2012年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年08月

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サフランボル近郊知らない人達ツアー


大きな地図で見る

イスタンブールからサフランボルに移動しました。




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夜行バスが予定より1時間早い朝6時に着いてくれたおかげで町がまだ寝ています。
こんな時間に宿に行ったら迷惑だろうと思ったので、ミニバスで5分の道のりを45分かけて歩いてみました。

荷物が無ければ良い散歩コースなんだけどゼエゼエと思いました。




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チャルシュ広場

サフランボルは小さな町で、宿やレストランやお店も歩ける範囲に集中しています。
私の宿もメイン広場の目と鼻の先にあります。

でもやっぱり7時前に行くのは良くないと思ったので宿まであと2分というところの広場で寝て、
8時になったので行こうと思ったら道を間違えて8時45分に着きました。
方向音痴を計算に入れるのを忘れてました。




サフランボルは町そのものが世界遺産です。その景観の保護に町総出で力を注いでいます。
そこらへんにさりげなく積まれている瓦なんかも実は歴史の欠片なのです。

サフランボルの見所は町そのものにもありますが、近郊にも色んな面白スポットがあります。
それらは自分で回るのは難しく、乗り合いタクシーでのツアーもどきみたいなのに参加するのが一般的とのことだったのでそのつもりだったのですが、宿のロビーでカナダ人の女の子が声をかけてくれ、車で旅行に来ているトルコ夫妻の自家用車ツアーに2人まとめて同乗させてもらえることになりました。




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ブラク・メンジリス洞窟

お久しぶりの洞窟です。
アッグテルク・カルストよりもさらにさらに狭くて、すごく面白かったです。



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洞窟入り口付近のここが特に良かったです。



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途中で照明が切れて係のおっちゃんが焦っていました。

あと入り口と出口が一緒で、入ってきたお客様さんと出たいお客さんが
しっちゃかめっちゃかになっていました。

一大観光地じゃないので色々とグダグダなところも大変面白かったです。




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インジェカヤ水道橋

渓谷にかかる橋です。



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上を歩くのを楽しみにしていたのですが、何故かカナダ人少女に止められました。



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カナダ人少女がどうしても駄目だと言うので橋を歩くのは諦めましたが、
渓谷に降りられるそうなのでそちらに行きました。



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気持ちの良い道でした。



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明らかに飼われてるけど飼い主が見当たらない不思議な動物天国でした。



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何故かヤギを放そうとする奥さんとカナダ人少女。結局ほどけなくて諦めてました。
「犯人はこいつらです」って英語で何て言うんだろうと考えていましたが未遂に終わって良かったです。



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バンジー台

だそうです。旦那さん談。
でも下の岩に頭からぶつかりそうな気がします。


まだまだ先まで歩けるそうなんですが私以外の全員の反対により途中で引き返しました。
「ええ〜行こうよ〜!!」と心の中で叫びながら大人しく引き返しました。



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渡っている人を発見!
ほら渡れるじゃないですか私を行かせて下さい大丈夫保険には入ってます。




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ヨリョク村

夜行明けなので半分頭が死んでおり、今どこにいるのかも分からない状態でしたが
後から聞いたらヨリョク村という立派な観光名所でした。観光客全然いないけど。



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ここは歴史的価値の高い家々と昔ながらの生活風景が生きていることが魅力の村ですが、
何故か村人を全く見かけなかったので廃村の様に見えてしまいました。
使ってなさそうな家も多く、風で窓がギイギイ音をたてて不気味だったこともあり。



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不気味な人形


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不気味な鉢植え




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謎のおっちゃんに招かれて彼のお家を見学しました。



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博物館みたいに色んなものがあります。


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おかしなポーズで挑発してくる猫とその手には乗らない人々。



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このあたりの家の特徴であるクローゼット風呂です。
いやそんな名前ではないのですが、そうとしか見えないので。

サフランボルに無数にある宿達も、部屋によってはこういうお風呂なんだそうです。
閉めてあるとクローゼットにしか見えないので探してしまいそう。




リビングには感想ノートが置いてあり、おっちゃんが得意げに見せてくれましたが
何故かほとんどが日本語と韓国語でした。

韓国語の方は読めませんが、日本語の方は皆「道を歩いていたらこのおじさんに誘われ、よくわからないままここにいます。でもいい人です」みたいな内容で笑えました。奇遇ですね。私も同じ状況です。



おじさんと記念撮影をして帰ろうとした最後の最後に判明したのですが、見学は有料でした。100円くらいですが。
なんか狐につままれた気分になりましたが、ジュースも飲ませて貰ったし100円以上の価値がある見学をさせてもらったのでかまいません。



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本日の昼ごはん兼晩ごはん

3時くらいに宿に帰って来て、ご夫妻にお礼を言った後カナダ人少女とレストランへ。
朝食以降何も食べてないので二人とも腹が減っていたのです。

料理名を忘れてしまいました。
トマトと青唐辛子を煮て、フェタチーズと卵を落として混ぜたものです。
このあと偶然TVの料理番組で見て判明しました。

これだけ食べても普通ですが、パンに付けるとミラクル美味しいです。



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カイマカムラム・エヴィ

トルコの古い家を見学できる博物館です。

靴の上にビニールカバーを履いて入場します。
展示室はカーペット敷きなので、それを守るためだと思われます。


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トルコの家はソファが異常に多いです。ほとんどの部屋にあります。
そしてベッドを見かけません。ソファで寝てるんでしょうか。




見学終了後、カナダ人少女はまだどこかを見に行くそうですが私はもう頭が働かなかったので宿に帰りました。部屋に入った所で記憶が途切れ、起きたら夜でした。夕飯を食べていません。昼兼夕飯なら食べたけど。



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ツイッターにも書きましたが、暗い廊下でブドウ糖をペロペロしてたら
昼間のご夫妻の奥さんの方がフルーツをくれました。すごく美味しかったです。



<情報コーナー>
○ イスタンブールからサフランボル

各社が昼便夜便合わせて一日5〜10本くらい出してる。所要7時間。
バスはアジア側のハレム・ガラジュから出る。
ここからセルヴィスが出て、近郊の別のターミナルから出発する場合もあるので早めに時間の確認を。

○ サフランボルに着いてから

サフランボルのバスターミナルは町からかなり離れている。

(1)まずターミナルから「クランキョイ」という所に行く。セルヴィスを出してくれるはず。所要5分。
(2)クランキョイの広場(というかただの三叉路)に降ろされるので、そこからからサフランボルの「チャルシュ広場」方面の道を20メートルくらい入った右側にドルムシュ乗り場がある。所要5分。または、この道をひたすら歩いて所要45分。大きくカーブしてる道だが大通りから外れなければその道が正解。

○ クランキョイの広場
ターミナル方面から見て、広場を挟んでほぼ正面に続いてるのがチャルシュ広場方面。
三叉路の最後の一本(広場を左折)を100メートルくらい行くとメトロなどのバス会社がある。



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| トルコ | 09:14 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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イズニックに日帰り旅行&夜行バスでサフランボルへ

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母校の先生がイズニックも良い所だと教えて下さったので行って来ました。

イズニックもブルサと同じく、イスタンブールから日帰りできる距離です。
今回も船を使って行きました。
夜にはイスタンブールを発ちたいので、それまでに戻ってくるべく早朝の便で出発です。



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イズニックはタイルの町です。
現在はトルコのタイル生産の本拠地がキュタフヤという町に移ってしまったため活気は少ないと歩き方に書いてありますが、その分のどかでのんびり観光するにはもってこいの町です。



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家々の表札が全てタイル製でした。
同一デザインなので、町じゅうの表札をどこかの工房がまとめて制作したんだと思います。

お店の看板などもオシャレなタイルで出来ていることが多いです。



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1番のお家発見!



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町のいたる所にタイルが使われています。どれも綺麗です。



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ゴミ箱

これはタイル製ではありませんが柄が可愛いので撮りました。
いくつか見つけましたがどれもデザインが違いました。
こういうところにも、この町のタイルやデザインを大切にしている心を感じます。



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リニュフェル・ハトゥン陶器市場

タイルやお皿やアクセサリーなどの陶器を扱ったお店が集まっている場所です。
職人さんがお店の中で制作をしており、その現場を見せて貰う事が出来ます。



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小さなタイルの首飾りを買ったのですが、
そのお店の人に頼んで絵付けの作業風景を撮らせて貰いました。

ドロッとした絵の具を小さな筆で丁寧に乗せていき、コーティングをして焼き上げるんだそうです。
絵付けの時点ではマットだった画面が完成するとピカピカに輝きます。
タイルもお皿も、鮮やかで本当に綺麗です。

ところで首飾りの絵は怪獣だと思って買ったのですが船だそうです。



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本日のお昼ご飯

歩き方に載っているお店に行ってみました。
お肉屋さんと一緒にやってるレストランなんだそうです。

写真はキョフテというトルコ料理で、ハンバーグの様なものです。
ツナギが少ないのか、ほぼ肉という感じで弾力があります。



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お昼には少し早かった為か広い店内に客は私一人しかおらず、
それなのにやたらといる店員は全員オリンピックのバレー中継に夢中でした。

トルコVSどこかだったのですが、一瞬相手チームが日本に見えたので「すごいアウェイだぞこれは」と緊張が走りましたが中国でした。日本語のガイドブックをテーブルに乗せて「私は敵ではありません」ということを主張しつつ食事を続けました。




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アヤソフィア

かなり古く、内部はあちこち崩れています。何度も修復を重ねているそうです。

誰もいなかったので勝手に入って寝ていたら誰か来たので出ようとしたら、係の人のようでした。



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という緊迫の会話をしたあとニヒルな笑みで手を振られたのでそのまま出たのですが、
後から歩き方を見たら有料でした。払ってないですね。



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なお、このジェスチャーはトルコ式「グッド」のサインだそうです。
あと「可愛い」とか、色んな褒め言葉に使えるようです。
道理で毎日このジェスチャーをされると思っていました。嘘ですが。



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二リュフェル・ハトゥン・イマーレティ博物館

お休みでした。



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イェシル・ジャーミイ

礼拝中だったので自重しました。



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イズニックは城壁に囲まれた町です。
古いものなのであちこち崩れていますが、それがまた良い雰囲気を出しています。

本当にぐるっと全て囲まれているので、城壁に沿って歩くのも楽しそうです。



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城壁には4つの城門があります。
写真はレフケ門という東側の城門です。

「Don't cry(泣くな)」と書いてありますがもしかして「Don't climb(登るな)」と書きたかったんでしょうか。それとも本当に慰めてくれてるんでしょうか。城門の前で泣く理由がないですが気持ちは嬉しいです。




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立派な城門は4つですが、それ以外にも出入り口はあります。



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出入り口以外にもところどころ大穴が開いています。
過去の傷跡ではなく現代トルコ人が自分の出入りの為にぶち抜いた気がしてなりません。



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駆け抜けて行く犬

背後から突然現れて駆け抜けて行きました。
よくわかりませんがとりあえず写真に収めておきました。



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イズニック湖

美しいターコイズブルーでした。
イズニック産タイルの美しい青はこの色から来ているのかもしれません。



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イズニック財団の工房

観光地では無いのですが、ここは母校の先生がお仕事で関わっている工房で、名前を出したら見学させて貰えるかもしれないというお話があったので見に来ました。ただ、行く事を決めたのが昨日なので急にアポイントを取ってお仕事の邪魔をしてはいけないと思い、今回は外からこっそり覗かせてもらうだけにしました。



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財団の敷地内は緑溢れる美しい場所でした。
町の中にあったタイル達はここで生まれたのでしょうか。

また、工房の周りの風景も本当にのどかで自然に溢れており、
素晴らしい環境の中にあるのだと感じました。

城壁の中ものどかな町ですが、外に出ると広いオリーブ畑が広がっていたり、
牛達がのんびり歩いていたり、散歩をするにはもってこいの環境でした。




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またフェリーに乗ってイスタンブールに戻り、
宿に預けてあった荷物を回収して今度はバスターミナルに向かいました。

夜行でサフランボルという町に移動する為です。



サフランボル行きのバスはアジア側のハレム・ガラジュというターミナルから出るそうなので
船に乗ってアジア側に移動し、すぐ横のターミナルに行きました。

チケットをまだ買っていなかったのですが、今回もメトロで買おうと思いオフィスを探したら
「カッパドキア!?」と叫んでいるおじさんに捕まりました。

「いや、サフランボル・・・」
「サフランボル!オーケー!」
「あなたはメトロの人?」
「メトロ!オーケー!」

なんだか分からないまま彼のオフィスに連れ込まれましたが、
メトロオフィスなのか旅行代理店なのかは不明ですが
一応メトロ社のサフランボル行きを購入することが出来ました。

叫ぶトルコ人もなかなか便利だなと思った次第です。


サフランボルまでは7時間かかるとのことなので
あまり早朝に着かないよう0:00発のバスに乗りたかったのですが、

おじさんが「11:30!サービス!」とやたらと主張してくるので
そんなサービスはいりませんということをどう説明したらいいだろうと思っていたら、
別の人の説明により「11:30のセルヴィスで違うターミナルに移動し、そこで0:00発のサフランボル行きに乗れ」という意味だということが分かりました。セルヴィスとは、バス会社が町とターミナルを繋ぐ為に走らせている無料送迎バスです。ややこしいですね。


覚えておくと便利なトルコの単語(または覚えていないと不便なトルコの単語):

オテル:ホテル
ビレート:チケット
オトガル:バスターミナル
オトビュス:バス
ドルムシュ:ミニバス(ある程度客が集まらないと発車してくれない)
セルヴィス:バス会社が出してる無料送迎バス
メルハバ:こんにちは
テシェッキュル:ありがとう
ケバブ:ケバブ

これくらいしか知りませんが旅をするだけなら大して困りません。



<情報コーナー>

○ イスタンブールからイズニック:

イスタンブールのイェニカプ港からIDO社の高速艇でヤロワ港まで約1時間。片道12リラ。
ヤロワ港を出て右側に少し歩くとドルムシュターミナルがあり、ここからドルムシュで1時間少々。9リラ。
乗り継ぎやらなんやらで計2時間半程度。



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| トルコ | 18:18 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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オリンピックが見たいのよ

宿を変えました。
蚊がいるのと暑いのとうるさいのを除けばすごくいい宿なんだけどなあ・・
・・と思った後それだけ問題があれば理由としては十分だろうと気づいたので。

新しい宿はさらに観光中心地に近づきました。
というかほぼど真ん中に来ました。
スルタンアフメド駅から徒歩30秒でございます。
ここまで来たらあとはもうブルーモスクの中とかしかないです。



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宿のオープンカフェにはTVがあり、オリンピック中継を流していたのでここから動けなくなりました。

カフェには私と二人のアジア人の計三人がいたのですが、
水泳女子の鈴木選手の活躍を固唾を飲んで見守っていたら周りのアジア人達が私と同じ目で画面を見ており、
鈴木選手のゴールの瞬間私を含む全員がガッツポーズをしました。どうやら全員日本人です。




2時間くらいテレビに捕まっていましたが重い腰を上げ観光に出かけました。
明日は月曜なので今日のうちに博物館を見ておかなければいけません。


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トルコ・イスタンブール美術博物館

その名の通りの博物館ですが、とても良かったです。


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年代物のトルコ絨毯やカリグラフィー、装飾品などの他、
地下には過去から近代までの様々なトルコ人の生活風景を再現した展示がありました。

地下が特に面白かったです。



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ジャンクルタラン駅

良い名前だと思います。

スルタンアフメドから空港まで近郊鉄道の線路が伸びているのですが、すごく便利そうなラインなのに地球の歩き方でほぼ全く紹介されていないのが気になったので乗ってきました。

実際乗ってみた感想は、
普通の電車だし時間もそこそこ正確だし20分置きくらいに来るし、使い勝手は悪くありませんでした。

観光客は全くおらず、地元の人達が沢山乗っているのも雰囲気があっていいです。
また、市街地を横切るトラムと違い海沿いの住宅地やら工事現場やら崩れた建物やら
全然観光向けじゃない景色の中を突っ切って行くのも楽しいです。



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イェシルキョイ駅を降りた所

一番空港に近そうな駅で降りたのですが、思っていた景色とは違いました。

地図を見る限りだとこの駅は空港の真横にあるのですが、実際降りてみると確かに目の前が空港だけど入り口からは遠く、というかどこが入り口かも分からないただの空港の柵の外でした。


なので、地球の歩き方の言う通り空港へはトラムと地下鉄を使うのがベストだという結論です。
でも数日前の日記に書いた通り、スルタンアフメドからイェニカプ港への移動にはかなり有効です。




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テオドシウスの城壁

帰りの車窓から撮影したらこんなんしか撮れませんでした。

「ローマ・ビザンツ時代に鉄壁の防御を誇った城壁」というそそられる紹介に惹かれ、
是非見たいと思っていましたが車窓から見られるとは。

歩き方の紹介だと「周辺は治安が良くないので日中に複数人で訪れること」とのことですが実際どうなんでしょう。こんな念をいれた注意書きって珍しいのですごく確かめに行きたい気もしましたが、それで危ない目に遭ったらただの阿呆なのでやめておきました。



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本日のお昼ご飯

ケバブです。これはパンに挟むタイプでした。
トルコはパンが異常に美味しいので何を挟んでもいけます。


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本日の晩ご飯

ケバブです。これもパンに挟むタイプでした。
トルコはパンが異常に美味しいので何を挟んでもいけます。



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食後のおやつ

お菓子屋さんで買いました。
固めのパイみたいな生地に、ナッツのペーストが入っていました。
ガイドブックに紹介されてるもの以外にも美味しいものがたくさんです。



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昨日の晩ご飯

昨日載せるの忘れたので。

アジュル・エズメというお料理です。
唐辛子のペーストだそうですが、そこまで辛くはないです。
パンに付けて食べるとべらぼうに美味しいです。




で、本日の行程は終了です。
オリンピックに時間を割きすぎました。

今後もTVのある宿に泊まりたいと思いつつ、
それがあると出かけられなくなるので避けた方が良い気もしています。
ネットで結果のチェックはしています。


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| トルコ | 22:13 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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イスタンブールのアジア側

蚊に喰われた件ですが、半分寝ながら掻いてしまったようで痕が残って
アテネの101匹ダニちゃんの二の舞を踏んでいます。

私の中の三大バックパッカーイメージが

1, ボサボサの髪(男性の場合は+ヒゲ)
2, ボロボロの服と靴
3, 日に焼けて虫に喰われて擦りむいてボロボロの手足

という偏見もいいとこなものなのですが、早くも3をゲットしました。擦りむいてはないけど。

1はロシア脱出直後あたりは石鹸で頭を洗ってたのでボサボサでしたが、
毛が抜け始めたので現在はシャンプーに戻してサラサラのキューティクルパッカーです。

2は着た服を毎日手洗いした後フルスロットルで絞ってるのですぐクタクタになってしまいますが、
みっともない状態になったら買い替えてるのでそれなりに清潔感のある服装かと思います。

なので私はまだバックパッカー像にはほど遠いです。虫食われ足以外は。
周りのパッカー達も私のイメージとは違い爽やかなのでこれでいいんだと思いますが。

インドあたりへ行ったらザ・バックパッカーに会えるでしょうか。




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商品の中で寝る猫


今日はアジア側へ行ってみました。

2ヶ月ぶりのアジア!!と妙に興奮していたのですが、
よく考えたら先日行ったブルサがアジア圏でした。感動するのを忘れました。



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フェリー

アジア側へはフェリーで行くことができます。
新市街を経由すれば橋を渡って陸路で行く事もできますが、それだとかなり遠いし交通の便も悪いです。



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チケットはこんな券売機で乗船直前に購入します。
チケットというかコインで、自動改札にチャリーンと入れて乗船スペースに入ります。

旧市街、新市街、アジア側共にいくつもフェリーターミナルがあります。
この3つを繋ぐフェリーターミナルはそんな大それたものではなく小さな船着き場ですが、
これらは行き先別に乗り場が分かれているので間違えにくくてとても良いです。

フェリーは30分に1、2本出ており、料金も地下鉄などと同じ2リラ(90円くらい)なので
本当に地下鉄感覚で気軽に利用出来ます。



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乗った時点で行き先が見えている短い船旅ですが、とても気持ちが良かったです。
右のおっちゃんは知らない人です。なんかいい位置にいたので。




30分後、あっさりとアジア側に到着。
アジアとヨーロッパは30分の距離だったようです。


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チャムルジャの丘というところに登りました。
ここからの景色が最高だと歩き方さんが仰っているので。

ここはイスタンブールで一番高い場所なんだそうで、テレビ塔が立っています。
その横ではためいているトルコ国旗が格好良いです。



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丘の上から

イスタンブールです。

この丘の反対側にもどこまでも街が続いているし、やはり大きな街なんですね。
なのに首都じゃないとは。首都はアンカラだそうです。

スイスの首都はチューリヒじゃなくてベルン。
オーストラリアの首都はシドニーじゃなくてキャンベラ。
どちらも初めて聞いたときは衝撃でした。首都が一番大きくて有名とは限らないんですね。



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エジプシャンバザール

丘だけ登ってさっさと帰ってきてしまいました。やはり旧市街側が面白いので。

エジプシャンバザールはスパイスバザールとも言い、
その名の通りスパイス屋が軒を連ねているバザールです。
色んなスパイスの香りが混ざり合って市場全体が不思議な香りに包まれています。


あの辺のスパイスをドバーッと入れてカレー作ったら美味しいだろうなあとか考えながら歩いていたら猛烈にカレーが食べたくなり、もうインド行っちゃうか?とかなり本気で考えましたが我慢しました。私にはケバブという人がいるので。


