、巨大な奇岩が立ち並ぶ風景を見られるそうです。

ツアーで行くのが良いそうなので、早速ツアー会社を探しに出ました。
と言ってもツアー会社は宿の下に沢山並んでいるので、何軒か聞いて良さげな所を選ぶだけです。


昨日覗いた感じではどこの会社も9:30出発の様なので、9:15に宿を出ました。
ギリギリに行くと「もう少しお客さん集めたいのよね」割引が効くのです。
あとどうせ時間通りには出ないので、早く行っても待ちくたびれるだけです。




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宿(左)と参加したツアー会社(右)です。帰ってから撮影したものです。
宿の階段を降りた瞬間この会社のおばちゃんに捕獲されたのでございます。


「おいくらですか?」
「本当は25だけど20にするわよ。」
「分かりました。でもちょっと考えさせて下さい。」

「待ちなさい!クンベマヨは良い所なのよ!」

「(怖い・・)あ、いや知って、あの、そうだ、英語が話せるガイドさんは付きますか?」
「付かないわ。」
「そうですか。じゃあごめんなさ

「待ちなさい!18にするわ!」

「あ、はい。でもすみません英語が

「さあ行くわよ!うちのバスはそこに停まってるそれ!」

「あ、いや、はい。分かりました・・」


という感じであれよあれよと言う間にこの会社に決まりました。

値切ったつもりはありません。そんな余裕もありませんでした。
全てはおばちゃんのガッツです。



その後、同じ様におばちゃんにとっ捕まった人達6人を追加してバスは出発しました。
なお、おばちゃんはあくまで受付の人なのでバスには乗りません。




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クンベマヨへはカハマルカの裏山を越えて行く様です。

昨日行ったサンタアポロニアの丘より遥かに高いところに展望台があり、
バスはそこで少し停まってくれました。




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観光客集まるところに物売りの姿あり。
腹が空いても心配はいりません。

このカゴいっぱいのお菓子が可愛くて、物売りの人がいると何となく寄って行ってしまいます。

下の写真は近くににいた犬です。
観光客集まる所に野犬の姿ありです。この子は飼い犬かもしれませんが。




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クンベマヨ

1時間もかからずクンベマヨに到着しました。
早速格好良い巨岩が迎えてくれ、この後の工程への期待が高まります。




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岩の一部には壁画が残されていました。
薄いので分かり辛いですが、写真の右下あたりにグネグネとした線が写っています。

ガイドさんが詳しく説明をしてくれましたが、案の定理解はできませんでした。
もっと長く学校行くべきだったかなあとこういう時思います。
旅行会話は自然に覚えても、その先にはほとんど進めていないので。




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なんとこの岩のど真ん中を抜けられる様になっています。
向こう側まではものの30秒で抜けられますが、穴はかなり狭く、
段差はあるし曲がりくねっているし、灯りも無いので結構大変です。



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岩の向こうの世界です。

クンベマヨで画像検索すると今通った岩ばかりが出るので、これを見てあっさり終わるのかと思っていたら
この後1時間以上の徒歩ツアーがありました。この間の景色がとても良かったです。


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現地民の女の子達

女の子が二人付いて来るので「写真撮らせて貰えないかしら」とソワソワしていたら、
ちゃんとそういうお仕事をしている子達でした。
澄んだ歌声を聞かせてくれ、写真を撮らせて貰いました。

この山岳地帯特有の民族衣装ですが、おばさま達が着ているのも素敵ですが
小さい子が着てるともうべらぼうに可愛いくて、本当にお人形の様です。




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岩が何かの形に見えるというこういう観光地特有のあれです。

これは確かコンドルだったと思います。鷹だったかも。



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これは何だったか・・・



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挟まったイノシシですかね。



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いや、ひっくり返ったイノシシ?

何も覚えてません。




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ネズミです。でもここの部分で合っているのかは分かりません。


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トルコ編のときも言った覚えがありますが、風の写真を撮りたいです。
風に吹かれる枯れ草の物寂しさが好きです。



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羊の子供



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水路

紀元前のものだとは思えない精巧な造りでした。
この形状なら桃太郎が流れて来ても引っかかって無事保護されますね。
ただし流れが速かった場合オフセット衝突により大変なことに。

この水路はすごく長い、という部分だけ聞き取れたので、
ガイドさんに「どれくらい長いんですか?」と聞いてみたら
その答えを他のお客さんが英語に直してくれたのですが、

えいと さうざんど きろめーとる

と言っていました。

8000キロて。
アメリカまで行けてしまいますが。

なのでまさかと思い、「どこまで続いてるんですか?」と聞いてみたら

「今から先まで行ってみるよ」

と言われました。

今日中に帰れるでしょうか。




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本日のお昼ご飯

さっきの会話のどの部分が通訳ミスだったのかは不明ですが、
あのあとすぐ帰る事ができました。

クンベマヨはカハマルカから非常に近い所にあり、
ツアーもあまり時間がかからないのでお昼過ぎにはもうカハマルカに帰って来られます。


本日のお昼ご飯はセビーチェというお料理で、レモンたっぷりのマリネです。
中身は白身魚だったり魚介ミックスだったりします。
上に乗ってるのはイカフライっぽかったです。

姉がテレビで見たと言って教えてくれたので食べてみたのですが、
酸味が強く、また、かなりピリ辛に仕上げているお店も多いので食後の胃もたれが半端無いです。
汁はできるだけ避けて食べるのが吉です。それか、良いお店だともっとお洒落で上品な味らしいです。




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ベンタニージャス・デ・オトゥスコ

腹ごしらえをした後はもうひとつ見所を見て来ました。
こちらもツアーがあり、時間も午後からなのでクンベマヨとセットで申し込むのが良いです。
ただこちらはコレクティーボに乗って簡単に行けてしまうので、ツアーで行くまでもないかなという印象です。
なので、私は自力で行く事にしました。



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ベンタニージャス・デ・オトゥスコはこんな所です。
「オトゥスコの窓」と言う意味です。オトゥスコはこのあたりの地名。

プレインカ時代のお墓なんだそうです。
解説板によるとこのひとつひとつの窓に骨や埋葬品が入っていたんだとか。
共同墓地みたいなものでしょうか。



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トゥナ

お墓の周りを歩いていたらサボテンの影から現れた女性に「トゥナ食べる?」と聞かれ、
お墓でツナ缶って新しいなと思いお願いしたらこれでした。これは半分くらい食べてしまった状態です。

トゥナという名前のフルーツらしいです。
スイカを濃くした様な味でした。




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帰り道で見た空港です。
滑走路はあるけど立派な建物は見当たらず、飛んだり降りたりするだけの場所の様でした。



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アルマス広場

宿で時間を潰させてもらった後、バス会社に行きトルヒーヨ行きのバスに乗りました。
夜行で移動し、明日の朝にはトルヒーヨです。


<情報コーナー>

○ クンベマヨ

ツアーはどこの会社もだいたい朝9:30発、13:30〜14:00ごろ帰宅。
20〜30ソルが相場の様子。
ツアー会社はアルマス広場北側にズラッと並んでいる。

○ ベンタニージャス・デ・オトゥスコ

ツアーだと15:30ごろ出発、20ソルくらいが相場。
入場料5ソルは別。

自力で行くなら、アルマス広場から北へ10分ほど歩いた所にあるロス・グラディオスという通りを「Otuzco」と書かれたコレクティーボが通る。※ ルートはよく変更になる様なので現地の人に聞いて下さい。
終点ではないので、事前に「ベンタニージャス」と伝えておくといい。オトゥスコはその辺り一帯の地名なので、それではなく「ベンタニージャス」と伝えること。所要20〜30分。片道1ソル。

○ カハマルカの宿

HOSTEL PLASA

アルマス広場北東側、ツアー会社が並ぶ通りの2階にある。

シングル最安値15ソル(シャワー、トイレ別。室内にWIFIなし)
シングルちょっと良い部屋20ソル(シャワー、トイレ別。室内にWIFI、TV、タオル、トイレットペーパーあり)
その他、部屋の設備によって値段が上がって行く。レセプションに詳しい料金表が置いてある。

・ホットシャワーは午前中しか使えない。
・WIFIは飛んでいない部屋もあるが、パブリックスペースで使える。速度もなかなか良い感じ。
・朝食は別料金だがチーズ入りのパン1ソル、珈琲1ソルなどお手頃価格。


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| ペルー | 22:26 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

インカの温泉

携帯を握りしめた状態で目覚めた朝7時。

ああそういえばネットが繋がらなかったんでしたねと昨夜の事を思い出し、
生ぬるい携帯を片手にヨロヨロとレセプションに向かいました。


蚊の鳴くような声で「ネット繋がりません・・」と伝えたら別回線のパスワードを教えてくれたので、
その場で試してみたら今度は無事アクセスする事ができました。おお。

そして、歓喜のままにツイッターで生存報告をしました。生きてるって感じがしました。

ジャングルツアーの時みたいに「しばらく連絡途絶えます」と事前報告してあるときは全く気にならないので
携帯中毒とはちょっと違うと思うのですが、何なんでしょうねこの感覚は。




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本日の朝ごはん

ツイートの後は早速カハマルカの名所を調べました。

気になっていた遺跡はクンベマヨという名前でツアーに参加するのが楽チンだという事と、
温泉はここからバスで20分で行けるという事、
ついでに、カハマルカは乳製品が有名でヨーグルトとかチーズの店が沢山ある、という事が分かりました。


まだ朝早いのでツアーに参加することもできましたが、昨日泥の塊と化した靴を洗ったせいでサンダルしかないので今日は温泉に行くことにしました。クンベマヨは結構歩きそうなのでサンダルでは辛いです。




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本日のお昼ご飯

まずは腹ごしらえ。

さっき朝ごはん食べたばっかりではと思われるかもしれませんが、
調べ物をしてると時間が経つのが早いですね~ということでもうお昼です。


頼んだのはマスの丸揚げで、上の写真はセットのスープです。

まだメニューを全部読めないので、何となく見覚えのある単語を狙ってみたらこれでした。
南米到着からもう一ヶ月以上経つのにメニューを読めないわけですが、これがなかなか楽しいのであんまり覚える気がありません。よく分からないものを頼んで、何が出てくるのかワクワクしながら待つのが好きです。




腹ごしらえも済んだのでバニョス(温泉)へ。

バニョス行きのコレクティーボ(ハイエースみたいなミニバス)乗り場がどこかよく知らなかったのですが、
街を歩いていたら

バニョバニョバニョ~!!

と叫びながら走っているコレクティーボがいたのですぐ分かりました。


バニョ(複数形バニョス)とは温泉、お風呂、トイレなどの意味を持つスペイン語です。
トイレはセルビシオとも言います。
セルビシオはサービスという意味も持ちます。

ややこしいなと思います。

あとエクアドルでジャングルツアーに参加した町の名もバニョスですが、これも「温泉」から来ています。
風邪を引いたせいで行けませんでしたが、バニョスもまた温泉の町なのです。




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バニョス・デル・インカ

コレクティーボに乗って約20分で温泉にやって参りました。
ちょっと想像とは違う門構えでした。


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想像




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シャンプー&リンス

入口の前には物売りの人がいて、シャンプーや石鹸などを買うことができます。




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入場料を払ってバニョスの敷地内へ。
中はかなり広く、綺麗なお庭の様になっていました。

敷地内にはサウナやマッサージもあります。



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このでっかい温泉には入浴は出来ない様です。
湯気の中を覗くと藻みたいなのが生えていました。



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ここはインカ帝国最後の皇帝アタワルパがよく通った温泉なんだそうです。
そして、スペイン軍により拘束された場所でもあります。
この後なんだかんだあって結局処刑されてしまったので、ここが最後の自由の地となってしまいました。

多分下が皇帝アタワルパ愛用の湯舟だと思うのですが、説明がスペイン語なのでよく分かりませんでした。



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個室温泉

温泉はプールみたいなのや大小の個室温泉など、色んな種類があります。

私は個室温泉を頼みました。
湯けむり殺人事件の様なお洒落温泉ではありませんが、個室なので犯人が潜んでいる可能性は低く安心です。
また、個室温泉は脱衣スペースもあるので最初から最後まで個室で、水着など必要ないのが良いです。

事前情報では「大中小様々な大きさの個室があり、それによって料金は3~5ソルと違う」とのことでしたが、
チケット売り場で「個室で」と頼んだら6ソルのここ一択でした。大中小どの料金にも当てはまりませんが、もしや特大個室でしょうか。

ちゃんと料金表があったのでボッタクリとかではありません。
なお、6ソルは約180円です。



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5ヶ月振りのお風呂です。

温泉と冷水の二つのレバーがあり、温度調節ができます。
大きい方のレバーをひねるといきなり熱湯が来るので注意です。


5ヶ月振りのお風呂は、身体中の疲れと冷えと凝りが一気に溶け出す感じでした。
思わず笑い出す程の気持ち良さでした。
お風呂場では音が響きますので、外の人はさぞ不気味に思ったことでしょう。


私が入った特大風呂(仮)はとにかく大きいので、手足を伸ばしてもまだ余裕があります。

が、噂では小さいお風呂も全然小さくないそうなので、ここがその小さいお風呂な可能性もあります。
でもそうしたら大きいお風呂はどんだけ大きいんだという話になってしまうので、
やっぱりここが大きいお風呂だと思うんですがどうなんでしょうか。気になります。




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待合室

さっぱりしました。


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入場時間

ドアのラベルに入場時間が書かれています。
制限時間は30分だったはずですが、空いていた為か1時間入ってもお咎めなしでした。
お昼前後が狙い目です。




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上がった後は外のベンチで涼むも良し、


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敷地内のブランコで風に吹かれるも良し、


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アイスを食べるも良しです。
バニョスのすぐ近くにアイス屋があります。

風呂上がりと言えば冷えた牛乳だと思うのですが、どこにも売っていませんでした。
乳製品の町のくせに何ということでしょうか。




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サンタアポロニアの丘

カハマルカの町に戻った後はサンタアポロニアという名前の丘へ。

せっかくお風呂に入って水も滴る良いわたりどりになりましたが、
ここに帰って来るまでに乾燥ゆえの砂埃にまかれすっかり小汚い姿に戻ったので
いっそ歩き回って汗をかいて全てを台無しにしてやろうと思います。




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白い教会の所まで登りました。
ここでも高く感じますが、まだ先まで行ける様です。



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木陰から見えたちびっ子ヤンキーがあまりにも可愛いかったので隠し撮り。



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登頂。
特に何もありません。



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カハマルカの町並みです。
こんな風に石段に座ってゆっくり眺める事ができるので、とても気持ちが良かったです。



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本日の晩ご飯

腹が空いたので町へ戻りました。

メルカドは夕方には閉まってしまうので、本日の夕飯は路肩で売ってたハンバーガーと豚肉サンドにしました。

上がハンバーガーです。30円でした。おっちゃんが玉子を入れ忘れたのですが、玉子をスペイン語で何というのか思い出せず主張できないまま受け取りました。とても悲しい気持ちになりました。

下は豚肉サンドです。これは本当の意味で路肩で売っていました。
おばちゃんが路肩の段差に腰掛け、ビール箱の上に並べて売っていたものです。
そういうお店なので当然中身は冷えていましたが、温かければさぞ絶品だろうなというお味でした。
豚毛入ってたけど。



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本日のデザート

乳製品の町らしくヨーグルトがやたら売ってるので買いました。

本当は牛乳が良かったのですが、
牛乳はハイジに出て来る様な巨大なミルク壷で売っており少量では買えないようなのです。
あとお店の人に「お腹壊すわよ」と言われました。何故そんなものを売っているのですかと思いました。

ヨーグルト以外にも、チーズやバターなど色々な乳製品が売られています。
名前は分かりませんが、試食させてもらったキャラメルみたいなバターみたいな謎の一品が美味でした。



明日はクンベマヨという所に行きます。
絶景と水路の遺跡が見られるところです。


<情報コーナー>

○ BANOS DEL INKA(バニョス デル インカ)

アルマス広場の北側、徒歩10分くらいの所にあるアマゾナス通りとタラバカ通りの交差点辺りでBANOSと書かれたコレクティーボを捕まえる。片道20~30分くらい。料金0.8ソル。コレクティーボは1分に1本くらいの間隔でバンバン来る。バニョバニョうるさいのですぐ分かる。

個室温泉6ソル。

○ サンタアポロニアの丘

アルマス広場南東側を走るDos de Mayo通りの先。
入場料1ソル。

○ 乳製品の店

アマゾナス通りにやたらある。


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| ペルー | 22:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

やたらと邪魔が入るカハマルカへの道


大きな地図で見る

本日の目的地はカハマルカという町です。

(1)温泉があるのと、
(2)なんか遺跡みたいなのがあるらしいのと、
(3)チャチャポヤスからペルー湾岸部に戻るルートは限られてるけど
   元来た道を戻るのはなんか嫌だしどっかないかなー、あ、ここでいいや

という適当な理由で選ばれた町です。


選んだ時は適当でも、行くと決まった以上宿情報くらいは調べておきたかったのですが、
昨夜9時頃から何故か宿のWIFIが沈黙しており、何も調べる事ができませんでした。

かろうじて「街の中心はアルマス広場」というのを知っているし、
カハマルカに到着するのは日暮れ前なので宿探しは何とかなりそうではありますが、
非常に不安な状態での出発となりました。




カハマルカ行きのバスですが、ツーリストインフォメーションで聞いてみたところ
チャチャポヤス発の便を持っているのはマイナーな会社2社のみでした。
どちらも早朝かなり早くに出発します。

両方の会社を見に行ってみたのですが、1社は一応バス会社の面構えだったものの
もう1社がどう見てもただのガレージで、会社名も見当たらなかったので1社目の方でチケットを購入しました。

チケットには早朝4:00発と書いてあります。
受付の人は確か4:30発と言っていましたが、早めに出発することにしたんしょうか。
さらに言うとツーリストインフォメーションの人は5:00発と言っていました。