カレーはともかく、今の所それほど日本食に飢えていません。意外にも。
うどん食べたいなーっていうのは一度思いましたがケバブを食べたら忘れました。




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リュステム・パシャ・ジャーミイ

エジプシャンバザールの中にひっそりとあります。
外は騒がしいのにモスクの中は心地よい静けさです。

小さくて目立たないモスクながら、内部の真っ青なタイル装飾は素晴らしいです。
あまり人がいないのでゆっくりと堪能できるのも良いです。

あまりに気持ちが良いモスクなので、また一時間近く寝てしまいました。
モスク内では頭にスカーフを巻いているので、地元民に紛れてその空気に溶け込めるのが良いんだと思います。本当にすごくリラックスできます。



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入り口が大変分かりづらいですが、探してでも行く価値ありありです。



昨日ほとんど寝てないので日が落ちる前に蚊の唸る宿に戻って寝ようとしましたが、
蚊が唸っているのは変わらず、しかも早い時間から寝始めたので昨日より暑くて、
眠いやら暑いやら痒いやらで血管がプッツリと音をたてなすったので宿の人に「エアコンを使わせろい」と言いに行ったら扇風機を貸してくれました。省エネの時代においてはグッドな対応です。

ただ扇風機は窓を閉められる程の働きはできないのでやっぱり蚊に喰われ続け、
足ばかりでなく手にも無数のデコボコができたのでした。



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| トルコ | 23:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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相方が日本に帰る

5日間の相方を空港まで送りに行きました。
念のためかなり早く出たので時間が余り、空港内で時間を潰したのですが、



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こんなものを買ってしまいました。


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ナザール・ボンジュウ

トルコ土産としても有名なお守り石のシール版です。


なんかその場のノリで買ってしまい、しかも10リラ(450円くらい)もしたので
店を出てすぐに「なんでこんなの買ったんだろう」と後悔したのですが、



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携帯に貼ってみたらなかなかオシャレだったのでいいことにしました。

最初は中央に一個あるボタンにだけ貼っていたのですが、半立体的なシールなのでカバーを閉じたときに
勝手にボタンが押されてしまって困るのでこんな「どこがボタンでしょう」みたいなことになりました。
ですのでセンスを疑うのは止めて下さい。致し方なかったのです。



それはさておき相方ですが、私はこの5日間ツアーコンダクターのつもりで動いておりましたが
客に暴言を吐いたり街中に置き去りにしようとしたりするツアコンだったので
相方は楽しめたかどうか・・・

は、割とどうでもいいのですが私は沢山奢って貰ったので満足です。

ヤッホー元相方見てるう?
ベストケバブを体験してもらえなかった事だけが無念です。
上野のもりもりケバブのちょい辛が美味しいのでそこに行って下さい。



相方と別れた後は昨日気になった地下鉄の謎を解きに行きました。

結果ですが、行ったり来たりシステムなのはシシハーネ・タクシム間のみでした。つまんないですね。
一応終点まで行ってみましたがシシハーネ・タクシム間以外は普通の地下鉄でした。

ヤッホー元相方見てるう?
そういうことでしたよ。




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ドルマバフチェ宮殿

チケット売り場までは行ったのですが、
入場料が通常20リラのところを観光客は倍の40リラで、しかもその異なる料金表を堂々と隣同士に並べるふてぶてしさが気に食わなかったので入りませんでした。1,3倍程度までの違いなら受け入れます。




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フニキュレル

フェリーターミナルのカバタシュとタクシム広場を繋いでいる約2分間のナナメ地下鉄です。
丘を登りますが地下なので景色は見えず、ただのナナメになってる地下鉄です。



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カラバ橋

旧市街と新市街を繋ぐ橋です。
歩いても渡れるし、トラムも走っています。



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橋の上では沢山の釣り人が糸を垂らしていました。
丸揚げにしたい感じの小さな魚が釣れていました。



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イェニ・ジャーミイ

カラバ橋のすぐ近くにある大きなモスクです。

ここで30分くらい寝ました。
どこかから響いてくるコーランと静かに座っている教徒達の中にいるとすごく落ち着いて、眠たくなるのです。
この日以来モスクで過ごすのにハマって、喧騒に疲れたときなどは隅っこに居させてもらっています。




朝のうちに荷物を移しておいた新しい宿に帰って寝ようとしたら、夜中じゅう蚊に食われ続けるわ暑いわ外はクラクションがうるさいわで全く安眠できませんでした。クラクションで会話するのはやめていただきたいものです。



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オスマン帝国軍楽隊はものすごく格好良い

まずはコチ博物館へ。

コチ財団が運営している博物館だそうです。
コチ財団が何者かは知りません。


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ここにはマニアにはたまらないであろうクラシックカーのコレクションや、電車、消防車、バスなど、
一昔前のロマン溢れる乗り物シリーズが展示されています。屋外には飛行機や船などの大物もあります。



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パーツや工具類も山ほどあります。展示物が突然動き出したり工夫もいっぱいです。
私は下の写真みたいな展示物が大好きです。

他にも可愛いくてオシャレなアンティークの生活用品、オモチャ、模型など、
とにかく様々なプロダクトが展示されています。



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昔のお店の再現もあります。

どの展示室も観せ方が工夫されており、
一室一室しっかり見ていたら何日あっても足りなさそうです。



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コカコーラカー

カフェスペースになっています。
私はもちろんコーラを買いましたが、相方はスプライトを買っていました。ロマンの分からん人です。



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多分この人がコチ財団のビッグボスなんじゃないかと思います。
何やら不敵なオーラを放っていますし。人形ですが。



地球の歩き方の該当ページを見たら、ここは「交通・通信・産業」をテーマにした博物館だったようです。
言われてみればそうだった気がします。とにかくすごく面白い博物館でした。




見学を終え、またバスで中心部に戻ろうかとしたところ停留所近くにチケットを買える場所がなく、
仕方ないので運転手に直接払うとかさせて貰えないかと思い突撃したら
別のお客さんが定期かチャージ式カードから払って助けてくれました。

お礼を言ってお金を払おうとしたら、「いいわよ~(^-^)」と言って受け取ってくれませんでした。トルコの人は本当に優しいし、困ってるとすぐ手を差し伸べてくれます。言葉が通じないのなんて関係ないです。



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タクシム広場

新市街側にあります。


新市街側は高いビルや近代的な建物が多く、スルタンアフメドとはかなり雰囲気が違います。
また、こちら側の特に海沿いは坂が急で、

一度下ったら二度と登りたくない
  ↓
あ、地下鉄駅がある
  ↓
よし乗ろう
  ↓
降りたはいいけど迷った
  ↓
あ、地下鉄駅がある
  ↓
よし乗ろう


という巧妙な罠にハマる可能性が高いので注意が必要です。
道が分かりにくいのが悪いです。



その地下鉄なんですが、おかしな構造をしていました。

シシハーネという駅からオスマンベイ駅まで2駅分移動したかったのですが、
真ん中のタクシム駅で何故か全員降りたのです。

ザワザワする日本人二人。

近くに座っていたおじさんも「タクシム着いたよ?」と心配してくれます。
いやタクシム駅に用はないので・・・

で、車内の路線図を見ていて気付いたのですが、シシハーネ駅から乗った電車はタクシム駅から向こうには行かず、シシハーネとタクシムの間を行ったり来たりするようなのです。

つまり、次の駅に行くには乗り換えが必要ということです。同じ方向なのに。

もしや全ての駅が行ったり来たり方式ではあるまいなと疑問に思ったので翌日確かめに行きました。今日は時間がないので翌日です。

結果は明日の日記に書きます。
先に言っておきますが別に面白い結果は出ませんでした。
ただ明日の行動は明日の日記に書きたいというだけで。




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軍事博物館

相方と私の趣味が合致して絶対行こうということになっていた博物館。

展示にも興味がありますが、午後3時に行くと軍楽隊の演奏が見られるとかでかなり楽しみにしていました。
オスマン帝国軍楽隊メフテルハーネは世界最古の軍楽隊です。



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メフテルハーネの演奏風景

めちゃくちゃ格好良かったです。



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何が良いって、全員ヒゲのおっちゃんなんです。
青臭いイケメンなんて一人もいません。



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軍楽隊は最初ホールの外の庭で待機しており、
観客が約10分の映像を見終わったら正面の壁が開いて登場するのですが、


ヒゲ面で恰幅のいいおっちゃん達が

大音量の音楽を鳴らしながら


鈍足でジワジワ近づいてくる

という

得体の知れない恐怖。

を体験出来ます。

どこぞの国の整然とした行進とは違う種類の迫力です。


しかも楽器の特性もあってか演奏がやたらとやかましく、
途中であった全ての楽器を一斉に鳴らすシーンなどは
おっちゃん達が自暴自棄になってしまったのかと思うほどのけたたましさでした。

メフテルハーネは自軍の士気向上や敵軍への威嚇のために戦争に同行していたそうですが、
こんなんが戦場に現れたらそりゃ敵軍もタジタジだったことでしょう。


とにかく滅茶苦茶格好良かったです。
イスタンブールにお越しの際は是非見て下さい。



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サバサンド

イスタンブールの名物の一つだそうです。
脂がのっていて美味しかったです。結構パンにも合います。


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何故か船の上で焼いていました。
無理せず陸でやってもいいのでは。



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本日の晩ご飯

サバサンドが効いていたのでサラダで一杯やりました。
相方の奢りです。ごちそうさまです。


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フルン・スゥトラッチ

こってり焼きプリンです。カラメルの甘さが上品で美味しかったです。




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| トルコ | 23:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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トルコ人は何故叫ぶのだろう


イスタンブールに帰ります。


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ブルサバスターミナル

せっかくなので別のルートも試したいという探索魂が唸ったので今回はバスです。
フェリーとどっちが便利か勝負だ!





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昨日は結局街中でメトロオフィスを発見することはできなかったので
ターミナルまで行ったのですが、各バス会社のおじさん達が元気でした。

上の画像は我ながらかなり再現度が高いです。


市場とかなら分かるのですが、
広くて綺麗なターミナル内でスーツ姿のおじさん達が大声で叫んでいるのは異様な光景でした。

叫んでいる内容は行き先です。
「イスタンブール行きたい人はうちのバスに乗りなよ!」の略が

「イスタンブール!イスタンブール!イスタンブール!」

なんだと思います。

強い推しを感じます。



私はメトロで買うと決めていたのでおじさん達の声には呼ばれず、
メトロオフィスでチケットを買い、一夜明けて今日です。朝8:00発です。

バスは普通のバスで別に面白いものでもないので私は早々に寝たのですが、
目が覚めたらバスごと船の上にいました。



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カーフェリーというらしいです。



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こういうルートを通るとばかり思っていたのですが、


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ここはショートカットするようです。


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ならいっそこうショートカットすればいいんじゃないですかね。
そしたらバスごと船に乗る必要が無いので私は昨日のルートを取りますけど。



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駐車スペースの上にはサロンがあり、車から降りた人達はここで羽を伸ばしていました。



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船での移動距離はたいしたことないので出発時からぼんやり向こう岸が見えていました。
約30分の短い旅路でしたがとても楽しかったです。やはり船は良いです。




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アジアとヨーロッパを繋ぐ橋の上より(ボスポラス大橋じゃない方)

この橋の手前で渋滞に巻き込まれ、所要4時間だったところが5時間以上かかってしまいました。


また、イスタンブールのどこに到着するのか分からず、スタッフの人もトルコ語だったのでよく分からない所で降りそうになりました。携帯のGPSが働いて「絶対ここは違う」ということが分かったので事なきを得ましたが。

結局、私が初日に着いたヨーロッパ側のエレンセル・バスターミナルに着いてくれたので
無事イスタンブール中心部に戻って来られました。言葉が分からないと危険ですね。



最初に書いたフェリーとバスとどっちが楽かという件ですが、
結果を見るとどっちも面倒でした。
渋滞と妙な所で降りかけた事件が無ければバスが好きです。





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イスタンブール帰還後、新しい宿に荷物を置いて国立考古学博物館へ行きました。



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こんな石棺や出土品が多数展示されており、



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窓から下を見ると遺跡が顔を見せています。そしてその横で警備員が寝ていました。



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屋外にも所狭しと貴重な出土品が。
雨ざらしで大丈夫なのかとも思いつつ、色気も素っ気もない展示室で見るより
空の下の方が何倍も格好良く見えてしまいます。



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装飾タイル博物館

国立考古学博物館と同じ敷地内にあり、同チケットで入ることができます。



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陶磁器などの展示物もさることながら、ここも壁のタイルが素晴らしいです。
青系のタイルが特に色彩豊かで美しく感じます。



あと入り口横の古代東方博物館にも入れたそうなのですがそれに気付かず、
見学終了時刻となったので断念して退場しました。




博物館系はみんな閉まる時間なので町をブラブラしに行きました。


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カザンディビ

牛乳の焼き菓子だそうです。
ものっっっっっっっっっすごく好きですこれ。めっさ美味しいです。
キャラメルに少し似た味がして、ミルクのまろやかさと砂糖の甘みがあって、何か不思議な柔らかいお餅みたいな食感です。ココナツみたいな謎の繊維が入っていました。



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ギュルラッチ

牛乳とバラ水で作ったお菓子だそうです。バラ水って何。
湯葉みたいな謎物体の下に甘い牛乳みたいな水分が隠れています。ツルッと頂くイメージです。
何か甘い香りがあって、これがバラ水か?と思いましたが詳細は不明。
生ぬるかったのですが、できれば冷やして風呂上がりに頂きたい感じです。
ガザンディビ程のミラクルテイストでは無いですがこれもとても美味しかったです。



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通りの名前は不明ですが、ブルーモスクの近くにある民芸品店が集まった場所です。
魅力的なお店がたくさんあり、とても良い雰囲気なのであちこち入りたくなってしまいます。



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地面に点々とタイルが埋め込まれているのがとても可愛いです。



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トルコのお店は商品が所狭しと並べられていますが、
どれも鮮やかで美しく、宝箱の様な空間になっています。

単に趣味に合っているんだと思いますが、こんなにお土産物の種類が豊富で刺激的で楽しい町は初めてです。どれもこれも、すごくセンスが良いと思うんです。ド派手ですが。可愛い物も綺麗なものも面白いものも沢山あるのでいちいち手に取ってしまいます。

トルコは世界一周中に来るべきではなかったです。
ここだけが目的地で、この後日本に帰れるなら山ほど欲しい物があるのに。



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オッドアイの猫

お土産物屋さんの中に居ました。
店の人の話によると、この猫は有名で日本のガイドブックにも載っているそうです。
地球の歩き方では見つけられませんでしたがどのガイドブックでしょうか。

後から思い出したのですが、テッサロニキで出会った日本人女性がこの猫の話をしていた気がします。
やはり有名な猫のようです。でもガイドブックに載せんでも。



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本日の晩ご飯

相方にケバブを体験してもらいました。

ただ、残念ながらここのはお野菜少なめでベストな味では無かったです。
これも美味しいけどケバブはもっとこう!もっと上を目指せる味なのよ!と心の中で叫びましたが実際叫ぶ体力が無かったのでもうこれでいいことにしました。美味しいですし。でももっとこう・・・!



<情報コーナー>

○ イスタンブールからブルサ(バスを使う場合):

イスタンブールからブルサへのバスはアジア側のバスターミナル「ハレム・ガラジュ」から出る。
スルタンアフメドから徒歩15分のエミノニュ港からフェリーに乗り、アジア側の「ハレム」港へ。所要25分程度、料金2リラ。ハレム港のすぐ隣がバスターミナル。
ハレム・ガラジュからブルサのバスターミナルまで、順調に行けば所要4時間。
ブルサのバスターミナルからブルサ中心地までは、38番の市バスに乗ってHeykel下車。所要約30分。

ブルサからイスタンブールの場合、バスはエセンレル・バスターミナルに着いた。
ただ、方面からすると通常はハレム・ガラジュに着くはずなので、会社によって違うのかもしれない。


○ バスとフェリーとどっちがいいか:

フェリーを使うルートは乗り換えが多い。所要3時間。

バスを使うルートは乗り換えが無いのでものすごく楽だけど、渋滞が無くても所要4時間。
エセンレルバスターミナルから中心地に戻ってくる時間を入れて4時間半〜5時間。
行きの場合はハレム・ガラシュから出るけどそれでも4時間半弱はかかる。

料金はほぼ一緒。

という訳で、どちらかと言うとバスが楽だけど時間を考えるとフェリー。



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近郊の町ブルサへ

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今日はイスタンブール近郊のブルサという町に移動します。

地球の歩き方によるとイスタンブールから日帰りもできるとのことですが、
急いで周るのも嫌なので一泊することにしました。



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イェニカプ港フェリーターミナル

イスタンブールは海に囲まれた町なので港は沢山ありますが、
今回利用するマルマラ海を渡る船はこのイェニカプ港から出ます。

朝一の船に乗りたかったので、昨日のうちにチケットを買っておきました。

狙ったわけではないのですが宿から港が徒歩10分だったので歩いて行きました。
朝7:30なので外はまだ涼しく、爽やかでした。



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IDO社高速艇

最近できたという高速艇です。以前はブルサへ行くには違うルートを通っていたそうですが、
現在はこれが推奨ルートだそうです。byネット&地球の歩き方調べ。



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IDO社マスコットキャラクター

瞳孔が開いてますが良い笑顔です。



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高速艇内部

船は新しくて綺麗でした。
全席指定で、中にはカフェや売店もあります。2階の席はビジネスクラスのようです。




約一時間半後、マルマラ海を挟んだ反対側のギュゼルヤル港に到着しました。

ブルサは海から少し離れているので、ここからバスと地下鉄を乗り継いで行かなければいけません。
船→中距離バス→地下鉄→市バスという行程を踏まなければいけないので結構面倒ですが、
ここに書いても別に面白くないので詳しくは<情報コーナー>にて。


もろもろをすっ飛ばして以下は市内観光の様子です。




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イスケンデル

知人と合流した日に食べたイスケンデル・ケバブはブルサの生まれだそうで、
この町にはその名のレストランの本店があります。
ランチの時間限定だと思うのですが、メニューはイスケンデルケバブオンリーなんだそうです。

地球の歩き方のレストラン情報を見たら、2軒載っているレストラン情報の
片方が「イスケンデル(本店)」、もう片方は「イスケンデル(支店)」でした。
相当お勧めのようです。


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イスケンデル・ケバブ

羊のケバブに熱々のバターをかけたものに、ヨーグルトを付けて食べるお料理です。
肉の下にはパンが隠れており、バターとソースが絡んでとても美味しいです。



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踊るトルコ人

戦っている可能性も捨てきれません。



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イェシル・ジャーミイ

ジャーミイとはモスクのことだそうです。

ブルーモスクと違い観光客は全くと言っていい程いないので、
地元民達に混ざって静かな時を過ごすことができました。




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イェシル・テュルベ

中にはメフメット一世とかいう偉い人とその家族の棺が並べられています。
いいのかこれと思いながら激写。この状況では安眠できなさそうですよね。

パリにあるナポレオンの墓なんかもすごく豪華で、
「我を撮るがよい」
って感じなのでバシバシ撮りましたけども。

夜は観光客がいないのでこの時寝てるのかもしれませんね。
昼間は撮影モデルという名のお仕事で。



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トルコ・イスラム美術博物館

結構良い博物館なのに無料でした。
内部は民族資料、工芸品、書物などが展示されています。



観光も半分終わったので小休止。
明日はイスタンブールに帰らないといけないので、大手バス会社メトロのオフィスを探しました。
行きは船だったので帰りはバスにしようと思いまして。

宿の近くにもメトロオフィスがあるのですが、「運転手から直接買って^^」とか訳のわからんことを言って発券してくれませんでした。そういう買い方の所もそりゃありますけどあなたの会社はそういうシステムではないでしょうが。


しかし、

ツーリストインフォメーションで「メトロのオフィス無い?」と聞いて「このへんにあるよ〜」と言われた先にはいくら探しても無く、警察の人に聞いたら「そこを曲がって300メートル歩いて右折だよ」と大雑把な案内をされ、よく分からんという顔をしていたら「そこ曲がって」の角まで連れてってくれましたが「ここから500メートル歩いて〜」と何故か200メートル増え、案の定見つける事は叶わず、その辺歩いてるおじさんに聞いたら「ここまっすぐ言って左折だよ〜」と警察の人と真逆の方向を指され、

結果、たどり着けませんでした。
残念ですね。



もういいやと思って観光の続き。



バザール(写真消失)

こちらも賑やかながらグランドバザールほどの混雑と喧騒はなく、まわり易い良いバザールでした。
のんびり見る事が出来たし、立ち止まって写真を撮る余裕もありました。

が、何故かメモリーカードに写真が残っていませんでした。
ときどき数枚〜十数枚単位の写真消失事件が起きます。
宮崎しっかりして。私のミスかもしれないけど。




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ウル・ジャーミイ

モスクの前には必ず水場があり、イスラム教徒達は礼拝前にここで手足と顔を洗うのですが、
相方がこれを気に入ったようなので「どうぞ行って来て下さい待ってますので」と言った30秒後にそのことを忘れ、一人で入場しました。入場後振り向いたら知ってる顔があり驚きました。
そういえば一人旅ではなかったです。いやあすみませんでしたね。

モスク内部の中央には泉がありました。
この周りには男性しかおらず、女性達は別の場所に固まっていました。
モスク内でも住み分けみたいなものがあるのでしょうか。





地球の歩き方推奨スポットはだいたい見終り満足したので、本日の観光は終了としました。


今日の宿は4つ星なので超快適です。ブルサにはあまり安い宿は無いのでまだ払える値段の3つ星狙いだったのですが、予約サイトで半額セールをやっておりここが一番安かったので。

予約サイトを通すとときどき笑っちゃうくらい豪快な割引があって嬉しい限りです。
ヒルトンホテル7千円とかを見ると思わずクリックしそうになるのですが、
割引率に騙されるな!7千円だぞ!?と自分を律しています。
だいたいこんな格好では入れて貰えないでしょうし。

ところでパリス・ヒルトン嬢はかなり好きです。エンターテイナーですよね。




<情報コーナー>

○ イェニカプ港の行き方:

トラム「Aksaray」駅から海の方向に真っ直ぐ歩くと港が見える。
チケットオフィスと搭乗ゲートは海沿いに左に100メートルくらい歩いた所。Aksarayから15分程度。

または、海沿いの近郊鉄道「Yenikapi」駅からの方がだいぶ近い。5分程度。
お隣の「Kumkapi」駅からも結構近い。12、3分。
宿の場所によって使い分けると良い。


○ イスタンブールからブルサ:

まずはイェニカプ港(イスタンブール)からマルマラ海を渡ってギュゼルヤル港へ。
IDO社の高速艇で所要1時間半。片道25リラ。

ギュゼルヤル港の目の前にあるターミナルからバスに乗り、ブルサレイという名前の地下鉄とも地上鉄ともつかない電車の駅「Org.Sanayi(オルガニゼ・サナーイ)」まで所要約一時間。

Org.Sanayiからブルサレイに乗り、「Sherekustu(シェレックユステュ)」駅下車。所要約30分。
南方向に坂を登ればバザールに迷い込む。バザールを抜けて出た大きな道がアタテュルク通りで、町の中心部。

※ ギュゼルヤル港から町の中心部(アタテュルク通り)までの直通バスがあるらしいが私は発見できず未見。


○ バスターミナルから町の中心部へ:

38番のバスがテルミナル→サントラル・ガラジュ→アタテュルク通りをぐるぐる回って繋いでる。

※ テルミナル/ブルサのバスターミナルの通称
  サントラル・ガラジュ/市バスとタクシーとドルムシュ(集合タクシー)のたまり場

テルミナルからサントラル・ガラジュ(中心)まで所要約15分。
サントラル・ガラジュからアタテュルク通りまで所要約10分。
アタテュルク通りからサントラルガラジュ(の近くの角)まで所要約7、8分。
ここからテルミナルまで所要約15分。

上記の通りセントラルガラジュのバス乗り場は2つあって、
(中心)はまさに中心。人が溜まってるので行けばわかる。
(近くの角)は(中心)からサントラル・ガラジュを挟んで反対側のKibris Sehitleri 通りの角にある。
間違えるとかなりの大回りになるので急いでるときは注意。




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| トルコ | 20:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ブルーモスクはそんなに青くない

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トルコ観光3日目。



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本日の朝ご飯

朝一でブルーモスクかトプカプ宮殿に行こうということで早起きしました。
昨日日本から来た相方(地球の歩き方)がいるので観光にも力が入ります。
人の相方もいます。




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まずはブルーモスクに行きました。

モスクに入るには頭部を覆うスカーフと長いスカートが必要です。
これらは入口で貸してもらえます。
女性は髪を出してはいけないそうで、しっかり被らないといけないので暑いです。
旅行者の女性は入場後緩めたり、外してしまう人もいます。かくいう私もほぼ乗せてるだけでした。


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ブルーモスクでは何故か頭部のスカーフは無しでもOKでした。
スカート代わりの腰巻きと肩掛けは渡されましたが、普通の青い布なので変なマントみたいでした。



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ブルーモスクは、青が使われているこれらの美しいタイルがその名の由来だそうです。

内部は広く、確かに美しいのですが、観光客が多いのとそれ向けに立ち入り禁止の柵が置かれていることで本来の美しさを見ることは叶いませんでした。私も観光客ですけども。





続いてツーリストインフォメーションへ。
実はまだ行ってなくて、地図が欲しかったのです。


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旅行代理店

i のマークがあればオアシスのごとく飛び込んでしまうのがバックパッカーの常ですが、
イスタンブールにはこれが沢山あります。ただし、これらは現地旅行代理店の罠です。
旅行代理店というか、ツアーコンダクターというか、エージェントというかそんな存在です。

ツーリストインフォメーションどこ?と現地人に聞いてもここに連れ込まれるので
本物のインフォメーションに辿り着けなかったのです。

ここでも地図くらいは貰えますが、ツアーに参加しないかだのバスの切符はもう買ったかだのなかなか帰して貰えないのであまり入りたくないです。親切に世話を焼いてくれるし、おかしな所に入らなければかなり助かる存在なのですが、人見知り&断るのが下手な私の様な人間には向きません。切符の手配は自分でやりたいですし。これを受け取る瞬間が一番楽しいのに人に頼むなんてもったいないです。




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グランドバザール

人混みから逃げる様に急いで抜けたのでロクな写真がありませんでした。

続いてグランドバザールへ。
青空蚤の市みたいなものだと思っていたら、ちゃんと屋根のあるお店の集合体でした。

ここでももちろん沢山声をかけられます。ゆっくり見ている暇もないくらい話しかけられるので、
人が多い時間に行った方が注意が分散されてかえって見易いかもしれません。

市内で話しかけてくれた日本語通訳をしているというトルコ人の話によると、
グランドバザールはかなり高値をふっかけられるから気をつけてねとのことでした。

グランドバザールに限ったことではないのですが、トルコのたいていの店は値札が付いておらず値段はあってないようなものです。値切るのが楽しいのでしょうが、私はあまり得意ではないです。



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卑猥なポーズの猫

イスタンブールも猫が多いです。
すっかり人に慣れよってからに、野生動物の何たるかを忘れたふてぶてしい態度に私は必要以上に写真を撮って安眠妨害をしてやるのですが、それにも慣れている様で奴らは寝続けます。あと飯をたかられます。可愛こぶったってあげませんよ。

猫も可愛いくて好きなのですが、全日本ノラ猫は許されるのにノラ犬は許されないのが納得いかない連盟に所属している私は猫に厳しいのです。(逆恨み)
犬は噛んだり凶暴化するからだって理由があるんでしょうけども。でもなんか。




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本日のお昼ご飯

羊肉とチーズのピデです。

ピデとはトルコ版ピザのようなものです。ピザパン生地に具を乗せて写真のように形成して焼いたもので、ドネルケバブに並ぶファストフードの定番だそうです。具や味付けは色々あって楽しいです。



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続いてトプカプ宮殿へ。

かなり並ぶのを覚悟の上で!との前評判を聞いていましたが、
午後の変な時間だった為かあっさり入れました。

そんなに多くの場所を試した訳では無いですが、大抵の観光名所は朝一はかえって混む気がします。朝一で大行列に並び、2時間後くらいに見学を終えて出てきたらほとんど並んでいないということがよくあるので。私は混む所は終了2時間前とかギリギリに行くのが好きです。




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武器庫(多分)

武器庫というわりに品揃えは少なく、ここが本当に武器庫だったのか未だに疑っていますが多分。
トプカプ宮殿内はかなり広くて地図を見てもよく分からなくなってしまいました。




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ハレム

あらためてこんな看板を見せられるとなんか可笑しいです。
ハレムとは女性の居住スペースのことで、必ずしも酒池肉林的なアレではないようです。



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こんな窓付きのお部屋に何十人もの美女達が暮らしていたそうです。スルタンは彼女たちをはべらせて何様のつもりかというと王様なので致し方ありません。スルタンとはアラビア語で「権力者」のことなんだとか。地球の歩き方より。



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この人が美人でした。人形ですが。

トルコの民族衣装がどれもすごく綺麗で、行く先々の博物館で沢山撮ってしまいました。
柄物と柄物を合わせるセンスと色彩感覚が好きです。



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ここもタイルが素晴らしいです。

モスクにも宮殿にも道端にさえも素晴らしいタイルが使われているために、
トルコ3日目にして早くもタイルの魅力に取り憑かれつつあります。




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宮殿の中庭からはボスポラス海峡を見下ろす事ができます。

写真中央に見えるのは、アジアとヨーロッパを繋ぐ橋、ボスポラス橋です。ロマンですよね。
初めて聞いたときは一日のロマン許容量を越えてしまって眠れなくなったものです。




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地下宮殿

良い雰囲気の地下空間です。
古い貯水池だそうで、石造りの中に水が溜まっているのでひんやりと涼しくて気持ちが良いです。


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メデューサ

何で引っくり返ってるかは知りませんが看板でやたらと「メデューサはこっちです」と誘導されたので何か価値のあるものなんだと思います。ひっくり返ってるのが珍しいだけだったら許さんぞと思いながら撮影。



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本日の晩御飯

左一番上:ヨーウルトル・セミズオトゥ。スベリヒユとヨーグルトを合えたサラダ。
左下:サーデ・ピラウ。松の実が入っているピラフ。
右真ん中:イマム・バユルドゥ。茄子に具を詰めて、スープとオリーブオイルで煮たもの。
     イマム(導師)も目を回す(くらい美味しい)と言う意味なんだとか。
右下の左側:ヤプラック・ドルマ/ブドウの葉にご飯を包んだ冷たいお料理。

その他は不明です。
この前書いた「トルコで私も考えた」というエッセイ漫画にトルコ料理が沢山載っていたので、
覚えている物から順に試しているところです。トルコ料理は本当に美味しいです。
地球の歩き方にも10ページに渡りトルコ料理特集が組まれているので、滞在中試せるだけ試します。


ビールを飲もうということでツマミメニューにしましたが、
ラマダンのためにアルコールは置いていませんでした。失敗。

現在ラマダン中ですが、旅行者は気にせず食べてます。
が、入った店が地元民御用達だったのか、ラマダン終了20分前くらいに入店したら誰も食べ始めず、
料理を前にしてジッと待っているので気まず過ぎて一緒に待ってしまいました。

イスラム教徒の皆さんはラマダン終了時間になると顔を覆って大きなため息をつき、
無言のまままずは水をあおり、そして静かに食事を始めていました。
ただの食事なのに、何か神聖なものを見た気がしました。そしてお疲れ様ですと思いました。

私も一度やってみたら目が覚めそうな気がするのですが、
水も飲めないとなると倒れそうなので勇気が出ません。



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| トルコ | 16:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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空港で知人を捕獲する

トルコと日本の関係について、すごく好きなエピソードがあります。

エルトゥール号遭難事件と、トルコ航空によるイラン在留邦人救出という2つの出来事です。
私はネットで知りましたが、テレビでも何度か特集されているそうです。

1890年、トルコからの使節艦エルトゥール号が和歌山県沖で台風に巻き込まれ、座礁、沈没するという事故が起きました。この事故は乗組員500名以上が亡くなるという大惨事となりましたが、近隣の村の住民達が夜通し救助にあたり、69名の命を救う事ができたそうです。
このときの救援活動と、日本国民からの義援金、そして、日本政府が行った生存者をトルコに送り届けるなどの支援活動はトルコ国内でも大きく報道され、トルコの人々に知れ渡ることととなりました。

それから時は流れ95年後の1985年3月。
イラン・イラク戦争において、フセイン大統領が突如「今から48時間後より、イラン上空を飛ぶ航空機は無差別に攻撃する」という宣言を出し、イランにいる外国人居住者達を大混乱に陥れました。それぞれの国が、それぞれの国民を脱出させるためすぐに航空機を飛ばしましたが、日本は当時の法律やその他様々なものが傷害となり、対応がひどく遅れてしまいました。他国の協力により少数名ずつ脱出を図る事は叶いましたが、時間はあまりに少なく、宣言時刻まで残り数時間となっても、未だ数百名の日本人がイランに取り残されていました。
そのとき、残る全ての日本人を救出してくれたのが、トルコの航空機でした。
日本の要請を受けたトルコ政府は、元はトルコ国民救助のための航空機を危険を承知で増便し、それに日本国民全員を乗せてくれたのです。このときトルコ政府及びトルコ航空は、「エルトゥール号遭難事件の恩を返したまで」と、95年も前の事件のお礼だと、言ってのけたそうです

トルコオオオオオオ!!!



このエピソードを聞いたこともあり、私はトルコに異常なまでの親しみをもっているのです。
嘘か真か、トルコ人は親日だという嬉しい情報もあります。なら、私も親愛でもってそれに答えたいのです。
そしてしつこいようですがケバブが好きなのです。ケバブの次にトルコが好きです。




さて、今日は日本から来る知人と合流する日です。

海外旅行に行ったことがないので一度行ってみたいという知人が一人で飛行機に乗って
ここイスタンブールのアタテュルク空港に降り立つので、到着ゲートを出てきた所を取っ捕まえます。

私の初めての海外旅行は大学の卒業旅行で友人達と一緒でした。
2回目は一人で行きましたが、私は2回目でもかなり緊張したのにこの人はよく一人で来られるなと妙に感心してしまいました。私がビビリなだけでしょうか。

貧乏旅行な訳でもない知人をドミトリーに泊まらせるのは気の毒なので、知人と行動を共にするこの5泊は私も贅沢してホテル泊まりです。と言ってもシングル2500円とか、3000円とかの安いとこですが。久しぶりに羽根を伸ばそうと思います。




昨夜の宿から本日の宿に荷物を移し、空港へ。

トルコ人に聞いたら2時間かかるとか一時間とか皆適当なことを言うので
間を取って一時間半前に出ました。実際は一時間15分くらいでした。



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イスタンブール/アタテュルク空港

大きくて綺麗な空港でした。
地下鉄駅の真上にあるのでとても行き易かったです。


到着時刻から一時間以上経っても出てこないので私に捕まる前に現地警察に取っ捕まったかと思いワクワク不安になりましたが、単に入国審査が混んでいただけだそうで普通に出て来ました。おもしろくない安心しました。


合流した知人と共に再び市内へ。
とりあえず宿に荷物を置いて、その辺りをうろつきました。



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支援物資

と、その前に支援物資の受け取りです。

100均で買った衣類圧縮袋(左のゴミ)が破れたので、ちゃんとしたのを買って来て貰いました。
一週間くらいの旅行なら100均で問題ないですが、長期に使用するなら旅行用品店などできちんとしたのを購入する方が良いということが分かりました。さすが700円の品。手触りからして違います。



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午後3時という中途半端な時間ですが、とりあえず腹ごしらえをしました。

上がイスケンデルケバブで、
下がオルマンケバブです。



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ケバブって色んな種類があって、私がいつもケバブと呼んでいる上の写真の様なものは
「ドネルケバブをパンかピタに野菜と一緒につつんだもの」、というケバブの中のほんの一例です。
ドネルケバブサンドとか呼んだりします。


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ドネルケバブ(左)

ドネルケバブはこれです。
スパイスを効かせた肉を山積みにし、焼けた所から削ぎ切りにしたものです。
だいたい牛か鳥で、ときどき羊です。


外国のケバブは本場のそれと違ってシーザードレッシングみたいなソースがかけてあったり、
フランスのだとポテトとセットになってたり、色々と違います。
本場の味付けは肉のスパイスのみの場合がほとんどです。

でも私は今後もこの形状のものを総じてケバブと言い続けようと思います。
外国でケバブと言えばこれを指すし、現地でも外国人向けにそう表記してあったりするので。




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グランドバザールを見に行ってみましたが日曜なのでお休みで、一部のお店だけ開いていたので冷やかしに行きました。流暢な日本語を話す、トルコ人というよりは日本人に近い顔の謎のおじさんがいました。



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ブルーモスク

ブルーモスクは開いていましたが、礼拝の時間に重なってしまったので自重しました。
なので外観だけ。



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ドンドゥルマ(トルコアイス)

写真はチョコですが、バニラが絶品です。
雪見大福に良く似た濃厚な味です。

実は、トルコアイスは年中食べられるわけではないらしいです。
テッサロニキで知り合った日本人女性がトルコ人に聞いたという話によると、このアイスの材料(ヤギ乳だったかな?忘れました)は7月下旬〜8月頃からしか手に入らず、彼女が来た7月上旬にはまだ無かったんだとか。



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トゥルンバ

本当のトゥルンバは俵型をしているはずですが、多分これも変化形のトゥルンバだと思います。
サクサクに揚げたドーナツみたいな生地にシロップがしみ込んでいるお菓子です。



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ボザ

キビを発酵させた飲み物だそうです。少しの酸味と甘みがありドロッとしています。
好き嫌いが分かれる感じ。私は割と好きでしたが、暑い日に飲むにはそぐわない生温さとドロドロ感でした。


調子に乗って甘い物を食べ過ぎて気持ち悪くなりました。
トルコの甘味どれもすごく美味しいです。ここに住みたいです。




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| トルコ | 23:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラマダン始まってた in イスタンブール

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イスタンブール・エセンレルバスターミナル



トルコに着いたとたんやたらうるさいです。

人とかクラクションとかなんかもう何もかもが。


タクシータクシーうっさいんですよもう。
乗らんと言ってるのに何故次から次へと声をかけてくるのですか。
前の人が駄目でも自分のタクシーになら乗るとでも思っているのですか。
しつこく声をかければ折れるとでも思っているのですか。
そんなトルコ人にどうしても言ってやりたいことがあります。

静かに。




今日の宿はイスタンブールの観光の中心地である「スルタン・アフメド」という地区に取ってあります。
ブルーモスクやトプカプ宮殿など、メインの観光どころが集まっている地区です。

エセンレルバスターミナルからスルタンアフメドまでは地下鉄とトラムを乗り継いで簡単にたどり着けました。

まだ朝9時なので観光客もまばらで歩きやすかったですが、
噂に聞いていた通り、歩いているだけでやたらと声をかけられました。

相手は旅行会社の人だったり、絨毯屋だったり、何かよくわからない客引きだったり様々ですが、
共通するのは皆

「君日本人?」
「ハーイ、元気?」

のどちらかから入ると言うことです。

もう一つ、一個目の応用編である

「ニホンジンデスカ?」(日本語で)

というのもあります。

大抵の日本人観光客はまず中国人と間違われるものですが、トルコ人は最初から日本人かと聞いてきます。
日本人観光客がそれほど多いということでしょうか。

ただ、私はテッサロニキで出会ったトルコ帰りの日本人女性に
「日本語で話しかけて来る奴はまず疑ってかかれ。」
というありがたい助言を頂いていたので疑ってかかりました・・が、つい返事はしてしまいます。
まあ付いて行かなければ大丈夫でしょう。



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本日の朝ご飯

宿のチェックインまでまだ時間があるので宿近くのカフェで朝ご飯を頂きました。
ローカルフードの項目から選んだのでトルコの何かなんだと思います。
多分たまごの中に入っているハムがそうです。トルコに来てからやたら見かけるので。



チェックイン後、
夏バテなのか飲みすぎなのか何なのかわかりませんが、やや体調を崩しかけていたので夕方まで寝ました。
ら、あっさり元気になったので町へ繰り出しました。




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広場は人でごった返していました。服装と顔からしてどうやら現地民です。




トルコは現在ラマダン中です。

ラマダンとは年に一度の断食月のことで、太陰暦で計算するので毎年時期が違います。
今年は7月20日〜8月18日の約一ヶ月間。
真夏のど真ん中にあたってしまったので相当キツいと思われます。

断食月とは言っても一ヶ月何も食べないわけではなく、これが適用されるのは日の出から日没までです。
つまり、日が沈んでる間は食べてもいいのです。
ただ、日中は水も飲んではいけないのでやっぱりかなりキツイと思います。

日没を知らせるアザーン(礼拝への呼びかけ。歌みたいに聞こえる)
が鳴り響くと皆一斉に食事を始め、広場は大騒ぎ!

・・と聞いていたので日没のころを狙って出かけたのですが、
実際いつが日没か分からず、広場も一向に騒ぐ気配が見られなかったので途中でお腹が空いてケバブを食べました。イスラム教徒じゃないからいいかなと思いまして。




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約3週間ぶりのケバブです。2週間かも。一ヶ月?忘れましたけど。

ケバブウウウウウウウウ

ってなるかと思ったけどこのケバブはイマイチだったんですよね。
ケバブ恋しさが一周してなんか冷静になってしまったみたいです。
一時は「ケバブを殺して私も死ぬわ!」くらいは思ってたんですけどね。




ラマダンの話に戻りますが、あとから聞いた話によると
イスタンブールの場合ラマダン終了は20:40だそうです。
調べてもよく分かりませんでしたが、日没の時間に合わせてまた少しずつズレるかもしれません。

なお、イスラム教徒でもラマダンをしない人もいるようです。都会だと特に。
また、老人、子供、妊婦、病人など、体調を悪くする恐れのある人は免除されます。
イスラムではない観光客ももちろん免除ですが、食べられない人に配慮して食べ歩きはできるだけ避けるなど、多少は影響があるようです。イスラム教徒の人に怒られる等ということは決して無いので、あくまで自主的に。
あとラマダン中は禁酒禁煙なので、アルコールを出さない店もとても多いです。観光客向けのレストランなら問題なく出ますが。




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バクラヴァ

しばらく広場を見ていたら軟派なトルコ人がお茶とバクラヴァを奢ってくれました。

バクラヴァとは、ものすごくものっすごく薄いパイ生地のようなものを何十層にも重ねて焼いたものにシロップをしみ込ませたお菓子です。トルコ人はこれが大好きなんだそうです。

サクッというかパリッというか不思議な食感に、シロップがトロリと絡んですごく美味しいです。
すごく甘いですが、それが妙に癖になります。ナッツやピスタチオやチョコなど、色んな味があります。



・・で、お菓子屋でバクラヴァを食べている間に運命の20:40は過ぎ、広場の大騒ぎは見そびれました。
でもチャンスは一ヶ月あるのでまた見に行きたいと思います。
少なく見積もっても3週間はトルコにいるので。トルコを遊び倒す気でおります。



<情報コーナー>


イスタンブールには大きなバスターミナルが2つある。
バスターミナルはオトガルと言うらしい。

エセンレル・オトガル:ヨーロッパ側
ハレム・ガラシュ・オトガル:アジア側

私はエセンレルに着いたので、とりあえずエセンレルからスルタンアフメドへの行き方:

エセンレルのバス停車場の真上を通っている橋を渡ると、大量のバス会社やら旅行会社のオフィスが並んだ広場に出る。この記事の一番上の写真がそう。そこに地下鉄M1線「Otogar」駅があるので、これに乗って終点の「Acsaray」まで行く。
Acsaray下車後、大通りを渡って南西方向に5分程歩くとトラム線にぶつかるので、すぐ側のトラム駅「yusufpasa」から左方向に行くトラムに乗車。5駅先の「Sultanahmet」で下車すればブルーモスクがすぐそこに見える。
エセンレルオトガルからスルタンアフメドまで、所要時間約40分。

なお、同じ地下鉄M1線の反対の終点(始発?)はアタチュルク空港の地下。
アタチュルク空港からスルタンアフメドまでは所要約一時間弱。




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| トルコ | 23:03 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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テッサロニキから飛んでイスタンブール


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宿のカフェで一日中チケットの整頓をしてました。
ものすごく楽しかったです。


紙物が好きで、移動と見学先のチケットは全てとってあります。

旅を始めてもうすぐ2ヶ月になりますが、まだ色々覚えていました。
でもいくつか何だこりゃというのがあるので自分のブログを見ながらの整頓です。

ときどきレシートみたいなのをチケットだと言って渡されるので、
そういうのが2枚ほど紛失していたのが非常に悔しかったです。

私は何でもコンプリートしたがるオタク気質なので、

一枚無いなら全部無くていいやポーイ!