何故かどんどん早くなっています。

それでもチケットに4:00発と書いてある以上それに遅れるわけにはいかないので、
真っ暗闇の3時50分にオフィスに行きました。

が、

オフィスは4:30まで開かず、
バスは5:00に出ました。


ツーリストインフォメーションの人がこのあたりも見越して5:00発と言っていたとしたら、見事な読みです。




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カハマルカ行きのバスは南米自慢の快適バスではなく、ミニバスでした。しかも狭くてボロいです。

そして荷物を屋根に積まれました。
ちゃんと縛ってくれるなら良いのですが、適当に乗せて適当に網を被せるだけだったので走行中に落としたりしないかとヒヤヒヤしました。



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なにせこんな道を走るのです。
崖下に落とされたら回収は不可能です。




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なお、もう一社の方のバスはこれでした。ボロいけどちゃんとバスの形をしております。

この写真は出発から2時間ほど走った村での朝食休憩時に撮ったものです。
私たちの到着から30分後に彼らは来ました。
かのバスの出発時刻は5:30なので、本当ならうちのバスより1時間半遅かったはずです。

どうせ遅れて5:00発になるのなら、どうせこうやって追いつかれるのなら、最初からこっちのバスに乗っていた方が楽だったのでは・・・でもバス会社がガレージだったし・・・どこにオフィスがあったの・・何なの・・・と、朝から悶絶するのでした。




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夜明けからしばらくは霧が晴れず、窓の外は真っ白の闇でした。

こんな一寸先も見えない霧の中を結構なスピードで走るバス。しかも道は断崖絶壁です。
南米でバス事故が多発しているのはこういう理由からなんだろうなと納得しました。




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しばらく白い世界を見つめていたら急に霧が晴れ、その絶景に一瞬で目が覚めました。

ここはアンデス山脈の中。
3000、4000メートルを軽く越える山々の中を走っているのです。

にもかかわらず、ときおり小さな集落や、そこに住む人々の姿を見かけます。

よくこんな所に人が住めるものだなと、ふと「雲上の民」という言葉が頭をよぎりました。
雲の上に孤立し、しかしその雲に守られてもいるこの場所で彼らはどんな日々を送っているのでしょうか。





その後バスは順調に進み、霧も晴れてすっかり日が昇った頃


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山中で2時間足止めを食らいました。


土砂崩れか道の整備か、ショベルカーやら何やらが道を塞いでいたのです。
長い1本道なので迂回することも適わず、私達はただ黙って2時間待つしかありませんでした。

そしてここでまたさっきのライバルバスに追いつかれたので、「ドサクサに紛れて乗り換えられないかな」と思い世間話を装ってバスの集客状況を聞いてみたら満席でした。1人崖下に落とすしかありません。





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2時間後、無事閉鎖区域を脱出しました。
意外にも渋滞は4、5台のみでした。利用者が少ない道なんですね。




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本日のお昼ご飯

ランチ休憩がありました。

メニューがない食堂だったので適当に隣りの人と同じものを頼んだのですが、とても美味しかったです。
ごはんと芋の煮たやつと謎の肉でした。





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その後の景色もまた壮大で素晴らしかったです。

バスは山を縫う様にして走り、さっき通ったはずの道は上から見ると細い糸の様でした。
ときおり見かける集落では牛や羊の放牧が行われており、ゆっくりした時間の流れに心惹かれました。




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セレンディン

多分ですが、セレンディンという町です。
ここで私以外の全員が降り、新しい乗客達でまた満席になりました。

この時点で午後4時半です。

本当なら今頃カハマルカに着いているはずですが、2時間の遅れがあるので仕方ありません。

運転手さんに「カハマルカまであとどれくらいですか?」と聞いてみたら「2時間だよ」と言われました。
今から2時間なら夕方6時半にはカハマルカに着くので、宿探しもまあ何とかなりそうです。





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しかしまた何かに阻まれました。

今度は一体なんでしょうか。何かでっかい車両が道を塞いでいて通れません。
しかもよく見ると後輪が道からはみ出しています。事故でしょうか。

私たちのバスの前に5、6台の乗用車がいたのですが、1台、また1台と来た道を引き返して行きます。
さきほどのセレンディンからまだいくらも来ていないので、諦めて帰ったのか、あるいは別の道があるのかもしれません。



10分待っても20分待っても風景は変わらないので、
私たちのバスも諦めるのかなと思い隣の席の女性に聞いてみると、
「いえ、進むそうよ」と意外な答えが返って来ました。

前方をよく見ると塞がった道の横に土を積んで作ったような道がもう1本あり、
乗用車達が次々とこれを越えて行きます。私たちのバスもここを通る事にしたようです。

しかしこの道は足場が悪いです。
特に道への入り口が難関の様で、タイヤがはまってしまわないよう石やら丸太やらが並べられていました。
これは大変そうです。

しかし、タイヤがはまりそうになり苦戦しながらも、前の乗用車達はなんとかこれを突破していきました。



そしてついに私たちのバスの番です。
運転手さん以外は全員バスを降り、固唾を飲んで見守ります。




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はまりました。

まあ、なんかそんな感じはしましたよね・・なんか鈍そうですもんねうちのバス・・・




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そして私もはまったんですけどね・・・

いや、手伝おうとしただけなんですよ・・・
石がいっぱいいるみたいだから私も集めようと思って、ちょっと道を外れたらズボッと・・・




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バスと私が泥にはまっている間にどんどん日が暮れていきます。
地上の惨劇が嘘の様に、満月が美しいです。





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さっきの溝からは脱出しましたが、また別の場所ではまっております。
駄目な子ですねうちのバスは。




PA292975.jpg 2回目

そして乗客はバスに似るのですね。

いや、だから手伝おうとしただけなんですよ・・・
石が足りないみたいだからもっと集めようと思ってまた道を外れたら同じ所でズボッと・・・


さっきのはまだギリギリ靴だけでしたが、今回は足首まで漬かってしまいました。
さらに今回はペルー人カップルに目撃されてしまったので恥ずかしいったら無かったです。

恥ずかしさを紛らわす為に明るく「わはは〜見てこれ(笑)」と話しかけましたが、無言で見つめられました。
確かに「見て」と言いましたが私が求めたのはそういうことじゃなくてですね・・・




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救世主ショベルカー

約1時間後、どっからか現れたショベルカーが働き始めました。

暗闇なので何をしているのかはよく見えませんでしたが、その頼もしさたるやスーパーヒーローの様でした。
そしてその横で傾いている大型トラックのマヌケさが際立つのでした。




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泥にはまってから1時間以上動けず、
もはやこれまでかと思われたうちのバスもようやく脱出しました。

脱出の瞬間は乗客も他の車のドライバーも全員拍手喝采でした。

写真は脱出直後に思わず撮った携帯のスクリーンショットです。
3時間近くここに足止めされていたようです。





その後1時間半かけてなんとかカハマルカに到着したのですが、昨夜のWIFIの不調によりマップの受信が出来ていなかった私はここがアルマス広場から近いのか遠いのか、そもそも現在位置がどこなのかすら分からず、非常に困りました。
混んでいるのか、タクシーもなかなか掴まりません。

すでに夜9時を過ぎているので気持ちばかりが焦ります。


しかし、藁にもすがる思いで通りかかった女の子2人に声をかけてみたところ、
「アルマス広場なら今から行くから一緒に行きましょう」と言ってくれました。
2人とも20歳くらいの綺麗な女の子で、とても優しくて明るくて、素敵な子達でした。




アルマス広場は結構離れていたらしく、徒歩20分ほどかかりました。

ここまでの道はそこそこ人通りはあったのですが、何せ夜遅いので私と別れた後の2人が心配になり、
「女の子だけで夜歩いて危なくないの?」と聞いてみたら、
「このあたりは大丈夫よ。カハマルカは安全な町よ」と返って来ました。

着いてみたら想像よりかなり大きな街だったので緊張していたのですが、少し安心しました。




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本日の宿

期待していた通りアルマス広場周辺には沢山の宿があったので、
女の子達が「多分ここが安くて良いと思う」と教えてくれた宿を選んで入りました。

チェックインした後真っ先に試したのはWifiへのアクセスです。

快適かつ安全に旅をするにはとにかく情報が欲しい為、
ガイドブックの無い私にとってネットは命綱とも言える重大な役割を持つのです。
にもかかわらず、チャチャポヤスの宿では何故かほとんど使えず不安な日々が続いていました。


さっそく宿の人にWifiのパスワードを聞き、「久しぶりのネット!情報!生存報告!」と
ゼエゼエ言いながらアクセスボタンを押しました。


「アクセス出来ません」 と出ました。


バタッと倒れ、気付いたら朝でした。



<情報コーナー>

○ チャチャポヤスからカハマルカへのバス(ツーリストインフォメーションで得た情報)

(1)Virgen des Carmen
平日10:30am /日曜5:30am 発
所要12時間、50ソル

(2)Euangezio Poder de Dos
6:30am 発
所要12時間、50ソル

私が乗ったのはこっち。

※(2)は、バス会社では「朝4:30発、45ソル」と言われた。色々変更がある様なので要確認。


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| ペルー | 22:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

チャチャポヤス散策&宿情報

今日はチャチャポヤスの町の散策をしました。
到着後すぐツアーに参加し、一昨日も昨日も町に帰るのは夕方だったのでまだ何も見ていないのです。



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アルマス広場

チャチャポヤスの中心はこの広場です。

広場の周りにはツアー会社、ホテルの他様々なお店が集まっており、メルカドも近いです。
なので旅行者は大抵この広場周辺におり、ここだけ妙に国際色豊かです。

広場の片隅には大きな教会があり、これが見所のひとつだそうなのですが
今日は何故か閉まっていて入れませんでした。



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チャチャポヤスは小さな町で、そのうち旅行者が歩くのはさらに狭い範囲なので本当に小さく感じます。

アルマス広場周辺の建物は白で統一されており綺麗ですが、
中心から少し外れた所を歩くと急にそっけない風景になります。

なだらかな坂に作られた町並みと遠くに見える山々は格好良いのですが、
少々ほこりっぽいのであまり長く歩きたい感じではありません。
ここに限らず、ペルーの町は乾燥していることが多い様です。



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さらに町の端に向かって歩くと、道もほとんど整備されていないこんな風景になります。
町の端と言っても、アルマス広場からほんの5分の場所です。



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長い階段があったので登ってみました。



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チャチャポヤスの町並み。

端から端まで簡単に歩けてしまえます。
そしてその先は絶景の山々なので、散歩がてら町の外に出てみるのも楽しいかもしれません。



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アルマス広場は夜遅くまで人で溢れており、警官も立っているので安心です。
私の宿はアルマス広場を見下ろす場所にあったので少し出歩いてみたのですが、
夜のアルマス広場はとても綺麗でした。



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本日のお昼ご飯

チャチャポヤスのメルカドはお食事コーナーが小さめでした。
メルカドの裏側(西側)にあります。

生肉売り場が近いので必然的に生肉の匂いを嗅ぎながらの食事となるのですが、
これがなかなか胃と精神に来るものがありました。



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本日のおやつ

メルカドの2階にフルーツジュース屋がズラッと並んでいたので、そこで頂きました。



その後、ツーリストインフォメーションとツアー会社を回って近郊の見所を聞いてみましたが、
絶対行きたいと思える場所は片付いた気がしたので町を出るチケットを買いました。

お次の行き先はカハマルカという町です。温泉に入りに行きます。




<情報コーナー>

○ チャチャポヤスのツーリストインフォメーション

アルマス広場の南西の角を曲がった所にある。アマゾナス通り沿い。


○ チャチャポヤスの宿

アルマス広場周辺を歩けばホテルはいくらでもある。
私が見た範囲では最安値はドミトリー、シングル(トイレバス別)共に15ソルだった。
結構きれいなホテルでも30とか40ソルの安い所が沢山ある。

以下、私が泊まった所と泊まらなかったけど良さそうだった所の紹介。


(1)Andes Tour がやってるホステル

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初日に泊まったホステル。アルマス広場に面していて便利。参加したツアー会社が一緒に運営しているところだが、ホステルの名前は不明。ツアー会社「Andes Tour」の中にある。

バストイレ付きダブルで1人25ソルのところを15ソルにしてくれた。
清潔、ホットシャワー、タオル、石鹸、トイレットペーパー、WIFIあり。
WIFIは中庭から遠い部屋だと弱くなる。

場所/アルマス広場の東側、向かって左の角から3軒目くらいのツアー会社の中にある。



(2)Kuelap Hotel

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以前はシングル10ソルだったそうだが現在は15ソルに値上がりした様子。
一番安いシングル(トイレ、シャワー別)が15ソルで、部屋の設備によって25やら35やら上がって行く。

一応清潔ではあるが床が土だった。
しかし他の空き部屋をいくつか覗いたら全部フローリングだったので私の部屋だけかもしれない。

ホットシャワー(別)、トイレットペーパー、WIFIあり。
ホットシャワーはかなり熱くて水量も多くて最高。WIFIは全部屋飛んでる。しかし私は何故かアクセス出来ず、1日でチェックアウトした。他の人は快適にアクセスできてると言っていたので普通は問題無いはず。

場所/アルマス広場南側のアマゾナス通りを西へ徒歩30秒くらい。左手側にある。



(3)HOSTAL PLAZA

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アルマス広場に面していて便利。
車の向こうに写っている狭い階段を上がった所にレセプションがある。1階はレストラン。

トイレ、シャワーの付いたシングルが30ソル。
もっと安い部屋もあるかもしれないが、少なくとも私が泊まった時はこの部屋が最安値だと言われた。
WIFIが時々切れるのとシャワーがややぬる目なのが難点だが、部屋も共同スペースもかなり清潔だしお洒落だし、スタッフの人がすごく感じが良くてすっかり気に入ってしまった。

ホットシャワー、TV、タオル、石鹸、トイレットペーパー、室内にWIFIあり。

場所/アルマス広場東側の真ん中らへん。



(4) CHACHAPOYAS BACKPACKERS

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宿泊はしていないが中を見せて貰った。
雑然としてるが、部屋は清潔そうだった。スタッフの人も感じがいい。

アルマス広場から5分程離れており、周りに何もないので夜はちょっと怖いかもしれない。
上の方に載せた「アルマス広場からほんの5分の場所です」という写真の左側2軒目がこの宿。

ドミトリー(3人部屋、トイレ・シャワー別)1人15ソル。
ダブルはあるがシングルは無いと言われた。
WIFI、キッチンあり。確かめてないがホットシャワーありと言ってた。

場所/アマゾナス通りを西に5分程歩いた右手側。長い階段の少し手前。



(5)HOSTAL KARAJIA

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宿泊はしていないが、良さそうなホテルだったので紹介。

1階のレセプションしか見ていないが清潔そうで、小さいながら感じが良かった。
一番安い部屋がトイレ・シャワー付きシングルで25ソル。ホットシャワーあり。WIFはレセプションのみ。

場所/うろ覚えだが、アマゾナス通りを広場から東へ1ブロック行って右折してすぐの所だったと思う。左折だったかも。この通りなのは確か。


(6)Hostel Amazonas

料金など一切不明だが、中庭がお洒落でとても感じが良かったので是非泊まりたかった。
満室で泊まれなかった悔しさのあまり紹介してみたので誰か満喫してきて下さい。

場所/Hostal Plazaの右側2、3軒隣りくらい。


おしまい。良い旅を。


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| ペルー | 22:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

世界の高い滝ランキング3位に躍り出たゴクタの滝

というところに行きます。

なんでも、ゴクタの滝はこれまで地元民でも立ち入らなかった山の中にあるのを外国人探検者に発見され、
高さを測ったらいきなり世界3位に躍り出たらしいのです。ほんの6年前の出来事です。

かなり巨大な滝ですし、地元民はもちろん滝の存在自体は知っていたのですが、
ここには大蛇が出ると恐れられており誰も近づきたがらなかったそうなのです。




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本日もまた良い景色の中をミニバスで暴走し、ゴクタの滝の入場管理をしている村へ。




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コカチンバ村



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子犬

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ことり

本当に小さくてのどかな村で、
犬やら鳥やら豚やらチビッコやらが自由に遊びまわっていました。



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ここから約2時間歩いて滝まで行くそうです。



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村を出た後はずっと景色の良い一本道で、思ったよりちゃんと整備されていました。

滝が"発見"されるまでは誰も立ち入らなかった場所のはずなので、
ここ6年でこの長い道を作り上げたという事でしょうか。

今はまだ訪れる観光客は少ないですが、今後さらに注目されればもっと行き易くなりそうです。



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道の途中から大きな滝が何本も見えていたのですが、どれもゴクタでは無いそうです。
「あれがゴクタの滝だよ」と嘘をついて近くの別の滝に連れて行ってくれてもかまわないのですが。
私は1位も2位も4位も見た事が無いので、ある程度大きな滝なら騙される自信があります。



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サトウキビ収穫中のおじさんと馬


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壁画

道中、大昔の壁画も見ることができました。

残念ながら今日のガイドさんはスペイン語のみなのでどういうものかは分かりませんでしたが。
スペイン語と英語とドイツ語とオランダ語を操る相方のオランダ人女性に聞けば良かったのですが、
なんだかんだと聞きそびれてしまいました。



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道は途中からジャングルの様な所に入りました。

ジャングルの様なというか、ジャングルです。何を隠そうここはアマゾナス地方なのです。
チャチャポヤス自体は標高が高いのでそんな感じはしませんが、アマゾンの端っこです。




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道が二手に別れており、左に行くと滝の上段、右に行くと下段と絶景ポイントだそうです。
ゴクタの滝は二段階構造なのです。



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まずは絶景ポイントへ。

でもまだ少し遠いので、そんなに大きい様には見えません。



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お次は滝にかなり接近出来る場所まで。
かなりの高さがあるため滝の水が飛び散り、深い霧の様になっています。

ここでもかなり近いと思うのですが、もっと先まで行けるそうです。



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もっと先まで・・



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もっと・・・



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ズドドドドドドドド

なんかもう滝じゃなくなってるのでこの辺にしときませんか。

飛び散る水が豪雨の様になっていて目が明けられない上に、カメラもほとんど出せない状態です。
防水じゃないのでこれ以上は危険です。あと、寒いし痛いです。滝の飛び散り方が半端ありません。



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服も頭もリュックも水浸しになり、危ないからとガイドさんストップがかかったところで終了。
できればもう少し早めにストップをかけて欲しかったとずぶ濡れの私は思うのでした。


実際は今日私達が行った所よりさらに奥まで進む事ができ、さらには滝の裏に回ることも出来るそうです。
水着を持って来ていればそれもいいかもしれませんが、今回は誰も持っていないのでここまでです。




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続いて滝の中間地点へ。
すぐそこが滝の落ち口になっている危険な場所ですが、川石をホイホイ飛び越えてギリギリの所まで行きました。
実際はホイホイなんて気軽には行けず、割と命がけです。



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ゴクタの滝の全長は771メートル。中間地点のここは下から540メートルあるそうなので、
落ちたらひとたまりもありません。どうやら進めるのはここまでの様です。



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って言ってるのに危ない事をしている人が。

どうやって降りたんですかそこ。

しかもよく見たら貴方はガイドさんではありませんか。


何をしてるんですか貴方と言う人は。
客を残してアイキャンフライは止めてください。



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くつろがないでください。




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何食わぬ顔で戻って来たガイドさんと一緒に来た道を戻り、バスを降りた村へ帰って来ました。
今度はほとんど下りなのでラクチンです。

行きは遠くの景色ばかり見て意識していなかったのですが、村の近くにはサトウキビ畑が広がっていました。



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ここで、行きで出会った馬を連れたおじさんと再会しました。
サトウキビを収穫し、このでっかい道具でしぼった汁からシロップや砂糖を作ってるんだそうです。



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サトウキビ

ガイドさんがサトウキビの切れ端を貰って来てくれました。
本当に砂糖と同じ甘さで、とても美味しかったです。

サトウキビは街中でもよく売っています。そのままかじったり、ジュースにしてもらったりします。




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本日の宿

オランダ人女性は今夜のバスでチクラーヨに帰るそうなので、ここでお別れしました。

その後、昨日書いた10ソルの宿に行ってみたら15ソルに値上がりしていましたが
それでも格安なので泊まりました。シャワーが熱くて快適と聞いたので。
チャチャポヤスは標高が高いので朝夕は寒いんです。


しかし安いだけあって床が土です。大地のかほりが・・・

土臭い中で寝るのは不愉快なのでパパイヤを買って来てパパイヤ臭くしてやったのですが、
パパイヤ臭い中で寝るのもそこそこ不愉快でした。


<情報コーナー>

○ ゴクタの滝ツアー

朝8:30出発、夕方5時か6時頃帰宅、料金25〜30ソルくらいが相場。
入場料5ソルは別。
私が参加したのは8:45出発、夕方5時帰宅、料金30ソルだった。

自力でも行ける。
ツアーバスはコカチンバ村まで行くが、コレクティーボだとコカチンバ村まで徒歩1時間半という所で降ろされる。コレクティーボは片道5ソルでだいぶ安く済むので、体力がある人はこっちの方が良いかもしれない。


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| ペルー | 22:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

雲上の民/クエラップ遺跡

バスは朝4:30にチャチャポヤスに到着しました。

所要10時間半だったので、2つめのオフィスの人が一番正解に近かったことになります。
20時間かかると言っていた会社のバスがどういうルートを通るのか非常に気になるところです。


それはさておき、夜が明けていません。
山の中の小さな町なためか電気もほとんど点いておらず、ついでに凍えそうなくらい寒いです。

宿も決めていないため行く当てが無く、仕方が無いので夜明けまでバスオフィスで過ごそうと思っていたら
同じバスに乗っていたオランダ人バックパッカーの女性がバス会社の人と交渉してくれ、
夜明けまでバスの中で寝かせてもらえる事になりました。大変ありがたいです。

これをきっかけに、彼女とはこのあと2日間にわたり行動を共にする事になりました。



夜明けから少し経ち、町も目覚めだした朝7:30。
そろそろ宿のレセプションも開くだろうと思い、オランダ人女性と共にバスオフィスを出ました。

寒くて眠いので「とりあえず宿を探そうか〜」となったのですが、
チャチャポヤスのメイン広場に行ってみたらツアー会社の人達の勧誘にあいました。

私も彼女も行きたい場所は一緒だったので興味を持ち、試しに何件か話を聞いているうちに
何だかんだとそのまま本日のツアーに参加することに。

「出発は何時ですか?」
「5分後^^」

すごく慌てました。


大きい荷物はツアー会社のオフィスに置かせてもらい、そのままツアーバス乗り場へ。
中には私たちの他に7、8人が乗っており、ぎゅう詰めのバスは山に向かって出発しました。



本日のツアーは「クエラップ遺跡」という所に行きます。

チャチャポヤスと言えばコレ!という名所ですが、
最近までほとんど注目されておらず、未だ観光客も少ないので今が狙い目な感じです。
今年のロンリープラネットに大きく特集されているそうで、今後一大観光地になりそうな気配があります。


クエラップ遺跡とは、インカ帝国の前、プレインカ時代の遺跡です。
ここにはチャチャポヤスの民が住み、チャチャポヤス文化という独自の文化を築いていたんだそうです。

「チャチャポヤス」とは、このあたりの言葉で「雲上に人が住む地」という意味なんだそうです。




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昨日の夜行バス車内がやや寒かったのでよく眠れず、早朝から体力0に近かった私は
ツアーバス乗車後すぐに寝ましたが、気付いたらこんな所を走っていました。

山を登ったり下ったりのグネグネの道は景色が素晴らしく、
眠くて力が入らない頭を窓にガンガン打ち付けながら、時折薄目に飛び込んでくる絶景を楽しみました。
いや本当に楽しめたかどうか自分でもよく分かりませんが、綺麗だったことはかすかに覚えています。
あとブレまくった写真が何枚か残されていました。努力はしたんだと思います。



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クエラップ遺跡まであと20分という所にある村で入場料を払い、その後またバスで遺跡の足下まで。

ツアーでは無く自力で行く場合のミニバスの発着場らしいティンゴという村はだいぶ前に過ぎました。
自力を重んじるバックパッカー達も、ここでは大抵ツアーを利用するという事実に納得しました。

ペルーの観光名所は行きにくい場所が多い為か、現地ツアーがかなり充実しており料金も安価です。



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遺跡への道はかなり綺麗に整備されていました。
下の写真はアンモナイトの化石です。こんなところに。



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標高3000メートルのここはさらに高い山々に囲まれており、霧が立ちこめています。



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山頂まで歩くこと約15分。遺跡の外壁が見えて来ました。
ここから入り口までまた少し歩きますが、この道がまた絶景でした。



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正面入り口

この石の壁は20メートル以上の高さがあるんだそうです。
正面入り口は狭く、何百何千もの軍勢が一気に侵入出来る様なものではありません。
そもそもこの場所にたどり着くまでが大変です。
そのため、この地は長らく他民族の侵入を退け、難攻不落の城塞と化していたそうです。

こんな格好良い説明をしているのに偶然写り込んだ犬の顔に締まりがありません。



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正面入り口は通り過ぎ、さらに奥にある別の入り口から遺跡内に入りました。

遺跡の中は一部整備されていますが大半はそのままで、森に飲み込まれた文明の姿は人間の弱さを見せつけられる様な、自然の強さを目の当たりにする様な、大きくて優しい力を感じるものでした。
これらは退廃的な景色であるにも関わらず、何故か妙に美しく感じられました。



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この道を走って来ました。



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集落の跡

丸い形ひとつひとつが民家の跡で、とんがり屋根は当時の家の再現です。
円の中には台所と思われるスペースなども残っていました。



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帰りは正面入り口から。
実際歩いてみて分かりましたが、やはり簡単には攻め落とせそうにない強固な作りです。




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しかし、インカ帝国にすら破られなかったこの地もスペイン軍の侵攻には適わなかったんだそうです。

最後はインカ帝国とともにスペインに滅ぼされ、その幕を下ろしました。





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本日のお昼ご飯

遺跡見学の後、チケットを買ったお店に戻り昼食を頂きました。
マスの丸揚げです。

骨までばりばり頂けてとても美味しかったです。



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本日の宿

オランダ人女性と一緒に泊まりました。

ツアー会社が一緒にやってる宿のようです。
チャチャポヤス帰還後、10ソル(300円!)の宿の当てがあったのでそこへ行こうとしたら「15にするからうちに泊まりなさい!」と引き止められ、そのガッツに心惹かれたので泊まりました。良い宿でした。


<情報コーナー>

○ クエラップ遺跡ツアー

朝8:30出発、夕方6時頃帰宅、料金30〜40ソルくらいが相場。
クエラップ遺跡の入場料15ソルは別。
私が参加したのは8:45出発、40ソルだった。


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| ペルー | 22:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

雲の上のチャチャポヤスへ


大きな地図で見る

本日はチャチャポヤスに移動しますが、バスは夕方6時発です。

チクラーヨからチャチャポヤスは平均12時間くらいかかるらしく、その為かバスは夜行ばかりなのです。
チャチャポヤスまでの景色は素晴らしいと聞いていたので是非明るいうちに移動したかったのですが仕方ありません。

他の会社が出している21時発に乗れば夜明けからしばらく景色を楽しめますが、
夜遅くにターミナルまで移動するのが嫌だったので。
まだペルーに慣れていないのでとにかく安全パイを取りたいです。



出発は夕方なのでチクラーヨの何かを見に行く時間がありましたが、
宿のチェックアウトリミットが午後1時だったため昼過ぎまで宿で過ごしてしまいました。

午後からは宿に荷物を預け付近の散策へ。
そしたらそこそこ大型のショッピングモールの中にスタバを見つけて、
「あらっ久しぶり~元気?」とか言いながら入ってしまいました。

で、ブログを書いたりしながらダラダラ過ごして夕方6時を迎えました。

チクラーヨ編おわり。

<チクラーヨまとめ>

ホコリっぽかった。



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本日のバス会社

今回はCIVAというバス会社を利用しました。

何故か町の中心の狭い範囲にオフィスが3つあり、そのうち小さいところでチケットを購入したので
マイナーな会社かと思ったらメインオフィスは大きくてビックリしました。

最初は「なんか小さい会社っぽいし、不安だから別の所にしようかな・・」なんて思いましたが
杞憂だった様です。あの小さいオフィスの存在理由がよくわかりません。



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本日のバス

今日も特等席です。
買う時に「窓側がいいです」と言ったら座席表を見せてくれ、好きな席を選ばせて貰えました。
この一番前の席はTVが頭上にあるので何も見えず、音だけやかましいのが難点です。



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本日のおやつ

おやつをくれました!

南米のバスは快適だと聞きつつ、いやしかしトルコには敵わんでしょうだっておやつが出るんですよ!と思っていたのですがもう南米の圧勝です。時間とクラスによっては軽食が出るらしいし、座席は広いし、普通のクラスでもイスは160度倒れるし、セキュリティは万全だし、向かうところ敵無しです。

ただ映画と大音量の音楽を強制的に聞かせられるのがしんどいので、
個人用TVとイヤホンが付いてたトルコバスが少し恋しくもなるのでした。



日暮れ後すぐ、陽気で全部同じに聞こえる南米音楽をイヤホンでシャットアウトし
イスを160度倒して眠りにつきました。

最初に聞いたオフィスでは「所用14時間」と言われましたが次に聞いた所では「10時間」と言われ、
ついでに他の会社のオフィスに聞いてみたら20時間と言われたので、
結局何時間かかるのかさっぱり分かりませんが、終点なので着いた時間を正解として受け入れようと思います。


目が覚めればチャチャポヤスです。


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| ペルー | 22:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ペルー1日目。チクラーヨに移動


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あっさりとペルー入国を果たし、その後ぐっすり寝ていたら何時の間にか夜が明けていました。

国境付近に加え、この辺り一帯も強盗多発地帯らしいです。
自転車乗りの方がしょっちゅう襲われており、まれに自動車やバスも狙われるんだとか。特に夜間。

こんな何もない砂漠地帯には警察も立っていませんし、犯罪者達はやりたい放題なのかもしれません。




朝9時頃、予定より少し早めにピウラに到着しました。

ピウラには用事は無いため、続いてここから3時間のチクラーヨという街に移動します。
チクラーヨにも用事は無いのですが、ピウラより大きな街なので宿なども見つけ易かろうと思ったので。

ペルーにはバスターミナルというものが無いそうで、
点在するバス会社をいちいち訪ねてチケットを探したり購入しなければいけません。
不便ですが、点在すると言いつつ同じ通りに集まっていたりするのでそこまで難しくはありません。
でもたまに一匹狼的ポジションを取ってる会社があったりするので、やっぱり不便は不便です。


ピウラからチクラーヨまではリネアという会社がバスを出していると聞いたので早速そこへ。

ただ、場所が全く分かりません。
こういうとき歩き方やロンリープラネットを持っていればなあと思います。


バスを降りた瞬間から「タクシー?タクシー?」と言いながら周りをチョロチョロしてくれる運ちゃん達を退け、
乗って来たバスの運転手さんに道を尋ねる事にしました。

「リネアのオフィスって何処ですか?」
「そこの通りに出てあっちの方だよ」
「歩いて行けますか?」
「うーん。タクシーで行ったら?」
「タクシー!?」


負けました。


なんでタクシーに乗りたくないかと言うとペルーのお金を持っていないからなのですが、
それをタクシーの運転手さんに伝えるとATMがある所に寄って貰えました。
現地銀行のATMなので手数料をごっそり取られましたが、ひとまずペルーのお金を入手しました。



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バナナチップ

リネアに到着後、チクラーヨ行きの次のバスは1時間ほど待たないといけなかったため荷物をカウンターに預け、付近の散策へ・・行こうと思ったのですが、ペルー入国直後にウロチョロしてさっそく強盗にあったら嫌なのでオフィスで大人しくしていました。写真はオフィス前の屋台で買ったバナナチップです。

バナナチップはどこにでも売っています。
甘いのかと思ったら塩味で、ポテチ感覚でポリポリ頂けます。
ただちょっと油っこいので一袋空けるとしんどくなります。



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チクラーヨ行きのバス

2階席一番前の特等席が空いていたのでここにしました。ナイスビューでございます。

ずっと窓の外を見ながら乗っていたのですが、ここらもまた砂漠地帯で何もありませんでした。
強盗多発地帯と言われている地域はまだ抜けていませんが、そやつらは何処から湧いて出るんでしょうか。

道端に堂々と仁王立ちしているのか、砂の中からコンニチハするのか、
あるいは自動車やらバイクやらに乗ってすっ飛んで来るのか。

強盗成功後逃亡しなければいけない事を考えてもおそらく後者でしょうが、
走っている車をどうやって止めて強盗を働くんでしょうか?
ヤリで突いてタイヤをパンクさせるんでしょうか。命がけでグワーっと襲いかかるんでしょうか。

気になって仕方ありませんが、それを知るときは強盗を働かれた時なので知りたくありません。




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本日の宿

チクラーヨに到着後、さっそく宿探しをしようと思ったのですが想像より宿が少なくて苦戦しました。
しかし道を歩いていたらツーリストインフォメーションの簡易版みたいなのがあったので宿情報を聞き、
無事近くの宿に入る事ができました。

ピウラからチクラーヨはたったの3時間で、現在まだお昼過ぎなのでもっと先まで行けますが
あまり先に進みすぎてペルー北部の面白スポットを見逃してはいけないので本日はここまでです。
毎度のことながら、ペルー情報をまだ何も調べていないので。
最近はもう「行ってから考える」スタイルが定着しつつあります。



少し仮眠を取ったのちペルー北部の見所を調べ、
最近注目されだしたらしいチャチャポヤスという町に行く事に決定。

さっそく明日発のチャチャポヤス行きのチケットを購入し、本日の行程は終了しました。


<情報コーナー>

○ ピウラからチクラーヨ

リネア(LINEA)社が朝5:00〜夜20:00まで1時間毎に運行。(10:00のだけ無い。)
反対の、チクラーヨ発ピウラ行きもほぼ同じ運行スケジュール。

所要3時間、料金15ソル。
リネアオフィス内にはATMがあり、VISA、master、Plusマークも付いてる。

○ チクラーヨのバスオフィス

Bolognesi(ボログネシ)という大通り沿いに密集している。
リネアターミナルのすぐ隣にはメトロという大型スーパーがあって便利。

リネアからボログネシ通りを西方向に4、5分歩くと、左手側に中小バス会社10社くらいが入ったターミナルがある。バスは別の場所(各バス会社のメインオフィス)から出る場合が多いが、チケット購入はできるので便利。バスがどこから出るのかを必ず確認する事。


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| ペルー | 22:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

ペルー入国

本日の夜行バスでエクアドルを発ち、お隣のペルーに移動します。
でも夜行なので、それまではグアヤキル観光の続きです。


まずはマレコン2000というグアヤキルきっての観光名所に行きました。
マレコン2000とは川沿いの遊歩道のことです。ただのデートスポットです。
そこを1人で歩くのか!?と躊躇してしばらく様子を伺ったところ、
家族連れやお友達同士も沢山いたので安心して入りました。



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マレコン2000

グアヤキルは割と最近まで荒れ放題の治安の悪い街だったのが、
どんどん改装されて今の様なお洒落な都会になったんだそうです。

マレコン2000も最近作られたもので、川沿いの広く長いスペースを綺麗に整えて公園にしてあります。
お洒落なレストランや遊覧船乗り場もあり、親子連れやカップルでいつも賑わっています。

夜も綺麗です。
かなり明るく人で溢れ、警備員も立っているので夜行っても大丈夫だよとホテルの人が言っていました。




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ラス・ペニャス地区

マレコン2000を北に向かって歩いて行くと、もうひとつの見所ラス・ペニャス地区と言う所に着きます。
写真の奥に写っているカラフルな丘がそうです。

この丘もまた、最近まで荒れ放題だったところを綺麗に整えて立派な観光名所に仕上げたんだそうです。



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丘のてっぺんまでは長い階段を登って行きます。
メインの階段には1段1段番号がふってありました。



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ほとんどの家の壁にビフォー写真が飾ってあります。
剥がれたりヒビが入ったりしていた家が、今やこんなに綺麗で可愛らしい姿になりましたという証明です。