とノートごと捨てかけたのを寸でのところで踏みとどまりました。
自分の行動が怖いです。勢いにまかせるのは良くないですぞ。



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本日の晩ご飯

コールスローサラダみたいなのと豚肉をピタでつつんだものでした。

英語メニューがあるというので見せてもらい、これ下さいと指さしたら
「これは・・・ピタ?サラダ?」と聞かれました。

何故自分で読めないメニューを店に置いておくのですか。




今日はついにトルコのイスタンブールに移動します。

トルコはずっと憧れていた国です。
姉が「トルコで私も考えた」というエッセイ漫画を持っているのですが、
これがとても面白く、トルコに行きたくなる内容なのです。

また、母校の先生がトルコ旅行の写真を沢山見せて下さり、
それがあまりに素敵なので憧れはどんどん膨らみました。

あとケバブが好きすぎて。本拠地に行けるなんて夢のようです。




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テッサロニキからイスタンブールへは鉄道も走っていますが、私は夜行バスを利用しました。

バスのくせに「メトロ(地下鉄)」という紛らわしい名前のこれはトルコ最大手のバス会社で、
トルコ国内はもちろん、周辺国にも長距離バスを走らせています。



出発30分前、オフィス前に来たバスに早速乗り込みました。
バスは二階建てだと言うので景色が良さそうな二階席を購入しました。



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車内はかなり綺麗でした。

この一番前の席が滅茶苦茶羨ましいです。特等席じゃないですか!
何日前に買ったらここが取れたんでしょうか。



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テレビとヘッドホンが付いてます。
あと、私は何故かアクセスできませんでしたがwifiも飛んでいるようです。





チケットを買った際に「30分前には来てね」と言われたので
「ギリシャ人のくせに」 と心の中で暴言を吐きましたが、
意外にもバスは時間通りに出発・・・どころか10分前に出発しました。

ギリシャ人自由すぎて怖いです。

いや、トルコの会社だからトルコ人?


出発前にマネージャーが全席を回って乗車リストと照合していたので、全員揃ったから出発したのかもしれませんが、22時のバスがある〜と言って滑り込もうとしていた人がいたら気の毒だなと思います。



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出発後、お茶とお菓子が配られました。
大サービスですね!感激しました。




5時間程走った午前3時、バスはトルコとの国境に到着しました。

国境では全員バスを降ろされましたが、下車時にマネージャーにパスポートを預け、
私達は免税店で買い物をしている間に出国審査をすませてくれました。
この免税店がかなり巨大だったので楽しかったです。

約30分後、また全員バスに乗りこみ車内でパスポートを返されました。
シェンゲン出国印が適当な位置に適当な角度で読めないくらい薄く押されていました。

ギリシャ人め・・・!!

・・いや、ギリシャ人に個人的恨みはないんですが、ドイツの為にちょっと厳しくいこうかと思って。ユーロ危機がどっしり肩にのしかかってるドイツが気の毒すぎるものですから。堅実で稼ぎが良いばっかりに。




5分ほど走って、お次はトルコの入国審査です。
今度は全員降りて自分の足で窓口に並びました。

審査自体は厳しくなく、30秒ほどで終了しましたが60センチくらいの高さから

スコーン!!

という感じでスタンプを押されたのでまた適当な位置に適当な角度の入国印が残りました。
ただ、インクはとても濃く隣のページにべっちょり付くほどでした。

トルコ人め・・・!!


・・・まあ他の国のもたいがいこんなんですけども。
綺麗に押してくれるのなんて日本くらいのものです。素晴らしき母国。愛すべき故郷よ。



バスは朝8:00にイスタンブールのバスターミナルに到着しました。
アルバニアの夜行バス以来ビビっていましたが、大変快適な旅路でございました。



<情報コーナー>


テッサロニキからイスタンブールの夜行バス:
Crazy Holidayのバスは朝10:00、夜22:00の一日2本。
実際来たのはMETROのバスなのでCrazy Holidayが何者だったのかは不明。旅行会社?
http://www.crazy-holidays.gr/6F81E2EF.en.aspx(Crazy Holiday)

テッサロニキにはCrazy Holidayオフィスが2軒ある。
私はテッサロニキ鉄道駅近くのオフィスでチケットを買った。バスもこのオフィスの前から出た。
駅のすぐ東側、Michail Kalou通りを大通りから150mくらい入った所の右手側。
8:30-23:30までOPEN。

もう一軒のオフィスは市街中心部のAristotelous通りにあるけど
薄暗い雑居ビルの中にあって入り辛い上に2回行って2回閉まってたので未見。

チケット購入時にパスポートの提示が必要。
片道45ユーロ。往復80ユーロ。学生、65歳以上は片道35ユーロ。



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| ギリシャ | 23:12 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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怠惰と観光 in テッサロニキ

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テッサロニキにもう一泊することに決めましたが、今の宿では色々失態をかましてるので気分転換に宿変えすることにしました。マダムが「ワイン飲まないの?^^」としつこいですしね。飲みませんよ。3日くらいは。



観光中心地に近い安宿に移動したら、そこで旅慣れた感じの日本人女性と知り合いました。

彼女は仕事の夏期休暇を利用してギリシャ・トルコ旅行をしてるんだそうです。
既にトルコは行った後だと言うので色々教えて貰いました。

また、ギリシャの歩き方を持っていたので少し見せて貰ったら、
「ここ行けば良かったー!」という場所がいくつかあって悶絶しました。
過ぎた場所の情報は知るべきではないですね。




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宿のカフェスペースがあまりに居心地が良かったので
彼女と話しながらダラダラと過ごしてしまいました。

しかしこれではいかんとお互い思いたち、
観光に出ることにしました。すでに午後3時ですが。



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カントリーバーガーとかいうの

まずは腹ごしらえ。

郷土料理を意識した何かかもしれないと思い頼んだのですが、
わりと普通のハンバーガーでした。



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テッサロニキは海の町です。
同じ海の町でもアテネよりずっと穏やかでのんびりしています。
あとアテネに比べるとすこし涼しいのが良いです。



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ガレリウスの凱旋門

ガレリウス皇帝のために作ったうんちゃらかんちゃら



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なんか茶色い塔(右)

世界遺産かもしれません。違うかもしれません。



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ホワイトタワー

以前は監獄か何かだったけど白く塗り替えて、でも今白く無いのは汚れなの?どうなの?という塔。




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宿の前にあった何かの遺跡

遺跡をこんなところに放置して大丈夫なの?もしかして遺跡じゃないんじゃないの?でも遺跡でもない崩れた壁をこんなところに放置して大丈夫なの?と私を悩ませたもの。



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ローマンアゴラ

これは間違いなく遺跡。




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城壁

市バスで10分くらい丘を登ったところにある石の壁。



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メイン道路の中央分離帯

熱にやられたのか、車にやられたのか、はたまた熱にやられたところを車にトドメをさされたのか。



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重しの石

近くの遺跡に色・素材・形が大変良く似ていたのですがまさか。



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本日の晩ご飯

ギロピタです。ここのは脂がのっていて美味でしたが後から気持ち悪くなりました。

食後立ち去ろうとしたら、店員のお姉さんが微笑をたたえながらペラペラペラ〜っとギリシャ語で何か話しかけてきたので「???」という顔をしていたら、「オイル。」とただ一言放って立ち去っていきました。




どうですか。何もしてないと言う割に結構見ているでしょう。

どこにも入らず歩きながら撮影しただけですけどね。
私一度テッサロニキ観光局に怒られた方がいいかもしれません。



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| ギリシャ | 23:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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二日酔い in テッサロニキ


二日酔いでダウンしました。

確かに沢山飲んだけど二日酔いになるほど飲んだ覚えはありません。
ワインが実は強かったのか、短時間で空けたのがまずかったのか。

あるいは飲んだことを思い出せないほど飲んだのか。

どんなに飲んでも記憶が飛ぶことは無かったはずなんですが・・・




そういうわけで一日中宿で唸っていたのですが、夕方にはやや落ち着いたので部屋の外に出ました。

そしたら宿のマダムが

「どうしたの?ずっと寝てたの?」
「はい。飲み過ぎました」
「あらまあ!大丈夫?」
「大丈夫です」
「今日もワイン開けるけど飲む?^^」
「結構です^^」

そして街へ繰り出しました。


街へと言ってもツーリストインフォメーションはもう閉まってるし、
今のところ特に行きたい所もないので鉄道駅を見に行きました。



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テッサロニキ駅

テッサロニキの鉄道駅は結構大きかったです。
と思って調べたらギリシャ一大きいという記述を目にしました。そういわれるとそこまで大きく無い様な気がして来ました。国一番を名乗るからにはそれなりの規模を誇ってくれないと。


券売機を探そうと思ったら警察の人がガン見してくるので怖くなって逃げました。
おまわりさんなぜそんなにわたしをみつめるのですが。

警察と言えば、アテネもテッサロニキも警官がやたら多いのですが、
ほとんどが5、6人でたむろしてダラッと突っ立っているだけでした。
そんなんだからユーロ危・・・いやなんでもないです。



バスターミナルに移動しました。

鉄道駅よりバスターミナルの方が大きく、利用客も多いように感じられました。
中にはカフェや旅行会社が並んでいます。

次はトルコのイスタンブールに行くと決めてあるので夜行バスの切符を買いたかったのですが、
窓口で聞いても売ってもらえませんでした。見たところ、窓口は国内線しか扱っていないようでした。

「どこに行けば買える?」と聞いても「知らない」と言われるのでどうしたものかと頭を抱えたのですが、
よく考えてみたら宿のマダムと

「イスタンブール行くならクレイジーホリデイって会社で買いなさい。鉄道駅の近くにオフィスがあるわよ」
「そうですか。でも私はバスターミナルで買おうと思います」
「ターミナルの窓口では買えないわよ。クレイジーホリデイに行きなさい」
「そうですか。」

という会話をしたんでした。


忘れていたわけではなく全く信じていなかっただけなのですが、本当だったんですね。
いやあれだけ大きなターミナルなんだから国際線の一つや二つ扱ってると思って。




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そんな訳でクレイジーホリデイたる狂った名前の会社に行き、バスチケットを入手しました。

今日一日、二日酔いで潰してテッサロニキの町を全く見ていないので、
バスは2日後の夜行にしました。これで丸2日の猶予ができたのでテッサロニキを観光しようと思います。




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帰り道で猫にメンチを切られました。


あと、写真を撮る余裕など全くありませんでしたが犬に追いかけられました。
宿の近くの飼い犬をからかったら今日は何故か鎖に繋がれていなかったのです。 
しっぽは振っているものの、大型犬に本気で追いかけられるのは中々の恐怖でした。

途中でターゲットがメンチ猫に変更になったので後は彼女に任せて退散しました。グッドラック。




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| ギリシャ | 08:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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部屋から閉め出される in テッサロニキ

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カランバカバスステーション


朝9時のバスでテッサロニキに向かいました。

いつも行き当たりばったりで次の行き先を決めるのですが、今回はちょっと失敗しました。
エーゲ海の島々に行くにはアテネからが一番便が多いようなので、先に行っておくべきだったな~と。

でも一番興味があるロドス島はトルコ南部の街からの方が近いのでそちらから行こうと思います。
またギリシャへ出入国するのが面倒臭いので行かない可能性もありますが。





テッサロニキへは、またトリカラで乗り換えてカランバカからトータル4時間半ばかりのコースでした。
しかもちょっと早く着いたので本当にあっと言う間でした。

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テッサロニキバスターミナル

巨大でした。
さすがはギリシャ第二の街。


でも予想に反して、テッサロニキの街自体はそんなに見所は多くなかったのです。

ツイッターにも書きましたがこの後テッサロニキで3泊ダラダラ過ごしてしまったので、
ブログに書くことが極端に少ないです。あっちゅう間に更新できそうな感じ。


ただ、今日は少し面白いことをしでかしました。



宿のマダムがディナーとして手作り料理を振舞ってくれたのですが、ワインもあったのでハーフボトルで頼んで他の参加者達とシェアしたら何本もあるのでどれが誰のか分からなくなり分からないから仕方ないよね~と確信的に人の分まで飲み、酔いどれさせて頂きました。ありあとやしたー!

そしてその後部屋に戻っていつの間にか寝て、夜中に起きて、「すごく飲みましたよー」とツイッターに書いていたら強めの風がふいて自室のドアがパタンと・・・

イッツア インロックでございます。


夜中の4時です。24時間対応してくれるような宿ではありません。
ドミトリーを頼みましたが満室で個室を借りることになったので、中には誰もいません。
朝まで待とうかと思いましたが寒いです。湿度が低い分夜は気温が下がるのです。



しかし冷静と酔いどれの間にいる私は機転と大胆さを併せ持っていました。


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隣室のドミトリーの窓が自室のバルコニーと繋がっていたことを思い出し、隣室の青年をノックで起こして窓から侵入させて貰ったのでございます。バルコニーのドア開けといて良かったです。防犯意識皆無だった8時間前の私グッジョブ!です。



ただ、部屋に入って冷静になった後

隣の人ほんとにすみませんでした

と思いました。
隣の人ほんとにすみませんでした。




<情報コーナー>


○ カランバカバスステーション

一応あるがすごく小さい。
トリカラ行きのバスはこのオフィスの前の道から出る。

ツーリストインフォメーションがある広場(トリカラからのバスの終点)から
坂道を山と真反対に100メートルほど下ったところにある。

テッサロニキ行きのバスは必ずトリカラで乗り換えがある。
タイムテーブルは下記URL参照。
http://ktel-trikala.gr/?module=default&pages_id=17&lang=en




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| ギリシャ | 11:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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メテオラ/断崖絶壁の上に建つ修道院

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今日はメテオラに行きます。

メテオラとはこの町の見所である、岩山の上の修道院郡を指します。
閉鎖されている所もあるとかで、現在は全部で6つの修道院を見学させてもらえます。
修道院もさることながら、写真のようなカルスト地形の岩山群も圧巻です。


メテオラとはギリシャ語で「中空の」を意味する「メテオロス」が語源となっているそうです。

なんでこんな行きにくいところに修道院があるのと思うのですが、行きにくい所だからこそここを選んだんだそうです。今でこそふもとと山頂、そして修道院同士を繋ぐ道は綺麗に整備されていますが、当時はそれも無く本当に険しい山の中にあったので、俗世と切り離されたここが祈りと瞑想をするにはもってこいの環境と見なされたんだとか。




カランバカから一番大きな修道院「メガロ・メテオロン」までは一日3本バスが出ているので、
私はこれで山頂まで連れて行ってもらい、その後は徒歩で回りました。



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バスを待つ人達

バスはカランバカからお隣の村を通り、山を登って行きます。
途中、バス停でもなんでも無い所でたくさんお客さんを拾って行きました。
この町の旅行者は皆目的は同じですし、なんとなく山に登りそうな服装をしているのですぐ分かります。
リュックを背負った歩き易そうな服装か、全くの手ぶらに水だけ抱えてるかという風貌です。




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メガロ・メテオロン

バスに30分ほど揺られ、一個目の修道院、メガロ・メテオロンに到着しました。
一個目からさっそく最大の見所にして最大の面積を誇る修道院です。

メガロ・メテオロンってすごい名前ですよね。必殺技みたい。


かなり大きな建物が、岩山と同化するように建てられています。
建物と岩山の境目がよく分かりません。


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修道院前の駐車場にはお土産物屋が並んでおり、飲み物や軽食も買えます。




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先日触れましたが、女性はスカートをはいていないと入場できません。
また、ノースリーブやショートパンツなど露出の多い服装もいけません。



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スロバキアで出会ったスキャンダラスマダム(6/19日記参照)なんて論外です。
おそらく修道院に対する挑戦と見なされて迎撃されると思います。

しかし全ての修道院の入り口で、上の写真の様な巻きスカートを無料で貸して貰えるので問題ありません。スキャンダラスマダムもきっと入れてもらえることでしょう。スカート受け取りと同時に張り手も食らうと思いますが。


私は貸して貰える事を知らずにスカートを買ってきてしまったのですが、無計画に白いTシャツと白いスカートを買うもんだから全身真っ白で何これ何装束?という状態でした。
でも係の人は私の服装を見て「うむ。」って感じで頷いていたので、間違ってはないみたいです。




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メガロメテオロンの中にはいくつかの博物館スペースが作られています。

写真は今は使われていない台所です。他にも装飾品や手書きの書物、武具、衣装などの
展示室もありましたが、こちらは撮影禁止でした。

日本のも西洋のも、昔の台所って何かそそられるものがあります。
今の調理器具の方がそりゃあ便利ですが、昔の台所の方が美味しい想像が膨らむのは何故でしょうか。




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メガロ・メテオロンより

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ヴァルラム修道院より

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ロープウェイやこんな簡易エレベーターで物資を運んでいるようです。
昔は写真のような設備で手動で持ち上げていたようですが、現在はさすがに機械仕掛けです。

修道士を網に入れてここからつり上げるシュールな絵はがきが売っていました。
しかも修道士がカメラ目線でした。




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初めて望遠レンズを使ってみました。
宮崎の本気をご覧頂いております。

朝からフル稼働の宮崎ですが、太陽光にやられて壊れるんじゃないかという程の高熱を出していました。
気づいた瞬間慌ててリュックにしまいましたが、すぐまた出されるのでずっと高熱患者でした。

犯人はメテオラです。どこもかしこも素晴らしい景観なんです。




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ちなみに本気を出した宮崎はこんな感じ。
コンパクトなボディにそぐわぬ巨大な鼻に、初めて見たときは吹き出しました。
天狗のようです。



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ヴァルラム修道院

次の修道院に移動します。修道院群はふもとからは見えませんが、
山の上まで来てしまえばそれぞれの姿は見えるので迷わず移動できます。

何やら危ない事をしている人が写っていますが、こんな場所ばかりで柵などなく入り放題なので皆やります。もちろん私もやりました。「いのちをだいじに」と唱えながら。



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普通の車道を通って行くのですが、私以外に歩いている人は全く見かけませんでした。
ほとんどの観光客はバスツアーや自家用車、または観光タクシーのチャーターでまわる様です。

修道院同士は大した距離ではないので、季節が良ければ本当に気軽に歩けてしまうと思うのですが夏なのでそういう人は少なかったのかもしれません。私も、暑いのは慣れたつもりでしたが今回は初めて日射病になりかけました。帽子や水分、塩分、糖分もちゃんと用意していたのですが。崖の上にいるときにクラっと来なくて良かったです。



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途中の分かれ道で少し困りました。
正解は下だったのですが、地図の絵を見間違えてて左が正解の様に思えてしまって。

結局間違えなかったし、こういう道ならまあそれほど問題にはなりませんが
案内板に落書きをする輩はちょっと厳しめに裁いてもらえないかといつも思います。

山道とかでこれをやられたら命を落とす人だって出て来ます。
たかが落書きでは済まされないと思うんです。




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ルサヌー修道院

小さいながら、絶壁感はピカイチでした。



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ルサヌー修道院から階段を登って行った先は絶景でした。



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さきほど車道を歩いているときにこんな景色を見かけ、
あの人達は何をしているんだろうと思いましたがどうやらこの場所にいた様です。



写真に写っているのは多分聖二コラス・アナパフサス修道院です。

ここへの道がよく分からなくて行きませんでした。
ツーリストインフォメーションで貰った開館時間リストにはあるのですが、地図上ではよく分かりません。本当にどうやって行くんでしょう。




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突然ですが私の日焼け写真をご覧ください。

下が元の肌で上が焼けた肌です。
下半身はずっと長いパンツを履いていたので焼けてないのです。

違う国の人かと思うくらい上下で差のある肌の色があまりにキモチワルイので、スカートをとっぱらって山頂で焼いて来ました。下にショートパンツを履いていたので。上は日焼け止めを塗り、下は塗らずに。

まだまだ色の差はありますが少しはマシになったような気がします。




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アギア・トリアダ修道院

ルサヌー修道院からここへは結構距離がありました。




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あの修道院までどうやって行くんだろうと思ったら、ロープウェイが動いてるようです。



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と思いきや、後から見てみたらこんなんでした。
観光客を運ぶには色々問題がありそうなので物資用でしょうか?