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あっさり登頂。

階段は全部で444段でした。不吉な。




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てっぺんには小さな教会と展望台があります。



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展望台からの眺め

グアヤキルです。大きな街です。



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このあたりの川沿い一体がマレコン2000です。



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綺麗に整ったラス・ペニャスの丘も、屋根はまだ改装前の様です。



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お隣の丘に立つ家々もまたカラフルに塗られていました。
でも階段だとかは整えられていない様です。
この丘も数年後には第二のラス・ペニャスになるんでしょうか。




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丘を降りて再びイグアナ公園です。

毎日通っているのでそろそろイグアナ達に覚えられていないかな〜と期待したのですが、
そんなことは全くありませんでした。そもそも奴らは人間に興味がありません。




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イグアナ公園に入ったら人だかりが出来ていたので見に行ったらリスでした。
・・・リスよりもおっちゃんのTシャツが気になります。



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イグアナ

今日もやる気が無さそうです。

ほとんど全てのイグアナが芝の上か木の上にどべちゃーっと寝そべっており、
何を考えているのか、目を開けたまま微動だにしません。

ときおりのそのそと動いてキャベツを食べている個体もいますが、基本的に動作は鈍いです。
足取りに重厚感はなく、くちゃくちゃでダラダラの指をベチャッベチャッと移動させて這い歩いています。
文字では伝わりにくいですが、要するにだらしない歩き方です。



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ハトが背中に乗っていても気にしません。

ハトに乗られても気にしないイグアナより、
どちらかというと平然とイグアナに乗るハトの根性を改めたいです。



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ちっこいのもいます。
この子の動きは速かったです。



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今日はイグアナに触ることができたのですが、冷たい様な暖かい様なざらざらの肌でした。
割と弾力があります。

上に載せたハトを背負っている個体は脱皮中です。
こんな風にびりびりと脱皮するんですね。なんだか痛そうです。



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顔は恐いのにダラダラで鈍いイグアナ。

こんなに近くで見たのも触ったのも始めてですが、これまで以上に好きになりました。




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本日のお昼ご飯

また豆と鳥を食べてしまいました。



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夜になったのでバスターミナルに移動しました。

バスは11:00発ですが、あまり夜遅くに移動するのは怖いので2時間前に出ました。
といってももう9:00なので何も防げていない気がしますが。

写真は昼間に撮ったメトロバスの停留所です。

タクシーで行こうかと思ったのですが、宿からメトロバス乗り場が非常に近くて行き易く、また
夜遅いので空いてるかな〜と思って乗ってみたら全然そんなことはありませんでした。

重い荷物を背負った状態で人にぶつからないようにバランスを取るのは非常にキツかったです。
うなれ私の腹筋!って感じでした。

タクシーの利用をおすすめします。



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メトロバスターミナル

こちらも昼間に撮ったものです。

長距離バスターミナルのすぐ隣りにこんな大きなスペースがあり、
ここから市内行きのメトロバスが出ています。
路線図が無くてよくわからないので乗られる方はその辺の人に「セントロ?」と聞いてみて下さい。
トンネルを抜けて2個目か3個目くらいで降りるとだいたいセントロです。



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長距離バスターミナル

こちらが長距離バスターミナルです。
空港と隣同士で、中には色んなお店が入っているので利用者はとても多いです。
メトロバスではない普通の市バスやタクシーはこの建物の前から出ているので、
いつも人人人で溢れていてなんだかもうカオス状態です。

迷っていると掃除の人だとかが何度も声をかけてくれるのですが、何故か「トイレ?」と聞かれます。
そんなに切羽詰まっているように見えるんでしょうか。



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先日も載せましたがターミナル内の写真です。

中は広く、表示もスペイン語でよく分からないのでチケット売り場を探すのも一苦労でした。
やっと見つけた売り場もまた、何十のバス会社が並んでいて目的の会社を探すのに苦労しました。



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本日の晩ご飯

見た事無いハンバーガー屋さんがあったので。
芋の上に乗ってる物体は揚げすぎたソーセージです。



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本日のバス

2階建てのごっついバスでした。

セキュリティがかなりしっかりしており、乗車時に手荷物のチェックをされました。
バスジャック対策でしょうか。

私はもちろん危ないものなど持っていないので素通りできるかと思ったら、
カメラとパソコンを手荷物に入れている事を突っ込まれました。
寝ている間に盗難に遭う可能性があるからトランクの大きいバッグの方に入れなさいと。

荷台に積むトランク等の扱いは雑になりがちなのでこれにパソコンを入れて壊されては適わんし、
自分の目の届く所にあった方が盗難対策としてもいいだろうと思っていたのですが、違う様です。

いえ、一般的には手荷物に入れる方が安全だと思うのですが、ペルーの犯罪事情とバスの荷物管理の厳重さを
総合して考えると荷台に積んだ方が安全ということでしょうか。信号待ちの時なんかに荷台からババッと強奪されるイメージが頭から離れないのですが、そこんとこどうなんでしょう。鍵かけてるならいいのですが。


しかし今更詰め替えるのも面倒なので「持ち込みたいです」と伝えたら、
「寝ている間も必ず腕の中に抱えて決して離さないこと」と「万が一盗難に遭っても責任は取れない」という事を言われたのでガッテン承知して、自己責任のもと持ち込みました。ペルーどんだけ〜とか思いながら。





大きな地図で見る


今回乗ったバスの目的地はペルー北部のピウラという街です。

エクアドル・ペルー間の国境越えルートは3つあって、
今回通る沿岸沿いのルートが一番利用者が多いんだそうです。
ただ利用者が多い分強盗などもわんさか集まっており、個人で越えるのは非常に危険なんだとか。

とは言ってもそれをしている人はごまんといるのですが、かなり旅慣れた人達でもバンバン被害にあっているらしいのでペーペーの私など2秒でつんつるてんです。なので大人しく国際バスを選びました。
国際バスならちゃんとボーダーコントロールに寄ってくれ、ペルーまで安全に送り届けてもらえます。



バスは予定の11:00より15分遅れてグアヤキルを出発し、明け方4:30に国境に到着しました。
と思いきや、国境付近のバス会社オフィスで数人降ろした後同じ道をだいぶ後退しました。
なんでも、エクアドルの出国審査オフィスは国境よりだいぶ手前にあるそうなのです。


出国審査のオフィスに着き、皆大あくびをしながらパスポートを持ってバスを降りたのですが、なんとオフィスが閉まっていました。さらに暗闇の中に警備員がぬぼーっと立っているのが非常に不気味でした。

しかしさすがの国際バス。運転手さんがどこかへ電話した5分後、無事オフィスの明かりが点きました。
4人の審査官が次々と持ち場に着き、審査を開始しました。

ここのオフィスはエクアドル出国審査とペルー入国審査が隣り同士でした。
4つならんだデスクのうち、左2つがエクアドル出国審査、右2つがペルー入国審査という
本当の意味での隣同士です。こんなの初めて見ました。


エクアドル出国審査は何の問題もなく、
ペルー入国審査も何一つ聞かれないまま90日の滞在許可を貰う事ができました。
90日もいる気は無いですが、30日くらいはいると思うので余裕があってありがたいです。


という感じで、無事ペルーに入りました。
明日からペルー編です。



<エクアドルまとめ>

○ 治安
私は運良く無事だったけど、盗難や強盗の被害はしょっちゅう聞くので注意が必要。
特に市バスやメトロバス内でのスリに注意。

○ ごはん
Polloって書いてあったら鳥。飽きた。
食費はかなり安く済む。メルカドだとだいたい2〜4ドルとか。いいレストランでもそんなにしない。

○ 観光
大きい街ならツーリストインフォメーションがある。たまに英語が通じない所もある。
観光名所はツアーが豊富で、しかも安価なので利用しやすい。

○ 移動
市バスは運転が乱暴だしあんまりちゃんと止まってくれないので降車時は注意。飛び降りる感じ。
バス停じゃない所でも手を上げれば停まってくれるし降りる事もできる。

長距離バスはかなり綺麗でちゃんとしているのと、ボロいのとまちまち。
だいたい1時間1ドル計算が相場。

タクシーはだいたいが事前交渉。ごくたまにメーターが付いてるのもある。
降りるときに値段を聞くと高額を言われてぎゃふんとなるので注意。


<情報コーナー>

○エクアドル・ペルー国境越え

グアヤキルからだと、
エクアドルのシファという会社と
ペルーのオルメーニョという会社の2社が国境越えバスを運行。

私はシファを利用した。所要10時間、15ドルくらいだったと思う。


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| エクアドル | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

南国パラダイス植物園 in グアヤキル

今日はグアヤキル市内のパルケ・ヒストリコという所に行きます。
川を挟んでバスターミナルの向かいら辺にある動植物園です。


パルケ・ヒストリコへはターミナルから市バスに乗って簡単に行く事が出来るのですが、
「ターミナルから市バスで約15分」というくらいしか情報が無かったので
「15分経ったらパルケ・ヒストリコ前に着くのかな〜」と勝手に解釈して乗っていたら
そのまま郊外まで連れて行かれてしまいました。
バスはパルケ・ヒストリコへは直接行かず、近くを通るだけだったのです。

携帯のGPSで現在位置はしっかり把握していたので近くを通った時に降りれば良かったのですが、

乗車10分後「あれー通り過ぎた。でもまだ10分だし、ぐるっと回って入り口前まで行くのかな?」

15分後「だいぶ通り過ぎたけど着かない・・」

20分後「どんどん離れてる気が。」

40分後「降り損ねたみたいですね。」


という具合に罠にかかったのでございます。
いやあ恐ろしい。



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なお、このとき居たのはこのへんです。



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ちょっと行き過ぎたみたいですね。


ただ自分の名誉の為に言わせて頂きますと、これは方向音痴とは関係ないんですよ。

さすがに3キロ地点くらいから間違っている事には気付いていたのですが、
何とかなる気がしたというか、どうせバス代安いしどこへでも連れて行って下さいという諦めというか、
どこへ行ってしまうんだろうというワクワク感というか、そういうアレです。

常夏の気象が私の頭を沸かせたのかもしれません。




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ここがパルケ・ヒストリコです。

15分のところを1時間半くらいかけて辿り着きました。
牛も骨になる長旅です。



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ここもパルケ・ヒストリコです。

先ほどの牛骨写真はごくごく一部の特殊なコーナーなのですが、
掴みが肝心かなと思い最初に持って来てみました。

どうですか。掴まれましたか。



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園内はこんな感じです。

亜熱帯植物が生い茂る中に遊歩道が作られています。
解説はスペイン語と英語が用意されており、内容も細かいです。

グアヤキル自体暑いのですが、ここはさらに蒸し暑く、まさにジャングルという感じでした。




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植物を見ながら歩いていると唐突に動物コーナーが現れます。

鳥なんかは柵も無い場所にいきなり居るのでギョッとします。
手が届きそうな距離です。




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寝相が人様にお見せしていいそれでは無い輩もいます。




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ワニもいます。



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意外とマヌケな寝顔でした。




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マングローブ林。

葉っぱが無いせいか痩せているためか、テレビでよく見るマングローブとは違う感じでした。




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写真では伝わりませんが、人の体ほどもある大きな葉っぱや巨大植物ばかりです。
動物達も可愛くて面白いのですが、個人的にはこちらの植物達にとても惹かれました。




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サトウキビを器用に食べる鳥。

食い入るように見ていたら係の人がサトウキビの手渡しをやらせてくれたのですが、
差し出してみたらクチバシではなく足でガシッと受け取られました。なんと男らしい。




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敷地の向こう端には舟の発着場がありました。
でも時刻表も料金表も何も無く、実際機能しているのかどうか分かりませんでした。



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園内は広く、前半はジャングルの様な動植物園、
後半は広い敷地に歴史的な美しい建物や庭園やカフェスペースが作られています。

写真は撮りませんでしたが、ここで飲んだココナッツジュースがまた格別でした。



以上、パルケ・ヒストリコ観光でした。

無駄にロスした時間が長かったので本日はこれでおしまい。
この後またイグアナ公園に行きましたが、今日も触る事はできませんでした。




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本日のお昼ご飯

エクアドルに来てからこんなのばかり食べている気がします。

正直、鶏肉料理にも豆の煮物にもすっかり飽きているのですが
本当にどこにでも売っているので面倒なときはこれにしてしまいます。



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本日のおやつ

イチゴミルクです。

エクアドルはフルーツ(野菜も)が非常に安いので、これでもかというくらい沢山入れてくれます。
街中やメルカドにフルーツジュース屋さんが沢山あるのでよく頂いています。


<情報コーナー>

○ パルケ・ヒストリコの行き方

川を挟んで空港とバスターミナルのほぼ真向かい。
ターミナルから市バスで10〜15分程度。運賃25セント。
「パルケ・ヒストリコ?」と聞いて教えて貰った市バスに飛び乗ったのでどこ行きかは見れなかった。

バスは直接パルケ・ヒストリコに行かないので、乗るときに集金係さんに言っておくといい。
大通りでバス降車後、西方向に(川に向かって)10分程歩く。

○ パルケ・ヒストリコ

入場無料。


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| エクアドル | 21:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

常夏のグアヤキルへ



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本日はグアヤキルに移動します。

グアヤキルはエクアドル最大の都市で、最大の港町で、商業の中心地で、一大観光地なんだそうです。
・・・首都であるはずのキトは肩身が狭かろうなと思います。



クエンカからグアヤキルへのバスは本数も多く、
4、5時間で着くとのことなので朝10時近くまで待ってからのんびり宿を出ました。

グアヤキルまで急いで行く理由も無いのでバスは何時でも良かったのですが、
ターミナルで叫ぶおっちゃんに「グアヤキル行きありますか」と聞いたら「あと5分で出るぞ!急げ!」「えええええ」という間にバスに乗る事が出来てしまいました。大層慌てましたがラッキーでした。





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クエンカからグアヤキルへのバスはエル・カハス国立公園というところを通るので、
車窓からの景色が雄大でとても良かったです。



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バスはこんな道を走ります。
緑の山を登ったり下ったり、なんとも楽しい旅路でした。



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下界に下りて来ました。

クエンカを出たときは上着を重ね着していたのですが、
山を下りると急に蒸し暑くなって上着など着ていられません。
思わず、車内に乗り込んで来た商人のおっちゃんからアイスを買ってしまいました。

そういえばここまで一度も物売りの人が乗って来ませんでした。
国立公園内は営業禁止とかあるんでしょうか。
あるいは、単に交通の便が悪くて物売りの人がうろついていないだけとか。



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4時間かからずグアヤキルに到着しました。

なんとまだ昼の1時過ぎです。
こんなに早く着いてしまっては「どこか行こうかな」という気持ちになってしまいます。
移動の後は宿でぐったりしたいのに、あまりにも順調に来てしまったおかげで元気も有り余っております。


写真はバスターミナルとショッピングモールが一緒になったみたいな建物です。

ここから街の中心まで市バスで行きたかったのですが、
ターミナルが巨大すぎて何が何だか分からず、やっとのこと市バス乗り場に出たらものすごい数のバスが行き交っていてどれに乗ればいいのかまるで分からなかったので面倒臭くなってタクシーで宿まで行きました。
大きい街はこういうところが苦手です。



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本日の宿


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本日の宿はなんだかとても素敵な所でした。南国リゾートみたいです。
私の予約した部屋はドミトリーなのでただの合宿所ですが。




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あと、インテリアが妙に可愛いのが良かったです。

Manso Boutique Hostalというところです。
立地も良いので、グアヤキルに行かれる方は是非。ネットで探せます。



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まだまだ外は明るいので散歩に行く事にしました。

都会なのでキトと同じ様な排気ガス地獄を想像していたのですが、どっこい綺麗な街でした。
車は多いので場所によっては空気は悪いですが、キトに比べれば遥かに過ごし易いです。



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本日のお昼ご飯

は、猛烈にハンバーガーが食べたくなったのでマックでした。
写真は食後のデザートで、パン屋兼デザート屋さんみたいな所で買ったケーキです。

カステラみたいな固めのスポンジにシロップがしみ込んでおり、
その上に生クリームが塗ったくってあってあんずがどーんと乗っていました。

見た目通りの味でした。



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イグアナ公園

グアヤキルに来た最大の目的はイグアナと遊ぶ事です。

グアヤキルのセミナリオ公園という所にはイグアナが大量に飼われており、
触ったりも出来るそうなのです。

今日はイグアナ達は柵の中や木の上でくつろいでいて触れなかったので見るだけ。
また明日以降に再挑戦したいと思います。


明日は亜熱帯動植物の楽園に行きます。
ただの植物園です。


<情報コーナー>

○ クエンカからグアヤキルへのバス

本数は多い。
所要4〜6時間。長くかかる方は別のルートを取るらしい。
運賃8ドル。1時間1ドルの相場からすると少し高めだった。
エル・カハス国立公園を通るルート(4時間の方)は景色が良いので明るい時間の利用がお勧め。


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| エクアドル | 22:15 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

古都クエンカ

「クエンカは観光地なのでスリなどに注意」とネットで目にしたものの、想像より小振りで穏やかな町だったので「意外と大丈夫そうかな?」と思いながら町を歩いていたら
建物の上からコンクリート片が落ちて来ました。

クエンカは恐ろしい町だと思いました。



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カテドラル

この辺りがクエンカの観光の中心地で、ツーリストインフォメーションもあるので真っ先に来ました。
南米にもツーリストインフォメーションがあるんですね。キトにもありましたし。
これがあるとやはり安心感が違うので、嬉しいです。



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なんとか教会

クエンカには教会が沢山あります。
小さい物から大きい物まで規模は様々で、どれも優雅な装飾がなされています。



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メルカド

メルカドはどこの町にもありますが、
ここクエンカのメルカドは大きくてよく整頓されていました。



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メルカドのゴチャゴチャしていて何でも揃ってちょっとカオスな感じがとても好きなのですが、
こんな風に整ったメルカドも見易くてとても良いです。

私は旅行者なので「タマネギ一個」とかそんな買い方しかできませんが、
現地人のように袋一杯の野菜や肉や豆を買ってみたいです。なんだか気持ち良さそうなので。



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本日のお昼ご飯

メルカドの食堂に豚の丸焼きがデデンと横たわっていたので思わず見入っていたら、
おばちゃんが試食させてくれ、それがかなり美味しかったので一皿頼みました。

丸焼きから美味しいところを切り出し、茹でたジャガイモや野菜と一緒にお皿に盛ってくれました。
右に写っている茶色いのは皮の部分です。かなり固いのですが、ガリガリとおせんべいの様にかじって食べます。



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食後のデザート代わり

ココナッツジュースです。よく見かけますが、店によって作り方が違う様です。
ここのはミキサーで作っていたので泡立っていましたが、
私はどちらかというと手絞りの滑らかなやつの方が好きです。でもここのもかなり美味でした。



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カテドラルの近くで休憩していたら、バニョスのジャングルツアーで一緒だったスイス人カップルと再会しました。クエンカに行くと言っていたので「じゃあまた会えるかもしれないですね」と言って別れたのですが本当に会えるとは。

このカップルとは、私は気付かなかったのですがキトからバニョス行きのバスでも一緒だったそうで、バニョスの宿も同じ、さらに、ここクエンカで泊まっている宿も同じでした。思考が似ているんでしょうか。

次はペルーに行くというのも同じですが、旅程を聞いたら彼らはクエンカから一気にリマに行くそうなのでペルーでの再会はさすがに無さそうです。私はこのあともう一都市寄ってからペルーに入るし、リマに行くまでにもちんたら寄り道をする予定なので。




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クエンカはスペイン統治時代の町並みが残っているために「スペインみたい」、「ヨーロッパみたい」とよく言われていますが、教会や川沿いの道が確かにヨーロッパっぽい雰囲気を出していました。




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この後博物館に行きたかったのですが、雨がポツポツ降り始めたので観光は終了して宿に帰りました。

夕方からまた出かけようかとも思いましたが、
土砂降りになってしまったのでクエンカ観光はこれで終わりとしました。

明日はグアヤキルに移動です。


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| エクアドル | 19:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

クエンカに移動

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本日の朝ご飯

風邪の具合によってはバニョスにもう1泊しようかとも思いましたが、
朝起きたら昨日までの体調不良が嘘の様に元気もりもりだったので移動する事にしました。




大きな地図で見る


本日の目標はクエンカという町です。

バニョスからクエンカは直行便は無く、
ここから1時間半のリオバンバという町で乗り換えるそうです。

なのでまずリオバンバに行こうと思い、ターミナルの叫ぶおっちゃんに尋ねたところ
「クエンカに行くならアンバト乗り換えでもいいよ。5分後に出るよ」
とのことだったので急遽アンバト行きに乗りました。

これが失敗だったようです。

アンバトに着いたのは1時間後の9:50だったのですが、
降ろされた場所がターミナルからだいぶ離れていたためタクシーでの移動を余儀なくされ、
なんやかんやでターミナルに着いたのは10:20。

そして、アンバト発クエンカ行きのバスは9:45に出てしまっていたのです。
次の便は13:10です。3時間近くあります。

そういえば、バニョスの叫ぶおっちゃんが
「アンバトではサンタという会社のバスが45分うんちゃらかんちゃら」と言っていました。

よく聞き取れなかったのですがもうバスが出てしまうので聞き直す時間が無く、
「アンバトで45分くらい待ったらサンタのクエンカ行きに乗れるよ〜」だと勝手に解釈したのですが
「9:45発だよ」と言う事だったようです。

・バニョス発アンバト行きは8:50発。
・アンバトまでは1時間。
・アンバトで降りる場所はターミナルから離れている。


これだけの情報があれば「アンバトで9:45のバスに乗るのは無理」
おっちゃんは分かるはずだと思うのですが、なんともうっかりな人ですね。

許すまじ。



一応各バス会社を回って他の時間が無いか聞いてみたのですが、
ここからクエンカ行きを出しているのはやはりサンタという会社だけのようです。
なので、仕方なくこの13:10発のチケットを買いました。

サンタのメインオフィスはバスターミナルから徒歩1分の別の所にあり、バスはそこから出るというので荷物を担いで移動。そこのオフィスに荷物を預け、パンを買いに行ったり野犬にカツアゲされたりしているうちになんとか13:10を迎える事ができました。




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バスはさらに40分遅れて来ましたが、 一応ちゃんと来たのでもうそれでいいです。
南米の時間など有って無い様なものだと先人達が言っていました。



クエンカまではここからさらに7時間半。

明るいうちに着きたかったのですが3時間半のロスは大きく、
クエンカに着いた頃にはすっかり暗くなっていました。

なので仕方なくまたタクシーに乗り宿へ。



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本日の宿

バスに乗りさえすれば寝ているだけなので楽ですが、
乗り換えがあるのは面倒です。


<情報コーナー>

○ バニョスからクエンカ

リオバンバかアンバトで乗り換え。
リオバンバまでは1時間半程度、アンバトまでは1時間程度。

リオバンバ又はアンバトからクエンカまでは8時間程度。

○ アンバトからクエンカ

SANTAという会社のみクエンカ行きを扱っている。
詳しい時間は忘れてしまったが、朝の便が3本(〜9:45)、昼の便が1本(13:10)、
夕方16時以降〜23時くらいまでに4、5本あったと思う。


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| エクアドル | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ジャングルツアー2日目 〜これは風邪なのかジャングル熱なのか〜

風邪ですってば。


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ニワトリが早朝から大騒ぎ&大喧嘩をしてくれたおかげで早起きを強いられました。
一晩中降り続けた雨は上がった様で、爽やかな朝です。耳をふさげば。



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本日の朝ご飯

目撃者のスウェーデン人によると、左のチャーハンみたいなのはバナナをつぶして作られたそうです。



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行きのバス車内に青バナナが転がっていたので(そしてスウェーデン人によって必死に押さえ込まれていたので)これが材料かと思われます。青バナナの使い方ここに見たりです。

味付けは塩で、食感といい味といい元がバナナとはとても思えない仕上がりでした。
バナナ以外にはタマネギのみじん切りと、あと何か他にも入っていたのですがよく分かりませんでした。

手前の四角いのは多分チーズです。エクアドルに入ってから何度か食しました。




風邪の件ですが、このときはまだ自分が風邪を引いていることに気付いていませんでした。

朝食を食べながら「なんか食欲が無いような・・・あとちょっとダルいような・・・」と
違和感を覚えはしたのですが、前日の疲れが残ってるのかな〜としか思いませんでした。

その後30分ほどの休憩を挟み、さあ今日もジャングルに入るぞ〜となったのですが、
このときようやく「なんか体調がおかしい」と気付きました。全身のダルさがジワジワ強くなってきています。

真っ先に疑ったのが蚊からうつる熱病です。黄熱とか。あともしかしたらマラリアとか。
昨夜の寝床は蚊帳が張ってある部屋の中、そして念には念を入れ虫除けを塗って寝たのに

数カ所刺されている ので。

ひええええ

蚊帳さんしっかりしてください!
でももしかしたら昼のうちに刺されたのかも!

あ、そういえば外のハンモックで2時間近く昼寝したんだった!


というわけで完全自業自得による虫さされを抱えてガイドさんの元へ突撃しました。


ガイドさんに蚊に刺されたこととマラリア等が心配な旨を伝えたところ、
「この辺りの蚊はマラリアは持ってないよ」と教えてくれました。
しかし念のため「頭痛はある?熱は?」と聞いてくれたので、
頭痛は無いし熱も無さそうなので「大丈夫です」と答えました。

なお、後から調べた所によるとマラリアや黄熱はうつったとしても数日間の潜伏期間があるので
昨日刺されて今日発症なんてことはありえず、無用な心配だったのでした。
あとマラリアはともかく、黄熱は日本で予防接種をしてきたんでした。忘れてました。



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熱病ではないと分かった安心感で何となく元気になってしまったので、ジャングル探検に参加しました。
本日の目的地は森のさらに奥にあるという滝です。昨日とは違うところ。



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今日は昨日より長く、行き2時間、帰り2時間の計4時間。
おまけに山を登ったり下ったりのハードコースでした。
そんな中をガイドさんはスタスタ進んで行きます。今日もハイペースです。



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雨がまたシトシト降り始めたので今日も全員雨ガッパを着て来ましたが、
ジャングルに入ると森が傘になってくれるため必要なくなり、皆脱ぎ始めました。

脱いだ雨ガッパは木のツルみたいなので腰に巻いて貰えてました。なんか格好良いですね!

そんな中、私だけがいつまでもカッパを脱がずにいました。
何故かさっきから悪寒がするからです。

これは・・・風邪?

と、ここでようやく自分の置かれている状況を察するのでした。


でもこんな所で気付いてももう遅いです。
すでにジャングルを1時間ほど進んでしまっており、こんなところで「風邪だからリタイヤします☆」とか
言い出したら私一人置いて行く訳にはいかないので全員で戻る事になり、迷惑この上ないからです。

無理をして倒れたら迷惑どころの騒ぎじゃないので本当はここで言うべきだったのですが、
なんだか言い出せず、結局体調不良は隠したまま進んでしまいました。


そんなわけで、この後は私一人がデッドレースでした。



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「これの匂いを嗅ぐと疲れに効くんだよ」と言ってガイドさんが全員に渡してくれた葉っぱ。



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3時間嗅ぎ続けました。

疲れているのとは少し違うのですが、何かしらの効果はあるかと思いまして。




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美肌効果があるとかいう粘土。

バニョスのマッサージ屋だかでやってもらうと30ドルはするそうで、
欧米人達は楽しげに全身に塗っていました。

私は風邪が悪化しそうなので辞退。

しかし顔に塗られました。


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泥を顔に引っ付けたまま滝に到達しました。

川の水で泥を流しましたが、スベスベになったかどうかは分かりませんでした。



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滝はこの向こうにあります。

この先は泳いで行かなければならず、さらに滝をよじ登るそうなので辞退しました。
「水冷たそうだし、私泳げないしぃ〜」とか適当なことを言って。
昨日川で泳いどったやないか!とは突っ込まれませんでした。関西人が居ないのが幸いでした。



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川の流れを見ながらボケッと待つ事15分。あっという間に皆戻って来ました。
「寒い・・」と言っています。ほれ見た事か。


ビニール袋に入れて持ち込んだというカメラで撮った写真を見せて貰いましたが、
なかなか綺麗な滝でした。小振りですが2段階になっており、そこそこの水量です。

綺麗ではありますが、行かなくて良かったです。
今の私はおそらく熱があるので全身に力が入らず、こんなんで滝を登ったらツルッと滑って滝壺に落下。そのまま意識を失い川をどんぶら流される事30分。あっという間に宿に帰れてしまうところでした。




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15分休憩したおかげでやや体力が回復し、帰りの2時間も無事歩き切ることが出来ました。

4時間歩いた後なのでさすがに悪化してきた体調も、
昼食の前後2時間程寝かせて貰ったらかなり回復しました。
昼食が食べられなかったのは残念ですがまあ致し方ありません。



その後、迎えに来るはずのバスが来ないと言う事で公共バスを乗り継いでバニョスに帰りました。
何故来なかったのかは不明ですが、バス料金は請求されなかったので何でもいいです。
もしろ、あの屋根だけバスではなくちゃんとしたバスで帰れたのが私にとっては幸いでした。


そんなわけで2日間に渡るジャングルツアーは終了です。
野生動物や毒蟲毛虫には会えませんでしたが、深い熱帯雨林を歩くのはとても楽しかったです。



バニョスの宿に帰宅後、安心感からか一気に体調が悪くなり、2段ベッドによじ上れない程まで悪化したので熱を測ったら36度台でした。「そんなわけあるか!」と腹が立ちましたが、夜中に起きてもう一度計ったら37度台後半になっていたので満足してグッスリ寝ました。

そして、良く寝たかいあって朝には完全回復したのでした。


ジャングルツアー2日目 〜風邪だった〜

完。


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| エクアドル | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ジャングルツアー1日目

「8:30にオフィス前集合ね!」

と言われたので5分前に行ったのにツアー会社オフィスが閉まっていました。

約束の8:30まで待っても開きませんでした。
さらに15分待っても閉まったままでした。

ジャングルツアー終了・・・

とぼんやり考えていたら別のツアー会社の人に拾われました。
私の名前が彼の持つリストに載っていたので共同運営なのかもしれません。


幸先の良いスタートですが、今日からジャングルツアーです。




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ジャングルがどの辺りなのか、どこへ行くのかさっぱり分からず参加しましたが、
オランダ人の地図によるとエクアドルの東側一帯に広がっているようです。

ガイドさんが言うにはまずプヨという町に行くそうですが、
プヨは東側にあるので行き先はここで間違いないと思います。


私が今回参加したジャングルツアーは1泊2日の短いものです。
さらに短い日帰りツアーや、3泊くらいするものもあります。
ツアー会社に聞いた話では1泊2日が一番人気があるそうです。

今回のツアー参加者は私を入れて10人でした。うち2人は日帰りなので夕方までのお仲間です。
4人フランス人、2人スイス人、2人チリ人、1人スウェーデン人、そして私です。
ガイドさんはエクアドル人です。



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ジャングルへはこんなバスに乗って行きます。
コテージに一泊するそうで、テントなどを担いでいく必要もないので荷物はとても軽いです。
バックパックは昨日までの宿に預け、「明日戻って来ますので」と言ってもう1泊予約を入れてあります。


そこそこ標高の高い町バニョスから熱帯のジャングルまでバスで降りるのでさぞかし暑かろうと思っていたのですが、屋根しか無いバスでビュンビュン飛ばすため道中は寒かったです。ウィンドブレイカーを持ってくるべきでした。



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車内に積んである食料や荷物がゴロンゴロン頃かって車外へ飛び出そうとするのをツアー客全員で必死に押さえ込みながらの1時間だったので、プヨに着く頃には車内はグチャグチャ、参加者の髪や服も乱れきり、早くもジャングル横断後(虎と戦うオプション付き)みたいな様相になっていました。

そして壁のある助手席に座っていたガイドさんだけがケロッとした顔をしているのでした。



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ガイドさんと猿

プヨではまずモンキーパークみたいな所に行きました。

英語を話すガイドさんをお願いしたはずなのですが彼はスペイン語のみでした。
でもその点を置いておけばとても親切で頼もしいガイドさんです。
代わりに4人のフランス人達が通訳をしてくれたので、それほど困りませんでした。


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一番下は蟻

猿以外にもなんか色々いました。

動物達は一部放し飼いで、一部檻の中に入れられていました。
怪我をしていたり腕や足を失くした猿をよく見かけたので、保護治療を目的とした施設なのかもしれません。



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吹き矢体験

またバスに乗り小さな村に移動。
今まさに矢を吹かんとしている左の野生児はフランス人です。

私も挑戦しましたが、プスッと音をたてて明後日の方向に飛んで行きました。
狩りの際は何か別の手段を用いたいと思います。



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なんか白い飲み物体験

木の汁だったか・・詳細は忘れましたが、甘い様なしょっぱい様な不思議な味でした。
二日酔いに良く効くんだそうです。
私たちを見に来た村のちびっ子がほぼ全て飲み干してましたが、
彼女はどんだけ酷い二日酔いを抱えているんでしょうか。人は見かけによりません。




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カヌー体験

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大半は穏やかな流れでしたが、ときどき激しい流れに巻き込まれます。
カヌーの中にも水はバンバン入って来るのでズボンが水浸しになりました。



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冒険番組だとこういうところにワニがいたりするのでしょうが、いませんでした。
普通のツアーでそんな面白い所には連れてってもらえません。



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コンドルっぽい形状の鳥が!
しかし違う様です。こんなところ飛んでないでしょうし、小さすぎます。

これ以外にも、それっぽい鳥を見かける度に私は「コンドル!?」と叫ぶのですが
そのたびに後ろのフランス人が「違うと思う」と静かに切り返すのでした。



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本日のお昼ご飯

本日の宿となるコテージで頂きました。
作ったのはガイドさんとコテージの管理人ぽいおじさんです。

お皿の上が乱れきっていて訳が分からんと思いますが、左のは鳥です。



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そしてようやくジャングルツアー開始です。
コテージは山に囲まれた森の中にあるので、ここを拠点として森の中にある滝を目指します。

遠くで雷がゴロゴロ言っていますが強行するようです。
ここは熱帯雨林のアマゾンなのでいつもこんな気候なのかもしれません。


エクアドル内アマゾンの蚊はマラリアだとかの病気を持ってくる可能性は低いそうですが、
それでも万が一の場合には命に関わることなので、参加者全員虫除けを全身に塗ったくってから出発です。



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屋久島の様な大木はありませんが、見た事の無い植物が沢山生い茂っていました。
森の湿った空気の中に鳥の鳴き声と枯れ枝を踏むパキパキという音が響き、とても心地よい時間でした。



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青く美しい蝶が飛んでいました。
先日赤道記念碑公園で入った昆虫博物館にこんな感じのがいた気がします。



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ときおり立ち止まってはジャングルの植物の解説をしてくれるガイドさん。

これは家を造るのに使うとか、これはよく浮くから舟にするんだとか、これは薬になるとか、
ジャングルに住む人々の生活の知恵をたくさん教えて貰いました。


しかしのんびり楽しめたのは最初だけで、その後はなかなかハードでした。

おそらく天候のせいだと思いますが、「少し急ぐからね〜」と言ってスタスタ進んで行くガイドさん。
欧米人はタフだし、私も運動不足ながら体力はあるので一応は付いて行けるのですが
何せ道が悪いので一歩一歩が大変でした。

しかし立ち止まったらすぐ離されてしまうので、落ち武者気分に浸り
「止まったら徳川軍が来る・・」とか考えながら歩いたら結構スピードが出ました。お勧めです。



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そして約40分後、割とあっさり滝に到達しました。

ヒャッホーイ!と滝壺に飛び込んで行く欧米人達。
楽しそうで何よりですが雨と雷がすぐ近くに来ている気がします。


2分後に来ました。


泳ぐ必要無かったですね。



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着た道を戻り、途中で別方向へ。今度は山の上まで歩いて来ました。
この森の中に5つ程の小さな村があるんだそうです。



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こちらの写真を注意深くご覧下さい。



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私です。


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ブレまくってますがいわゆる「アーアアー」をやっております。

急な斜面でこれをやるので、向こうまで行った所で手を離せばもれなく天高く飛び立つ体験ができます。
ジャングル経由あの世行きです。
私は渡り鳥を名乗ってますがこう見えても人なので飛び立ちたくありません。



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山を下り、というかほぼ滑り降り、コテージに帰って来ました。

コテージに着いた時点で日が暮れ始めており、雨も降っていましたが川で泳ぎました。
夕飯まで暇だったのと、汗と雨と泥を流したかったので。

薄暗がりの雨の中で泳ぐのは不思議な気分でした。

時折目をつぶって空を仰ぎ、雨を感じるのが気持ち良いのですが
あまり長くつぶっていると下流へどんぶら流されそうになるので注意が必要です。



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本日の宿

ハンモックとかで寝るんかなと思っていたらちゃんとしたベッドでした。

部屋の隙間は全て網で塞がれており、蚊を避ける対策がしてあります。
全てといいつつ所々穴があいていましたが、これもまたエクアドルクオリティです。



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本日の晩ご飯

光量が足りないせいで降霊会みたいな怪しげな写真になってますが、ただの夕飯です。
パスタを餌に降霊会をしたところでイタリア人くらいしか降りて来ません。


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フラッシュを置いて来てしまったのでちゃんと撮れませんでしたが、ものすごい土砂降りになりました。
「カエルと虫の鳴き声、そして雨の音・・・」なんて風情あるものではありません。

ドシャアアアアアアアアアアゴロゴロピシャーンズドドドドドド!!!