私は下から歩いて登りました。上の写真の左に写っている道が修道院に続いています。
遠くからは分かりませんでしたが、岩山同士の間はそこまで深くはなく、ちゃんと道があったのです。



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岩山の裾から修道院まではこんな感じ。絶壁をくり抜いて道を作ったようです。
よくぞここまでと、感心せずにはいられませんでした。

他の修道院もだいたいこんな感じの道を通ってたどり着きます。



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カランバカの町並みが見えました。
下からは修道院は見えませんでしたが、上からは町が見えます。
こうして見ると町と修道院は意外と近かったんですね。





この先にもう一個修道院があるのですが、
本日はお休みということなので見学はここまでです。
曜日によって交代でお休みの日をもうけている様です。

地図によると今いる修道院脇からカランバカへの道が伸びているのでここから帰・・・


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・・・ろうと思ったのですがもしかしてこれのことですかね。
すごく獣道っぽいのですが。車道が伸びているんだと思っていました。


看板を信じて歩き出した獣道は少しずつ整って行き、最後の最後にはちゃんとした道になりました。
入場から40分くらいかけ、のんびりとふもとまで降りて来ました。





宿とは違うアングルから見たメテオラは、修道院の一部が見え隠れしていました。


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山頂にポツンと見えるこの十字架は最後のアギア・トリアダ修道院で見たものかと思います。




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位置からして、多分これが今回行けなかったアギオス・ステファノス修道院ではないかと思います。
結構大きい修道院ぽいですね。




本日は計5箇所の修道院を周り、合わせて6時間くらいのハイキングでした。
行けなかった最後の一カ所は結構離れているので、これにも行ったら7時間くらいかかったかもしれません。

ただ、私はかなりのんびり歩いてじっくり見学した上に脚を天日干しにしていた時間があるので、
早い人だったら3時間とか4時間とかあれば回れてしまうんじゃないかと思います。



見た目に反して、意外にも見学し易いメテオラでございました。

おしまい。



<情報コーナー>

カランバカからメテオラ(メガロ・メテオロン)へのバス:

トリカラからのバスが着いた、噴水の広場(というかただの広い道)から出る。

1日3本、所要30分程度。
平日と週末で時間が違うので注意。
タイムテーブルは下記サイトの一番下参照
http://ktel-trikala.gr/?module=default&pages_id=28&lang=en

修道院は曜日によって閉まっているところもある。全て閉まる事はないので大丈夫。
ただメガロ・メテオロンが閉まっていると結構ガッカリするかもしれない。メインなので。
メガロ・メテオロンは夏期(4/1 - 10/3)火曜休。冬期(11/1 - 3/31)火、水曜休。


噴水のバス停近くのツーリストインフォメーションで地図と休館情報を貰える。



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| ギリシャ | 09:43 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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アテネからメテオラに移動

日曜の10:50〜11:10まで国会議事堂前で衛兵の交代式が行われるので必見!
と聞いたのですがメテオラ行きのバスが11:30なので無理でした。無計画に買うから。



meteora.jpg

本日の行き先はメテオラです。メテオラというのはカルスト地形で出来た険しい山々の上に修道院が建っているという絶景スポットです。とは言え本当は聖地なので厳かな気持ちで参りたいと思います。ふりだけ。

メテオラのふもとにはカランバカという小さな町があり、バスはここを目指します。
宿もカランバカに取りました。

画像は決してメテオラを馬鹿にしているわけではなく、そういえばブログ開設当初はイラストを載せようと思っていたなと思い出し、とりあえず何か描こうと思って手元のタッチパッドで描いたらこういうことになりました。反省しています。




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アテネバスターミナル(ターミナルB)

アテネには長距離バスターミナルが2つあります。
メテオラ方面行きが出るのはBの方。
チケットは昨日のうちに買っておいたので今日は遅れず行くだけです。


ギリシャ人のルーズっぷりは有名ですが、バスはちゃんと時間通りに出ました。
鉄道の方がよく遅れるそうです。あと他の国とは逆で鉄道よりバスの方が高いですが、本数や正確さなどを総合するとバスの方が便利だと私は思います。




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バスの車窓から見た景色です。

丘の上から見下ろした田園は地平線に届くほど広く、まるで海のようでした。



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マップで確認したらこのあたりでした。ここをバスで通る方は是非見て下さい。



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トリカラバスターミナル

アテネから約5時間かけてトリカラに到着しました。ここでカランバカ行きに乗り換えます。
予想に反して異常に巨大だったので驚き、「え、ここトリカラ?」と3人くらいに聞いてしまいました。もっと田舎のターミナルみたいなのを想像していたのです。この裏にも同じくらい広いスペースがあります。

無駄にでかいと言ってもいいくらい、利用者と敷地面積が釣り合っていませんでした。
でも新しくて綺麗で表示が分かり易くて、とても利用し易いターミナルでした。




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トリカラからカランバカは見晴らしの良い一本道を進んで行くのですが、
だんだんメテオラが近づいてくるのが見えて興奮しました。



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でも視界にチラつく謎のぬいぐるみ達の方が気になりました。

これは誰の趣味なんですか。




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途中別の街に寄ったりしながら30分でカランバカに到着しました。
バスターミナルがあるかと思ったら普通の道端で「カランバカ終点だよ」と言って降ろされました。

ラッキーなことに宿がこのすぐ側だったので、3分程で到着できました。



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ホステルが見つからなかったのでホテルです。

たまにはいいですが本当はホステルの方が好きです。
何でもセルフサービスなのが逆に心地良いので。



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ホテルは山のすぐ目の前でした。

宿の紹介に「マウンテンビューが楽しめます!」とありましたが近すぎて逆に楽しめなかったです。
これはマウンテンビューではなく岩肌です。



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山に登るには遅いですが、寝てしまうにはまだ早いので近所の散策に行きました。

リーゼントみたいな山が見えますね。分かり易いグレ方です。
見た目から入る奴は意外と真面目で可愛い奴なんです。




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カランバカ鉄道駅

小さめ。



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本日の晩ご飯

日曜でスーパーなどは軒並み閉まっていたのでレストランに入りました。

ボークなんとかとギリシャビールを頼みました。
ギリシャビールはもともとドイツ職人に教わって作り始めたそうで、ドイツビールに似ています。



明日の登山にそなえて早めに寝ました。



<情報コーナー>

○ アテネのバスターミナル

アテネの長距離バスターミナルは2つある。観光局によると3つあるらしい。
メテオラに行きたい場合はターミナルBを利用。

このへん参照
http://www.visitgreece.jp/transport/road
(ギリシャ政府観光局)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%8D(wikipedia)

○ 国際バス取り扱いオフィス:

7/12の日記の情報コーナー参照。

○ ターミナルBへの行き方、切符の買い方:

地下鉄ATTIKI駅から市バスで3分かからないくらい。
ここからターミナルの最寄り停留所「Praktorio」まではまっすぐ1本道で、A11、B11、719、024など10種以上のバスが利用できる様子。多すぎて全部は分からなかった。
来たバスの運転手さんに「バスステーション?」とか「プラクトリア?」とか聞けば高確率でヒットすると思う。
Praktorio下車後は、来た道を10mくらい戻り最初の角を左折すればすぐそこにターミナルが見える。

チケットオフィスは窓口が沢山あるが、行き先によって分かれている。
「TORIKARA」などと表示されているので目当てのものを見つけて並ぶ。

○ アテネからカランバカ

アテネからカランバカへは必ずトリカラで乗り換える。
私はアテネではトリカラ行きのチケットを買い、トリカラ到着後カランバカ行きを買ったが
券売所の人の反応と周りの人達の行動を見る限りアテネでカランバカまでの2枚分を買えたっぽい。
ターミナルBのトリカラ行き窓口で聞けば分かるはず。

アテネからトリカラは所要約5時間、一日6本。
トリカラからカランバカは約30〜40分。一日20本。週末は11本。
http://ktel-trikala.gr/?module=default&pages_id=28&lang=en(KTELバストリカラ)



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| ギリシャ | 18:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アテネ観光2日目/オリンピックスタジアムとか

アテネ観光2日目です。



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グリークフォークアートミュージアム

ギリシャ各地の民族衣装や装飾品が展示してある、小さいながらも充実した内容の博物館です。
実は昨日も来たのですが閉館直後で入れませんでした。
そのとき受付のおっちゃんに「じゃあ明日また来ますね」と言って本当に来たことが嬉しかったのか、「ウェルカーム!!フリー!!エンジョーイ!!!」と言ってタダで見せてくれました。知ってる方がいたら是非教えてほしいのですが、ここはもともと無料なんですか?


内部は展示品もさることながら、民族衣装の構造や用途などの説明がかなり細かく、また図解による解説などもありとても面白かったです。コレクションした人の情熱が伝わってくる素晴らしい博物館でした。



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本日のお昼ご飯

ギリシャ料理の代表格、ムサカです。

ジャガイモと、揚げた茄子と、トマトで煮込んだひき肉を重ねて焼いたお料理です。



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フラッペ

ギリシャの夏の定番ドリンク、「フラッペ」です。
道行く人がみんな飲んでるので気になって調べました。

インスタントコーヒーで作った濃いめのミルクコーヒーを泡立てて冷やしたもの、という感じをイメージして頂ければそれです。実際インスタントコーヒーで作っています。メニューに「フラッペ(ネスカフェ)」とか書いてあるのがちょっと可笑しいです。



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オリンピックスタジアム

近代オリンピックの1回目、1896年のアテネオリンピックで使われた会場です。
実際作られたのは紀元前で、開催前年の1895年に修復して使用したんだそうです。

近代オリンピック第一回目の参加国はまだ少なく、欧州中心の13カ国だったんだとか。

屋根は無く、炎天下の会場なので選手も観客も大変だっただろうと思いますが
その熱狂を想像するとなんだかワクワクしてきます。

今年のロンドンオリンピックも楽しみです。

こちらでは主に現地出身選手がクローズアップされるでしょうから、日本の選手の勇士をリアルタイムで見る事は叶わないと思いますが、結果は必ずチェックします。日本の選手の活躍を期待しています。

がんばれ日本!!ってトルコから叫びます。
オリンピック開催中は多分ずっとトルコにいるので。




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会場は全て大理石で出来ています。
上の方の席に登る階段がほぼ絶壁なのが気になりました。

トラックはちゃんとゴム製でした。
多分1896年はそうではなかったと思うのですがどうなんでしょうか。

コースはすごいヘアピンカーブでタイムは出なさそうです。
直線は異常に長いです。




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水場は何メートルか置きに作られています。やっぱり暑かったんですかね。



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フィールドには無駄に彫像が。
ほぼトラックに隣接しているのでコースアウトしてぶつかったら死んじゃいます。



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スタジアムの奥の方に内部に繋がるトンネルがあり、入ってみたらここ数十年分のオリンピックポスターとトーチが展示されていて大興奮しました。
ただ、全てでは無いようです。東京オリンピックはあったけど長野は無かったり。夏のオリンピック限定かと思いきや、トリノやバンクーバーはあったのでセレクトの基準は不明です。



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1964年東京オリンピックポスターとトーチ

私は生まれていませんでしたが、スポーツ好きのお母様どうですか。興奮しますか。



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2012年ロンドンオリンピックトーチ

今年のも滅茶苦茶格好良いです。
テレビでは繊細に見えましたが、近くで見ると結構重厚感があります。

今年の最終聖火ランナーは誰になるんでしょうか?
ベッカムはオファーはあったけど辞退したそうですね。






だいたい見たい所は見終わったので、今日は別の買い物エリアを歩いてみました。
プラカ地区というところです。昨日のと、このプラカ地区あたりが観光客向けの買い物エリアです。

私は次の行き先をメテオラに決めたので、それまでにスカートを買わなければいけません。
メテオラというのは山の上に修道院が集まっているところで、女性はスカートでないと入場できないそうなのです。・・・と思いきや、後日の日記にまた書きますが、実は無しでもOKでした。入り口で巻きスカートを貸してくれるので。


適当に安いスカートを買いました。
これまた知らなかったのですが、ギリシャリネンというのも特産品だそうですね。特産品とか伝統的なナントカとか、旅行者の心をくすぐる誘い文句をうまいこと使ってくるアテネ人商魂たくましいです。




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本日の晩ご飯

昨日言ってたギロピタです。

そのへんに腰掛けて食べてたらおこぼれを期待した鳩が行列を作っており愛らしかったです。




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| ギリシャ | 23:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アテネ観光/アクロポリスとか

朝起きたら脚が60カ所くらい虫に食われていました。
このときは蚊だと思ったのですが、多分ダニです。
犯人は毛布と推定して右足を餌にしてみたら、あっという間にまた5カ所くらい食われたのでこれと断定しました。蚊とは違いいつまでも痒いし、跡が残るらしいのでとても困っていますなう。




本日はアテネ観光ですが、まずはアクロポリスに行く事にしました。

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アクロポリス

想像よりずっと大きかったです。



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アクロポリスから見るアテネの街は本当に広くて、太陽光を反射してまぶしいくらいに輝いていました。
南欧に白い家が多いのは熱さ対策だそうです。以前詳しく聞いたことがありますが忘れました。


何かそそられる山が写っておりますが、
地図とコンパスを見たらリカヴェトスの丘という所で、登れるようです。是非登らなくては。



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なんかの遺跡

山ほど遺跡があるので照合が面倒くさいという駄目な観光客です。



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レモネード

ひとつ3ユーロと観光地価格ですが、3ユーロ出す価値ありの美味しさでした。
空腹は最大の調味料と言いますが、飲料に関しては暑さが最大の調味料と言えると思います。



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ローマンアゴラ

入場券にセットで付いてました。
誰もおらず、入場ゲートもないのでそのまま入ろうとしたら前に入った人が笛を鳴らされ「チケット!」と怒られていました。物陰から出て来た係の人に。前の人に罪はないです。

チケットはアクロポリス入場券に付いていました。
6枚くらいちぎれる様になっていて、このチケットで入れる場所が羅列してあるのですがほぼたどり着けずに終わりました。気力と体力の問題で。あとから知ったのですがアテネは日中40度くらいになっていたようで、どうりで倒れそうなくらい暑いわけだと思いました。無理はよくないですね。


アゴラというのは「広場」という意味だそうです。
ここで集会をしたり井戸端会議をしたりしたんでしょうか。




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アクロポリスを入り口とは反対側から出たら現在地が分からなくなり、気づいたらサファリパークみたいな所にいました。猛獣はいないと思いますがアポロンとかが飛び出してくるかもしれないので緊張しました。




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アレオス・パゴス

この丘というか斜面というかは、聖パウロがキリスト教を広めた場所なんだそうです。
サファリパークの中です。飛び出して来るのはアポロンではなく聖パウロだったようです。聖者のくせに落ち着きの無い人です。



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アクロポリスミュージアム

最近できたばかりの博物館だそうです。
アクロポリスからの出土品が多数展示されています。



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遺跡の上にあります。
何と大胆な事をと思いましたが、このあたりで遺跡じゃない所を探す方が難しいのかもしれません。

地下鉄シンタグマ駅なんかは「地下鉄掘ってたら遺跡が出てきたよ!」とそのまま構内に展示してあったりします。ローマとアテネはもう地下鉄掘るのは諦めた方がいいのでは。いくらでも出て来ると思います。




続いて、先ほどアクロポリスから見た丘に登りに行きました。
地下鉄で近くまでいけるのでそうキツくはなさそうです。

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地下鉄から丘の入り口までの途中、公園で休憩しようとしたら猫が20匹くらいいました。
アテネに入って以来やたらと猫を見ます。クロアチアやモンテネグロでもよく見かけましたが、やはり海の街は猫が多いということでしょうか。中でもアテネは特に多い気がします。



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坂の街を15分くらい歩き、やっとリカヴェトスの丘に入りました。化け物のように巨大に育った植物が左右から迫り異様な雰囲気ですが、南国パラダイスと呼べなくもないです。無理をすれば。



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さらに20分くらい頑張って登って登頂完了しました。

途中同じ人と2回すれ違った気がします。
服装からして山登りトレーニング中っぽいので私より速いだけだと思いますが、ドッベルゲンガーだったらどうしましょう。山登りトレーニング中のドッペルゲンガーかもしれません。なんて健康的な。



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山のてっぺんには白い教会があります。とても小さな教会です。



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ここからはアテネの街が見渡せます。アクロポリスよりさらに高い場所にあり、絶景です。



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真ん中少し右に見えてるのがアクロポリス。




ここで水を買おうと思って飲みきってしまったのですが、
レストランしかなくしかもお客さんはゼロだったので、脱水症状を起こす前に早々に下山しました。




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モナストラキ駅付近のホコ天

革製品の店を中心とした土産物屋が並び、とても賑やかで楽しい通りです。
また、ギリシャ料理の手軽なレストランも多いので環境客で溢れています。



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念願のサンダルを購入しました。皮です。
革製品はギリシャの特産品だそうですね。知りませんでした。

メソポタミア文明みたいなサンダルが欲しいと騒いでいましたが、メソポタミア文明みたいなサンダルとはどういうものなのか全く知らずに適当なことを言いました。本当は涼しくて歩き易ければばなんでも良かったです。



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本日の晩ご飯

ギロというギリシャ料理です。
肉をケバブと同じ様に焼いたもので、ケバブと違うのは豚肉も選択できることです。ギリシャはイスラム圏ではないので。

これをピタにつつんだ、これまたケバブによく似たギロピタというファストフードもあります。
中身は上の写真とだいたい同じで、それに加えフライドポテトが入っています。

もうすぐトルコなのでヨロコビの底上げをしようと思って3週間程ケバブ断ちをしているのですが、ギロピタはケバブに似ているだけでケバブではないのでセーフです。実際食べてみたら結構違いましたので完全にセーフです。

私はケバブの方が好きです。というかケバブが本当に好きです。もう限界。




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| ギリシャ | 07:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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さっそく一日無駄にする in アテネ

昨日の日記に書きました通り夜行バス17時間のおかげで夕方まで寝てしまったので今日は何もしてません。
でもご飯は食べたのと宿の近くを少し歩いたので写真を載せます。



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バスが着いた場所。左上のゴチャッとしてる所です。
バス会社前発、バス会社前着のようです。似た様な会社&ガレージがいっぱいありました。

実際着くまでアテネのどのあたりに到着するかまったく分からなかったのですが、
偶然にも宿のすぐ側でした。



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本日のお昼ご飯

スヴラキというお料理で、ギリシャのファストフードの代表格だそうです。
さっぱり塩味の串焼きです。レモンをかけると美味しい。
写真は鳥だけど豚もあります。



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宿の紹介欄に「近くに有名なモニュメントが」とあるので見に行ってみたらこれでした。
おそらく蝋で固めた鳥の羽で大空高く飛び立ったイカロスさん(落下後)ではないかと思います。



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本日の晩ご飯(一部)

スーパーでタラモサラタを見つけたので買いました。サラタは多分サラダのことです。
ギリシャ料理だったんですね。
日本ではたらこを使う事が多いみたいですが、本場ではコイの卵とかで作るらしいです。


横のは牛乳です。
新しい国に入ると必ず試す・・というか単に好きで買ってしまうのが牛乳なんですが、今のところ日本のが一番好きです。ただ一番安いのを買ってるので、良いのを試せばもっと美味しいのかもしれません。
モンテネグロの牛乳なんて草の味がしましたが1リットル40円くらいだったので文句は言えません。

でも酪農国ドイツで目についた牛乳全部(40種類くらい)試してもやっぱり日本のが好きだったので、
結局は育った国のものが口に合うのかもしれません。



この際なので牛乳の話を突き詰めますが、こちらの牛乳は常温で3ヶ月くらい持つものが多いです。それはもはや牛乳ではないと思うのですが、欧州の牛乳はどうなっているんですか。

何か特殊な種類のそれなんだろうと思い、冷やしてある方を買おうとすると必ず飲むヨーグルトと間違えます。しかも甘く無いやつ。牛乳だと思って飲んでゴフッとなるのが入国初日の恒例行事となりつつあります。



ところでインドは牛乳売ってるんでしょうか?
インドで牛は神聖なものらしいじゃないですか。
乳くらいなら拝借してもいいんでしょうか。それかヤギとかの乳で代用するとか。

あと売っていたとして、私はそれを飲んでも大丈夫なんでしょうか。
インドでは生水生野菜を避けるのが鉄則だそうですが生乳は?



半分以上牛乳の話でしたが終わります。



<情報コーナー>


地下鉄2号線METAXOYRGHIO駅付近から国鉄駅ラリッサの間にやたらと旅行会社がある。
ティラナ行きを扱っている会社もよく目についた。


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| ギリシャ | 05:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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隣国に行きたいだけなのにすごく面倒い。ギリシャ/アテネへ

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宿の飼い犬が可愛いかったのでもう1泊しようかと悩みましたが出て来ました。



今日は夜行バスでギリシャのアテネに移動します。

ティラナにはバスターミナルと呼べるものはなく、バスの切符は旅行会社から直接購入します。
ツーリストインフォメーションで聞いたら各会社が扱っている主要な路線の一覧表をくれたので、
表の一番上に載っている会社のチケットを買いました。




バスは16時発なのでそれまではティラナを少し見て回りました。



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ピラミッド

登れます。他の旅行者のブログを見て是非登ろうと思っていたのです。

廃屋のような状態で、現在は使われていない様子でした。
入り口があり、中は広い空間になっていそうですが、もとは何の建物だったんでしょうか。




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ティラナの町並み


登ったはいいですが降りられなくなり、膝を抱えて20分くらい途方に暮れていましたが覚悟を決めて降りました。転がり落ちるかと思いましたが、降りてみればあっという間でした。あっという間に転がり落ちたという意味ではなく。




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本日のお昼ご飯

アルバニア家庭料理のミックスプレートなるものを頼みました。
茄子に野菜を乗せて焼いたものと、ミートパイみたいなのと、豆の煮物と、オクラの煮物と、パプリカとチーズの和え物でした。あとレモンの白鳥。
全体的にちょっと甘くて不思議な風味です。残念ながら私はあまり好きな味ではありませんでした。
というか豆とオクラがあまり好きじゃないという・・ただの好き嫌いでございます。




30分くらい早めにバスの発車場所へ行ったらもうだいぶ込み合っていました。
普通の路肩なので思いっきり通行人の邪魔になっています。

待っている間、バスの前で水とお菓子を売っているおっちゃんが「お水いかが?」と言うので
「これしかない」と言って全財産(35円くらい)を差し出したら1本売ってくれました。
初めて現地通貨の使い切りに成功しました。ものすごく清々しいです。




バスは予定通り16:00に出発しました。
乗車時にチケットの確認と、乗客リストのチェックをしていました。
加え、足りない客を「○○さんは乗ってますか?」と確認するなどかなりちゃんとしていました。
○○さんは乗っていなくて結局置いて行かれましたが。


さて、昨日少し触れましたが、アルバニア人の乗車マナーがあまり良く無かったです。

あとついでに言うと乗車直前にスリに遭いかけました。
すぐ気づいて顔を見たらそそくさと逃げて行きましたが。

まあ盗られたところで一銭も入ってないんですけども。


乗車マナーの話に戻りますが、同乗者のアルバニア人達は出発から日が暮れるまでの数時間、車内で大声で喋り続け、ときに叫び、通路を塞ぎ、小学生かお前らはと突っ込みたくなるような騒ぎっぷりでした。

そして運転手とマネージャーも色々とおかしく、何度かハリセンで殴ってやりたくなりました。

乗客に負けず劣らずの叫び合いをしていたのもどうかと思いますが、
一番物申したいのは消灯後にテレビを大音量で流し始めたことです。何故このタイミングで!?

あとトイレ休憩のときに、自分がすませたら他人の事などおかまい無しにクラクションを鳴らして乗客全員呼び戻したのにはハリセンどころか鈍器で殴ってやろうかと思いましたが、この人を撲殺したら私はアテネにたどり着けないので耐えました。

こうして見ると乗客より運転手達の方が難ありですね。


また、アルバニアは経済状況の悪さからか道がほとんど整備されておらず、
バスは走るというより飛び跳ねるという感じの動きで進んで行きます。

そういう事情もあり、「このバスであと何時間も過ごすのか・・」という困惑と、「そもそも何時間かかるの?(バス会社の人は明日の朝としか教えてくれなかった)」という不安と、「無事にアテネにたどり着けます様に」という願いの方がだいぶ強かったので怒りは持続しませんでした。あとは耐えるのみです。




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途中休憩した場所から



大音量のテレビ中継にもあっという間に慣れてぐっすり寝ていたら、
夜11時ごろにギリシャとの国境に到達しました。


まずはバス車内でパスポートを回収。
ここまではいつも通りですが、今回は荷物検査がありました。

全員車外に出て荷台から荷物を出し、中身が見える状態にして並べます。一人当たり5秒くらいでサッと見るだけでしたが、初めての経験なのでとても緊張しました。武器の持ち込みとかを疑われてるんでしょうか。


検査が終わりバスに戻ると、すぐにパスポートも返って来ました。
アルバニアの出国印が押されています。入国印は無いのに。

その後またさっきの荷物検査の人が乗り込んで来てパスポートチェックを始めました。
そういうのはハンコを押す前にするべきなのではと思いましたが従うのみです。


全行程に40分程かけて、ようやくアルバニアの出国が完了しました。





バスは100メートルほど進み、今度はギリシャの入国審査です。

私は勘違いしていたのですが、ギリシャもシェンゲン圏だったんですね。
シェンゲンカウントが回ってしまうではないですか。



今度は一人ずつ名前を呼ばれて順番に並び、
パスポートを見せ、シェンゲン入国印を貰ってギリシャ入国完了です。

私は2番目に呼ばれたので何か問題があって呼び出しを食らったのかと思いドキドキしました。
何もやましいことは無いのにいつもビビっています。



審査は一人ずつなので時間がかかり、早く終わった人達は暇を持て余して私にからみに来ました。
来ないで下さい。

「どこから来たの?」
「日本です」
「どれくらい旅してるの?」
「今1ヶ月と少し経ったところです」
「どこ周った?」
「まだヨーロッパだけです」
「ヨーロッパで一番好きな国どこ?」
「うーん・・どこだろう・・・」
「アルバニアって言って」
「アルバニア」

「ほんとの事言ってよ!」


あんたが言えって言ったんでしょうが!


こうして夜は更けて行くのでした。





バスは翌朝9:00にアテネに到着しました。
17時間かかったことになります。さすがに足腰がガタガタになってしまいました。

宿にチェックインし、仮眠をとろうとして夕方までガッツリ寝てしまい、本日は何もせずに終了しました。




<情報コーナー>

ティラナにはバスターミナルはない。

地図を見る限り行き先によってバスが来る場所が決まっている様子だが、
買った会社の真ん前から出る場合も多い。チケット購入時に発車場所を確認のこと。

ツーリストインフォメーションで聞けばバス会社のリストをくれ、オフィスの所在も教えてくれる。
旅行会社はツーリストインフォメーション付近に集まっているので行き易い。

取り扱い路線や発車時刻は頻繁に変更される様で、インフォメーションで貰った表と違っている場合も少なくない。早めの確認、購入を心がけたほうが良さそう。

アテネ行きはどの会社も25〜30ユーロだった。




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| アルバニア | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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首都に行きたいだけなのにすごく面倒い。アルバニア/ティラナへ


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今日はアルバニアの首都ティラナに移動します。

旧ユーゴスラビア圏は未だ紛争の記憶も新しく、危ないイメージがあるので全く通る気は無かったのですが、スロベニア、クロアチア共に予想外の明るさと賑やかさと治安の良さを誇っていたのでズルズルと南下してきてしまいました。




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しかし同じ旧ユーゴスラビアでもモンテネグロとアルバニアはあまりに得体が知れないのでそこまで行く気はなく、アドリア海を臨む景勝ルートを体験したら引き返して迂回し、ルーマニアとブルガリアを通ってトルコへ行こうと思っていました。

が、アドリア海の真珠ドゥブロブニクに呼ばれ、深い入り江の城塞都市コトルに誘われ、
気づいたら「あ、ここモンテネグロだった」という状況でした。

私の中で得体の知れないユーゴスラビア3トップである、モンテネグロ、マケドニア、アルバニアの一角が崩れたので、なんかもう行ってしまえと思い本日はアルバニアを目指すことになったという次第です。

アルバニアを抜ければギリシャです。ユーロ危機で荒れてるとは言え、中身が分かっている分アルバニアよりは安心感があるので早く行きたいです。そして隣はもうトルコです。だんだん近づいて来ました。





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さて、ティラナへの行き方ですが、ネットの情報は少ないものの一応ありました。
ここを通った人達がちゃんと残してくれているのです。なので私も分かる限り残します。
ここを通る方は一番下の<情報コーナー>をご参照下さい。

電車も一応ありますが、私は全てバスを利用しました。
モンテネグロ、アルバニアともに鉄道はあまり発達しておらず、バスが主な足となっています。

ティラナへの行き方は一応情報はあるとはいえやはり少なく、また、お国柄というか経済状況上というか、
時間やルートがあまり安定していないイメージがあるので朝一で出発することにしました。
訳の分からない街で夜になってしまったら嫌だからです。





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まずは朝7時半ごろの始発のバスでバールに移動。
本当は首都のポドゴリツァに向かいここから直行でティラナに行けないものかと思っていたのですが、そういうルートは無い様です。首都同士を結ぶルートが無いとはどういうこっちゃと思い調べてみたら、モンテネグロとアルバニアはあまり仲が良く無くて〜という情報を目にして何か納得してしまいました。



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約2時間後、バールのバスターミナルに到着しました。
小さいながら割とちゃんとした所でした。




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続いて、モンテネグロとアルバニアの国境付近の街、ウルツィニへ移動します。
マイクロバスみたいなので所要30分でした。

このバスが小さくてボロくて、ドアを全開にしたまま走るので風が通り抜けて気持ちいいやら荷台に入りきらなくて通路に摘んだ荷物が転がり落ちそうやらでスリルがありました。




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ウルツィニのバスターミナルに到着しました。

モンテネグロのバスターミナルは、3つしか見ていませんがうち2つはバス乗り場と待ち合いスペースの間が簡易の柵みたいなので塞がれており、小さな入り口の前には係の人が立っていました。この人に切符を見せると「あのバスだよ」とか「まだだよ」とか教えてくれるので分かり易かったです。




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お次はとうとう国境越えです。
直接ティラナに行けるわけではなく、モンテネグロ側の国境付近の街ウルツィニから、アルバニア側の国境付近の街シュコダルまでの移動です。

このルートはバスは無く、タクシーを拾って国境まで行ってもらうんだという情報でしたがバスが運行されるようになったようです。タクシーかヒッチハイクかという覚悟でしたが思いのほかラクチンでした。

国境越えについては、乗車時運転手さんにパスポートを預け、国境審査通過後返してもらうというシステムでした。国境審査ゾーンは渋滞してましたがバスは優先的に通してもらえるのか、あっという間に通過しました。
ハンコはもらえませんでした。



そして1時間半後、シュコダルに到着しました。

まあ、ここまでは順調です。
なんとかアルバニア入国までは完了しました。

ここからが正念場です。

・・・と思っていました。


事前情報では、
駅でもターミナルでもない訳の分からない所でバスを降ろされ、ティラナ行きのバスがどこから出るのか分からない、というかここがどこかも分からない、人に聞いても英語は通じない、かろうじて通じても誰も知らない、というネタ満載の出来事が待ち受けているはずでしたが、バスを降りたら隣にティラナ行きのバスが停まっていたのです。あらお迎えが来てる。


乗客は全員このバスに乗り込みました。
考えてみたら、シュコダルに用がある人なんていないのです。いや失礼極まりない発言ですが、少なくとも旅行者でここに用がある人はいません。数少ない旅行者とは言え、大切なお客さんです。一日たった2本しか来ないバスの乗客を待ち受けておくのは当然の行動なのかもしれません。
バスは公的なものには見えず、乗り合いタクシーみたいなミニバスでした。



P7104105.jpg

なお、「訳の分からない所で降ろされる」という情報は全くその通りでした。
なんか大通り脇の、工事中のビルの前でした。駅ではなさそうです。





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ついに最後の行程です。バスはこのままティラナまで一直線でした。
バスというかハイエースみたいな小さなもので、荷物入れも後ろのトランクでした。
料金は5ユーロ。アルバニアの現地通貨はレクですが、ユーロでいいそうです。しかも後払いでした。何も言われないからそのまま忘れて立ち去りそうになりました。

着いた場所はこれまた訳の分からない所で、他の乗客に聞いても「さあ。僕も分からないからとりあえずタクシーを捕まえる事にするよ」というお返事ばかりでした。私はタクシーに乗る気は無かったのでとりあえず駅を目指したかったのですが、ティラナ駅は首都のメイン駅とはとても思えない貧相なものだという話を聞いていたので止めて、そのまま宿を目指すことにしました。グーグルマップが働いてくれて現在地を把握できたのでなんとか行けそうです。2キロくらいありますが。

途中で現地通貨レクを降ろしたかったのですが、使おうとした銀行脇のATMが機械の前に立ったとたん反対側からガタッという音がして、そのあと何もせず見ていたら催促するようにガタガタと揺れたので何これ中に人でも入ってんの?と思い怪しすぎるのでやめました。カードを入れたら二度と戻ってこなさそうです。



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アルバニアは残念ながら欧州最貧国で、最近まで鎖国していた歴史から「欧州最後の秘境」とか「欧州の北朝鮮」とか言われているそうです。写真は広場にあった像と国旗です。国旗が悪役っぽ・・・格好良いです。



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でもいざ入ってみれば結構明るい健全な国に見えました。女性もオシャレな服を着てますし、観光客の姿も見かけます。
ただ、メインの大通りにもかかわらず廃墟みたいなのが建っていたり、道に穴が空いていたり、崩れていたり、脇道に至っては舗装されていなかったり、確かにあまり観光向けの国ではなさそうです。

1泊しかしてないので治安はよく分かりませんが、少なくとも「良い」という印象は受けませんでした。
首都とは言え田舎の雰囲気があるのでそう荒んでいない感じもするのですが、着いたばかりのときは夕方だったこともあり、何とも言えない緊張感がありました。


実はユーゴスラビア紛争の流れから銃等の武器がかなり流通してしまっており、安全な国とは言いがたいようです。特に国境付近は(アルバニアに限ったことではないですが)治安が良く無く、通るバスや車が襲撃されることもあるんだとか。邦人がそういった事件に巻き込まれたことは無いようですが、可能性があるだけで怖すぎます。


アルバニアの人については、道に迷っていたらすかさず声をかけてくれたり、遠くから手を振ってくれたりと明るい感じで第一印象は良かったのですが、このあとギリシャ行きのバスの中でその印象は大分悪くなってしまいました。また明日の日記に書かせて頂きます。

あと運転マナーが悪いです。何度轢かれかけたことか。
なんで歩いてる人に向かって全速力で突っ込んでくるの。
そしてクラクションがうるさいです。
アルバニア人の車はクラクション押したら爆発する仕組みにして下さい。



<情報コーナー>

コトルからティラナへの行き方:
(2012年7月現在)

(1)コトルからバールへ
バスは一日10本くらいある。始発は7:38、最終18:40。
所要2時間、6ユーロ。

ウルツィニへの直行便もある。一日2本、12:15と22:10。
なお、首都のボドゴリツァへは一日30本くらい出ている。

(2)バールからウルツィニへ
私はマイクロバス10:15発に乗った。
電光掲示板で確認して「聞いてた通り一日2本・・・あれ、3本ある?」と思った覚えがあるがメモを紛失。
「1本目は間に合わないな」と思った覚えもある。役立たずでまことに申し訳ないです。
所要30分、2.5ユーロ。

バールのバスターミナルは一応ちゃんとした面構えでカフェもある。券売所は英語通じた。
裏にはひっそりとツーリストインフォメーションがあるが、あまり機能してなさそう。

(3)ウルツィニからシュコダルへ
マイクロバス一日2本、6:00か12:30。
所要1時間半、6ユーロ。

ウルツィニのバスターミナルにはカフェとキオスクがある。
バールよりこちらのターミナルの方が新しくてキレイだった。
ターミナルを出てすぐのところに小さいスーパーがある。
ここを右に曲がって割とすぐの所にツーリストインフォメーションがある。
バールから来るときに見えるので分かると思う。

(4)シュコダルからティラナへ
シュコダルでは街中のよくわからない車道脇みたいなところで降ろされる。
横にティラナ行きのミニバスが待っており、乗客はほぼ全員これに乗り変えた。
全員乗ったら即出発した。このバスがいつも来てくれるのかは不明。所要2時間、5ユーロ。

鉄道もあり、2ユーロ以下で行けるらしいが本数は一日1本という噂。
そもそも駅がどこにあるかも分からず私は利用しなかったので詳細は不明。

(5)ティラナ
よくわからない所で降ろされたが、一応街の中心部で人通りも多く、周りには店やカフェなどが沢山あった。
あとタクシーが大量に待ち構えていた。




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| アルバニア | 05:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コトルの城塞に登る

昨日知り合ったおばあさんが朝一で街を出るということで、あーじゃあ起きれたら見送ります起きれたらと適当な事を言ったら起こしにいらしたので起きました。



本日のメインイベントは登山です。

この街の魅力は街の所在そのものが面白いのと、その街を見下ろす城塞に登れることです。
城塞は高い岩山の斜面に作られており、頂上からの眺めは絶景なんだそうです。
そうと分かれば行かないわけには参りません。山とか崖とか塔とかには登りたくなるのが人の常です。
馬鹿と煙は高いところが好きだって言いますし。誰が馬鹿ですか失敬な。


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この山の、


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ここが目標です。

全然写っていませんが頂上には旗が建っています。
こういうのを撮るための望遠レンズなのですがそういえばまだ一度も使ってません。


P7104081_20120716064725.jpg

城壁の山を夜見るとこんな感じ。
城壁がライトアップされ、夜の街に不思議な形を作り出しています。




山はあまり植物が繁っていないので日陰も少なく、炎天下でこれを登っていくのはいかにもキツそうなので午前中のうちに登頂しようと思い、8時の開門と同時に登り始めました。



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旧市街の奥の、普通の民家みたいな所の脇を通って入り口まで行きます。
入り口と言っても立派なゲートとかは無く、どこかから持って来た机と椅子とおじさんが居るだけです。

入山は3ユーロで、入るときに地図を貰えます。山には高い木などはあまりなく、目指す場所もふもともよく見えるので遭難することは無いと思いますが分かれ道は結構多いので地図は必須です。



P7093845.jpg

コースは

・ハイキングゾーン
・少しリスクがあるゾーン
・ハイリスクゾーン

の三種に色分けされています。

ハイリスクってどんなリスクだろうと思いつつ、道と一緒に礼拝堂だとかの見所もしっかり記載されているのでまあ自己責任というだけで普通に入れるんだろうなと思いとりあえず歩き出しました。だってコースのほとんどが黄色と赤のリスクゾーンなのです。ここを通らないと頂上に行けません。



P7093850.jpg

こんな感じの道を登っていきます。
結構滑りやすく、普通のショボいスニーカーを履いている私は一度滑ってずっこけました。だいぶ遠くにいる人に「大丈夫かー!?」と叫ばれるくらいの愉快な転び方をしました。壁が崩れているところで転ばなくて良かったです。あやうく登頂前に転がって下山するところでした。



P7093852.jpg

今登っている山は街の東側にあるので、早くから登れば日差しを避けられます。
暗かった街がだんだん白く輝いて行く様は、まさに夜明けを目の当たりにしている気分でした。



P7093862.jpg

少し登っただけでこの景色。
頂上への期待が高まります。



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地図に載っていない小さな分岐なども沢山あり、そこかしこが繋がっているので迷路みたいで楽しいです。
私は獣道みたいな方に入りたがりますが、所々崩れていたり、崖っぷちだったり、結構危ないところでした。

そしてふと思い出し地図を見てみたら、早くも「少しリスクがあるゾーン」に入っていました。閉鎖とか立ち入り禁止とかにはなってないんですね。気をつけて歩いていればどうということはない道ですが、私は普通のゾーンで滑って転けた阿保なので他の人より気をつけた方が良さそうです。



P7093858.jpg

ときどきこんなのがあります。
何かの跡地です。

どっかやってしまいましたがふもとのインフォメーションで貰った地図にはナントカ教会とかナントカカントカとか書いてありました。日本語の地図もありました。



P7093921.jpg

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目標が見えて参りました。

だんだん日が昇ってきたので急いで登りきらなければ吸血鬼のごとく干からびることは必至です。




そしてついに、


P7093947.jpg

登頂!!


休憩しながら約1時間半の道のりでした。
短いながらも達成感があります。



P7093953.jpg

これがコトルです。
この街をこうやって見たかったのです。


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眼下に見えている海のさらにの向こう側がアドリア海ですが、あまりに深い入江な為見えません。



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連なる山々が街を囲んでいます。



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海の背中側はこんな感じ。本当に全て山に囲まれている事が分かります。
この街に入るため、バスはトンネルをくぐって来ました。



IMG_1574_20120716071345.png

コトルはこんな所にあるのです。

前は深い入江、後ろはそびえる山々というどっからでもかかって来んかい!な作りです。格好良いでしょう。




P7093987.jpg

頂上から山の反対側を見たら谷になっていました。

街とその向こうを隔てる山は一枚ではなく、私がいま居る山の向こうにはさらに高い山がそびえていました。
ムキィ~一番高い山に登りたいのに!って思いました。



お弁当を持ってくるのを忘れてしまい、腹が空いたのでさっさと下山することにしました。
目的を果たしたらこんな暑いとこには用はないんじゃペッペッ!

いや、風が吹いて意外と涼しいんですけどね。



頂上から先はレッドゾーンが伸びているのでちょっとだけ入ってみようかと思ったのですが、
入り口が分かりませんでした。閉鎖されてるのかもしれません。というか、道と呼べる道はないのかもしれません。

なので来た道を戻ることにしました。



P7094007.jpg

途中、分岐点から別の道に入りました。
この先にはもう一個レッドゾーンへ繋がる場所があったので覗いてみたのですが、こちらは一応道がありましたが草が生い茂り、とても歩けそうにありませんでした。


で、入り口とは別の道から出て、下山完了です。
こちらからだとチケット売りの人がいないので入り放題なのでは?と心配になりましたがどうなんでしょうか。
地図を貰わず入ったらちょっと危ないと思うのですが。人が多ければ平気かな。




P7094024.jpg

P7094025.jpg

P7094023.jpg

コトル旧市街ではアートフェスタをやってました。旧市街自体小さいので小規模ですが。




まだお昼前ですが本日の行程が終了してしまいました。
仕方が無いので宿に帰ってお昼を食べてから寝て夕方またフラつきに行きましたが、このやり方は正解でした。
地獄の様に暑い時間を避けられるから体力を温存できるし、涼しい朝と、美しい夕焼けの両方を満喫できます。
スペイン人は正しかったのです。シエスタ万歳です。朝起きられればの話ですが。



<おまけ>

P7094049.jpg

鮮魚の並べ方が斬新でした。




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| モンテネグロ | 06:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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寝ても覚めても国境。越えてもまた国境。




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次の行き先はモンテネグロのコトルです。
朝7時のバスでモスタルを発ったのですが、約4時間で着くはずが8時間かかってしまいました。

ボスニアとクロアチアの国境で2時間渋滞したせいです。
あともう一個モンテネグロの審査とか、別の渋滞とかその他もろもろで4時間です。

最初の渋滞について。
2時間かけてほとんど進まなかったのですが、私達のバスの国境審査は全員合わせて15分くらいで終了したのでそう厳しい部類とも思えず、何が原因の渋滞だったのかは不明です。単に出国希望者がこの時間に集中したのか、あるいはものすごく怪しい人でもいたんでしょうか。

バスはドゥブロブニクを経由するんですが、ドゥブロブニク10:30発コトル行きのバスがあって、このあとドゥブルブニクから乗って来た乗客に「このバス遅れてる?」と聞いたら「2時間以上の遅れよ」と言っていたので、私が乗っていたのはこれだと思われます。実際は13:00にドヴブロブニクを出ました。



このあとクロアチアとモンテネグロの国境審査も少し時間がかかりました。

まず国境審査ゾーンに停まって審査官がパスポートを回収。そのあと5分ほど停まっていましたが急に走り出し、パスポートは返して貰えないままゾーンを出てしまったので乗客全員「え、パスポートは?」とザワザワしていました。

結局その後30分くらい走ったところでバスのマネージャーさんから返却されましたが、この人がいつ審査官からパスポートを受け取ったのか全く分かりませんでした。少なくとも審査ゾーン内でなないです。ということは我々のパスポートを持ってあの道を走って来た人がいる・・・?なんという無駄なガッツ。




モンテネグロ入国後は割とちゃんと走ってましたが、コトルまであと1時間足らずというところで小さな休憩所みたいな所にバスが停まり、マネージャーさんが「10分間!」と叫んだので休憩かな~と思って降りようとしたら、先に降りた他の乗客達が全員慌てた様子で戻って来て全ての荷物を持って降りてしまいました。

なんだなんだと思い周辺を見回したら、荷台が開放されており空っぽになっています。

私のリュックは?