でした。

うるさいです。


さて、
今日は雨が降る中を川で泳ぎ、
コテージのシャワーが川と同じ温度で、もしかしたら川の水そのままで、
トイレが外にあるので数時間ごとに大雨を被り、
雨なのでその服はなかなか乾かず、
着替えもすぐに雨に濡れ、
仕方が無いのでそのまま寝た結果、


翌日見事に風邪を引きました。


明日は「ジャングルツアー2日目 〜これは風邪なのかジャングル熱なのか〜」です。

風邪です。


<情報コーナー>

○ バニョスからのジャングルツアー

バニョスにはツアー会社がごまんとある。どこの会社もだいたい似た感じのツアーを組んでいるが、
当然少しずつ違う部分があるので何件か回って決めるのがベスト。大抵の会社は英語で説明してくれる。

ジャングルツアーは日帰りから4泊くらいまである。人気が高いのは日帰りか1泊2日ツアー。
料金は日帰りだと40〜60ドルくらいが相場っぽい。1泊2日だとその倍。
私が聞いた会社のほとんどは料金に「移動費、ガイド料、食費、宿泊費、カッパ・長靴のレンタル料」が含まれていたが、うち一件は英語ガイドが別料金だった。申し込み時に必ず料金内約を確認の事。

○ バニョスからのその他のツアー

カヌー川下り、滝でのウォータースライダー、チンポラソ山などへのトレッキング、
火山の火口を見に行くナイトツアー(火山活動期限定)など色々ある。


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| エクアドル | 22:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

バニョス近郊チャリンコツアー(ひとり)


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バニョスは快晴です。
予定通り、チャリンコを借りてそこらを走ろうと思います。



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本日の相棒

1日5ドルです。低賃金で働かされている健気な人です。


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さっそく参ります。

バニョスの周りは沢山の山が連なっており、
四方八方へハイキング・トレッキング・サイクリングロードが伸びています。

ところでトレッキングの意味をよく知らずに使っていますが「山登り」で合ってますか?ハイキングとはどう違うのですか。ツーリングはバイクに乗る事で合ってますか。ラフティングはカヌーでシュノーケリングが海に潜る奴でバーガーキングが美味しい奴ですか。リングキングティングうるさいんですよもう。どうか日本語でお願いします。



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レンタル屋のおっちゃんにお勧めしてもらった滝を目指すサイクリングロードを走っています。
もとい、貸し出し屋の親父お勧めの自伝車道を走っております。

しかし、さっきまでゆるやかな下り坂だったのに急に上り坂になりました。山の中へ入って行くようです。

おっちゃんは「だいたい3、4時間のコースだよ」と教えてくれ、「片道?往復?」と聞いたら「帰りは登り坂だからバスを捕まえなよ」と言っていたので行きは下り坂のはずですが、少しは登りもあるのかもしれません。なんせ山岳地帯です。山道はそう楽には進めないものです。



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滝などもあり美しいのですが、いかんせん坂がキツイのでもうこぐ事はできず
チャリンコを押しながら歩いています。
高所ですがこの日差しの中だとさすがに暑いです。
キトは寒かったので、かなり久しぶりに汗をかいています。気持ちのよい汗です。



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1時間程登りましたがいつまでたっても坂です。
日陰がほとんど無いので良い汗どころか干涸びそうになって来ました。



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牛が道を塞いでいましたが、「そこ退いて下さい」と日本語でお願いしたら退いてくれました。
インターナショナルな牛です。

しかし前を通る時こちらをガン見してきました。しかもモーモーと啖呵を切ってきます。
退かされたのが気に食わなかったのか、あるいはリュックの中のバナナを狙っているのか・・・

どちらにせよ、繋がれてる牛など恐るるに足らずです。



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と思ったら・・・



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ヒモ切れてますよ酪農家さん!!

しっかりしてください。私のバナナが奪われたら責任とってくれるんですか。



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第一バナナ

牛から50メートルほどの距離を取り、一旦休憩タイムに。
カッパドキアのガチンコレッドツアーで学習したので早めの糖分補給です。

牛は相変わらず騒がしいですが周りの自然は美しく、なかなかに良い気分です。

滝まであとどれくらいでしょうか?
おっちゃんは3、4時間と言っており、現在まだ2時間くらいしか進んでないので
まだ半分も来ていないと言う事でしょうか。これはなかなかに大変な道のりです。


と、ここで重大なお知らせがあります。




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道が全然違いました。

なんということでしょう。
なんかずっと坂道だなと思っていたら山を登っていたのです。
道理でどう見ても山道だと思いました。


バナナを食べながら地図を見ていたら通りすがりのタクシーが声をかけてくれ、
現在地を聞いてみて間違いが発覚しました。

写真左に写っている水はタクシーの後ろに乗っていたお客さんがくれた救援物資です。




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そんなわけで1時間かけて登った道を5分で下りました。
苦労して作った砂の城を崩す様な爽快感がありますね。世界よ滅びろという感じです。


写真が私を山道へ誘った分岐点です。左が正解で右が山道。

なんとなく右が正しい様に見えませんか?
一応ここで地図を見ながら悩んだんですよ・・・



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正しい道にはちゃんと自転車道の表記が出ていました。
そして下り坂です。随分と楽勝な道だったのですね。



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橋を渡りました。

よく見たら地図の正しい道には橋が載っています。これはこれは。



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滝です。おっちゃんが言っていたのはこれでしょうか?
今自分がどこにいるのか分からないので、いや地図を見ればだいたいの予測はつくのですが自分の予測が全く信用出来ないので、これが正解なのか、おっちゃんが言っていたゴールがどこなのかまるで分かりません。



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恐ろしげな遊び場がありました。


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風が強い為か時間が悪いのか、私以外に人っ子一人いないので実際の光景は見られませんでしたが
看板写真によるとこうなる様です。なんとなくアメリカ人が好みそうなイメージ。



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水量は少ないですが結構な高さのある滝がありました。
こういうの滝って言わないですかね。でも綺麗でした。



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またしても滝もどきが。


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頭上に降り注いでおります。

もうちょっとこう、道の位置をずらすとかですね・・・



宮崎をリュックに仕舞いフードを被って決死の覚悟で突撃したものの案の定びしょ濡れになり、
まあ涼しくていいわいと負け惜しみを言いながらさらに進みました。



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第二バナナ

第一バナナに比べひどく痛んでいるのはコンクリートの上にボトッと落としたからです。

なお、バナナは第三バナナまであります。
第三バナナもそこそこ痛んでいます。



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また怪しげな遊び場が。

空中スライディングをするには距離が短いし、
バンジージャンプをするには高さが物足りない様な気がします。

考えられる遊びと言えばこの橋と橋の間にブラーンとぶら下がって川の音を感じるくらいですが、それって楽しいんでしょうか。自然を感じられるあたり美しい体験ではありますが見た目が滑稽です。





まだまだ先がありそうですがここから先は地図に無いのでここまでとしました。
第三バナナを食べていませんが宿に戻ってから頂くことにします。

先人達のブログにかなり大きな滝が載っていた記憶がありますが
どこかで道を間違え辿り着けなかったかこの先にあるのか・・
よく分かりませんが、そこそこ楽しんだのでいいことにしました。



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軽トラっぽい車がよく通るのでこれをヒッチハイクをして帰ろうと思い手をあげたら、
ツーリストバスみたいなのが止まりました。思わぬ大物がかかったものです。

ちゃんと自転車を乗せる空間もあります。
おっちゃんが言っていたバスとはこれのことだった様です。



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本日のお昼ご飯

メルカド(マーケット)内の食堂で頂きました。
誰の肉か分かりませんがとても美味しかったです。豚でも牛でもない感じでした。



腹を満たした後はツアー会社巡りをしました。

予定には無かったのですが、ツアー会社が掲げているジャングルツアーの写真が
なんだかとても楽しそうで行きたくなったのです。


5軒程回った結果、一番説明が丁寧で感じが良かった会社に決めました。

明日から1泊2日のジャングルツアーです。


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| エクアドル | 22:05 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

キトとお別れ。バニョスへ


大きな地図で見る

今日はバニョスという町に移動します。


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何故この町にしたかと言うとこの地図に書いてあるからです。
これは3週間前にキトに降りた際、機内で隣に座っていたエクアドル通のオランダ人が

オランダ人 「キトの他はどこに行くの?」
私 「キト以外の町を何も知らないんです」
オランダ人 「^^;」

という顔をしながらお勧めを書いてくれたものです。

オランダ人に言い訳したいのですが私はエクアドルに興味が無い訳では決してなく、
スペイン語学校に行く傍らエクアドルの名所についていっぱい調べて準備するぞお〜と思っていたら
全然そんな時間がなくて今に至ったというだけのことなのです。
なのでもうオランダ人の地図の通りに回ろうと思います。


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ちなみに裏はペルー編ですよっと。



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3週間お世話になったキトと別れるためバスターミナルへ。

宿の人に聞いたところ、オタバロや赤道に行ったのとはまた別のターミナルがあるそうです。
今回利用するターミナルはキトの南の端にありました。



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南のバスターミナルは綺麗で大きくて、バス会社が何十社もズラーッと並んでいました。



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今回乗ったバス

南米のバスはかなり快適だと聞いていましたが、本当に快適でした。

座席は広くて足を伸ばせるし、映画を上映してくれるし、
物売りの人がしょっちゅう乗り込んで来るので買い出しに出る必要がありません。
トイレは車内にある場合が多い様ですが、今回乗ったバスは短距離なためか付いていませんでした。



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バニョス

たったの3時間半なので映画を見ているうちに着いてしまいました。
映画は当然スペイン語なので細かい部分がほとんど分からず、
結局どういう話だったのか気になって仕方ありません。



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本日の宿

バニョスはこれまた山の中にあり、端から端まで徒歩で歩けるくらい小さな町です。
しかし小さいながらも魅力溢れた町で、付近の山々で楽しむトレッキング・サイクリングに加え、ジャングルやカヌー体験や滝遊びなど豊富な観光ツアー、そして市内に湧いている温泉を目当てに、年間を通して沢山の観光客が訪れるんだそうです。

私がここへ来た目的はオランダ人に教えて貰ったからというのに加え、
「サンガイ国立公園」という気になる場所への拠点の町にできると聞いたからです。



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そんなわけでさっそく市内のツアー会社を見に行ってみましたが、サンガイ国立公園ツアーという表記は見当たりませんでした。ツアーではなく自力で行く場所なのかもしれません。

それより、チャリンコやバギーのレンタルをしている店が
沢山あるのを見つけてそちらに心惹かれました。

なので、明日はチャリンコを借りてそのへんを走ります。



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本日の晩ご飯

モツのスープです。


<情報コーナー>

○ キトのバスターミナル

市内にターミナルはいくつかあり、基本的にはキトより北の町行きはテルミナルカルセレンより、
南の町行きはテルミナルキトゥンベ(Quitumbe)より出る模様。
キトゥンベがキト最大のターミナル。この他にも小さなターミナルや、バス会社独自の発着所があったりするので宿の人かツーリストインフォメーションで事前に聞いておくと良い。

○ キトからバニョス

所要3時間半。賃金は会社によってまちまちだが、私が乗ったのは3.5ドルだった。
エクアドルのバスはだいたい1時間1ドル計算が相場。


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| エクアドル | 20:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

オタバロ再び


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土曜なのでオタバロに復讐しに来ました。

いやなんかもういいかなとも思ったのですが、朝6時に目が覚めてしまって
2人目の先生の「朝7時に出なさいな」が天の声の様に響いて来たものですから。


今日も天気予報は雨ですが、ここらの雨は4時に降るものなので大丈夫です。
午前中から雨マークだけど大丈夫です。4時に降ります。




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前回来た時は動悸息切れ火事親父に襲われ写真を撮る余裕もありませんでしたが、
キトからオタバロへの移動はこんな中を走ります。
オタバロもキトと同じアンデスの山の中の町なので、移動はずっと高所です。



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途中、豚の散歩をしてるおやっさんを見かけました。
既にまるまると太った完成品っぽいので散歩中ではなくドナドナ中かもしれません。




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オタバロのマーケットです。
鮮やかなショールやぼうし、小物類が並んでいます。



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すぐ横には食材のマーケットもあります。

どうやら商品の内容によって店を出す場所を分けているようで、
フルーツコーナー、お野菜コーナー、肉コーナー、豆コーナー、芋コーナーなどができていました。


鍋にたまねぎ、にんじん、ピーマン、トマト、じゃがいもを詰めたカレーセットにしか見えない商品が売られていたので買おうかすごく悩みましたが、明日キトを発つので使い切れないなと思い断念しました。




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屋根付きの店の他に、道端に風呂敷を広げて商品を売っている小さなお店屋さんもいました。
この人は服と豆と鳥というよくわからない商品展開をしていました。




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それぞれの商品の山積みっぷりも見事ですが、驚くべきはその価格です。特にみかん。

キトでよく見かける路肩のみかん売りも相当安く、10個入り1ドル(約80円)なのですが、
ここでは40個入り1ドルでした。それで元は取れるんでしょうか。




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本日のお昼ご飯



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マーケットには食堂が併設されていました。
小さなお店がズラッと並び、それぞれ1〜3種類くらいの料理を提供しています。
大きなお鍋でごっそり作った料理を、注文されてすぐお皿に盛ってくれるのでとても速いです。

問題はメニューも値段も何も書いていないところですが、たいてい誰かお客さんがいるのでその人の食べている物を見て店を決めます。値段は分かりませんが、1.5ドルとかせいぜい3ドルくらいまでにしかならないので気にしません。

私が食べたお魚は、これにサトウキビのジュースが付いて1.5ドルでした。安くて美味しい幸せです。



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あとこの手の食堂には必ず犬がいます。
お客さんのこぼした料理を椅子の下で狙っている可愛いギャング共です。
でもよくお店の人に怒られています。




1時間程フラフラして、特に何も買わないまま満足して終了。

キトは寒いのでショールとか欲しいなと思っていたのですが、
この後行く町や国が暑いのか寒いのかさっぱり分からないので保留にしました。

南半球はこれから夏が来るんですよね?
でも南の南、チリの最南端とか行ったら寒いんでしょうか?南極近いし。

調べれば済む事なのですがいつどこに到達するか分からないのでどう調べていいか分からず、
行き当たりばったりで「暑い!」とか「寒い!」とか騒ぐことになりそうです。
一応0度から40度くらいまでは対応できるように準備してあるつもりですが。



そんなこんなでオタバロへの復讐は無事終了致しました。
とても楽しかったです。


なお、雨は4時に降りました。


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| エクアドル | 22:09 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

低橋、赤道に立つ

今日は赤道をまたぎに行きます。

エクアドルとは、スペイン語で「赤道」という意味なんだそうです。
でも3人目の先生に聞いたら「エクアドル?違うわよ、Mitad del Mundoよ!」と言っていました。
なんだかよくわかりませんが先生がそう言うならそうなんだと思います。
なお「Mitad del Mundo」は直訳すると「世界の半分」という意味です。多分。


さて赤道ですが、
キトの市街地より20キロくらい離れた所に赤道記念碑&赤道博物館というのがあり、
公共バスを乗り継いで1時間半くらいで簡単に行けます。

実は、ここには赤道が2つあるそうです。

一つは赤道記念碑。
こちらは一昔前に「赤道直下」として記念碑が建てられ観光名所となりましが、GPSが開発されてからちゃんと計り直したら違ったらしいのです。金のかかった盛大なギャグが成功した良い例だと思います。

もう一つは赤道博物館。
こちらが真の赤道で、赤道直下では一体どんな現象が起きるのか、数々の実験を見せてくれるんだそうです。




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赤道記念碑チケット売り場

赤道行きのバスに乗ったら赤道記念碑前に着きました。
この時点ではキトの赤道についてほとんど何も調べておらず、「なんか2つあるらしい」程度の知識で臨んだので、ここは真の赤道なのか間違った赤道なのかも分かりませんでした。
とりあえず皆バスを降りてここに並んだので一緒に並んだ次第です。




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中は広い公園になっていました。お土産物屋さんやレストランもあります。



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昆虫博物館

敷地内には小さな博物館が沢山あります。

この昆虫博物館には美しい蝶類や大きなカブトムシなど、沢山の珍しい昆虫の剥製が展示されていました。
生きているカブトムシやタランチュラもいました。

タランチュラを手に乗せて記念撮影できるようで、うらやましかったのでしばらく待っていたのですが係の人に気
付いて貰えませんでした。声を掛ければ良かったのですが、私は変なところでシャイなのでございます。