マネージャーさんを捕まえて「私の荷物どこ?」と聞くと、

「あっちのバスにもう積んだよ!」

とのこと。
隣にミニバスが停まっており、確かに私のリュックが詰め込まれています。

なので、さっきまで一緒だった乗客達がほぼこのバスに乗っていることを確認し、「コトル行き?」と聞くと「そうみたい。よくわからないけど・・」という返答だったので私もよく分からないまま乗り込みました。


運転手「コトル行く人~!?」
半分くらいの乗客「はーい」(挙手)



P7083794.jpg

で、何回か停まりながら一時間くらいでコトルに到着しました。


何から何まで何だったんでしょうか。
特に最後の修学旅行みたいなノリ。



P7093826.jpg

宿は海の真ん前にありました。
ものすごく泳ぎたかったけど水着がないので夜こっそり浸かろうかと思いましたが、夜は涼しいのでその思いは消えました。暗い海にプカプカ浮かんで月を見たかったです。海に引きずり込まれたら嫌なのでしませんが。



P7104064.jpg

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宿で久しぶりに日本人と会ったので、一緒に夜の浜辺を散歩しました。
ロマンチックなシチュエーションですが相手はおばあさんです。

おばあさんながらかなりタフな人で、定期的にバックパッカーの旅をしているそうです。

実は、私はこの人とモスタルで会っていました。
モスタル到着の日にバスターミナルに行った際、私の2人前に並んでいたのがこの人だったのです。
ただこの人は肌は日焼けで浅黒く見た目もタフで、一見日本人には見えなかったので声はかけませんでした。

旧ユーゴスラビアで旅行者が通る街はだいたい決まっているので起こるべくして起きた偶然とも言えますが、
滅多に会わない日本人とのまさかの再会にびっくりしました。




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本日の晩ご飯

パプリカに野菜とかを詰めて煮たもの。
自炊すると野菜不足は補えるけど肉が不足します。



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| モンテネグロ | 17:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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調べ出したら止まらないそしてブログが溜まる in モスタル


七夕ですね。

2009年の七夕はドイツに留学中だったのですが、そのとき笹の葉・・は無いので観葉植物に願い事を吊るしました。その頃は画家になって海外で活動したいという夢が一番だったので、「パトロンが現れてヨーロッパで制作できますように」という他力本願な夢を書きました。もちろんこれで叶うと思うほど純粋でもないので冗談だったのですが、

ほんとに現れまして、

ローマでナンパしてきたじいさんが実は現代美術好きで若手作家のアシストをしているというパリの中小企業社長で、何それ私作家志望なんですけど連れてって下さいと言ったら名刺をくれ、いつでも訪ねて来なさいと言ってくれました。

なのに行きませんでした。

怪しいなと思ったのと勇気が足りなかったからで、帰国後大学の先生に話したら案の定叱って貰えてすごく安心したのですが、当時は何ヶ月も夢に見るほど後悔しました。怪しさ満点なことは理解しつつも、着いて行ってたら違う人生を歩んでいただろうかと。


旅してる今が幸せなのでもう何とも思わないですけどね。






七夕はさておきモスタル見学です。


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メインシンボルの橋の周辺は一大観光スポットとなっており、
沢山の土産物屋が立ち並んでいます。
聞いた話によるとトルコの雰囲気に近いそうです。



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トルココーヒーセット

これ欲しかったです。
トルココーヒーあんまり好きじゃないんですけども。



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本日のお昼ご飯

ローカルフードで何かお勧め教えてと言ったら出て来たもの。
パプリカの肉詰めみたいなのと、ボスニアンクッキーとか言う名前の薄いハンバーグと、牛肉の何かと、ピラフでした。




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街のシンボルであるスタリ・モストです。単純に「オールドブリッジ」という意味なんだそうです。
紛争で粉々に破壊されたこの橋は、ユネスコの監修のもと見事に復旧を果たしています。



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この橋が破壊される瞬間の映像を、橋のたもとのギャラリーで見ることができます。

また、隣にある博物館ではこの橋を復旧する過程をおさめた映像を見ることができます。
石造りの橋の、最後のパーツをはめた瞬間沸き起こる拍手は感動ものです。

写真の正面が博物館で、ギャラリーは右手の店の手前にあります。



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橋のゲート下にはこんな石が。
大切なメッセージです。

私はありませんでしたが、これを撮ろうとすると2ユーロ要求されるという話を聞きました。
阿呆かと思いました。金銭を要求してくる輩は現地民では無いと信じたいです。
何の為のメッセージかを分かっている人間ならそんな愚行は犯さないはずです。私はそう信じたいです。




P7073728.jpg

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観光スポットを少し外れると、崩れた建物、銃弾で穴だらけになった壁、
そして物乞いをする小さな子どもの姿さえあります。

この辺りは治安を気にしてか、あるいは美しい景観ではないからか、観光客の姿はほとんどありません。

モスタルのメインシンボルはスタリ・モストで、その蘇った姿はこの街の象徴ではありますが、
未だ崩れたままのこの街の姿もまた人々に重要なメッセージを伝えています。




IMG_1468.jpg

よく見ると宿の壁にも銃弾の跡があり、私を宿に迎えてくれたあの優しいマダムもここで悲しい悔しい想いをしたのかと思うと、教科書の中の出来事が急に目の前で起きたかのように感じられました。

私はこれを見て眉間にシワを寄せるくらいしかできませんが、
この嫌悪感こそが重要なのかもしれないと思い至りました。

不勉強でも平和ボケでも戦争を知らない世代でも何でも、これを見て嫌悪感を持てる人間で居られる事が最も重要で、銃を持たない一番の理由になり得ると思ったのです。



ただ、この街で起きた紛争は私には理解が難しい問題をはらんでおり、また、根深いものでした。
ユーゴスラビア脱退を受けて起こった戦争というのは他の旧ユーゴスラビア圏の国々と共通していますが、ボスニア・ヘルツェゴビナに関しては、もともと多種多様な人々が住んでいた事から紛争はより複雑な事態へと発展しました。
ここモスタルにはクロアチア人、セルビア人、ボシュニャク人が住んでいますが、彼らはその民族、宗教の違いを根底とした様々な問題から衝突し、この街の中で、この街の人々同士ですら銃を向け合うという壮絶な内戦が起きてしまったのです。



P7073709.jpg

紛争が集結した現在でも、クロアチア人(カトリック)とボシュニャク人(イスラム)は
スタリ・モストの架かる川を挟んで東西に住み分けているそうです。

東側にはモスクが複数建ち日に何度も大音量のアザーンが流れます。
一方、西側には大きな教会が建ち、山の上からは巨大な十字架が街を見下ろしています。



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最初にこの十字架を見たときは「平和の象徴かな」なんて能天気なことを思いましたが、
宗教対立問題をかかえている街でのこれは、あまり平和的なものには見えません。




P7073732.jpg

見学したあとで思う事は、この街の紛争は「戦争について多くを学べました」なんて言葉では決して片付ける事のできない難しい問題をはらんでいるものだったということです。

この街について、また民族紛争について、調べれば調べる程知りたく無かった壮絶な内容まで知る事になり、
生半可な気持ちでさも分かった様にこの街のことを書こうとした自分は浅はかであったと反省しています。

ただ途中で書いた「嫌悪感」については、戦争の原因が何であれ、これに嫌悪感を持つ事自体は決して間違いではないと思えるので、ここに来て得られたものが無かったとは思っていません。

この目で見なかったら、永遠に教科書の中の出来事で終わらせていたかもしれません。
見に来て良かったと、これまでの観光地とは違う観点ですが、心からそう思います。




普段触れないことを無理して考えてくたびれたので、しばらくは能天気な旅をしようと思います。
ブログにももっとこう面白おかしいことを書きたいです。最近面白い事起きてないけど。
そういえばウィーンのコインロッカーがデジタル表示で日本語表記があり、「24時間で2ユーロです」を間違えて「2時間で24ユーロです」と言っていました。そんだけ。



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| ボスニア・ヘルツェゴビナ | 21:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボスニア・ヘルツェゴビナへ

今日はモンテネグロのコトルに移動するつもりだったのですが、
予定を変更してボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルに行くことにしました。

クロアチア入国あたりからよく話題に出ますが、ここもまたユーゴスラビア紛争の際に被害を受けた街です。
というか、旧ユーゴスラビア圏の国々はどこも無傷ではいられなかったんですね。私は当時まだ一桁のガキンチョだったのと現在までの不勉強でよく知らずにいました。
足を踏み入れたからには「綺麗だった」で終わってはいけない気がするので、今さらながら勉強しています。


ドゥブロブニクと違うのは、この街はまだ復旧を果たしていないということです。
街のいたるところに紛争の傷跡が残っているんだそうです。



大きな地図で見る

ドゥブロブニクからモスタルまではバスで約3時間の道のりです。
上のマップは何故かルートが出ませんでしたが、
海岸沿いを北上してメトコヴィチという街を通るルートでした。

途中、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境審査があります。

国境付近でバスは一度停まり、国境審査官が乗り込んで来てパスポートをチラ見。で、終了です。
これが多分クロアチアの出国審査です。

少し経ったら別の審査官が乗って来てパスポートを回収。10分後くらいに戻ってきましたが、
ハンコはありませんでした。こっちはボスニア・ヘルツェゴビナの入国審査だと思われます。

旧ユーゴスラビア圏内の移動は一応国境審査はありますが、それほど厳しいものではないそうです。ただ、セルビアだけは少し厳しくて出入国スタンプの有無を非常に気にする、とどこかの掲示板で読んだ覚えがあります。



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モスタルバスターミナル

古いですがちゃんとした所でした。
ユーゴスラビア圏ってネットにあまり情報がないので駅やターミナルは
どんな僻地にあるのかといつも気になりますが、今のところどこもちゃんとしてます。



ここから宿までは非常に近く道も分かりやすく、
10分で辿り着けるはずでしたが例によって1時間半かかりました。

でも今回に限っては私のせいではありません。

今回はGoogleマップとコンパスが共謀して私を迷わせたのでございます。



IMG_1443 2


まずGoogleマップがこの体たらく。

どんな野っぱらにあるのかと思いました。
こういうのは普通地図とは言わないです。



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野っ原なわけではなく、ちゃんと道のある街なのです。
なのでこちらの航空写真を参考にすることにしましたが、この画像も間違っているのです。



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宿は本当はこのあたりにあります。

住所を入れたら「○○ホステルのこと?」とあちらから言ってきたので信用したのにこの仕打ち。
街を盗撮して回る暇があったらしっかり地図を作らんかい。



次に宿からのアクセス紹介ですが、こちらは文章での道案内でした。

「バスターミナルから来る場合、まずは旧市街(南の方よ)へ向かってまっすぐ500メートル歩き、
右折して100メートルで宿よ。とっても簡単!」とのこと。

私は旧市街がどこにあるか知らないので「南の方よ」を採用して歩き出したのですが、
コンパスが「南はこっちですよ〜」と言う方向に進んでいたら大分歩いてから急に
「あ、ごめんやっぱこっちだったかも(笑)」
と方向を変えて来たのでございます。


それ砂漠でやられたらその場で破壊してるとこですよ。


道理でマップが言ってる場所から離れてくと思ったわ!
この街変な磁気でも出てるんですか?昨日までちゃんとしてたのに。


なお、このときはwifiが無くgoogleマップの航空写真は受信できなかったので、
上の酷い地図を使って移動していました。なのでマップ上で距離を図る事はできない状態です。

ちなみに航空写真の青い○がそのとき私がいた場所です。1.5キロくらい歩いてますね。

やっぱ私が悪い気がして来た
歩きながら距離なんて測れる訳無いでしょうが私に罪はありません!




とまあそういうことがあり、結局人に聞きながらなんとかたどり着いたのですが、
到着時私は酷い顔をしていたようで迎えてくれたマダムに開口一番「疲れてる?」と聞かれました。

疲れてますとも。



でも宿自体はとても良いところでした。
画像にも出てますがHostel Dinoというところです。
とても清潔でマダムは優しいです。バスターミナルと旧市街の丁度真ん中くらいでとても便利。お勧めです。



荷物を置いてひと呼吸。

この次はモンテネグロのコトルに行きたいので、アクセスは如何なものかをまず調べに行きました。
場所によってはバスは一日一本だったりするので早めの行動をしなければ。

するとやはり一日一本、早朝のみだったので、2日後の便を買いました。1泊の予定でしたが2泊に変更です。



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モスタルの街を見に行きました。

猫に「何撮ってんだ」と凄まれ、地元民に「俺を撮ってくれ」とせがまれました。



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市街地は日が暮れても観光客であふれ、穏やかながらも楽しげで良い雰囲気でした。


暗くなってしまったので観光はまた明日。
明日は楽しげじゃない所も見に行きます。




<情報コーナー>

○ ドゥブロブニクから

(2012年7月現在)
モスタル行きバス一日5本。所要約3時間。
8:00, 13:00, 15:15, 17:15, 22:30

コトル行きバス一日3本。所要約3時間。
10:00, 15:30, 19:00
あと曜日によっては20:30があるが何曜日だったかメモるの忘れた。


○ モスタルバスターミナル

中規模で割とちゃんとしてる。ATMあり。英語通じる。
旧市街から7.8分の距離。



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| ボスニア・ヘルツェゴビナ | 17:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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アドリア海の真珠ドゥブロブニク


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今日はドゥブロブニク観光です。
ここは「アドリア海の真珠」の名にふさわしい輝かんばかりのバカンスの街です。
あとハネムーンとかにも向いていると思います。

つまり私には眩しすぎてすんません何か場違いで・・と言いたくなるくらい綺麗な街なのですが、
街をぐるっと囲んだ城壁の上を歩けるというので来ました。私はそういうのが好きです。

ドゥブロブニクという名前が覚えにくい場合はドブロク肉と覚えるといいです。
ただこれを覚えると正しい名前を言えるようになる確率はグンと下がるのでお気をつけ下さい。



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まずは市街地観光。

旧市街は城壁に囲まれた中にあり、結構広いです。
賑やかな大通りもさることながら、大通り同士を繋ぐ小道や狭い階段が楽しいです。



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ここも海の街なので魚介の良い匂いがします。でも二連でレストランに入る余裕は無いので私はピザで腹ごしらえ。とても美味しかったです。そういえばクロアチアは海をはさんでイタリアのお隣なのでピザも得意なのかもしれません。両国を繋ぐフェリーも多数出ています。


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猫をよく見かけます。


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君達には警戒心が足りない。


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オウム使いがいました。肩や頭に乗せてくれます。



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長い石段の上からは山へ登るケーブルカーが出ています。
下からずっと見ていましたが、あまり本数は無いようでした。

20年前の紛争で街と一緒に破壊されたと聞いていたので、復旧しつつあるもののまだ観光客に開放はされていないのかなとか勝手に想像してやめましたが、30分に1本間隔だから動いていないように見えるだけでしっかり運行しているそうです。復旧は2年前。

この上からはドゥブロブニクの街が一望できる他、独立戦争時の記録を残した博物館になっているそうです。
行くべきでした。



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当時ニュースを見ていた方もいらっしゃると思いますが、この街は1991年のユーゴスラビア脱退の際に人民軍により攻撃され、破壊されています。それが、たったの20年でこんなに見事に復旧を果たし、そんな過去があったなどとはとても思えないような輝く街になっているのです。

ワルシャワといいここといい、街の人々の力は凄いです。
何度愚か者に破壊されても、きっと何度でも蘇ります。


このあとボスニア・ヘルツェゴビナで復旧したものとしていないものを両方見て、
街の復旧の目的や、人々の意思について色々と考えさせられました。

また2日後の記事で書きたいと思います。



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城壁入り口

城壁の上は是非夕暮れ時に行きたかったのですが、
旧市街を一通り見て時間ができてしまったので行ってきました。



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ここからの眺めは素晴らしいです。

スタスタ歩けば一周40分程度だと思いますが、私は一々立ち止まるので一時間以上かかってしまいました。
一応日焼けどめは塗っていましたが汗でどんどん流れるので意味なかったです。

ときどき日陰もありますがほぼ炎天下なので帽子は必須です。
あと汗で流れない日焼け止めも。
私は今日もまた日焼けを蓄積してしまいました。顔は日本人なのに肌の色は東南アジア人です。Tシャツ型に。



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一周歩いたころにはクタクタになっていたので、アイスを食べて泉の水を飲んで本日の行程は終了としました。

この泉の水が飲料用かどうかは知りませんが皆飲んでいたので多分大丈夫です。
枯れるか腹を下すかの2択なら私は腹下しを選びます。



その後は、バスの一日券があったので意味もなくバスターミナル行きに乗り、途中でスーパーを見つけて降りて、野菜を沢山買って帰って久しぶりに自炊しました。久しぶりにというか旅に出てから始めて自炊しました。

いつも二泊くらいしかしないし材料あまったら嫌だと思ってしなかったのですが、
小さいパプリカ一個6円とか玉ねぎ二個15円とかで売ってくれるので問題なかったです。

欧州は日本に比べ野菜が格安です。日本が高いのか。
国にもよりますが、食べ物には税金がかかっていない場合も多くさらに安くなります。

日本もこうなればいいのにと思いますが、土地の広さだったり人口比率だったりが違いすぎて同じ様にはいかないでしょうか。下手なことをすれば今以上に農家の人に打撃を与えてしまいそうですし。



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本日の晩ご飯

犬のエサにしか見えませんが玉ねぎサラダです。
ツナを買おうと思ったら間違えてサバの水煮を買って、それが犬のエサみたいだったのが悪いです。
あとパプリカの色が薄いおかげで彩りがですね。



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| クロアチア | 23:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スプリト観光&ドゥブロブニクへ移動


今日は朝からスプリト観光です。
昨日少し見ただけであっという間に気に入ってしまったので早起きしました。



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この街にも自慢の旧市街があります。
旧市街はかのディオクレアヌス帝の宮殿跡地です。

ここの面白いところは遺跡と今が混ざり合ってしまったような構造をしていることです。


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銀行の中にあるこれはあとから作ったオブジェなのか、
遺跡の上にそのまま銀行を建ててしまったのか・・
周りの風景を見る限り後者な気がしてなりません。




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旧市街はここが全て宮殿だったかと思うとものすごく広いのですが、観光地化され、旧市街と呼ばれる様になった今となっては狭い範囲と言えます。しかしその中にカフェや土産物屋がひしめき合い、小道や地下室や秘密のトンネルみたいなものが沢山あって飽きさせません。街の複雑な構造はヴェネツィアに似たところがあります。

街の中は海の匂いと、名産なのかラベンダーの香りがします。
また、海の近くで魚介料理が自慢なのでどこからか美味しい匂いがしてきます。



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ディオクレアヌス帝らしき人が民に何かを呼びかけてヒューヒュー言われてました。



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こんな小さなお土産物屋さんが沢山あります。
既製品ばかりでなく、掘り出し物がありそうなお店も。


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地下のようなスペースがあり、その中にも土産物屋が沢山あります。


私この一ヶ月の観光はどこも比較的早く終わってしまっていて、
何故だろうと思っていたら土産物屋を覗いてないからだと気がつきました。

当分帰れないから誰かへの贈り物も今買うべきではないし、
荷物が増えるのを嫌って自分のものも買わないので。唯一買ったのが琥珀の首飾りです。


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これはいかんと思い、とりあえず帽子を買ってみました。
バカンスっぽくていいでしょう。
韓国で買った白キャップはこれでお役御免です。

横で燃え尽きてる猫はこう見えて寝てるだけです。



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旧市街脇ではグリーンマーケットと市場が出ています。



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本日のお昼ご飯

ツナとトマトのピザみたいなのでした。




スプリト観光はこれでおしまい。
今日はさらに南部の街、ドゥブロブニクに移動します。

実は昨日のうちにチケットを買っておきました。
私は移動に関してだけは行動が早いのです。

ドゥブロブニクは「アドリア海の真珠」と謳われる美しい街です。

また、この街の面白いところはクロアチアの飛び地にあることです。



大きな地図で見る

こちらがドヴォルブニクの所在地。
飛び地をはさんで左上もクロアチアで、ここから移動してきます。
飛び地を作り出しているのはお隣の国ボスニア・ヘルツェゴビナです。
なので、スプリトからドブォルブニクへの移動は同じクロアチア国内でありながらボスニア・ヘルツェゴビナの国境審査を通らないといけないのです。