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本日のお昼ご飯

敷地内の食堂で頂きました。揚げ物のセットです。



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赤道記念碑

なんか人だかりができとると思って近づいたらザ・赤道でした。
カメラマンさんがおり、赤道をまたいだ記念写真を次々に撮っていました。



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赤道をまたいでみる

この時点では知らなかったのですが、こちらが間違った赤道でした。
かなり立派で神々しさすら感じる記念碑なのに残念なことです。

でも、多くの観光客が訪れ良い観光収入にはなっているようなので良いのではないでしょうか。




しばらく敷地内をうろついていたのですが、噂に聞いていた赤道実験がどこにも見当たらなかったので
「もしやここは偽物か!?」と今更気付いて見学を終了しました。
やはり真の赤道を見なければいけない気がするので。

警備員さんに道を聞き、ここから徒歩5分だと言う真の赤道へ。




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これのようです。



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間違っているはずの赤道記念碑に比べ、ずいぶん貧相と言うか地味と言うか、
あまりにもひっそりと存在する博物館なのですがあまり人気がないのでしょうか。

あまり宣伝もしていないように思えます。
記念碑からこちらに来るのも、特に案内表示などありませんでした。
立派な記念碑を建ててしまった手前「間違ってました」と大きな声で言って
入場希望者が減っては困るとかそういうことでしょうか。




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こちらが真の赤道です。


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赤道から見上げる太陽。

赤道直下というと猛暑なイメージがありますが、
ここは高所なためかあまり暑くありません。



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ガイドさんに説明をしてもらいながら実験開始。
英語ガイドを希望する客が私しかいなかったため1対1です。
写真はスペイン語ガイドさんとツアーの皆さんです。



写真がありませんが、まずは赤道上を歩く実験。

赤道上は南北半球の引力だか遠心力だかの影響で体が左右からひっぱられ、まっすぐ歩けないというものです。
目をつぶって両手を伸ばし赤道上を歩くのですが、確かにグラグラしてまっすぐ歩けませんでした。
でも私普段からグラグラふらふらしてるので赤道は関係ないかもしれません。




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次に水を流す実験。

日本がある北半球では水は左回転で落ちて行きますが、南半球では右回転で落ちる。
そして、その真ん中である赤道上では渦を巻かずに落ちて行く、というものです。

写真ではよくわからないと思いますが、実際見てもよく分かりませんでした。
何故なら写真を撮るのに夢中でよく見ていなかったからです。




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釘の上に卵を立てる実験。

釘の上に垂直に卵を立てるなんてどだい無理な話ですが、
赤道上では重力が真下にかかるのでそれができる、とかいうものです。

私もやりましたが、無事立ちました。


実験終わり。


あと秋分の日と春分の日の正午には、太陽が赤道の真上に来るので影も物体の真下にでき、
この瞬間に地に足をつけて立っていると自分に影が無いかの様に見えるんだそうです。

これは是非見たかったですがチャンスが1年に2回となるとなかなか狙い辛そうです。




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ここは野外民族博物館もかねている様です。
ジャングルの村のような作りになっており、中を歩くだけで楽しいです。



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ハムちゃん

クイという名のハムスターです。愛らしいですね。
エクアドル、ペルーあたりの高地に住む人々はこれを丸焼きにして食べるんだとか。
そういえば丸焼かれてる彼らをキトの食堂で見た様な見てない様な。

ガイドのお兄さんは「日本ではペットだろうけどここでは貴重なタンパク源だから・・」と申し訳なさそうに
語っていましたが、大丈夫です。私はこういうおもしろ食材は自ら進んで食べる方です。



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蛇の皮

左下のおじさんに注目しないで下さい。上です。



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生首

本物だそうです。右です。



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小さい生首の作り方

こんな感じで首を狩り、首の辺りから頭蓋骨を取り出し、頭部の生皮に石を詰め、
首をキュッと縛って防腐加工か何かして完成だそうです。完成品は拳大くらいになります。





赤道実験も蛇皮も生首も見て大満足し、さあ帰るかと赤道記念碑前に戻ったら
ちょうどキト行きのバスが出る所でした。

「乗りまーす」と駆け寄り乗りこんだのですが、これが間違いでした。
キトにはちゃんと着いたのですが、来たときと同じバスターミナル行きではなかったのです。


そうとは知らず爆睡し、ターミナルに到着するはずの約40分後に目を覚ますと
キトっぽい大きな街を見下ろす高い所を走っていました。

「あれはキトでは?」と思いながら10分ぐらいボーっと乗り続けた所でいろいろと見覚えのある景色を目にし、
「絶対キトだ。そしてターミナルはだいぶ過ぎている」ということに気づき途中下車しました。



ここはどこだろうとあたりを見回すと、キトの街がすぐ下に見えました。丘の上にいる様です。
そして、家々の向こう側に見覚えのある彫像が見えました。


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(写真は9/29撮影のもの)

これはもしや「徒歩で登ると必ず強盗に遭う」と名高い
パネシージョの丘の上の天使象では?それが今すぐそこに。

あ、強盗に遭う。


おひゃあああああと思いながら小走りで近くのバス乗り場に飛び込み、
どこ行きかはわからないけどとりあえず最初に来たバスに飛び乗り、丘を降りました。

ああ怖かった・・・

・・・けど、降りて冷静になって考えてみたら降りたのは住宅街の真ん中では無かったし、警備員さんが何人も立っていたし、彫像も手が届く程の近くでは無かったし、危険地帯ど真ん中ではなかったかもしれません。
用心するには越した事はないですが。おかげさまで無事です。



適当に乗ったバスは当然適当な場所にしか行かないので、とりあえず見覚えのある建物が目に入るまで乗り続け、「多分このへんかな?」と思われる場所で降りて携帯のGPSでチェックしたら割と良さげな場所に居たのでそこからは歩いて帰りました。



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無事知ってる道に出た記念に買ったココナッツジュースが美味でした。


<情報コーナー>

○ 赤道の行き方

(1)青いメトロバスで北側終点の「エスタシオンオフェリア」まで行く。旧市街からだと約45分。25セント。
(2)エスタシオンオフォリアから「Mitad del Mundo」と書かれたバスに乗って約40分。15セント。
(3)バスは赤道記念碑正面入り口前に着く。真の赤道博物館に行くには、記念碑入り口前の道を右(入り口を正面に見て右)に曲がって徒歩5分くらい。左手側に看板が見える。

○ 料金

赤道記念碑(間違いの方の赤道)3ドル。
赤道博物館(本当の赤道)4ドル。ガイド料混み。英語ガイドあり。


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| エクアドル | 22:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

標高4000メートルからキトを見下ろす

語学学校も終わった事ですし鉄格子から抜け出して南米世界へ羽ばたきたいと思います。


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鉄格子



南米へ羽ばたくその前にキトとその周辺観光に行きます。
「語学学校は午前中だけなので午後は遊びに行こうっと」なんてのは無理だったので、
この辺りの名所をほとんど何も見ていないのです。



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本日はキトを見下ろすお山に登りに行きます。
この山の上まではテレフェリコと呼ばれるケーブルカーが走っているので簡単です。



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先日3人目の先生に「テレフェリコ乗り場へはどうやって行くんですか?」と尋ねた所、
「ラ・コムーナって書いてあるバスに乗って終点まで行けばテレフェリコ乗り場よ!」と教えてくれたので
言われた通りの場所から言われた通りのバスに乗り、終点まで来ました。

その結果がこの写真です。
テレフェリコっぽいものがどこにも見当たらない上にすごく降りちゃいけない雰囲気があるのですが。

なので、バスは降りずに集金係さんに「テレフェリコはどこですか?」と尋ねたところ
「過ぎたよ」と言われました。実際は2、3個前のバス停で、しかもそこから少し歩くそうです。

先生。



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乗って来たバスにそのまま居座って来た道を戻り、少し歩いて無事テレフェリコ乗り場へ。

なんとなく寂れた風景を想像していたのですが、チケット売り場はガラス張りの立派な建物でした。
現地人に混じりヨーロピアンらしき旅行者の皆さんも見かけます。人気の場所の様です。



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テレフェリコに乗って一気に山頂まで。
この写真はまだ中腹くらいの場所から撮りましたが、すでにかなりの高さです。
キトは標高2800メートルですが、行き先はなんと4000メートル越えなのです。富士山より高い!



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到着しました!

清々しい程の逆光ですが山頂の写真です。



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これがキトです。

山に隠れた右側にも、左側にもさらに街が続いています。
首都の規模としては大きくないのかもしれませんが、
アンデス山脈の中、2800メートルの場所にこれだけの都市を築いたことに驚きです。

3週間近く過ごしましたが、ああこんな街だったんだなあとなんだか不思議な気持ちになりました。



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犬2



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教会らしきものがありました。
結婚式とかできるなら希望者は多そうです。
天候によってはかなり風が強いらしいので花嫁さんが吹き飛ばされるかもしれませんが。


下の写真はほぼ同じ場所から撮った霧です。
来た道が急に霧で見えなくなったり突然視界が広がったり、まさに山の気候そのままでした。



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雪が残っています。
山頂は寒いし風も強いと聞いていたのでコートを着て来たのですが、正解でした。



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さらに高い所にも登れますが、今回はここまで。いや次回はありませんが。
キトの町並みも、その向こうに果てなく続く山々も見られたので大満足です。




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本日の宿

下界に降りた後は宿の引っ越しをしました。
語学学校が終わったので安いドミトリーへ移動です。

今回は旧市街の端っこに宿を取ってみました。
最初は近づけない程ビビっていましたがだいぶ慣れて来たので。
旧市街からの方が色々と行き易いのです。


明日は赤道に行きます。


<情報コーナー>

○ 展望台の行き方

(1)クリストバルコロン通りから西へ走るバスのうち、「Transporte ALFA」と書いてある青いバスの「La comuna」行きに乗って約15分。たいてい集金係さんが「テレフェリコ!」と叫んでいるので分かると思う。降りる場所は分かり辛いというか全く分からないので集金係さんに事前に伝えて前の方の席に座っておくといい。25セント。
(2)市バス下車後、その辺の人に「テレフェリコ?」と聞けば教えて貰える。2、3分歩くと看板が出てくる。
(3)何十分かに1回来るらしいシャトルバスに乗るか、その辺で待ち構えてるタクシー(1ドル)に乗るか、10分程かけて歩くかしてテレフェリコ乗り場まで坂を登る。
(4)テレフェリコは大人往復8.5ドル。チケットは復路でも必要なので失くさない事。


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| エクアドル | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

語学学校10日目/最終日

体育の日なのでちょっとランニングでもしようかなと思って早起きしました。

とりあえず窓を開けたら眼下にタクシーが停まっており、
休憩中の運転手さんに「タクシー?」と声をかけられました。
「結構です・・」と答えて窓を閉め、二度寝しました。



本日はスペイン語学校最終日です。

この日の為に総復習をして華麗なフィナーレを飾るつもりだったのですが、
最後の最後に油断して早くからぐっすり寝てしまい、昨日の復習すらできていません。
ランニングしてる場合でも二度寝してる場合でもありませんでした。

そんなわけで本日の過去形地獄はさらに過酷なものとなり、先生にも「どうしたの?」と言われる始末。
「いやあ寝ちまってへっへっへ」とは言い辛かったので「過去形は複雑で苦手です」と答えてごまかし、
その後の10分休憩で昨日習った分とついでに一昨日までのまとめを頭に叩き込みました。

休憩後はそりゃもうスラスラでした。
こんな芸当ができるならもっと早く覚醒して欲しかったです。



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本日のお昼ご飯

そして、めでたくスペイン語学校が終了したわけでございます。
2週間はあっという間で、いつの間にそんなに経ったんだろうという気持ちです。

写真は終了記念に買ったケンタッキーのビッグパックです。
昨日は夕飯後そのまま寝てしまったので消化不良なのですが、これでさらに追い打ちをかける結果となりました。
お祝いのはずなのに何故こんなに苦しまないといけないのか全く理解できませんでした。



さて、問題は「2週間でどこまで喋れる様になったのか」という点ですが、

・買い物は問題なくできる。値段を聞き取れる。
・道を聞いたり目的のバスを探したりできる。タクシーの料金交渉ができる。
・宿のチェックインや滞在中必要な会話は一応できる。
・簡単な自己紹介ができる。初対面で聞かれるちょっとした質問くらいなら答えられる。
・30秒程度の世間話なら耐えられる。
・ジョニーデップの話はもういい。


くらいです。
しかも、まだあまり実践してないのでしどろもどろです。

一応習ったけどまだ使いこなせてない表現が他に山ほどあるので、
それらもこれからどんどん使って身につけていきたいです。あとは練習あるのみだと思います。


でもきっと旅行会話ばかり使って上達して、特に道の聞き方なんて完璧になって、
その他は何も喋れない状態で帰国する事になると思います。ご期待ください。


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| エクアドル | 23:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

語学学校9日目/過去形はもういい

本日も引き続き過去形地獄です。
先生もう止めていいですか私は今と未来だけを見て生きて行くことにしますので。

ってスペイン語で言う語学力がまだありません。



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今度の先生は練習問題を何度もやらせて覚えさせるタイプらしく、毎日沢山プリントをくれます。

写真はバツしか無いように見えますが先生は○をピッと線で表現するのでそう見えるだけで、
間違いは×マークのところだけです。誤解です。



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黙々と練習問題をやっていたら先生が鼻歌混じりにテキストを分解し始めたので、
私の回答が遅いから暇を持て余してついに教材を破壊し始めたかと心配したのですが、
白紙のページを足してくれていたのでした。

大変助かりました。ファックユーが書いてある裏紙を使い果たして困っていたのです。

ところでこのタイプのノートって分解してまた元に戻すなんてことができるんですね。
分解出来るのは知っていましたが、そしたら二度と戻せないものと思っていました。




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本日のバナナ

完熟しました!

ちゃんとバナナの味がします。そうですこれがバナナです。
パサパサして苦くてボキッとなるのはバナナとは言いません。


長かった青バナナの成長記録もようやく終了しました。
お読み頂きありがとうございました。

バナナブログ 〜完〜

マンゴーブログ 〜別に始まりません〜


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| エクアドル | 23:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

語学学校8日目/先生3人目

毎週月曜恒例先生の変更です。
今日からの先生は先週の金曜に

バーン!とドアを蹴破り

「ハロー!私が新しい先生よ!よろしく!」

と教室に飛び込んで来たのでどんな人かは知っています。
まあ上記はほんの90%くらいフィクションを混ぜましたが、元気な先生なのは本当です。


今回の先生は1人目の先生と同い年くらいの女性です。
自己紹介後早々に「1人目と2人目どっちの先生が良かった?」と答え辛い質問を投げかけられ、
「1人目は2日間で2人目は5日間だったので上手く比べられません・・・」とあいまいな返事をしたら

「オーケーイ!!」と言っていました。

何がオーケイなのかさっぱり分からず困惑しました。



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じっと何かを考え込む学校の犬


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吠える事にした学校の犬(1秒前)



しかしテンションに反して授業内容はとてもキッチリした先生です。
「どこまで習った?」と聞かれ、「過去形と未来形がまだです」と答えたら
しっかり丁寧に、根気よく教えてくれました。

未来形は英語で言う所の「will」や「be going to」に変わる表現を覚えるだけなので簡単だったのですが、
過去形は動詞の語尾をいちいち変えないといけないのでややこしくて頭が痛くなりました。

スペイン語は現在形だけでも「私は」や「あなたは」や「彼は」でいちいち活用が違ってややこしいのに、その活用の規則に反する例外達が沢山存在し、その上過去形はまた活用が違い、過去形にも例外が存在し、例外の中にまた例外が存在し、という具合にどんどん増えて行くので途中で覚える気を無くしました。

4年前スペイン人の友人に少し文法を習った際、

友人 「スペイン語は主語を取り除いても大丈夫なのよ。動詞の活用が違うから、
    動詞をちゃんと言えば主語が何かは言わなくても理解できるの。簡単でしょ!」

「主語くらい言えるから動詞の活用を無くしてほしい」

という会話をしたことを思い出しました。

でもスペイン語に限らず、ドイツ語やフランス語も活用がわんさかあるので
このあたりはもうそういうものだとして諦めた方がいいのかもしれません。
日本語だってカ行変格活用とかあることですし。



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本日のお昼ご飯

今日は頭を使って疲れ果てたのでいつもより沢山食べました。
名称不明の卵料理と餃子です。例の中華屋です。



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本日のバナナ

もともと熟れてた方ではなく青かった方のバナナが減ってる気がするのですが間違えて食べたんでしょうか。
間違えて食べて気付かないと言う事は、いつの間にか熟れていたということでしょうか。


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| エクアドル | 22:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

ひきこもってお勉強

今日は宿に引きこもりです。


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2週間しかないのでどんどん授業が進み、自分で復習や暗記作業をしないと何も残らず終わってしまいそうです。今週は2日程ジョニーデップや先生の彼氏の話をしていてほとんど進まない日があったような気がしますが、
それでも1週間で蓄積された文法や単語の量はかなりのものです。

なので授業が終わった後の午後や週末のほとんどは自主勉強に当てています。
かなり頑張ってはいるのですが、思った程スムーズに頭に入らなくて四苦八苦する日々です。
でも、とても楽しいです。子供の頃は勉強嫌いだったのに大人になると楽しくなるのは何故でしょうか。




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このあたりは10月から雨期に入っており、毎日夕方になると雨が降ります。
だいたい夕方4時頃から降り始め、1時間程度で止む場合がほとんどですがたまに3時くらいから降ったり、
4時になっても降らなくて油断していたら5時くらいから降ってきたりもします。

そして雨が上がった後はもう暗くなるばかりなので、
だいたい4時くらいまでに用事を済ませて帰宅し、その後は外出しない様にしています。
なので1日がとても短いです。




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本日の晩ご飯

昼は食べに行きますが、夜は自炊しています。
野菜不足なのでできるだけサラダなどを一緒に食べます。

ところでエクアドルに着いて以来たびたびお腹を壊すのですがもしかして生野菜のせいでしょうか。

生水は飲んでませんが生野菜や生フルーツはもりもり食べています。あとその辺の屋台で売ってる謎の生ジュースやよくわからないお菓子も食べてます。それか自炊が原因か・・多少古いものでも食べますし。あ、それかお店で出してもらえる赤いソースのせいかもしれません。なんかハマってしまって沢山かけるし、自炊でも市販の赤いソースをよく使います。