大きな地図で見る


地図は島を渡っていくルートを描いてますが実際はまっすぐ陸を南下します。
多分クロアチア領を通るルートを探してくれたんでしょうが、
Google先生はどうやってバスで海を渡らせるつもりなんでしょうね。



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ここからも見事な景勝ルートなのですが、バスの窓が囚人護送車の様につぶされていたのでほとんど見られませんでした。しかも、バスは沿岸沿いではなく内陸の高速か国道かを通りました。道理で他のバスより所要時間が短いと思ったのです。

でも昨日の8時間ドライブでかなり満足していたので、あっさり諦めて寝させてもらいました。
それでも、クロアチアは内陸でさえ美しいのでやっぱりちゃんと見たかったなあという気持ちもありますが。



飛び地を目指した国境越えはとても簡単なものでした。

道の途中に作られた小屋みたいなところで一旦停まり、国境審査の人がバスに乗り込んできて全員分のパスポートを見て回り、ハンコは押さずに終了です。全員合わせて2分くらいでした。

私は勝手に

クロアチア出国審査
  ↓
ボスニア入国審査
  ↓
ボスニア出国審査
  ↓
クロアチア入国審査

という段階を踏むと思っていたのですが、ボーダーコントロールはこの一回だけでした。
はたしてどちらの国の審査だったのかは不明です。



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ドゥブロブニクバスターミナル

到着しました。

今日の宿は昨日取るはずが寝てしまい朝慌ててとったのですが、5分後くらいに宿から「ターミナルに着いたら電話してね。迎えにいくよ」という大変ありがたいメールが来ていたので到着後電話しました。無料送迎サービスとは驚きです。何星ですか。

同じバスに乗っていた2人連れのアメリカ人女性が偶然同じ宿だったようで、
3人まとめて連れて行ってもらいました。



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着いた時間が遅かったのであっという間に夜になってしまいましたが、
夕飯を食べていないのでスーパーを探して少しだけ辺りを散策しました。

ここも夜が似合う街で、石畳がライトに照らされて美しいです。


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昼間見たら意外と和のテイストでしたけどね。



<情報コーナー>

スプリトからドヴゥロブニクへのバスは一日20本くらい出ている。所要4~6時間くらい。
色んな会社が出していて時間も値段もマチマチだが、だいたい片道120クーナ(約1500円)くらい。
往復で買うと190とかだいぶ安くなる。


○ ドゥブロブニクバスターミナル

中規模。両替所と確かATMもあったような。英語は問題なく通じる。
全く目立たないけどここから出るバスの時刻表はチケットカウンター脇に貼ってある。



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| クロアチア | 00:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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アドリア海の蒼

今日は11時間かけて移動しました。



大きな地図で見る

次の目的地は少し遠くて、クロアチアのスプリトという街です。
ここも美しい街なのですが、今回の最大の目的は移動の方にあります。


地図の通り、クロアチアの西側はアドリア海に面しています。
このアドリア海沿いは欧州一、二を争う美しい海岸と言われていて、
ここを走るバスの車窓から美しい景色を見る事ができるのです。

なお、一、二を争ってるのは多分イタリアのアマルフィ海岸ではないかと思うのですがよく知りません。




大きな地図で見る

まずは電車でクロアチアのリエカという街へ。所要時間約2時間です。
調べた限りだとポストイナからリエカまでは朝一と夕方しかないようなので、朝一のに乗りました。
朝7:16発です。そうしないと夜までにスプリトに着けないので。


電車は途中、国境付近の駅で長めに止まり国境審査を受けました。
スロベニアまではシェンゲン圏内ですが、ここから先は違います。

まずはシェンゲン出国審査です。車内で待っていると三人組の国境審査官が回って来て、パスポートを確認。シェンゲン入国印を探して「エストニアからだね?」「そうです」で、スタンプを押してくれて終了です。所要約30秒。簡単でした。


本日付けでシェンゲンを脱出したので、カウンターは23日間で一旦ストップです。

シェンゲンに加入する国はどんどん増えて来ていて、それは旅行するのにとても便利なのですが長めに旅をする場合には少し面倒でもあります。魅力的な国がこんなに多いのに、それらを全て90日以内で回らないといけないとなると結構気を使います。私はまだまだ2ヶ月以上残っているのでいいですが。




電車はまた少し進み、別の駅で今度はクロアチアの入国審査を受けました。
こちらも簡単で、軽くパスポートの中身を確認したあと入国印を押してくれました。同じく所要30秒です。

クロアチアは90日以内の滞在ならばビザ不要です。
欧州はシェンゲン以外でもだいたいそんな感じのゆるい規定なのでラクチンです。
もちろん、これは誰でもそうなわけではなく、日本のパスポートだからです。日本を信頼される国に作り上げて来た人々のおかげ、そして行儀良く旅をしてきた先輩達のおかげです。あと余計な話ですがいっぱいお金落とすからでしょうね。



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リエカに着いたのは午前9時ごろです。午後一のバスに乗りたいので、ひとまず席を押さえるべくターミナルを探しました。駅前に地図がありましたが、ターミナルらしき表示は数カ所あるのでよく分からず、一番近いインフォメーションに行って聞いて見ることにしました。

・・・そしたらその途中に小さなターミナルっぽいものがあり、
「スプリト」と書かれたバスが停まっていたので思わず乗ってしまいました。
間に合わないと思って目標外でしたが、そういえば9:30発のバスもあったんでした。

乗ったあと「あ、リエカ観光・・」と思いましたが仕方ありません。
これから行くのも海の街なのでそこで無念を晴らすこととしましょう。





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リエカからスプリトはバスで8時間の道のりです。長いぞお。

クロアチアのバスはどれも運転手の他にマネージャーみたいな人が乗っており、
切符を切ったり、荷物の出し入れをしたり、休憩時間を教えてくれたりします。
運転手さんはだめでも、この人は大抵英語が通じるっぽいです。




車窓からの景色は本当に噂通りの素晴らしさでした。


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必ず右側の席に座って下さい。
左に座るとずっと岩肌と高い山が連なりこちらもまた素晴らしいのですが、
せっかくなので海に面した席がお勧めです。





大きな地図で見る


写真に写っている島は地図上でも確認できるこれらです。
すごく大きいので、ずっと景色に入っています。


このあたりはダルマチア地方といい、この海岸沿いはダルマチア海岸、そしてこの形状の海岸をダルマチア式海岸と言います。ダルマチア式海岸では、海岸沿いに平行して山脈が連なり、海の上には同じく平行に長い島が作られています。

分かりにくいので畑に例えると、トマトが植わっている西側の土山が島で、キュウリが植わってる東側の土山が山脈で、おじいちゃんが歩く所が海です。バスはキュウリの土山の斜面真ん中くらいを走ります。トマトの土山は少し低めで、ところどころ孫が踏み荒らして切れ間があります。おじいちゃんは孫に囲まれて幸せに暮らしましたとさ。




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道は海岸の地形に沿ってクネクネと作られており、
右手は急斜面、左手はそびえる山脈なのでかなりスリルがあります。

山脈は緑ではなく岩山で、植物はあまりありません。
この日照りの中たくましく立っている木々が格好良いです。



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途中で休憩した場所の海です。
魚の写真を撮ろうとしたら運転手さんがパンを投げ入れて魚を集めてくれました。
「魚キレイ〜」とかではなく「今夜は魚料理を食べよう」と考えていた事は決して口に出しませんでした。



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海岸沿いにある小さな街やビーチをいくつも通りました。
個人のビーチみたいな所や、岩場みたいなところで泳いでいる人もいます。

海は蒼く美しく、そこで泳ぐ人達は本当に気持ちよさそうです。
あまりに羨ましくてバスの車窓から飛び出そうかと思ったくらいです。
色んな意味で人生終了するのでやめましたが。



途中、近くに街があるわけでもない海岸沿いに10軒くらいの家があり、
その全てに「ROOM(貸部屋)」と書かれていたのには笑いました。ご近所同士で泊まりあうのかと。

でもあとから思えば、バカンス用に家ごと貸し出しているのかもしれませんね。
欧州の人は夏休みが1ヶ月とかあって、何週間単位でバカンスに行くらしいので。




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だんだん日が沈んできたころ、スプリトらしき街が見えて来ました。
スプリトはダルマチア最大の都市で、多くの観光客を受け入れるバカンスの街でもあります。
私は観光スペースの旧市街しか行っていませんが、こうして見るとかなり大きくて近代的な街のようです。



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スプリトバスターミナル

スプリトに到着しました。

ターミナルは駅とも港とも隣接していて、
おまけに土産物屋や飲食店も立ち並んでいるのでものすごく雑多で賑やかです。



バスを降りたとたん、複数人に取り囲まれて何かと思ったら部屋貸しの勧誘でした。

老若男女様々な人が「部屋」と書かれたプラカードや宿の写真を持って立っており、バスを降りる人々に「宿とった?」と聞いて回っています。こんなん初めて遭遇しました。楽しい。

リエカでのトランジット中に宿を探すはずがすぐにバスに乗ってしまった私は宿無しだったので、試しに「いくら?」と聞いてみたらウンコにたかる蠅のようにワッと人が増えて「しまった」と思いました。この配役で言うと私ウンコですね。蠅レンジャーズは「150!」「200!海が見える!」「160!キッチン付き!」などと口々に言いますが、現地通貨のそれが日本円にしていくらなのか知らないので高いのか安いのかサッパリでした。というか現地通貨がありません。降ろさなくては。

目の前のATMに行きたかったのですがレンジャーズが付いて来るので叶いません。
なのでもういいかと思い文無しのまま雑踏を離れたらそこまでは着いてこず、無事脱出できました。


一人だけずっと付いてくるガッツのあるご夫人がいたのでちょっと泊まりたくなりましたが、「wifiある?」と聞いたら「ないけどネットカフェ行けばいいと思う」というお返事だったのでゴメンナサイしました。今日は次の行き先について調べたい事がいっぱいあるのでwifiは絶対条件なのです。


その後、近くのネットカフェで宿を探し、空きがある所に電話をして無事部屋を確保できました。

最近電話で宿を取るという手段を覚えたのでだいぶ楽です。
ただ、こないだのグラーツの通話がたったあれだけで1000円くらい請求されているので
今後はできるだけ公衆電話を使おうと思います。携帯電話の普及であまり見かけないので面倒ですが。




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もう日は落ちていましたが、宿が旧市街の真横で
付近はまだまだ賑やかだったのでちょっと遊びに行って来ました。

そうしたら写真の通りとてもエキゾチックで綺麗でした。
翌日もこのあたりは歩きましたが、夜の方が何倍も美しいです。



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本日の晩ご飯

さすが海沿いの街なだけあって、魚介のメニューが豊富でした。




<情報コーナー>

○ リエカからスプリトまでのバス:

http://www.autobusni-kolodvor.com/en/(クロアチアバス?)

私は偶然見つけたこのサイトを参考に動いたけど、
実際ターミナルに行くとここに載っている以上の本数が出ていたので全てを網羅しているわけではなさそう。
どういうサイトなのかはいまいち分からないけど使い勝手はいい。

バスは私が乗ったものはどれもトイレはあるけど使えないようになっていた。かわりに何時間かに一回トイレ休憩をはさむ。トイレ休憩なのか普通の停車なのかよく分からないのでマネージャーに聞いてから降りないと置いて行かれることに。一応発車のとき車内を見回っているようではあったが。


○ リエカバスターミナル:

鉄道駅を出て、海を背にして右側(南東側)に5分ほど歩くと右手に小さなバスターミナルがある。
このあたりの左手側にツーリストインフォメーションもある。駅前に地図があるので簡単。

○ スプリトバスターミナル:

バスターミナルと鉄道駅は隣同士。向かいにはフェリー乗り場がある。
この通りにはツーリストインフォメーション、ネットカフェなどもある。

鉄道駅待合室には大小様々なコインロッカーがある。
他、個人経営らしき掘建て小屋の荷物預かり所もある。

鉄道駅もターミナルもwifiは使えないが、街が公式に流しているフリーwifiを拾える場所が数カ所ある。
その情報が乗っている地図を私は宿で貰ったが多分インフォメーションでも貰える。


ホステルがいっぱいあるし、蠅レンジャーズが待ち構えているので宿に困る事は無い。



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| クロアチア | 08:41 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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さすがシュコツィアン洞窟さんちょっとだけ写真撮らせてくれる

今日はシュコツィアン洞窟に行ってきました。
洞窟ばかり行ってるなと思われるかもしれませんが、洞窟ばかり行ってます。


シュコツィアン洞窟はポストイナから日帰りできる場所にあります。
ポストイナから電車でわずか30分。そこから車で5分少々の場所です。
車が無ければ駅から徒歩1時間と聞いていましたが、無料のミニバスが出ていました。

10時からのツアーに参加したかったのですがバスが来るのが10時なので間に合いません。
そして、実際は10時20分に来たのでもちろん間に合いませんでした。



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チケットオフィス&待合コーナー

ポストイナ洞窟ほどではないにしろ、ここも結構繁盛していました。
美味しそうな簡易レストランがあり、皆さん思い思いに時間をつぶしていました。



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洞窟入り口

チケットオフィスから洞窟入り口までは10分くらい歩きます。
ガイドさんと参加者30人くらいでゾロゾロと歩いて行きました。

ガイドさんはスロベニア語と英語と両方使って丁寧に説明してくれます。

こちらもアッグテルクやポストイナと同じカルスト地形で、中の一部は鍾乳洞になっています。
ただここは茶色い岩肌の部分の方が多く、鍾乳洞より洞窟のイメージが強いです。



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残念ながら、シュコツィアン洞窟も撮影禁止です。上は出口直前のOKの場所。
こちらのツアーでは皆ちゃんとルールを守っていました。
ときどきこっそり撮ってる人がいますが、ガイドさんに隠れてやってるし「数枚だけ・・!!」という魂の叫びが聞こえるのでまだ可愛げがあります。その気持ち痛い程分かりますし。


ここの最大の魅力は高さ200メートルの、それこそ竜でも住んでいそうな深い谷とそこを渡した橋の上を歩ける事です。よく見えませんが下には川が流れているらしく、音が聞こえて来ます。

ここも撮影禁止なのでお見せできなくて残念ですが、洞窟紹介のポスターや宣伝には必ずこの場所が使われているので、「シュコツィアン洞窟」で画像検索すると見て頂けます。

写真を撮れたとしてもこの空間を1枚に収めるのは到底不可能なので、撮れなくても問題なかったかもしれません。かわりに目に焼き付けて来ました。美しいとは少し違いますが、人には決して作れない大自然の造形に心を奪われました。




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もう一カ所、ここもポスターやパンフによく載っている景色です。
ずっと暗く寒い中を歩いて来て後に、急にこんな光の風景が現れます。

このあたりからは写真を撮る事が出来ます。



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ツアーはここで終了。

ここからは道が二股に別れており、右へ行けばリフトが、左へ行けばさらに30分程歩いて行くコースがあります。ここまでも1時間半程歩いているので半分くらいの人は疲れて右へ行ってしまいましたが、個人的には左一択だと思います。ここからの景色もまた素晴らしいからです。



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ぽっかり空いた穴のような深い渓谷の、絶壁に作られた道を歩いて行きます。
谷底には緑が溢れ、遥か上方で岩山は途切れ空が見えています。



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自分が一体どれほどの深さに降りて来ているのか、洞窟内で数字を聞いてもまったくピンと来ませんでしたが、ここでようやくその深さを実感しました。これでも、洞窟の最深部からここまではだいぶ登って来ているのです。



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途中に何度か分かれ道があります。
もちろんトンネル一択です。

あとから知ったのですが、トンネルに入ってもぐるっと回ってここに戻ってこられます。
なのでやっぱりトンネル一択です。


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中はこんな空間になっており、小さな滝がありました。
日陰になっているので涼しく、崖っぷちの小道を歩いていくのはとても楽しかったです。



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地表までは急な階段を何十段も登って行かなければいけません。
なので、疲れちゃった人の気持ちもよく分かります。
でも緑がとても綺麗なので是非こちらを選んでほしいです。



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途中、道から少し外れた獣道があったので入ってみたら断崖絶壁でした。
これ以上進むとアイキャンフライすることになるので断崖絶壁感のある写真は撮れてません。

ガイドさんとは洞窟の出口で別れてしまったし、洞窟入場のときに記名なんかしないし人数も数えないので、この谷のどこかで人知れず骨になる人もいるかもしれません。山の生き物に食べられて。地に骨を埋めるとはまさにそういう死に方を言うのかもしれません。私はどちらかというと日本の大地の肥やしになりたいので気をつけて帰ります。



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左へ行くとシュコツィアン村だそうです。
ちょっと行きたいけど帰りのバスの時間があるので断念!



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右へ行くとインフォメーション(多分最初のチケットオフィスのこと)、
左へ行くと博物館です。

洞窟チケットに博物館券も付いていたので、せっかくなので行って来ました。
ここから10分程歩きますが、博物館などありそうにない雰囲気に思わず引き返しそうになりました。



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博物館は野外に3軒ありますが、どれもとても小さく、係の人は暇そうでした。

洞窟の模型の他、生き物について、地域の生活について、農業についてなどの展示を見る事が出来ます。
このうち、地域の人が農業の傍らピクニックをしている映像が良かったです。
こういうおべんとうみたいな簡易な食事ってとても美味しそうに見えます。



満喫しすぎて誰よりも時間をかけて戻るとツアーのお仲間達はもう居なくなっており、
次のツアー待ちの人達が集まっていました。



もう諦めてはいるのですが、まあ一応と思いここのインフォメーションでも

「洞窟城へのアクセスって何かありますか?^^」
「・・・・^^」
「・・・・とりあえずポストイナ洞窟に行ってみたら何かあるんじゃないかしら・・^^;」


絶対無い事知ってるでしょ。


まあ私も無いことを知っていて聞いてるのでお互い様ですが。



今日はこれでおしまい。

やろうと思えば一日でできることはもっと多いのですが、
あまり急ぐとせっかく見た物を忘れるので一日の観光は少なめにしています。感動を噛み締めたり見て来たものをより詳しく調べたりもしたいので。気力と体力が足りないというのもありますが。
時間があるからこそできるやり方です。この日々に感謝しなくては。



<洞窟まとめ>

しばらく洞窟には行かないので3つ分のまとめです。
近郊3つしか行っていない洞窟初心者ですがお役に立てればと思って。

ポストイナとシュコツィアンを2連で来た事と
記録を撮れないことでちょっと記憶が混ざってしまっていますが、

・少し怖い冒険気分を味わえ、コンサート疑似体験が出来るのが魅力的なアッグテルク・カルスト。
・息をのむほど美しい鍾乳洞と巨大空間と、おまけにトロッコを楽しむならポストイナ。
・ポストイナよりさらに巨大な空間と、洞窟外の自然景が素晴らしいのがシュコツィアン。

です。

アクセスと参加のし易さを考慮するとポストイナが最強です。
でも個人的にはシュコツィアンが好きです。渓谷が本当に素晴らしかったので。

あと、洞窟内は湿度90〜100%なので肌が赤子の様にしっとりになります。
一ヶ月分の日焼けでサラミの表面みたいになった肌がやや回復しました。



<スロバキアまとめ>

とにかく案内板が親切です。

旅行者が目的としそうな場所へは必ず看板と案内板での導きがあり、地図が無くてもたどり着けます。
また、ホテル(やホステル)がこの先にあるよ〜という案内も至る所に出ているので、宿無しで街に着いても何とかなりそうな雰囲気がとても心強かったです。

ツーリストインフォメーションも多く、しっかり営業しています。
また、国内観光地への誘致パンフレットがかなりの種類発行されており、
どうやら観光に力を入れていることが伺えます。

駅やターミナルはもちろん、小さなパン屋などでも英語が通じます。
パンを選ぶのに悩んでいたら「これはチョコでこっちはジャムよ」とか、
向こうから積極的に使ってくれる感じでした。

何故かやたらとでかくて安いパン達にハマって数軒回りましたがどこも親切でした。
あと店員さんがみんな感じがいいです。こんなにニコニコしてもらったの久しぶりです。

治安は人ごみでのスリなどに気をつけさえすれば何の問題もないです。むしろかなり良いと思います。
見た範囲ですが街はどこも整っていてクリーンで、ちゃんとしていました。



<情報コーナー>

http://www.park-skocjanske-jame.si/(シュコツィアン洞窟公式サイト)


シュコツィアン洞窟の行き方:

まずは鉄道駅ディヴァチャdivacaへ。
divacaはポストイナから30分の距離。1時間半に1本くらい出ている。
私は利用していないがリュブリャナからもあるはず。

http://www.slo-zeleznice.si/en/passengers/slovenia
(スロベニア国鉄)


divacaからは無料シャトルバスが出ているが、冬期は運行していないという噂あり。
駅前の看板に時刻表が貼ってあり、一応「毎日」と書かれていた。

徒歩だと35分と公式サイトには書いてあるが、実際は1時間との情報あり。
洞窟への看板が点々と出ているが、本当に点々なので先に地図を見ておかないと迷いそう。



P7022791.jpg
時刻表(2012年7月現在。駅前の看板を撮影)

公式サイトにはバス時刻表は載っていない様子なので。本当は載せたら駄目だよねこういうの。

ものすごく見辛いけど一番上が「駅から洞窟」で、次が「洞窟から駅」、以下交互に表示されている。
右の時刻は左が「出発」で右が「到着」。7分で着くということ。

すぐ変わる可能性もあるので、一応歩く覚悟で臨んだ方がいいかも。




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| スロベニア | 18:23 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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