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赤いソース/お店のとは全然違うただの辛いソース


原因と思われるものが多すぎてよくわかりませんが、
そんなにヤワじゃないつもりなのですがこんなんで当たったりするんですかね。
気にする程ひどく壊している訳ではないので放っといてますが。




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アルゼンチンの英雄チェゲバラ

エクアドルでもよく彼の肖像を目にします。
これは宿の廊下なのですが、夜中にトイレに立つと暗闇の中にヌボーっと彼がいるのでギョッとします。



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本日のバナナ

買った時点で黄色かったバナナを1日1本ずつ食べています。
これがなくなる前に熟れてくれないとまた買って来ないといけないので頑張って欲しいです。


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| エクアドル | 23:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

オタバロに行っただけ

今日は語学学校がお休みなのでオタバロという町に行ってみます。

ここはオタバロ族という人達が暮らす町で、布製品や編み物、ショールなどの民芸品が有名なんだそうです。
毎週土曜に大きなマーケットが開かれ、週に一度のこの日は旅行者が沢山集まってとても賑やかなんだとか。


オタバロについて先生に尋ねた所、
「マーケットは昼過ぎまでで、ここからだと2時間半はかかるから朝7時に出なさいな」
と言われました。

ずいぶん早いなと思いましたが、学校がある日は朝6時に起きて勉強している真面目な私なので、
というか宿題をしながらいつの間にか寝ていて朝6時くらいにガバッと起きて青くなる中高生の様な私なので、
朝7時に出るなんてお茶の子さいさいなのでございます。

と、昨日は思ったのですが9時に目が覚めました。

今すぐに出て、順調に行けたとしても正午近くなるのですが「昼過ぎ」とは何時までを言うのでしょうか。




そんなわけで始まる前から終わってる感がありますが、一応行ってみることにしました。
意外と2時くらいまでやってるかもしれません。

オタバロ行きのバスに乗るにはまずはバスターミナルに行く必要があります。
バスターミナルまでは2つの公共交通機関を乗り継がなくてはならないのですが、
その一つであるメトロバスが大変悪名高いです。

過去の旅行者のブログには「財布をすられた」だの「カバンを切られた」だの嫌なお話のオンパレード。「タクシーの利用をお勧めします」と言っている人も多く、あまりにも恐ろしかったためこれまで一度も乗らずにいました。そもそも出かけてないので乗る機会が無かったのですが。

しかし、タクシーは確かに安全ですが、移動の度に使っていたらあっという間に財布が軽くなってしまいます。
ここのはかなり安くてだいたい5ドル(400円くらい)で色んな所へ行けてしまうのですが、今の私はそれすら高く感じてしまうのです。何故ならメトロバスは25セントだからです。約20円。
バッグinバッグを信じてメトロバスで行く事にしました。




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メトロバス乗り場

メトロバスはそこそこ混んでいましたが、
通勤ラッシュ時に見かける程の酷さはなく無事移動することが出来ました。
この後も何度も利用しましたが、一応何事もなく過ごしております。
でも大きな荷物を持っているときの利用は避けました。身動きができないので。




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リオ・コカ

メトロバス終点のリオ・コカという駅で降りました。ここには小さなバスターミナルがあります。
しかしオタバロ行きのバスはここからは出ないため、
ここからさらに市バスに乗ってテルミナルカルセレンという別のバスターミナルまで行かなくては行けません。
テルミナルはバスターミナルのことです。キトにはバスターミナルがいくつもあります。

乗り場がさっぱり分からなかったのでその辺に居る人や売店の人に聞いてみたのですが、
「テルミナルカルセレンに行きたいのですが」と聞いているのに何故か皆「カルデロン?」と言います。

カルセレンとカルデロン。

まあ似た様なもんだろう・・いや多分違うけどまあいいやと思って乗ったら、やっぱり間違いでした。

いえ方角は合っていたのですが、どうやらテルミナルカルセレンよりさらに向こうにカルデロンという地域だか町だかがあるらしく、テルミナルには寄らずに横を通り過ぎてしまったのです。
バスの車窓より「テルミナルカルセレンはこちら」という看板を見つけ、隣の席の人に「今のはもしやカルセレン?」と聞いたら「うん、過ぎたよ。」と言われて発覚しました。

ちょまあああああああ

と慌てて料金係の人に声をかけたらテルミナルからだいぶ走った所で降ろして貰えました。
と、それはさておき、バス料金が5セントでした。4円。いっそ無料でいいんじゃないでしょうか。



バスを降りた後、またテルミナルに戻るバスを捕まえなきゃなあ・・とどんより気分だったのですが、
オタバロ行きのバスはこのバス停の前を通る様であっさり捕まえる事ができました。

しかしこの時点で既に10:30です。オタバロまでは2時間。
正午は完全に過ぎますが、大丈夫なんでしょうか。



バスは予約席なので皆座れるはずですが私は途中で乗り込んだためかちゃんとした席が無く、
バスの一番前にあった荷物置きみたいな所に座っていたら反対を向いてるためかやや酔いました。
グネグネの山道を猛スピードで走ってくれたせいもあります。

あと荷物棚の蓋がバカッと開いて中に入ってた小箱が右肩を直撃しました。青痣が残りました。
さらにバスが道路工事による渋滞に巻き込まれて1時間くらいロスしました。
渋滞の中は当然空気も濁っており、酸欠になりそうだと思っていたら本当になったようで、動悸息切れ、めまい、頭痛、吐き気、挙げ句の果ては指先がしびれ感覚が無くなって来て、もはやこれまでかと思いました。

風が来る入り口付近まで這い出て、
まともな空気が来た隙に激しく深呼吸するなどしながらしばらくじっとしていたら治りましたが。



結局3時間近くかかり、よくやくオタバロに到着した・・・ようなのですが、「オタバロ」という表示が出ている町に入ってから走っても走ってもテルミナルに着きません。なので、隣の席のオタバロ族っぽいおぼちゃんに聞いてみたら「ここがオタバロよ。テルミナル?あっちよ」と言って今走って来た方向を指さしました。

ちょまああああああああああああ

慌てて降ろして貰ったそこは普通の道路脇でした。しかも雨が降っています。

確かオタバロのマーケットは半青空市だったような。
そして現在午後1時半。マーケットは昼過ぎまでと聞いています。

なんかもう「私ここに何をしに来たのかしら?」という状況なのですが、
道端で雨宿りするために来た訳では無いのは確かなのでタクシーを捕まえてテルミナルに行ってみました。




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テルミナルオタバロ

雨です。
運動会も延期になる強さの雨です。

「昼過ぎ」を過ぎている&雨の中でもマーケットってやってるのかしらと思いつつとりあえずトイレに行き、
トイレから出たらバス会社の人が

「キト行きのバス出るよ〜」

と言うので乗りました。


オタバロでやったことと言えばトイレに行ったくらいで、
オタバロで得たものと言えば右肩の青痣のみです。


私は本当に何をしに来たのでしょうか。



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本日のバナナ

だいぶ黄色くなって来ましたが、右の成人バナナに比べるとまだ少し青いです。


<情報コーナー>

○ キト市内のメトロバス、市バス

共に一律25セント。市バスは行き先によっては違う事もあるみたい。

メトロバスは改札に25セントコインを入れて入る。25セントコインが無ければバス停の窓口の人に両替してもらう。市バスは乗車直後、又は降車時に集金係の人に払う。どちらかは集金係の人のポリシー次第。

○ キトからオタバロの行き方

1、まずは赤いメトロバスで北側の終点「リオ・コカ」まで行く。
  マリスカルからだと15分くらい。旧市街からだと25分くらい。25セント。
2、リオ・コカから市バスに乗り、テルミナルカルセレンまで行く。15分くらい。5セント〜40セント。
  乗り場がさっぱり分からないので人に聞くのがいい。カルデロン行きでもテルミナルカルセレンの近くを
  通るが、分かり辛いので集金係の人に言っておくと多分着いた時教えてくれる。覚えてれば。
3、テルミナルカルセレン内のチケット売り場に「オタバロ」と書いてある窓口があるので、
  そこでチケットを買う。2ドル。だいたい2時間くらいでテルミナルオタバロまで行く。
4、メルカド(マーケットの意)まではテルミナルオタバロの正面入り口から出て右方向に徒歩10分くらい。


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| エクアドル | 20:44 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

語学学校7日目/今の先生は今日で最後

いつも使っている教室を別のことに使いたいとかで、
今日はお隣の教室を借りて授業をやりました。

そしたら椅子の上に誰かの分厚いテキストとスペイン語のカードゲームらしきものが置いてあり、
それを見た先生がニヤリと見た事無い顔で笑いました。

しかし、その直後先生がトイレに立った隙に持ち主が現れて全て回収して行きました。
トイレから戻った先生はとても悔しそうな顔をしていました。

分厚いテキストとカードゲームのどちらがターゲットだったのか、
また、それを使って何をやろうとしていたのかは謎のままでしたが、
あの顔は絶対ろくな事を考えていません。



そんな先生との授業も今日で終わりです。
来週月曜にまた先生が変わるそうなので。

短い間でしたがとても楽しかったです。
授業より雑談の方が多かったのですが、そのおかげでだいぶ喋れる様になって来た気がします。
「自分が言いたい事」を先に持って来て、「それを言う為の文法」を取って付けるスタイルが一番いいのかもしれません。もともと言いたかった事は習えばすぐ覚えるし、後から文法を知ったときに「ああそういう事だったのね」と受け入れ易いです。




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宿のセキュリティ

宿の外壁に恐ろしげな細工がしてあるのに気がつきました。

泥棒にすんなり入られて金品を盗まれるより
血みどろの泥棒が敷地内に転がってる方がよほど怖いと思うのですが、
ここまでやる意味はあるのでしょうか。



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本日の晩ご飯

昼ご飯の写真が無かったので何も食べなかったかポテチでも食べて満足したんだと思います。



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本日のバナナ

まだ少し青いのでマンゴーを投入してみました。
はたして効果はあるでしょうか。


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| エクアドル | 23:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

語学学校6日目/先生の授業態度が悪い

教室に入るなり何か色の付いた板をかかげ「これとこれどっちがいいと思う?」と聞いてくる先生。

明日は彼氏との3ヶ月記念日らしく、プレゼントを手作りするそうなのです。
そういえば昨日もそんな話をしていました。

結局、小さなクッションを作る事にしたようです。
「フェルト買って来たのよ」と言って見せてくれたそれはどうみてもカラースチロールでしたが、
なかなか良い手触りで色も可愛いので別にいいかなと思いました。
私が判断することではないのですが。


「このフェルトだったらどの色の糸がいいと思う?」
「この赤いのなんて可愛いと思いますよ」

「これとこれどっちの縫い方がいいと思う?」
「こっちの方が綺麗なんじゃないでしょうか」

「ここにハートを貼ろうと思うんだけど、何個貼ればいいと思う?」
「2、3個がバランスが良いんじゃないですか」

「メッセージの大きさはこんな感じでいいと思う?」
「いいと思いま・・・

先生そろそろ授業を。


結局、その後も先生はプレゼント作りの片手間に授業をやってくれたので私のノートには「プレゼント」「彼氏」「縫う」「貼る」などまたよくわからない単語が増えて行きましたが、実はそんな一日が結構楽しかったりするのでした。




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本日のお昼ご飯

とても好きな味でした。

こういう感じの料理がすごく多いのでこれがエクアドル料理の代表なのかと思い先生に聞いてみたら、
「これにスープとジュースが付いたらエクアドル料理よ」と言っていました。
付属の品の有無が重要みたいです。



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本日のバナナ

だいぶ黄色くなって来た気がします。
もうすぐ食べごろでしょうか。


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| エクアドル | 23:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

語学学校5日目/ちょっとずつ喋れる様になって来たような

先生情報:

・美人
・若い
・スタイル良い
・ジョニーデップが好き
・エクアドルでは珍しい一人っ子
・彼氏は大家族なので結婚したら不安
・料理は質より量
・同居のおじいさんが高血圧なので家の食事は塩が効いてない
・午後の授業はいつも眠い
・午前中もだいたい眠い



これらの会話をスペイン語でするので私のノートにはよく分からない語彙ばかり増えて行きます。



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本日のお昼ご飯

今日も先生とランチに行きました。今日は撮影成功です。

これだけ豪華なのに2.7ドル(210円くらい)です。フレッシュジュースと珈琲も付いてました。

私が普段食べている小汚ないアットホームな食堂はジュースを付けると3ドルを越すのに先生と行くお洒落なカフェはそれより安いです。不思議。キトのカフェ事情はどうなっているんでしょうか。

ところで、この店に入る前に先生がおもむろにサングラスをかけ
「ちょっと時間をちょうだい」と言うのでメニューで悩んでいるのかと思ったら、

「問題はお皿の大きさよ・・・」

とつぶやいていました。
上にも書きましたが、先生は質より量を重んじる人なのです。細いのに。




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新しい宿

授業後は別の宿への引っ越しをしました。

私が泊まるのは安宿で色々とおかしな所が多いので、どうしても許せない落ち度(シャワーが冷水だったりとか)があった場合に備えて短めに予約をしてあります。気に入らなければ予約分泊まった後すぐ出て行けばいいし、気に入ったら宿泊を延長します。

今回の宿は先日書きました通りの困ったちゃんなのでもちろん引っ越します。

宿を変えることについて先生に話したら「なんで?」と聞かれたので、
「今の宿はちゃんとしたデスクがなくて勉強が出来ないので」と答えたら

「ベッドで寝っ転がってやればいいじゃない^^」

と言われました。

それが教師の台詞か。



それはさておき、新しい宿はとても気に入りました。

テレビをどけてデスクにしたのでちゃんと勉強が出来るし、キッチンも綺麗だし、宿の人は感じが良いし、ベッドが無駄にクイーンサイズです。私寒いときは布団の中で微動だにしないのでこのサイズは必要ないのですが、それでも嬉しかったのでとりあえず右から左へゴロゴロ転がってみました。

一回転読み誤って転落しました。



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本日のバナナ

なんか蒸れてきました。


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| エクアドル | 22:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

語学学校4日目/ヨテンゴドロールデエストマゴ

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今日は体の各部位の呼び方を教わりました。

この只ならぬ出で立ちの女性から学ぶ事は多いです。
意外だったのは、「カベッロ」の指す意味が「アフロ」ではなく「髪」だったことです。



目や耳も重要ですが、特に頭とお腹だけは是非覚えておきたいところです。
病院や薬局で一番よく言う部分だと思うので。

「お腹が痛いです」は
「ヨ テンゴ ドロール デ エストマゴ」
と言うそうです。エストマゴがお腹です。

日本語なら「はらがいたい」の6文字で済むのにスペイン語ときたら。
お腹が痛くて病院に駆け込んだ状態でこの長文を思い出せる自信が無いので、
緊急の際はリアクションで伝えようと思います。



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あと食べ物の名前も習いました。

ひとつひとつの絵に対して

先生「これは何ですか?」
私「これは魚です。」

という決まり文句を毎回繰り返すのですが、15番に関しては

「これは何ですか?」

「こっちが聞きたいです。」

と思わず英語で返してしまいました。

正解は、卵でした。
絵は目玉焼きを焼いているところだそうです。

さっきのおかしな女性といいこの目玉焼きといい、一体誰が描いているんでしょうか。
イラストレーターだったら5回は首が飛んでいるところです。




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本日の晩ご飯

今日のお昼は先生と食べに行ったのですが、なんだか小洒落たカフェだったので何となく写真を取り辛くて
そのまま食べ終わってしまいました。なので代わりに夕飯です。

長期滞在なのでキッチンのある宿を選んでいます。
本日の晩ご飯は芋を揚げたものにトマトとかタマネギのみじん切りサラダを乗せただけです。
ニンニクと酸味と辛みを効かせると美味です。



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本日のバナナ

熟れたバナナを買って来て一緒に袋詰めしました。

なんでも、りんごと一緒に袋に入れて密封するとりんごからガスが出て熟れ易いそうなのです。
じゃありんごを入れなさいよというお話ですが、りんごよりバナナの方が好きなのでバナナです。


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| エクアドル | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

語学学校3日目/先生が変わる

先生が変わりました。

いや先生が豹変したという意味ではなく、人が変わりました。
いや、人が変わった様だという意味でもなく、違う人になりました。

今度の先生は同世代くらいの女性でやたら美人です。
同世代かどうかは実は不明です。20歳くらいにも30歳くらいにも見えるのです。

先生が変わる件については、実は先週の金曜に前の先生から聞かされていました。

「私別の学生の担当にならなきゃいけないらしいのよ〜。
でも先生変わるの嫌だって月曜に言ってくれれば戻してもらえるかも。てゆうか言って。」

と入れ知恵されていたのですが、今朝マネージャーさんに「どうして変わるんですか?」と聞いてみたら
「毎週月曜に変えることにしてるのよ。違う発音を聞けるし、色んな先生に教わる方が良いのよ」
と言われ、あっさり納得してしまいました。前の先生めーんご。大変お世話になりました。



新しい先生はホワイトボードを全く使わず、ずっと喋り続け、喋らせ続ける人でした。
私はまだ初心者なので、簡単な文法と単語を並べて文章を作ってくれます。

知らない単語が出て来たときは紙に書き出してくれるので
この日だけでも相当数の単語と表現を吸収しました。
こんな教え方もあるんですね。

前の先生も良かったですが、今度の先生もとても良いです。ジョニーデップの話しかしないけど。




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本日のお昼ご飯

毎日違う店に行っています。
学校と宿の間に沢山お店があるので、「明日はここに行ってみよう」と前日のうちに決めておきます。
といっても離れた所に行ける方向感覚を持っていないので、基本的には隣のお店へ点々と移動するだけです。



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バナナ

今の宿は朝食が無いのでバナナを買っておきました。
頭を使うので甘いものが必要です。

が、青すぎて食べられませんでした。
「かたい」とか「甘くない」とかの時限ではなく、人が食べていい味ではありませんでした。
バナナを知らない人なら毒物かと思うところです。

仕方が無いのでしばらく熟成させてから頂こうと思います。


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| エクアドル | 22:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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